1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 484.良を増やすより嫌を減らす
・東京アゲイン
・TBSとレッドブル
・娘とパパのランチデート
・私と父の関係


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TBSラジオの収録体験
ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、イライラが止まらないお母さんたちに向けて、自分を知り、自分を取り戻すことで、子育ても夫婦関係も楽になる考え方をシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先日またまた東京に出向いておりまして、今度はですねTBSにお邪魔をさせていただいておりました。
TBSラジオにですねお邪魔をしておりました。 いやー緊張しましたね。いや緊張した。収録自体は緊張しなくて、すごく楽しくさせていただいたんですけども
TBSに足を踏み入れるということ自体が緊張しますよね。もうね空の田舎者なので、TBSってあのTBSみたいな感じに、体がすごくカチコチになっておりました。
もうどんな顔してエレベーター乗ったらいいんやろうみたいな、そんなレベルでやっておりました。
前々回東京に行った時にSpotifyのスタジオで収録をさせていただいたんですけども、そのエピソードは少し前にあるめちゃくちゃ音質が良いエピソードがありますのでまだの方は聞いていただけたらなと思うんですが
その時にSpotifyの方からレッドブルの缶をいただいたんですよ。このレッドブルはここぞという時に飲まないと思って大事に家に持って帰ったんですね。
なんかすごい貧乏症みたいで恥ずかしいんですけども、大事にこのレッドブル飲まないと思ってお持ち帰りをしました。
で、ここぞという時に飲むぞと思って、子供たちにもね、これママのめちゃくちゃ大事なやつだから絶対手付けんといてなみたいな感じで言ってたんですよ。
で、今回のTBSラジオでの収録ということで、ここぞという時はここやろうと思いまして、東京でいただいたレッドブルを一旦京都に持ち帰り自宅の冷蔵庫で何日間か保管をして、
それをまた持って東京に行くっていう本当に意味のわからないこのレッドブルの長距離移動をさせていたわけなんですね。
で、収録の前にTBSの前の赤坂って書いてる、赤坂サーカスっていうんですか、そこはとにかく赤坂って書いてるところがあるんです。
そこのベンチに座って、おどおどしながら、もう本当にめちゃくちゃ猫背になりながらそのレッドブルを飲みまして収録に挑ませていただきました。
その一部始終を私の運営しているオンラインコミュニティのメンバーの方がずっと見守ってくださってたんですね。
たまたまタイミングが合えて一緒にランチを食べたりすることができたので、その方が私を赤坂まで送ってくださいまして、
そして私がぐだぐだぐだぐでも会話もできないぐらい、もう一人ごとぶつぶつぶつぶつ、ああもうどうしよう、ああもうどうしよう、こんなん聞かれると思うんですけど、みたいな感じでぐだぐだぐだ言っているところを温かく見守ってくださったりとか、私がもう本当におどおどしながらレッドブルを飲み干しているところを写真撮ってくださったりとかしてくださってね。
本当に持つべきものは中腹だと思いましたね。その私のレッドブルを猫背で飲んでいる写真をまたインスタとかにあげようと思ってますので、ぜひぜひそちらもチェックしていただけたら嬉しいなと思っております。
子ども時代の思い出と良いと嫌のバランス
そんなことで今回も東京に平日に行っていたので、子どもたちどうするか問題が発生するわけなんです。
まだね、末っ子の給食が始まってなかったりとか、上のお兄ちゃんお姉ちゃんもちょっと早めに帰ってきたりとかする時間というか日程だったので、旦那さんに仕事を休んでもらいまして、
末っ子のお迎えとかも旦那さんに全部行ってもらいました。
そのね、末っ子と平日にパパがランチに行くとかって本当に少ないんですよ。 初めてとかじゃないかな。
まあそもそもそんな機会があんまりないので、すごく珍しいことなんですよね。
楽しかったやろーとか、二人でランチとかも可愛いやろーみたいな風に、どうやったーとか言って私は帰ってすごく聞いてたんですよね。
