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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 めちゃくちゃしょうもない話なんですけども、我が家のお掃除ロボットルンバがですね
最近フランス語なのかイタリア語なのかちょっとよくわからない言語を話すようになっちゃったんです。
これもしかしたらポッドキャストどこかで私話してるのかな?ちょっと忘れたんですけど、少し前に私の母がね家に来て
ルンバを開けたり閉めたり、なんかゴミ取ってくれてたのか、なんか絡まってるのを助けてくれたのかわからないんですけども
そのあたりから、っていうかその日からルンバが日本人じゃなくなってしまったんですよ。
謎の言葉を話すようになって英語じゃない、確実に英語じゃない、日本語じゃない、多分フランス語かそこら辺の言葉をね喋るんです。
毎日なんか言ってるんですよ。でも何言ってるのかわからないんですよ。
直し方もわからなくて、調べたらわかるんだろうけど、なんかちょっと面白いからそのままにしてるんですけどね。
今日めちゃくちゃ長い、いつもはね多分ゴミが詰まりましたとか、なんか引っかかりましたとかそれぐらいに一言なんですけど、今日ほっといてたら
すっごい長い、あのめちゃくちゃ多分フランス語で幕下てあげられて
なんかルンバ言ってるみたいな感じになってました。ちょっとそろそろ設定変えなあかんなと思ってます。
ルンバが急にフランス語喋りだしたってなったら、あのトイストーリーのねバズが
設定おかしくされて急になんかスパニッシュバージョンになっちゃったみたいなところを思い出して、私たち子供も私たち夫婦もねすごいちょっと面白がって
ルンバがさらに可愛く見えてるんですけど、ちょっとそろそろね日常生活に害が出るので設定変えなあかんなと思ってます。
どうしようもなくしょうもない話なんですが聞いてくださってありがとうございます。
今日のテーマですが、今日のテーマは
学び選びできるようになるというテーマでお話をしようと思います。 これはですね
少し前に私が読んだ世界に通用する子供の育て方という本の中に書かれていた言葉なんですね。
私子育て本って子供が生まれてすぐの時、一人目が生まれてすぐの時って何冊か読んだりとか
そういう記事を読んだりとかね色々わからないのでそうやって情報を取りに行っていたんです。
だけど読んでいるうちにだんだんだんだんこうしんどくなってきたんですね で何でかっていうと結構子育て本てもいろんな本がありますけど
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本当に理想論で書かれているものがあったりとか それを読むことで自分のうわこんなやっちゃってた
こんな風にしてしまってたこんなこと言っちゃってたみたいな自分の子育てを後悔する
きっかけになっちゃったりとかでさらにそこをがエスカレートして自分で自分を責める 原因になっちゃったりとか
あとはそういう知識をね何なに論子育て論みたいなものを取り入れることで自分の中で こうしなければいけないこれはしてはいけないっていう
何になければいけないっていうね事柄が増えていってしまっていてそれ通りにでき ない子育て自分自身
に対してすごく苦しくなるっていうのがよく起きてたなぁと思うんですよね なので子育て本っていうのはあえてそれ以降はねそこまでこ近づかずに
来た何ならちょっと避けてきた存在ではありました ただ今は自分の中でこの本を読んだ時にこれが丸々正解だとは限らないなっていう捉え方を
できるようになったんですよね この方が書かれているこの人の考えで書かれているこの本の中で私に必要なもの
だけを頂くみたいな で今ちょっとこれをもらってしまうと自分がしんどいなとか私の考え方にはちょっとフィットし
ないなみたいなことはまぁ一旦取り入れずに置いておくっていうことが前に比べて だいぶできるようになってきたんですね
だからこういう子育て本だったりとか ちょっと感情移入しすぎてしんどいなみたいな本とかもまあ読めるようになったりも映画とか
ドラマとかも含めてですけど 取り入れられるようになってきたなっていうことを実感として感じているん
ですね なのでまぁ今回もあのこの世界に通用する子供育て方っていう本をね
選んだ選ぶという選択ができたのかなというふうに思っています でこの本の中にこの本の中には正確には選び学びできるようになるっていう
