2024-01-22 25:58

RD.9 復活

今回の配信はどちらかというと自分用の記録回っぽいかんじです。独り言をこっそり聴くくらいの感じで楽しんでくださいな。実は前回に続いて編集トラブルが多く、その辺り原因がわかったらラジオで話してみようかな~なんて。

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配信日

毎週月曜



00:11
始まりました。あるスタジオ、今週もよろしくお願いします。
まずは、前回ですね、軽く告知をしました、コラボといいますか。
他のポッドキャスターさんとちょっと何かをやろうとしているという話の続きなんでございますが、
コラボスペースをやることが決まりました。
1月の26日金曜日ですね、の午後9時から、
もともと相方がいたけれども、何かしら理由があっていなくなってしまったポッドキャスター同士で、
喋りましょうということですね。背景3000年の人類へのあっちゃんさんと、
人生のヒントのりりこさんと、喋り足りない部のまいこさん。
今のところそこに僕も入れていただいて、ちょっと喋ろうかなと、そういったことが進んでおります。
他にもね、同じような境遇の方がもしいらっしゃいましたら、当日スペースに入っていただけましたら、
お話なんかできるかなと思っておりますので、そちらをお楽しみにといったところで。
そして今回なんですけれども、あるスタジオの方ででもちょっとだけ触れたことがあるんですが、
実は僕の父親がですね、J-WALKというバンドのギターをやっておりまして、
別にそこをあんまりですね、ラジオの方で取り扱うつもりもなかったんですけれども、
ちょうど昨日ですね、このJ-WALKというバンドは10年以上前にちょっととある事件がありまして、
ボーカルが脱退しましてですね、しばらくボーカル抜きでこれまで活動していたんですけれども、
本当にだいぶ時間が経ってですね、一夜限りの復活ライブというのがありました。
僕はね、カメラをやっているので撮影でライブに入らせていただいて、
その時にね、いろいろ感慨深いというか複雑な気持ちが入り混じりましてですね、
その辺を関係者の方とか聞かれてないと思うので、
僕なりにね、自分の記録としてこの音声で残していけたらいいなと、そんな風に思っております。
03:07
そんなところですね、今回もよろしくお願いします。
ということで、喋っていきたいと思うんですが、
自分の父親のバンドに対してですね、
僕もかなり思いが強いので、こういう場で喋るっていうのはとても気を使うし、
とても緊張もするしですね、やめといた方がいいんじゃないかなって今喋りながらも思ってるんですが、
やっぱりタイミング的にもね、ものすごく転機というか、記録として残しておきたいっていう気持ちが強いので、
思い切って喋ってみようかなと思います。
でね、率直にまずライブの感想を話せればなぁと思うんですが、
むちゃくちゃ良かったです。とにかく。
で、そのボーカルが帰ってきてですね、
これまで、抜けたボーカルの代わりにいろんな方が入って、
やったライブとかも僕は全部見てるんですが、
もちろんね、その方その方の良さはあるんですが、何かやっぱり気になり引っかかるところというか、
いいんだけど満点ではないよねっていう気持ちはどっかしらにやっぱりあってですね、
その昨日のライブを見たときに、
あーこれだなーっていうのは思いましたね。
足りないピースはぴったりはまるピースってやっぱこれだよねって思ってしまったし、
その会場にいた人もみんな思ったと思います。
で、正直なところですね、
なんで今更復活なんだみたいに思う人もいるかもしれないし、
それぐらい時間が経ちすぎたっていうところは実際事実としてあるかなと思ってて、
メンバーもね、人によってはもう70を過ぎてる、だいぶ高齢化したバンドではあるので、
なかなかね、その年齢で現役で音楽活動すること自体、
ものすごく大変なことだと客観的に思ったりするんですが、
06:05
えー、何でしょうね、
もちろんね、補正はあると思いますよ、脳内で。
思い出補正だったりとか。
でもね、決して劣化してるどころが進化してるようにも感じたライブでしたね。
もちろんボーカル以外のメンバーも、僕の親父も含めですね、
