1. ママが自分を取り戻すラジオ
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2022-03-25 13:05

302.お母さん達で手を差し伸べあいたい

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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは、子育て真っ最中の私が、子育てを通して自分を見つめ直す方法や、母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 先ほどですね、ママのコミュニティのメンバーの方と個別でズームをしておりまして、それが終わったばかりでこれを収録してるんですが、
またまた同じような話になりますが、めっちゃエネルギーをもらってね、すごく元気になったんですよ、私が。
なんかこれを仕事って言ってもいいのかなっていう感覚にもなってまして、っていうのもきっと多分私の中で仕事って
辛いものだとか大変なものだとかお金を稼ぐって、しんどい思いをしないと稼げないみたいなところがやっぱりどこかにあったから、
この良い意味でですけど、良い意味でこのこれを仕事って言ってもいいのかなっていう違和感がね、今出てきてるんじゃないのかなって思うんですよ。
その仕事って辛いものだ、大変なものだ、苦しい思いをするべきだ、何時から何時まで働くべきだ、みたいな考え方ってきっとそのこれまでの私の経験から作られてきた
仕事とは丸々であるべきだっていう定義がね私の中に無意識にあって、きっと大変そうに働く大人をたくさん見てきたりだとか
親とかね、そういういろんな自分の経験から働くとはっていう定義が作られ、勝手にこう作り上げられてたと思うんですよ。
それって自分自身で気づくことってあんまりこう
自分を見つめないとなかったり、当たり前に自分の中にある考えだから自然にそれを持って生活していることが多いのかなと思うんですけど
でも改めてこういうふうにいい意味で違和感を感じて、私って仕事ってこういうふうに思ってたんだなっていうのを
改めて感じたりしてました。これ仕事だけじゃなくって
親ってとかお金ってとか学校って母親って子供ってみたいないろんなところに私たちって勝手に定義を決めていると思うんですよ
でもそれがね無意識の中にできているし、それが当たり前で過ごしてきたから、なかなかそこを客観的に見る機会ってなかったりするんだけど
そのね定義があること自体が悪いわけではなくって、悪いわけではないんだけどその定義が自分の中にあることによって自分が苦しくなっちゃってたりとか
身動き取れなくなってたりとかするのはすごいもったいないなぁと思うから
この自分の定義みたいなのを改めて見つめ直すのも自分を知って自分で楽に生きていくためには大切なことなのかなっていうのを改めて感じたりしておりました
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今日はですね
メッセージをご紹介したいなと思っております
少し前に私が発信していましたエピソードでね、日本で子育てしにくいのはというエピソードがあったんですね
294回目のエピソードなんですけれども
そこではね詳しくはその回を聞いていただけたら嬉しいんですが
なんとなくこう日本で迷惑をかけてはいけないっていう精神がすごく強いような感じがしていて
迷惑をかけないように我慢するっていうのがお互いでお互いを苦しめてしまってるんじゃないかっていう話をしていました
でそれに関してあのメッセージをいただいたんですねでそれをご紹介しようと思います
この方はですね現在スイスにお住まいの方なんですね
なのできっとその今私が日本で日本人の子供を育てているっていう感覚とはまた違う視点で
すごく客観的に日本という国を見ることができたりだとか客観的に日本での子育てっていうのを
見ることができていらっしゃる方なんじゃないかなって思って
その方のメッセージをご紹介したいなと思います
日本での子育てのしにくさとっても心に響きました
日本で育ち今スイスで子育てしていますが2年に1度くらい日本に帰ると
日本人のママたちが周りの目にビクビクしながら生活されている姿を見て
そんなに謝らなくてもいいのにと悲しくなります
まるで私はちゃんと子育てしていますというパフォーマンスのようです
杉部さんのおっしゃるように私も我慢してるんだからあなたも我慢しなさいよ
という無言の圧力が漂ってますよね
みんなが我慢してるから不満がたまるんですよね
我慢じゃなくて少しは寛大に緩んだ心で子連れママを見てほしい
子供はうるさくて当たり前お行儀良くなくて当たり前という考えが普通の中理比では
たまに老人は怖い顔をすることもあるけど
みんなトラムかっこ路面電車で子供が歌い始めちゃってもニコニコとしてくれます
子供が泣き喚いて私があたふたした時胸ポケットから小さなハーモニカを出して
あやしてくれたおじさんもいましためちゃ素敵
スーパーで子供がお菓子を買えと騒いだ時
うちの子もこんなことよくあったわでも大丈夫今の時だけよと微笑んでくれた
おば様にどれだけ救われたか
私も若いママを見たらそうやって話しかけてあげたいなと思いました
すいません思わず長々と書いてしまいました
いつも配信を楽しみにしていますこれからも応援しています
とのことでありがとうございます
そう本当にねそうなんですよね
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なんかこう私もめちゃくちゃ謝ってた時期あったんですけど
上野兄ちゃんとお姉ちゃんちっちゃい時とか特にねもうもう謝っときゃいいみたいな感じですよ
