1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 352.今の環境が全てではない
2022-06-01 14:23

352.今の環境が全てではない

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日ですね、私のお友達であり、そしてフリーランスの仲間でもある
アピちゃんという方がいらっしゃるんですが、アピちゃんは私のこのポッドキャスト番組にも以前ゲストで出演してくださった現役のアスリートであり、そしてコーチングをされている方なんですね。
で、そのアピちゃんが所属されている会社さんが、企業が主催されていたダッシュチャレンジイベントというものがあったんですね。
簡単に言うと、走り方教室みたいな感じかな、の体験イベントっていうのがあったので、それに我が家の小四少さんの長男と長女が参加させてもらいました。
末っ子も後ろでね、あの真似しててけてけ走ったりとか、動き真似したりとかしてたんですけれども、それにね、参加させてもらったんですね。
そこで教えてくださっていたのは、本当にこう日本のトップアスリートの短距離選手、陸上競技の選手の方でね。
やっぱりね、トップアスリートの方の体つきも素晴らしいし、動き一つ一つが本当にやっぱり私たちと全然違うなっていう印象だったんですね。
私たち夫婦はですね、ゴリゴリの文化系で、一応私は中学校の頃陸上部だったんですけども、こんなトップアスリートの方の話した後に私が陸上部っていうのは恥ずかしいんですけど、
陸上部で、旦那さんも中学校の頃か高校の頃かテニス部とかだったんですけどね、本当にそれぐらいなんです私たちのスポーツ経歴というのは。
なので、アスリートの方と触れ合う機会、関わる機会っていうのはそこまでなかったですし、大学の頃に体育会系のお友達とかっていうのもいましたけど、でもやっぱり世界が違うなというような印象ではずっとあったんですよね。
なので、今回トップアスリートの方に実際に走り方を教えていただくっていう機会がいただけて、本当に貴重な経験を親子共々もさせてもらったなと思ってたんですね。
ということで、そんなことから今日のテーマは居心地の良い人や環境というテーマでお話をしようと思います。
これはですね、そのトップアスリートの方々っていうのを見ていた時に、この方々は本当に一般人のね、普通のお母さんをしている私からするとね、こんな私の視点から見ると本当に私たち夫婦とは全く違う体験をこれまでにされてきて、
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その中で私たちが感じたこともないような気持ち、感情を感じてこられてきて、本当になんていうのかな、今同じ場所にいるんだけど、この方々と私たち夫婦の背景だったり歴史っていうのは全然違うなっていうことを思ってたんですね。
もちろんどちらが良いとか悪いとかっていう問題ではなくって、トップアスリートの方を目の前にして劣等感がみたいな、そういう意味ではないんですけど、でもやっぱりいろんな背景があって、いろんな努力があっての今のこの姿なんだなっていうのをその方々を目の当たりにするとね、やっぱり感じたんですよね。
ということはやっぱり子供たちが受ける印象だったり影響っていうのも全然違うんだろうなということを思ったんですね。
私たち親から伝える言葉だったり影響っていうものとは全く別のものを、そのトップアスリートの方々の言葉だったり動きだったり動作だったり仕草だったりから受け取っているんだろうなっていうのを思って、本当にこれはね貴重な経験をさせてもらったなと思ってました。
そこからちょっと派生して思ったのは、環境、今いる環境、大人も子供も含めてですけど、環境、学校だったり幼稚園保育園だったり職場だったり家庭だったりいろんな環境がみんなあると思うんですよね。
そこに波を置いていると思うんですけどね。その今自分がいる環境、子供がいる環境の中で何かしら問題があったりだとか不満があったりだとか居心地の悪さがあったりとかすることあると思うんですよね。
学校だったら、なんかこう学校行きたくないなって思ったりだとか、幼稚園保育園とかでもなんかこう行き渋ってなかなかこう進んで登園できないだったりとか職場とかもなんかモヤモヤするな不満があるなみたいなっていう気持ちってまあ誰しも少なからずあったりするのかなと思うんですけど、
でも今ある環境が全てではないってことを知っておく必要があるし、子供たちにもそれを知らせておく必要があるなっていうことを思ったんですね。
私はこの環境っていうのはそこにいる人のことだと思うんですよね。
何か外側の建物だったり施設っていう環境ではなくて、やっぱり私たちに影響がある環境っていうのはそこにいる人たち人々だと思うんですよ。
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だから今ある環境、人が全てではないって思うためにはどうしたらいいかというとやっぱりねいろんな価値観感覚背景を持っている人を知っておくことなんじゃないかなと思うんですね。
だから今回アスリートの方々と子供たちが実際に触れ合ってその方々とお話ができたように、親である私たちとはまた違う価値観だったり体験感覚を持っている人を子供たちによりたくさん触れ合わせておくことでその視野っていうのが広がっていくのかなと思ったんですよね。
これ大人私たちもそうで、今いる環境で何か問題が起こるとすごく視野が狭くなってしまってねどうしてもそこの問題とか不満とかモヤモヤすることの一点集中になってそこに閉じこもってその問題について悩んでしまうということはよくあることかなと思うんですけど
ただ他にも環境っていうのはあってあるっていうことを知っておくことそしてその環境っていうのは実は自分で選べるっていうことを実際するかどうかは別として知っておくことはめちゃくちゃ大切だと思うんですよね。