ふうに書かれていたんですねこれはどういうことかというと子育てスタイルの話 なんですよ
子育てのスタイルどういう子育てのスタイルをするのかっていうのは あの私もそうですけど子供が生まれてきてこういうスタイルでいきますみたいな感じで
確立して育てが始まったっていうよりも右も左もわからない もうミルクの飲ませ方もおっぱいのやり方もわからない無理入職って何
ジャラホイみたいながそういうところで手探りで手探りで あの育ててるっていう状況だったんですよね
もちろん子供が生まれるまではこんな風に育てたいなとか なんかあんまりこう怒り散らかさないお母さんになりたいなとか穏やかなお母さんでいたいな
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とか いろいろ理想はあったんですけどでもいざ生まれてみるとなんかそんなことねもう本当に頭から
抜けてとにかく毎日必死っていう感じだったんですよね だけど
一旦ここでこう立ち止まるというか自分自身の子育てのこのスタイル 育てスタイルって
どんな感じなのかなっていうのを 知っておく
ことができたらいいのかなと思います ここで書かれているのは子育てスタイルっていうのはいくつかに分かれるっていう風に
あの言われているんですよね ね
ここでは4つ書かれているんですけど一つは民主的な子育て方法 2つは権威的な子育てスタイル
3つ目は言語的な子育てスタイルで4つ目は無関心な子育てスタイルなんですよね で少し詳しくお話しすると民主的っていうのは期待が高かったりとか自立性を
10位 自立性を尊重してたりとか
きちんと物事を説明したりとかまぁ共感 あのしてあげられたりだったりとかもとにかくこうあったかい理想の子育てスタイルという感じ
なんですよね で権威的っていうのは命令しがちだったりまぁ子供どうしてもコントロールしてしまい
がちだったりとかそういうスタイルで言語的っていうのは愛はある愛情はあるんだけど 愛余って甘やかしすぎている甘やかし放題みたいなスタイル
もう一つの無関心っていうのはもうほぼほぼネグレットみたいな スタイルに大きくこの本の中ではですけど分けられてるんですよね
でここで自分がどのスタイルなのかなっていうのを知っておくことがすごく大事かな と思っていて
私自身はね私自身はもちろんこの民主的ななんか説明して共感して温かくて なんかこういろんなことを尊重してすべてを受け入れてみたいなところが理想ですよ
理想ここが理想だと思いながらもどうしてもこの経緯的と言語的この命令コントロール スタイルと甘やかしスタイルを行き来している時がまあまあ多いんちゃうかなっていうのを正直思って
るんです でいつもそこの子さじ加減というか
これどうしたらいいのかなぁこの時はどうしたらいいのかなぁとか いやもうちょっとほんまにしんどいからもうしんどいから youtube 見ておいてくださいとかもう
わーわーうるさいからお菓子もとりあえずどんだけでも食べてくださいみたいなね 感じになったりとかあとはそんな日もありながらもなんか宿題してなかったら
宿題したみたいなもう先に宿題してしまいねーよーみたいな感じになったりとかね まあこれは私も人間なので私の感情とか私の体調とか状況とか
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いろいろがあの 重なってねまあ一つのスタイル私はこのスタイルでやってますみたいなことは言え
なかったりするのかなと思うんです だけど
なんとなく自分がどうどの音スタイルで子育てしてるのかなーっていうのは知っておいて もいいかなと思うし
これで自分がどのスタイルで子育てしてるかって知ってわかったら次はじゃあそれを 続けたいのか
そこからもうちょっと公民主的なところに 変えたいのかっていうのを選べるようになるんですよね
まずは知らないと選ぶこともできないからまずは自分がどのスタイルか知ること でじゃあ自分がこのスタイルだなって分かって次
変えたいな違うスタイルに選びたいなってなった時にね 私はすごくこう思ってたんですけど
でも今までこっちのスタイルでやってしまったしなみたいな やっちゃったなって後悔で後悔がいつかでとするとそれこそ本当に自分で
自分を責めるっていううわぁ私の子育て間違ってた 失敗やったとかもっと早くに気づけばよかったとか
