1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 432.結局心配するから
2022-11-30 15:18

432.結局心配するから

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我が子の心配は止まらないー!
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 私が運営しておりますオンラインサロンハローミーママの新しいメンバーの募集期間が終了いたしました。
募集期間はですね私の公式LINEからもじゃんじゃかじゃんじゃかメッセージを送っておりまして本当にあの大騒がせしておりました。
見守ってくださっていた方々もね本当にありがとうございます。 引き続きポッドキャストとかインスタとかノートとか発信活動を続けていきますのでねこれからもどうぞよろしくお願い致します。
あのちょっと新しい媒体で音声配信を始めましてまぁ様子見の期間なんです今 なのでまぁそれにお披露目できるようになったらお披露目もしたいなぁと思っております。
それもまたこことか公式LINEでご報告しようと思っておりますのでよろしくお願い致します。
はい あの最近の私はですねというかこの週末はですね
母が我が家に来ていたりだとかまぁあと家の家族一緒に親戚の家に行ったりとか 出かけておりました。
であの 私このポッドキャストも他の媒体発信もそうなんですけど結構自分の頭の中でぐるぐる考えていることをアウトプットという形で出していることが結構多いんですよね。
子供たちのこと見ててこんな風に感じたなぁでこれってこういうことかなぁみたいなね 風にアウトプットとして配信をしているという感じなんです。
だけどあの母が来るとですね私はもう本当にね あの喋りが止まらなくなる
あの喋ってる対話しているというより私が一方的に頭の中にあるものを出してるっていう感じが近いんですけど なのでねちょっと今私すっきりしてるんですよね
すっきりしてしまっていてそれは良いことなんですよ 誰かこう聞いてくれる人にとにかくこうアウトプットして自分をすっきりさせるってすごく良い
ことなんですけどでもこのポッドキャストで何か話すとかってなるとやっぱりこう アンテナが何かに引っかかってそこから感じたものとか考えたことを
発信の内容にするっていう感じなので 今ちょっとすっきりしすぎてねほんとちょっと何を話そうかなという感じで収録をしており
ます 知らんがなって感じですけどね
まあ最近子供たちを見ていて子供たちも11月は行事が多かったりとか 女性校はね幼稚園で音楽会の練習してたりとか忙しい毎日を過ごしているので
子供たちを見ていて私が最近感じたことというのを今日シェアさせていただこうかな と思います
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はい テーマは結局心配するからというテーマでお話しをしようと思います
結論から言うとですね結局子供のこと心配するからもう子供たち本人が幸せを感じる 力をどれだけ育んでもらえるかにかかっているなという話なんですね
でこのテーマでお話しをしようと思ったかというと 我が家は3人兄弟3人子供がいて
小4小3年少3男女女の3兄弟なんですね 本当に3人3様それぞれ違うましいて言うなら一番上の今の状況と一番下がまあ似てるかなって感じなんですけど
ただ一番上の兄ちゃん末っ子ぐらい4歳年少さんの時にこんなんじゃなかったよなぁとか 同じ兄弟でもこんなに違うのかっていうぐらい本当に3人3様なんですね
で 長男はですねちっちゃい時本当に私はもう長男に
ちょっと言葉選ばずに言いますけども振り回されまくっているという感じだったんですよ 今振り返ったら別に本人に悪いところとか
直さなければいけないところとかは1ミリもなくってただただ私があの 知識もないなんか考え方も偏りひねくれまくっている
で体力とか気力とかの問題いろんなことが重なって本当に何か疲弊してるっていう感じ だったんですよね
だけどまあまあ言ってみればよく手が出ちゃったりとか 言葉が遅くて言葉が出る前に先に手が出たりとか
発達検診に引っかかって医療育にも通っていたんですけど みんな座ってくださいっていう時に絶対座れなかったりとか並べなかったりとか
並んでても押しちゃったりとかねあのおもちゃをこう 自分の欲しいものを誰かが使ってたらもう本当に全力で掴みかかって