子供が学校行けない、幼稚園行けない、保育園行けない、男になるとかそういうことも行けないからダメみたいな感じではなくてただただその環境と今のその子供だったり大人人っていうのがマッチしてないあっていないという場合があると思うのでだからこの子に合う環境は必ずどこかに存在するっていうことを知っておく信じておくってこともすごく必要になってくるんじゃないかなと思うんですよね。
ただねこれ本当にあのめちゃくちゃ綺麗事なので、いやいやでも変えるのは難しいやろっていう話じゃないですか?特に学校だったり園だったり住んでる場所だったり家庭環境だったりってもういや変えたら楽になるとか変えたら居心地の良い場所を良い人に変えたらいいとかそんな簡単に言うけど簡単に変えられへんから困ってるんじゃないかなと思うんですよね。
どうしたらいいんかなって私が考えたのはその場所そのものを変えるというよりその新たな居場所みたいな新しい場所っていうのを見つけてそこに身を置くっていうことをすればいいんじゃないかなと思いました。
変えるというよりも見つけるっていう感じかな。
これはこのダッシュチャレンジとはまた別でね最近我が家の小4小3の長男長女がねダンス教室に通い始めたんですね。
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そのダンス教室の先生っていうのは多分私よりも10歳ぐらい年下の方で本当に輝かしい経歴を持っていらっしゃる方なんですよ。
この方もそのトップアスリートの方と同じくね私とは全く違う経験をされてきていて背景があってそして世代も違うからきっと感覚とか価値観とかも全然違うんだろうなと思うんですよね。
だからあのもしかすると子供からしたらね20代であろうが30代であるが40代であろうが50代であろうが大人という人くくりのカテゴリーにされてしまうのかもしれないんだけどでもいろんな大人と関わることでいろんな価値観感覚っていうのを知って触れ合って
子供たち自身が居心地のいい人環境っていうのを見つけて欲しいなっていうふうにね思いました。それがまあ習い事なのか誰々がいるどこかの場所なのか
わからないけれどもやっぱりそうやって視野を広げておくことで自分自身がね 子供自身が生きやすくなるのかなというふうに思ったりしました。
これも本当に親も一緒でお母さんたちも一緒で 今の家庭だったり
地域だったりっていうのはそう簡単には本当にね 変えられないんですよねお母さんだったらなおさらですよね変えられないんですよ
だったら自分の居心地の良い場所会う場所会う人会う環境っていうのを見つけに行く 絶対にそれは存在するっていうのを信じて見つけに行くそしてそこに身を置く
ということをしたらいいのかなというふうに思いました。 これ話しててすごく思ったのは私が今運営しているママのオンラインサロン
ハローミーママっていうオンラインサロンがあるんですけども そのオンラインサロンの存在もそんなような立ち位置になっていればいいなというのはすごく
思っていて 今はね本当にオンラインでもいろいろなコミュニティだったり団体グループっていうのが存在するので
そこで居心地の良い人環境っていうのを見つけて
はい成虎が乱入してまいりました 編集をねしていないので声とかがたまにガッツリ入ってしまうんですがまぁはいこのまま行こう
そうそうオンラインでもね今はいろいろと自分に合う環境人っていうのを見つけられる いろんなグループコミュニティオンラインサロンとかがある世の中なので
オンラインで探してみるのも一つの手かなというふうに思います この人になら話せるとかこの場でなら話せるみたいなそういう存在って
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すごく実際に話すかどうかは別として実際に相談するかしないかっていうのは別として そういう存在を持っているだけですごく心強く
暮らしていけるんじゃないかなと思うのでちょっとね探してみてほしいなと思ったりしております
余談にはなるんですけども最近小学校3、4と大きくなってきている子どもたちを見ていると親ではない大人の存在っていうのがすごく大切なのかなというふうに思ったりするんですね
それは近所のお友達のお母さんお父さんとかだったり
ご習い事の先生とかだったりね 親とはもしかしたら違う価値観感覚を持っているかもしれないし
それが真逆っていうこと可能性もあるんですけどでもそれはそれでいいのかなと思うし
親には話せないことでもそういうちょっとね親じゃない大人とかお兄さんお姉さんみたいな存在の人には話せるっていうことがあったりとかもすると思うので
そうやって自分の居心地のいい居場所環境っていうのを子どもたちにも見つけてほしいし私自身もこれからも見つけていってそして増やしていきたいなと思ったりしております
はいということで今日のテーマは居心地のいい人や環境というテーマでお話をしました 最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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最近ですねLINEの公式アカウントのご登録がすごく増えておりまして
1個ずつ返信させていただいておりますすごくすごく嬉しいですいつもねありがとうございます
ご登録いただいてスタンプもしくはメッセージを送っていただくと
オリジナルの自己分析ワークと音声というのをお送りしておりますのでぜひそちらもゲットしていただけたらなと思います
では今日も素敵な1日になることを願っております
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