麻疹の症状とワクチン接種
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サマリー
このエピソードでは、岩下内科医院の岩下達志先生が、全国的に拡大している麻疹(はしか)の流行について解説しています。麻疹は感染力が極めて強く、空気感染もするため、適切なワクチン接種歴がない人は誰でも感染するリスクがあります。今年の感染者数は前年を大幅に上回っており、日本小児科学会や日本感染症学会からも注意喚起が出されています。麻疹の症状は、初期のかたる期、発疹期、回復期に分けられ、初期には風邪と見分けがつきにくい症状が現れます。合併症として肺炎や脳炎などを引き起こすこともあり、特に乳幼児や免疫不全のある人は重症化しやすいため、軽い病気と侮ってはいけません。ワクチンは2回接種でほぼ確実に予防でき、接種歴が不明な場合や過去に罹患歴のない成人には追加接種が推奨されています。妊娠中の接種はできませんが、授乳中は可能です。ワクチン接種歴が不明な場合は、抗体検査を受けて免疫を確認し、必要に応じて医師の判断で接種することが推奨されます。大人になってからでもワクチン接種は有効であり、費用は検査が約3000円、ワクチンが1回約8000円ですが、感染リスクを考えればその価値は大きいと述べられています。最後に、正しい情報を共有し、予防に努めることの重要性が強調されています。
麻疹の流行と注意喚起
FM八ヶ岳 デインライフ ヘルス)メディカル。
この番組は、新崎市民交流センター2こり3階にある、岩下内科医院の岩下達志先生に、
身近な医療の話題や、家庭でも役立つ医学のヒントなどを、分かりやすくお話ししていただきます。
お相手は、港直子です。
はい、今回もよろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
さて、今回はどんなテーマになりますか?
はい、ハシカですね。我々はマシンと呼んでますけれども、
ハシカの流行が全国的に拡大しているんです。
そうですね、テレビでも毎日のようにね。
そうですね、報道も増えているので、ご存知の方も多いと思います。
非常に不安に思われる方も多いのですけれども、
先日、日本小児科学会から、ハシカの患者数増加に関する緊急の注意喚起が出されたんです。
今年の3月に、日本感染症学会からも、ハシカに対する緊急注意喚起というものが出されていますので、
これに関して、皆さんと今日は共有していきたいと思います。
世界各地でですね、ハシカの流行が拡大しています。
日本でも感染報告が急増していて、
2026年に入ってから、わずか12週間、約3ヶ月の間で152人の患者が報告されているんです。
前の年、2025年が、1年間で265人であったことを考えると、明らかにペースが加速しているということで、
2024年以前、一昨年以前は、年間どのくらいだったとする?
そうですね、今の話を聞くと、たぶん年間でもう100人程度だったのかな。
年間45人程度だったんです。
そんなに少なかったんですね。
それがずっと毎年続いていたんですけれども、去年からちょっと増え始めて、今年にさらに増えて、
それまではもう50人足らずの、1年間で。
ハシカはですね、感染力が極めて強いんです。
適切なワクチンの接種を受けていなければ、誰でも感染する危険性があります。
日本感染症学会からのメッセージがあるんですが、それを読みます。
ハシカは子供の病気と軽く見られがちですが、重篤な合併症を引き起こし、死亡することもある重大な感染症です。
ワクチンで確実に予防できます。
まずご自身とご家族のワクチン接種歴をご確認ください。
これが日本感染症学会からのメッセージです。
いきなり急激に増えてしまったというのは、何かそこに原因があったんですか?
