1. ママが自分を取り戻すラジオ
  2. 349.好かれる為に母やってない
2022-05-25 13:39

349.好かれる為に母やってない

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勝手にバトン受け取った🏃‍♀️
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ママが自分を取り戻すラジオ。このラジオでは子育て真っ最中の私が子育てを通して自分を見つめ直す方法や母親として過ごす中での気づきや学びをシェアしていきます。
こんにちは、すぎべです。 最近私はですね、やっぱり継続できるかどうかって自分の意思よりも
環境がめちゃくちゃ大切なんだなということを感じている日々を送ってます。 というのもね、最近このポッドキャストの収録の時間がなかなか取れなくって
すごくもどかしい日々を送っているんです。 話したいことはたくさんあるし、どんどんどんどん話したいことが溜まっていくので、自然と話したかったことを忘れていくという
本当にねあの 私からするととってももったいない状況になってるんですけども
というのもこの4月から末っ子が保育園から幼稚園に転園したんですよね。 なのでそのこともあって我が家の生活リズムっていうのが若干変わりました。
保育園の時は保育園まで車で送って行って、その帰りに車の中で収録をしてポッドキャストを
保存して そして収録が終わったら帰ってくるっていうような
流れだったんですけども、今幼稚園になってねバス通園になったもので、車で送る、車の中で収録するっていう時間が私の中になくなってしまったんですよ。
だからバス通園になってすごく楽にはなったんだけど バス停までね家から結構近いし
家に帰ってくるとやっぱり目に見えてしまう洗い物セナーとか洗濯物セナーとか なんかちょっと片付けなみたいな感じでね
目に見えてしまうとやっぱり ちょっとこれやってからみたいな感じで家事をねやっちゃうんですよねどうしても
だから車の中で家事したくてもできないという状況、その環境に身を置くっていうことが どれだけ大切なことかっていうのを本当に最近ね感じております
特にそのこれって在宅ワークされている方とかすごくあるんじゃないかなと思うんですけど 目についちゃって何時から何時まで絶対に出勤していないといけないというような
ものがあればまた別かもしれないんだけど家にいると本当にあのしなければいけないことしたいこと しておきたいことしておいた方がいいんだろうなと思うことって本当に山ほど出てくるんですよね
ちょっと時間ある間に晩御飯の準備してしまった方がいいんちゃうかとか今のうちにちょっと 米炊いといた方がいいんちゃうかみたいな感じでね
次々溢れてくるわけですよ だからやっぱり環境って大事やなと改めて思っている今日この頃です
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ということで今日のテーマなんですが今日のテーマは好かれるためにお母さんやってない というテーマでお話をしようと思います
あのこれはですね実は一度もこのような感じのテーマで収録をしておりまして ゴールデンウィーク明けぐらいかな
ずっとこう温めていたんですけどもなんとなくねこうしっくりこなくってうまく言語化 できてないなぁって思っていたのでまぁちょっと保留にしてたんですよね
そしたらまあ保留にしていることも忘れてすっかり忘れて月日が流れていたという感じ なんです
でこのねテーマでお話ししようと思ったきっかけっていうのは ゴールデンウィーク明けぐらいに私のビジネスを学んだ師匠でもありますフランスに
住まわれている佐紀さんという方がいらっしゃるんですけど その佐紀さんがインスタライブをされてたんですね
で自己肯定感に関するお話をされていてその中で 自分とその他者との境界線を引くことがすごく大切だっていう話をされていました
でそれを見た時に まさに本当に子育てでも子どももね自分と近い存在ではあるんだけれども他者には
変わりがないからやっぱりその親と子親子っていうものすごく近い関係だからこそ そこの境界線をしっかり引いておくことってすごく大切だよなというのを改めて
一生一生みたいな子育てもそうそうみたいな感じで思ったのでね 勝手に私はそこであのこのテーマのバトン
受け取りましたみたいな感じで 佐紀さんにも伝えていてこのテーマでポッドキャスト撮りますとかってね
言ってたんですよ まあバトンは別に渡されてないですし
勝手に私がバトンを受け取ってそして勝手に走り出すっていうスタイルなんですけど そのことでまぁちょっと派生して考えたことを感じたことがあったので
それについてのお話になります
これは 何があったかというと我が家の長女にですね
なんかママも普通のお母さんになってよみたいなもっと普通のお母さんになってよみたいなことを 言われたんですよ
で 普通のお母さんってなんなんみたいな話になったんですね長女とね
で 長女と話していく中で何か困ったことがあったりとかするとね
代わりに何かいらんことを言ってきた子がいたらその子に怒ってほしいし 困ったことがあったらママが解決してほしいし
先生に言ってほしいしみたいなね 感じで
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言われたんですね でまぁその彼女はもう普通のお母さんっていうのはどこから来ているのか
というとまぁ何でしょうねメディアの影響があるのか何か見ているね youtube とか
