2025-09-24 30:51

#32本も音楽も好きに楽しんだらいいさ

spotify apple_podcasts

今日はお便り回 /さんとすさん、ひろみさん、ありがとうございます /ワイバンの話 / 本の話 /「耳をすませば」のタイトルも間違えてるレベルでジブリの話してしまってスイマセン… / ピアノ弾きたい / 


9月27日(土)・28日(日)に開催されるポッドキャスト配信リレー2025に参加します。良ければ色んな番組含めてお楽しみください! https://podcasting.jp/event.html


番組の感想は #の人の をつけてXでポストしてくれると嬉しいです!

SNSでは送りづらい、という方はこちらのフォームから。

https://forms.gle/SSAJXxwvbBXsmAEX9

サマリー

ポッドキャスト第32回では、秋の訪れに触れながら音楽や家庭でのエピソードについて話されます。扇風機の歌など、親子での創作活動やポッドキャストの魅力が共有されます。また、さまざまな個人的な体験や音楽、読書の興味についても言及されています。特に、夏のフェスティバルや初めてのライブの思い出、娘の読書に対する情熱が強調されており、親の影響が子どもに与える影響についても触れられています。このエピソードでは、ピアノの練習や音楽フェスでの楽しみ方についても語られ、音楽を通じた人々の多様な楽しみ方が紹介されています。

秋の訪れと音楽
スピーカー 1
だいぶ涼しくなってきましたね。
スピーカー 2
いやー、まだまだだね。
でも、今まで、明け方までクーラーをつけることに違和感なかったんだけど、
最近、ちょっと寒くて目が覚めちゃうんだよね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
4時ぐらいに。で、一回消して、また、やっぱり暑いって。
スピーカー 1
なんか、気温はあれなんですけど、やっぱり湿度がね。
スピーカー 2
そうだね。
でも、夜、ゴミ出しとかで外出た時に、風が秋だね。
スピーカー 1
そうです、そうなんですよ。
スピーカー 2
全然違うね。
スピーカー 1
そうそう。なんかこう、日差し当たるとやっぱり暑いけど、空気の暑さが変わってきたなと。
スピーカー 2
違うよね、全然。あとは、街にお芋のいろいろスイーツやら。
スピーカー 1
秋だなって。
スピーカー 2
秋ですね。
スピーカー 1
そうですね。秋っていう感じですね。
じゃあ、今日は秋ということで。
スピーカー 2
秋ということで。
スピーカー 1
お便り会をやろうかと思ってます。
子供との創作活動
スピーカー 1
ラジオの人のラジオ。
営業のババです。
スピーカー 2
制作の中川です。
スピーカー 1
秋ということで。
うん。
BGMを。
ほう。
扇風機の歌ですね。
スピーカー 2
え?
スピーカー 1
これ、誰の声ですか?
スピーカー 2
僕です。
あなたですか?
スピーカー 1
どうしたどうした、これ。
なんか、どっかで遊んでみたいなと思って。
スピーカー 2
どうしたどうした。
これを撮った状況と心境を教えてほしいみたいな。
スピーカー 1
そうですね。
これあの。
スピーカー 2
扇風機しか言ってないけど。
スピーカー 1
あの、扇風機。
ちょっと、もうちょっと小さくしてくれる?
スピーカー 2
ちょっと邪魔されて聞こえないわ。
これはこれで聞くから、スタート。
スピーカー 1
これはですね、子供が2歳ぐらいの頃に。
スピーカー 2
待って待って、これ、今の話じゃないの?
スピーカー 1
これ撮ったのは最近。
スピーカー 2
ごめんごめん。2歳ぐらいの時に。
スピーカー 1
子供が2歳ぐらいの時に、なんか歌作ろうよみたいになって。
歌、2歳か3歳かな。
子供用のマイクみたいなおもちゃがあって。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
それで子供が歌ってて。
僕、ギターよく弾いてたんで。
じゃあ、なんか歌を作ろうってなって。
スピーカー 2
ギターも弾いてるの?これ。
そうです。
弾き語りじゃない?
スピーカー 1
すごくはないですけど。
スピーカー 2
シンガーソングライターじゃない?
