配信の目的と健康問題
フェスティナレンテ、この放送は、スロースウィーズクリエイターズコミュニティメンバーのワーパパCTO🦥がお送りいたします。
はい、食べ過ぎてお腹がパンパンです。
えっとですね、のまさんが先ほど配信されてまして、
シュトラさん、いつもありがとうございます。
コンスロー、昨日今日といろいろあったので、疲れまして、ストレス発散に配信しようかなと思いまして、付けさせていただきました。
リフレッシュ、あ、みどりさんもこんにちは。
リフレッシュ配信です。
先ほどのまさんが配信されてましたけど、インフルエンザにかけられたということで、今ちょうど回復中だと思いますけれども、リフレッシュ目的で配信しました。
そうそうそうそうなんですよ、のまさんも、みどりさんも体調悪くされていましたし、ゾコさんのところが一番大変そうでしたけど、無事ご退院されたっていう話もされてて、良かったなと思ってます。
のまさんのところも、ちゃんと薬をもらえたということで、ちょっと後で、まだ聞いてないかもしれないですけど、のまさんの配信ぜひ聞いてみてください。
あとちょっとあれですね、りょう太郎さんのレジリエンスのお話、非常に学びになりましたというか、楽しかったですね。
ちょうどレジリエンスの本がセールになってたので、そういえばりょう太郎さんがやるって言ってたなと思いながら、一回ポチって買ってちょっと読んでました。
次のノートの読書まとめはそれにしようかなって思ってます。
のまさんひとまず良かったなと思います。
のまさんのところでお話しされてたファストボクターさんっていうのを、私も使わせていただいたことがあって、コロナ禍になる直前に、
友人から教えてもらってたんですよね。その方シングルマザーなんですけど、すごいめっちゃ助かるみたいな。
なかなかわかんないですよね。私も口づけで聞いたので、たまたま知ってたっていう感じなので。
知り合いがファストボクターさんのCTOの知り合いでみたいな感じで。
めちゃくちゃ助かりましたって言って、こんな紙サービスは他にないですっていうふうにお伝えくださいって言って伝えてもらいました。
かなり助かりますね。ファストボクターコロナの時にお世話になりました。全員コロナになって。
そうか、それありますよね。わかります。
わかる。
わかります。
今やっぱりちょっと結構知られてるっぽくなったので、
オンライン診療と、あ、ゆうたさんこんにちは。ありがとうございます。
オンライン診療と、実際に自宅まで来ていただく2つの診療パターンがあるんですけど、
自宅まで来ていただく方は結構かなり混んでるかっていうふうに思います。
私は特に自分自身がというよりは、子どもが調子悪くて土曜の夜ですみたいな。
このままだと日曜日、ただただ熱が高くてつらいですみたいな時に使わせていただくことがありました。
なんとか非常に助かりますね。ファストボクターさん、本当に素晴らしいサービスだなと思ってます。
一応今日お話ししたいこともちゃんとあって、
今日私はうちだと一番下の子が幼齢期になりまして、
昨日のお昼ぐらいからかな、下の子が顔真っ赤にしてて、熱測ったら38度で、
インフルエンザの予防接種は受けてたのでインフルじゃなさそうだなと思いつつ、
幼齢菌かコロナは可能性あるぞって思いながら、
とりあえず今日の朝一で、
ユトさん、来年遠隔リハビリの取り組みに関わるかもです。
なるほど、遠隔リハビリっていうのがあるんですね。
すげえ、そっか。
実際に行かなくてもできる患者さんっていうのかわからないですけど、
いらっしゃるんでしょうしね。
確かに。
なるほどですね。
私ちなみに中学生の時にめっちゃ怪我して、
これカオルさんに言ったやつとは別のやつなんですけど、
ちょっと膝の手術をしまして、
それのリハビリでポールのところを両手でつかまって、
歩く練習とかしたことがありました。
幼齢菌になって、
今日朝5時くらいから、
昨日の夜からなんで、
子供寝ましたなんですけど、
ちょこちょこ起きるじゃないですか、熱出してるので。
2時間くらいずつ起きに、
起こされてるというか、
つらい、つらいって言って、
そうだね、そうだね、お茶飲むって言って、
お茶飲ましたりとか、
あと、頭のヒエピタ、
ヒエピタってプロダクト名なのかな、
ヒエピタ的なやつ、
を交換したりとかしながら、
様子見て、
朝一で解熱剤飲んで、
それで、
お医者さん行って、幼齢菌でしたと。
仕事とクライアント関係
ちょっとね、やっぱり幼齢菌ですとか、
インフルエンザですって言われた方が、
対処法がわかって安心するので、
そこまでの間はやっぱりメンタル削られますね。
非常に疲れました。
今朝は。
昨日は昨日で、
実は子供が塾のテストだったんですけど、
最寄駅とかではなくて、
6駅くらい、
ドン高で6駅くらい、
私はゆっくり寝れてないですね。
ドン高で6駅くらいのところに行って、
そこから歩いて30分みたいな、
学校に、
真ん中の子を連れてくっていうのをやって、
真ん中の子、
これもですね、
昨日も朝5時起きで、
洗濯物片付けて、
結構遠いんですよ。
洗濯物片付けて、
ご飯用意して、
食べさせて、
じゃーっつって一緒に、
真ん中の子と一緒に移動して、
送り届けたら、
そのまま帰ってきて、
電車乗って帰ってきて、
上の子と下の子のご飯用意して、
そろそろかなって思った時に、
電車乗って、
またテクテク歩いてですね、
っていう往復、
トータル、
2時間ずつ、
2時間かけて、
移動して、
なんかしてました。
とかとかですね。
それにはちょうど被されなくて、
よかったなと思ってました。
なので、
不幸中の栽培と言いますか、
あ、牧さん、
こんにちは。
すごい嬉しい。
牧さんが、
ライブ配信来てくださったの、
初?
