名言の紹介と議論
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から朝を始めましょう。
本日の名言は、本日の名言は、一つの物語しか持たないと人は誤解に住む、チママンダ・ンゴズィ・アディーチェさんですね。作家の方です。
全然分かんなかったです、今。チママンダ・ンゴズィ・アディーチェさんなんですね。作家の方ですね。
しかも、名言もですよ。難しいですよね。一つの物語しか持たない人は誤解に住むってね。
いやー、でも難しいですねって言いながら読んで、確かに、めちゃくちゃ確かにそうだった。
いや、これもう、ほんとそれですもんね。
ほんとそれです。
そう、やっぱね、めっちゃ物語あるからですね。
カンセカイ、これ本編でも一回やりましたけど、これもカンセカイなんで、物語とか無限にあるからですね。
確かに。多分、知らずに人間として生きちゃってるので、僕たちって、だから人間の物語しか今見えてないっていうことも多分見えてないんですよね。
そうですよね、もちろんもちろん。
でも、他の動物の感覚でいくと、全然当たり前じゃないことがいっぱいあるというか。
そうですよね。だからなんかこう、そこまで思いを発したわけじゃないけど、なんか自分子供の時にやっぱそういうのなんか、ちょっと考えたこと、やっぱよく考えてた気がします。なんか今思えば。
そういうことを子供の時から考えてたんですかね。
なんか動物だったら、なんかこういう感じなんだろうなーってこれ、いやなんですか、ほら、なんかこっちの主観ばっかりじゃないというか、人間はあんまり考えたことなかったんですけど、この犬を飼ってて犬が、犬だったらこう思うだろうなーってこう思ってるのかなーとか、思いを発せるわけですよ。
そう、だから植物とか、そういうのもですし、なんかそういうのよく考えてましたね、子供の時に僕そう言えば。今思い出しました。
その動物ならどう感じるかみたいなことですか。
そう、動物はどう思えるのかなーとか、なんかごめんねーみたいな話とかもあるじゃないですか、こっちばっかりなの、こっちの都合ばっかりでもうなんだかんだほら、普通まあまあ主観ってそういうもんだから、なんでも自分の都合でやっぱりいくけど、なんかこいつは。
だから、そうそう、それで結構猫がよく家から飛び出て死んじゃうみたいなのがあって、いやなんかね、猫を見てたら、なんかすごい不自由でかわいそうだなーって思い出して家で飼ってた。
外に出たほうがいいんじゃない、外に出たい出たいとか言うんですけど、いや出たほうがいいんじゃないかなーって、俺だったら出たいよねーとか、猫の気持ちになっちゃって、じゃあちょっと遊びに行っていいよみたいなシュッて開けてしちゃうと、
そういう癖になって、なんかこう車にしか乗っちゃったりとか、いやーなんて切ない話なんですか、そうでもそれでも何回もあるんですよね、もうなんかね、その俺が衝動的にもう我慢できなくなっちゃうんですよ、なんかかわいそうで、猫、猫マインドになっちゃって、出たいのに出れないってことか、もうその場でほっとけないってことですか、もうそう、だからそれになっちゃうんですよ、自分が猫になっちゃうと、もうもう嫌じゃないですか、出たいじゃないですか、なるほど、そう、でも俺が開けてやれば、その出れるから、でも俺が猫だったら、
誰か開けてくれたら出れる気、わ、めちゃくちゃ嬉しいなって思うわけじゃないですか、そう思ったらもう開けたくなるんですよね、もう、めちゃくちゃ猫に共感してますね、もう猫以外にもだからそうなんですよ、あーそうか、違うやつの気持ちになったらどうなるんだろうって、結構ずっとほら子供の時からなんか、なんていうか考える癖がある、宮川さんめちゃくちゃ共感性高いですね、
あー高いのかもしれないですね、高いと言われますもんね、高そうって、共感性というか、なんか興味あるんですよね、
おー、興味っていうのはどんな感じですか?
視点を広げる重要性
いやだからほら、これどう思ってんだろうこの人とか、岡田さんは何考えてんだろうとか興味があって、岡田さんになってみるみたいな、
岡田さんの感じにしたら、みたいな、だからその人とかにすごい興味があるんですよ、それから、どういう生まれでどういう感じだったらどういう風になるのかみたいな、
あーそう、なんかそういうのがすごい興味があるっていうか、なんか面白いって思っちゃうんですよね、俺。
その人の感覚で見て体験したらどうなるんだろう、欲求。
うーんとか、なんか面白そうじゃないですか、だから自分と違う視点だから面白そうじゃないですか。
いや面白そうですね、それはね、確かに、言われてみれば。
そう考えたら、人の人生みたいな、だってほらそれこそ人の物語見るみたいな話なんで。
確かに。
そう、なんかね、それ趣味です、趣味的に好き。
道館とはまた別なんですけど、よく高速道路とか走ってると、山と山の間に橋みたいな感じで、次繋がってトンネル越えていくみたいな、よく田舎だとあると思うんですけど、あの合間にいろんな民家見えるじゃないですか、こんな山奥にポツンとみたいな。
あー見えますね見えますね。
あそこに住んでる人どういう感覚で生きてるんだろうって、いつもすごい考えちゃうんですよね。
俺もめっちゃ好き。
なんかありますもんね、もうマジでわけわからん山の上の方に、なんかまあまあでかめの家があったりするんですよね。
めちゃめちゃ気になっちゃうんですよね。
気になる気になる、あーそれわかるわー、なんでしょうね、だからなんか気になるんですよね、なんか全く好奇心でしょうね、だからそのポイントは違うんでしょうけど。
なんか自分のその一つの物語を必ず越えてくれる別の物語があると思っちゃうんですよね。
あーそうかも、確かに確かに、だからやっぱ好奇心で、違うものが、やっぱペッパだから何回か前にやりましたけど、やっぱみんな物語が見たいんですよね。
あーそうですね、物語を欲してますね。
でもまあ一つの物語しか持たないとっていうのは本当で、なんかまあ多分そういうちょっと違う視点みたいなものもわからないと、なんかね、こう誤解にすむっていうのはまああれなんでしょうけど、まあなんか解釈ってね、なんとでもできたりするんで、やっぱりセカンドオピニオンとかも言いますけどね、なんか2種類ぐらいの感覚で見るとか、そういうの結構大事なんだろうなーって思いますね。
そうですね、なんかいろんな視点で見るとまた新しい見方ができるのかもしれないですね。
そうですね、じゃあ今日はなんかね、そういう感じで、まあ例えばその自分のパートナーとか、その友達とか、まあ勝手にペットなんですけど、まあ何考えてんだろうなーみたいなのをちょっと思い馳せてみてね、なんかそういう人の物語にもちょっと興味を示して、ちょっと示してみるというか、見る1日にしたら面白いかなーと思いますので、
今日はそういう面白い1日を目指していってらっしゃい。
いってらっしゃーい。