かも奪いに行くみたいなことをしたりとかね本当にもう謝ってばっかりの 幼少期だったんです今は本当にね別人格登場したかなっていうくらい
落ち着いてはいるんですけどまぁそんな幼少期幼少期というかちっちゃい頃を長男は 過ごしてました
だからめちゃくちゃ心配してたんですよこの子どうなってしまうんやろうとか いつまで手が出るんやろうとかすっごい心配してたんですよね
でこれってわかりやすい心配かなと思うんですよこのみんなと同じようにできないどう しようとか
手が出ちゃうどうしようとか言葉が遅いどうしようとか 歩き出すの遅いどうしようとかなんかそういう不安
の心配わかりやすい心配なんですが あの我が家すでっ子がですねびっくりするぐらいまあ世の中で言われる良い子っていう
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感じなんですね
幼稚園に行っても良い子って感じだし保育園 違う保育園に行ったんですけど前回の園でもすごいもうなんか何でもできる良い子みたいな
あの感じなんですねで家でもまあ確かに嫌々言ったり 泣いたりすることもあるんですが
でもすっごいこうなんていうのかな育てやすいっちゃ育てやすいんですよ ご飯もまあ食べるし
寝るのももう今はすんなり寝れるしおむつとかも取れるの早かったし 自転車とかも乗れるのなんか早かったしとかねうん
一見何の問題もない本当に心配する なんていうのかなことないやろっていう感じなんですが私はね
心配しちゃうんですよ そう
しちゃうんですよなんでかって言うと私がそのタイプだったから私が すごいいい子だったんですよちっちゃい時に自分で言いますけども
幼稚園でもいい子外でもいい子おじいちゃんおばあちゃんの前でもいい子 シーって言うならお母さんの前ではもうそれがちょっと爆発していい子を演じきれ
なくて爆発してみたいなのはありましたけどでも基本的にずっといい子を演じて たんですよね
だから演じてることにも気づかなくってで大きくなって自分が母になった時にそれが 跳ね返ってくるかのようにはしんどいなとかいい子でないといけない
なんかこう いい子で来てしまったもんだから子供もいい子に育てないといけないみたいなそう
いう呪いのようなねものにがんじがらめにされていてすっごくしんどかったんですよ だからそういう経験が自分自身にあるから
末っ子がめちゃくちゃいい子でいるのを見るとちょっと心配になるんですよね いい子すぎひんかみたいな
なんか子供なのにこんなに大人びてて大丈夫かなとか どの口が言うとんねんっていう感じなんですよ長男の時は子供らしすぎて天真爛漫すぎて
心配してたんですよ大丈夫かなこの子みたいな だけど実際に末っ子がめちゃくちゃいい子であのなんだったらちょっとこう
なんていうのかな状況とかも兄弟が怒られてるの見たら立ち振る舞いがすごいこう 上手で
うまいように立ち振る舞ってるのとか見たりすると 大丈夫かなぁみたいななんか自分のことを抑えてないかなぁみたいな感じでね
心配するんですよだから何が言いたいかというと私は いい子であっても問題行動を起こす子であってもどんな子であっても心配するんだな
っていうことなんですよね 長男がちっちゃいときはこの子がこんなことするから私は心配してるんだって思って
たんですけど 長男の問題じゃなかったってことに気がついたわけなんです
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私はどんな子が生まれてどんな風に育ってても心配するんだなってことに最近 気づきました
でこの心配って 別にマイナスな面だけじゃないと思うんですよ愛情があっての心配
愛情があっての不安っていうこともあると思うんですよね だけどその反面心配されること親に心配されることって子供たちからすると
捉え方によっては心配されるってことは私のことを信じてくれてないのかなとか 私信じてもらえてないっていうふうに移る場合があったりするんじゃないかなと思うん
ですよね こういうふうに子供に移っちゃうと子供も悲しいし親も悲しいわけじゃないですか
本当はその心配の後ろ側にあるのは ただただ我が子が大切だとか愛してるみたいな愛情かもしれないのに
受け取り手によっては子供たちによっては なんでこんな心配するのなんで信じてくれへんな私できるのにみたいなふうに思っちゃう
