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2025-09-25 08:44

【暇人モーニング#20-4】テクノロジーは私の声に羽をくれる ビョーク(ミュージシャン)

サマリー

本エピソードでは、ビョークの名言「テクノロジーは私の声に羽をくれる」を通じて、テクノロジーが創造性や表現の自由をどのように拡張するかを探ります。また、AIの進化が彼らの知識や経験に与える影響についても考察されています。

ビョークの名言
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、テクノロジーは私の声に羽をくれるビョーク)、ミュージシャンの方ですね。
はい、もう、これです。
みなさん、もうミュージシャンはこれですが言わないですね。
いやいや、もうだから、もうミュージシャンの人が出てくると、全部俺が好きな人ですもん、だいたいいつも。
めっちゃ好きな人ばっかりだから。
これはね、もう俺もそうでしたよ。これはだから、ほんとこれでしたよ。
ちょっと違うか、そうね。
なんか、そうそうテクノロジーは。
俺はですね、これなんかでもすごいよくわかるんですけど、
あ、わかるってか、俺なりのこれの解釈で言うとですね、なんかこう、すごいブキッチョなんですよね。
不器用、手先が不器用とか。
まあ絵とかはなんか描けるんですけど、なんかね、ほんと不器用なんですよね。
たぶん、なんか神経がたぶんいってないんだと思うんですよ、さっきまで。
なんか、何に不器用なんですか?
いや、もうなんでも。
あ、なんでも?
なんかね、手先が不器用なんですけど。
あ、そうなんですか。
なんか、物とか作れるのは作れるんですけどね、なんでしょうね。
なんかやっぱ、器用じゃないのはやっぱ分かるんですよね。
で、なんかね、僕そのコンピューターを一番初めに買った時に、まさにこの羽をもらったみたいな感覚があって、
なんかこう、ほら、結構やっぱ身体制限ってあるじゃないですか。
だからその技術的なもので習得していくじゃないですか、なんでもやっぱり。
何度も何度も描いて描けるようになるとか。
そんなのをいきなり超越して、ほら、例えば、線をまっすぐ引くっていうのが、コンピューターだとピピッて引けるじゃないですか。
確かに。
丸を綺麗に描くとかもパパッてやるし、
いろいろな色を作っていこうかなって話したのが、チッチッチッチッってペイントしたりとかできるじゃないですか。
できますね。
あとなんかほら、一番初めに買って、今仕事でホームページみたいなウェブサイトとか作ったりとかするんですけど、
その時、確か音楽してたので、それのページとか作ってみようかなと思って、本を一冊買ってきたんですよ。
で、本をバーッて読んで、その勢いでバーッて作ったらすぐ作れて、1日で。
こんな簡単に何でもできるんだと思って。
超いいじゃん、とかなって。
文字打つだけで映画作れたりとかめちゃくちゃ面白いじゃん、とかなって。
それまで全然僕結構アナログ派だったんですけど、そっからいきなり超デジタル派になったっていうか、好きになったっていうか。
だからなんかね、想像力とか意識はあるんだけど、手が追いつかないっていうやつをコンピューターとかテクノロジーが越えさせてくれたんですよね。
そういう感覚があって。
なるほど。
その頭で思ってても表現できなかった手の部分を一気にコンピューターが押し出してくれたっていうか。
押し出してくれたんですよ。
それがもう余実にあって。
だから自分結構機械と相性がいいっていうか、ゲームとかも子供の時めちゃくちゃしてたんですよね。
そうなんですね。
めちゃくちゃしてました、子供の時。もうちょっと異常なぐらいしてましたね。
そんなに好きだったんですか?
今一切してないですけど、カメラとかなんとかとか。
だから機械は、機械を使って身体拡張するとすごくいいんですよ。感覚的にはわかるんでみたいな。
面白いですね。
走るのめっちゃ遅いけどとか、連打は速い。
ゲームの中だとしゅんびんみたいな。
ゲームの時めっちゃうまいですよね。
向いてるんでしょうけど、多分ね。
だからこの話がそれとは合致するかはちょっとわかんないんですけど、こういう感覚すごくあるんですよね、テクノロジーが自分に跳ね送れたみたいな。
AIの影響
なるほど。
