1. 新型オトナウィルス
  2. #38 クオリティコントロール

(音楽)冒頭、反動をつまみ上げ、そのすべてが樋口になります。

彼らはサッカーについて詳しくないようです(#18)

さらに樋口は怒り、ドロップキック等の手法を用いて人々を楽しませるようにします。

あなたはポッドキャストを何のことだと考えていますか?

古林は緊張し、一方樋口は近頃、クオリティを下げる必要があると考え始めたようです。

森田氏古林に高校生の同郷か。

二人は、Turban-shell-acid意図的に中身の細胞だけが変化するように仕向けられていると考えています。

急ですが、樋口は奇声をあげ、古林は皮肉だと指摘。

告知とエンディング(音楽)

00:06
はい、みなさんこんにちは。今日もあなたにインフェクション、新型オトナウィルス小林でーす。 でーす。 よろしくお願いしまーす。 はい、お願いしまーす。
イェーイ。 イェイイェイイェイ。 よっしゃー。いやー。 樋口さんなんか久しぶりっすね。 いや違うよ。
あの、こないだ収録予定しとった日に、俺がもう体調崩しまくって。 ありましたね。ありましたね。
ごめんなさい、ごめんなさい。 いやいや、実はですね、そのおかげで俺はちゃんと本読んだりとか、新型オトナウィルスの準備をする時間が少し確保できたんで。 ほら。
実はちょっと助かったりしてます。はい。 つーことは、今言ったよね。もう読書感想会は、もう神会になること確定したってことで。
ちょっと待ってくださいね。煽ってくる。 そりゃそうよ。 煽ってくる。まぁまぁまぁちょっとあのね、今回も新しいシリーズのシリーズというかね、収録4回ありますんで、その1回目ということで、いつものごとく皆さんの反響をですね、ちょっとご紹介していきたいと思います。
元気たっぷり。 お便り紹介行こうかな。お便りじゃないんですけどね、ただのツイートなんで。つぶやき紹介コーナーか。
じゃあ覗き見コーナーやけね。 そう、ストーキングの角。 ストーキング角、そうそうそう。面白い話だね。
えっとじゃあちょっと早速やっちゃっていいですか。どうしよう、俺からいいすか、樋口さんいきます? いいよ。あ、いいよいいよ、ここから。
小林はですね、今回4件ピックさせていただいてますので順に紹介したいと思います。まずはですね、ツイッターで新型オトナイウイルスのハッシュタグつけて呟いてくれた、ゆき長里さん、長里ゆきさんという方のツイートなんですけど、
いつも深いんだけどこの回は面白い。人の生活は一種のパスの連鎖。どんなパスを次の人に渡すかでその人が受ける影響が変わり、その人が次の人に与える影響も変わる。悪意のあるパスではなくて愛のある。までは行かなくても明るい感じのパスを。というツイートがありました。
これ何の回やろう。 これあれですよ、罪を憎んで人を憎まずのやつですね。
コンビニの店員さん理論とか話してたじゃないですか。あれのことだと思うんですけど。
ありがたいですね。
この方、たぶんなんですけど、なでしっこジャパンの選手の方だと思うんですよ。
えっ!?
だと思うんですよね。
えっ!?