あ、1回くらいあったかしら?
でも、こんにちは。
いや、何回かあったな。
何回かあった気がするな。
もう覚えてない。
牧さんだ。
牧さんとも話したいことが、
結構あって、
牧さんだコンボが、
Tender Inclusiveの話とかね、
特に牧さんともしたいなとは思ってたりしました。
すごくAIを活用されて、
活発、
勢力的にいろんな仕事されてるじゃないですか。
ああいうのとかすごく、
なんか、
いいんだろうなと思って。
そうですよね。
そうなんですよ。
ちょっと、
Tender Inclusiveのやつを、
招待、
招待を、
D&Iの部署の方とか、
経営者とかにお渡ししようと思って、
なかなか見つからんなと思って、
すごく困ってて、
いや、どうしようってなってました。
ごめんなさい。
じゃあ、ちょっとすいません。
元の話に戻るんですけど、
そのテストの送り迎えして、
要連金のコンボで、
基本はワンオペなので、
2日連続5時起きの、
めちゃくちゃ寝てるときも起こされるってなると、
なかなかダメージつらいなと思って、
シンプルにワンオペは、
物理的なリソース問題、
だなって思いました。
これとは別に、
1週間くらい前ですけど、
倒れないようにしないと、
体が資本なんで、
1週間前に、
ギリの母が骨折しまして、
それの送り迎えをしたりとかもしていて、
なかなかトラブルが続くと、
疲れますが、
前置きの話だったんですけど、
枕だったんですけど、
本題に入るんですが、
私、
それなりに仕事できまして、
会社作って、
他のお客さんからお仕事を受けたりして、
やってるわけですけど、
自社のサービスもあるんですけど、
住宅開発みたいな、
お客さんがいるお仕事をしています。
法人のお客さんですね。
そこで技術提供をしながら、
エンジニア何名だから、
いくらですねみたいな、
この方は何名ですね、いくらですねみたいな、
ワンパパさんは調子よくできるですよ。
ありがとうございます。
そういう働き方というか、
お金の稼ぎ方を組織でしてるんですけど、
結構意識的に、
ベンダーロックインをさせてます。
技術的に、
うちじゃないとできないってことではないんですけど、
サポートの仕方とか、
お客さんへの仕事の向き合い方とかで、
社員さんみたいな感じですよねって、
いつも言われるくらいに、
入り込んでやってるんですね。
中の状況もしっかり把握して、
文脈を踏まえた上でやると。
意思決定層の話も当然わかるわけなので、
お客さん側でのビジネスの、
今このタイミングでこういうことしたいんだよっていうのを、
組み取って仕事をしたりするんですけど、
なかなかですね、
おそらく周りそういう会社っていうか、
受託会社が少ないので、
結構その、
うちに逃げられたら大変っていうふうに、
認知していただいてるんですね。
非常にありがたいことに。
それもあってですね、
お客さんと、
お客さんのシステムの、
メンテナンスとかをしているんだけれども、
そういうのってなると、
有給とか、
例えば残業とかって、
サービスでしてあげなきゃなっていうふうに、
思うかもしれないんですけど、
うちはもう気にせずガンガン、
撮ったり休んだりしてます。
営業時間も、
これ人によってバラバラなんですけど、
就業しますみたいな、
今日はもうここで店じまいですっていうのも、
普通に、
そうですよねって、
はい、もうその通りですみたいな感じで、
受け取ってくださっていて、
この構造をしっかり作っているがゆえに、
プロジェクトメンバーも、
お子さん2人で子育てして、
しっかり家事育児参加されている方なんですけど、
そういった働き方も全然できるように、
そういうふうなお客さんとの関係構築っていうのを、
しているんですね。
当然ながら私も、
例えば子供が受験なので、
子供がテストなので、
お客さんとの関係構築っていうのを、
しているんですね。
当然ながら私も、
例えば子供が受験なので、
子供がテストなので、
この時期はもう、
私は無理なやつ絶対受けませんからね、
みたいな、
こういう強い言い方をしているんですけど、
この時期ちょっときついんですよ、
って言ったら、
もう絶対無茶させません、
なんなら無駄に休んでください、
って言われるくらい、
そういう関係性を作れています。
あ、みどりさん、
ぜひ最悪にその精神を学んでほしい、
とりあえず私の上司に。
いやーこれは、
ここまで持っていくと、
本当に仕事ってしやすくなる、
だなと思っています。
で、
私その、
ワーパパっていう立場で、
仕事しておりますけど、
こういう話をですね、
ワンオペしながらでも、
仕事しながらでも、
仕事しながらでも、
