1. オッタントットのバックオフィス
  2. #3 ビストロの名店はめちゃく..
2025-02-25 26:32

#3 ビストロの名店はめちゃくちゃビストロやってた。神は細部に宿る。

ビストロミツという名店でランチしてきました。めちゃくちゃ凄みを感じたし、ホントに美味しかったし楽しかったのでオススメです!ちなみにトイレの洗面台がオシャレでした!

https://g.co/kgs/9knHTGZ ビストロミツ

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オッタントットのバックオフィス


この番組は福岡県糟屋郡篠栗町(かすやぐんささぐりまち)にあるオッタントットというビストロのオーナーkojiが、日々の悩みや課題とそれらにどう対応していくのか、どんな工夫をしていくのかをお話しする番組です。

個人で飲食店を経営していくうえでの生々しい話しやちょっとディープな部分をお話ししています。


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サマリー

福岡県の「オッタントット」というビストロを経営しているkojiが、特に印象に残っている「ビストロミツ」について語ります。このお店は福岡市中央区の薬院にあり、ビストロの楽しみ方や特徴、料理の詳細についても触れられています。ビストロの魅力は、料理の美味しさや雰囲気だけでなく、細部にこだわる姿勢にもあらわれています。エピソードでは、ガトーショコラや客層、店舗の雰囲気について語られ、ビストロならではの庶民的な雰囲気が印象づけられています。ビストロの改装と雰囲気作りに力を入れ、おしゃれな店内を仕上げる様子が描かれています。料理には本場のイタリア料理の要素が取り入れられ、ビストロ感が演出されています。