最近だとAIとかもさらにそれを加速させてる感じありますけどね。
いやあります。だからAIは脳の身体拡張した感じがします。
なるほど。拡張が進んでますよね、今。
進んでます。
だからでもなんとなくですね、自分はそこまで使いこなしてないのかもしれないんですけど、なんとなく自分の身体感覚がありながら拡張してる感じがするんで、今時点ではですね、AIもいろんなテクノロジーも。
なんかね、まだアナログ感を感じてます、多少自分の中で。
そうなんですね。まだアナログなんですか?
拡張してるみたいな感じが見える。
拡張なんですね。
だいたいじゃなくて。
そうそう、だいたいとか変身とかじゃなくて、やっぱこう繋がって広がってるって感覚があるんで、まだいいですけどね、なんとなく。
なんかどういう感覚でテクノロジーに接するかもあるのかもしれないですね、この声に羽をくれたっていう表現は。
確かに、僕最近なんかもう物を覚えるのやめようっていう感覚すごい出てますね。
さすがっすね、新しいですね。
もう覚えるのとかいいやって思ってます、いろいろ。
グーグルの検索が出た時とかも若干そういう感じはありましたけど、やっぱもういよいよAIで超えましたよね、そこは。
いよいよだと思いますね。
やめようっていうのは確かに、ある種のいい話ですよね、とも思います。
そこに時間をかけなくなったっていうことですから。
だから俺もね、知識はちょっとあれですけど、知識よりも良質なインプットって言ってるけど、それは知識にもなるんでしょうけど、答えとか参照するのを覚えるんじゃなくて、感覚値の方針するようなものを入れるとか、経験値を入れるみたいなとか、そういうイメージは確かにありますね。
そうですよね。
良質なインプット。
何かこう、別の新しい良質なインプットっていう方に目が行きますよね、知識だけじゃないというか。
そうそうそうそう、知識。でも岡田さんって何十個も資格持ってるから、多分普通の人よりも絶対すごい専門知識とかもそれぞれで学んでると思うんですよ。
そんな人がもういいかなっていうわけなので、結構な出来事ですよね、これね。
知識とか正解は皆さんやめましょうと思ってます。
いいですね。俺はもう元々バカなんで、そういう派ですけど、岡田さんがそう言うんだったらもうそうだろうなと思いますね。
はいそれですが、また出てきました。
いやいや、はいそれですですよ、ほんとに。いいですよね、ほんと。
面白い。
それも僕に羽をくれたわけですよね、その脳の。
そうそうそうそうってことだと思います、AIがね。そうそう価値観もね、ちょっと変えてきて。
でもほんとそうそう、なんかね、美容区ってこのアーティスト、ミュージシャンの人ですね。
マイアルバム、マイアルバム結構いろんなチャレンジしてて、すごく面白いんですよ。
ほんとにその声だけで作ってるアルバムとかもあって、声をめちゃくちゃいろんな加工をしたりとかして、
もう全部声だけで曲を表現してるアルバムがあるんですけどね。
すごいですね。
そういうのとかもすごく面白いんで、ぜひ聞いたことない人はですね、美容区の曲とか聞いてみてほしいなって今日ちょっと思いましたね。
ちょっとなんか新しい、挑戦を見れるっていう方なんですね、いろいろと。
うんそうそう、なんかね、面白いですよ、すごく。
なんかね、この人の言葉ですごい好きなのは、ニューヨーク、アイスランドの人なのかな、確か。
アイスランドの自然もニューヨークのビルも、なんか私にとっては一緒みたいなことで言ってるインタビューみたいなのがあってね。
それがすごいなんか好きなことなんですけど。
それはね、なんか出てこなかったですね、ある意味ね。
まあまあじゃあ今日はちょっと全然趣向違いますけど、美容区を聞いたことない人はちょっと聞いてみてほしいし、
聞いたことある人は、なんかもう1回ちょっと今久しぶりに聞いてもらって、
なんかこう、テクノロジーは私の声に羽をくれるっていう言葉とともに、どういう意味なのかなってちょっと考えてみる日にしてもらったら、
今日は直接的ですけどいいかなと思いますので、ぜひ美容区聞いてみてください。
僕もちょっと聞いてみます。
はい、じゃあ今日は美容区を聞く1日で楽しんでいきましょう。
いってらっしゃーい。
08:44

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