1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 570.子育てと仕事のバランス〜..
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サマリー

このラジオでは、子育て中のママが自分を取り戻すための考え方をシェアしています。子育てと仕事の両立について考えるテーマは、自分の生き方を見つけることです。子供たちとの時間を大切にし、楽しく仕事をすることを目指しています。自己分析を通じて、やりたいことを見つける方法を模索しています。子育てと仕事のバランスを考える中で、自己理解を深めることが重要です。自分の価値観や好きなことを知り、本当にしたい仕事を考えることができます。

目次

00:04
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て末輩中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
東京出張
こんにちは、すぎべです。いかがお過ごしでしょうか。私は先週の木・金と、またまた東京に行っておりました。
これは近々お知らせできるかなと思いますが、ある番組の収録に行っていたんですね。とっても楽しかったです。本当に楽しかった。
どんだけでも喋れるわと思って思ってたんですけれども、すごく喋りやすい環境を整えてくださっているからこそ、私がのびのびと喋っちゃうという感じでしたけど、本当に楽しかったですね。
一泊二日、結構、分刻みでスケジュールを組んでいたりとかしていたんです。
もっともっと他にも会いたかった人とか、行きたかった場所とかもたくさんあるんですが、今回の滞在で何名かの方にお会いすることができたり、ちょっとだけでしたけどお話しすることができたりとか、行きたかった餃子屋さんに行けたりとか、いろいろしたのでギュッと詰め込んだ、すごく有意義な二日間になったなと思ってます。
やっぱりね、そりゃ疲れるんです。
移動もしているし、地元にいたらずっと車生活しているのにもかかわらず、東京に行ったらずっと歩いてるから、もうアップルウォッチがものすごいびっくりしてたんです。
あなたとっても頑張ってるね、みたいな感じでアップルウォッチがいろんなメダルとかいっぱいくれるんですよ。
いつもの400%みたいな感じでさ、あれ今はウォーキング中ですか?みたいな感じで聞いてきたりとかさ、すごいいつもより動いてるなって感じがしたし、やっぱり疲労感はあるんですよね。
だけど、とっても良い疲労感。
ただただ、うわー疲れたなーみたいな動きたくないなーっていう疲労感では全くなくて、もう充実感のある疲労感を得ることができて、あー気持ちいいなーって思いながら帰ってきてからも東京一泊二日旅のことを思い出したりしておりました。
今回は我が家の旦那さんの東京出張と被ったので、もちろん日中は別々で行動していてそれぞれのお仕事をしているんですが、
行き帰りは一緒に行ったんですよね。
で、新幹線の席を取るときに、横はしんどいよなーってなって、あえて前後で席を取るっていうね、ちょっと漫才コンビみたいな感じ。
ちょっとね、隣は気まずいよみたいな漫才コンビみたいな感じで、前後で席を取って行って帰ってきました。
私が後ろだったので、ずっとパパの頭頂部を眺めながら行って帰ってきたんですね。
仲はね、悪いわけじゃないんです。全然いいんです。特に今はすごい仲いい。
だけど、やっぱ距離感って大事やからね。
ずっとべったり一緒にいるのが良いとは思わない、私たちは。
なので、新幹線前後っていうぐらいの距離感がちょうどいいなと思いながら帰ってきました。
ほんと楽しかったな。また近々ね、行きたいなと思っております。東京でお仕事をください。
SNSとの付き合い方
今日はですね、最初にいただいているメッセージ、お便りをご紹介させていただきたいと思います。
一つは、スポティファイの方にね、メッセージをくださっていたので、それをご紹介したいと思います。
スポティファイにいただくメッセージ、なかなかいつも気づくのが遅くなっちゃって、ご紹介もすごくいつも遅くなってしまうんですが、
