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2020-07-03 15:12

#16 最近の音声配信のおもしろさ

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最近の音声配信についてと、おすすめPodcastについて語りました。


Nowvoice
https://voice.nowdo.net/

Twitter音声ツイート機能
https://japanese.engadget.com/twitter-140-sec-voice-tweet-211052740.html

COTEN RADIO
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/歴史を面白く学ぶコテンラジオ-coten-radio/id1450522865

00:09
どうも、たによしです。
たにおとです。
ポートキャストを始めて1、2ヶ月ぐらいですかね。
2ヶ月ぐらいかな。早いね。
意外と早いですけど。
うん。
なんか最近もやっぱSpotify、結構、ポートキャストを力入れ始めていて。
うんうん。
日本語でも結構なんかSpotify公式の番組とか、いくつか始まってるのをこう発見したりしてるんですけど。
うん。
やっぱりなんか1本、1時間ぐらいあったりすると、なかなかこう聞こうっていう気にならなかったりするんですけど。
やっぱり15分とかそんぐらいだと、で、なんかこうワンテーマというか。
うん。
話す内容があらかじめ示されているものっていうのはすごいとっつきやすいなと思ってて。
このフォーマットやっぱりめちゃくちゃいいなーって最近思っていて。
うーん。
なんか他のやってる人たちってまあ、いわゆるラジオ番組っぽく、第何回何々ラジオみたいな形で。
で、こうパッケージ化してますけど。
うん。
なんかね、こう挨拶してアイドリングトークがあって、なんか企画のものやるとかそういう、まあいわゆるラジオっぽくやると。
うん。
こう結構その文脈というか、その今まで話してきたこととか、その2人の喋り手の関係性とかがすごく大事になってきて。
うん。
だからその文脈とかキャラクターを抑えないといけないっていうのがあると思うんですけど。
それをなんか回避できる気がするんですね、このフォーマットって。
あー確かにね。
うん。
うん。
コンテンツで勝負できる。
ちょっとうまく言えないけど。
うん。
話題でね、その1話題で終われるから、あんまりなんか2人が仲良いとかそういう感じじゃなくてもって言うとちょっと変だけど。
その喋り手がどんなことやってる人かっていうのがそこ、そこまで重要じゃないっていうのかなと。
あーそうだね。
メリットだなーってちょっと思いました。
なるほどね。
うん。
確かに。
10分、20分やっぱ聞きやすいしね、なんか。
そうですね。
1時間とか2時間のやつと使われ方がすごい違う気がする。
03:02
うん。
なんか、そうね、短いやつはどちらかと言えば、まあ通勤とか、これからちょっと通勤が死後になっていくかもしれないけど、そういう合間時間。
あとなんか、わかんないけど洗濯物を畳んでる時とか。
はいはいはい。
合間合間で聞く感じ。
うん。
ラジオはなんか内容聞かなくてもいいから、とりあえず作業してる時とかになんとなく流してるみたいなことが、これは多いかも。
うん。
どう使われてるんだろうね、それによっても違う気がする。
うん。
ポッドキャスト聞いてますか?
最近聞いてるの、ポッドキャストの、あれ?古典ラジオってお勧めしてくれたの?
谷本家だっけ?
古典ラジオってなんだっけ?
あ、じゃあ多分別で聞いたんだ。
あのね、古典、古典、要は歴史についてをひたすら語ってくれるラジオがあって。
はいはいはい。
なんかこう、スパルタの文化というか、こういう風な国だったみたいな話とかっていうのを、面白おかしくラジオで語ってて。
スパルタってギリシャのスパルタですね。
あ、そうそう、ギリシャのスパルタ。
あれか、ポッドキャスト大賞に取ったやつだ。
あ、そうそうそうそう。
あれまだなっちゃんから聞いたことないな。
吉田松陰がいかにヤバい奴かみたいなこととかを、面白おかしく語ってくれて。
で、なんか聞き手は全然歴史のこと詳しくないので、
あ、そういうことか。
語り手の人がその古典っていう、なんか歴史コンセプトの会社をやってて、そこの人が話してくれるみたいな感じなんだよね。
はいはいはい。
だからマジでマニアックな話とかがすごいこう、でも楽しく聞けるっていう感じで、結構面白い。
それでやっぱその詳しい人のトーク力があるってことですよね。
なんか歴史の話を面白おかしくできるってすごい知識量があったりとか、
それがまたアウトプットを話すのが上手ってことですよね。
いやそうだね、そのまま話すんじゃなくてね、ちゃんとバックグラウンドがないとね、面白く話せないからね。
06:04
すごい、なんかなんだっけな、吉田松陰がもし恋愛相談をしたらみたいな感じでなんか話したりとかもしてて、
なるほど、こう答えるでしょみたいな。
そうそうそうそう。
それはすごいな。
うん、なんかそんな感じとかって結構面白いですけどね。
歴史って絶対いいですよね、なんか知っておいた方がというか。
っていうのは、なんか旅するときに思うんですよね。
いや思う。
旅にて巡る観光地ってほぼほぼ歴史遺産じゃないですか。
いやそうだね。
文化遺産というか。
うん。