仕事しながらでも、
仕事しながらでも、
仕事しながらでも、
仕事しながら、
家事育児と仕事の両立
家事育児もフルでやりながら、
みたいなのが両立できているわけですが、
これ、
できる環境と、
そうではない環境がある、
とか、
やりづらい人と、
やりやすい人がいるな、
と思っていて、
ちょっと前に、
とある企業家さんと、
お話しさせていただいて、
お仕事もらってたりするんですけど、
その方と、
ちょっとお話しして、
出てきた言葉が、
ワーパパとか、
ワーママとか、
すごい分かるんだけど、
社会としても、
すごくサポートしていかないといけないな、
っていうのは分かるんだけど、
何ですかね、
権利だけくれ、
みたいになっていると、
それはちょっと違うんじゃないかな、
って思うんです、
みたいにおっしゃられていて、
当然ながら、
そういうことを言ってほしいな、
っていうふうなことをおっしゃられてますよね。
一意見としては分かるじゃないですか、
分かるんだけど、
特に株式会社は、
利益を追求するっていうのは、
そういうふうに、
意思決定をするっていうのは、
非常に分かるんだが、
分かるんだが、
非常に、
共同体チックだな、
っていうふうに、
まさに同じことを言われる。
共同体的すぎるな、
と思っていて、
その意見には、
全く賛同できない、
と思っているんですよね。
その方と別に、
喧嘩する必要もないですし、
そこの面だけ、
意見が合わないってことだと思うので、
なるほどですね、
って言いながら、
別の会話してたんですけど、
なんて言いますか、
社会、
共同体って、
ヒエラルキーを作って、
あと、
強い、
このほうがいいかな、
UNOさんが指摘されているところが、
共同体って、
強いものが、
すごく、
メリットを得られる、
構想になっているよね、
っていう話を指摘されているんですよね。
全部が全部そうではないと思うんですけど、
特にそういう力学が働きやすい。
この、
あたりは、
文化社会、
文化人類学、
社会学とかの分野で語られたりするんですけど、
いわゆる、
ドミナンスって言われる、
力で支配するっていう、
自然界の力学があるんですよね。
いわゆる、
猿山みたいなのは、
別に、
これ、比喩とかじゃなくて、
普通に、
動物の、
日本猿とか、
そういう意味での猿山ですけど、
猿山って、
オスの中でトップを決めて、
ヒエラルキー構造がっつり作るじゃないですか。
その中に、
囲われることで、
群れとして生きていく、
みたいな。
これ、別に猿に限らず、
いろんな生物で行われるんですけど、
その中で、
力が強いものがトップに立つよねって、
それで権力を持つよねっていう構造を、
ドミナンスって言ったりするんですけど、
それに非常に、
近しいなと思うんですよね。
トップにとって、
価値があるものが、
利益に預かれる、
おこぼれもらえる、
みたいな感じの構造になると、
非常に共同体的であり、
社会とは遠いなと思うんですよね。
社会って、
どっちかっていうと、
誰も取りこぼさないっていうと、
理想はそうなんだと思うんですけど、
そっちに寄っているというか、
何かの瞬間で、
自分がめちゃくちゃ、
例えば、
うつ病になったりとかして、
まったく、
自分が、
うつ病になったりとかして、
全く仕事できなくなりました、
ってなった時に、
でも、
それは、
社会全体で、
トータルで、
みんなで支え合っていくんですよね、
みたいな、
そういうことができるのが、
ホモサピエンスですよね、
みたいな、
そのための社会契約ですよね、
みたいなことで成り立っているのが社会、
というふうに、
メリットを提供できる人だけが、
トップのおこぼれに預かる、
みたいな構想ではなくて、
人権というものがあって、
それに合意しているっていう、
みんなの幸せを、
最低限確保するための、
最低限、
文化的な生活を確保するための、
契約っていうのを、
みんなで結んでいるから、
困った時はお互い様だよね、
みたいな、
困った時はお互い様って言うと、
また共同体っぽくなるんだけど、
そういう契約のことを、
みんなでやってます、
みたいな、
のと、
さっき言った、
共同体チックって言うとあるんですけど、
役に立つ人だけ、
おこぼれに預かれる、
みたいなのは、
結構やっぱり違うだろうし、
なんていうか、
自分の身の回りから、
範囲を広げていけるか、
っていうところに、
すごく器みたいなのがあるんだろうな、
っていうふうに、
感じたりしている、
今日この頃でございます。
共同体のヒエラルキー
共同体と社会の話をした中で、
ノバル・ユラ・ハラリさん、
サペンス前氏の方が、
2024年に出されて、
