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2025-10-28 07:51

【暇人モーニング#25-2】リズムは時間を可視化する顕微鏡 スティーヴ・ライヒ(作曲家)

サマリー

スティーヴ・ライヒの音楽理論では、リズムが時間を可視化する手段として重要であると語られています。また、各人が持つ独自の時間感覚についても触れられており、リズムを意識することによって日常生活が豊かになる可能性が示唆されています。

スティーヴ・ライヒの音楽の魅力
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。
毎日、素敵な誰かの名言から朝を始めましょう。
本日の名言は、
本日の名言は、リズムは時間を可視化する顕微鏡、スティーヴ・ライヒさん、作曲家の方ですね。
はい。自分の心のマエストロの一人ですね、この方もですね。
昨日もだし、今日もだし、なんか自分寄りに、結構、なんて言うんですかね、これ、セットされて、まあ、これ、僕が出してるわけじゃなくて、岡田さんが、こう、生成してくれてるんですけどね。
なんか、寄ってきてますよね、最近なんか。自分の好きな偉人に寄ってきてますよね、これね。
いや、あのー、バレてます。
バレてますか。いや、別にでも、なんか仕組んでるわけじゃなくて、僕らも、あの、この収録の時に読み上げて初めて、あ、こんなやつなんだっていうのを知ってるぐらいのやつですから。
はいはいはい。
だから、ほんと、この瞬間の、決定的瞬間でしか話してないですね、全部の名言。
あー、確かに。いや、でもこれね、この人はなんかすごい面白いことを、音楽を使って実験してたというか、やってた人なんですよね。こう、ミニマリズムっていうジャンルがあってですね、ミニマルミニマルミュージック。
え、音楽にもそういうのがあるんですか。
あ、そう、あるんですよ。で、僕それがすごい、もうだから、その、なんですか、まあまあ、このラジオ303みたいなミニマルな生活とか暮らしみたいな話とかをする前に、もう、その、10代の時にこのミニマル音楽っていうのに出会って、だからその、精神的なミニマルの方が僕は多分先にこう、なんか、得てたんですけど、音楽を通じてですね。
で、そういう人の、まあ、3代、現代音楽作曲家がいらっしゃるんですけど、その1人で一番、結構好きなのが、このスティーブライヒさんなんですよね。
はいはいはい。
もう、もうこれ名言じゃなくて、この人の説明みたいになってきてますけど、最近。
ほぼ、推し勝つみたいになってる。
推し勝つですよね、これね。
いやだからね、このミニマルって面白いんですよ。
はい。
なんかね、あの、すごい極限まで要素が減らしてあるんで、
はい。
スポーティファイでこれ聴いてる人とか、ほら、スティーブライヒって検索したら出てくるから、ぜひ聴いてほしいんですけど、
うんうんうん。
繰り返しするよね、ずっと同じリズムとかを。
あー、結構繰り返しの音楽なんですね。
もうずーっと繰り返しなんですよ。
はい。
だから要は、その起伏の要素を取ってるミニマルなんですけど、
へー。
で、そこに繰り返しの要素の中に、ポリリズムっていろんなリズムが複合的に、
はい。
トントントントントントントントントントントンとか、なんかまあ、拍子が違う音とか、
あー。
トントットトントットとか合体してね、
はい。
複合的な複雑なリズムを奏でたり、メロディを奏でたりするんですよね、この人の作曲手法っていうのは。
あー。なんか昔の音楽でいくと、なんかボレロみたいな。
あー、そうですね。
うん。
ああいうのの、もっとなんかだから展開が全くない版みたいな感じですね。
へー。
そう。だからもうずーっとこう、なんていうかある種のトランシーというか、
うん。
こう、まあお祭りとかみたいな、まあいわゆるアフリカの音楽とか、
うん。
あの、ガムランとかああいうのに影響を受けてるんですけど、この人は。
へー。
そうそう。だからもうちょっとこう、最時の音楽みたいなやつをすごく洗練させたみたいな、
はい。
感覚で多分ちょっと聴けたりする音楽だと思うんですけどね。
はいはいはい。
うんうん。
なんかその民族音楽的な。
ああ、アプローチですね。
うーん。
だから、西洋に東洋のそういうのを入れたみたいな思想が。
ああ、そういう感じなんだ。
とか、そうなんですよ。
まあ、ほんともう、スティーブライヒーが好きです。終わりみたいな感じになってますけど。
リズムと時間の関係
ははは。
いや、でね、やっぱね、すごいほんと影響を受けて自分もそういう音楽作ったりしてたんですけど、
はい。
このやっぱね、時間の捉え方。
はい。
ですよね。
うんうん。
だからこれはもう大人になってやっぱ思ってましたけど、
うん。
リズムは時間を可視化するって。まあ確かにこう、ね、時間っていうのがこう、秒で切れる。
