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2020-11-17 10:00

寝るの有用性とは

寝るの有用性とは
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はい、おはようございます。時刻は9時37分でございますね。
焼山バイパスという田川と福岡市を繋ぐ道を、かっ飛ばしております。
えーとですね、あのー、まあいいや、なんか、昨日やっちゃったんですよね。
あのー、ブログを僕毎日、必ず24時までに更新するっていうのを決めてやってるんですけども、
うーん、いやー、やらかしましたね。
何回目かな、多分7回目か8回目ですかね。
もう、かれこれほぼ丸2年かな、今多分660回くらい書いてるんですけども、
いやー、一回もミスらずに24時までに必ず毎日上げるって決めて始めたものの、やっぱりミスりますね。
うーん、いやー、悔しいですよね。
本当にね、なんかね、どんな時でも書くようにしてるんですよ。
それこそ本当に、一文字以上だったらいいっていう、超ゆるゆるのルールにしてるんで、
実際一文字だけで上げたこともあるんですよ。
その、「あ!」っていうひらがな一文字だけで上げたっていうこともあるくらい、
本当にそれくらいハードルを落として書いてるブログなんですけども、
それでもミスりますね。
で、やっぱ僕、気合と根性で乗り切ろうと思ってたんですよ。
しかもまあ乗り切ろうと思ってるんですけども、
やっぱ気合と根性だけでもどうにもならないですね。
やっぱその最大の敵っていうのはスイマーですね。
寝てる状態になってしまうともう、気合と根性だけではどうしようもないので、
やっぱり事前のリスク回避みたいなものが必要になってきますよね。
だから具体的に言うとね、一昨日から昨日にかけてに関して言うと、
やっぱスマホを持って横になったら寝ちゃってたんですよ。
で、気づいたら21時過ぎてたっていう状態で、
これってちょっともうどうしようもないというか、
寝たくて寝てるわけじゃないので、何かをやろうとして、
作業から何か見てたんですね。
したら気づいたらもう気合を失ってたっていう状態なんで、
これは相当難しいですね。
だからこれを回避するためには、もうスマホを持って横にある状態で、
今日はやばい寝るかもしれないと思ったら、
23時45分とかにアラームを仕掛けとくということしかないんですよね。
ただ寝ると思ってないですからね、横になるときは。
これを回避するのは相当難しいんですよね。
だからなんか、僕思うんですけど、寝るってすごいなって思うんですよ。
あの、要は、意識失うんですよ、完全に。
あれ、これ死んでるのと同じですからね。
なんか、ほぼ対応できないじゃないですか。
例えばね、今文化的な生活してますけど、人間。
例えば森の中で火のそばにいて、温かくなって寝てたら、
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普通に熊に襲われるわけじゃないですか。
猛獣とか、あと虫に刺されるかもしれないし。
なんかこれってどうなんですかっていう、僕思うんですけど。
人間の作りとしてですよ。
なんか寝るとかあったほうがいいのかなと思うんですよ。
あったほうがいい、悪いじゃなくて、
単純にそういうものだっていう言い方をされるとどうしようもないんですけど、
いや、どうしようもなくないですよ。
結局、優勢と劣勢で優勢側が生き残っていくわけじゃないですか。
ってことは、今ショートスリーパーとロングスリーパーというものが存在しているっていうことはですね、
寝る時間っていうのが遺伝子によって決まってるってまず言えると思うんですよ。
ってことは、どんどんどんどんショートスリーパー側の遺伝子が生き残ってさえいけば、
人間ほぼ寝なくていいっていうことになると思うんですよ。
いやだから、なんでロングスリーパーの人間っていうのが現代に存在しているのかっていうのが
まじでちょっと理解ができないというか、
もっと睡眠時間を少なくできるぐらい有給の時があっただろうと思うんですよ。
だからもう本当に猿になる前からですよ。
もう何かわけがわからない海の中の生物ぐらいからですよ。
陸に上がって何かしらの何たら虫になってそこから何か知らないですよ。
もうわからんちょっと誰か教えて?になってその生物になって進化していく過程の中で、
もっと睡眠時間5,6秒とかにできなかったのかなと思うんですよね。
5,6秒くらいにしても5分とか10分とか。