日本語訳されたのは去年ですけど、
ネクサスっていう本がありますと、
これ私、
そのものを読んでないんですけど、
とあるYouTube番組、
ゆるコンピューター学ラジオっていう番組ですけど、
そこでちょっと語られてたのが、
非常に興味深くてですね、
人々はコミュニケーションを取っているが、
このコミュニケーションの目的、
究極の目的は、
大きく、
大きく二つに分けられますと、
一つは、
つながりを得るためのコミュニケーション、
もう一つは、
官僚的な、
物事を回すためのコミュニケーション、
というものが、
あるという話をされていて、
例えば、
とある政治の政党が、
日本人が貧しいのは、
こいつらのせいだ、
みたいなことを言ったじゃないですか、
日本で例えるとあれですね、
ドイツで例えるともっとあれか、
ドイツで例えると、
ドイツ人が苦しいのは、
ユダヤ人のせいだ、
っていうふうに言ったわけですよね。
その言説が真実かどうかに関係なく、
コミュニティの、
つまり共同体の中の、
メンバーたちが、
納得感がある、
ファクトでなくても、
納得感のあるストーリーで語られていて、
それに乗っかることに、
メリットがあるとなったときに、
人々は乗っかれるわけですよね。
つながりをメインで作ろうとする、
コミュニケーションというものは、
ある意味低コストで、
嘘でも、
メイクセンスすれば何でもいい、
みたいなコミュニケーションスタイルがあります。
もう片方のほうは、
官僚的なもので、
これはすごくファクトを重視しないといけないんですよね。
男性育休、
男性育休という制度を、
しっかり回したいとなったときに、
男性育休というのを、
どういう効果があるのかというのを、
調査がされていますけど、
その調査結果をもとに、
どうやらこれがファクトらしいから、
男性育休の取得率を上げたり、
取得期間を伸ばすことによって、
出生率がトータルで上がるのである。
なので、国家の安定的な運用のために、
男性育休というのをもっと伸ばしていかないといけないよね、
という前提のもと、
男性育休の仕組みを、
制度をもうちょっとリッチにさせたり、
取りやすくさせたり、
みたいなことをしたりするわけですけど、
この辺のファクトを集めて、
それを制度として語っているときに、
これって多くの人は、
結構理解するのが難しいんですよね。
裏側でどういう調査が行われたかとか、
それがどれだけ確からしいかとか、
他にもどういう研究が行われているのか、
みたいな、
いろんな情報を集めないといけないので、
さっきのつながりのためのコミュニケーションとは異なって、
かなりのコストがかかるので、
しかも、
コストがかかるんだけど、
理解する側にもコストを要求しちゃうので、
なかなか理解されない。
その上で、
疑念が湧いてきちゃう。
コミュニケーションの目的
ちょっと何言ってるかわからないですね。
財務省を解体した方がいいんじゃないですかね、
みたいなことになるわけですよね。
財務省を解体しても、
いろんな物事が実際解決しなかったりするわけで、
その裏側のロジックとかを、
裏側のコミュニケーションとして、
悪そうな奴がいるから、
そいつらをぶちのめせばいいんでしょ、
みたいな、
単純なストーリーに陥って、
行動するみたいなことが、
起きるって結構危ないよね、
みたいな話をされてるっていう風に、
そのYouTube番組では、
解説されてました。
っていうのを聞いて、
なんていうか、
その、
これでわーぱまとわーままとか、
ワンオペとかを、
どれくらいその、
なんていうか、
社会として、
包摂していくか、
みたいな、
仲間に入れていくかとか、
ケアするとか、
配慮するとか、
っていうのが必要なのか、
っていうのに、
お話をさせていただきたいな、
というふうに思います。
どういうふうに必要なのか、
っていうのに、
つながるなと思っていて、
やっぱすごいシンプルなストーリー
理解をすると、
さっき言ったドミナンスのロジックで、
言えちゃうんですよね。
それで、
例えば、
相対したいって言いますけど、
あんたやることやりましたんですっけ、
みたいな、
ちゃんとやることやった人は、
そういうこと、
権利を得られるのは当然として、
どうなんですかね、
とかっていうのって、
ドミナンスのロジックなんで、
ドミナンスのロジックって、
ホモサピエンスが、
超昔からっていうか、
類人猿全体でベースとして持ってる
ロジックなんで、
分かりやすいんですよ。
分かりやすいストーリー理解なんですよね。
役に立つやつだけが、
おこぼれに預かれるっていうのは、
分かりやすいロジックで、
これによって、