チッチッチッチッって切れるっていう感覚もあるけど、
うんうんうん。
この時間の面白さみたいなのが最近やっぱり僕も思ってて、
はいはいはい。
なんか、その人のリズム。
はいはい。
だから、僕とか岡田さんとかが、
うん。
えっと、体感してるなんかこう、生きてるリズムみたいなやつの、
うん。
時間って多分みんな違うんじゃないかなってこう思うわけですよ。
うんうんうんうん。
僕時間、岡田時間みたいなですね。
うん。
だからその、まあ音楽としてこう、なんか絶対的に可視化するみたいなこともあるんですけど、
うん。
実は人によってこの時間の感覚、時間って違うんじゃないかなみたいな。
うん。まあ確かに。
うん。
感じ方はやっぱそれぞれですよね。
そう。
うん。
まあ日が昇って沈むっていうことで割ってるっていうだけで、
うんうんうん。
うーん。意外とだからやっぱその人その人の時間ってやっぱあると思う。
まあ僕は結構マイペースで昔から子供の時から言われるんで、
うん。
めちゃめちゃこう、もう遅いからですね、何事もですね。
うんうんうん。
うーん。
そうなんですか?
ゆったり系なんで、
はいはいはいはいはい。
頭の中だけ忙しいですけど、
ああ。
なんかね、体がなんかゆったりしてるんで、
はいはい。
頭だけ忙しくてゆっくりするっていうこう謎の時間軸なんですけど。
なるほど。その時間軸なんですね。
そう。なんかこれのね、合う合わないは結構俺あると思ってて、
はいはい。
なんか前回も、昨日も言いましたけどこの、
うん。
呼吸を合わせるみたいなところ、
うん。
ここを合わせに行くみたいなところがなんかあるなーって気がするんですよね。
あー。呼吸を合わせるってなんかどういう感じですか。
だからその、なんて言うんですか。
リズムを合わせるとかと一緒なんですけど、
はいはいはい。
だから岡田さんのリズムと僕のリズムがちょっと違うとするじゃないですか。
はいはい。
岡田さんちょっとじゃあ、僕は速いですと。
うーんうん。
で、ちょっと、その、なんかね、伴奏っていうか、あの走る伴奏みたいに、
うんうん。
じゃあ、岡田さんのペースにちょっと合わせて、もうちょっと速く走った方が、岡田さんは走りやすいだろうなっていうところから、合わせてから何か一緒にこう、話を始めようみたいなとかですね。
あー、なるほどね。なんかあの、喋り方が速い人と喋ってたら、一緒に喋り方速くなるみたいな。
そうそう、めっちゃそれですよね。
うん。
そうそうそうそう。なんかね、そういうのとかっていうのが、すごくなんていうか、あるなーっていうの最近すごい興味ある出来事の、出来事というかなんか、ことの一つだったりしてて。
うんうん。
うん。まさにこの、リズムは、リズムを時間で捉えるっていうのはなんかすごく、なんか近いなーというかなんか、合ってる言葉だなーみたいな風に捉えましたね、僕は。
時間を意識することの重要性
僕はこの時間っていうのは、そのなんか生きてる時間軸みたいな、なんか世界観みたいな感じを捉えましたね。
あー、なるほどですね。
はい。速い時間軸なのか、遅い時間軸なのかとか、急に速くなるのかとか。
まさに。だからなんか言うと、さっき言ったみたいなちょっと、ちょっと歩幅的な話は、もしかするとこう、曲の中の一部分、一小節、二小節の話なんだけど、
わからない方は一曲みたいな感じかもしれないですね。
あー、そんな感じですね。
うーん、曲が違うみたいなね。
そうですね。ライブのこの曲はこれ、みたいな。
そういうことですよね。
うん。
いや、ほんとほんと。なんかね、だから、今日これ、まあ僕はそんな風に捉えましたけど、
なんかね、みなさんどう捉えるかあれですけど、なんかこう、時間をね、意識したりとかするのに、こうリズムっていうのが結構あると思うんですよ。
だから、ね、いつもやるリズムとか、自分がこう、こんなまったり、なんか感じてるとか、速くバッと生きてるとか、なんかそういうのをちょっと感じるとですね、
なんかこう、考えると、意識すると、なんかこう、時間をどういうふうに使ってるかとか、なんか時間についてこう感じれるようになんかなる気がするんですよね。
うんうんうんうん。
だからね、まあ逆言うと、いいリズムを作ると、いい時間の過ごし方ができるってことなんで、
多分なんかそういうリズムを意識してね、過ごしてみる1日とかにすると、結構面白いかもしれないですね。いい1日というか。
そうですね。ご自身のリズムとか時間を意識する日になってもいいかもですね。
うん。じゃあ今日はそんな1日を過ごしていただけたらなと思います。それでは、いってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。
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