だからほら、なんかよくね、自分が出会うのは、独立したいんですけどみたいな人とか、なんかすごい、まあまあ仕事からもあるんですけど出会いが多いんですよとか相談?
確かに、みなかなさん多かったですね。
めっちゃ多いっすね。だから行った先のお客さんのところで、スタッフの人がいて、話聞いて独立してて。
クライアントか。
クライアントの会社の人が。
なんかこの間話聞いてたら、私もできるかなと思ってみたいな。
みなかなさんに受け付けられてですね。
すごい良い話なんですけど、そこの社長からしたら、やっぱちょっと戦力がダウンしちゃうんで。
みなかなさんに憧れて辞められました。
憧れてっちゃないけど、なんかほら、自分のね、仕事のスタートが結構めちゃくちゃ変な感じだったというか、前これ話したんですけどね、ヤバさんはあるかもしれないけど、いきなり前の会社のうんぬんとかじゃなくて、いきなりガンって明日からしますみたいな感じでスタートして、
2ヶ月後ぐらいに営業したことないことに気づいて、仕事ってどうやって来るんだっけみたいなところが、だいたいスタートみたいな、てなんですよね。
そうそう。だからほら、マジで結構ゼロみたいなところから、本当のゼロだったからですね。だからまあ、それでもできるんだみたいなことがもしかしたら、そうそうそうそう、ゼロでもいけるならいけるかもみたいな。
たしかに、思っちゃいますね。
準備してないからね。
たしかに。
助走なしジャンプみたいな感じでしたから、まあそのスキル的なものはもちろんありましたけどね。
たしかに、それ聞くといけちゃいそうな気がしますね。
たしかにたしかに。
だいぶブブーですけど。
すごいブブーですけど、でもなんかほら、結構僕そういうもんだと思ってて、その仕事のそういうのって、なんかほら、さっきおっしゃったみたいに困りごととか課題ってなんか山のようにやっぱり結局あるじゃないですか、向いてみたら。
だからそこに出会ってないだけ、だから自分がそのピースになってないだけで、実際その空いてるピースのパズルがいっぱい世の中に存在してるっていうか、それは後から気づいたんですよね。
たしかにね。
気づいてないし、触れてないだけで世の中いっぱい困りごとだらけですよね。
聞けばだってそんな相談なんて無反作あるわけなんで、だって僕がいっぱい相談されるって話自体もそもそもそういう話じゃないですか。
だからね、そういう企業セミナーみたいなのを作るみたいな話にもなるわけで、たぶんやろうと思うんですね。
僕は営業できなかったんで、とりあえず携帯のメモリに全部電話したっていう謎の手法からスタートしたんですけど、でもやっぱその電話したら何かしらしてくれたりとか多少課題があったりとかは発見したんで、
やっぱこう、よくデザイナーあるあるみたいなやつがあってですね、できる人が結構独立しても、結局デザイナーとかの人って結構職人気質だから、やっぱ営業っていうのがあんまできない人多くて、
たしかにそんなイメージ。
その後に廃業というかまた会社に戻っちゃうとか、結構今はちょっと前よりもデザインツールの習熟コストが減ったんで、なんちゃってデザイナーみたいな人も増えたしっていうのでちょっと変わりましたけど、発信も楽になったし。
昔は結構それがあって、だからなんかその出会いに行くとか行動するとか、そのピースパズルの空いたやつ探しに行くみたいなことを、やっぱなんか頭にないんだろうなーみたいなのがちょっと結構あってですね、今となっては自分も思うというか。
今もねクラウドソーシングとかいろいろありますしね、仕事の仕方も。
だから昔はやっぱなかったし、待ち待ってても、うまく活用できればクラウドソーシングとかでもマッチングするんでしょうけど、地方とかに住んでると、そんなのを発注しようっていう頭が1ミリもない会社とかもいっぱいあるんでね。
僕は九州熊本なんですけど、だから東京とかほどみんながなんか困った、これで見ようみたいなワンツーみたいな感じにはなってなかったりするんですよ。
だから地方でそういうの探していくのって結構なんか出会う場に行ってみたりとかですね、こういうとこに行ってみたりとか。
もしくは例えば仕事が忙しい会社とかそういうところにスキルだけ売りに行くみたいなこととかですね、やったりすることとかをやっぱりしないっていうのが結構多い気がしましたね、なんやかんや言って。
仕事ってある程度人とコミュニケーションしてその人の課題を見つけたときに生まれるもんなんですかね、その感じでね。
そう、だから失礼ながら、自分が反応するLINEだけ通知オンにしてるんですね。
だからそれ以外のことは通知オフにしてるんですよ。
あ、それか、それすごいですね、確かに。
失礼ながらって言ったのは、岡田さんの通知もオフにしてるんですよ。
おいおいおい。
それは仕事じゃないからって言ったんですよね。
そうですね。
いや、でもそれすごいのは、仕事じゃないけど絶対に数分で返ってくるんですよ。
そう、岡田さんのもだいたい数分以内で返してると思います。
でもだから岡田さんのも通知してないのに、だからあんま関係ないじゃないですか、それ通知オフにしてると。
そうなんです。パソコンの前にいるから気づいてる。
まあマストはあれだけどってことですよ。
なんかね、一つ俺ができなくなってる原因っていうのが、反射的に返してるのかもしれないですけど、返す時間が他のせないことでもごちゃごちゃになってて、それちょっと後からしようみたいな感じになっちゃうんですよね。
で、後からしようとしたらもう永遠に後になっちゃうみたいな感じなんですけど。
確かに。
だからほら、やっぱマイクロに時間を送っていくじゃないですか、返信っていうこと自体も、その辺とかはどうしてるんですか?
