2025-09-26 24:32

#33【番外編】答えがないことを考えるのが楽しい

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ババが編集・配信を担当しているポッドキャスト「朝のひとくちめ夜の仕込み時間」( #仕込み時間 )のあっちゃん話をさせてもらいました。

前半は「仕込み時間」のほうに上がっています。良ければそちらもあわせてお楽しみください。


サマリー

ポッドキャストの収録を通じて、答えがないことを考え続ける楽しさや思考のプロセスについて話されています。リスナーとの会話や情報交換が内省を深め、ポッドキャスト制作の意味や楽しさが強調されています。考える楽しさについてはさまざまな意見が交わされ、特に自己啓発や科学に関する議論が取り上げられています。

ポッドキャストの紹介
スピーカー 1
営業のババです。今日は番外編ということで、私が収録編集スタッフとして関わっている
朝の一口目、夜の仕込み時間というポッドキャストがあるんですが、それに出演しているたのみさん、あっちゃんとお話ししたエピソードを配信します。
いつも収録しながら、興味深い話をしているなぁ、話に加わりたいなぁといつも思っていたんですが、
先日の収録終わりにじっくり話をする機会があったので、その話を長尺になったので、前半を朝の一口目、夜の仕込み時間の方で配信して、一部をラジオの人のラジオで配信させてもらおうと思います。
よければ、そっちのポッドキャストも聞いてみてくれると嬉しいです。
スピーカー 2
ラジオの人のラジオ
スピーカー 1
意外とあれですよね、たのみさん、自信満々って感じじゃないですよね。
スピーカー 2
ポッドキャストに関してですか?
スピーカー 1
なんか、お話聞いてる感じ、全般、私はこれでいいんだ感もあるんでしょうけどね。
なんか、正解がないと思って生きてるみたいな感じですかね。
なるほど。そうですね、正解はないですよね。
スピーカー 2
ポッドキャストを聞いてくれてる方に、考えすぎなんだよって感想をもらって、考えすぎだなぁっていつも思うんだよねって言われて、そう見えるんだって思って、でも私の感覚からすると、たぶん考え続けてることがすごい好きで、
スピーカー 1
こう思ったけど、そうじゃないかもしれないみたいなことを常に考え続けてるんですよ。
スピーカー 2
それがただ好きで、答えが出ないことに別にうつになったりもしないし、つらくなったりも全然してなくて、
今こう思ったけど、それは3日後には変わるかもしれない、もっと違う考えもあるかもしれないなぁみたいな中で、常に考えてるのがただ好き。
スピーカー 1
そうですね。私はいろんな状況を踏まえて、今この瞬間にはこういう要素、こういう要素、こういう要素を踏まえた結果、今はたぶんこうだろうと思ってるけど、
その結局、前提条件が変わったりするから、新たな気づきとかがあったりするから、やっぱそうじゃない方向が見えてくるみたいなところが楽しいですよね。
そうですね。それが楽しいですね。
スピーカー 2
全部はわかんないんだろうなぁみたいな状態が。
スピーカー 1
そうですね。そこはでも僕も一緒だなぁ。
だからこう、いろんな本を買っては、読んであきらめて詰まれたりとかしながら、なんか情報を集めてるみたいなのが好きなんでしょうね。
そうですね。考えるのも楽しいですよね。
スピーカー 2
そうですね。それをやり続けたいから、毎回なんか全然違う話になっちゃうんでしょうね。
スピーカー 1
でも、僕はすごい、たなみさんとなべしまさんのあっちゃんせりちゃんの話聞いてて、すごいわかるなぁというか、面白いなぁっていう要素ばっかりだから、いいんですよ。
スピーカー 2
そのツッコミとかも聞きながらやりたいですよね。また一個新しい視点が入って。
スピーカー 1
ああ、なるほど。そうですね。今日もなんか、今日収録してたやつもいろいろ、そうそう、それってあれの話だなって、横から喋りたい、喋りたいって思いながら聞いてて。
でもなんかこう、一言口挟みたくなるっていうか、私もこの会話に混ざりたいって思うって、いいポッドキャストだなとは思うんですよ。
スピーカー 2
と、思うじゃないです?