つながりが生まれて、
こういう感じで、
さっき言った、
わー、パパが早退するけど、
別にいいっすよねって、
他の人からしたら、
なんでなんですかってなるんで、
秩序が乱れるんですよね。
説明コストが高いんで、
そもそも仕事があるかどうかに関わらず、
どれだけ仕事を長くしてるかしか、
見られないからがありますよね。
それもあります。
昨日のノートに書いたんですけど、
これ日本の、
日本の雇用制度の分析
働き方のスタイルが良くないんですね。
特に一般職みたいな、
みたいなって言い方があるんですけど、
職務が決まってないんですよね。
日本の会社、
エンジニアはエンジニアで、
職務決まってるんですけど、
その前の時代、
エンジニア結構ジョブ型で、
採用されて、
ジョブ型で働きますけど、
日本の大企業って、
特に大企業って、
大企業って、
総合職って言って、
採用するじゃないですか。
総合職って何かって言うと、
とりあえず会社に入ってくださいと。
メンバーシップです。
あなたは私たちの会社の一員です。
って言って入ってもらって、
就寝雇用で年功上列です。
って言って入ってもらって、
その後、
配属されるわけですよね。
最初どっかの組織で、
営業部とかって配属された後に、
3年後くらいした後に、
じゃあ次はあなたは開発部とか、
開発部に行ってください。
開発部ですか。
私プログラミングやってることないですけど。
メンバーシップだからね。
君たちは僕たちの家族だから。
って言いながら、
職務を決めずに点々と
いろんなことさせるわけですよ。
点々といろんなことさせる中で、
でも会社としては評価を
しなきゃいけないじゃないですか。
誰だらさんはAプラスですね。
誰だらさんはBプラスですね。
君はCマイナスです。
みたいなことを言いながら、
評価させないといけないんですけど。
この職務がすっごい緩やかに決まって、
全く決まってない組織の中で、
どういうふうに決めたらいいかって言うと、
頑張ってそうとか、
誰だらさんに好かれてます、
みたいな評価基準、
合ってないような評価基準で、
評価せざるを得ないんですよね。
それってちょっとどうなのってことで、
いろんなその採用指標、
評価指標とかが開発されてたわけですけど、
基本的な日本社会の中で、
流れとしては、
明確な評価基準を設けるというよりは、
緩やかにみんなで、
社会主義っぽいんですけど、
緩やかにみんなで、
ちょっとずつお給料上がってきますよね、
みたいな。
一部の部長とかに昇進した人は、
役職とかつきますね、
みたいなスタンスでやってるので、
そうなると、
これはどれだけ残業したか、
プラス伸び返ってるかが評価になってしまう。
いや、本当にそう。
これこそまさにメンバーシップの確認で、
宇野さんもすごく指摘されてるところですけど、
仲間だよね、
どれだけ仲間らしいか、
みたいなことが重要視される。
役に立ってるっていうのも、
評価の仕様がないと、
どれくらい時間かけたか、
みたいなところでしか評価の仕様が
なかったりするので、
そういうことになっちゃうんですよね。
ワンオペ育児してますとか、
ワンパパです、ワンママです、
みたいな、
ちょっと残業とかそんなにできないんで、
家庭のことやらないといけないんで、
帰りますみたいな、
そうしてると、
なんであいつや、
みたいなことになるんだけど、
そうじゃねえだろって、
それはあまりにも共同体すぎないか、
って思うんですよね。
そこにはさっき言った、
裏側のロジックとかじゃなくて、
長く働いてるやつが偉い、
みたいなところで、
構造としてはさっき言った話と
すごく似てるんですよね。
なので、
なんていうか、
社会を維持するために、
官僚っていう組織がおりますけど、
その官僚的な組織っていうのは、
何やってるか分かんないのは、
そりゃそうなんですよね。
すごく複雑なことをされているので、
何やってるか分かんないんですけど、
それがなくなると非常に困るのは確かだし、
っていうふうに思います。
シンプルなストーリー理解で、
財務省を解体しましょう、
みたいなことを言っても、
問題は解決しないんだが、
どうしてもストーリー理解に
落ちちゃうなっていうふうなところは、
気をつけないといけないよね、
っていうふうに思ったりしました、
という話ですね。
シングルマザーの雇用
で、
それに関連してというか、
2025年12月10日の
ドワンゴさん、
門川ドワンゴ学園さんが、
瑞穂第一ファイナンシャルテクノロジーさんと
一緒に、
とあるレポートを出されました。
これが、
シングルマザーのフルリモート雇用が生み出す
経済合理性に関する
インパクトの好評について
