ポップと無意識の関係
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は、ポップは時代の無意識の屏風絵村上隆)現代アーティストの方です。
ああ、まあ確かに。無意識の屏風絵っていうのは、これはもうまさにですね、なんやかんや、流行みたいなものとかですね、時代感みたいなものっていうのが、
やっぱりなんか表出、なんかありますよね。あるんだよねっていう、たぶん話なんだろうなって思いますけども。
象徴みたいなものでね、こうなんか見れるという。
そうですね。ポップってすごい広いですけど、じゃあポップミュージックとかもそれの一つですよね。
そうそう。なんかね、音楽とかはなんかなんでもそうですけど、やっぱりこう、流行りの波とか、なんか流行りの循環も、まあ昔流行ったのがもう一回来るとかもあるし、
あと、なんか面白い音楽でね、面白いこと言ってる人がいましたけど、
白人音楽と黒人音楽みたいな、なんか結構ポピュラーミュージックにおいてはですけど、なんか割とその、なんて言うんですかね、結構傾向とか系統みたいなのがあるんですけど、
まあ他にもね、アフリカ音楽とかなんか日本のブレンド音楽とかいろいろあるけど、まあ大きくポップの中では多分その黒人音楽と白人音楽っていうのが結構あるんですよね。
で、これがなんかね、時代によってね、黒人より白人よりとかこう変わるっていう、今は黒人音楽が来てるとか、今は白人音楽に切り替わったとかね、あるっていう読み方をしてる人がいてね。
あ、そういう分類で見てるんですね、音楽の流れを。
そう。で、確かにあるんですけど、なんかまあ流行りなんですよね、ただ単に。
はいはいはい。
で、やっぱね、なんかほら、結構そういうふうになんか、もの、アーティスト、ミュージシャンとかアーティストとかを追っていくと結構面白くって、
はいはいはい。
なんか、やっぱりその、時代間にこう敏感な人と、そういうのを無視する人っていう傾向があると思うんですけど、
確かに。
そう。だから自分なりっていうのがなんかありながら、こう上手く上のそういう流行り感を滑っていく人とか、
このジャンルが今流行ってるからちょっと挑戦してみる、みたいな人もいたりとかね。
そういうの見てると、なんかすごくこの、なんか病笛というかですね、なんか、うーん、なんか見えますよね。
確かに。なんか漫画とかでも、なんかトレンドの絵に変わっていくとかもありますし、
そうそう、ありますよね。
音楽とかでも、なんか最初ロックだったけど、途中からいきなりなんかテクノっぽくなるみたいな、
そうそうそうそう。
コールドプレイサーみたいな感じとかもあったり。
ね、ありますもんね。だからやっぱなんかこういう、そういうところを、なんか結構どう捉えるかみたいなところは、
なんかすごい僕なんか子供の時からなんかずっと考えてましたけど、
うん。
なんかほら、もうジャッジするっていうかね、ダサいとかダサくないとかね、今こっちがいいとか、なんかそういうのすごい気にして、
なんか生きてましたけど、若かりし頃というかね、この時ね。
でもなんか、今となるとこう、ちょっとこれも村上隆さんのこの、ちょっとメタ感っていうかあれですけど、
うん。
もっとなんか、大きく見てそうですよね。なんかこう、時代みたいな塊でね、なんかもうジャッジせずに、今こういう時代だみたいなね。
ね、それを一つの、なんか本当に屏風絵として捉えてるって感じですね。
うーん、背景でしょうね。だから、いわゆる。
時代の流行と個人の意識
うーん。
うーん、屏風絵っていうのはなんとなくこう背景みたいなね、まあ世界の背景みたいな感じなのかもしれないですね。
ああ。
そう。
一方、僕はレジェンド的にその変わらない側もすごい好きですけどね。
うん、そうなんすよ。いいですよね。なんかそういう人にこう、なんか逆にこう、引かれる感じありますよね。
そうですよね。
うん。
うん。
なんかミスチルはミスチルだし、エンヤはエンヤだしみたいな。
そうそうそう。もうそれ以上でもそれ以下でも。私はこれですみたいなね。
うん。
そうそう。だからこの2つはね、結構なんかずっと攻め合うような気がします。なんかこの特に、なんかこう表現っぽい領域に関わる人たちとか。
うん。
においては特に気になるし、まあじゃない人たちもやっぱ無意識っていうのは多分そこで、
うん。
こう、なんか、例えば似たような服をみんな着ているとかあるじゃないですか、なんか最近こういうのが流行っててみんな結構服が黒くなってきたとかね。
うん。
黒い服よく着がちとか。
はいはい。
なんかいうのもね。で、意識的にしてる人もいれば、多分無意識になんか、ああ、そういうのがいいんだ、なんとなくかっこいいなーってなって、なんとなくこう着てるみたいな人たちも多分いるから。
うん。
うん。
そういうのがこう屏風演のなんか面白さでしょうねー、なんかねー。
うん。
うん。
うん。
なんかいい話が、ふくらんだ気がしますね、今日のなんか話ね。
いいですね。
うん。
捉え方の話になってますね。
そうそう。まあ朝からちょっとややこしい話だったかもしれませんけどね。でもなんか、でもね、今それこそ流行ってる言葉とかもそうですけど、なんか押し勝つとかね。
うんうん。
うーん。なんか、ジェネギャ?
ジェネレーションギャップ?
うん。ジェネギャだったかな、今日なんか見ましたけど。
はいはい。
ジェネギャみたいな。まあ別にジェネギャって言ってわかるし、あれだけど別に訳す必要あるのかなみたいなところもありつつ、みたいな。
はいはい。
うんうん。まあでもなんか言葉のそういうポップさはありますね、なんかね。
あーありますね。
うーん。
あとなんかそのポップなものが気がつけばもうレジェント級の言葉に定着してくっていうものが。
あーいやほんとですね。
よくありますよね。
はい。で、死んでいくとかね、死言だってね。
うん。
そうそう。
確かに。
言葉を考えると結構絵とかよりもなんかわかりやすいかもしれないですね、これね。
確かに。
うーん。
うん。
押し勝つはどこまで残るんだかっていうね。
いやほんとですよ。
いやーじゃあこれね、今日はなんかそういう時代の話をしましたけど、
まあでもね、なんかこう世代で楽しかったこと?
うん。
みたいなのもあるじゃないですか、僕たちの世代にしかなかった、もう死んでしまった何かみたいなとかね。
うん。
なんかそういうのね、ちょっと今日考えてね、楽しむ1日にしてみるといいかもしれませんね。
そうですね。
自分の世代ならではの楽しみをもう一回味わってみてもいいかもですね。
うん。
じゃあ今日はそんな感じで、いってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。
TKサウンズ聞きます。
世代。