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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 だいぶ前のエピソードでですね、私の母が子供たちに本を買ってきてくれて、その買ってきてくれた本がですね
すごく良い内容だったっていう話をしてた回があったんですね。 だからちょっと今近くに本がないからまた何の本だったかをお知らせしますねとか言っときながらすっかりまたこれまた忘れておりまして
そうやそうやなんか私紹介するって言ってたと思い出したのでここに来て突然紹介をしたいと思います。
どういう本だったかというと、飯が食える大人になる世の中ルールブックという本なんですね。 これは
高浜正信さんという方が書かれている本で、シリーズが何個かあるみたいなんですけども
うちの長男かな?長男はこの世の中ルールブックという本をもらっていました。 その中のルール18というところでね
言葉に厳しくっていう風に書いている 内容があるんです。曖昧な表現は頭を怠けさせてしまう
自分の気持ちにぴったりくる言葉を探す習慣を身につけよう 言葉に厳しくすることは考え方を研ぎ澄ますことでもあるんだっていうふうに書いてるんですね
私もすごく言葉が好きでなんかこう今の自分の気持ちにぴったり しっくりくる言葉を探したりとか歌の歌詞で探したりとか
本とか映画とかそういうすごく今の気持ちを代弁してくれるような言語化して くれるような言葉っていうのを結構常に探しているっていうところがあるなぁと思うんですね
英語という言語がすごく私は中学校小学校高学年ぐらいからかな すごく好きでそれも日本語では表せないような言い回しとか言葉っていうものが
英語にはあってそれがすごく自分の中でしっくりくる部分があったからすごくね 英語という言語が好きなんだなぁと振り返っているんですね
だからこの言葉を大切に言葉に厳しくするっていうことに関しては子どもたちにも 知っておいて意識しておいてほしいなぁと思うことなんです
そうよかったらねあのこの本 まあ絵本というかちょっと文章も多めですかね小学校に入るぐらいかな
でも読み聞かせするならなんかもうちょっとちっちゃくても読みそうな気がするのでよかったら見てみてください url は概要欄に貼っておきますのでぜひぜひチェックしてみてください
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はい今日のテーマなんですが今日のテーマはできる範囲でできることをというテーマで お話をしようと思います
このねできる範囲というのは自分のコントロールできる中でという意味なんですよね こう普段生活している中で自分のコントロールできることとできないことの2つに
大きくいろんなことが分けられると思うんですよ 例えばコントロールできないことっていうのは
天気のことだったりこういう頃なとかそういうねうん ことだったりとか
あとはなんだろうな自分以外の人がどういうふうな反応するかだったりとか自分以外の人の 言動とかもコントロールできないじゃないですか
結構考えてみると自分がコントロールできる範囲ないっていうのはすごく意外と狭くって 自分自身の言動だったり行動
言葉だったり行動だったり思考だったり選択だったり なんかねこのコントロールないって意外と狭いなぁと思うんですよ
でもそのコントロール外なのがコントロールないなのかっていうところを認識せずに 自分がコントロールできないところコントロール外のことを不安に思ったり不満に思ったり
することってまぁ日々暮らしてて多いような気がするなぁとも思うんですよね だからできる範囲でできることっていうのは結構自分のコントロールないってどこなんだろう
かということをね認識しているのがすごく大事かなと思うんです うーん
我が家の長女はですねすごく小っちゃい頃からですけど感触をよく起こすんですよね で大きくなった今もまあまあな頻度で
起こしたりするんですけど このコロナが流行って外出をするまあ特にその電車に乗ってどこかに行くっていう機会がすごく
減っていたので
それもあってね外で感触を起こすのをなくなってきたなぁってちょっと思ってたんですよね ねまぁまぁ年齢も上がってきたし感触を起こすけどまあ家だけなのかなぁと思ってたんです
で落ち着いてきたのかなぁっていうふうに思ってたんだけど ゴールデンウィークの時にね電車に乗って私と子供たって3人4人で電車に乗ってちょっと
出かけたんですよね その時に電車ですごく大感触を長女が起こしましてその時にね
