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2023-12-14 21:11

39 - イタリアで美味しかった食べ物、BEST5はこれ!

ローマのホテルの朝ごはん、フィレンツェのレストランのラビオリ、世界一のジェラート、ベネチアのイカ墨パスタ、ミラノの子牛の頰肉ポルチーニソース。どれもこれも本当に美味しかったです!!!


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日々、駐妻。この番組は、アメリカで駐妻として暮らす私、かやこが、日々の暮らしや、その中で感じたことなどをありのままシェアする番組です。
不定期ですが、たくさん配信しようと思うので、番組をフォローしてもらえると嬉しいです。
前回のエピソードのハイライトであげた、イタリアの食事について、今回は話したいと思います。
もうね、9泊10日間なんで、美味しかったご飯について話しだすと止まらないんですよ。
もうすべてが美味しかったから。
だからですね、もう苦渋の決断で、
TOP5、今回のイタリア9泊10日の旅で、私が美味しかった料理というかレストラン、
TOP5を選んだので、それを発表しつつ、その件について話したいなと思います。
順番はね、TOP5の中で順番つけることは無理だったんで、
旅程順に、ローマ、フィレンツェル、ベネチア、ミラノという風に回ったので、この旅程順に行きたいと思います。
そしてなんとですね、別にそこをバランスよくしようとか思ったわけじゃないんですけど、ちゃんと各都市1個はあったという感じでした。
ということで、イタリアで美味しかったご飯その1、ローマで泊まったホテルの朝食。
バシバシバシバシバシバシ、
ローマで泊まったホテルが正直なところアクセスはそんなに観光地に良くなくて、
アクセスというものが旅行においてこれほど大事であるかということを痛感はしたんですが、
ただホテルの朝ごはんめっちゃ良かった。
私ね、ホテルの朝ごはん大好きなんですよ。
なんかビュッフェでいろんなものがたくさんあって、ちょっと渦とって食べれて、しかも美味しくて、
贅沢じゃないですか、ものすごく。
お昼ごはんとか晩ごはんで、ちょっと記念日とかにお金出して、いいもん食べるっていう体験は結構するけど、
朝ごはんを贅沢にする体験って、かなり非日常的だと思うんですよね、私的には。
だからホテルの朝食が大好きなんですが、ローマで泊まったホテル、めっちゃよかった。
今まで、いろんなホテルで朝ごはん食べてきて、
やっぱね、もちろんなだたるホテルとか、大きいホテルとかの朝ごはんはすごい豪華で、
その豪華さにはかなわないものの、もうね、このホテルで食べたちっちゃい一口サイズのモッツァレラ、
このモッツァレラチーズとトマト、プチトマトとオリーブオイルとバルサミコ酢、
このコンビネーションがおいしすぎて、もう一生こればっかり食べてました。
他にもね、たくさんあるんですよ。
クロワッサンとか、アップルパイとか、赤糖ショコラとかもあるし、チーズの種類もいろいろあるし、ヨーグルトもあるし、みたいな、もうたくさんあるんですけど、
もう私はこれがおいしすぎて、まずモッツァレラチーズがフレッシュ、なんて伝えていいかわかんないです。
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フレッシュとにかく、アメリカでも日本でもモッツァレラチーズなんていっぱい食べてきてるけど、
一口食べた瞬間からなんかこう、ふわっと香る、香りとか味とかが違うんですよ。
もうね、残念ながら語彙力の限界で違いますとしか言いようがないんで、
皆さんぜひイタリアに行って楽しんでもらえたらと思います。
別にね、フレッシュであればいいと思うんで、日本だろうとアメリカだろうと、モッツァレラチーズ作ってるとこあるはずなんで、
そこで食べればまた味わえるのかなぁ、なんて思ってるんですが。
そしてトマトね、トマトがもう甘い。酸味がなんかゼロぐらいの感じで、
ただ酸味って、もはやトマトのアイデンティティーみたいなとこあるじゃないですか。
そのアイデンティティー失っていいの?って感じなんですけど、いいんですっていう、もうJカビラが出てくるぐらいのもいいんですっていう。
甘いトマト最高。でもやっぱね、トマトなんですっきりしてて、フルーツの甘い感じとはまた別なんですよね。