スピーカー 1
はい、お邪魔しました。
スピーカー 2
ちょっと、全然真面目に聞いてなかったけど、扇風機、扇風機。
スピーカー 1
扇風機、夏の間は友達だったけど、秋になったらお別れだねっていう。
スピーカー 2
なかなか詩人みたいな。
スピーカー 1
いいですね。
イメージはNHKのみんなの歌を。
スピーカー 2
それはちょっと違うかな。みんなの歌にしてはちょっと渋いよね、これ。
スピーカー 1
渋いとか、曲のクオリティはさておき、なんかほら、あれだあれ。
イメージは、見つけた?
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
コッシー?
いや、コッシーのやつで、コッシー見てました?
見てるよ。
コッシーの時の曲で、椅子の歌あったじゃないですか。
昔は座ってくれてたけど、君が大きくなったからっていう歌。
あるある。
座ったでしょ、あの歌。
スピーカー 2
椅子でしょ。
全然出てこない。
スピーカー 1
すいちゃんとコッシーの、あの歌がすごいよくて、多分あの曲を受けてです。
スピーカー 2
で、いつ収録したの?
スピーカー 1
これは、8月頭ぐらいに。
家で?
家で、秋になったらお別れさだから、秋になったら。
これは一人で?
家で一人で。
やめた方がいいよって、やってるところで、妻からは言われましたけど。
スピーカー 2
家族がいるとこで撮ったのね。
スピーカー 1
家族がいる時に、娘が使ってない娘の部屋に入って、いやいやとはいえ、ちょっとこう、なんか小ネタを仕込んでみよう。
スピーカー 2
今ので終わり?
終わりです。
もうこれ使うことないの?
スピーカー 1
お蔵入り?
お蔵入りっていうか、そうですね。今BGMぐらいで流して。
ポッドキャストの魅力
スピーカー 2
どっか番組で流してください。
スピーカー 1
じゃあ、今日の回のボーナストラックで入れておきます。
スピーカー 2
お作権は?
スピーカー 1
私なんですよ。
たぶんね、あれなんですよ。たぶんこの回配信してるくらいには出てると思うんですけど、なんかこのポッドキャスト、広島FMでやってる流れの中に、
あの、シンガーソングライターの、じゅりちゃんとかがやるやつを追加したいって、やかたさんが言ってて。
スピーカー 2
お、じわじわ来てるね、ポッドキャスト。
スピーカー 1
なんか、ね、今ほら素人ばっかりがやってるから、ちゃんとプロのやつもやれって。
スピーカー 2
あ、そう言われた?
スピーカー 1
っては言ってないけど、ニュアンス的にはそんな感じ。
スピーカー 2
そうそう、私、中川一ヶ月不在の間、別バージョンやったじゃない?
スピーカー 1
あ、あの、末吉さんのやつ。
スピーカー 2
家具コーディネーターの。すごく好評だったよ。
スピーカー 1
あ、そうですか。それ、末吉さんすごい気にしてたから喜びます。
スピーカー 2
あ、いや、もう私より、全然そっちの方が面白いよっていう声聞いたよ。
スピーカー 1
それなんか、それを中川さんに言う人なのかわからないですけど。
スピーカー 2
あ、全然全然。
スピーカー 1
え、それは会社?じゃなくて?
スピーカー 2
その、言った人?社内。
社内?