まだまだなんか進化してるなと、そういうふうに感じるところが多々あり、
何でしょうね、
なんか人間ってすごいなぁと思いますよね。
何でしょう。
もちろんね、楽屋とか、僕も入らせてもらったりするんですが、
楽屋の雑談とか聞いてると、常に健康の話なんですよ。
最近歩けなくなってきてさとか、そんな話をするわけですけれども、
ステージに立った瞬間にですね、変わるわけですよね。
演奏が、歌が終わってですね、MCの時間になると、また楽屋のおじいちゃんに戻るわけですよね。
でもまた次の曲で始まったら、一気にスターに切り替わると。
面白いですね。
このポッドキャストも一応哲学ポッドキャストとしてやってるので、
思ったことをね、僕なりに話していきたいと思うんですが、
メンバーは5人いまして、
5人揃ったからこそのスター性というか、もちろん会場もあるんですが、
5人揃ったからこそのスター性というか、
5人揃ったからこそのスター性というか、もちろん会場もあるんですが、
やっぱり一人だとアーはならないんですよね。
誰でもいいわけじゃなくて、
さっき言ったピースがですね、
ちょうどハマったからこそ、本来だったら成し得ないパフォーマンスがですね、
そこで発揮されると。
それをものすごく体感しましたね。
だから僕もね、こうやって一人でポッドキャストやってますけれども、
09:03
やっぱり2人でやっていたときのあの形と今はどうしても違うと思うんですよね。
前の相方が自分にぴったりハマってたピースなのかっていうのはわからないですけれども、
それこそね、本当に数年経って彼が帰ってきて喋ったときに、
これだったんだって思うかもしれないし、
はたまたまだその自分にぴったり合うそのピースっていうものが見つかっていないかもしれないし、
そこはね、たぶんやってる本人もわからなかったりすると思うんですが、
帰りにですね、親父と話したときにやっぱり本人からもそういう言葉が出て、
リハーサルで久しぶりにですね、一緒に会わせたときに、
ああ、これだって思ったみたいですね。
なんでしょうね、やっぱり言葉で表せないところというか、
そういうものがあるんだなと思います。
いやー、なんでしょう、とても表現が難しいですけれどもね、
まあそんな感じですよ。
まあ皆さんも人生生きてきてね、いろんな出会いがあったと思います。
恋愛もそうだし、友達もそうだし、先輩とか上司とかね、
先生とかね、その時にはやっぱり比較できないわけですよね。
特に初めての友達とかになってくると、他の人と比べられないから、
その人がどれくらい自分にとって大切な存在だったかってやっぱり判断つかないわけですけれども、
それはやっぱり人生ね、歳をどんどん取るにつれ経験が増えていく中で、
データが増えたから、その分、
あ、あの時のあれって実はものすごい貴重な体験だったんだとかね。
やっぱ年齢がそれを分からしてくれるっていうのはなんか面白いですよね。
だからこそ、なんか狭いコミュニティでね、
じっとしてるよりは、とにかく若いうちにね、
よりいろんな人と会って話すっていうのは僕はすごい大事だなと思ってて、
このBotcastなんか特に面白いですけれども、
12:01
自分がね、普段出会わない職種の人といろいろ話せるわけで、
そうすると、うちの会社って結構ブラックだなとか思ってても、
実はもっと大変な人いるんだってなるかもしれないし、
はたまたその逆もあるかもしれないしね。
そうやって情報を集めることで自分の幸せっていうのは再確認できるんじゃないかなとか、
こんなふうに思いましたね。
というとこで、だいぶ脱線しましたけれども、
本当にね、そんなふうなことを曲を聴きながらですね、
頭の中でずっと思ってましたね。
しかも僕は撮影をしてるんで、前に行ったり後ろに行ったりですね、
ドタバタなわけですけれども、
仕事をしながらもちょっと一瞬、
ふと横を見たら号泣してる方がいらっしゃって、
ちょっともらいそうになったりとかね、そんな不思議な経験でした。
この経験もなかなかレアな、他の人にはできない体験だなと思っているので、
忘れないように自分の中の宝物にしたいなと思います。
はい、そんなところですね。
では、コーナーに行こうと思います。
貫け!今日の言霊!