種類による?
スピーカー 1
種類による。
スピーカー 2
なんか、自分で自分のポッドキャストを聞き直していたりするんですよ。
ばばさんが、面白いのを入れ込んでくれたりとかするのを発見するのも好きだし、自分で自分の聞き直してると、自分たちの会話の矛盾に気づいちゃったりとかして、
あ、これ今だったらこう突っ込むのになとか、そういうのが見えてきちゃうから、みんなどんな気持ちでこれ気づいてるかなとか、そんなことばっかり気にしてたりします。
だからその、加わりたいが、ポジティブに参加したいだったらいいなと思うし、なんか、おいおいみたいな突っ込みとかだと、あ、ごめんなさいみたいな気持ちになったりします。
あ、でもおいおい、おいおいでもいいんじゃないんですよとか、いいんじゃない?
スピーカー 1
いや、だって台本なくしゃべってて、その場のとっさの会話で出てるときに、矛盾なくきちんとしゃべるなんてこと、無理だし。
スピーカー 2
まあ、そうですね。
スピーカー 1
会話って、矛盾いっぱいありますよね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そうそう、それは確かに振り返って聞いてると、うわ、ここでもう少し気の利いた返しできたのになとか、あ、これ、この返事してるけど、あ、糸取れてなかったわとかって思っちゃいますよね。
スピーカー 2
わかります。
スピーカー 1
僕なんか、自分で編集しちゃってるから、こっそり自分のセリフ別で入れとこうかなって、できちゃうから、やろうかなってうずうずするんですけど、それやったらおしまいだと思って止めてるんですけど、
スピーカー 2
まあ、でも、そうですよね。それこそ、なんか完全な正解をここで出そうとしてるわけでもないし、
スピーカー 1
めちゃくちゃためになる話やろうとしてるわけじゃないでしょう。
スピーカー 2
そんなことを目指したら、それこそちょっと疲れちゃいますね。
それやるんだったら、もう少し取り組み方をだいぶ真剣に準備してやらないとってなってくるから、ちょっとね、仕事っぽくなっちゃいますよね。
スピーカー 1
そうですね。
ポッドキャストはやめる、もう続けられなくなるっていうのが、一番挫折の理由としては多いから、やっぱこう、サステナブルにね、やっとったほうがいいような気がするんで。
スピーカー 2
そうですね。
濃密なコミュニケーション
スピーカー 2
今、現状だと、めちゃめちゃ重要なサイクルになってます。私の中で。
スピーカー 1
ほんとですか?
スピーカー 2
はい。
この時間が、最近どう?みたいな情報交換と、話しながらのお互い内省が深まる時間みたいな、すごい大事な時間になってる気がします。
なるほど、それがよかった。
スピーカー 1
でも、ちょっと思ってるのが、もともとあっちゃん、せりちゃんは、こういうことを話してたんでしょう?よく。
スピーカー 2
よく話してはいましたね。
スピーカー 1
それって、これをやることによって、消滅しました?
スピーカー 2
消滅してる。
スピーカー 1
だろうな。
スピーカー 2
消滅してますよ。
スピーカー 1
そうですよね。
そこでしゃべるんだったら、今度の収録のときにしゃべろうかってなっちゃってません?
