不満と進歩
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から朝を始めましょう。
本日の名言は? 本日の名言は、進歩は不満から生まれるジョージ・バーナード・ショー、アイルランドの劇作家の方です。
あー、これなんかダイソンさんっぽいですね。 あー、なるほど。なんかあの方も確か、正直に不満があって自分で作ったっていうところからでしたっけ?
うん、なんかめちゃくちゃキレてたって言ってましたよ。吸わないとか、ゴミがなんかたまってどうのこうのとか、もうイライラしすぎて作ったみたいなこと言ってましたけどね。
ほんと嫌だったんでしょうね。 ほんと嫌だったんでしょうね。もうそんな嫌なことある。だからあのネガティブケイパビリティの話ありましたけど、
その不満というかね、なんかこう、なんか嫌な気持ちになんかそのままずっといれることみたいななんか話でしたけど、
それがめちゃくちゃない人なんでしょうね、多分ね。なんかもうすぐイラつくっていうか。 もう我慢できるのでしょうね。
多分そうじゃないですか。だってもうそうじゃないとあんないろんなの作らないですよね、ダイソンって。ほらめっちゃいろいろあるじゃないですか。これダイソンの話みたいになってますけど。
ねえ。 でもこれが起きてるんでしょうね。あの進捗は不満から生まれてるんでしょうね。 いやそうでしょう、多分。いやほんとね、でもそうですよね。でもなんかね、俺最近思うんですけど、
なんかこう結構ネガティブっていうものをなんかポジティブに捉えるっていうか、なんか前にも言ったかもしれないですけど、なんかこうネガティブなこと、感情を抱くときとか感覚になったときとかそういうもんでぶつかったときっていうのは、おそらく何かのこう豊かなそのなんか気づきがあるタイミングだと思ってるんですよね。
そうそう。だからたぶんそのイライラしてクソガーってなったときに、じゃあ何がイライラしてるんだろうっていうのはちゃんと日元を言ってたときにたぶんその、あ、サイクロンだなとかなんかたぶんなったんじゃないかなと思うんですよね。だから不満って結構なんか不満とかそういうネガティブっていうのは、なんか意外となんかすごく豊かなものなんじゃないかなみたいな気が最近するんですよね。
そうですね。何かこうその人としてはちょっとストレスかもしれないですけど、それは起爆剤に何か新しいことが起きるきっかけなのかもしれないですね。
そうそうそうそう。だからね、もうもしかしたらプロ、プロ、プロそういうのになってくると、なんかイライラした瞬間、やったって思うから。
確かにインドの映画でもありましたけど、パッドマンっていうあの映画がありまして。
パッドマン。
パッドマン。あの男性があのインドで女性用整理用品を作ったって話なんですけど。
へー。パッドマンね。
はい。だから今まで本当になんかあの奥さんのその整理の話を聞いたときに、なんか本当になんか布とかでやらなきゃいけなくて整理用品が高すぎるみたいなのがあって、そういう女性が本当にいて。
はいはいはい。
それをずっとなんかこう村で開発して、すっごい強いてあげられながらもめちゃめちゃ安いそのあの整理用品を開発したっていう映画があるんですけど、実話で。
へーすごい。
はい。それも。
まさにそんな感じですね。
同じことからあって。
なるほど確かに。いやなんかね、だから意外とね、まあだからそうまあ今の話で聞くとね、やっぱりそういうのってすごいなんかきついじゃないですか。不満があることを解消していくのってなんか大変だしね。
きついんでしょうけど、まあその先にはね、なんかこう宝が潜むチャンスがあるかもしれないんでね。
パッドマンの教訓
うん。
なんかそう考えると、なんか不満なこととか嫌だなと思うことが、なんかもうイライラしちゃうとこで終わらずに、もう一噛み噛んでみようみたいなとかね。
そうですね。
うん。
行動から何かが生まれるかもですね。
ねえ。なんかそういうふうに思うと、もうそんななったらあれですね、悪いことなんか一個もないですね。全部いいことになるかもしれないからですね。
そうですね。
ねえ。
もしかしたら、なんかすごいいいことの予兆になるかもしれないですね。
ねえ。じゃあみなさんもね、不満を感じることを毎日いっぱい、いろんなとこで日常の中であると思うんですけども、それをね、なんかちょっと面白い種になるかなと思って、なんか噛み締めてみる、一日にしてみてもらったらいいかもしれませんね。
不満をちょっといい方向に噛み締めてみてもいいかもですね。
はい。じゃあそんな噛み締める一日にしてみてはいかがでしょうか。それでは、いってらっしゃい。
いってらっしゃい。