で。
えっ、なんか公式マークついてるじゃん。
そうなんですよ。
ありがとうございます。
たぶん現金の選手じゃないと思うんですけど、ん?って思って俺も聞いたことあるかもってなって。
たぶん選手時代と名字が変わってるんじゃないかな。ご結婚されたかなんか。ちょっとごめんなさい。そんなに詳しくないんですけど。
ああ、もう感染者かもう。
そうなんですよ。だからサッカーのパスの話になってるんですよ。
ああ、なるほど。
サッカーも次の人のことを思ってパス出さないと次の人ゴール決めれないじゃないですか。
03:04
あら。
っていうのにたぶん置き換えて考えてくださってるという。
あらら。
なんかすごい深い。
もう強烈に深くなったな急に。
はいそうなんですよ。紹介したくなるでしょこういうのを。
やべえ。まじ恥ずかしい。完全にサッカーわからんけどまじ恥ずかしい。
俺もそんなに詳しくないですよ。
申し訳ない。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
じゃあ次紹介してみていいですか。次村崎さんっていう方のツイートですね。
無自覚無症状だったのにエピソード33を冒頭で止めて買っていた。
とっくに感染していて重症化しているのは。
この買ってたっていうのは今度の公開収録のチケットのことですね。
ああはいはいはい。
公開収録があるってなった瞬間に一回ラジオ聞くのやめて購入したとか。
クソ優秀。
ありがとうございます。
ありがとうございます。
村崎さんはいいかねパレットの月額会員中そのうちのサービスをすごくお得に使える会員制度があるんだけど、
それの会員になっていただきまして。
そうなんですね。
ありがたいことに。
パレット今すごいですね。
盛り上がってますよ。
盛り上がってますよね。めっちゃいい感じですよね。
ゴリゴリっす。
その話も公開収録のときでもたっぷり聞かせていただきたいなと思ってるんですけど。
あるときだってあれでしょ。アイテムズラボとかパレットの話するんでしょ結構。
いいよいいよ。やろうやろう。したい。
楽しみにしてますそれを。
次、我らが第23招待隊長秋山新一。
出たよ。
のツイートでございます。
俺が聞いているポッドキャストたち。
コテンラジオ、樋口清則の世界、タルタルソース、シンガーズ、大人ウィルス、ダラジオと。
全部俺。
そうそうそう。
全部俺。
何言って俺はもうちょっとただ隊長が好きなだけ。
ありがとうございますね。
隊長と思ってピックしちゃったっすね。
隊長ね、オープンチャットではもう有名人。我々のオープンチャット有名人。
何のこと?って思った方はぜひLINEオープンチャットに参加くだされば。
そうね。
隊長が。
自分のツイッターアカウントを犠牲にしてまでシンガーズと大人ウィルスの感染拡大に努めてくれたという。
そうそう。
マジで大人魂爆発の隊長なんで。
そうなんですよ。なんかいいですよね。なんかこうほら文化圏がすごいじゃないですか。
なんていうか、若い子と結構四五十の人とおっていたりするLINEオープンチャットで、やっぱこう隊長移植を放ってるんでいいと思いますね。
隊長中学生だったっけ?
中学生って言ってたっけ?
中学生ね。
いやー。
素晴らしいですよ。
はい。
OK。
じゃあさらに次紹介してみますね。
はいよ。
これ、秘密のクーガさんという方のツイートなんですけど、
作業中やドライブ中のBGMに古典ラジオと新型大人ウィルスがめっちゃいいのでかけてるけど、他のポッドキャストもなんか面白いのあるかなーって探すけど、越えてくるのがないと。これからこれらしか聞いてないと。
06:05
うわー。
ということでございます。
全部俺。
そうそうそう。
ありがとうございます本当に。
完全な名ポッドキャストプロデューサーになってるんですよね。
なったよね。なったことをみんな理解した方がいいと思う。
そうですね。
そうそう。また今日もね、新しくパレットに遊びに来てくれた人とやろうやっちになってさ。
はいはいはい。
それはもう俺出らんないけど、また今日一個産声を上げそうですよ。
めっちゃいいじゃないですか。
もうね、俺バンバン増やそうと思ってさ。
はいはいはい。
もちろんね、全部俺がプロデュースしたり出演するのは無理なんやけど、なんかアドバイザーとかオピニオンリーダーちゅんけんこういうの。