アニメとかそういうものが関係あるのかもしくはお友達のお母さんとかが関係 あるのかっていうのは
わからないんですけどもただその 言えることは何か困ったことが起きたときに何か問題が起きたときにその問題を
自分の代わりにこう片付けてほしいという感じだったんですよそういうニュアンスだったん ですね
ただ 私はこの彼女の発言からもある通りそれをあの一切しないんですよね
そう一切しなくって まあ時と場合にもよりますけどね
時と場合にもよるんだけどでも
もう忘れ物があったとしてもそれは自分の責任 困ったことがあるなら自分でそれは自分の気持ちを相手に伝えなさいっていう
まあ一見するとまぁちょっとドライなところがあるのかなと思ってますただ 最初からこういうスタンスだったかというと全然そうではなくて逆にものすごく私は
入り込みすぎてしまう子供に 入り込みすぎてしまう子供との境界線を簡単にまたいでしまう
また入れしまってなんなら子供以上に悩み 悲しみ
イライラしみたいな
タイプだったんですよ だけどそれは違うなというふうに思って違うなというかそれって
何のためにしているのかなって思って立ち止まった時にこれはかわいそう 子供が悲しい思いをしてかわいそうと自分が思うのがしんどいから
何かに困っている子供を見るのが自分は辛いから 結局は
なんかこれって子供のためにしていると思っていたけど自分のためにしてたのかもしれない なっていうふうに気づいたんですよね
だからまあまあ言ってしまえばこれは子供に好かれるために 子供に好かれるようなお母さんを
していたのかもしれないなと思ったんですよ
なんかなんていうのかな子供に好かれようと我が子に好かれようと意識的にしていた行動 言動ではないんだけどでもなんとなくね
矢印が子供に向いているというよりは自分に向いているような気がしたんですよね だから長い目で子供の人生っていうのを考えた時に今起きている問題だったりとか
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ストレスとかそういうものを親が全部排除してしまうと子供たちはそれを乗り越えたりとか そのまあ相手がねあることだったら相手と
いいところにちゃんと落ち着くための会話をする機会を奪われてしまったりだとか
話し合う乗り越えるかわす交渉するみたいなスキルを伸ばす機会を奪ってしまうことに繋がるんですよね だからまぁ一見ね今起きていることを全部排除して子供たちが嫌だっていうことを
全部排除することは すごく子供のためのようにも思えるしねあの今だったらまだ我が家は小学生だから
年齢もまだまだ小さいし親と子供の距離っていうのも物理的にまだ近くにね いるからその問題っていうのを排除しようと思えばできないこともないんですよね
でその問題を排除して一見子供もその出来事を乗り越えたかのように感じるんですよね 親も子も
だけどそのいろんなこれから小学校から中学校高校大学とか社会に出てとか なった時に自分とは考え方が合わない人っていうのは必ず現れるし
自分の思い通りにならないことっていうのも必ず起きるし ストレスフリーな状態になることってないと思うんですよ
だからそのストレスの原因となるものを大人である親である私が全部ね そこの子供の問題に介入していってそこの親と子供の境界線を曖昧にしてしまって
その問題を横取りするみたいなことを 長い目で見た時にするべきじゃないのかなと思っているので
それをねすごく意識的にもう聞き抜いたらすぐに 境界線をね跨いでしまって子供と一緒になって悩んだり凹んだり
なんなら子供よりも悩んだり凹んだりとかしてしまいがちだから結構意識的に 線を引いているっていうところはあるのかなと思います
だから 長女に関してはすごく感受性が豊かで
年後の1個上のお兄ちゃんともよくこぜり合いをしたりしてるんですよね ですぐに大きな声で泣くっていう結末になることが多いんですけど
ただその 泣いてお兄ちゃんを怒って叱ってっていう風に言ってくることもあるんだけど
でもそこでね確かに私がさらに大きな声を出してお兄ちゃんを叱ることでその場は 収まるかもしれないけれども
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なんか長女はその誰か私だったり大人とかね 自分たちよりもちょっと強そうな人たちの力を使わないとその場を収めることができない
っていうような考え方になってしまうと本人のためではないのかなと思うので だからねなんかそこはあんまり入り込まないように意識的にしております
はいということで今日は 好かれるためにお母さんやってないというテーマでお話をしました
この自分と他者との境界線をきちんと引いていくことっていうのは入り込まないし 入り込まれすぎないっていうちゃんと親子であっても子供であってもその子供が何歳で
あっても一人の位置人格っていうような感じで捉えていくと
まあ一見ねドライな感じもするしなんとなく冷たいような感じにも捉えられないことはないと思うん ですけどでもそれが結局自分自身が生きやすくなったりだとか
子供たちが すごいかに成長していく
ことにもつながるのかなと思いました はいということで最後まで聞いていただきましてありがとうございます
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url は概要欄に貼ってありますでは今日も素敵な一日になることを願っております
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