こともまあまあ少なからずあるのかなと思うんです だからでもそれってまあどうすることもできなくって
子供のこともコントロールできないし 子供のことを心配する気持ちをなくそうと思ってもそんななくなるものでもないと思うんですよ
だからじゃあどうすればいいのかっていうと結局ねいい子でも まあ言葉悪いですけど悪い子でも親である私が心配するんだったらもう
本人子供たち本人が 自身が幸せを感じる力っていうのをもう育んでもらえるようにできることをするしかないな
と思ったんですよね 子供の言動とかっていうのはもうこちらでね
コントロールできないですし影響はあるかもしれないけどコントロールできないから だったらもう心配するのは当たり前
そこは大前提で置いておいて そこで大切なのは子供たち自身が幸せだなって
感じられる力だと思うんですよねじゃあこの子供たち自身が 幸せだなって感じられる力をどうやったらつくのかっていうとまあいろいろあると思うん
ですけど 例えばね子供たち本人が自分で選んで決めるっていう体験を積み重ねていることだったりとか
自分自身を知って自分の使い方を知っていることだったりとか いろんな視点で物事を見ることができたりだとかね
そういうことを 親である私たちが体現したりできたりできなかったりもありますけど
体現したりとか伝えたりとか 何か本を使って本とか映画とか一緒に見ることによってそれをハッと気づかせたりとか
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そういう気づくタイミングを待ったりとかっていうのが私たちを裏にできることなの かなぁと思ったりしてました
まあこんなさらっとね言ってますけど簡単ではないんですよそう簡単ではないけど でも
心配するのもやめられないし だからね
心配するのもやめられないしそれをどう捉えるかそれを愛情だと捉えるのか 信じてもらえてないわって捉えるのかも子供たち次第だから
なのでね 私たちにできることっていうのは本人が幸せを感じる力を育めるように
促すこと なんだろうなぁと思いました
これねあの我が家の長女でよくやっていることなんですけど まあこの今3つ挙げた
本人が幸せを感じる力を育むためにはね の中で3つ挙げた2つ目の自分を知って使い方を知るっていうところなんですが
長女はすごくね物忘れが激しいんですよ これはウィスクっていう検査を受けても数値として出たんですけど
長期的な記憶力はあるんですが短期的な記憶力がちょっと弱いというふうに言われたん ですよね
どういうことかというとちっちゃい時に起きたあそこディズニーランド行ってあれが楽しかった みたいなのはずっと覚えてるあの時にあの服着てたのよくめちゃくちゃ好き
あったみたいなのは覚えてるんだけどさっき言われたことをすぐ忘れちゃうとか
待っといてなママスーパー行ってくるからなって言われたのをすぐ忘れちゃうとか さっきのことすぐ忘れちゃうこの短期的なご記憶力がね
記憶を維持していくのが弱いっていう数値が出てるんですけどそれも別にそれが悪い わけじゃなくって
それがわかったのであればじゃあそれをどうすればいいか 忘れるんだったらメモに書いておくとかメモに書いてここに貼っておくとか
なんかそういうふうにじゃあどうしたらいいか自分の音自分を知って自分を変える というよりも使い方を考えるっていうところにつながっていくと思うんですよそうすると本人が
自分を責めることもなくなったりするし あの周りもねそれでこう摩擦って減っていくんですよね
そうそう なのでそんなことを
すでっ子がめちゃくちゃ なんていうのかなピンってピンっていう姿勢で気をつけして幼稚園のバスを待っている姿を
見ていて なんか私みたいやなぁと思いながらそんなことをちょっとこう振り返って考えて
おりました 今日のテーマは結局心配するからというテーマでお話をしました
最後まで聞いていただきまして本当にありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらラインの公式アカウントからぜひメッセージを
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いただけたら嬉しいです url は概要欄に貼ってあります
では今日も素敵な一日になることを願っております
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