オッタントットの紹介
オッタントットのバックオフィス。
はい、どうもお疲れ様です。
この番組は、福岡県の笠谷郡笹栗町というところにある、
オッタントットというビストロを経営しているオーナー、kojiがですね、
日々経営する中で悩みであったり、課題であったり、
それにどう対応していくのかということをお話ししていく番組です。
と言いながらですね、
今日はおすすめのお店を紹介していこうかなと思っているんですけどね。
おすすめのお店を紹介しつつ、
どういうところが良かった、良いと思ったのかとかね、
その辺のことも考えながら話していこうかなというふうに思っています。
なのでちょっとたどたどしいかもしれませんが、
お時間あればお付き合いください。
はい、いつだったかな。
今年に入って先月だったかな。
先月というかね、今があれ。
いつだっていう話なんですけど。
今ね、2月の幕のほうなんですが、
そうですね、今年。
2月入ってたのか、もしかしたら1月だったのか、
ちょっとはっきり覚えてないんですけども、
ビストロミツの体験
ビストロミツというお店に行ってきました。
これはね、福岡市中央区の薬院というエリアにありますね。
ビストロミツというともうかなり有名なお店で、
僕の主観ですけど、福岡市内、
県内で言うとちょっとね、僕もそんな知らないんで、
福岡市内とかその福岡市内近郊で、
ビストロという業態のお店の中ではですね、
一番有名なお店かなという認識でおります。
もちろんね、昔から知ってはいたんですけども、
老舗ですもんね、何年ぐらいになってんだろう。
いつからあるかっていうのはちょっと知らないですが、
本当に僕も若い頃から名前はよく聞いていたし、
知ってはいたんですけどもね、なかなか行く機会がなくというか、
行こうってなったのが今回初めてでして、
ずっと昔から知ってはいたけども、
今回初めての来訪だったということなんですね。
このビストロミツなんですけども、
結果的にですね、めちゃくちゃ良かったですね。
めちゃくちゃ美味しかったですし、
表現するとしたらですね、めちゃくちゃビストロでしたね。
僕がイメージしているビストロっていう業態が、
まさにこうだなっていう感じ。
それぐらいのビストロでした。
めちゃくちゃビストロでした。
どんな感じかというとですね、
とにかく店構えでいうと、
ちょうど建物自体、ビルの1階の1テナントという感じなんですが、
ビル自体の外装を工事している途中だったので、
足場がガーッと組んであって、
外観はよくわからないようなごちゃっとした状態になってはいたんですけども、
中に入るとカウンターがあって、
そのカウンターの奥にはキッチンがあって、
シェフらしき人とサポートの若いシェフがですね、
2人で作業をしているという感じで。
ホール表の方にはですね、
男性の方が1人テキパキと動いてて元気よく、
しかも妙に明るい、日本風の接客じゃないですよ。
日本風って言い方悪いんですけど、
コビヘツラーというか、
これすげえ言い方悪いな。
なんて言うんだろう。
なんかね、もう本当、
お客様が上で、
自分たちは下ですからみたいな接客が多い印象なんですよね、僕は。
僕はなんかそれちょっと違和感があって、
あくまでもね、立場としては対等というか、
提供するサービスとか料理に対して、
価格もこちら提示しているわけですよね。
そのお客さんも納得した上で、
じゃあこれをっていう風に注文するわけであって、
あくまで対価なんですよね。
等価交換と言いますか。
だからこういう料理を提供します。
このサービスもします。
テーブルと椅子どうぞ使ってください。
その上でこの料理を提供するので、
金額としていくらくださいねという取引なので、
これ僕で前から言っているんですけども、
どちらが上とか下とかではなくて、
あくまで対等な立場であると。
そういう持論を持っているんですけども、
こちらのサービスも、
そういうプライドみたいなのが見えるというか、
別に決して愛さ悪いとかそういうことではないんですけど、
すごく気持ちよく性質はくれるんですけども、
必要以上にこびないみたいなところが見えて、
僕はすごく好きでしたね。
そういうところもビストロ感あるよなって思ったんですよね。
料理とビストロ文化
一旦ビストロというのに説明がいるかなと思うんですけど、
ビストロっていうのはフランスの食文化というか、
一つのお店の形態ではあるんですけども、
どういうお店かというと、
わりと小規模のお店、家族経営とかが多いという話ですね。
僕フランス行ったことないので、
その辺もちろん詳しくは知らないわけなんですけども、
本とかで読んだりとかネットで見る限りでは、
ビストロっていうのは小さなお店であって、
レストランみたいにドレスコードがあって、
高筋立てでとか、そういうお店ではなく、
わりと庶民的な、日本でいうとこの居酒屋に近いのかなとは思うんですが、
ワインを片手にですね、
ある人はつまみだけでワイン飲んで終わりとか、
ある人はもうがっつり肉も食べて、レザートまで食べるとか、
その楽しみ方もそれぞれでですね、
基本的には単品の注文ではコースみたいなことではない。
もしくはプリフィックスのコースですね。
天才はこれ、その後メインはこれというふうに選べる。