スピーカー 1
うん。
社内の人が言うのはどうなんだろう。
スピーカー 2
面白かったよって。
スピーカー 1
あ、でもなんか。
スピーカー 2
聞いてみてよって。
そうですね。
君がやるよりいいよっていう感じ。
スピーカー 1
それなんか。
そこまでは言ってない。
嫌な人ですね。
誰ですか、それは。
スピーカー 2
言いませんけど。いつも聞いてくれてる人だから。
スピーカー 1
でもあれですよ。まあ、多分まあ、あれはだいぶビジネス話だったから。
まあそういうのが好きな人には。
スピーカー 2
そうだよね。だからポッドキャストって。
あ、なるほど。散歩と相性がいいのかとかね。
あの、いろいろ学ばせてもらった。あと家具、そのお仕事の話も面白かったよね。
スピーカー 1
面白そうですよね。なんか本当にポッドキャスト、別にうち関わらなくてもいいから、やればいいのに。
あの、鞘師さんとも話してたんですけど、あの方なんかサービス精神がありすぎるんですよ。
多分動画とか、なんか知らない人と喋ると、いやーどうもどうもどうもって。
いや、さあ全然、いやこんなのいいっすよみたいなテンションで、ちょっとこう。
全然そんな感じじゃなかった。
なんかちょっと、あの、面白キャラみたいな扱いされることもある方が。
スピーカー 2
すごい落ち着いた方で。
スピーカー 1
そうそうそう。
スピーカー 2
雰囲気のある方でした。
そうなんですよ。
スピーカー 1
声もね、素敵だし。
だからなんか、あの、やっぱりこうやってじっくり喋るっていう場になると、
なんかすごい本音で喋れましたわって終わった後も言ってたし。
スピーカー 2
そこじゃない?ポッドキャストって。
スピーカー 1
そうそうそう。なんかね、あの、テンション上げて喋ってワイワイやってるのちょっとやだって言った人もね、中川さんの知り合いの方にも。
いたっけ?
ほら、ほら、あの回。
スピーカー 2
ちょっとよそいきになるっていう?
スピーカー 1
あの、ほら、ラジオ、ものづくりラジオとコラボした回って直接言うの迷ったんですけど、
ちょっとなんかテンション高いのやっぱり、
いつもと違うよねっていうのがあって。
スピーカー 2
あれはあれとしてってことだよね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
全然テイストが違うよね。
スピーカー 1
そうですね。だからまあ、そういう、こういうトーンで喋っていいんだという場として許容されるのがまあ、いいとこだなと思うし、
まあ、本当にね、本当におっしゃるようにすすえよしさんすごいしっかり物考えてる人だし、
なんか信頼、やって喋るの聞いてると、あ、信頼できる人だなって感じがするから。
スピーカー 2
どんどんそういうパートナーを見つけたらいいのに。
スピーカー 1
そうですね。
あの、やっぱり言ってたんですけど、こう話してる中でね、自分の考えが整理されたりとかもするし、
あの、よく自分、私も自分のポッドキャスト後で聞き返してて、
あ、いいこと言うなって。
スピーカー 2
え、自分で?
自分で。
自画自賛かよ。
スピーカー 1
自画自賛っていうか、あ、確かにって。
なんかこう自分が言ったことなんですけど、その場で、なんかそんなによく考えて喋ってないじゃないですか。
勢いで喋ってるわけでもないですけど、こうやって会話してる中で、なんかこう、ね、考えがまとまるというか。
スピーカー 2
ほうほうほうっていう言葉が、後で振り返ったら出てることもあったりするから。
生放送と収録の違いって、生放送ってもう言ってしまったら、もう、もう訂正はできないというか、
世に出てしまう。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
収録は、もし、あーあれどうだったかなっていうところは、編集もできるし、
今このポッドキャストってある意味、生放送形式で撮ってるじゃない?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
編集も特にかけてないし。
してますよ。
あ、してるの?
スピーカー 1
まあ、ちょこちょこはしてますよ。
スピーカー 2
でも、
スピーカー 1
全然気づいてない。
でもあの、言ったことを消したりとかはしてない。
そんな、あの、こっちとこっち、じゃあ繋いで、
話長尻合わせとこうか、みたいなことはしてないですけど。
スピーカー 2
収録番組はね、どうしてもそう、時間も限られてるし。
スピーカー 1
だから尺にね、入れなきゃいけないっていうのがあるから、そこ気にしなくていいから、
あの、盛り上がりたいところで盛り上がればいいし、予定してなかったところを掘り下げたりっていうのができるから。
スピーカー 2
そもそも番組だと、うーんとか、そうだね、言わないからね。
スピーカー 1
言いません。
スピーカー 2
そうなんですか?
そうなんです。
スピーカー 1
えー、なんでですか?
スピーカー 2
それはなぜだろう。
スピーカー 1
テンポが悪くなる?
スピーカー 2
そういう番組聞いたことある?
そうだね。
スピーカー 1
あ、あ、言葉遣い?