うーん。
トップ走る人。
うんうんうん。
俺ねもう覚悟決めたわ。
オパリかっけー。きたきたきたきた。
俺ね、田川を中心に俺もうポッドキャストの国作るわ。
オッケーきたー。いやいや間違いない。できますよ。絶対できますよ。
もうやるわ俺。
やっていきましょう。
むかついてきたさ最近。
はいはいはいはい。
あのー、ちょっとじゃあ次のやつ読んでいいですか。それに関係するんで。
はいお願いします。
あのー、これがですね、えーと、レイアットマークひぼんな盆栽さん。
私もポッドキャスト始めようと思ってるけど、何を喋ったらいいか聞いてくれる人は果たしているのかと考えてしまうのでした。
っていうツイートに対して、これはトモローさんという方がですね、リプライでそれに返信してまして、
同感です。新型オトナウイルス聞いてたらなんか自分もやってみたいと思ってきました。
誰が聞くのかなというのも同感。ネタは自分が話したいことでいいのでは、それか対談相手がいればなんとかなるかなと。
ということで、要は2人がですね、別の2人がポッドキャストをやりたいって言ってくれてて、
レイさんっていうのはコテンラジオのコミュニティにも入ってくれてる方で、もうすでに始めちゃってるんですよ実は。
あーいいですね。
だからね、こんな感じで俺もボコボコ増やしたいなと思ってポッドキャストを。
もうなんかね、ムカついてきてさ。
何にムカついたんですか。
なんでみんなせんのと思って。
確かにほんとその通りですね。
そう、せちゃこのと思って。でもわかるんですよ。一歩踏み出すのなかなか難しいので。
僕はもうせちゃこのと思ってるので、僕はもうちょっとでも始めたいと思ってる。
飛び降りれるかな、どうしようかなと思ってる人の背中をドロップキックでパーンとね、蹴ってね、一歩踏み出させてやりたい。
ガタガタ言わず一回パレットこいと。
そうそう、ガタガタ言うなと。始めろこのと。
なるほどですね。
絶対楽しい。
でもほら、俺もだってまず聞いてくれる人いるかなってやっぱりちょっと心配になることとかあるわけじゃないですか。
09:03
聞いて楽しんでくれるんかなと。そういう人たちの不安ってもちろんわかるわけじゃないですか。
それで言うとですね、俺だから皆さんはポッドキャストを何と思ってるんですかって話で。
なるほど。
ポッドキャストをあなたたちはテレビ番組やラジオ番組だと思ってないですかって話ですよ。
なるほどなるほど。
たぶんそっちの文脈でいくとき、いい番組作れるかな私とか、俺大丈夫かな、面白いこと言えるかなとか、うまく喋れるかなとかいう風に感じてしまうかもしれんのやけど、
じゃあさツイッターとかフェイスブックを始めるときに、いいポストできるかなとか言ってアカウント作らないじゃないですか。
なるほど。
だからツイッターに書くときって自分の思ったことを誰が聞いてるかわかんないけど、とりあえず放ってみたら何か起こるかなと思って放つじゃないですか。
ただなんかリプライ来て、それでコミュニケーション生まれたりとか、なんかじゃあ困りごとポンって書いたらそれに対して、
実はこういう風なやり方すればいいですよみたいなポンって回答が来たりするじゃないですか。そんなもんだと思ってるんで。
確かにまさしくその通りですね。誰もブログ始めるときそこまで考えんやろっていう話と一緒でしょ。
そうそうそう。マジでそう。だからコミュニケーションと思って始めると成果を期待しないでいいんじゃないかなって話です。
自己反省としてもいいですもんね。
そうそうそう。
自分がこう思ってることを口に出してちょっと整理してみてみたいな。聞いてみるとまたちょっと違った感覚があってみたいな。
いや相当すごい。だってコバとかさ、まあ俺ももちろんそうやけどさ、自分が喋ったやつは後々聞くわけやん。
はいそうですね。
なんかそれでまたさ、喋るときの整理と聞くときの整理と、あとはもっとこういう風な構成にすればよかったとかさ。
うんうんうん。
いろいろあるやろ。こういうリズムで喋った方がよかったとか、このままいらんなとかさ。
そうですね。あと思うのが、樋口さんと喋ってるわけじゃないですか。で、改めてもう一回聞いてみたときに、あ、樋口さんこんなこと言いよったっけってこと結構多いんですよね。
