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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 現在ですね、私はちょっとコンビニに用事がありまして、コンビニの駐車場にいるんですね。
車の中にね。
ただちょっと時間を間違えまして、今ね、お昼時なんですよ。 駐車場に車がいっぱいで、車の中でお昼ご飯を食べている方がたくさんいらっしゃってね。
私も、私が止めれそうな場所ってトラックとトラックの間しかなくって、でも突っ込むしかなくって車突っ込んだんですよね。
前から止めたんですよ。そうしたらね、出る時バックで出ないといけないじゃないですか。 バックで出るのがすごく苦手で、
あの両サイドの車がね、いなくなってから、視界が良好になってからバックで出ようと思ってたんですけども、両サイドでね、
ご飯を食べてらっしゃるもんですから、あのちょっといつになったらこの両サイドのトラックがいなくなるかわからなくって、
私ちょっと車の中で待機してるんですけども、これね本当にロスタイムですよね。家帰ってしたいこともいっぱいあるのにね。
そう、頑張ってバックで出たらいい話なんですけど、まぁもうちょっと待ってみようかなと思って、その間にポッドキャスト撮ろうかなと思って、はい今撮っております。
全然両サイドの方が出そうになくって、もう私いつまでここにおらなあかんであろうなって思ってます。
はい、実はですね、昨日も私車の中で2時間ぐらい時間を潰していたことがありまして、もう車の中私の部屋なんちゃうかなって最近思ってるんですけど、
あの末っ子がね、検診、発達検診が終わった後に車の後ろで寝ていったんですよ。お昼寝できてなかったので。
そう、なので起こしたくないし気持ちよさそうに寝てるしということで、しばらく車で寝かせてたんですね。
で、私もその間iPadで本読んだりとか、本読んだやつをね、まとめたりとかしてたわけなんですね。
なのでお互いにいい時間を過ごせたんですけど、そこで私が読んでいた本のことについて今回お話ししようかなと思います。
今日のテーマは成長のマインドセットというテーマでお話しをしようと思います。 これはですね、成長のマインドセットっていう本があるんですね。
2018年に出版された本で、あの結構有名な本で話題にもなっていた本なので、ご存知の方たくさんいらっしゃるかもしれないんですが、
私も少し前に読んでたんですね。そうで読んでたんですけど、本当に私、出産とともに記憶力も産み落としたって自分では言ってるんですけど、本当に記憶力がなくてですね。
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だからきっとこのポッドキャストでも同じようなことを繰り返し繰り返し話せることあると思うんですけども、
人から聞く話とかはそこまで忘れることないんですけど、自分一人で言ったり話したりしてることだったり、勉強したこととかねすぐ忘れるから、できればインプットしたらアウトプットもしようと心がけてるんですけどね。
一度読んでいろいろ赤線引いたりしてたんですけど、もう一回読み返してみるとほとんど忘れてたんですね。なので今回は ipad で本を画面を半分に割って半分で読みながら半分でメモを取ってインプットとアウトプットを同時にするということをお昼寝中にしてたわけなんですね。
その成長のマインドセットという本の中にですね、ブレーキの存在を知るっていう欄がありました。項目があったんですね。なので今回はそのことについてお話ししようかなと思います。
この本の中には悩みを減らす5つの方法っていう項目があってね、その一つ一つ目がブレーキの存在を知るっていうことだったんですね。
ブレーキっていうのはほとんどの人がブレーキを踏みながら進んでいるっていうふうに言われていてね、ただそれに気づいてない人が多いと。
自分には悩みがあってブレーキを踏んでいるんだという認識すらなくなんとなくモヤモヤとか悩みだったりとかこれでいいのかなーみたいな思いを抱えながら進んでいる暮らしている人が多いっていうふうに書かれてたんですね。
本当はしっかり進まないといけないところでブレーキを踏んでしまっていることがすごく問題だっていうふうに言われていて、
なんで問題なのかっていうと結局悩みの状態がはっきりとしたものでない、はっきりと意思を決定されないままにどんどんどんどん時間は経っていくわけなんですよ。
1年とかね3年5年10年って時間ってすごく早く経ちますから。ただそのモヤモヤとした状態で時間が経っていくってことは一応実感は進んでいるし進んで自分自身も進んではいる。