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
あー、まあそれはそうだ。
友達かーってね。
スピーカー 2
そうそうそう。
スピーカー 1
思いますよね。
うん。
スピーカー 2
確かに。
だからそういう意味でポッドキャストってね、
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
いいんじゃない?
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
そういえば、手元に私メッセージ持ったもの。
スピーカー 1
でも、中川さんのいる回の方がいいっていう人ももちろんいますからね。
スピーカー 2
いいよ、そんなフォロー。
絶対傷ついてないよ。全然問題ないよ。
そうですね。
何にも問題ない。
だから今回もさ、私が休み中にさ、中川さんがお伺い立てておこうときっと思ったんでしょうね。
そうそうそう。
私、中川さん以外のこういう回が入りますので、ご了承ください的な足からずみたいな。
いらない、そんな。
そうですか。
いらないです。
そうですね。
ババ君のこれはコンテンツなんで、私は参加させてもらってやろうね。
私に許可はいりません。
スピーカー 1
いや、中川さんファンもいるから、やっぱり。
スピーカー 2
それはありがたいことでございます。
そうですね。
スピーカー 1
はい、じゃあメッセージいきましょうか。
スピーカー 2
いきなりメッセージ読むの?
え?
今回そういう回だっけ?
スピーカー 1
メッセージ回って最初言ったんですよ。
スピーカー 2
あ、言った。もう忘れてる。
メッセージをね、メッセージフォームで。
スピーカー 1
そうなんですよね。
夏フェスの楽しみ
スピーカー 2
いただいたんですよ。
スピーカー 1
いやいや、ちょっとずつ活用され始めて。
スピーカー 2
メッセージが来ないって言ったら、やっぱり言ってみるもんですね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
サントスさんです。
深夜の残業のお供にいつも楽しく拝聴しています。
深夜か。
初めてのコメントになればいいなと思って送ってみました。
スピーカー 1
2通目でした。
スピーカー 2
概要欄からメッセージフォームにたどり着けた私はとりあえずデジタルについていけてるようで素晴らしい。
おっしゃる通り。
そうですね。
先日Yバンに行ってきましたよ。
知らないアーティストの演者とファンの一体感はどのステージを見ても楽しかったですね。
スピーカー 1
Yバン良かったです。
スピーカー 2
あ、ババくんも行ってたよね。
行ってました。
おじさんが一人楽しめますみたいなの見ましたよ。
そうですね。
何日目に行ったの?
スピーカー 1
2日目に行きました。
ラットウィンプスに行って。
あ、そっか。
はい。
スピーカー 2
もう本当に一人行動?
スピーカー 1
一人行動です。
完全に一人で。
クーラーボックス下げてしっかりアクサ対策して。
氷いっぱい持ってって。
はぁ。
倒れちゃいけないから。
スピーカー 2
偉いね。
スピーカー 1
そうですね。
いや、暑さ対策をしっかりしてこそ夏フェスですから。
もう若者が行くわけじゃないから。
スピーカー 2
そうね。
誰も助けてくれない。
スピーカー 1
そうなんですよ。
スピーカー 2
何入れたの?クーラーボックスの中に。
スピーカー 1
クーラーボックスに保冷剤いっぱい入れて氷持ってって。
蛍光補水液入れてスポーツドリンク入れて氷のを入れて。
スピーカー 2
へぇ。車で行ったの?
スピーカー 1
車で行ってゴロゴロひいてクーラーボックス持ってって。
どっかにクーラーボックス置いといて、隅っこに。
って感じです。
初めてのライブ体験
スピーカー 2
素晴らしい。
もう一つ?
スピーカー 1
それなんかライブの話ありましたけど、そこはオッケー?
スピーカー 2
あぁ。お二人が初めてライブを見たのはどなたですか?
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
初めてのライブ、誰だろう?
誰?初めて買ったCDはすぐ思い出すんだけどね。
スピーカー 1
中川さんビーイング系が好きだったからあんまりライブじゃないですよね。
スピーカー 2
そう?
そうね。
スピーカー 1
そうですよね。ライブをしない人たち。
確かにね。初めてのライブか。誰だろう?全くそういう観点では。誰?