旦那さんも、二人でランチ行くなんて末っ子の思い出の中にはずっと残るんやろうなーとかって言ってたんですよ。
確かになって言いながら、確かに残るんやろうなーと思いながら、ちょっと私はそこでですね、残るかなーって思ったんです。
ここから私はちょっと自分の幼少期のことを振り返り始めたので、今日はそんな話を交えながらお話をできたらなと思います。
今日のテーマは、良いを増やすよりも嫌を減らすというテーマでお話をしようと思います。
結論から言うと何が言いたいのかというとテーマそのままなんですけど、 良いことが5個あっても嫌なことが5個あったら、人って嫌なことの方を過大評価してしまう。
同じように5個ずつあったとしても嫌な方だけが残っちゃいがちだということなんですよね。
じゃあどうしたらいいのかという話なんですが、 そもそもこのランチの思い出がずっと末っ子に残るんやろうなーっていう旦那さんの言葉で私が頭の中で何を考えていたかというと、
私お父さんとの良い思い出ってある時まで全然残ってなかったけどなーっていうことなんですね。
これ話し出すとすごく長くなるんですが、 私はですね父親との関係がめちゃくちゃ良いっていうわけではないんですね。
お父さん聞いてるのかな?お父さんにこの番組バレてるのかな?バレてる?わからないんですけど。
バレてたら今からお父さんの話をしますんでご了承くださいという感じなんですけど。
家族との関係性について
めちゃくちゃ良い関係っていうわけじゃないんですよね。 というのもそもそもお父さんと過ごす時間っていうのが圧倒的に少なかったっていうのもあるのかなと思っているんです。
小さい時から起きた時にはもう仕事に行っているし、 もうお父さんが仕事から帰ってくるのは私が寝た後だし、
平日特に平日一緒に晩御飯を食べるとかっていうことも全くなかったんですよね。 それぐらいすごく忙しく働いていて仕事も大変そうでっていうのがずっと続いてたんですよね。
で私が大きくなって中学生高校生とかになると今度は朝練が始まったりとか、あとは高校ちょっと遠いところ行ってたので電車の時間が早かったりとかして次は私の方がお父さんが起きる前に
学校に行っちゃうみたいなことがあって同じ家で寝てはいるんだけど、ちっちゃい家ですよ。しかもめちゃくちゃちっちゃいんですよ。
だけど顔を合わせないっていう日が本当に多かったんですよね。 年に何回か行く旅行で何日間か一緒に時間を過ごすのが本当にお父さんと
唯一一緒に過ごせる時間みたいな感じだったんです。 だからそもそも思い出が少ないっていうこともあるんですけど
たまに会った時、特に思春期とかだと思うんですけどね。 高3、大学生で私はもう家を出て一人暮らしをしているのでその最後の記憶
家での実家での最後の記憶みたいなものがその思春期なんですよすごく。 そういうちょっといろんなことに敏感な時に
たまに会うと、また太ったんちゃうの?とか言われたりとか なんかね一言一言にすごい傷ついたり腹を立てたりしてたんです。
だからもうお父さんムカつくみたいな、お父さんいいやみたいな感じになってたんですよ。 そこから大学生になって私自身もちょっとだけ成長をして
いろいろこう視点が変わってお父さんとの関係が良くなった時もあったんですけど 次また子育てが始まった時にね。
良くも悪くも自分の子供と自分自身の幼少期のことを重ね合わせたりとか 今まで思い出すこともなかったその両親とのやり取りみたいなことを思い出したりとか
自分のこれってもしかしたらトラウマなのかな?みたいな思い出とかを思い出しちゃったりとか する機会がすごく増えたんですよね。
感情の偏りについて
なんか子供たちがちっちゃい時って本当に会話とかも全然できないし ただ頭の中でいろんなことをぐるぐる考えるみたいな時間もすごく長くて
いろんなことが相まって すっごくねなんか父親のことが嫌になるフェーズがあったんです。
で、そんな話をある時母親としていた時に でもなんかお父さんと一緒にランチ行ったりなんかゲームしたりしてたで?みたいな旅行行ったら
めちゃくちゃ仲良かったで?みたいな話をされたんですよね。 で、
私その時まで本当にすっかり忘れてたんですけど 我が家母親が土曜日に仕事に出たりしてたのでその時は私お父さんと2人で本当にランチに何回も行ったりとか
一緒にゲームセンター行ったりとか買い物行ったりとか何か買ってもらったりとか なんかお父さんの友達のとこ行くのについてたりとかめちゃくちゃしてたんですよ
