1. 樋口聖典の世界
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万人にとってクリエイティビティは必要か?
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はい、今はですね、福岡市の自宅の方から、
えー、高橋金パレットの方に車を走らせております。
時刻は、昼下がりですね、12時29分でございますと、
いやー、ちょっと最悪なんですけども、
んーと、焼山バイパスっていう、
その福岡市と、えー、高橋を繋ぐバイパスがあるんですけども、
もうこれが、峠越えなんですよ。
で、峠を、まあバーンってこう一直線で結ぶ、
あのバイパスがあるんですけども、そこが、
ちょっと、故障者かな、なんか事故かな、なんか分からないですけども、
んー、なんか、通行止めになってて、
ですね、なんか、通れずに、今めちゃくちゃ、押してますね。
んー、この後ちょっと予定があって、紙切りに行く予定だったんですけど、
ちょっと相当押してて、ちょっとやばいなってなってます。
で、まあその運転中なんで、まあ作業できないんで、
まあ大体こういう時は、なんかYouTubeとかポッドキャストとかを聞いたりすることが多いんですけども、
あのー、さっきちょっと、アイティンズラボですよね、
あの僕、やってるその、新型オトナウイルスっていう番組、ポッドキャストの、
僕の相方であるコバの、やってる会社、アイティンズラボ、会社じゃないかな、
んーと、プログラミング教室か、うん。
アイティンズラボがやってるYouTubeチャンネルを見てたんですけども、
あのそのゲストが、同じくあのー、僕の、同じくじゃないな、ちょっともう、
言葉がちょっと今出てこない、あれですけど、
あの僕とコバ、同じ大学なんですけども、その、僕の大学の後輩であるナッチっていう、
まあナッチって言いながら男なんですけども、
いやー、たまらなかったっすね、なんかねー、
なんか、あのまあまず、そもそも内容が面白くて、
でそのナッチ自体は福岡で働いてて、
しかもプログラミングを仕事でやってる人間なんですよね、
まあプログラマーになるんかなー、
なんかエンジニアとかプログラマーになるんかなーって思ってたんですけども、
あのー、そもそも、
おさまりきれないような人ではあるんで、あんまりそう言えないんですけども、
まあ本人プログラマーアーティストみたいな感じの言い方してますけどね、
そんなナッチがゲストで出てた回を聞いてたんですけども、
まあその2人ともやっぱ論理的思考力、
全然違うんですけどね、
まあその2人ともやっぱ論理的思考力が結構あって でそれにあのまた近藤くんっていうのはアーティンズラボの
相方ですよね 共同代表者の近藤くんが混じることによって なんか結構3人の会話のドライブが進んでたみたいな
なんかすごい面白かったんですけども あのもうねとにかくあの輪に入って一緒に喋りたいなって思った
あれなんですけども
その中でクリエイティビティについてみたいな話があったんで 僕のちょっと思うところをちょっと言ってみたいなと思ってるんですよ
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4人目の参加者みたいな感じで
なんか議題はないやったかな すべての人に対してクリエイティビティが必要かどうかみたいな話だったんかな
中の話ではクリエイティビティ必要だと思ってると すべての人がクリエイティビティを持てばいいと思いつつもなかなかそれって辛いことなんだよねみたいな話で
ちょっとうろ覚えですけど確かそんな結論に至ってたと思うんですけども 僕なりの見解で言うと結構すべての人がクリエイティビティを
持たなくてもいいっていう考え方がありますと これ何かっていうと人類全体のどの割合をどこに配置するかみたいな話なんじゃないかなと思ってて
人類全体を一つのチームとして見たときに
クリエイティビティを推進させる担当の人間も必要だし一切それがない人間も必要だと思っているって感じなんですよね
クリエイティビティって今までなかったものを作り出すっていうことを何度も言っているんですけど
自分で作り出す行為今までなかったかどうかを置いておいて自分から作り出す行為だと思うんですけどもその先にあるものって人類が今まで見たことがないものを作り出すっていうことが
クリエイティビティを持つ側にあると思うんですけども
社会をスクラップ&ビルドするために必要なんじゃないかなと思っているんですよね
アップデートですよね進化と言ってもいいんですけども進化って言うとちょっと
人間が知らない世界があってもそうやっていうのが見たことがないと思うんですけども
社会をスクラップ&ビルドするために 必要なんじゃないかなと思ってるんですね
要はアップデートですよね
進化と言ってもいいんですけども
進化って言うとちょっと進んでいくっていう 意味が強すぎるので