それの楽しみとか全然違うだろうなとか。
いやマジで毎回旅する前に勉強しようって思って、結局勉強せずに終わって、行ったら勉強しようって思うっていう。
割とその現地の資料館の英文の解説とかに必死超えて読んだりしますけどね。
それはする。
あんまり入ってこないという。
歴史のね、背景がわかんないと難しいよね。
結局その、なんかルックスの造形とかですげーってなるしかないっていう。
いやそうだよね。
あるある。
いいですね。
ポッドキャストどうなんですかね。
最近すごいこれから来るぞっていう、ポッドキャストというかなんかラジオトークとかスタンドFMとかね、含めてそういう音声コンテンツ。
時代的にね。
そういう実感あります?
そうね、結構あるけどなーやっぱり。
音声コンテンツね、個人的にはなんかすごい来そうな気がして。
Twitterも始めたしね。
音声できる仕組みみたいなの。
あ、そうなんだ。
Twitter内で投稿できるっていう。
ボイスメッセージ的なことですか?
そうそうそうそう。
ツイートできる。
なるほど。
短い短文しか無理だけど、短文というか短い秒数しか無理だと思うけど。
140秒かな。
はいはいはい。
なんかちょっと話ずれちゃいますけど、なんかそのボイスでやりとりってできるじゃないですか。
LINEもそうだし、Facebookとかもできると思うんですけど。
日本で全然普及しないですよね、そういうの。
いや、そうね。
09:01
確かに。
なんか6年前ぐらいにさ、中国人となんか高齢授業みたいなので行ってた時に、
なんかその子たちひたすらボイスメッセージでずっと話してて。
わかりますわかります。
あれすごい文化違うなって思った覚えがある。
僕も上海に行った時にすごい思いました。
みんなボイス入れるやんと思って。
ね。
なんかその入力が大変とかもあると思うんですけど、
でもカルチャーとしてやっぱりボイスメッセージでやりとりしますよね、彼らは。
いや、そうだね。
なんか不思議だよな。
日本の文字文化が結構発達してるもあるとは思うけどね。
やっぱこう絵文字だったりとかさ、
その辺って結構日本発祥だったりするからさ、
そういう意味で、なんか豊かなのかもしんないよね。
なんだろう、なんか恥ずかしいとかあるだろうけどね、声で話すのが。
パブリック空間で声出すのは恥ずかしい。
あーそうだよね。
それってあれだな、AIスピーカーちょっと恥ずかしい問題と似てますよね。
似てる似てる。
確かに。
声を出すのが恥ずかしいみたいなのはなんかあるよね。
面白いね、確かに。
AIスピーカーもそうだし、電車の中で声出しちゃいけないとかもそうだし、
なんか声であまりやり取りしてないね。
そうですね。
なんか変な脱線をしちゃいましたけど。
でもなんか音声コンテンツやってますっていうのが普及すると、
ブログやってますみたいなの代わりになってきたりするんですかね。
今そうね、なんかそういう風になりそうだよね。
なんか、NowVoice、アスリートとかが自分の声の音声配信をするみたいな。
なんかそれ、有料課金で要は聞き放題みたいな感じなんだけど、
新しく出たやつで。
それはだから、なんか声の方が編集されないみたいなのもあるらしくて、
記事にされると結構ごちゃごちゃ編集するから、
編集者の人がね、いいように。
12:03
自分の本当に言いたいことが言えないみたいなこととかがあったりとか、
クローズドなメディアの方が、そういう自分の本音を話せるみたいなのがあって。
それアスリートの人がやってるんですか。
アスリートの人がやってる。
ホンダケースケとかダルビッシュとか。
あーなるほど。
で、ファンの人が課金して。
そうそうそう。
聞けるという。
うん。
うーん。
なんか僕らは好きなどんぐりエフェルのなるみさんが、
その社内放的なラジオをやったらいいんじゃないかみたいな話をしてましたけど、
それと似てますね、なんか。
あーそうだね。
社長とかにインタビューして記事化するのってすごい忙しいし、時間かかっちゃうから、
もうね、一緒にタクシー乗って撮っちゃって、
うん。
それを流せば、こうね、全社員に社長のメッセージがね、
伝わるのか、そういうメディアになるんじゃない?みたいなことを言ってて、
それ確かに面白いなーって。
そうだね。
なんか今更ってやっと思っちゃう部分があるけどね。
うん。
なんかめっちゃ不思議、すごい。
なんで今更これが流行ってるんだろうっていうのをなんか突き詰めてみたい。
確かに。
うん。
気になるなー。
うん。
うん。
なんか一回、そうだよな、なんで今更なんだろう。
ずっと前からあったんですけどね、ポッドキャストなんて。
そう、このタイミングで来るっていうのがなんか不思議。
コロナとか抜きにしてなんでこのタイミングなのかっていうのは気になりますね。
いや、そうそうそう。
なんか忙しく、みんな忙しくなって編集できないから音声になったとか。
あとさっきの編集されにくい性質とかね。
うん。
なんだろう。
すごい不思議。
おいおい考えていきたいですね。
おいおい考えていきたいね、今。
そうだね、なんかこう片手間でできるとかあるよね、多分。
うん。
いろんなものやってる間に音声を聞きながら。
それも普通になー。
昔からあったしなーみたいな。
そうそうそう。
クリティカルなあれじゃないなーっていう。
そうだね。
ちょっと未解決のままで終わってしまいそうですが。
はい。
そんな感じ。
15:12

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