はるかさんという方からメッセージ、コメントをいただいております。
いつもポッドキャストで子育てや家事のお供に配置をしています。杉部さんの番組は子育ての心強いパートナー的なかけがえのない存在です。
ありがとうございます。
このコメントをいただいていたのは、SNSとの付き合い方のエピソードですね。
子育て中のSNSとの付き合い方ね。
このエピソードは、愛情不足なんてことは絶対にないの言葉に涙が出ました。
SNSのこういった投稿によく傷ついたり、自信をなくしていました。
今は根拠のない、解決策もない、明らかにインプレッション稼ぎのための投稿を見るとスパム報告をするようにしています。
というメッセージをいただきました。ありがとうございます。
本当に情報たくさんありますし、その背景にはそれぞれ発信者の方の意図とか思いとか目的とかっていうのは必ずあるんだろうなとは思うんですよね。
あってのことなんだろうなとは思う。
だけどそれによって、もっと悩みが増えたりとか、子育てに対して自信がなくなったりとか、傷ついたりすることによって、
良いものって本当に何もない、良いことって何も起こらないなというのは私はすごく思っているんですよね。
だけどそういう発信とかを止めることはやっぱりできないので、
こちらでじゃあできること何かって思うと、この情報は必要なのか必要じゃないかっていうのを自分で注射選択できるような状態に自分を保っていくっていうことなのかなと思いますね。
スパム報告。スパム報告するのもいいと思うんですけど、
なんか私はもうそういうところに自分の大事な力を注がなくてもいいのかなとも思いますね。
スパム報告ってほら、1個は3秒ぐらいでできるかもしれないですけど、きっとなくならないと思うから。
それを良い自分の力に、力を蓄えるみたいな方向で聞いてもいいのかなとか思ったりしてました。
ありがとうございます。
そしてボイシーの方にもコメントをいただいているんです。
ボイシーの方はボイシーでコメントをご紹介しようかなとこれまで思っていたんですが、
なんせボイシーは水曜日だけの配信なので、ちょっとポッドキャストでもご紹介しようかなと思って、今回からボイシーのコメントもご紹介させていただきます。
ボイシー限定エピソード、新年度その不安はどこから?という配信にコメントをいただいております。
実はこのエピソードはですね、初めてボイシーで生配信をこっそりとやってみたことがあったんですね。
そのままボイシー限定エピソードということでボイシーの中に残しているんですが、そのライブ配信の時に来てくださっていた方からメッセージをいただきました。
ゆっこさんという方。
たまたま見つけた杉部さんの生配信。
中二の娘が最近新楽器への不安を口にしているのでどうしたものかと思っていたのでまさにタイムリーな話題でした。
恐怖つまり不安と危険を理解して親子で新しい楽器を乗り切りたいと思います。ありがとうございましたというコメントをいただいておりました。本当にありがとうございます。
やっぱり大人も子どももですけど新しい環境に飛び込むとか、環境は同じだったとしてもクラスが変わりました、先生変わりました、周りのお友達変わりましたっていうのは、
やっぱりね、恐怖を感じる、不安を感じるのが当たり前、それは自然な感情なのかなと思うんですよね。
だけどそれって新しいところに入っていく上での本能的な恐怖なのか、本当にここにいたら自分の心がダメになってしまうとか本当に自分が潰れてしまうみたいな危険っていうのは似ているけれども違うと思うんです。
なのでこの不安と危険っていうのを自分自身もそうだし子どもたちを観察する中でその違いを見極めることがすごく大事だなというふうに思いますよね。
たまたましたライブ配信、生配信見つけてくださって本当にありがとうございます。コメントも嬉しかったです。ありがとうございます。
はい、そしてボイシーにもう一つコメントをいただいております。これはですね、水曜限定のボイシーのエピソード、夫婦雑談の回ですね。
パパの仕事の相談、新人教育の悩みと子育てのお話を2人で話していた回があります。