っていうレポートを、
好評についてっていうね、
インパクトっていうレポートを
出されました。
これが、
シングルマザーの
インパクトに関する
インパクトに関する
インパクトに関する
意味とは、
それぞれの
社会、
社会、
社会。
多分、
多分、
多分、
多分、
例えば、
例えば、
例えば、
こうあるべきだよねっていうふう に思いながらドワンゴさんはシングル
マザーのフルリモート雇用っていう のを1年前くらいだったと思うん
ですけど 確か2024年の10月とかに プレスがあったんですけど それで
意思決定されて 今まさに1年間運用 されて その結果をレポートとして
出されているっていうふうなところ があって もうすごいリスペクト
します 本当に素晴らしいことを されてるなというふうに思います
これがやっぱりシンプルなストーリー 理解とはまた異なる コストがかかる
けど これこそやるべきことだよね っていうふうな理念に基づいて
されてるし Xコストしてる方が 多分中の人なんですけど 経済合理
性がちゃんとあるんですっていう ふうに書かれてるんですよね 配慮
して 例えば言い方悪いですけど 可哀想だから私たちが面倒見て
あげますよみたいなスタンスではなくて うまく利活用できてないリソース
あえてリソースって言いますけど リソースとしての活用されてない
スポットが本当にあって これ うまく活用できたら絶対良くなる
じゃんっていうふうに思ってやって みたらすごく成果が出たってこと
だと思うんですよね なので何か どちらか片方が無理やりなんか
してるとかではなくて 双方にメリット がある形で落ち着かせてるっていう
ことをしてるのはやっぱりすごい なって思いますし これはやっぱり
ドワゴさん株式 学校法人なのか 学校法人ですね でもベースはや
っぱりビジネスパーソンだと思 って 合理的な思考を持ってやってる
っていうのはドワゴさんならでは なんだろうなって思ってます
ということでちょっと今日の配信 何を言いたかったかと言います
エンジニアリングにおける定義
と ワーパパとかワーママとか 非常に大変ですけれども この現状
に対してストーリー理解をして ちゃんとやってない人は別に
オコーバーであげないよみたいな こと言ってくる人もいますけど
それって結構ファクトに関係なく 超低コストで作れる言説なんですよ
そういうことによって その人たち がいる共同体の秩序が維持される
だけれども それはファクトでない ことも普通にあるので 問題を問題
として認識して問題を解決したい と思ったときにどうするべきか
っていったときに 単純なストーリー 理解でしゃべるのではなく 構造
理解をして コストがかかるけれども いろんなものを調査して おそらく
確からしい方策ってこれなんじゃない かみたいなのを出しながらトライアンド
エラーしてやっていくみたいな ことでしかないんだよなっていう
ふうに思ったっていうお話でした 緑さん 男女もですが障害者雇用
とかも制度が変わるだけでただの 負担ではなく立派な労働力になる
こともあるのにもったいないな と思います そうですよね それは
本当にその通りだなと思います ヘラルボニーさんもそういう心持ち
でやられてるというか そういう 意味でもすごく尊敬しますよね
みんなに優しい社会になってほしい のは本当そうですよね そうだな
って思います コーヒーを飲みます 構造理解頑張ります ありがとうございます
私も別に全てを構造で理解している わけではないんですけど エンジニア
の仕事って構造理解だなと思って いて これまた別途ちゃんと整理
して話したいなと思うんですけど エンジニアの定義 私の中ではエンジニア
の定義を最近変えたんですね これは AIが出てきたことで こういう
ことかもっていうふうに思った っていう話なんですけど エンジニア
の私の中での定義 職務の定義ですか ねは モデル モデルの抽象度を上げ
下げしながら理解分解再構築を していくという職能を持った人
がエンジニアであるというふう に私の中で定義したんですね もう
1回言うとモデルの抽象度を上げ 下げしながら理解分解再構築を
していくというのがエンジニア の職務 これすごく1回 私そんな
のできない エンジニアじゃなくて いやいやいや してますよ 絶対してる
これモデルって言っても モデル の中に抽象度を含めたのはには
意味があって 例えばSIRだったら プログラミングする人と設計する
人みたいなのがいたりするじゃない ですか これ会社にもいれますけど
Excel仕様書で仕様書を書くみたいな 感じの人もいれば マークダウン