酸味がないことによってパクパク食べれるし、そしてオリーブオイルがそのまま舐めても美味しい。
当たり前ですけど、またフレッシュ。なんか食べ物がフレッシュってこういうことなんや、みたいなことをすっごい感じましたね。
サラダコーナーにはルッコラとかも置いてあったので、ルッコラと一緒にちょっとだけ塩振ったりして食べて、
生ハムがあれば最高だなぁと思ったんですけど、残念ながら朝食会場には生ハムがなくて、
薄く切ったハムとかサラミとかが何枚かあったんですよ。でね、私ハムってそんなに好きじゃないんですよ、正直なところ。
なんて言うんですか、別にまずいとも思わないし、食べたら美味しいと思うんですけど、好き好んで食べないって感じなんですが、
このハムがまた美味しくて。だからね、このモッツァレラチーズ、トマト、ハム、
そしてルッコラにオリーブオイルとバサミコと酢をひたすらひたすら食べてました。ずっとそればっかり。
本当はね、私クロワッサンとかはアップルバイトも大好きなんで食べたいんですけど、もうそっちでお腹いっぱいになるのも許せないぐらい美味しかったんで、そればっかり食べてました。
というのが一つ目。そして二つ目の美味しかったご飯はフィレンツェで食べたラビオリ。
フィレンツェは私が行きたかった街っていうのもあって、かなり事前にリサーチしてたんですよ。
いろんな人の旅行記を読み込んで、美味しいレストランとか調べて、もうね、2泊3日しかいないのに、グーグルマップにさしたピンがもう50個以上。
もう全部行けるわけないんだけど、なんか事前にどれか選んで行かなくても、観光とかして疲れたなぁ、なんか近くでいいお店ないかなぁって、その時に調べるより、ピンさしとけば、
もうそのピンの中から選べるじゃないですか。もうだからとにかく良さそうなとこいっぱいさして。
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やっぱり旅行記でよく書かれてたのが、人気のお店は予約しないと入れないっていうのが、どこの都市も共通なんですけど書かれてて、それで気になったお店予約していったんですね。
その予約していったレストランで食べたラビオリです。正確なね、料理名は忘れちゃったんですけど、
ラビオリのトリュフクリームソース揚げみたいな感じで、ラビオリって言っても結構大きいラビオリでしたね。何センチ角ぐらいなんだろう?5センチ角ぐらい?
私ね、1センチとかの間隔がなんかね、全然ちゃんとしないとわかんないんですけど、そこそこ大きいラビオリの中に、なんかギュッとね、多分ポルチニタケかな?とかいろいろ入ってて、
でね、何が美味しかったって、そのトリュフクリームソースが、なんか悪魔の味みたいな美味しさでした。
なんかね、妙に甘いんですよ。すっごい甘い。でも砂糖とか、はちみつとかそういう系の甘さではなくて、すごいクセになる感じ。
甘いチーズが濃厚なものが溶けてるみたいな。でもチーズっぽくはないんですけど、なんかマジで何入れてるのか謎だなって思いました。
変な薬でも入っとんちゃうかっていうぐらい、本当に美味しくて、パンでね、もうネコソギソースをとって食べてやりましたよ。
本当に美味しかった。たださっきも言ったように、癖が結構強いんで、誰も彼もにこれ本当に美味しいから食べてって勧められる味ではないかなと思ったものの、
もう忘れられないですね。あのラビオリが。また食べたいなぁという感じです。同じレストランのね、前菜盛り合わせとかも美味しかったし、パテも美味しかったし、あのレストランなかなか良かったなぁと思いました。
店自体は結構エキゾチックな感じの作りで、和の小物とか他の国の小物とかもいろいろ置いてあって、ちょっと薄暗くて、なんかオシャンナところやなぁと自分で予約しときつつ思った次第で、外国人の方もかなり多かったですね。
そこで食べたラビオリでした。そして3つ目、同じくフィレンツで食べたジェラート。
もうね、イタリア行ったらジェラート食べまくるでしょうってみんなに言われたけど、結局ジェラートは2回とかしか食べてないかも。
なんせ寒かったんですよ。寒くて、ちょっとジェラートとか食べてる場合ではないかなみたいな寒さだったんですけど、でもこのジェラート屋さんだけは私が事前にリサーチして、なんか世界一美味しいみたいな風に書かれてて、
すんごい気になって、わざわざ行ったんですよね。若干繁華街からも外れてたんですけど、もうね、世界一かわかんないけど、マジで人生一美味しかった。