僕は最初がフェスなんですよ。
高校の時野球部の練習嘘ついて休んで、福岡のハイヤーグラウンドっていう夏フェスにそれも一人で行って、
バンプオブチキンが出てたから、バンプオブチキンを見たくて行ったんですけど、その時のオープニングアクトがレミオロメンでしたね。
そういう面では一番最初はレミオロメンかもしれない。
スピーカー 2
私は高校の頃にミスチル川グリーンアリーナに来て、でもライブは不良だって言われて、
7人グループで行こうとしてたんだけど、一人だけ行けなくて、
アムロちゃんかな?
スピーカー 1
すごい。
スピーカー 2
サザンはもうちょっと後だと思うな。サザンはほぼ解禁ショー。
スピーカー 1
そうなんですか。すごい。
スピーカー 2
広島だけじゃない。神戸行ったり。
スピーカー 1
そうなんですか。知らなかった。
そうなんですよ。
サザン好きなんですね。
それはまた。
スピーカー 2
リスペクトしております。
リスペクトしましょう。
2通目、ひろみさん。いつもありがとう。
スピーカー 1
いつもありがとうございます。
読書の楽しさと影響
スピーカー 2
なかまえさん、ばばさん。ばばさんってカタカナで書くとちょっと雰囲気変わるよね。
スピーカー 1
でも僕カタカナ愛用してるんですよ。
そうか。
縦棒をいっぱい書いたら書けるから。
スピーカー 2
ばばさんって自分のこと言われてるみたいな。ばばさんみたいな。
ばばに対する逆に悪口。
そうじゃなくて、ばばさん。
初めてフォームで送ります。というのもお二人の読書トークが好きで、私も毎回加わりたいと思ってるけど、Xだと文字数に制限がある。
そうだよね。初めてこっちで送ります。
生後の長女がとにかく読書が大好きで、夏休み中は週に4日、週4で図書館に通ってました。
すごい。
すごいな。
児童クラブも夏休み中だけ時々行ってましたが、児童クラブにある本と漫画をすべて読み終えてしまい、
図書館が良い絵と変わりました。漫画も小説もジャンル問わず読んでいます。
やっぱりお母さんの影響なのかな。
スピーカー 1
小学校、小学校時代に本読んでました?
私大好きだった。読んでた。
でも僕も確かに母が本よく読んでたから、ハイタニケンジロウのとかを読んでた。
スピーカー 2
何?ハイタニケンジロウの。
スピーカー 1
天使のはしご?
二十四の瞳?
じゃなくて、天使のたまご?なんかそんなやつ。結構でっかいやつを読んでました。
そうなんだ。
スピーカー 2
そんな中、三原市教育委員会が主催の子ども師匠養成講座があると知りすぐに申し込みました。
図書館師匠さんたちの仕事を手伝ったり、おすすめ本のポップを作ったり、読み聞かせをしたりと。
結構活動があって、秋には通っている小学校で師匠の仕事を実際にします。
それを経て来年、県民文化センターでの子ども師匠認証式に参加するそうです。
スピーカー 1
すごいね。
スピーカー 2
いつか二人と読書トークしたいです。ちょっと一部省略しながら読ませていただきましたけど。
スピーカー 1
すごーい。
すごいですね。師匠とかね。
スピーカー 2
私も自分が読書好きで、やっぱり子どもに今タブレット授業も時代で多いし、しょうがないんだけど、
活字は読んでほしいなって。漫画もいいけど、なるべく。
紙を。
漫画以外のも読んでほしいなっていうのがあって。
いろいろ与えてはいるんだけど、与えてって言葉があれだけど。
やっぱり自主的にいかないとダメだね。
スピーカー 1
そうですね。むしろ読めって言ったら読まないですよね。
自分だって嫌です。読めと言われて読むのは。
僕もさっきの正しくは天の瞳でした。
天の瞳も別に読めって言われたわけじゃなくて、母の本棚にあって、読んでみようと思ったら思いのほか面白くて。
そうやって自分で見つけて、これ面白いじゃんって自分の発見になるのがいいですよね。
スピーカー 2
そうなのよね。小学校の時、当時は図書カードみたいなのがあって、借りた本を。
スピーカー 1
思い出ポロポロじゃないですか、それ。
え?