ああ。
要は一回会話しただけで、やっぱ100%話聞けてないんですよね、全然。
それはあれかもね。次に喋ることを考えよき。
ああそうかもそうかも。
うん。いやもちろん俺もそれあるね。あるある。なんでね、なんかこうやっぱりこう、あれと思うんです。
はい。
なんかさ、話す人が変わったら、自分の思考回路変わるよね。
うんうんうん。
だから、そこの場にいる2人なら2人、3人なら3人で作り上げていくものやと思うよって。
うんうんうん。
で、それは自分の思考だけじゃできないもので。
うんうんうん。
なんかね、それを聞いてみるだけでも意味あると思うよね。
うんうんうん。
もっと一人でもそうかもね。俺さ、一人喋りのポッドキャスティーやるようにやけど、喋り出す前までは何も考えずに録音ボタン押したりするわけよ。
喋り出したらそれに釣られてどんどんどんどん後から言葉が出てくるときに、もはやなんかこう俺の脳で考えようのか、口とか環境が考えようのかわからなくなるよね。
あ、なるほど。そうかそうか。
例えばドライブ中やったときの考えることと、あとぼーっと外で空を見ようときに考えることと、夜考えることと昼考えることと、疲れているときに考えることと、テンション上がっているときに考えることと、空腹満腹全部違うやん。
12:11
うんうんうん。
その環境によって作られるような気持ち。
うんうんうん。
だけど全部が自分じゃないよね。もうなんか自分とは何か、自分とそれ以外の境目がなくなる感覚もあるしさ。
うんうんうん。
まあいいや。
なるほど。
とりあえずアウトプットするといいと思いますよ。
じゃあやっていきましょう皆さん。はい。
やっていきましょう。という感じかな。それでいうと最後ちょっと紹介ね。
はい。
プールのギターさんなんですけども。
はい。
これは気持ちの価格チャート、シャープ32についてのツイートなんですけども。
今回の新型オトナウイルスは、最近疲れているというたわいもない話から脳における認識の伝達までダイブする新型オトナウイルスの新骨頂ともいえる回でした。面白いということで。
これまさにほら、作り上げた回やったと思うよね。
本当ですね。
俺とコバで。
うん。
こういうなんか俺らも一番楽しいっすもんね。くだらない話してたはずなのにみたいな。
そうだよね。お互いの論理のバグをさ、お互いでキャッキャ言いながら見つけ合ってさ。
で足していってまたバグが起きてみたいな感じで、気づいたら一個の作品ができちゃうみたいなさ。
それがなんか生態系みたいな。
はいはいはい。
うーんと思いながら。楽しいですよ。
いやおもろいっすね。ほんとこういうの。
はい。っていう感じでした。
ありがとうございます。
本当に今のね最後の樋口さんの話に付随してなんですけど、よく言ってるんですけど、俺さ緊張しちゃうんすよ収録するとき。
いやこれだってさ、今回シャープ37やろ。9回やって10回目の収録VR。
はいはい。そうですそうです。
になるのかな?シャープ37やけどね。いやいや、今さら?
っていう話ですよ。
思うでしょ?これなんつったらいいかっすね。さっきの聞いてくれる人っているのかなみたいな話にもちょっと近かったりとかもするんですけど、やっぱりこうやって反響があってくると、人の時間いただいてるなっていうところにもちょっと考えが行っちゃうわけですよ。
あるあるある。
あんまり考えすぎるのもどうかなって思うんですけど、なんかいろんな人が聞いてくれてるんでしょう?なんか期待して聞いてくれるんでしょう?とかその人にちゃんといい時間提供できるんかなとか、
読書感想をちゃんと読んでいかんとなんか樋口さんだけじゃなくてみんなに申し訳ないみたいな感じにだんだんなってくるんですよねやっぱ。
なるほどね。
これでこうやっぱこう最初の4回中1回目はなんかこうわーって緊張してるっすねいつも。
ああマジか。それってさシャープ1の緊張と今の緊張って種類が違うよね。
そうですね。だってシャープ1やるときってそのポッドキャストに活かすかYouTubeに活かすかすら決めてなかった状態だったっすもんね。
15:01
ああそうかもね。
とりあえずなんかコバ一緒に撮ってみるんつって樋口さんオレンジ来てくれて二人でキャッキャ言いながら録音しただけなんで。