で、何がびっくりしたってその思いで私すっぽり抜けてたんですよね。 できっとこれはそのお父さんムカつくとかお父さん嫌いとかお父さんは口開いたら
嫌なことしか言ってこないっていうもうねもう極厚の フィルターがかかってたんですよお父さんに対して
だからその楽しかった思い出とかお父さんと一緒に過ごしたそのランチの時間とか どこか行った時間みたいなもの
その思い出にスポットライトが全く当たってなかったんです。あるのに。 私がずっとスポットライト当ててたのは嫌なことを言ってくるお父さんとか
嫌味なこと言ってくるお父さんとか言わんでいいこと言ってくるお父さんとか なんかそういうところばっかりだったんですよね
で なんかなんて私は都合よく思い出を見たり見なかったりしてたんだろうかって思って
でもこれって自然なことでもあるんだろうなと思ったんですよね
なんかやっぱり人って良い感情とちょっとネガティブが良いって言うとあれですけど ポジティブな感情とネガティブな感情があった時に
快適な感情と不快な感情があった時に不快な感情の方が絶対に大きくなるし 1日の中でもそうだと思うんですよね
1日の中の感情変化について
朝一でめちゃくちゃいいことがあって例えばなんか子供になんかママ大好きみたいな 感じで言われて嬉しいな可愛いなみたいな風に思ったとしても
もう寝なあかんって言ってるのになかなか寝なかったりとか もうお風呂に入らなあかんって言ってるのになかなかお風呂入らなかったりとか
もう着替えずにグダグダグダグダしててなんかすっぱだかでね もうなんかベトベトの状態でパジャマとか着替えずにもう嫌嫌嫌とか言ってたりとかしたら
だんだん腹立ってくるわけですよ もう腹立つムカつくみたいな感じでムカつきすぎて寝れないみたいな
小鳥になったりとかもねよく私はあるんです で1日をトータルで考えた時に良かったこともあった朝一でめちゃくちゃ心が和むことも
あったのに一番最後になんかムカつくこととかがあったらもう今日も最悪な1日やった みたいな今日もイライラしてしまったみたいな
もうイライラする腹立つなんで毎日こんななんやみたいな風に思っちゃうんですよね でも冷静に考えたらいいことも一つありましたイライラすることも一つありました
っていうだけなのにやっぱりそのタイミングとかねあの なんでしょうそのネガティブな思い出とかネガティブな感情が発動する出来事が起きると
そっちの方がやっぱり大きく見えてしまうっていうのがあるから それが本当にあのお父さんとの思い出にはめちゃくちゃ発動してたなぁと思ったんですね
じゃあ自分自身が親になって子供がいて子供との時間を稼働していったらいいんだろう って思った時に
私は結構子供たちに良い思い出を作ってあげたいとか子供たちとのその思い出を作りたい っていう気持ちがあるからなんか猫多相多相とする
ことはよくよくしてたんですよなんかここに連れて行ってあげたいとか休みの日もこれを してあげたいとこれしたいとかねなんか誕生日パーティーはこれしたいとかなんか私よく誕生日
パーティーで風船を膨らまして部屋とかにね飾り付けまくるんですけどそういうのも なんか子供たちの良い思い出になればいいなみたいな
誕生日はこんな風にしてもらってたな愛されてたんだなって思ってもらえたらいいなっていう 思いであのめちゃくちゃ風船膨らましたりとかしてたんですけど
でも自分の幼少期のこととかを振り返って考えたりとかするともちろんそのいい思い出 を増やしてあげたいとかね親子でいいよあのいい思い出を共有したいっていうのもすごく素敵な
ことだし大事なんだけどそれと並行してもしくはそれよりもエネルギーを注いだ方がいい のってなるべくその親子の嫌な思い出を減らすっていうことなんじゃないかなってすごくなんか
持っちゃったんですよね
で実際はその嫌な思い出を減らすってすごく難しいしゼロにはならないんですよゼロ にしようと思うとまたねこれはまた嫌な思いで増やしてもたみたいな感じになって自分で
自分の首を絞めることになるんですけど でも
なんかそこにエネルギーを注いだ方がいいよねって意識しておけるだけでもだいぶ なんか違う気がするなと思うんです
嫌な思い出を減らす
じゃあ嫌な思い出て何なのかっていうといろいろそれは人それぞれね親子それぞれ あると思いますけど私で言うとまあ子供と喧嘩をするとか喧嘩をするというか