本当に美味しかった。私の好みに近かったっていうのもあると思うんですけど、甘さがね、なんか素材そのまま食べてるみたいなんだけど、そのいいところ、旨味をギュッと凝縮したところを食べさせてもらっているっていう感じで、
ちなみに我々がオーダーしたのが、夫がヨーナシ。私がリコッタチーズとイチジクのコンビネーション。娘がヨーグルトでした。
ヨーグルトって感じだった。他にもいっぱい美味しそうなのあったんですよ。ピスタチオとか柿もあったし、なんか、なぜそこでヨーグルトなの?と思ったけど、本人が食べたいんだったらしょうがないんで食べたけど、
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もうね、ヨーナシとリコッタチーズ、イチジク、マジでマジでマジで美味しかったです。私ね、甘いもの基本的にたくさん食べられないんですよ。
なんでアメリカでジェラートとか買うと、自分のフレーバー、自分が頼んだ一つのそのジェラートを食べきるので、もう本当になんか疲れていっぱいいっぱいで誰かにあげるみたいな感じなんですけど、
もうね、この3つセット1人で行けたし、あと2個ぐらい食べれた。本当にさっぱりだし、美味しいナチュラルで、めちゃくちゃ甘いのが好きっていう人にはちょっと物足りないかもなっていう感じなんですが、すごい良かったです。
でね、なんかどこかのレビューで見て、全然確かかわからないんですけど、旅行してた人の誰かが、良いジェラート屋さんは必ずそのジェラートの入れ物に蓋がしてあるって書いてたんです。
やっぱ鮮度が落ちるから。だからジェラートの蓋が閉まっているお店が良いお店なんだって書いてて、観光地でね、ジェラート屋さん見ても絶対に蓋なんか閉まってないわけですよ。
だってなんか、中身見えないから色とかわかんないじゃないですか。いくらメニューが書いてあっても。なんならもう開けた上に盛り盛りにして、なんかレモン味あったら本物のレモンとかちょっと置いたりとかして、
遠くから見てもどんな味があるかわかるようにしてるわけですよ。客引きのために。もうそれがスタンダードですよね。アメリカのジェラート屋さんでも大体そんな感じです。
だから、どこも蓋閉まってないし本当なんかなと思ってたんですよ。でもね、このジェラート屋さんは蓋が閉まってました。そしてめっちゃ美味しかったから、蓋閉める説を猛烈に支持すると。
蓋閉める説信者となった私でございます。はい、では美味しかったご飯4つ目。ベネツィアで食べたイカスミパスタ。
もうね、イタリアではこの都市に行ったらこのパスタ食べるみたいなのあるんですよ。ローマだったらカルボナーラかな?なんか発祥の地がローマでとかね、いろいろあるわけなんですが、ベネツィアだったら海の町なんで海鮮が美味しいということでイカスミパスタ食べようみたいなのがよくネットに載ってます。
なんかだからか、なんで日本人観光客はいつもイカスミパスタばっか食べてんの?みたいなことを言われることもあるらしいです。何かで読みました。
でね、このレストランは事前に調べてたんじゃなくて、泊まったホテルのオーナーさんのおすすめっていうことで行ってみたんですよ。もうこのおすすめがもう大当たり。あれ何曜日だったかな?平日だったと思うんですよ。平日の夜に行って、私たちがギリギリ店内滑り込める最後の客で満員。
店内ね、ほとんどイタリア人だったと思います。イタリア語しか聞こえてこなかったから。私たちのすぐ後ろにいたカップルはもう店内無理なんで、外のテラスで食べてねーみたいな感じでした。
こんな寒いのにテラスーみたいな、まぁ暖かいテラスなんですけど。で、私が頼んだイカスミパスタもそうだし、夫が頼んだ海鮮パスタもめっちゃ美味しかったし、娘用に頼んだマルゲリータももちろん美味しかった。
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ピザマジで美味しい。今まで全くピザ出てきてこんかったけど、ピザは本当に標準のレベルがもう段違いです。
生地がまずめっちゃ薄い。なんか紙数枚重ねました?みたいな薄さなんですよ。ピザって、なんか大きいヘラみたいなのに乗せて釜に入れて、なんか置いとくとシュッシュッて何回か回したりするじゃないですか。
あのような薄いものを回して破れないのが本当不思議ですね。上にグマで乗ってんのに。
私ね、ピザの耳はあんま好きじゃないんですよ。なんかただの生地じゃないですか。味がしなくて。