ああそうだったそうだった。
だいぶ気持ち違うんですね。
そうだった。
そのときはもう本当に無責任やもんね。
そうなんすよ。
ファンゼロに。
そうなんすよそうなんすよ。
反響ゼロな状態からやる気。
そう。
いやでも俺ねちょうどね。
はい。
ああじゃあちょっといいっすかそれについて。
はいはいはい。
オレなんかねクオリティコントロールってめちゃくちゃ重要やなと思うわけ。
うんうんうん。
オレねちょうどねあれ、オレそれこそ昨日か一昨日かなんかの一人喋りのポッドキャストで言った気がするのはなんやけど、
あの要は、えーとねクオリティ上げすぎるのまずいよちゅう。
うんうん。上げすぎるのがまずい。
うん。いやオレねクオリティイッチ生活レベルと同じと思っちゃうわけ。
ああなるほどはいはいはいはい。いやいやそうかもしんないっす。
やろう。これね一回上げたらもう落とせんのよね。
確かに。
うーん。いや例えばねじゃあオレが一番やるような一番長いポッドキャストはコテンラジオなんやけどさ、
コテンラジオ最初っち吉田松陰の回なんやけど、まあ4回やったよね。
うん。
でもうマジで台本なしで、なんていうんかな、えっと二人に吉田松陰について聞いていくみたいな。
うんうん。
でなんか企画やったりしよったもんね。
うんうんうん。
なんか架空のお便りコーナーみたいな感じでさ。
やっぱ偉人列伝とかでしょ。
そうそうそうそう。
勝手にお便りコーナーあった。
そうそうそう。とかさ、まああの時ってそのなんちゃうん、ただ遊び寄っただけなの。
はいはいはい。
でもさ徐々に徐々にもっとこれ面白くできるなみたいになって、でお二人が台本書いてきてくれるようになってさ。
で台本書いてきた最初のうちはシャープ6とかで終わりだったんやけど、もはや今とかシャープ10とかさいくわけ。
で台本とかね70ページとかになるわけよ。
やば。
でもちろんクオリティはどんどん上がっていきなけど、今からポーンと落とすのがなかなか難しいんよ。
そうですね。
で実際大変になってきるよ。で編集も大変やっぱり。それだって編集も最初ってさもう撮ってポーンって出しよったわけ。
はいはいはい。
未編集で頭とケツだけ切って出しよったんやけど、やっぱもういまいちいちごいっく間を調整したりさ。
うんうんうん。
俺やるよんやで。
はい。
これはもちろんだからこそ増えて必要なのもあるんやけど、これ疲れたらどうしようって思うわけよ。
ほんとっすね。
でさ、やっぱ俺改めて思うけど物事が体制するとか成功するのの超シンプルに最低条件というかもう最低条件どころかもう土台って言うと継続っていうのはあるやん。
はいはいはい。
継続せんかったらこの世に存在せんのと同じになるんですよ。
なるほど。はい。
で継続を止めるのってやっぱクオリティコントロールと思うよね。
うんうんうんうん。
上げすぎたら大変になって大変やったら続かんくなるみたいな。
うんうんうんうんうん。
18:01
なんかね、そういう話なんすよ。
確かに。
だから意図的にクオリティ下げんと。
うんうんうん。
で、やっぱね、聞きよる人もさ、どんどん面白い面白いってなってったらさ、ずーっと面白いってぐーっと上がってきていきなりガクンチ落ちたらさ、がっかりすると思うよね。
そうですね。そりゃそうですね。
でも最初からそのがっかりレベルやったら別に期待してないキスは。
うんうんうん。
だけ。
ほんとや。だらっと聞けるんですよね。
そうそうそう。
一回神回が出てしまうと、次聞くときは今回面白いかなって思っちゃうってことっすよね。
そうそうそう。
いやほんとにそう。
なんですよ。
えーでもどうしたらいいんすかそれ。
だけさ、しょうもない回を入れていくしかないよ。
わざと。
うん。
あーなるほど。
むずいね。
むずいっすね。めっちゃむずい。
で、あとはあれもあると思う。俺らさ、月1収録で毎週1本ずつやん。
月1収録でしかもさ、読書感想とオープニングが2本あって、あとはお互いが1個ずつテーマ出してやるわけやん。
なんかさ、喋りたいことが1ヶ月の中でブワーってある中でどれを喋ろうかみたいになるわけ。
なりますね、はい。
やったら相当いいのしか残らんわけ。いいっつーか、しっかり論理があるやつしか残らんわけよ。