その辺も、要は何かしら1日のうちに横入り作業っていうのは絶対入ると思ってるんですよね。
ありますよね。
ラインで聞かれるとか、こういう確認依頼が来るとか、急遽電話が来るとか。
ありますよね。
絶対来るんで、1日に2時間ぐらいは何かしらそういう時間が来るなって思ってスケジューリングしてます。
なるほど。
これもう完全にワークハックじゃないですか、今日。ワークハック会じゃないですか。ちょっと待ってくださいよ。
もうめちゃくちゃちゃんとハックしてる人の話聞くって感じですね。
なんか初めてですね。
なんか暇人じゃないですか。
ないですね。
こんなナレッジ系だと思わなかった。
びっくりしましたね、ちょっと。でも、暇人聞いてくれてる人の中にも結構忙しい人多いんで、ためになるかもしれないですね、これね。
なんで、2時間は絶対横入り来るなと思いながらスケジューリングを毎日してるので、急遽確認依頼が来てもとか、
LINEのメッセージがたくさん来てもそっちを優先するとか、適宜優先順位は変えますけど。
ってことはですよ、これ2時間は見てるっていうこともおっしゃいましたけど、ってことは他の時間のことももう全部だいたいスケジューリングしてやってるんですか?
そうですね。寝る前に明日の予定をざっと見たりだとか、もちろん朝起きてから。
岡田さんの顔見ました?今。鳩が豆でっぽくなったみたいな顔してましたよ、今。マジで。何ですかそれ。
毎回聞くたびに低くなーと思って聞いてましたね。ほんとヤマさんAIなんですよ、ほんとに。
ヤマさんジェミニじゃないですか、完全に。
ほんとそう、ほんとそう。
ヤマさんジェミニだったんだ。
AIがない時代にこれをずっと十数年やってますからね、ずっと。
だからほら、AIがない、もうだから先駆者ですよ。AIの元みたいな人ですよね、これ。
元。
元、元AI。
敗戦ですね。
だからほんとにですね、ヤマさんもうこれほんとに、だから分かるんですよ。
分かります。
そうしたい気持ちも俺もあるし。
気持ち。
分かります。そんな感じでしてますよ、気持ち的には。
ただ、もう限界が訪れてですね。
なんかこう、できないんですよ。
わかってるけどできないんですよ、僕ら。
そう、なんかね、モチベーションじゃないかもしれないです。
もう、なんかメンタルブロックみたいなのかかって、もうそれ以上やったらお前死ぬから、もう変身すんなみたいな、なんか俺の中の誰かがブロックしてくるんですよ。
やめとけって、今LINEしてる場合じゃねえよお前って。
確かに。
怒られるよお客さんにみたいな。やめとけって。やめとけよって。
ヤマさんはそういう時ないですか?今日無理みたいな。
今日無理みたいなことはあるっちゃあるんで、その時は一旦仕事を置いてゆっくりするとか、気分転換するとかありますが、LINEのやり取り仕事云々みたいなことは極力ポンポンこなすようにはしてますね。
やっぱそこ止めないんだ。やばいなやっぱり。
すごい、やばいというかすごいです。責任感もすごいし、だから仕事に対しての、もしくは仕事というか相手に対してというかプロジェクトに対してというかコミュニティに対してかわかんないですけど、誠実ですねすごい。
ありがとうございます。本当に自分でボールを止めないようにしているので、LINEが来てもすぐ返すし。
ちょっとすごいですね。それちょっと今面白くなってきましたよ。脱落、そんな激しい仕事があるんですか?
そうですね。
すごい仕事の感じての、やばいところっていうかすごいところってどんな感じなんですか?