これは今週の水曜日までは、水曜日までというか、まあ今日中か。今日って火曜日ですけど。火曜日中は無料で聞くことができるので、もしご興味のある方は聞いていただけたら嬉しいんですが。
そのお話に対してコメントをいただいております。
とても面白かったです。私もギリギリ平成生まれの負けず嫌いな性格です。
7歳離れた妹がいますが、仕事に対する姿勢を見て感じることが旦那さんと同じでした。
でも妹の話をしっかり聞いてみると、本人なりに仕事に対して考えていること、スキルを身につけたいなどがあり、自分の考え方を無意識のうちに押し付けないようにしないとなとよく感じています。
自分が当たり前にできていることが実は得意な部分であったり、短所と思っていたことを裏返すと長所だったり、気づきがたくさんありました。面白かったです。
というコメントをいただきました。マイさんという方ですね。
はい、ありがとうございます。
これは私自身はがっつり新人教育をしたりだとか、どこかの会社にちゃんとがっつり属して、正社員として第一線で働くみたいな経験がないんですよね。
出産が早かったので、だからそこに関して、うちの旦那さんが話している新人教育の悩みとかお仕事の悩みみたいなことを、分かる分かるみたいなふうに共感することはできなかったんですけど、
でも話を聞いていると、それってすごく子供を育てるということに似ているなと思ったりとか、
息子がね、お世話になった幼稚園があったんですが、その幼稚園はすごく息子の個性というか、性質をいいねいいねっていうふうに言ってくれたんですけど、
他の園では、ちょっとこの子は言葉を濁さずに言うと協調性がないので、うちの園では預かれませんとか、見れませんっていうふうに断られたこともあったんですね。
だけどそれって本人がどうのこうのということではなくて、本当に息子だったら息子をどこから見ているか、どういうふうに捉えているかっていう問題だと思うんですよね。
だから他の場所では、Aの場所ではこの息子の特性がすごくマイナスに働いて端緒として見られるんだけど、Bの場所に移ってみると、その部分、その特性、その性質っていうのは必ずしも端緒にはなるとは限らない。
それをプラスに捉えてもらえたりだとか、そこがいいねって言ってもらえる環境もあるっていうお話をしてました。
これは、親と子でも上司と部下みたいな関係でも、すごく見方を変えると、あちらもこちらも心地よい関係になれるんじゃないかなと思うし、教育をしていく上でもすごく良い考え方なんじゃないかなと思うので、そんな話をしていた回でしたね。
まあそんなん言うてもね、そんなん言うても何でも言えるしね、その親子教育の話だって、私も偉そうに親子教育したことないのにさ、なんかそれってさ、その子の良いところを引き出してあげたらいいんじゃないとかすごい調子乗ってパパに言ってたんです。
実際問題そんなにうまくいかないやろうなっていうのも思ってるんですけど、他人事やから綺麗事言えるみたいなのもあるよなと思いながら話したりしてましたね。
あとこのパパと話していた夫婦雑談を聞き返して思うのは、すごくこれはパパとまた話してみないとわからないですけど、自分が受けてきた上司からのパワハラとまではいかないけど、なんかこうジェネレーションギャップで嫌だなと思うことっていうのが結構彼の中にはすごくあるのかなっていうのを聞きながら思ってましたね。
だから、されて嫌だったことを自分も後輩にしたくないみたいな思いもあるんだろうなぁとか、この話を改めて聞き返しながら思ったりしてました。
まあ今ここにパパいないんでね、勝手に妄想して言ってるんですけど。
はい、ということで、過去回もポッドキャストを募りし、いろいろ配信しているので、ぜひぜひね、聞いていただけたら嬉しいなというふうに思っております。
子育てと仕事のバランス
今日のテーマは子育てと仕事のバランスというテーマでお話をしたいと思います。
この子育てと仕事の両立系のお話は定期的にずっとずっとしていて、本当にね、永遠の大きな大きなテーマだなというふうに思っているんですね。