だけれどもアクセルとブレーキを一緒に踏んでいる状態だっていうふうに言われているんですね。
これ車で考えてみたら、車がかなり長い時間アクセルとブレーキを同時に踏み続けていた場合どうなるかっていうふうに考えると、
まあ故障しますよね。何かしらが壊れてくると思うんだけれども、車で置き換えて考えるとわかるんだけど、
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それを結構多くの人がしてしまっていると、そのアクセルとブレーキを一緒に踏むっていう行為はすごくリスクが高いっていうふうに書かれてたんですね。
私これねすごく自分の感覚としてわかるなって思っていて、
お母さんって特にそうなんじゃないかなっていうふうに考えたんですよ。
しかもお母さんをしながら働くっていうことだったりとか、お母さんという役割を担いながら自分の好きなこと、
それがね、仕事の人もいるし趣味の人もいるし、何か自分のしたいこと、自分の時間を持つとかね、そういうところに関して、
別に何も悪いことをしているわけではないのにも関わらず、なんとなくモヤモヤとした気持ちがあってね。
休むときにはもう休むぞと、もう休むことだけを考えて休めばいい。
自分の時間を持つときにはもうね、家のこととか子供のこととか考えずに自分の時間を過ごせばいい。
仕事のときはもうそこで何かを抑えるという感覚ではなくて、思い切り仕事をしたらいいって言われたらまあそうですよねって思うんだけど、
でもやっぱりね、これでいいのかなって思ったりとか、私は仕事かな、フルタイムでちょっとだけ働いてたときがあったので、そのときはすごく思ってたんですよね。
今のこの早朝保育預けて、夜も延長保育預けて、ファミリーサポートの方に幼稚園を迎えに行ってもらって、
日曜とかも土日とかも仕事の日があったりとかして、子供との時間全然とれてないし、しかも子供もなんかすごく荒れてきている。
でも私はもし働くなら自分の好きな仕事がしたい。だから今のこの仕事をしている。
でもこれで本当にいいのかなみたいな、この道で私は合ってるのかなっていうふうに思ったことがあるんですよね。
だから本当にそのときって、アクセル踏みながらブレーキを踏んでいる状態っていうのが、まさにそのときだなっていうふうに考えてたんですね。
このね、悩みを減らす5つの方法の2つ目が、アクセルを踏まない覚悟をするっていうことが書かれているんですよ。
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これいきなり精神論になってくるなって思うんですけど、決める、腹をくくるってことですよね。
この道って決めたんだから、ブレーキを踏まない、アクセルだけを踏むという覚悟っていうふうに書かれていて。
でもね、私もそうなんですけど、結構悩みやすい人って一つの決断を必要以上に重く考えてしまいやすいっていうふうに書かれていました。
ちょっとした決断でも常にね、一生分の決断をするような心づもりで決断をしてしようとしてしまう。
だから覚悟が決められなかったりだとか、あとは決断ができなかったりだとかっていうふうになるんだけど、結局決断ができなかったり覚悟が決められないとずっとそのもやもやした状態が続いていくわけなんですよね。
だから結局ブレーキの存在、自分がブレーキかけているのかもしれないなって思った時には、そのブレーキを踏まない覚悟っていうのが次にすごく大切だっていうふうに書かれているんですね。
私も悩んでいるカチューにいる時はこの仕事でいいのかなーって思ってた時には、薄々感じてたんですよね。
きっと私は母親でいる覚悟も、ここで仕事をやっていく覚悟も足りてないんだなぁとか、腹をくくりきれてないんだなぁとかね。
子供が熱が出て急に迎えに行かないといけない。でもこの仕事も置いておけない。
誰も悪くないのに、ただ私がそこに腹を決められてないから、結局どっちの選択を取ったとしても罪悪感が残ってしまう。
仕事を抜けて子供を迎えに行ったとしても仕事、職場の人に対して申し訳ない。本当にもう迷惑をかけてしまった。申し訳ないっていう罪悪感に襲われる。
逆にね、私は職場に残ると決めて、ファミサポの方とか他の方に子供を迎えに行ってもらう。旦那さんもとかですけど。
自分以外の人にお迎えを任せるってなったら、またこれはこれで私がいけなくてごめんねとか、ママがいけへんくってごめんねとか。
私は熱が出ている子供を迎えに行けないダメな母親なんじゃないかとか、なんかそういうどちらを選んでも自分を責めたり罪悪感に襲われたりする。