思い出ポロポロ、なんでしたっけ?カントリーロードのやつ、ジブリのやつ。
スピーカー 2
そんなシーンある?
スピーカー 1
ほら、あの、図書カードで、またジブリあまり知らないのに語っちゃった。
ほら、好きな子が借りそうな本を男の子の方が先に借りて、図書カードにずっと名前書いてて、自分のことを意識させるっていうやつ。
スピーカー 2
それですよ。
スピーカー 1
図書カードでしたよ、僕も。
スピーカー 2
タイトル変えて、で、図書室の先生に反応してもらって、返したらそこに日付を書いて、それがすぐ表裏ポロポロになりながら、台紙みたいな厚めの紙でね。
ペラペラじゃなくて、それを後ろのポケットのとこに。
スピーカー 1
そうですね。前借りた人がわかる。
スピーカー 2
懐かしいね。今もでもあれだよね、小学生。
スピーカー 1
バーコード管理じゃないですか?
バーコードじゃない。
そうなんですか?
スピーカー 2
今は。
図書館はそうだよ。
学校の図書館。
紙で書いてる。
スピーカー 1
そうなんですか。
スピーカー 2
小学校によって違うかもね。
スピーカー 1
でもね、本によっては全然長いこと借りられてないなみたいなのもあったりして。
なんか物語が見えていいですよね。
これ借りた人、10年前かとかってなったら。
スピーカー 2
わかるよね。
そうですよね。
スピーカー 1
それはいいですね。
すごいな、読書家の娘さん。
スピーカー 2
いいね、読書。
読書好きは安心だな。
スピーカー 1
なんかね、すごいな。
なんかね、読書だけをことさらいい趣味にするのはあんまり好きじゃないですけど、
そんだけいろんなことに興味を持って自分から読んでるっていう、その子の世界は広がってるんだろうなっていう気はしますよね。
スピーカー 2
読書に限らず何かに没頭するっていう。
歴史漫画でもいいわけよ。歴史漫画たまに大人買いみたいな売ってるのあるじゃん。
スピーカー 1
三国志とかですか?
スピーカー 2
あと日本の歴史みたいな。
2万円ですみたいな。
ああいうのさ、大人買いして頼まれてみたいの買ってあげるのにね。
勧めたことあるんだけど、これ読んでごらんって。
スピーカー 1
嫌だって。
スピーカー 2
嫌ですね。
言われたら嫌なんだよね。
スピーカー 1
今度から言うまいと思ってね。
言わなかったら彼らは何もわからない。
その近くで読んどいて、ほっと置いとくくらい。
スピーカー 2
そろそろ歴史の、5年生になると歴史が始まるか始まらないか。
歴史というか日本の御幸時代、縄文時代、弥生時代みたいな。
スピーカー 1
今でこそ僕歴史大好きだし、面白いのになってそれ学んだら面白いのになって思うけど、
当時はわからなかったな。
直近の回でもそんなこと言ってましたけど、早けりゃいいってもんじゃないし、興味持つときに興味持てばいいと思う。
スピーカー 2
興味を持たないものは、こんなことは子供の前では一切言えないけど、興味持てないものはしんどいよね。
スピーカー 1
そうですね。何でもいいから興味持ったものから派生していくのが一番いいんですよね。
スピーカー 2
私今ピアノがやりたくてね。
スピーカー 1
言ってました?それ言ってないな。
スピーカー 2
もうピアノを3歳から始めたんだけど、母が厳しすぎて、やめたのよ早々に。
小学校、もう本当に嫌で。
今本当にピアノがやりたい。弾きたい。
スピーカー 1
僕もやりたい。
やろう。
スパークルを弾きたいんですよ。ラッドウィンプスの。
スピーカー 2
何かやっぱり弾きたいっていうのがあったら、強いよね。
スピーカー 1
これなんかいましたよね。なんかすごい難しい曲だけど、どうしてもその曲を弾きたくて、その曲だけを練習し続けて覚えたサラリーマンのおじさんみたいなのが、何かのドキュメンタリーでやってた。
なんか明確にね、これをやりたいって目標あったらいいですよね。
そうなの。
スピーカー 2
イリザベト音楽大学の番組を今やってるんですが、
そこのゲストの先生も、ショパンの別れの曲をお父さんが自分に弾かせたいっていうので、ピアノを習い始めたみたいな。
この曲を弾きたくて、弾いてもらいたくてっていう動機もありなんだなっていう。
スピーカー 1
そうですね。でもやっぱ基本、ギター始める人とか。
スピーカー 2
何か影響を受けてね。
スピーカー 1
だってあのアーティストが好きで、あのアーティストの曲やりたいからギターやるから。
逆にそのピアノが親から習わされるっていうパターンが珍しいからあれですけど。
スピーカー 2
そう?でも、ピアノを今その番組をやっている関係で、いろいろ先生方の話を聞くと、親御さんの影響が多い。
ほぼ90%くらい。環境があるとか、家に楽器があるとか、なんとなくとか。
お母さんお父さんに言われたとか。
ピアノはギターと違って、このアーティストが好きっていうのは少ないかも。
スピーカー 1
ないですよね。中川さんは今は何をやりたいんですか?