スピーカー 2
なんか、というより、ちょうどよくこれに置き換わったみたいな感じです。
スピーカー 1
なるほど、なるほど、移行した。
スピーカー 2
話すのやめとこう、みたいなのは全然なくて。
スピーカー 1
あそこで話せるもんなって。
スピーカー 2
めちゃめちゃ自然に、これに置き換わったみたいな感じです。
そっか、そっか。
かつ、前よりもたっぷり時間とれてるし、なんならしっかり話せてるみたいな。
スピーカー 1
そうですよね。
普段でね、2時間じっくり話しましょうみたいなことって、ないですもんね。
スピーカー 2
ないですね。
そうですね。
スピーカー 1
あとは、もっとなんか話せないような、ちょっと話せないようなこととか。
スピーカー 2
聞かれちゃいけないようなこととかも話してたかもしれないですけど。
なるほど。
そういうのは消滅しちゃった。
そういうのは消滅したけど、消滅しても特に、みたいな感じですね。
スピーカー 1
そうですね。好きな話はできてる。
そうですね。
素敵な刺激のある話は。
スピーカー 2
あとは、ちょっとずつですけど、最初よりは、あいづちとか、話し方とか、ちょっとは上達してるんじゃないかなと思っています。
スピーカー 1
そう思います。
スピーカー 2
それもうれしいところです。
スピーカー 1
そうですよね。
自分でまた振り返ったとき、聞き直したときに。
スピーカー 2
そうですね。
そうですね。
損はない能力。
スピーカー 1
そうですね。話をするっていうね。
でもなんかこう、収録すること自体が、一番楽しいなって思うというか。
ね。
スピーカー 2
それはそうです。
スピーカー 1
しっくり話をする。
なんかこう、言語化言語化っていう風潮も、若干いやなんですけど。
スピーカー 2
いやなんですね。
スピーカー 1
なんか、ちょっと行きすぎてる感、最近あるから。
あれですけど。
でもなんか、基本的には言語化好きだから、僕も。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
なんかこう、ね。身のある会話をじっくり収録という手を通して。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
僕も今こうやって、たのみさんと話をするのも、収録してなかったら、この話をこんな長々できないですもんね。
スピーカー 2
たしかに。
そのちょっとした緊張感を、収録っていう場が持たせてくれているからこそ、話せてることはありそうですね。
スピーカー 1
なんか、こんなに話してていいかなって、不安になるじゃないですか。
話してる側からすると。
あ、ごめんなさい。なんか時間とっちゃって、ごめんなさいっていう。
スピーカー 2
こんな話したくないかもしれないですよねっていうのを。
いや、今収録なんでって。
たしかに。
っていうので。
スピーカー 1
そういう手にして。
スピーカー 2
手にして。
スピーカー 1
話しますね、たしかに。
スピーカー 2
その人の考えてることをじっくり聞ける。
たしかにな。
スピーカー 1
そうですね。
人の考えてることを知るのって、一番楽しいと思うんですよね。
で、それって、やっぱ飲み会とかしてると、せっかく2時間あったとしても、次何で頼みます?とかっていうところとか。
これおいしいですねっていうのに、だいぶ消費されてったりするから。
スピーカー 2
たしかに。
スピーカー 1
いいんですけどね、それもね。
スピーカー 2
収録ほど濃密なやりとりはないかもしれないですね。
そうですね。1時間収録したら、だいぶ知れますよね。
たしかにそう思うと、これをやり続けた人生は濃いかもしれない。
スピーカー 1
いや、そうですよね。
スピーカー 2
人生が短くても、濃く過ごせるかもしれない。
スピーカー 1
そうですね。
濃く過ごしたい人ですよね、2人は。
濃く過ごさなきゃいけないんだと思いました。
同じ前提から、いろんな結論を出す人がいるなと思って。
うちの妻とかは、人生1回きりだから、せりちゃんとかは、いろんなことをやらなきゃって言ってたんですけど、
スピーカー 2
うちの妻なんかは、人生1回きりだから、ゆっくりしとこうって言ってた。
たしかに。
その結論は、でも僕は持ってなかったんで、新鮮ですけどね。
スピーカー 1
いいですね。
結局、ラインナップ的には、実験だとしたら、いろんなタイプのものをやっとかないといけないし、
それこそいろんな人に、ポッドキャストやってると、こんなにいいことがあるんだよっていうのを感じてもらって、
それを次のステップに生かすっていうのが大事です。
スピーカー 2
です。
スピーカー 1
いろいろアドバイスをされてる、たのみさんの立場からしたら。
スピーカー 2
いいこと。何が起きるか。
いいことか。体感としては、いい人生になってるという体感しかないですけどね。
スピーカー 1
いいことですね。いい人生になってるなんて、もう最高じゃないですか。
スピーカー 2
話してる瞬間がいい人生になってます。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
それはすごい思いますね。
なんででしょうね。
スピーカー 1
なんででしょうね。
でも、思いを伝えることって、人にもよるんでしょうけど、これ以上幸せなことってないですよね。
いろんなことを感じて、自分はこう思ったんだっていうのを、人に聞いてもらえるって、すごい幸せ。
スピーカー 2
たしかに。
ポッドキャストの魅力
スピーカー 2
本音で話せてる感覚と、誰かが聞いてくれてるんだなって思えること、揃ってることはすごい幸せですよね。
スピーカー 1
そうですよね。
僕の好きなポッドキャスト、どんぐりFM、聞いてます?