選んだコース仕立てみたいな、
そういうスタイルがビストロなのかなというふうに思っています。
なのでお客さんとしてもですね、
片肘張らずに普段着で、
普段の晩御飯とかそういうイメージで行く。
本当に居酒屋に近いなと思いますね。
ビストロって僕の中ではそういうイメージですね。
このビストロミツもですね、
僕はランチに行ったんですけども、
スタイルとしてはプリフィックスのコースでしたね。
他にも単品とかでも注文できますし、
いろいろあるんですけど、
僕が注文したのはプリフィックスのコースみたいなので。
前菜はもう決まってたのかな、
盛り合わせみたいなのが出てきて、
まずスープとかが出てくると。
そしてメインを選ぶみたいなやつだったかな。
僕はメインがサルシッチャンでした。
サルシッチャンはあれだ、イタリア語になるから。
ソーセージですね、きなこ豚だったかな。
きなこ豚とコシツリのソーセージ、
自家製ソーセージを選んだ気がしますね。
マダムは何選んだんだっけ、
ちょっと写真見ようかな。
写真残ってると思うんですけども、
ちょっと待って探すね。
もう用意しとけよっていう話なんですけど、
うもむろに撮り始めたもので。
あったあった。
マダムのほうは撮ってないのかな。
撮ってないな。
ごめんなさい、マダムのほうわかんない。
そんなこんなでですね。
最初に前菜の盛り合わせが出てくるんですね。
レバーペーストと、
鶏肉のマリネみたいなやつだったかな。
ピクルスっぽいのと、
紫キャベツのマリネみたいなのがあったんですけど、
これがめちゃくちゃ美味しかったですね。
主役ではないので、
めちゃくちゃすごいインパクトがあるっていうか、
インパクトあったんだよな。
僕も料理人なので、
食べるとある程度こういう感じで作ってるんだろうなとか、
細かいとかわかんないですよ。
ここどうやってるんだろうとか思うことあるんですが、
大体こういう手順でこうやってるようになって、
わかるんですよね。
紫キャベツのマリネに関しては、
これどうやってんのっていうぐらいの味でしたね。
すごい美味しかったですね。
素晴らしかった。
パンが出てくると、
スープが追加料金を払うと、
オニオングラタンスープにしてくれるということで、
僕オニオングラタンスープも食べたことなかったんですよね。
食べてみたいなと思ったので、
追加で料金を払って、
このオニオングラタンスープにしたんですよね。
美味しかったですね。
熱々なので温まりますね。
この日も寒かったんですね。
嬉しかったですね。
そしてメインのソーセージなんですけども、
きなこ豚のソーセージと、
個室のソーセージですね。
ソースも一般的な、
何のソースなんだろうな。
よくあるソースでしたね。
ドフィノアっていうジャガイモのグラタンですね。
料理の魅力
これが熱々のスキレットで、
お皿の上に乗ってて添えられてたんですけども、
こういう料理がすごくビストロ感がある料理なんですよね。
最後に驚いたのはデザートですね。
僕はガトーショコラを選んだのか決まってたのか、
ガトーショコラは決まってたんですけど、
初めて食べるガトーショコラでした。
めちゃくちゃしっとりしてるんですよ。
めちゃくちゃしっとりしてるんですけど、
外側はサクッとしてるんですね。
この食感は僕初めてだなと思って。
今ね、僕もこのガトーショコラをですね、
この食感に持っていくために色々工夫しながら焼いてるところなんですけど、
なかなかまだ上手くはいかないですね。
料理で言うとそんな感じだったんですけど、
値段はいくらだったっけな?
2000円台なのかな?
2000円台だったと思うけどな。
ちょっと忘れました。
あんまり値段とか考えないで食べちゃうんですよね、すぐね。
チェックしろよって話なんですけど。
いやでも本当にめちゃくちゃ美味しかったし、
なんかね、久しぶりにいい経験しましたね。
お店、そうだな、僕ちょうどカウンターに座ってたんですけど、
隣に後から来たお兄さんなんかもね、
一人でワインしばきながら食べてたしね。
後ろの方テーブルとかもあるんですけど、
テーブル席の方でも何人くらいだったっけな?
4人くらいの小団体みたいな人たちがワイワイやってたりとかね。
あとは2人組の女性だったりとか。
僕らみたいな夫婦なのかカップルなのか、
そういう人たちもいたし。
いろんな客層がいましたよね。
結構もう昼からワインも出てたみたいで、
すごく雰囲気も良かったし。
あとも当然ね、店内には黒板があってですね、
そこにメニューとかがバーッと書いてあるみたいな、
そういう感じでした。
もう本当にいかにもビストロっていう感じでですね、
良かったなと。
そしてね、やっぱり細部までビストロなんですよね。
なんていうんですか、ビストロさっきも言ったんですけど、
レストランとはちょっと違って庶民的なお店なので、
洗練されてはいないんですよね。
洗練された雰囲気とは違うんですけども、
それでもね、無駄なものはなくて、
変な書類が見えてるとか、
なんか荷物が見えてるとかそんなことはなくてですね、
でもちょっと調理器具が雑にガガッと置いてあるとか、
そういうのちょっと見えてたりとかするのかな。
なんか雰囲気がね、