世界的に増えていますね。
そこはまだどうしてなのかというところまでは、はっきり分からないんですが、
世界的にとにかく、医学的にはマシンと言うそうですが、一般的に聞いて分かりやすいので、
今日はできるだけハシカということで申し上げます。
麻疹の感染力と症状
でもそばに行ったって、そんなに数が多くはないので、実際に身近でかかったことがない人がほとんどだと思うんですが、
そのハシカというのはどんな病気なのかというところをお伺いしたいと思います。
ハシカはハシカウイルスによる急性感染症。
感染力は先ほどもお話ししたように、現存する全ての感染症の中でも最強クラス。
家庭内など密接な接触環境では、免疫のない人が感染者にさらされた場合は、
約9割の方が感染すると報告されます。
すごいクイズですね。ほぼかかると。
またどんなに広い場所でも、空間を共有すると感染する可能性があります。
広いところでも。
ウイルスは咳やくしゃみによる飛沫だけではなく、空気感染もそれが原因です。
換気が悪い室内では、感染者がいなくなった後もウイルスが漂っていて感染するリスクがあります。
空間の広さや感染者が滞在した時間にもよりますが、約2時間は感染力が続きます。
感染力の強さは、基本酸性酸素で我々はよく見ます。
ハシカの場合は、12から18と言われます。
これは、1人の感染者から何人に感染させてしまうかという意味です。
インフルエンザの基本酸性酸素は、1から2と言われます。
1人から2人へ移します。
インフルエンザの約10倍の感染力。
インフルエンザの場合は、1人から1人、もしくは2人。
でも、ハシカの場合は、1人から12人、もしくは18人までに感染させてしまう。
そうなんです。
めちゃくちゃ強いですね。
そうです。感染力が非常に強いです。
10倍ありますね。
感染経路ですが、先ほど申し上げたような空気感染、飛沫感染、
あとは、接触感染というのはドアノブとかですね。
感染者が触った部分に触れたことで、
家庭内での二次感染率は90%の潜伏期間ですが、
ウイルスが体に入るから、約1週間から3週間。
幅がありますね。
そうですね。平均すると、10日から12日と言われます。
発症初日から、下熱後3日を経過するまでというのが、非常に感染力がある。
症状がなくても、他の方に移す期間というのがある。
となると、非常に強い上に長いという、なかなか癖物なウイルスですけれども、
我々は数年前にコロナウイルスを経験していて、
その時はソーシャルディスタンスを保っていればという感覚がありましたが、
それよりもずっと感染力が強いということですね。
では、この発症がかかりやすいのはどういうのか。
先ほどから申し上げたワクチンを未接種の方がまず、
接種歴が不明の方、ワクチンを打ったかどうかよく分からない方、
ワクチン1回だけ接種の方というのも、実はかかりやすいです。
じゃあ、ちょっと多いということですね。
はい。あと、過去に罹患歴のない成人の方もかかりやすい。
歳未満の乳児の方もかかりやすい。
あと、母親で免疫力が余ってしまう。
この辺のワクチン、後ほどゆっくりお話を聞こうかなと思うので。
次に、ハシカの症状、それからかかってしまったらどういう経過をたどるのか。
そこを教えてください。
ハシカの症状としては、3つの期間に分かれます。
まず1つ目が、かたる期。
2つ目が、発心期。発心が出る期間。
ポツポツが出る。
3つ目が、回復期。この3つになるんですが、
このかたる期というのは、1日から4秒時。
発症1日目から4日間ですね。
最初のところですね。
最初ですね。
38度から40度の高熱が続いて、
あと、鼻水や咳、あと血膜炎という目が赤くなってしまう。
目にもくる。
そういう症状が起こる。風邪のような。
この段階が、最も感染力が高い期間。
私は、風邪と見分けが非常につきづらい。
まだ、ハシカと気がつかないですね。
この段階で、例えばお子さんがかかっていたら、
もうお父さん、お母さんもらっちゃうというところですね。
よく、小児科のせいで、口の中に粘膜に、
特にほっぺた側の、ほっぺたの内側に白い藩という、
コプリック藩とも、これが2、3日だけ現れる。
最初の2、3日。
そうなんです。
この時期に診断するのは、非常に難しいです。
たまたま、この2、3日にあたっていて、
そのコプリック藩が見つかれば、
これはハシカかもってわかるけど、
それが消えてしまっていたら、
ちょっとまだ区別がつかない。
最近の教科書しか見たことがない。
実際には見たことがない。
だって、患者さんいないんですもんね、今まで。
そうなんです。
これが肩抜きですね。
次に、保診器というのが、
1日目から5日くらいの間で、
この時は40度の高熱で、
全身の保診が拡大してくるんですね。
耳の後ろ、顔から始まるんで、
赤い保診、体幹、胴体ですね。
それから手足。
この時期、発熱が最上昇という、
二方性の発熱というのが特徴です。
また、そこで熱が上がっちゃうんですね。
まず最初に肩抜きで熱が出て、
落ち着くんですけれども、
保診が出る段階になって、
もう1回高い熱。
この保診は、ちっちゃいポツポツで、
それともジンマシンみたいな大きい?