基本的に濃い味が好きなのもあるんですけど、ピザの耳いつも嫌だなって思うんですけど、イタリアのピザの耳は薄いし、なんか美味しい小麦が、なんか知らんけど全然詳しくないけど、美味しいから食べられましたね。サクサクっと。
そこのマルゲリータもめっちゃ美味しかったです。
はい。本当はね、もうベネチア滞在中ずっとこのレストランでいいんちゃう?っていうぐらい美味しくて、なんか私の中の1位を選ぶとしたらこのレストランかなっていうぐらい気に入りました。
だってイカスミパスタなんて具ほとんどないんですよ。イカがね、もちろん入ってて、ちょっと刻んだ玉ねぎぐらいなんですけど、あとずっと同じ味なのに、もういくらでも食べれるみたいな。イカスミってあんな美味しいんやって思いました。
はい。では最後、美味しかったご飯。5つ目はミラノで食べたコウシのほほ肉ポルチーニタケソース。
パチパチパチパチ。ここもね、ホテルのオーナーさんのオススメでした。なんかホテルって言っても普通のアパートの一室で、これはエアビーだな?みたいな感じの場所だったんですけど、
そのエアビーの部屋の中にオススメのレストラン一覧みたいなのが書いておいてあって、その中で一番近いお店に行ったんですが、ここもめっちゃ良かった。
私が頼んだコウシのほほ肉ポルチーニタケソースも、ほろほろで、ここでね、私、椎茸があんま好きじゃないんですよ。
そう言うときのこ全般嫌いな人みたいに思われるんですけど、別にエリンギとかしめじとかえのきとか全然大丈夫なんですけど、椎茸の独特の牛乳っていう感じと匂いと味が好きじゃなくて。
ポルチーニタケって、めちゃめちゃ旨味出るんですけど、たぶん椎茸にちょっと近しいものがあって、他のレストランで食べたポルチーニタケの、何やったかな?
リゾットかな?パスタかな?結構苦行だったんですよ、このポルチーニタケ終わらせることが。椎茸ではない、椎茸ではないって思いながら食べてたんですけど。
でも、このほほ肉のポルチーニタケソース、マジで美味しかった。みんなが買って帰るのわかる。肉が美味しかった。ソースも美味しかった。
バッチリ。そして夫が同じレストランで頼んだミラノ風カツレツもめっちゃ美味しかったです。
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とんかつなんですけど、めっちゃ叩いて伸ばしてやって、薄いんですよ、本当に。めっちゃ薄い。めっちゃ薄いんですけど、カリカリで旨味があって、ジューシー。すごい良かった。
ドイツ料理にシュニッツェルってやつがあって、本当同じ感じですね。豚肉を薄く叩いて伸ばしてカリッと揚げたやつで、それが大好きなんですけど、ミラノ風カツレツもかなり似た感じの料理だなと思いました。
このレストランもかなり当たりでした。良かった。デザートに食べた中身がトローと出てくるガトーショコラも、メレンゲとマロングラッセもめちゃくちゃ美味しかったです。
なんかこの5つ選んでて思ったんですけど、やっぱりGoogleレビューとかだけ見て行ったお店よりは、誰かのおすすめみたいなお店の方が信頼できるなという風に思いました。
もちろんね、Googleレビュー参考にはなるんですけど、まず味だけのレビューじゃないじゃないですか。態度が悪かったりしたらレビューもちろん下がるし、
すっごいサービステンションを押せる優しい人たちだったら、まあ大して美味しくなくても上がったりしますよね。
だからGoogleレビューはよほどハズレを引かないための保険ぐらいに思っておいて、あとは何件か読んでみて、どういうことに対して褒めてるのかとか、
何かダメって言ってるのかとか見つつ、あとはね、やっぱこう舌を信じれる人の口コミっていうのが大事かなと思いました。
とはいえね、ネットにあるうぞうむぞうの旅行記を読んでも、その人の味覚と自分の味覚が合うかなんてわからないんであれなんですけど、
少なくとも私はアメリカ人のおすすめよりは日本人とイタリア人のおすすめの方が美味しいみたいな風に思ってて、
まあそんな感じで、この人ならなんとなく自分と味覚合うかなみたいな、人の口コミで言ったところが美味しかったし、
ホテルのオーナーさんのおすすめは両方ね、トップ5にランクインしたし、やっぱ人の口コミってバカにできるなというふうに思った次第です。
ちなみに、えっと、ちなみにイタリア旅行を通して本当にご飯はずっと美味しかったんですけど、一件だけハズレがありました。