外では起こさんかなって思ってたのはこの中になってそもそも外に出る電車に乗る 公共機関を使うというねそもそもの回数が減ってたから
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の外で感触を起こさなくなったなって思ってただけあったんかもと思って 外でも感触を切ると思ってたんですよね
でその時に思い出したというかちょっとフラッシュバックしたのは ちょうどその時以降なんで電車に乗っていたかというと私の音大学時代の友達に会いに
行くために電車に乗ってたんですよ でまぁ言ってしまえば私の用事ですよね子供たちのにしたいことを行きたいところに行くという
わけではなくて子供たちも知っている友達ではいたあったんですけど私のしたいことを 会いたい人行きたいところについてきてもらうという感じだったんですよ
ゴールデンウィークの中でそれをしたのって本当にもうその日だけ 私の用事に付き合わせるって本当にゴールデンウィークの中でその日だけだったんですけど
どうしてもその日旦那さんのお休みがね 取れなかったからもしその友達に会いに行くのであれば私が子供たちを全員連れて一人で
電車で出かけないといけないという状況だったんですよ だから私はまあ一人で3人を連れてもう兄ちゃんお姉ちゃんも大きいし大丈夫かなと思って
連れて行ったわけなんですよね なんだけどやっぱり電車で交換尺が大感触が起きてしまって
でゴールデンウィークの街中っていうのはものすごくものすごく人が多いんですね 電車も多いし降りた駅もまあまあ大きな駅だったから人も多いし
だからものすごい人混みでただでさえね3人をこう捕まえとくのが大変だっていう状況の 中で長女が大感触を起こしてその姿を見て私はね
なんか懐かしいなぁというか 私の願いは叶えられないん
やなぁっていうことをちょっとフラッシュバックしちゃったんですよ 私はお母さんになって私のしたいこととか行きたいこととか行きたいところとか
会いたい人には そう簡単にはもう会えないんやなって思って
自分のしたいこと行きたいところとか会いたい人食べたいものとかねすべてそういう ものを
感じなくなった時があったなっていうことを思い出したんですよね こんなに大変な思いしてまでそこまでして行きたいところしたいことを食べたいものなんて
もうそんな叶えられない望みなんて持ってたくないみたいな感じでもう自分をね 消した
自分で自分を消した自分が消えていったように 感じるタイミングがあったんですよね
自分を消したのは自分を消す方が楽だったからなんですよ どうせ叶わない望みなんだったらもう持たない方が楽やなっていう風になっていってしまったんです
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どうせ叶わない望みなら持たない方が楽ってなんか何かの歌詞とかでありそうやけど まあとにかく望みがあるから行きたいところしたいこと
食べたいものとかがあるからそれがね あの子供たちがわちゃわちゃなって叶わなかった時にすごくつらかったり腹が立ったりするわけなんですよ
ね それならもう最初から何にもそんなものを持ってない方がいいんじゃないかって
もう子供たちの行きたいとこ言ったところ食べたいもの欲しいものにもうなんか身を 任せて流されるっていうことをもう
ことをした方がね結果的に嫌な気持ちにならないんじゃないかっていうふうに思った時期 があったんですよ
もちろん今もそんな時あるんですよなんかもうこれは身を任せといた方がいいなみたいな 時もあるんだけど
でもずっとそんな投げ有りで諦めたような姿っていうのを 子供たちにね大人として見せ続けるのはどうなんだろうなと思ったんですよね
ふと考えた時にそれって私が一番こうなりたくなかった大人像だなっていうことにも 気づいちゃったんですよ
そうだからじゃあどうしたらいいんやろうなって思った時になんかね その自分のしたいことを行きたいところ会いたい人食べたものとかってその子育て中特に
子供たちがちっちゃかったりとかどうしても状況的に無理な時とかってすべてはかな わないかもしれないんですよね
なんか明日からちょっとハワイ行きたいなぁとかって思ったとしても いやじゃあ子供はどうするのとかねいろんな現実的な問題があって
すべては叶わないかもしれないんですよ でも
そのできる範囲でできることその中のベストを探すっていうことを諦めずにしていき たいなって
思考をそこで停止させてしまうんじゃなくてちゃんと模索していきたいなっていうことを 思ったんですよねそのできる範囲でできることをしてその中で些細なことかもしれない