ピアノの練習と気持ち
スピーカー 2
あのね、今娘にピアノを習わせてるんだけど。
スピーカー 1
無理やり。
スピーカー 2
入り口はね。
そうですね。
で、先生について。そこで娘の一人前の小学校、中学生かな、6年生、中学1年生くらいの子が弾いてた曲を弾きたいの。
スピーカー 1
前のエピソードで言ってましたわ、それ。
言ってた?
言ってました。その子がすごい上手だったから、それ見て。
弾きたい。
それ何だったんですか?楽譜もらったって言ってましたよね?
もらってないよ。
もらってないんか。
スピーカー 2
楽譜を先生に聞こうと思って。
で?
そうそう、そのまま。
スピーカー 1
そうなんですか。クラシック?
スピーカー 2
そう、クラシックよ。
スピーカー 1
クラシック畑なんですね。
スピーカー 2
弾きたいな、ピアノを。何で続けとかなかったんだろうって思うよね。
スピーカー 1
でも楽譜見たら、とりあえず音をなぞることはできるでしょ?
スピーカー 2
楽譜は読めるけれど、やっぱりシャープ、フラットいっぱいついてると、ちょっと…ってなりながらだよね。
スピーカー 1
そうなんだ。
スピーカー 2
あとペダルは上手じゃない。
スピーカー 1
そうなんですね。伸ばしたり、弾きたり。ピアノやりたいな、そうだな。
スピーカー 2
ピアノはね。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
今、ブンブンブン、蜂が飛ぶ、右と左で同じ動き?
右と左が違うパターンじゃない?
左が伴奏的な、右が主旋律弾いて。
じゃなくて、右と左を同じ動きをするっていうのを年長はやってるんだけど、
すごい得意げに弾くもんね、私。
スピーカー 1
できますけど?って。
スピーカー 2
見て?って。子供の前でね。
どんな親よ?って思いながら。
スピーカー 1
でもいいじゃないですか。お母さんすごいって?
スピーカー 2
いやいや、別にそういうわけじゃないけど、もう発散よね、自分で。
気持ちいいわー!っていう。
すごいでもあれ、頭の体操になるよ。
スピーカー 1
左と右で?
スピーカー 2
右一緒に動かすの。
よく今、大人のピアノ教室っていうのはね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
ぼけないようにっていうの。そういうのもあるじゃない?コンセプトの。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
よくわかる。難しいもん、右と左で。
スピーカー 1
僕ドラムとかもちょいちょい叩けるんで。
スピーカー 2
だってドラムは足もいるじゃない?
スピーカー 1
そうですね。
大変だよね。
全然話変わるんですけど、それこそ僕夏フェス行ってて、周りの人と違う乗り方してて、若干周りに空間ができることがあるんですけど。
スピーカー 2
どういうこと?
スピーカー 1
もっと前でやればいいんですけど、好きな曲とかで踊るじゃないですか。
スピーカー 2
激しいわけ?
スピーカー 1
多分若干激しいんですよ。
スピーカー 2
それで周りがえっってなる?