そんな風に後悔のところにフォーカスしてしまうということもありがちなこと なんじゃないかなと思うんですよ
私も結構そのあんまりこうメンタル安定してないときはそういうふうに思ってました 今やっちゃったなとかだからねこういう子育て本読んだらしんどくなるんですよ
なんか責められているような気がして自分の間違いよいやあなた間違ってますよって 指摘されているような気がして
すごい勝手にねしんどくなってたんですね だけど
あの それってもういつからでもいいんですよね子供だって親だっていつからでも変われるし
あの もう今更遅いとかっていうのはなくてそれがもうねまあうちの子で言うともう上の子は
小4 真ん中も小3まあしたわねから落ちて4歳とかですけど
だからもう小4まで来てしまったしなとかって思って変えないよりも自分自身がここで学んで 気づけてこっちの方がいいかもなって思ったのであれば
今更って思わずに絶対こう変えていった方が 長い目で見たときにいいんじゃないかなっていうのはすごく思うんですよね
で あのもう遅いここまでやっちゃったからって後悔するところにエネルギー注ぐんじゃなくて
あの学んだら絶対に新しい子育てスタイルだとか考え方っていうのは自分の中に取り入れる ことができるしそれを日常に落とし込むまでには時間がね
あの必要だったりとか労力が必要だったりやっぱり自分自身のこうね あの意識努力して意識するっていうことがかなり重要になったりもするとは思うん
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ですけどでも必ずそれは学べるし選べるし でそれができたらできるようになるっていうふうに思います
そう なのでねそれをずっと今回は私の学んだことのアウトプットも含めてなんですけど皆さんにも
お伝えしたいなというふうに 思いました
私今小4で今更遅いかもみたいなことをさっき言ってましたけど 息子がね
年長3の時にも思ってたんですよ年長3やから3,4,5歳か 息子が5歳の時にもいやもうこれまで子育てもはちゃめちゃに
はちゃめちゃなスタイルでやってきちゃったからもう今更 なんかいいところを見つけるとか
なんか褒めてあげるとかなんだらかんだらこうね本に書いてあることやっても今更やろう って思ってたんです
でも今 そこから4年ぐらいか経って思うのは5歳の時に今更って思うって私どんな
どんな5歳で今更って思うなんて
何が今更やねんってあの時の自分に言いたい だから
子育てスタイルって基本的には何も学ばずに親になる人が圧倒的に多いんじゃない かなと思うんですよ私も学校でね親になり方とかどうやって子育てするか
とか学んできたわけじゃないじゃないですか
そんな風に子育てについて知識がない中で子育てが始まる人が圧倒的に多い中でやっぱり 自分自身がどうやって育てられたかとか自分自身がどういう言葉をかけられてきたかって
いうことが自分の我が子を育てる時の方針になっていったりもすると思うんですよ ね
だからそれって正しい間違ってる何が良い悪いっていう話ではなくってそれはこう自然な流れなのでそのまま我が子にも今の子育てスタイルを伝えたいなと思ったりそれが心地いいなと思うのであればそのままでも全然いいし
でもどこかのタイミングでちょっとこの今の私の子育てどうなのかな 迷うなとかこれで合ってるのかななんか違う気がするなみたいな風に
思うのであれば一旦自分がねなんかこう どのスタイルでやってるのかなとか
それがわかったらじゃあどれでやりたいのかなとかっていうのを自分でご自問自答する 時間っていうのは
持ってもいいのかなって思いました ちょっとね今日はの堅苦しい話で
本の中の言葉を忘れしてるんですけどもちょっと専門的な言葉 私だけかな漢字読めなかった
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言語適度がちょっと漢字読めなかったので難しい言葉がねたくさん出てきましたけども
ちょっと立ち止まって考えるきっかけになってもらえたら嬉しいなというふうに思っております はいということで今日のテーマは学び選びできるようになる
というテーマでお話をしました最後まで聞いていただきましてありがとうございます ご意見ご感想あなたのエピソードなどがありましたらぜひラインの公式アカウントに
メッセージをいただけたら嬉しいです url は概要欄に貼ってあります では今日も素敵な1日になることを願っております