はい、ということで、お久しぶりのこのコーナーでございますが、
これまではね、その言葉自体に何か意味があったりとか、
そのままその言葉からの解釈が伝わるものというか、
そういうセレクトをしてたんですけれども、
今回ね、父親のバンドの話をしたというところもあるので、
シンプルにね、僕が好きな曲のタイトルですね、
それを発表したいなと思っております。
今回紹介するその曲のタイトルはこちらでございます。
悲しいくらい、もろくて長い橋
はい、というところで、J-WALKの曲のタイトルですが、
僕の父親が作詞もしておりまして、
なかなか面白い言葉選びだなと思って、僕も大好きな曲なんですけれども、
このバンドっていうのは結構ですね、
15:02
失恋した男が結構、男なんだけどちょっとめめしくですね、
後悔を歌っていたりとか、そういう描写が多いように感じます。
一番有名なね、何も言えなくて夏っていう曲があるんですけれども、
そちらもね、ちょっと似たような空気感だったりもしますが、
何でしょうね、僕はこのバンドの魅力は、
分かりやすいのに難しいっていうところだと思ってて、ポイントがね。
それは僕の親父の書く詩の世界観にもあると思うんですが、
決して言葉一つ一つが知らない言葉っていうのがそんなにないんですよね。
難しい言い回しをしてるかっていうとそういうわけでもない。
どちらかというと小学生でもスッと入ってくるような、
何でしょうね、文章として読みやすい詩っていうイメージが僕の中にはあります。
それこそ最近のヒット曲というか人気の曲ってどっちかというとね、
詩自体に意味がなくて、どっちかというとリズム感であったりとか音のハメであったりとかね、
それで構成されているものが多いような気もしますが、
Jオークはどちらかというとその詩の世界観ですよね。
物語を読むようなスッと入ってくる、これが好きなわけでございますね。
その中で比喩表現というかね、ストレートなんだけどこういう悲しいくらい脆くて長い端みたいな、
悲しいとか端とか脆いっていう言葉自体はよく聞くけど、
この組み合わせってあんまり耳なじみのないような形で作られているのが僕はすごい好きでね。
ぜひそういうところもね、ちょっと含めて興味を持っていただけたら嬉しいなと思います。
サブスクリプションとかでもですね、前楽曲は聴けないですけれども一部、
この曲もおそらく聴けたりもすると思うので、ぜひ調べてみてください。
はい、そんなところです。
それではエンディングです。
はい、エンディングになりました。
いかがだったでしょうか。
今回はね、ちょっとだいぶプライベートな話で、僕も悩みながらの話でしたけれども。
18:04
まあ今のところですね、残念なことに再生回数が以前より落ち込んでいたりもしたので、
さっと差し込むにはちょうどいいのかななんて勝手に思っております。
はい、というところでエンディングもね、ちょっと続きみたいな話にはなってしまうんですが。
触れないのもあれなんでね、ちょっと話したいのが、
そのボーカルがですね、過去にちょっと事件があって抜けたっていうところであったりするんですが、
その事件の詳細について語るつもりはないですよ。
ないんですけれども、その時の僕の心境というかですね、
を少し話しておきたくて、
まあまあまあまあ、
なんだろう、過ちを犯してしまったわけですね。
一時的に難しくなってしまったりとかね、そういうことがあって、
まあ僕も当時実家で大学生の時でしたけれども、
引っ越さなきゃいけなくなったりとかね、
そういうことにはなってたんですけれども、
当時からですね、
僕個人的には、早く帰ってきて欲しかったりもしてたりしましたね。
うん。
でも、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
あの、
その時にですね、僕の印象に残ったのが、
親父と話してた時に、
自分の父親がですね、それこそそうやって、
あの客観的には迷惑をかけられている立場だったりもするんですが、