もう本当にでもそれって完全にパフォーマンスなんですよね
私は頑張って子育てしてますよちゃんと子育てしてますよっていうことの予防線を張るみたいな感じで謝ってる
でも謝り続けているとそれが癖みたいになってしまって悪くないのに謝っちゃうとかすごくあったんですよね
でもそれって謝ってるお母さんが悪いのかって言ったらそうでもないし
周りの子供が騒いだりとかしているのを許せない
周りの人たちが悪いのかって言われたらそうでもないと思うんですよね
もうそういう国民性だったり文化とか価値観みたいなのがもういろんな歴史があって根付いてしまっているから
だからこう社会全体がそういう雰囲気になってるんじゃないのかなって私はすごく思うんですよ
もちろんそんな雰囲気の中でも手を差し伸べてくれる人だったりとか声かけてくれる人だったりとか
すごく温かい言葉をくれる人たちももちろんたくさんいるのは私は子育てをしてきて
そんな温かい人にたくさん出会っては来ているんですよ
そう出会っては来ているからだからそういうことをしてもらった経験があるから
私もそれを他のお母さんたちとか子育て大変そうなお母さんたちには返していきたいなっていうのはすごく思っているんですけど
でもなんかこう社会全体の雰囲気みたいなものはちょっとこう子育て世代というか世帯に対して
若干こうドライな感じ冷たい感じがなくもないよなーっていうのはすごい感じているんですよね
一番ゾッとするというか心が冷やとするのはそこの無言の圧力みたいなものがチラッと見られる感じとか
それね気にしなかったらいいんですよ気にしなかったらいいんだけど
でもなんかこう無言の圧力ってすごく無言だからこそ怖いなっていう
冷たいなっていうのはすごい感じたこともあってね 特に
我が家は寒酌をめちゃくちゃ起こす子たちだったので
まあ今外ではそこまでね起こさなくなったりもしてますけど年齢を重ねて
でも本当に暴れる子だったんですよね
スーパーとかではもう結構大きくなって幼稚園の
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幼稚園年長くらいまでは全然スーパーとかでも平気で寝転がって泣き喚いてたりしてたし
横断歩道の前で泣き喚いて全然横断歩道渡れなかったとか
2時間ぐらい横断歩道の前で泣き喚いたっていうかずっとそこから動けなかったみたいなこともあったんだけども
それを見ていく 他の大人の視線みたいなのがすごく痛くて
気にしなかったらいいんだけどでもやっぱり気になるんですよねそういうなんか冷たい 痛い目線みたいなものでそれを
無言の圧をもうチクチクチクチクって感じながら でもどうにもならない泣き喚いてる我が子を眺めるみたいな
この時間は一体何なんでしょうかみたいなね時間とかも あったなってすごく思うから
これ 私がしてもらってすごく嬉しかったなって思うのはこれねもしこれを聞いてくださっている方で
もちろん子育て真っ最中ですごい自分自身が大変という方もたくさんいらっしゃると思うん だけどでも
大変てわかってるからこそわかってる人だったら誰かに手を差し伸べるってこともね そういう選択を取るということもできると思っていて
私は子供たちが騒いだり泣いたりしててすごく嬉しいなと思ったのは 私のめちゃくちゃ尊敬している
お母さんがいるんですよママ友がねいるんですけどその方はいつも カバンの中にめちゃくちゃいろんな子供グッズを入れていらっしゃる
んですねでもともと幼稚園の先生して貼ったのかな っていうのもあって子供がすごく好きっていうのもあるのかなと思うんですけど
シールだったりとかキャラクターの伴奏子だったりとか アメちゃんとかねがそういうものをいつもカバンに
入れていらっしゃるんですよでポーチを値出してきてくれて今日は何が入ってるかな みたいな感じでそのポーチから
いろんなものを出してそれをシールをペって貼ってくれたりとか っていうのを本当にねちょっとしたことではあるんだけどでも子供とか
そのギャーギャー泣いている子供を持つ親からしたらその 手の差し伸べ方って本当に救われるなっていう経験を何度もしたことがあって
ねなんか今こんな時代だからなかなかこう人から何か物を渡すとか食べ物を渡す とか話しかけるとかっていうのは難しい
時代になってきてしまってるのはそうなんだけど でもやっぱり人って人に救われるんだろうなっていうのは思うし私もそうやって
救われてきたから だからそういうねなんかアイテムみたいなものを私もこう忍ばせときたいなって思うん
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ですよでもいつも忘れるんですよ いつも忘れる本当にねスーパーとかで泣きやめてる子供見てねうわぁ今日も私なんか
財布と携帯しか持ってないわみたいな時とかめっちゃあの 頻発してるのでちょっとシール買いに行こうと思います今から
ということで今日はですね いただいたメッセージを紹介させていただきました
こんな風にちょっとあの返事がね 仕切れていないメッセージなんかもあって心苦しいんですがちょっとずつ
配信の中でねメッセージも紹介していけたらなというふうに思っております はいということで今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございます
ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらぜひ来の公式アカウントからメッセージを いただけましたら嬉しいです
url は概要欄に貼ってありますでは今日も素敵な1日になることを願っております
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