ほんと全てがビストロの雰囲気に出てて良かったですね。
ちなみに鍋はですね、めちゃくちゃ磨かれて綺麗ですね。
めちゃくちゃ磨いてると思います、あれは。
すごく綺麗な鍋でした。
見習わないとなと思ったんですけども。
僕はね、銅製の鍋使ってなかったりするのがどうというか、
あれはアルミかな?
すごい綺麗に磨いてありましたね。
ああいうところが凄みが見えてるというかね。
神は細部に宿るとか言いますけども。
本当に凄い良いお店だなと思いました。
お店の雰囲気
やっぱりそれは人気出るよなっていう感じですね。
何より美味しいですし、
そしてリーズナブルだと思いますね。
うちと価格帯そんなに変わらないんですよね。
その上でメニューが凄い多い。
魚は1種類くらいだったかな。
ほとんど肉料理とかだったんですけど、
それにしても種類はめちゃくちゃ多いなと思いました。
外から見た感じキッチンがそんなに広くないんですよね。
もしかしたらストックヤードみたいなのが裏にあるのかもしれないですけども、
でもそんなにいろいろストックはできないだろうなという店だったんですよね。
広さ的に。
その中でどうやってあのメニュー料をやるんだろうかと。
オペレーションとかもどうするんだろうかっていうのは凄く気になりましたね。
是非中に入って。
1日でいいのでアルバイトさせて欲しいなとか思いましたよね。
どんな風にやってるのかなっていうのは凄く気になりました。
あれだけ雰囲気作られるとですね、
ちょっと外国に来た気分というか、
フランスのパリの街角にあるようなビストラに入っちゃったみたいな、
そういうイメージですよね。
すごく日常使いできるお店ではあると思うんですよ。
だけど雰囲気で言うと非日常の雰囲気になってるというか。
ああいうとこ行くとなんか不思議だなと思った。
僕マダムと二人でカウンター並んで座ってたんですけども、
あんまり会話らしい会話はしてないんですよね。
僕はずっと店とかをクルクルキョロキョロ見てたりとか、
料理のこと考えたりとかね、
さっきの紫キャベツ超うめえなとか、
そういうことを思ってたりとかしてて、
美味しいねとかそういうことは言いますが、
あんまり話してないというか、
二人ともぼーっとしてるというか、
それぞれ考え事とかをしてたんでしょうね。
ワインも選びやすかったかな。
うちと同じなんですよね。
3ランクグラスでもボトルでも選べるのが、
3ランクの価格帯で決まっていて、
それぞれが赤白1種類ずつでしたね。
なのでこの2択っていうのは、
2択というか3択なんですけど、
価格帯で3択あって、
赤白は1種類ずつそれぞれということなので、
選びやすいなって思いましたよね。
なので今ね、早速真似して、
うちもそれぞれの価格帯は、
1種類ずつにしようということでね、
組み替えてみたんですけども、
なぜかね、一番下のランクは赤白になってるんですけど、
その真ん中と上のランクはですね、
白白と赤赤になってましたね。
間違ってるんじゃないかと思ったんですけども、
この辺はね、学ぶの仕事なので、
あえて口は挟みませんけどね。
そういうこともあります。
まぁまぁ後々ね、赤白赤白赤白に変えていきたいなとは思いますけど。
だからそういうお店見るとですね、
うちのお店でおったんとっとで垂れてないっていうところは、
一つはやっぱ雰囲気作りだろうなと思います。
雰囲気っていうのは、
お店の内外相っていうのもあるんですけども、
やっぱカプラリー一つとってもそうだろうと思うし、
テーブルとか椅子の雰囲気とかもね、もちろんそうだろうし。
この辺はそうですね、課題でもあるが、
必ずしもね、そういうふうにザ・ビストローでやらないといけないというわけでもないので、
その辺はいろいろ考えながらやっていくしかないんだろうなというところとですね、
でもやっぱその内外相をガラッと変えようと思うと、
めちゃくちゃお金かかってくるわけなので、
ちょっと今それをやる余裕はないんですよね。
なので、ちょこっとずつできるところを変えつつ、
経営の課題
なるべくそういうふうな雰囲気。
そういう雰囲気にしなくてもいいが、
来てくれたお客さんがですね、
なんとなく非日常感を味わえるような空間にはしていきたいなというのは、
ずっと前から思ってはおりますが、
なかなか難しいところでですね。
ちょこっとずつしかやれていませんね。
特にね、今だと外観を変えたいなと思っていますね。
外観、色の塗り替えもそうですけども、
ガラッと変えてみたいなとは思っています。
やっぱミスマッチですね、そこは。
外観と内装というのがですね、
ちょっとずつ乖離してきているというか、
これはね、前もどこかで言っている気がするんですけど、
もともと僕は、本当に近所のおじさんたちでも来やすいような、
おじさんたちが来やすいようなお店にしようということで、
すごくカジュアルなお店づくりをしていたんですね。
メニューとかも今より価格帯もすごく安い価格帯でやっていたし、
ワインとかも本当に安いワインを置いていました。
1年間やってみてね、
ちょっとでもハマっていないなというのはずっと感じていたんですよね。
全然ハマっていないんだなと思って。
なんとか1年やり過ごした頃にですね、
2020年、コロナですよね。