融合することはないです。
ちっちゃいポツポツが、
ポツポツがたくさん出る。
数はたくさん出る。
ジンマシンの場合は、
ちっちゃいのが全部融合して、
地図のようになってしまうんですね。
そうです。平べったいような大きい保診だけど。
そういうふうにはならないですね。
じゃあ、ちっちゃいのがたくさん出てくる。
はい。
この辺は、はしかかも。
最も体調が悪い時期です。
それが、4日目から5日目。
それが過ぎると、発症してから、
7日から10日間だが、
回復期。
発疹がだんだん消えてくる。
熱が下がって、
合併症がなければ、
徐々に痒る時期です。
ここまで来ると、
ちょっと一段落という感じには、
なるけれども、
またその後に、
今度、回復の経過というのも、
あると思うので、
それはちょっとまた、
音楽聴いてからにしようかなと思いますので、
麻疹の経過と合併症
じゃあ、今日の1曲目をご紹介お願いします。
はい。
ケント・メリー。
愛と風のよう。
バズで聴いてください。
では、病気の経過としては、
症状の経過としては、
7日から10日くらいの間に、
徐々に治ってくるということですが、
では、回復の経過は、
どんな感じになりますか。
就職マシン。
就職マシンと言われるんですが、
ハシカにかかって、
その後なんですけどね、
近年に1回ワクチンを接種を受けた方。
過去に接種歴があっても、
ハシカに感染しなかった場合に、
先ほど述べたような、
典型的な経過をたどらない、
これを就職マシン。
就職で飾る方の就職ですね。
そうです。
こういう方が報告が増加していて、
発熱が軽かったり、
また、発疹が淡く分かりづらかったり、
また、口の中に出たコプリック犯が出なかったり、
でも、症状が軽いからといって、
人に移す力はそこそこにあって、
保持されているので、
ハシカの流行期には、
発熱や発疹があれば、
ハシカを疑って、
医療機関に…。
先ほど教えていただいたような、
典型的な経過をたどらない場合もあると。
そういうことなんです。
だけど、ハシカにかかっていることもあるということで。
はい。症状が軽い方というのは。
やっぱり、それは病院に行かなきゃわからないし、
軽いからといって、
人に移さないわけではない。
ただ、無事に治ってしまえば、
それで、めでたしなんです。
ハシカの場合は、非常に重篤な合併症を起こすことも、
多いらしいですよね。
重篤な合併症としては、肺炎ですね。
入院を必要とすることが多くて、
特に、1歳未満の乳幼児や、
免疫不全の方は、重症化が多いので、
あと、脳炎ですね。
ハシカにかかったうちの、
仙人に1人が発症するんです。
で、肺症して、
知的症が、麻痺が残ってしまう。
その脳炎に関係するので、
SS、日本語で言うと、
アキュー性硬化性全脳炎という、
難しい病名ですが、
これはですね、
ハシカにかかった数年後に、
発症してしまう。
実施的な脳炎。
数年後に?
これは、1歳未満の乳児で、
罹患した場合に、
非常に発症率が高いという。
なので、1歳未満の乳児に、
かかってしまうハシカ。
で、中耳炎ですね。
これは、非常に頻度が高いが、
腸になってしまうと言われて、
で、隔膜炎。
これも失明してしまう危険が、
栄養状態が悪い場合に、
で、最悪の場合は、
死に至ってしまう。
先進国であっても、
仙人や、仙人に、
と言われているんですね。
亡くなる。はい。
で、発展途上国では、
さらに多いんじゃないかという。
いやいやいや、本当に怖いですね。
怖いことばかり、
説明をせざるを得ないんですけれども、
ハシカは、子どもの軽い病気、
というのは間違いない。
で、ワクチン導入前の時代、
世界では、
毎年約260万人が、
ハシカで亡くなっていたんです。
はい。
で、少人はもちろんですが、
成人が感染しても、
非常に重症化しやすくて、
特に妊婦さんが感染してしまうと、
流産や早産のリスクが、
上昇してしまいます。
怖いです。
本当に怖い病気だなと、
今ね、改めて思いましたが、
では、もしかしたら、
まあ、分かんないですけど、
熱が出て、もしかしたら、
これハシカかも、
なんていう時は、
どうしたらいいでしょうか。
そういう時は、
医療機関にね、
電話でまず連絡してから、
受診をお願い。
いきなり行かないでください、
ということですね。
というのはですね、
待合室で他の患者さんに、
感染を広げないように、
受診方法について、
指示を受けることが大事なんです。
検査の方法というのは、
PCR、
よくコロナでも有名になりましたね。
PCR検査、これは、
鼻から、
綿棒のようなものをね、入れて。
そうですね。そういう検査。
あと、血液検査で、
IGMGGという抗体検査があります。
PCR検査というのは、
最も感度、
特異度というのが高い、
確定診断につながる。
IGMGGというのは、
血液検査で、
結果が出るまでに数日、
時間がかかる検査。