まあ揉めなくていいことで揉めるとか必要以上に怒るとか 必要以上にイライラをぶちまけるとかなんかそういうところなんですよね
だから自分が何にイライラしやすいのかとかどういう状況でイライラしやすいのかとか いつイライラしやすいのかみたいなものをそういうパターンを自分の中である程度知っておくと
そこって不正できるし嫌な思い出を増やさないっていうところにつながっていくん じゃないかなってね
すごく思いましたちなみに私の場合はですね寝不足 寝不足が一番の大敵本当にもう寝てなかったらすべてがね
ダメなんです私 そう
とかまああとはまあ考え方とかもいろいろありますけどね今はないですけどなんか 前はすごくブライドも高かったから
無駄なブライド?無駄なブライドがすごくなんか高くてそこを傷つけられたような感じになると 旦那さんに対してもすごく
イラついてたりとかしたんですけど
だから 良い思い出を増やすこと良い思い出を子供たちと共有することもすごく大事なんだ
けどでも人ってやっぱりそのネガティブな思い出の方が残っちゃったりとかね しやすいからそれだったらなるべくその
嫌な思い出を減らせるような意識というか努力ができたらいいなと まあこれはすごい切ないですよね
親になって思いますけど親の思いと 子供のそれの受け取り方って本当にすれ違うよねと思うんですよねでそのすれ違いって
本当に切ないんですよね なんか根底にはどちらともすごく愛情があるんだけどその愛情が愛情のまま
丸いボールのまま相手に伝わらなくて相手に伝わっている時にはすごいなんかトゲトゲ になっちゃったりとかもなんかよくわからないもんねちょねちょのものになってたりとか
するわけなんですよ最初は綺麗なツルツルな ねもう愛情のボールだったのにこれは夫婦関係とかでもすごくあるなと思いますけど
人間関係の複雑さ
なんかテクニック的なことで言うとすごく有名な本の愛を伝える5つの方法っていうね 本がありますけどもこの人って5つの愛を伝える方法があって自分はどれを
求めているのか相手はどれを求めているのかっていうそのすれ違いが起きてるから 親子のすれ違いとか夫婦のすれ違いとかが起きている人間関係のすれ違いが起きて
いるっていうようなあの話もあったりするんですよこれは私も多分何度か ポッドキャストで話しているし知っている方も多いかなと思うんですけど
5つなんやったかな プレゼントで愛情を表現するとかボディータッチで愛情表現するとか言葉で表現する
あと時間を一緒に共有することで伝える あと何あサービス行為なんか家事とかをねやってあげるとかそういうの
5つあるって言われているしこれは方法論的な感じなのかなと思うのでまぁテクニック 的なところでもこういう話はありますけど
でもやっぱり 関係が近いからこそものすごく複雑にこうすれ違う時にすれ違ったりとか
時にねもう本当になんか複雑に絡み合ってしまう 関係が親子だったりとか夫婦だったりとかするよなぁ
っていうことをね自宅に帰ってきて晩御飯のなんか野菜炒めをこねこねくねくり回し ながら考えておりました
はい ということでですね
今日のテーマは良いを増やすより嫌を減らすというテーマでお話をしました どうしても良い思い出よりも悪い思い出とか
嫌な思い出とかネガティブな感情っていうところの方が大きく残ってしまうので だったらそちらをどれだけ減らしていけるか
不快をどれだけ減らしていけるかっていうところにつながるのかなと そこがすごく大切なのかなというお話をさせていただきました最後まで聞いて
いただきまして本当にありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがございましたら雷のこすけアカウントから
メッセージをいただけたら嬉しいです 8ツイッターでハッシュタグママが自分を取り戻すラジオでも感想などつぶやいていただけ
ましたらとても嬉しいですのでぜひぜひつぶやいてみてください いろいろな url は概要欄に貼ってありますのでぜひそちらをチェックしてみていただけたら
リスナーからのメッセージに感謝
嬉しいです はいあのメッセージもねたくさんいただいているのでちょっと近いうちにメッセージ紹介の回も
取ろうかなと思っていますのでどうぞよろしくお願い致しますということで今日も素敵な 1日になることを願っております
19:22

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