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漫画家・冷え田やっこの子育て在宅ワーク奮闘ラジオ、おはようございます。
本日はですね、ちょっとおすすめの本、漫画の描き方に関する本ですね、についてご紹介をしたいと思います。
どんな本かというとね、Kindleで出版されている本なんですけど、
沼原臨美さんというのかな、の背景描き方漫画っていうね、パースってやつですね、について解説を分かりやすくしてくれている漫画、全編漫画の本になります。
これ私も漫画家さんのサロン、オンラインサロンの方に教えてもらって、知って読み始めたものなんですけど、
最初読んだ時、バラバラバラって流し読みしちゃってて、分かりやすそうだなと思いながら、ちゃんと読めてなかったんですね。
最近また改めてちゃんとパースについて理解をもうちょっと深めて、自分でしっかりパースを取った背景をちゃんと描き込んだ漫画とかも描いてみたいなというふうに思い始めて、
私の漫画見てもらうと分かるんですけど、背景とかめちゃくちゃ省略して、デフォルメ多い目の漫画なんでね、
もっともっと上手になって技術向上させたいなというふうに思っているんですけど、なかなか勉強時間もがっつり取れるわけではないので、
本当に隙間時間を活用してちょっとずつでも勉強したいなと思って、
Kindleでこの本を買ってあったので、夏休み中の空き時間にちょこちょこっと読んでみようかなと思い出して読み始めたんですね。
ちゃんと流し読みせずに理解しようとして読んでみたらね、すっごくやっぱり分かりやすくて、
実際にねちょっと色々書いてみたくなってきました。
試してみたいなっていうふうに思った。
パースって多分元々は建築関係の専門用語なんですよね。
背景でいう時には遠くのものを小さく、近くのものを大きく書いて、奥行きを出すような表現の仕方ですよね。
これがね、適当に書くとやっぱりちょこちょこになるんですよね。
坂道みたいになっちゃったりとか、テーブルが歪んでいるように見えたりとかね。
本当にひどいと空間が歪んでいるような形になってしまったりとか、
あとは人が大きすぎるとかね、置いてあるものが遠くに置いてあるはずなのに大きく書かれすぎてるとか、
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そういった部分をちゃんと表現しようとすると難しいところがたくさんあるんですけど、
そういったところの根本の考え方ですね。
これがこういうふうに考えられるから気をつけて、こういう部分を気をつけて書くと、
ちゃんとパースがね、歪んでいない絵ができますよ、みたいなところを優しく漫画で解説してくれてる本ですね。
これね、読んでみて思うんですけど、教科書みたいに文章だけで書かれててもね、私さっぱり理解できない自信がありましたね。
漫画でイラスト付きで優しく解説してくれてるからギリわかるみたいな。
沼原臨美さんは先生として、多分専門学校とかかな、パースについての解説をしてくださっている先生でもあるみたいですね。
すごくね、わかりやすくて勉強になります。この本、とってもおすすめです。
放送の概要欄に、KindleのURL貼っておきますので、気になった方はそこから飛んでぜひ読んでみてください。
500円、500円、600円ぐらいか、の本だった気がします。
アンリミテッドに登録している人は無料で読めますね。
いいですね、アンリミテッド。最近入りたくなってきた。
いい本がいっぱいあるんですよね。
はい、というわけで本日はおすすめの漫画恐怖についてお話をいたしました。
ちょっと頑張ってね、もっと絵を上手に描けるようになりたいので、
いろいろインプットしつつ、それを実践しつつで技術向上を頑張りたいと思います。
それでは本日はこの辺で失礼いたします。良い一日をお過ごしくださいませ。