でもさ、やっぱり俺らがやるって一番面白いのち、くっそしょうもないなんか、これ何の話になるかわからんけど、とりあえずコバにポンと喋ったやつが、
コバからわけわからん返しが来て、それに対してまた作り上げていくっていうのは実は一番面白いわけですよ。
なんかね、でもさ、今のその月1収録、週1配信でやりよくと、その余白がないよね。
一本一本がすげーこう重要になってきてしまう。
そうですよね。なんかちょっと楽しさが別の感覚に変わってくるんですよね。
そうそうそう。
キャッキャ言ってる感じとはまた別の、これはこれで楽しいんだけどみたいな感じになってきますよね。
いいもの二人で作る感覚にちょっとなってきちゃうんやけど、でもさ、これでまた思うわけよ、さっきのクオリティコントロールの話じゃないけどさ、
なんかね、じゃあめちゃくちゃ労力をかけて完成度を高く、綿密に準備されたものが本当にいいものかどうかみたいなところがあると。
うんうん。
じゃあYouTubeの今日撮ったやつを今日編集して今日出しましたみたいな動画とさ、テレビ番組で作家が何人も考えてプロデューサーとディレクターが動いてものすごい良いカメラで撮ったよみたいなやつで、
じゃあ今どっちがさ、求められちゃうかっていうと、その粗いYouTubeやったりするわけよ。
なんかね、とか考えると、まあ頑張ることが必ずしもいいのかとか。
確かに。
考えたら、はい、わかりません。
確かに。これちょっとゴール見えないですね。丸一回か二回かかる話題ですねこれ。
21:05
あははは。
わあ、むず。あ、これちょっと似たような話俺ちょっと聞いたことあって。
なんすか。
あの、物事の現状維持ってのが一番難しいみたいな。
うんうんうん。
その、拡大か縮小かしか基本的には大体こうやりようがないみたいな。
へえ。
例えばさっきのコテンラジオの話でいくと、ひげさんどんどんどんどん忙しくなってくるから、
それこそ例えばじゃあマサが編集を覚えてとか、いろいろこう弟子が動くようになってきて、
例えば深井さんやヤンヤンさんにもお弟子さんができていって、組織が大きくなっていってっていうのが、
その逆に安定させるための道のりというか、
その現状維持を保とうかとすること自体が一番難易度が高いみたいな話聞いたことがあります。
へえ、エントロピーやエントロピー。
はい。
確かにな、でもそうかも。
そうかなって思うんですよね。やっぱなんか多分これ仕事でもそうなんですけど、
ちょっと売上が伸びたらその分経費もかつっていったりとか、
また人を入れて安定させようかとしたつもりなのにそいつの分の給料はやっぱこれだけ確保するとか、
どんどんどんどんここまでって思ったところをはみ出していくじゃないですか、拡大が。
なんかせざるを得なくなるんだろうな、一回その拡大のサイクルを取ると。
いやそれで言うとさ、笑っていい友とかタモリクラブとかマジですごくない?
やばいっすね。やばいっすね。そう考えたらやばいっすね。
あれ、ほぼ変わらんクオリティじゃない?
確かに。
どっちも。もちろんタモリクラブの方は企画によってその波はあるけど、
ずっと同じテンションでものすごい継続しようわけよ。
あれはすごいなんかこう、キャラクターが立ってしまうとそれでいけるかもしれないですよね。
そういうものとして認識させるみたいな。人気があるないじゃない。
でもさすごいのが、出演するタレントはどんどん変わっちゃうわけよ。
ああそうっすね。はいはい。
でもいつ見ても笑っていい友だよ、あれ。
そうですね。
出演するタレントがめちゃくちゃ面白かろうが、全然しょうもなかろうが、あんまり変わらんのよなんか。
うんうんうんうんうん。
え、なんなんあれ。
確かに。
すげえな。
笑っていい友を見るときにまた面白さを期待するかって言うとそれも微妙すぎる。
違うんだけど安心感だよね。
そうですね。そうですよね。お昼休みはウキウキウォッチングっていう感じですよね。
おおー。サザエさんとかもそうよね。
そうですね。
え、なんかなんなんやろね。なんでそれができるんやろ。
確かに。
いやでも意図的にやりようやろ絶対に。
あーなるほどなるほど。
いやだってさ、ドラえもんとか地位微妙に変わっていくわんやんやっぱり。
うんうんうん。