スピーカー 2
どんぐりFM、たまに。
スピーカー 1
たまに。
どんぐりFMのなるみさんとかは、ライターとかやってる方なんですけど、すごい記事はいっぱいこれまでも書いてて、めちゃくちゃバズってる記事とかも書いてるんですけど、
なるみさんも、記事読みましたよよりも、ポッドキャスト聞いてもらったって、すごいなんか嬉しいんですよねって言ってて。
僕はその記事を、他のアウトプットの経験があるわけでもないからあれですけど、自分が思うように思ってしゃべったことを聞いて、面白いって言ってくれるって、なんか受け入れてもらった感ありますよね。
スピーカー 2
飾らない話とか、自分が本当に面白い、くだらないなって思いながら、面白いと思うから話すみたいなものを、そっくりそのまま肯定してもらったような気持ちになりますよね。
スピーカー 1
そうですよね。
スピーカー 2
ありのままを喜んでくれているというか、聞けるものであってくれているみたいな。隣にいてもいいみたいな感じですよね。
スピーカー 1
そうですね。受け入れてもらえた。私はここにいてもいいんだって。
スピーカー 2
ふとした時に聞こうかなって思ってもらえるとかもすごいことですよね。
スピーカー 1
そうですね。結構な時間を自分に割いてくれたっていうことですもんね。わざわざ。
スピーカー 2
そうですね。それこそ頑張って作り上げて作り上げて作り上げて出したものは、それこそ聞いてもらわないと困るとか、喜んでもらわないと困るみたいなものだけど、そこまで作り上げてないものが喜ばれるっていうことがすごい嬉しいことなんですよね。
スピーカー 1
そうですね。切羽詰まってる感は別にないし、ふわっと届けて、ふわっと受け入れてもらって。
確かに。一生懸命作り上げられているものを提供されることの方が圧倒的に多いじゃないですか。
そうですね。
スピーカー 2
カフェとかも、こうしたら心地いいだろうみたいな、一生懸命設計してくれて、サービス提供してくれているものだし、テレビとか、電波に乗ってるラジオとかもそうだし。
スピーカー 1
そうですね。あれですよね、実家的なところとか、そういうところで、もってなされるわけでもないし、かまわないわけでもないけど、適度にほっとかれとくぐらいのちょうど良さ。
カフェの話のイメージでいくと、一生懸命もてなされると、つかれるじゃないですか。
頑張って受け入れなきゃっていう感じがあるけど、あんたおったんね、みたいな。お茶でも飲むなら出すけど、あと好きにゆっくりしときにさいぐらいの感じだと、こっちもラフで入れる。
スピーカー 2
確かに。そうですね。この感じだったら、ちょっとだらけててもいいかなって思ったりとか。
スピーカー 1
そうですね。おしゃれなカフェでね、全力ではだらけられないですからね。
スピーカー 2
そうですね。突然にころび始めたりとかできないしね。
スピーカー 1
そうですね。やばい人になっちゃいますね。
考えることの楽しさ
スピーカー 2
そうですね。だから、そのだらけた部分も受け入れてくれる安心感みたいなのが、実家とかはあるんでしょうね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
それでもいいって言ってくれてるとイコールというか。
スピーカー 1
そうですね。バーチャンチみたいなね。
スピーカー 2
そうかもしれない。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
じゃあ、やっぱりがんばりだしたらだめなのかもしれない。
スピーカー 1
うん。なんか、がんばってるポッドキャストもいっぱいあるから、今ちょっと返事に迷ったんですけど。
スピーカー 2
がんばってるって。
スピーカー 1
そういうのが聞きたい人もいるし、聞きたいときもあるだろうという前提で。
スピーカー 2
そうですね。インプット系のは、すごいじゅっときっちり必要になると、みたいな思いますよね。
スピーカー 1
そうですね。
やっぱり、しゃべってる人の好きなことを好きな人にしかどうやっても届かないですからね。
そうですね。
スピーカー 2
たのみさんみたいにうだうだ考えるの好きだし、あーでもない、こうでもないって考えてる過程が楽しいから、
スピーカー 1
バスバス、いやいや、こうだろうっていうような人がいたら、もしかしたら気持ちいいかもしれないけど、バッチリははまらないですからね。
そうですね。
スピーカー 2
わかりきらない世界だから楽しいですね。
スピーカー 1
なんか、名言ですか?