特に去年の終わりから今年の初めぐらいにかけて、ちょっと本当にこれを大きなテーマとして、この番組ででもそうですし、私の活動としても大テーマとしてね、掲げていきたいなというふうに思っていました。
個人的に我が家の末っ子がですね、今年で幼稚園最終学年なんですね。年長3なんですね。なので幼児期が終わるわけなんです。
私今もいろいろ働いていたり活動していたりしているので、保育園に入れるという選択肢もあったんです。
保育園の方が朝も早いし、夕方も遅くまで見てくれるし、長期休みはないし、普通にね、簡単に考えると仕事しやすいのって絶対に今の幼稚園、春休み冬休み夏休みがある、帰ってくるのも早い、朝のバスも遅いっていう幼稚園よりも保育園に預ける方が絶対に仕事との両立はしやすいなとは思ってたんですね。
だけど私の中でもう3人目で最後、これは本当にね親のエゴです。私のエゴです完全に。3人目で最後だし、上の2人の時は結構幼稚園の頃とか本当にこう自分の働き方に迷走していて、
コロコロ仕事を変えたりだとか、あと目の前のねやっぱり経済的なこととかを考えて、ちょっと無理してでも少しでも給料の高い方にとか、ちょっと無理してでも給料が高くなる正社員にみたいな風に思って、もう綱渡り状態で必死に働いて、早朝保育入れて、園長保育入れて、紙サポ使ってみたいな風に必死にやってた頃があったんですね。
で、その状態が悪いとは全く思わないんです。だけど、私って本当にこの生活がしたかったのかなとか、私って本当にこういう風に子どもたちと過ごしたかったのかなって思った時に、いや違うかもしれないなっていうのをすごく思っていたんです。
だから、末っ子、3人目、子育ても最後だし、ママママって言ってくれている入養時期っていうのは、仕事との両立を考えるとめちゃくちゃ難しいけど、でも少しでも長く自分の目で子どもが育っていくのを見たいなとか、一緒に過ごしたいなとか、公園とか行くのもめんどくさい時もいっぱいあるけど、公園行ったりとかして、
本当に無駄な時間、もう言っちゃうけどさ、アリを一生見つめるみたいな無駄な時間とかを過ごしたいなと思ったんですよね。これが長い目で見た時に、私の人生の中ですごくすごくかけがえのない無駄な時間になるんだろうなっていうのを思っているので、あえて幼稚園を選んだっていうのがあったんですよね。
まあ、ですがそんな末っ子ももう今年1年で幼稚園が終わる、そして小学生になるということで、ちょっと私も働き方を変えていったいな、セーブしていた部分をちょっと開放したいなっていうふうに思っているんですよね。
だからまあこの1年は自分自身の働き方もいろいろ考えたり変えていったり、変える準備をしていったりする期間にしたいなぁと個人的にすごく思っているんです。
なのでそれもあって、この子育てと仕事の両立っていうテーマは大きな大きな私の中でのテーマなんですよね。
今回のこのテーマで何をお話ししたいかというと、結局子育てがどうの、仕事がどうの、両立がどうのっていうことを全部ひっくるめて、自分のしっくりくる生き方っていうのを見つけないといけないなということをお話ししたいなと思うんですよね。
私は、長男長女は小さい時っていうのは、その頃も幼稚園、途中から子ども園になりましたが、子ども園に入れていたんです。
だから早朝保育とか延長保育とか、いろいろ使えることは使えたんですよね、希望者は。
そこに子どもたちを通わせている保護者っていうのは、専業主婦のお母さんもいましたし、パートで働いているお母さんもいましたし、フルタイムで正社員で働いているお母さんもいましたし、本当に様々だったんです。
私も当時働いていたので、そういう預かり保育なんかを利用していたんですよね。
そうするとやっぱり普段関わるお母さんたちっていうのは働いているお母さんたちが多かったんです。
いろいろなお仕事をされている、本当にバリバリ第一線で働かれている方とかもたくさんいて、
車で営業車ですごい遠いところまで行ってきて、必死にお迎えに間に合うように帰ってきたっていうお母さんとか、
今日横浜まで行ってて、大阪なんですけどね幼稚園は。
今横浜まで行っててもう新幹線で必死に帰ってきたよっていうお母さんとかもいたりとか、