割と手軽。
検査のタイミングというのが、
あるんだけれども、
PCR検査というのは、
発診が出てから、
1週間以内に行うのが、
抗体検査ですね。
血液の抗体検査は、
発診が出てから、
4日から28日、
約1ヶ月以内に、
実施で、
診断をつけることが可能。
適切なタイミングで検査を受けることで、
より正確な診断。
ここで、
1週間というのは、
繰り返しになりますけれども、
受診前に、
必ずお電話で、
確認していただきたいということ。
もしかしたら、
ハシカかもしれない。
コロナや、
インフルエンザと同じ、
ハシカは、
感染症法の、
5類感染症。
なので、
全数把握の対象という疾患で、
診断した医師は、
直ちに保健所へ届け、
で行う義務があるんです。
医療機関に受診の際は、
ハシカの疑いがあるよ、
というふうに伝えていただいて、
他の患者さんと、
接触しないように、
隔離された場所で、
診察を受けられるように、
配慮を求めています。
そして、
万が一、
かかってしまった場合は、
治療法はあるのでしょうか。
はい。
現在ところ、
ハシカに対しての、
ありません。
治療は、
症状に合わせた、
対象療法が中心。
基本的な対象としては、
十分な安静がいて、
水分を補給します。
水分が補給できない方は、
点滴治療。
発熱に対しては、
減熱よね。
咳とか鼻水といった、
風邪のような症状に、
それを緩和してあげる、
その、
無印が必要となってしまうケースとしては、
高熱や脱水が続く。
肺炎や、
呼吸困難が、
肺炎の兆候のある、
乳幼児と免疫不全の、
こういう方が、
入院が必要な方に、
二次感染、
細菌感染を起こす。
免疫力が、
ハシカにかかっておって、
低下して、
今度は細菌性の肺炎、
ハシカ以外のものが、
悪さを張ることがあって、
この場合は、
抗菌薬が、
インフルエンザのような、
ピンポイントできるというのは、
ないんですね。
症状に合わせて、
まさに対処療法がないと。
ではこの後は、
麻疹の検査と治療法
一番大事なワクチンのお話を、
伺いますので、
2曲目します。
一息つきながら、
山本沙耶香。
ではここからは、
大事なワクチンのお話を、
伺いますけれども、
このワクチンは、
ちゃんと打てば、
効くんでしょうか。
MRワクチンがありますよね。
これが、
ハシカの予防で、
使われるワクチンですね。
2回接種で、
ほぼ確実に予防です。
確実に。
1回接種では、
93から95%が、
予防です。
2回接種では、
97から99%の、
予防効果があります。
ハシカの流行を防ぐためには、
集団全体の、
ワクチン接種率を、
95%以上に、
維持することが必要。
非常に高い確率で、
予防することができる。
ただ、世代によって、
ワクチンを受けていたり、
受けていなかったり、
バラバラみたいですね。
接種制度が変更に、
何回かなっているんですよね。
年齢、
世代別の、
ハシカのワクチン接種では、
まず、
1歳と、
修学前の、
1年間、
小学校に入る前の、
1年間、
この2回接種。
おおむね、
36歳以下の成人の方は、
2回接種が、
制度化された世代なので、
普通に打っている方は、
2回接種済みです。
母子手帳を、
確認していただくのが、
確実ですね。
1回のみ接種や、
接種歴不明の場合は、
追加接種を検討。
36歳から、
59歳の成人の方。
この方たちが、
非常に要注意ですが、
定期接種制度変更前の、
1回のみの接種の方が、
多いんです。
過去に、ハシカにかかった、
確実な記憶のない方は、
抗体検査で、
免疫を確認するか、
かかりつけの医者に、
検討してもらうのが、
いいかと思います。
もう1回打つかどうか。
抗体検査をしてみてということですね。
60歳以上の成人、
僕もそうなんですが、
ワクチン制度の導入前の、
生まれの方が、
ほとんどなんで、
幼少期に、
ハシカに自然感染している方が、
ほとんどなんですよ。
免疫を既に、
保護された方がいるので、
原則として、
追加接種は不要と言われています。
ただ、感染力が全くない場合や、
免疫不全の方などは、
主治医や、
かかりつけ医をください。
はい。
私もちょっと、
母に尋ねてみたところ、
ハシカかかったよって、
言われましたので、
接種していなくても、
かかっていれば、
大丈夫だろうということですよね。
ただ、
そこが分からない方、
かかったかどうか、
接種したかどうかは、
お医者さんのところで、
抗体検査をしてもらうのが、
一番いいかなと。
抗体がなかったら、
基準値以下の場合は、
追加免疫のワクチンですね。
大人になってからでも、
十分間に合うわけですね。
十分間に合います。
麻疹ワクチンの接種について
ではここでですね、
特にワクチンに、
よくある人がいてますので、
聞こうと思いますが、
子供の頃に、
ハシカにかかって、
それでもワクチン接種は、
必要ですか?