スピーカー 1
そうそうそう。
全力でやりたくて、僕が体を動かしたいときは、メインのビートを膝ぐらいでやっておいて、歌のメロディーは頭でリズム取って、ギターとかを指先でリズム取りたいんですね。
みたいにして、いっぱい動いてる変な人になるから。
スピーカー 2
前でやればいいんじゃない?前には同じ雰囲気の方たちが。
スピーカー 1
若かったらもっと前にグーって入り込んで。
スピーカー 2
若いとか関係ないでしょ。
スピーカー 1
すいません。
スピーカー 2
そこでなんでそんなあれなの?遠慮するの?
スピーカー 1
ぐいぐい暑いから夏フェス。
スピーカー 2
どこの列でも暑いよね?
スピーカー 1
暑いけど密度が全然違いますから、フェスの前の方なんて。
スピーカー 2
年齢を考えちゃうの?体力的に。
考えちゃうし、ぎゅうぎゅう肌密着してぐらいになりますからね。
そうだよね。少し時代も変わってきましたよね。
スピーカー 1
ここで20代の男の子とかならそこら辺にやってもいい。
ごめんなさい。30代40代50代60代で前の方行ってる人も全然いいと思います。
スピーカー 2
気持ちはわかるよ。ちょっとストップかけちゃう。
スピーカー 1
そうですね。だって基本押しのけて入るんですよ。
もちろん前の方で待つっていう手もあるけど、
ぐいぐいぐいぐい行ってスペース確保するんで。
スピーカー 2
でもいいんじゃない?ちょっと自分は浮いてるかもって思うかもしれないけど、
周りはきっと微笑ましく見てくれてると思うよ。
だってその人たちも好きで見てるわけだもん。
スピーカー 1
浮いてる人とかいないですからね。
フェスのいいところはそういうところですから。
みんな思い思いの楽しみ方をしているっていうのがいいので。
スピーカー 2
気になっちゃうのもわかるけどね。
スピーカー 1
僕さっき周りが会えちゃうっていうのはむしろ誇らしげに言ってますからね。
お前らももっと乗れよって言ったら、違うな。みんな好きに楽しめばいいって。
そんな単調なリズムじゃなくて、この曲のあらゆるリズムを全身で感じようぜみたいな気持ちで、
俺は楽しんでるよっていうのを。
スピーカー 2
いいじゃないか。マイペースで。
スピーカー 1
ごめんなさい。
スピーカー 2
誰も巻き込んでないし、迷惑をかけてるわけじゃない。絡んでるわけじゃないし。
スピーカー 1
強要してるわけでもないので、いいんじゃないでしょうか。
隣のおじさんなんかずいぶん楽しそうに踊ってるなって。いいですね。
音楽は楽しいという回でした。
音楽フェスの楽しみ方
スピーカー 1
ピアノ練習いつかしたいな。
スピーカー 2
そうなんだよね、ピアノ。
スピーカー 1
中川さん帰宅時間です。
皆さんの習い事、ピアノで弾きたい曲、ハッシュタグの人のおつけて呟いてください。
メッセージもお待ちしてます。メッセージフォームも使ってください。
ではまた。
今年もやってまいります。
9月30日のポッドキャストデイに合わせて、ポッドキャストでつながる特別な2日間。
ポッドキャスト配信リレー2025。
昨年大好評だったポッドキャスト配信リレーが今年も開催決定。
今年のテーマはアンバランス、未来、聴くの3つ。
開催日は9月27日土曜日、28日日曜日の2日間。
配信枠はサクッと聴ける15分枠、ながら劇のおともに30分枠。
1番組ずつそのどちらかで配信されます。
リレーの参加者、配信の順番など詳しくは教会の公式サイトまたはXアカウントをご覧ください。
あなたに何かを語りたい。語らずにはいられない。そんなポッドキャスターたちのリレーをぜひお楽しみに。
センプーキー
夏の間の友達さ
ずっと友達でいたいけど
秋になったらちょっと別れさ
だけどセンプーキー
涼しい風を届けるよ
センプーキー
夏の間の友達さ
センプーキー
夏の間はずっと友達さ
30:51

コメント

スクロール