それって本当になんかいろんな意味で腹がくくれてなかったなって覚悟が決められてなかったなっていうのを、今はその時を振り返ると思うんですよね。
だからこの本の中で書かれているのは、覚悟を決めるってなると本当に一生の決断をするっていう風に感じてしまうんだけども、それが難しかったら期間を決めてしまうっていうのも一つの案っていう風に提案されてたんですね。
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例えば2年とかっていう風に期間限定でブレーキを踏まない覚悟っていうのをしてみると、覚悟が決めやすくなるのではないかということも書かれてました。
期間を決めるっていうのは私もすごく新しい発想で、なるほどなと思わされたんですよね。
本当にその他にもいろいろ子育てにも役に立つし、普通に人として生きていくのにもためになるようなことがたくさん書いてあって。
読み返してね、全然覚えてないなっていう自分の記憶力にもびっくりしながら読み返しておりました。
結局そのマインドセットと呼ばれる気持ちですよね。気持ちの持ちようっていうのがすごくいろんなところで大切になるなと思っていて。
それはね仕事をしていく上でもそうだし、発信活動していく上でもそうだし、子育てしていく上でもそうだし、結局その根っこの部分っていうのは何をしていくことに対しても通ずるところがあるなっていうのをすごくすごく感じてるんですよね。
だから自分自身も気持ちの面だったり考え方の面だったりを、頭を常に柔らかくして考えられるようにしておきたいなと思うし、
子供たちがね、今我が家は上のお兄ちゃんお姉ちゃんがもうすぐ小4小3になるので、新しい情報だったりとか新しいものだったりとか、歌だったりいろいろですけど新しいものを外から仕入れてきて持って帰ってくるっていうことがだんだん増えてきたんですよね。
だから新しいものって結構私にとっては異物だったりもするから、しかも自分がね自ら取り入れている新しいものというよりは、取り入れるつもりなかったのに入ってきたみたいなものが多いから、結構そのこれまでの私の世界にはなかったもの、異物のような存在のものが急に入ってくることがよくあって、
それってね、それ何?ってなることがよくあるんですけど、地球グミとかね最近ちょっと前か、YouTubeで流行ってた地球グミとか全然買えなくて、最近旦那さんがその偽物っぽいものを見つけて買ってきて、めちゃくちゃ子供たち大喜びして食べてたんですけど、なんかびっくりする色なんですよね、本当に絵の具の水色みたいな色のグミで、
でも食感もなんかスポンジみたいな食感で、これはなんだっていう感じでね、私はすごい衝撃的だったんですけど、でもそういう新しいもの、子供たちが持って帰ってくる新しいものを否定したりだとか、なんか私のその古い物差しで決めつけてしまわないようにしないといけないなっていうのはすごくすごく。
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はい、ということで今日のテーマは成長のマインドセットというテーマでお話をしました。また引き続きこの本に関してピックアップしたいところがあればしていきたいなぁなんて思っております。
最後まで聞いていただきましてありがとうございます。ご意見ご感想あなたのエピソードなどありましたら、LINEの公式アカウントから是非メッセージをいただけましたら嬉しいです。
URLは概要欄に貼ってあります。では今日も素敵な1日になることを願っております。
はい、この音楽が流れてきた時にはですね、何か言い残したこと、言い間違えたことがあったんだなというふうに思っていただければと思うんですが、今回もまた言い間違いがありました。
途中ですね、悩まないための5つの方法というのがあって、1つ目はブレーキの存在を知ること、2つ目はブレーキを踏まないと覚悟することというふうに言いたかったんですが、私これブレーキとアクセル肝心なところを言い間違えておりまして、アクセルを踏まないと覚悟するっていうふうに全く逆のことを言っておりました。
大変失礼いたしました。本当は2つ目はブレーキを踏まないと覚悟することでした。
そう、これねブレーキ踏まないと覚悟するって結構精神論根性論みたいな感じで、難しいなーって感じる方もいらっしゃるかと思うんですけども、これね難しいと感じたら期間を決めてみるだったりだとか、
本の中では2年っていうふうに書いてましたけど、そんな考え方をねしてみてもいいんじゃないかなというふうに思っております。
はい、では今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。