要は脳を休める時間がそんなに6時間も7時間もいらないんじゃないかなって思ってるってことなんですけども。
そしてもうちょっとコントローラブルであってほしいですよね。
なんかこれ第2候補です。
もう第1候補はほぼ寝ずに生きる生活をできるようにしてほしいっていうのが第1候補なんですけど、
まあとはいえ多分ですね脳の大きさとか脳の作りになるのかわからないですけども、
多分寝ないとやばいんでしょう。知らないですけど、やばいんでしょう。
でもそこまで100歩譲ってOKだとして、もうちょっとコントローラブルにしてほしいです。
だからログインログアウトを自分の意思でできるようにしてもらわないと、
結構強制シャットダウンっていうことが人間の命に危機をもたらすことってめちゃくちゃ多いと思うんですよね。
例えば崖を登ってる最中で1日じゃ登り終えないときにどっか崖の中腹で寝ないといけないみたいな。
これちょっとやばいじゃないですか。
で多分太古の時代からそういうことってあったと思うんですよ。
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例えばあとは木の上で寝ないといけないとかね。
下に猛獣がいてなかなか出ていかないけども夜になって眠くなっちゃったから木の上で寝ないといけないみたいな時ってやばいじゃないですか。
そういう時に今日は寝ないみたいな。
寝だめができるとかね。
例えば3日分寝だめをしといて3日活動できるみたいなことができないと結構危険だと思うんですよね。
3日とは言わなくても、ちょっといろいろグダグダ言いましたけど、
とにかく強制シャットダウンがない状態にしないとやばいですよ。
MacとかWindowsとかであと10分以内に再起動しますみたいな。
今再起動したくない場合はここの延長ボタンをクリックみたいなのってあるじゃないですか。
OSのアップデートするときって。
少なくともそのボタンつけてもらわないと。
現代で言っても結構それ危険な状態あるじゃないですか。
一番運転ですよね。
運転中に強制シャットダウンしますからね、人間って。
だって下手したらあれ100キロとかで動いてるわけじゃないですか。
100キロ以上で動いてるときでも強制シャットダウンしてしまうって
生物として相当やばいと思うんですよ。
だって、なんすかね。
本当に比喩表現なく死ぬほど眠いっていう状態があるってことじゃないですか。
なんすかね、ちょっと眠いっていうのが
100キロで移動してコントロールできない状態になるリスクを
もう軽く超えてくるわけじゃないですか。
これはね、人間として結構やばいと思ってるんですよね。
だから何が言いたいかというと、ちょっと長くなりましたけど
気合と根性だけで乗り切れないっていうことがあるってことですよね。
一番わかりやすい例が寝てしまうっていうことだと思うんですけども
昔は気合と根性で乗り越えられると思ってたんですよ、ほぼ全てのことが。
頑張れなんとかなると思ってたんですけども、やっぱり歳をとってくるんですね。
体もそうですし、あとはやっぱり環境というか社会が
気合と根性だけでは乗り越えられないような仕組みになってるなっていうのは
感じますね。なんか肉体の限界というか意識の限界というか
一人という人間が及ぼすことができる影響の限界みたいなものを
やっぱり感じることが出てきましたね。
逆か、気合と根性以外のものを使えるっていう感覚が
培ってきたから相対的に気合と根性のプライオリティが
下がってきてるのかもしれないですね。
そっちかもしれないです。気合と根性以外で乗り越える方法って
いくらでもあるなっていう感じですかね。
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例えばそれは人に頼るでもいいですし、外部資産に頼るでもいいですけど
やっぱりシステムに頼るということもありますね。
例えばですけど、アラームを仕掛けとくっていうのも一個の例じゃないですか。
あとは物忘れですよね。気合と根性で
明日忘れ物をしないって深く決めるっていうよりも
ドアの上に引っ掛けとくの方が有効じゃないですか。
だから気合と根性以外のものをいかに使えるかっていうところに
シフトしていけるかっていうのが
人間うまく生きるというか
なるべく少ない労力で多くの成果を出せるための秘訣なんじゃないかな
と思いますね。
いやーこの辺は年を取ってきたなと思いますね。
まあまあ良くも悪くもですかね。
そんな感じですかね。
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