でGitHub上にテキストで書くみたいな 書き方もあればいろいろあります
けど まずモデルって言ったときに すごく難しいことをイメージしなくて
よいなと思っていて 例えば業務 フローとかがモデルなわけですよ
ね 例えば倫理システムとかだった ときに 勤怠システムのほうがいい
ですかね 勤怠システム 毎日出勤 退勤 出勤退勤 出勤退勤ってして
いった後に 月末に申請ってする じゃないですか 締め処理ってする
と そうすると自分のマネージャー に勤怠締め報告みたいなメール
がピュッて飛んで それを上長が見て 残業これくらいやっていくかな
みたいなのか 残業ではいくらかな みたいなのをして それで予算内
に収まっていくかなみたいなの を見ながら サブログ協定とか締結
してると思うんで そこの時間 働いてないかなとか うちだとトータル
時間 何時間以上みたいなのを見て 160個言ってたら うんってなるみたいな
感じなんですけど 150台だったら よしよしみたいな感じなんですよ
お椅子で挨拶 聞いてください 祖子さん ご退院おめでとうございます
お子さんの ということで またお気をつけて 業務フロー 誰かが 関係する人
が上長と自分とか社員 メンバー っていうのがいて それらがシステム
の上でデータのやり取りをしてる 月末に締め処理をするみたいな
これってすっごいざっくりとした モデルです これもモデルなんですよ
ね 構造としてこうなってます みたいな話なんで これを実現しましょう
システムで作りましょうってなった 時に まず画面って何個いります
かね みたいなのが 何とか画面と 何とか画面と何とか画面みたいな
のがあったほうがいいみたいに するのも これってモデルの抽象度
抽象度の上げ下げ
を1個下げてるんですよ すごく ざっくりとした業務フローみたいな
のとして 月末に締め処理します 毎日打刻しますみたいなのから
抽象度を1個下げて より具体化して くるんですよね これが抽象度の
上げ下げっていうやつで なので 勤怠申請ボタン 画面がいるねとか
今月の勤怠状況が見れる画面が いるねとか メンバーから申請して
きた指名データが一覧で見れる ような画面がいるねとかっていう
のを理解しながら 何ていうか こういう 全画面でこういうのが大体
必要そうですみたいなのをリストアップ してくとかっていうのが 1つモデル
の抽象度を下げてる さらに1個の 画面ごとに この画面だとこういう
情報を出してないといけないね っていうのを詰めていくじゃない
ですか 画面設計とか アーカイブ 設計とかいったりしますけど これ
も画面の一覧からより抽象度を 1個下げてるんですよね さらに裏側
のロジック このボタンを押したら こういう処理が動いてほしい あの
ボタンを押したら こういうロジック が動いてほしいみたいなことを
決めていくのが結構詳細設計とか って言われたりしますけど これも
抽象度をさらに下げてるので ちょっと エンジニア向けの言葉で VGモデル
って言ったりしますけど あれって 抽象度を下げてから上げてくる
っていうふうな話だったりするんですよ ね 取り扱ってるものはモデル
って言い方しましたけど 業務フロー とかもモデルであり プログラミング
のモデルみたいなのだけをモデル とは言ってないんですよ なので
そういう感じ で 抽象度を上げ下げするっていう
のはこういう形で 理解分解再構築 って何かっていうと これは大元
はやっぱり鋼の錬金術ですけど 錬金術の基本は理解分解再構築
であるっていうふうな話をエドワード エリリックさんがされてました
けども 好きなんだよな エド モデルを見て理解しないといけ
ないんですよね 例えば 画面設計 をするってなったときに 全体として
やりたいのはこういうことをやり たいシステムです あなたにお任せ
したいのはこの画面です この画面 でやるべきことはこれですみたい
なのを理解して その上で抽象度 をより下げて分解していくんです
よね この画面に必要な要素はあれ とそれとこれですねとか ここに
何とかボタンがあったほうがいい ですねっていうのは 画面が持っている
役割をより分解していくっていう 意味では理解分解なんですよ ここ
までで 再構築は実際 抽象度を下げ たもの 例えば詳細設計からプログラミング
に落としてってなったときに プログラミング に落ちたものを抽出して上の抽象度
に戻して比較するんですよね これ 鋼の面作ですね そうなんですよ
抽象度を下げたものを抽象度を 上げて戻して それで比較して 合ってる
ねとかやらなきゃいけないっていう 意味では これも再構築ですし あと