当時の私は本当にこじんまり自転車で通えるぐらいの職場で、
言い方悪いけどお迎えに間に合うぐらい、自分の今までやってきたことでできるぐらい、
なんとなくこれだったらできるかな、これだったら条件の合う職場の中で、
なんとなく好きかなみたいな仕事をしてたんですよね。
その職場に行けば楽しいし、人間関係も別に悪くはなかったし、それなりにやってはいたんですよ。
お給料もいただいていたしね、もちろん。
だけど、バリバリ第一線で働いているお母さんたちがあまりにもキラキラ輝いていたんですよ。
めちゃくちゃ楽しそうなんですよ。仕事だけじゃなくて人生が。
ここ比べるのどうかと思うけど、私よりも絶対に疲れてるはずなんです。
移動距離のことを考えてもそうだし、仕事内容とかもそうだし、絶対疲れてるはずなんですよ、みんな。
だけど、すっごい楽しそう。
子どもたちとのやりとりも、もし私やったら仕事でそんだけ疲れて帰ってきたら、子どもたちとそんなに楽しそうに話せへんわって思うけど、
すっごいパワフルで子どもたちとも楽しそうにされてるし、お仕事も楽しそうだし、
その後の幼稚園の後の飲み会とかも子どもたちと一緒にワイワイしてすごく、
自分の生き方としての子育てと仕事
なんでこんなに人生楽しそうなんやろってずっと思ってたんですよ。
私も頑張ってるよ、それなりに。
必死にやってますよ、仕事もそうだし、子育てもそうだし、そもそも送り迎えとかも必死にやってるのに、
なんなんやろみたいな風にずっと思ってたんですよね。
で、その時私は全くやりたくない仕事をしてたわけじゃないんですよ。
お洋服が好きなので、お洋服屋さんで働いていたし、私それなりに好きな仕事してるはずなんやけどな、
何が足りないんやろうなってずっと思ってたんです。
でも当時のことを今振り返って思うのは、
ちなみに今は本当に今やっている活動とかお仕事とかも大好きだし、
土日が終わって月曜日が来る時とか、本当にね、
今日も今週も月曜日が来たみたいな、やっと働けるとか思うし、
仕事が大変なことはもちろんあるけど、
辛いとか、ほんまに嫌やみたいな気持ちでやっていることってないんですよね、今全く。
本当に楽しいんですよ。
そこで楽しい仕事をしているから、
機嫌も良くなって、
それが子供たちにも、
今日ママこんなことしてなとか、ここ行ってなとか、
機嫌いいみたいなのがいい循環になっているなと思うんです。
そんな今の自分が当時の自分を振り返った時に、
何が違うんやろうっていう風に考えてたんですよね。
そしたら結局、今やっていることとか、
今子供と接している接し方とか、
全部ひっくるめて、今の生き方にしっくりきてるかどうかっていうところが大きな違いだなっていう風に思ったんですよね。
当時は全然しっくりきてなかったんです。
子供との関係もしっくりきてなかったし、
夫婦関係もしっくりきてなかったし、
自分のやっている仕事もしっくりきてなかったんですよ。
だからそこが大きな違いかなっていう風に思ったんですよね。
当時はやりたい仕事っていうとイコール好きなことなのかなと思っていたんです。
私はお洋服が好きだったので、
じゃあお洋服に関わる仕事をすればいいんでしょみたいな感じで、
もうアパレルやったらとりあえずどこでもいいわじゃないですけど、
家から通えるところで送り迎えに間に合うところで、
自分のできることでみたいなふうに条件でいろいろ考えてみてたんですよね。
だからやりたいことっていうのが全然漠然としすぎていたんですよね。
自己分析とやりたいことの見つけ方
だから選ぶときにもそこを服好きやしなみたいな感じになっていた。
だけどそれって本当はやりたいことで細分化していくと、
結局どんな生き方をしたいかっていうことになると思うんですよ。
何をして働きたいかとかどんな働き方をしたいかって結局、
めちゃくちゃ壮大な大きな話になりますけど、
どんな生き方をしたいかっていうところに行き着くんじゃないかなと思うんですよね。
どんな生き方をしたいかっていうのをもっともっとちょっと細分化していくと、
何を大切にしていきたいかとか、何を大切にしてきたかとか、
大切にしきれてないかもしれないけど、これから何を大事にしていきたいのかとか、