退化も別に僕はいいと思ってるんですけど
要は新陳代謝を起こす
スクラップ&ビルドを起こして 変化をしていくっていうことなんですけども
その役割の2つが
スクラップ&ビルドを起こして 変化をしていくっていうことなんですけども
その役割の人間が一定数いないと
淀んだ水になって死んでしまうとそう思ってて
クリエイティビティ高い人っていうのは そっち側担当の人ってことですね
変化担当の人
世の中じゃあ全員が変化担当の人だったら どうなるかっていうと
それはそれでまずいんじゃないかなと思ってて
変化してできたものを
これいいなと思ったらそれを愚直に継続した方が 効率が良かったりする場合もあるんですよ
例えば会計システムに何を導入するかってなって
10個候補がありますと
1人は実験好きなんでめちゃくちゃこれを使いたい あれも使いたい
よし今期これやったんで来期はあれもちょっと 使ってみたいみたいな感じで
バーって使いたいっていう人がまず必要ですよね
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これで実験結果が出るじゃないですか
そういう色々変化を起こす人によって 実験結果が出た時に
この組織とかこの会社とかこの業務形態の中では
4番目のこの業務システム会計システムがいいよねってなったら
ずっとそれを使い続ける方が効率いいじゃないですか
それをまず勉強してそれを特化する人がいて
それを下に教育をして
それを人的リソースに
人個人に依存せずに回せるような仕組みを作っていくみたいな
仕組み化してマニュアル化してみたいな感じにした方が
効率がいいコスパがいいじゃないですか
だから全員がこの何か01で作り出すとか
変化側の人間だと
それはそれで社会全体として効率が悪いんじゃないかって
僕は思ってるんですね
クリエイティブな人とそうじゃない人っていうのは
社会の一定割合でいたほうがいいと
その中でとはいえ今って
クリエイティビティがすごく重宝されてるような時代だと思ってるんですよ
これはなぜかっていうと
そのクリエイティビティ枠が今足りてないからっていう
結構シンプルに
そうだからと思ってるんですね
それは何でかっていうと
世の中の変化のスピードに対して
人類の
世の中の変化のスピード
何なんかな
人の感覚とか地球全体の
例えば地球温暖化だったり
人間が増えすぎて何たらだったり
新しい技術が出てきたことによる
またその人類に対する弊害が出てきて
それを修正しないといけないみたいな
簡単に言うとあれですよね
スマホという技術が出てきたことによって
スマホ依存症みたいなことが出てきたので
またそれに対して対処していかないといけないみたいな
便利なものが出るとその光と影があるので
闇の部分が出てくると思うんですけども
そこに対して急速に対応していかないといけないみたいなものもありつつくということで
今世の中の変化がものすごいスピードで進んでいるにもかかわらず
新しく開発しないといけない課題とか
諸々がちょっと山積みの状態ということで
今までやってることを愚直に
ただただクリエイティビティなく繰り返す人たちの
人材からちょっと変化側の人材に
ちょっとおいでよっていう風にしないと
社会的なバランスが悪いっていう時代に
突入したっていう感覚なんですね
これをスピリチュアルの世界では火星の時代が来たとか
天秤座の時代が来たとか
忘れた何たらさんの時代が来たみたいな
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来たとかって言ってますけども
要はそういうことだと思ってるんです
それっていうのが人類社会の中で
何百年単位とか何千年単位みたいな
でかい波で起こってて
収束と発散で言うと
発散側のフェーズに突入したということだと思うんですね
発散するっていうことは
いろんなパターンを試さないといけないということなんで
ブレインストーミングですよね
全てを肯定して否定せずに
まず意見出しをするホワイトボードにアイデアスケッチを
みんなであれもいいねこれもいいねつって
どんどん書いていくっていうフェーズに突入しているので
だからクリエイティビティが必要だと思っているって感覚ですね
で多分
この中でまた正解が決まっていくような気がしてて
これいいやんこれいいやんこれ違ってたねってなってくると
今度は収束のフェーズに入ってくるので
クリエイティビティの時代からもうちょっと確立家の時代みたいな
もしかしたら戦後の日本みたいな右手習いの教育というものが
求められる時代になってくるんじゃないかと
クリエイティビティ人材から今度は継続させる
クリエイティ人材の方に人を引っ張ってこないといけないみたいな
ちょっと揺り戻しが来るのかなとか思ったりもしますね
ということで僕なりに思うクリエイティビティでした
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