ちっちゃいことかもしれないけどちゃんと あの楽しもうとしている姿を子供たちには見せておきたいなっていうのをすごくあの思うん
ですよ でこれって本当にねあの
2年ぐらい前かな自粛期間がコロナが流行りだして最初の自粛期間とかって もう外にも行けないお店も開いてないどこにも行けない
で家の中で過ごすしかないってなった時とすごく感覚的には似ているなと思っていて あの
その自粛期間の時にね私はなんか本当にいろんなものを作り始めたんですよね いろんなものを作り始めたりいろんなものを育て始めたりしたんですよね
なんか味噌を作ってみたりパンを作ってみたり 麹を作ってみたりクッキー作ってみたりピザ作ってみたりみたいな
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であの人参のね普通にあの料理で使う人参の上の部分を切ってそれを3つ 水につけてね置いといてそこから葉っぱが出てくるのをちょっとずつ毎日
子どもたちと観察したりとか で一個にはねなんか大好きだよ愛してるみたいな感じであの声かけて
一個にはなんかブスッとか言って なんやこれはみたいな感じであの暴言というかね
吐いてその言葉を なんていうのかなポジティブな言葉をかけた植物は綺麗になるみたいなんてよく聞くじゃない
ですか それをあの人参の
切れ端でやってみるみたいな あのことをしたりとかその家の中で今できる範囲でできること
できる範囲で最大限の楽しみを見つけるっていうことをその自粛感内ではすごく できていたなっていうふうに思うんですよね
そうだからあのでもこれってね あのみんなが自粛しているわけじゃないですがこの自粛期間の時って他の家も自粛している
これ他の家が自粛していなくって他の友達が自粛していなくって他の友達は旅行に 行ってる
どこどこに行ってるお買い物に行ってるとかって なるともしかするとその精神状態っていうのは違うかもしれないでも
なんで違うんだろうなっていうところなんですよね それって外を見て誰かと比べてね
その自分の楽しみだったり自分の幸せっていうものに沿っているのではなくて 外にある幸せそうなこと楽しそうなこととか誰かがやっていて楽しそうなこと
なんか羨ましそうなことっていうところになんか軸が入ってしまってるのかなっていう ふうに思うんですよ
だからそのできる範囲っていうのは自分のコントロールできるないで 外を見て誰かと比べるんじゃなくって家を見て自分を見る
で自分の楽しいって何なのか自分の幸せって何なのか 自分がこの今コントロールできる範囲ないの中で
ベストを探し続ける模索し続けるっていうことがすごく大切なのかなぁと 思います
そうでねなんかそんなコントロールないの中でまあまあ言ったら制限された 環境だったりとか
言ってしまえばちょっと身動きが取りづらいような状況 まあ子育て中とかもほんとそうだと思うんですよね
特にワンオペであの子さん育ててられらっしゃる方とかも本当に行動範囲とか 身動きっていうのは取れないことはないけど取りづらいっていう状況かなぁと思うんですね
だからそんな中でも自分の楽しみをちょっとでもいいからちっちゃくてもいいから見つける ことだったりとか見つけようとすることがすごく気持ちとして大事なのかなと思います
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そんな 制限された空間の中状況の中環境の中で見つけて好きなことって結構で本当に好きな
ことだったりするんちゃうかなと思うんですよね 私はもう完全ワンオペの
もう年後お兄ちゃんお姉ちゃんが0歳1歳1歳2歳 もうなんか本当にもう闇の奈落の底に落ちていた時に
私って文房具好きやなっていうふうに感じたというか改めて再発見したんですよね 手帳好きやなとかボールペン好きやなとか
なんかそんな風に感じたので もしかするとその制限された環境状況だからこそを見つけられる自分の好きなことって結構
ねあの長く付き合えるこれからずっと付き合えるものだったりことになるかもしれない のでぜひぜひそんな
ね風に考えてもらえたら嬉しいなと思ったりしております はいということで最後まで聞いていただきましてありがとうございます
今日のテーマはできる範囲でできることというテーマでお話をしました ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらぜひ以来の公式アカウントから
メッセージをいただけましたら嬉しいです url は概要欄に貼ってあります冒頭にお話しした本の url も
概要欄に貼っておきますので気になられる方はねぜひぜひチェックしてみてください では今日も素敵な1日になることを願っております