過去の感染が確実であれば、
免疫があると。
ただし、記憶や伝聞だけでは、
不確かなので、
どうかなって思っている方は、
抗体検査を。
抗体検査は自費になりますけれども、
抗体価が十分に高ければ、
ワクチン接種は不要だ。
抗体、基準値以下の場合は、
医師の判断に基づいて、
1回、もしくは2回の接種。
その場合は、
自費になるわけですよね。
およそどのくらいの費用がかかるんですか?
検査が。
検査とワクチン。
検査はだいたい3000円ぐらいですね。
ワクチンは、
1回8000円ぐらいですね。
でもね、
かかってしまうことを考えればね、
言ってられないかなと思います。
次の質問ですけれども、
ワクチンの副反応が心配です。
ワクチン接種後の、
5日から12日ぐらい、
約1週間ちょっとで、
微熱が出てしまったり、
また発疹が出ることですが、
本当に軽度で、一過性なものです。
重篤な副反応というのは、
極めて稀で、
接種後30分以内に起きるような、
アナフィラキシさえ起きなければ、
接種後30分の院内待機で、
接種が、
対応が可能です。
で、
ハシカの感染リスクと比べるとですね、
ワクチンの利益の方が、
圧倒的に上回るんです。
副反応が怖いと言って、
打たないよりも、
実際にかかってしまった方がずっと危険だよ、
ということですか。
古くからあるワクチンですので、
で、
では次の質問ですが、
妊娠中でもワクチン接種はできますか。
MRワクチン、生ワクチンです。
ワクチンは2通りあって、
生ワクチンと、
不活化ワクチンという2種類に分けますが、
生ワクチンは妊婦さんは接種できません。
なので、
妊娠前に2回接種を完了とが、
推奨されます。
産まれてしまえば大丈夫ですか。
はい。授乳中の方は、接種可能です。
そうなんですね。
これからね、
妊娠を考え、出産に考えられている方は、
ちょっと事前にね、
抗体検査しても知れないですね。
あと、
こういう方も多いと思います。
接種歴が分かりません。
保守手帳も持っていません。
どうしましょう。
接種歴が確認できないで、
接種した確実な証拠のない場合は、
未接種と考えてですね、
2回接種を行うことが、
推奨されます。
あるいは、
抗体化を測定した上で、
医師の判断に基づいて、
1回、もしくは2回の
接種を行う選択肢もあります。
そうですね。
先ほどからお話が出ているように、
分からない場合は、
抗体があるかどうか、
基準値があるかどうかを
調べるというのが、
まあ、いいかなと。
ところで、
普通、内科のクリニックでやるか?
まずできる。
そうなんです。
あと、私がちょっとお聞きしたかったのは、
ハシカに限らず、
水暴走、それからオタフクカゼ、
そういう病気は、子どもよりも
大人がかかるほうが症状が重い
という話を聞くんですけど、
実際そうですか?
自然感染していた子どもは、
子どもの感染症という認識が
非常に高かったし、
必ずみんな一度かかってしまう。
ただ、
小児の場合は、
みんな普通に元気になることが多かったですが、
そういう時代に、
大人がかかると結構大変だったんですよね。
症状が重くなりがち。
最近はどうかと言いますと、
やっぱり、
確かに成人が子どものかかる
感染症になった場合は、
初感染であれども、
ちょっと症状が重く感じる
ということは、
本当に気をつけたいと思います。
では、3局目のご紹介をお願いします。
麻疹の予防とまとめ
最近コンサートの
吉田拓郎、ローディングサーフィン。
今回は、
ハシカについてお伝えしてきました。
それでは先生、まとめをお願いします。
今年はですね、
ハシカが流行すると思われます。
ですから皆さん、
情報を共有してください。
情報を共有することで、
ハシカが広がることの
予防になるかもしれません。
最近、
ハシカの報道が増えてますよね。
ただ、不安になるだけではなくて、
正しい情報を
拾い上げて、
ワクチン接種を
必要がある方は接種して、
皆さんで予防し、
できるだけ広がらないように、
皆さんで予防を
努めましょう。
軽い病気ではないと意識を持ってください。
今日はどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
FM八ヶ岳 レインライフ
ヘルス&メディカル
お相手は港直子でした。
25:31
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