コロナ禍が来てですね、営業ができなくなったりとかね、
すぐさまテイクアウト営業に切り替えて、
なんとか営業自体はしていたんですけど、
店内の方はずっと使わずにやってきていたわけなんです。
その頃ですよね、いろいろ考えることがあって、
ビストロの改装
その後か、それこそ今ホームページを作って管理してくれている方に相談をしたらですね、
方向性的にはこっちじゃないんじゃないでしょうか。
やっぱり市内からとかでもわざわざ来たくなるような、
ちょっとおしゃれな店というかですね、
そういう方にシフトしていった方がいいんじゃないでしょうかという話だったので、
言い方はちょっと悪いんですけど、
真に受けてというか、
広告のプロの方が言うわけなので、
それはもうやった方がいいんだろうなということで、
店内の方はね、とりあえずお金かからなかったので、
その頃ね、壁にもポスターだったりとか、
いろんな写真だったりとかをペタペタ貼ってですね、
そういうごちゃっとしたカジュアルさを出そうとしていたんですけども、
それを全部やめてですね、
全部剥がしたら真っ白な壁になってですね、
1枚だけ絵を飾るとか、
そういう感じでちょっと変えたらですね、
だいぶスッキリしまして、
あとね、
木目調の、
なんていうんだろうこれね、
アンティークのテーブルなんですよね、
うちちょっと小さめの、
飲食店としてはちょっと小さめのテーブルで、
木の天板で黒のフレームっていうのが、
黒の足がついてるアイアン系のね、
そういうテーブルと、
あとね、これフランスの学校とかで使ってるようなアンティークの椅子っていうのかな、
そういう椅子を使ってるんですよね。
で、ちょっとお尻が痛いので、
ザブトンをIKEAとかで買ってつけてたんですよね。
で、その色も3色くらいでバラバラになってて、
それもごちゃっとしてたんですけども、
それを全部取っ払ってですね、
窓側にあるロールカーテンですね、
このネイビーのロールカーテンの色に全部揃えて、
ネイビーのザブトンみたいなのを用意してですね、
統一感を出して、
そういうことをするだけでですね、
だいぶ店内すっきりしてきたんですよね。
で、店内はすっきりしてきたぞと、
だいぶ大人な感じに出てきたぞというところなんですけども、
外観が全くいじれていないというところでですね、
その外観と内装とのギャップが出ている。
ここをちょっと何とかしたいなって、
今思っているっていうところですね。
料理の方はだいぶなんだろうな、
そこを意識しているわけではないんですけども、
どうしてもね、取り扱っている野菜っていうのが、
そもそもイタリア野菜、西洋野菜というのが多いので、
料理も現地の田舎料理っぽい風になるんですよね。
なっちゃうんですよね。
それが好きだからっていうのもあるんですけど。
なのでちょっとね、
最近も本当に言われましたけど、
本場っぽい料理ですね、みたいな感じでね、
すごく喜ばれたりとかしてて、
だからその辺ではミストロ感っていうのはね、
ある程度演出できているんだろうなと思ってはいます。
なのであとはちょっと雰囲気づくりっていうのを
頑張っていきたいなと思っていたりするんですね。
料理とミストロ感
本当でも難しいですね、飲食店っていうのはね。
当たり前のことではありますけど。
そうやっていろいろ考えながら、
他のお店に食べに行って、
やっぱり刺激をもらってですね、
そういうふうにいろいろ考えながらやっているということなんですね。
我々だけではないでしょう。
多分みんなやっていることだとは思いますけども。
なので外食すること、
いろんな人気店もそうだし、
新しくできたお店とかもそうだし、
全然ジャンルの違うお店に行くっていうのもそうだし、
やっぱりいろいろ勉強なんですよね。
勉強っていうことに加工をつけてですね、
いろいろ、特にランチですけども、
ランチ行ったりとかしているんですよね。
それぐらいはね、一つの楽しみでもあるし、
いいじゃないのということでね、
やらせてもらっております。
そんなこんなでですね、
いろいろ話が長くなりましたけども、
ミストロミスという有名なお店なんですけども、
そちらに行ってですね、
やっぱりすごいなと思う。
凄みを感じてですね、
いいところはなるべく取り入れていきたいなというふうに思ったの。
シンプルに言うとそういう話になるんですね。
はい、ということで、
ここまで聞いていただきありがとうございました。
オッタントットのバックオフィスではですね、
皆さんからのお便りなど、
お便りですとか、
感想ポストなどね、お待ちしております。
いくつもね、
ハッシュタグオッタントットのバックオフィス、
こちらも短いハッシュタグ、
よかったら誰か考えてください。
あとお便りフォームの方はですね、
概要欄の方にありますので、
そちらからぜひお願いいたします。
何か話してほしい内容とかね、
気になることとかあったら教えてくれると、
そういう話もしやすくなりますので。
ぜひともよろしくお願いいたします。
ということで、今日もありがとうございました。
またお会いしましょう。
では、バイバイ。
26:32

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