ハズレって言っても普通に美味しい、まずまずいとか全くないんですけど、ベネチアで、ベネチアに着いてすぐに疲れてて、とにかく近くでご飯行こうと。
で、ホテルの近くグーグルマップで検索して、レビューが4千数百件くらいあって、かつ4.4とか4.5とか高くて、これハズレようないやろうと思って行ったんですよ。
で、行ったらなんか本当に普通でした。なんでこんな好評感ないやろうみたいな。
ただスタッフの皆さんはめっちゃ感じ良いし、サービスもすごいしてくれるし、娘連れて行っても安心して行ける感じがあったので、そういうところで点数高いのかなーみたいなふうには思いました。
ちょうどね、厨房が見える席だったんですけど、イタリア人が作っているっぽくはなかったです。
ただ私は、美味しければ何人が作ってもいいと思ってるんですよ。なんか本場じゃないみたいなね。よく言うじゃないですか。
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海外に日本食レストランいっぱいあるけど、大体経営してるのは中国人とか韓国人だみたいな。でも別に美味しければ誰が経営してても良くないですか?って私は思います。
だって日本人がやってるイタリアンだってめちゃくちゃ美味しいのあるし。しかも今の時代になって、なんか見た目だけでその人がどういうふうなバックグラウンドで生まれ育ったかとか、その人の味覚とかわかんないじゃないですか。
だからなんか、シェフがそこの出身じゃないとか人種がどうとかで、あの店はどうどうとか言うのはナンセンスかなと私は思うんですけど、
なんかその時見て、誰一人イタリア人っぽい人がいなくて、なんとなくそうなのかなって思ってしまう自分自身もちょっと偏見があったのでした。
ちなみに唯一そのレストランだけ、このイタリアの旅行全体において、乾麺のパスタでした。
もう全然いいんですよ、乾麺のパスタで。もう乾麺のパスタ大好きだし。めっちゃ食べてるし、アメリカでも。
で、私なんならパスタ細い方が好きで、太いパスタそんなになぁ、生パスタもちもちでとか言うけど、なんかうどんみたいやんとか、日本で食べた時とか思ってたんですけど、
マジでイタリア行ったら生パスタ美味しすぎて、そら生パスタよわぁ、みたいなふうに思いました。
どっかのレストランのグーグルレビューでも、なんかここのレストランは高すぎるみたいなことを書いてる人がいたんですよ。
なんかそこに対してレストラン側の返信ですね、レビューに対する返信で、うちは乾麺のパスタとか一切使ってなくて、全部生パスタなんで、
そりゃあそういうレストランと比較した時、値段が高くなるのは当たり前です、みたいな書いてるとこがあって、へー、なんか乾麺のパスタと生のパスタって、
なんかこんな反論に使うぐらい格が違うというか、プライド持って生の麺出してんだ、みたいな感じなんだ、よくわからんなと思ってたんですけど、
両方かのちで食べてわかりました。生パスタマジで美味しいです。ね、まあそういうこともありました。全然まずくなかったんですけどね。
なんかグーグルレビューだけを信じずに、なんか店構えとかね、中のお客さんの様子とか、あとは口コミとか、いろいろな総合判断で皆様、
イタリアに行かれた際は楽しくレストランを選んでいただけたらなと思います。私自身もですね、いろんな方の旅行記に助けられたので、美味しかったレストランについてはまたノートとかでまとめられたらなぁと思ってます。
とはいえね、皆さんの味覚と私の味覚が合うかどうかは全くわかりませんので、まあちょっと参考程度に、もし行かれる方がいたら知ってください。
ということで、イタリアの食についてお話ししました。本当はもっといっぱい食べて、もっと好きなやついっぱいあったけど、もうキリがないんで以上です。
聞いてくださりありがとうございます。ご質問ご感想は概要欄にお便りフォームのリンクが貼ってあるので、そこからお便り送っていただくか、
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呟いてくださる方、いつも本当にありがとうございます。そしてもしよろしければ番組のフォロー、レビューなどもめちゃめちゃ力になっております。よろしくお願いいたします。
21:05
以上です。じゃあねー。
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