2023-05-18 11:35

元村有希子のZoomUp

毎日新聞論説委員 元村有希子

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この時間ZoomUp、毎週木曜日は科学です。 毎日新聞論説委員の元村有希子さんです。 元村さん、おはようございます。おはようございます。
おはようございます。今日ちょっと本題に入る前に、 焼き鮭の皮について、リスナー投票を聞いてるんですけど、皮食べます?よく聞いてくれました。
私は一番美味しいから食べる。好きですか?好き。50歳過ぎて、その美味しさに気づきました。食わず嫌いでした。
前は食べなかったんですね、じゃあ。なんか田畑さん風ですね。なんとなく遠ざけてたんですけど、ちょっと生ゴミも増えるし、
あとタモリクラブでね、タモリさんがね、焼き鮭の、いや焼き魚の皮だけ食べるっていう特集をしてて、ちょっと待って。なんか惜しい番組なくしたな。
それに参加されて食べてみたら美味しかったです。そうなんですね。今日健康にいいことも知ったんで、威張って食べようと思います。そうですよね。コラーゲンたっぷりなんですよね。
本題の方に入りたいと思いますけれども、今日は端科についてなんですが、茨城県や東京都で端科の感染者が3人確認されたことから、
接触者、帰国者で発熱、端科など疑わしい症状がある場合に医療機関に連絡するよう呼びかけたということなんですね。
発端は4月27日に、ある男性が受診をして、その端科にかかっていることがわかったということなんですね。
男性はインドから帰国した後に発症したということで、しかもこの男性が移動の途中で使った新幹線に同乗していた男性と女性にも感染が確認されたということで、
そこから話が出てきているわけです。どんな病気かってもう1回おさらいしておきたいんですけれど、
端科の病原体はウイルスです。症状は最初風邪みたいな症状が出るんですね。38度ぐらいの熱と咳。
そのうちに熱が高くなってきて39度ぐらいになったり、それから体にブツブツができたり、発疹ですね。
こじらせると中耳炎を併発したり肺炎に発展することもあります。死亡する人の割合というのは先進国でも1000人に1人ぐらいと言われていて、
決して楽観してはいけない感染症だと思います。 これ難しいのは空気感染することなんですよ。
だって新感染に同情していた男女に感染したわけですもんね。 そうなんです。
例えばマスクしてたって防げないっていう世界ですし、それからこのウイルスの感染力が非常に強くてですね、
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先ほど話題になってましたけれどもインフルエンザの大体10倍ぐらいって言われているので、
結構これは強力なウイルスと。もう一つは潜伏期間がちょっと長めなんです。10日ぐらい。
だからその人が気がつかずに動きもありますよね。そうですね。 なので結構2次感染3次感染4次感染っていう感じでどんどん広がっていくっていうのが
かなり危ないというか気をつけなければいけないところなんですね。
じゃあどうしたら防げるのっていうところなんですけど、ワクチンこれが唯一の予防法と言われています。
なのでかかる前にワクチンを打っておくっていうこと以外にあまりないんですよ。
子供の頃打ちますよね大体。
現在の制度だと1歳、赤ちゃん生まれた1歳頃にマシン、つまりハシカと多分風神かな、混合ワクチンを1回打ちます。
1回だけだと完全に防げないんです免疫が。
なので今度小学校上がる前までに、上がるまでにもう1回打つってこの2回接種っていうのが決まりなんです。
ただね歴史を振り返ると集団接種とか義務で受けていた世代とその後努力義務っていうんでしょうか、なるべく打ってくださいねっていう世代と。
世代によっては1回しか打ってない人とか打ってないかもしれない人とか結構いらっしゃるんですよ。
ご自身がどこに当たるのかってちょっと不安になりません?
今自分を振り返って打ったかなって記憶があやふやなんですよ。
どの世代どっちの世代か。
そこについてちょっと説明をしたいと思います。
厚生労働省のホームページなどにも詳しく書いてあるので、気になる方はそこを読んでいただくといいと思うんですけど、
2000年の4月2日、西暦2000年の4月2日より前に生まれた人。
前に生まれた人は今言ったちょっと心配な世代です。
じゃあもうほぼ心配な世代じゃないですか。
22歳以上はだいたいね。
逆に言うとそれより後に生まれた赤ちゃんたちに関しては、わりと定期接種っていう強く推奨するっていうやり方になっているので、
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だいたいは打っているはず。
その前っていうのは任意接種の時代だったので。
あとね、私たちぐらい昭和世代、昭和生まれでっていうのは打ってる可能性が高いので、今逆に言うと20代30代40代ぐらいまでが、
自由に自由な時代でちょっと危ないということなんですね。
なるほど。
日本ってね、実はそういうちょっと制度の揺れもあって、
数年前まで、
ハシカの輸出国だったんですよ。
輸出国?
評判悪かったんですよ。
そうなんですか。
気がつかずに、自分が打っていないことを気がつかずに、
例えば海外旅行行ったり、
それから修学旅行でまとまって移動する中で、
飛行機の中で他の人に移しちゃったり、
修学旅行先で移しちゃったりっていうことで、
結構国際的にも、
日本っていう先進国が、
なんでハシカのコントロールができてないんだっていうようなことがありました。
2007年から8年にかけて結構な国内で流行してですね、
1万人以上の患者が出てるんですけれども、
それに反省して、
その当時の中学生・高校生に集中的に接種を進めた結果、
かなり抑えられていて、
2015年の3月にWHOから、
日本は国内での感染が防げる状態ですっていうことで、
お隅つきをいただいたんですね。
お隅つきをもらいました。
その後はですね、国内で移し合うっていうことは起きていなくて、
もっぱら、今回のように海外で感染して持ち込むっていうこと。
これをもっぱら警戒している状況なんです。
ただ、国民の95%が2回接種してないと、
国内で広がっちゃうっていう計算もあって、
まだまだ多分打ってない方っていらっしゃるので、
引き続き用心しておく必要がありますし、
とりわけこの3年間、コロナ禍で医療機関を受診したり、
それからワクチンも含めて控えている人が結構いるんじゃないかと言われてるんですね。
なので、ここで改めてご自身とかお子さんとか、
どうだったかしらっていうのをちょっと確認してみるのもいいんじゃないでしょうかね。
そうですね。これ2回接種を一度でも行っていれば、
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その後ずっと大丈夫なんですか。
一生その免疫は続くと言われています。
少なくともこれからちょっと旅行に出かける機会が増えると思うので、
特に厚生労働省のページに、いわゆる汚染国というか、
コントロールできてない国のリストなんかもありますから、
特にそういうとこに行かれる方は、
心がけるっていうんでしょうかね。
自分はどうだったかなっていうのをちょっと考えて、
もう一回思い出してみるか、親に聞くか、母子手帳を見るか。
そういうふうにちょっと気をつけてもらいたいと思います。
これだけの感染力を聞くと、
改めて自分がまずどうだったかっていう確認から始めるのも大事と思います。
それは大丈夫かもと思いますけど。
念のために確認。そういうところに行く予定のある方は確認してみてください。
本村さんありがとうございました。
毎日新聞論説委員の本村幸子さんでした。
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