そういうところを探っていくっていうのがすごくすごく大事になるなっていうふうに思うんですよね。
もちろん子供がいて送り迎えもしないとあかんとかならないこともあって、
それの時間も調整せなあかんってなると、
職場の条件とかそういうものを見ることももちろん必要ですよ。
生きていくためには、暮らしを回していくためにはもちろん必要なんだけど、
でも条件だけでやっぱり物事を見て判断してしまうと、
どうしてもそれって頭でばっかり考えて、思考で考えて、
こうした方がいい、ああした方がいい、こうした方が良さそうみたいなところに流れていってしまうと思うんですよね。
そうなった時に何が起きてるかってやっぱり感情の部分が置き去りにされていて、
ああしたいなあとか、ここにちょっと心が動くなあとか、
なんかこれ楽しそうだなあみたいなその気持ちがふたされてしまっていることって、
よくあるなあってすごく思ってましたね。
でも当たり前なんですよね。
子供が生まれてさ、ここの保育園通えます?とか幼稚園通えます?って言ったら、
それがもうど真ん中に来るから、そこをスタート地点と決めて、
そこからコンパス伸ばすみたいな感じにどうしてもなってしまうから、
そういう考え方になって、当然と言えば当然なんですけど、
でもだからちょっと心が置いてけぼりになっていて、
なんか満たされないなあとか、なんかしっくりこないなあとか、
なんかいろんなことはすごく恵まれている仕事もあるし、お給料ももらえているし、
カテゴリーとしてはなんとなく好きな仕事をしているはずなんだけど、
なんかしっくりこないなあっていうのは、そこにあるんじゃないかなあっていうふうに思ったりしてたんですよね。
私がもうこれまでいろんな方にご紹介して、
これ読んでって言ってきた本がありまして、
これまでの番組の中でもご紹介していたかと思いますが、
ヤギジンペイさんという方が書かれている、
世界一優しいやりたいことの見つけ方、人生のモヤモヤから解放される自己理解メソッドっていう本があるんです。
私はこの本が大好きで、
というかまあそもそも自己分析がとっても大好きなんですけど、
大学3回生ぐらいの時から。
で、まあいろんな自己分析の本とか読んだりとか、
まあもうそれは趣味ですよね、本当にね。
なんかワークしたりみたいなのをいろいろしてきたんですけど、
このヤギジンペイさんが書かれているやりたいことの見つけ方という本は、
本当になんか分かりやすくて、それこそしっくりくるし、
こういう考え方でこういうふうな自分との向き合い方っていうのをしていくと、
すごく思考も整理されるなって思って、
これを購入してから何度も何度も自分でやってみてるんですよね。
で、自分でやりたいことなんか分からなくなってきたなとか、
自分の段階みたいなものが変わってきたなって思うたびに、
もう一回やってみよう、もう一回やってみようって言って、
何度も何度も自分を見つめ直すために使わせてもらっている本なんです。
この本、興味があればぜひぜひ読んでいただきたいなと思いますし、
読んだことあるという方も多いかなと思いますが、
自分の価値観、大切にしたい、大切にしてきたと思っているものと、
あと自分の才能得意っていう部分と、
あと好きっていうところを3つの大きなカテゴリーを定めて、
それをこう自分で探っていくんですよね。
で、それをお仕事にするとかやりたいことを見つけるってなったときに、
その3つの大きなテーマ、大きな円の中心に来るものを何か見つけることができたら、
それって本当に自分が夢中になって、
自己理解を深める
自分の魂を燃やせてエネルギーを注げて、
どんどんどんどんやりたくてやってしまう。
どんどんやってしまうからスキルも上がっていくし、
自信もついていくし、自信がついていくからどんどん行動していけるし、
行動していくと新しい人に会えるし、出会いがあるし、
それで生まれた出会いでまた新しい何かが起きるしっていう、
すごく良い循環が生まれていくんですよね。
わかってます。こんな言葉で言ったらすぐできるような簡単なようなことに聞こえますけど、