あのー俺らが子供の頃に寄ったドラえもんと今のドラえもん地位やっぱ微妙に変わっていくわんやけどー。
24:01
そうですね。
あのーなんか作画とかさ、ストーリー展開とかやっぱりね、ちょっとずつ変わっていくんやけど、なんかサザエさんって変わってないような感覚があるよね。
うーん。
やっぱでもこれっち誰かが意図的にやりようんやろうなーと思うね。
あーなるほど。
あのー社会の変化に合わせて、そのーどこにポジション取るかをこううまくやっていくって感じですね。
要は取るポジションを変えない。
うんうんうん。
だから社会が変わるに適応しながら、そのポジションを取るために必要な変更を加えていくみたいな感じかもしれないですね。
あーはいはいはい。なるほどね。そこは固定しちゃうんやけど中身の細胞が変わっていくみたいな感じか。
うんうんうん。位置だけ変わってないみたいな。
あーそうかもね。
で、俺それこそサザエさんの漫画のコミック第1回読んだことあるんですけど、結構衝撃で、あのーサザエさんのお友達とサザエさんが立ち話しするとこから始まるんですけど、そこで出てくる会話が、この間誰々さんの旦那が満州から帰ってきたっていう話から始まるんですよ。
へー。
へー。
へーみたいになって。だからなんか、そのーそうなんですよ。だから、やっぱ必要なところは変わってるはずなんですよ。
確かに確かに。変わっちゃうね。でも多分ポジションは変わってないやろうね。
うん、だと思うんですよね。
俺らで言うところの、なんかこう納豆が健康にいいらしいよぐらいの会話が満州から帰ってきたらしいよみたいな、そのーなんていうんかな、普通の立ち話しだよね多分。
うんうんうん。
なるほどねー。はー。
結構、すげー深いとこまでいったいきなり。
それで言うと、新型オトナウイルスどこにポジション取るんやろうなって感じがするよねー。
あー確かになー。確かになー。
俺だけ思ったのが、イートノとかタモレクラブとか、えーと佐々井さんもそう言うけど、意図的にプロデューサーが固定しようような気がしようよ。
うんうんうん。
多分普通に考えたらクリエイターとか変わっていくしさ。
うんうんうん。
年を取って入れ替わりしようはずなよ。作家もディレクターも。
うんうんうん。
でもさ、なんかこう、意図的にやりようはずなよ。
うんうんうん。
さて、俺らはどうかって感じやね。
確かに。どこにポジション取りますか?
それすら考えたくないな、この番組は。
そうっすね。なんか、が、いいかも。
あははは。
俺結構、あのー、悪ふざけがちょっとできる空間ではありたいなってのは常々思ってますね。
そうやね。俺だけ一回さ、俺あれやりたいわ。ほんなら。わかったわかった。あれやろう。
なんすかね。
もう、えーと、週5本とか上げてみようよ、一回。
おー、いいっすよいいっすよ。
5分ずつ。
はいはい、全然いいっすよ。
要はもうショートエピソード5連発みたいな、例えば。
はいはいはいはいはい。
だけどなんかさ、週1回さ、金曜の23時に上げるっていうことすら、もうなんかバグらしていいような気がした。
27:00
うーん、確かにそうですね。
しかもなんか、1回だけとか。
うんうんうんうんうん。
えーと、第1金曜、第2金曜、第3金曜、第4月下水目金みたいな、例えば。
うんうんうんうんうん。
なんか、え?みたいな。
確かに。
なんじゃそれ。
なんか今週えらいアップされるやんみたいな。
なんでなんで?うわうわ怖い怖いみたいな。なんか。
はいはいはいはい。
何があった?みたいな。
いいかも、いいかも、いいかも。
うーん、なんかもうむちゃくちゃしようや。
1分おきに2、30分のエピソード上げていくとか。
あははは。
そんなもん追いつくわけねーやみたいな。
うーん、そうねー。
なんか確かになんか俺らは、そんなのがいいかもね。
うん、ちょっとそうですね、悪ふざけできる空間ではありたいなーっていうのが結構俺が思ってるところですね。
うん。
そうなんですよ。だから緊張しすぎて、なんかこうリスナーのこととかあんまり考え、
聞いてくれてると本当にありがたいし、そこに対する愛情めっちゃあるんですけど、
だからこそ逆に、当初の新型オトナウイルスを保つために、
あえて、あんまりこう、人として認識しないっていうのを、ちょっと心がけているところではあるんですよね。