まあ本音かどうかわからないですけれども、
うん。
事件があった時に、
何やってんだよりも先に、
これまでありがとうみたいな言葉が先に出たんですよね。
うん。
彼がいたからここまでこれたねーみたいなことを言ってたのを少し、
僕は思い出してたりして、
うん。
でね、まあこれ哲学のラジオにも出てきて、
うん。
でね、まあこれ哲学のラジオなんで、
ちょっといつもの話に戻しますけれども、
うん。
今は世界的に色々、
あの、紛争が起きていたりとか、
あんまり日本から外を見てみると、
21:00
とてもじゃないけど平和と言えるような状態ではないと思うんですよ。
でもこれって、
えー、なんで亡くならないのかって思った時に、
もう必ず出てくるのが、
えー、アニメとかでもね、
えー、表現される部分でありますが、
大きな問題は憎しみの連鎖なんですよね。
うん。で、
うーん、許せないことって多々あると思うんですけれども、
うん。だからもちろんそんな簡単な話じゃないのはわかってるんですが、
かといって、
えー、その憎しみっていうものに対処していかない限り、
えー、進歩はないのかなって僕は思ってるんですよね。
うん。
えー、難しいテーマですけれども、
うん。
あのー、なんでそんなことになってしまったんだろうみたいなことを、
えー、要は、
うーん、相手の側に立って考えるとかありますけれども、
えー、
それを本気でやってみるっていうのはすごい大事なのかなと、
思ってて、
えー、僕はそのー、
今回のね、バンドの件でいうと、
えー、
まあ、捕まってしまった時にですね、
うーん、
その彼の性格とかも聞かされてたり、
まあ直接会ってたりして知ってるところもあったので、
なんか違和感があったんですよね、すごい。
で、
感想としてやはり、えー、
ハメを外したっていうよりは、
えー、
逃げたっていうイメージですかね。
苦しみから。
で、
えー、
要は逃げたくなる現実があったんだと思いますよ、当時。
うん。
で、それは他の人にはわからない、
えー、本人にしかわからない苦しみとかがあったんじゃないかなって勝手に推測してますけど、
えー、
それは人それぞれキャパシティとかあったりするんでね、
あのー、わかんないですけれども、
うん。
えー、
要は、
そういう何か問題が起こった時にですね、
常に、何でそういうことが起こるのか、
常に、何でそういうことが起こってしまったのかの分析を淡々とするっていうのは一つ、
えー、
憎しみを連鎖しないために重要なんじゃないかなって僕は思ってて、
24:00
うん。
えー、
そういうことを、問題を起こさせてしまっている現実を、
えー、誰が作ってるんだ。
この世界がいけないんじゃないかな、みたいな。
えー、そんなふうにも思えるわけですね。
はい。
まあ、もちろんこうやって話していて答えなんかないんですが、答えがないのが哲学なので、
うん。
で、まあかといって考えないのは違うよねっていうのも哲学なので、
えー、まあそんなふうに僕は心の中でですね、当時のことを思ってたりしてるわけでございます。
はい。
えー、まあ前編通して少し暗い目な話に、暗目なのかな。
えーと真面目な話になってしまいましたがね、
うん。
えー、まあいろいろ考えるんですよ。
あの、
親父の年齢とかもね、あったりしますし、
今の自分の年齢とかも考えたときに少しちょっとそういうことを考えたくなってしまったなと、
そういうタイミングだったと、えー、そういったところでございます。
うん。
えー、またね、次回以降は、えー、しばらくちょっとこういう話が続いたのでね、
久しぶりにちょっとガジェット系の話とかを触れられたらいいななんていうふうにも思っておりますので、
えー、まあそちらに興味がある人は引き続きチェックしていただけたら嬉しいです。
それでは今日は以上です。さよならバイバイ。またねー。
25:58

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