私は本当にこれを何ヶ月も何ヶ月も何ヶ月もかけて一人でやってみたりとか、
一人でやるだけではやっぱりできなくって、
そういうビジネスのことを教えてくださるスクールに入ってみたり通ってみたり、
いろんな方にお話をしてみたり、これってこうですかね、こうですかねってお話しさせてもらったりとか、
コーティングとかを受けてみたり、カウンシャリングを受けてみたりとか、
いろんなものを受け散らかしてるんですけど、
本当にこの考え方をベースにいろいろな方とお話をするということで、
私の中ではこれを大事にしたいなとか、私の価値観ってこれなんだなとか、
自分では気づいてなかったけど才能ってこれなんだなとか、好きなことってこれなんだなとか、
服が好きって思ってたけど服を着ることよりも見ることの方が好きなんだなとかね、
そういう細かい自分自身のことっていうのが分かっていったんですよね。
だからそういう自分で自分のことが分かっていって、
それが言葉にできるぐらい、そして人に伝えられるぐらい、
自分で自己理解っていうのを深めていくと、
よりしっくりする生き方っていうのを自分自身で理解することができるし、
自己理解することができたら、じゃあそこに向かってどういう風な進み方をしていけばいいんだろう?
どういう風な働き方をしていけばいいんだろう?
どういう風な仕事が本当はしたいんだろう?っていうことに気づいていけるのかなと思います。
どうしてもこの資格持ってるし、せっかくここまで頑張って勉強したしって思って、
この仕事を辞めて他のしたい仕事をしていいんだろうか?みたいな葛藤とかもあったりするんですよね。
あったりする方もいると思うんです。
だけど、そういうことも含めて自分自身のことを知って考えていくって、
本当に全人類に感じてほしいなと思うし、
いってるなっていう感じ、充実してるなっていう感じって本当に気持ちがいいものなので、
そういう人が、特に私はそういうお母さんがどれでも増えたらいいなというふうに思ってますね。
はい、最後まで聞いていただきましてありがとうございます。
リアルイベントのお知らせ
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがございましたら、
LINEの公式アカウントにてメッセージお待ちしております。
URLは概要欄に貼っておきます。
そしてですね、リアルイベントのお知らせでございます。
5月11日京都市内にて、そして6月15日名古屋にてリアルイベントを開催いたします。
京都の方はですね、母の日の前の日ということなので、
まあ共にね、母の日をもう褒めたたえましょうよという感じの会です。
ただ、旦那さんも一緒に来られる方がいたりだとか、
お母さんじゃないと来れないんですかっていうようなご質問をいただきましたので、
もうね、お母さんから生まれていたら誰でも大丈夫っていう感じの状況にしたいなというふうに思っております。
お子さんも要相談にはなりますが、一緒に寝ていただけますので、
これもちょっと子供連れ大丈夫かなと思われる方は、
ご連絡いただけたら嬉しいなというふうに思います。
そして名古屋のイベントですね。
6月15日、名古屋のイベントは月曜から長電話の
ともえさんとあきさんとともに3人で一緒にイベントを行います。
これはね、初対面だけど同窓会っていう、本当にもう絶対楽しくなるやんかっていう感じのテーマなんですよね。
なので、これは京都も名古屋もどっちもですけど、
やらなくても分かっていることは絶対に楽しくなるっていうことです。
後悔はさせませんよっていう感じです。
なので、ぜひね、オンラインイベントよりはそこの現地まで行くっていうこととか、
ちょっとドキドキするなみたいなこととかもあるかとは思いますけれども、
でも、ぜひぜひリアルで会えたら嬉しいなというふうに思っております。
お申し込みは概要欄にそれぞれお申し込みフォームが貼ってありますので、そちらからよろしくお願いいたします。
では、今日も素敵な一日になることを願っております。
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