スピーカー 2
なんか、誰だったかな?どこかの歌手が言ってたような気がします。
スピーカー 1
ほんとですか?
どこかの歌手の歌詞。
スピーカー 2
ザカナクションかな?ザカナクションの怪獣かな?
スピーカー 1
あー。
ちょうどよく、ちょうどよくわからない世界。
いいことですって。
スピーカー 2
ちょっと間違ってるかもしれないですけど。
スピーカー 1
いやいや、でもなんか、山口さんとか言いそうな感じがする。
スピーカー 2
それが、そんな世界、まあだから、わかりきっちゃったらもう、もう終了ですもんね。
スピーカー 1
もういいじゃん、終了ですね。
スピーカー 2
もう悟られたんですか、じゃあ。
そうですね。
スピーカー 1
じゃあ、えだつされてくださいって。
そうですね。
もう、わかったって言ってる時点で絶対ダメですけどね。
スピーカー 2
わかってたんですね。
なんかね、もう言い切るの、だいたいね、嘘ですからね。
そうですね。
スピーカー 1
考えれば考えるほど、怪しい広告みたいなやつ、こうすればこうなる。
ふざけんなよって思いますよね。
確かに。
そんなに単純なもんかって。
スピーカー 2
そうですね。
YouTubeの広告って、だいたい怪しいですよね。
スピーカー 1
そうですね。
なんか、そうそうそう、比較的、界隈に出るから、同じような広告出てるかもしれないですけど、
なんかね、こう、自己啓発系のやつとか、こういうふうに強みを見つけて、こうすれば成功するんだ、みたいな。
スピーカー 2
ありますね。
すごいですね。
だって、結構、それこそ、論文の世界とかですら、あれだけ一生懸命研修して出したとしても、一旦はこれ、みたいな感覚ですもんね。
スピーカー 1
それがね、科学の正しい姿勢で。
一旦、現時点でわかってることの範囲の中では、おそらくこれが正しいであろうと、仮にしておくっていうね。
スピーカー 2
そうでしょ。だから、永遠にきっと、この人苦しんでるのかな、ぐらいに、なんかいろんなことを考え尽くしてる人生なのかもしれないですけど。
スピーカー 1
まあ、考えるのが楽しいから。楽しんでると、永遠に楽しめる。
そう思います。
スピーカー 2
そうですね。
すごくその、サカナクションの怪獣っていう楽曲が、地っていうアニメの主題歌ですけど、
そのアニメでも、天動説と地動説が、あれだけ受け入れられなかった、あれだけ信じられなかったものが、実は本当だった、みたいなことがあり得る世界があるわけで。
面白いですよね。
面白いですよね。
スピーカー 1
面白いですよね。
そうなんですよね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
すごいまとまりなく話しちゃったな、これ。
これ、どこで出せばいいんだろう。
スピーカー 1
これを通常配信会で出しちゃうと、仕込み時間のリスナーにも申し訳ないから、
出すなら仕込み時間の番外編で出そうかな。
スピーカー 2
仕込み時間の仕込み時間みたいな感じですか。
はい。
スピーカー 1
じゃあ、それで。
24:32

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