なんて言えばいいんですかね。僕が一生懸命、どれだけ時間を使って、どれだけ仕事に向き合っても追いつけない人がいるんですよね。
大人の今の動き方しても追いつけない?
追いつけないんです。今の動き方しても追いつけない。だから何か効率なのかわからないですけど。
そもそも天才的な何かが。
その人に話を聞けば聞くほど、ただただ地道に努力をされている方だなって思いますが。
はい。
そういえば出来が違うような人がたくさんいるので。
そうですそうですそうです。
そういう人と話すにはもう、何でしょう、その人たちが持っている範囲に、範囲がすごく広いって言うんですかね、その人たちのカバー、守備範囲。
守備範囲もその人が広ければレベルもレイヤーも高いみたいな。
すごいところにいるんですね。
そういう、なかなかたぶん普通に生きてたら出会わないような人だなあっていうふうに僕は感じています。
まあでもね、世の中にはその天才的な人がいますからね、たくさんですね。
あともっと思うのは、そこに食らいつこうって普通の人は思わないって思いましたけどね。
そこがヤマさんの特性って感じがする。
そうですね、それもちょっと変わってるかなって自分は思いますが、そういうすごい人たちと関わるにはやっぱ非常にエネルギーを使うわけですよね。
で、大体の人が嫌気を察します。やめます。
が故に、なんかこのポジションをできるのは自分しかいないんじゃなかろうかみたいな変な思い込みとか。
もしくは自分がこのポジションから逃げ出してしまえば、このプロジェクトはどうなっちゃう、なくなっちゃうんじゃないかとか。
そうですね、なんかこう自分が踏ん張っとかないと全部が壊れちゃうんじゃないかなっていう勝手な思い込みから、
使命感でやってたみたいなところが、ちょっと自分を大きくしたんじゃないかなとか思いますし。
とはいえ、自分も何度も倒れている側面があるので、よく僕はスーパーサイヤ人理論みたいなこと言うんですけど、
一度死んだらもっと強くなって生き返ってくるみたいな。
聞いたことないですよね。聞いたことないです。
マッチョすぎる。全然マッチョっすね。すごいっすね。
逆説的に言うと、強くなるためには一度死なないといけないみたいな。
怖い、怖い、怖い。もう怖いですよ、それ。マジっすか?本当に?それ。
っていう感覚が今の自分にあるって感じですね。
全然ないですね。聞くほど共感できない。共感できないですね。
そうですよね。そう思います。
そうですよねとかはあれですけど。
でも確かに自分のできる以上にもっとやっていきたいみたいな気持ちとかあるんで、
向上心的なものとか、自分自身じゃなくてもチームだったとしてもですけど。
わからんじゃないですけど、一回死んだらとかはちょっとわかんないです。
まあそうですよね。
死にたくはないです。
本当に死んでそうなんじゃないか。
ヤバさん、死んだってメタファー的に言ってますけど、どんなのだった?
だからもう本当に精神的にも体力的にもギリギリを生きすぎたって感じですかね。
ぶっ倒れたってことですか?
倒れはしなかったんですけど、今まで自分が行ったことない境地まで結構働き詰めて。
どういう境地?興味ないんじゃないですか?すごいすごい。
でもそれでもソクレスは続けてるんですよね、その状態。
そうですね、なんとかやり切りましたね。
だからそこなんですよ。これも高市さんの話じゃないですけど、
スーパーサイヤ人理論の、今ちょっとわかりましたけどそれに関しては、
もう頑張んなくていいじゃんみたいな感じの世の中に結構なってるじゃないですか。
パワハラ的なものとかもあるし、コンプラみたいな、働き詰めてるみたいな。
でも俺も思うんですけど、ある一定以上やらないと見えてこない段みたいなやつとか壁突破みたいなやつとかってないと思いますし、
成長ってギリギリのとこまで追い詰めないとキャパが広がっていかないみたいな感じの感覚があるんで、
スーパーサイヤ人理論って初めて聞いたんですけど、やっぱり世の中になくなって、
一般的なところになくなりつつある感じだなと思ってて、
でもそれは結構危惧してるんですよね。
別に仕事しなくていいやっていうのもあるんですけど、それがあるから面白いみたいなところもあるじゃないですか。
自分の可能性を信じるみたいなこともありますしね。
そうですね。だから限界突破みたいな言葉に集約されますかね。
限界突破ですよね。それが何回かってことですね。
そうですね。だからよく言う筋トレみたいなことで言うと、自分が限界だなって思ったところからあと5回とかあと10回みたいなことをよく言うじゃないですか。
それをやることで体が大きくなるのと一緒で、それをやることで自分のステージが1個上がるみたいな感覚ですかね。
そういう、そこまで分解するとちょっと意味わかりますね。