うんうんうん。
あんまりこう、なんていうんですかね、
この人たちがリスナーみたいな認識をあんまり持たずに、
あくまで樋口さんと喋る、何を喋りたいかっていうのを中心にやりたいっていうのを結構心がけつつ、緊張しつつ。
そうしようそうしよう。
いや、俺、大輝、やっぱね、いろいろオープンチャットとかツイッターの意見とか聞くんやけど、
なんかね、このなんか先輩後輩の仲いい感じが心地いいみたいな感じあるやん。
これをね、お客さんに向かって喋りだしたらまたね、意味変わってくる気さ。
大輝 そうっすね、本当っすね、変わってくるっすよね。
そう、大輝、お客さんのために、お客さんのために喋らないってことよ。
大輝 そういうことですね、そういうことですね。
そう、聞いてくれる人たちのために、俺らもマイペースにやりますと。
大輝 聞いてくれる人のために喋ろうとしないってことだよね。
いいと思います、それがいいと思います。
大輝 だからもう例えばやけど、アーーーーーーーっとか言うもんね。
関係ないもん。
大輝 どう思われても。
確かに関係ない関係ない関係ない。
ほんとそうっすよ
そうピヨピヨピヨピヨ
治りにかかってた自分がいるかもしんないなって思った
いやいや全然人の話しかいないじゃないですか
そう
一同 笑
そうそうピヨピヨピヨピヨ
まあまあまあでもそういう次元
ですよねそういう次元ですよね
そうそう
ああおもろ
これでも樋口さん困ったことにこれ
多分逆に噛み返すわ
そうなるんよね
フハハハ
死にくやわ
ハハハハ
ああ
いやーおもろ まぁまぁまぁでもマイペースに行きましょう
めっちゃおもろい
いやー1回ぐらい言ってみたいわ
今回全然おもんだかったなあち1回ぐらい言ってみたいわ
いちいちおもろいわ
うんそうなんすよね
まあそんな感じっすかね
はいそんな感じっすかね
ちょっとあの12月5日のちょっと特集だけやらせていただきたいなと
そう報告だけ
12月5日に公開収録をいいかねパレットの方でやらせていただきます
30:02
ただこれありがたいことにチケットの方が完売しておりまして
これね残念よね
もうCOVID-19のせいでね
そうなんすよ3密を避けるためにやっぱねキャップかけないとどうしてもまずいっていうことで
30枚ねチケット売り切れちゃったんですよねありがたい悲鳴ですねこれ
はいこれは本当にありがとうございました
ちょっとお会いできる皆さん楽しみにしております
でその日は公開収録後にバーベキューをやろうって話になってるんですけど
これバーベキューだけ来る人もありっていう話だったんですけど
あるなんじゃないもう
あるなんじゃない
当日なんか飛び利きでもいいかなみたいな感じですか
もういいよいいよもう
いいよやっていこうやっていこう
やっていこうやっていこうもう知らんけどどうかなってなるでしょ
はいもうそんなのありつつもう一個ちょっと告知したいことがございまして
先日ですね僕の方がやってるITinsLabという子ども向けプログラミング教室
総合ITスクールっていう言い方の方がいいかなオンラインITスクールやってるんですけど
ITinsLabの毎週日曜日にやってるライブ配信に樋口さんがゲスト参加してくれました
ありがとうございましたイエイ
楽しかったですね
むちゃくちゃ楽しかった
そのアーカイブがあるんでぜひ皆さん見てくださいっていうところと
さんまた年明けぐらいにちょっとお誘いさせていただきたいっす
また同じYouTube
はい
嬉しい嬉しいすげー楽しかった
やりましょうぜひやりましょう
むちゃくちゃ反応良かったんでまた樋口さん呼んでくださいっていう声が上がってきてて
超嬉しいわ
はい
多分また新型オトナウイルスと全然違う感じだったもんね
うんうん
あのまあそうそうあのきょうどうだひょんのこんどうくんね
オレンジの人近藤くんもってなんかそれもなんかすげーよかったよねなんか
やっぱ場と人が変わるとなんか内容も変わるなと思いましたね改めて
ほんとっすね
うん
ほいっそんなかんじかなぁ
はいじゃあ今回これぐらいにしておきます
はいよ
はいじゃあありがとうございました
はいよーす
いいね
32:07

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