はもう簡単に ここはバグが入って たんで直しましょうと バグはこういう
原因で発生していたので ここを 変えてこういうふうに作らない
といけないとかも理解分解再構築 ですよね なので これ 上下の抽象度
の上げ下げでも理解分解再構築 が走るし 横の同じレイヤーの中
でも ここの仕様書の不具合を直 しましょうとか ここのプログラム
の仕様を変更しましょうとかも 横のレイヤーでの理解分解再構築
であると なので 言いたいことは プログラミングとか設計とかって
全て理解分解再構築で実現できる ものであり そのレイヤーが一番
物理に近いレイヤーだとプログラミング みたいになるし 上位に近いレイヤー
だと要件定義とかになるんですよ ね ここの抽象度を上げ下げする
っていうことを実際 われわれは 知っていると っていうことを言う
と エンジニアの職務はモデル 例えば 業務フローとかも含めたモデル
をの抽象度を上げ下げしながら 理解分解再構築をしていくっていうこと
AIとエンジニアの関係
がエンジニアの職務であるって 言っても差し支えないかなという
ふうに思ってます これは構造として そうなんだが なぜこの概念を導入
する必要があるかというと 結構 今 エンジニア 特に若いエンジニア
がAIによって仕事が奪われるって ことに すごく危機感を覚えている
なっていうのをワンワンとかしてる 中ですごく感じるんですよ 自分
はもうAIがいろいろできるようになった 中で 何を勉強していけばいいのか
分からないとか 自分の強みをどこ に置いていけば分からないみたいな
話をすごくされますが それで自分の 将来がある意味見えなくなって
いて不安になってると思うんですよ ね そうなったときに 今のモデル
を持ってくると 理解分解再構築 の一部をAIに縄せるっていうふう
に切り出して 自分のやるべきこと を定義しやすくなるって思ったん
ですよ ちょっと待ってね コーヒー を持ってきます 例えば プログラミング
の一部をAIに任せるみたいなことは 今 普通に起きてますけど そのとき
に自分側で業務フローとか設計 とかを握っていると 自分がそっち
をハンドリングできているって なると AIはただのツールになるん
ですよね 私がこういうふうにやって ほしいっていうふうに 合わせて
適切なアウトプットを出してきて ねっていう ただのツールになると
あるいは設計もやってもらいたい ってなったときに そのときには
自分の中では こういう業務フロー で回したいっていうふうに思った
ものがあるのであれば それは自分 側でモデルを握ってる状態になる
んですよね それ握ってるモデル の理解分解再構築のいずれかの
ステップをAIに外出しはするん だが 自分自身でモデルを握っている
ので 仕事の主体はあくまでも自分 であるということが言えるなっていう
ふうに思ったんですよね これ どれ くらい伝わるかちょっと分かんない
ですけど つまり主体者は自分であり AIはツールであるというふうな
スタンスを崩さないことが大事 だなと思ってます そうすること
によって AIはAIをうまく使える ことが大事ってことになるんですよ
ね この構造を理解していない まま AIに何かを作ってもらうって
なったときに 自分の仕事なくな っちゃったじゃんってなっちゃ
うんですよね それはそう感じる のは分かるんですけど プログラミング
を代行されたとしても AIによって プログラミングを代行してもらった
としても それはあくまでもツール を使っているのであって プログラミング
は自分の仕事を大体していないん ですよね 自分の仕事はモデルを
握っていて そのモデルに合わせて 手段は問わないので 理解分解再構築
をすればOKっていうふうに解釈 しさえすれば そのときに自分の
手でプログラミングをするのか AIにプログラミングをしてもらって
直すのかっていうふうな手段は もうぶっちゃけ何でも良くなる
クリエイターの世界観
ということで つまりエンジニア はモデルをしっかり握ることの
ほうの重要性が上がるっていう ふうに私の中では解釈してます
っていう話ですね これすいません ね エンジニアじゃない人もたくさん
いるのに めっちゃ自分の考えを しゃべりましたがというふうに思って
ます ちょっとうまく説明できてる 気がしないな これをちゃんと勉強
されますか 良かったです ありがとうございます これ デザイナーとかで叩いた
ほうが分かりやすいかなと思うん ですけど あるいは比較 対比をし
やすくなるなと思うんですけど デザイナーさん 特に絵を描くタイプ
のデザイナーさん 絵を描かなくても いいんですけど 絵となったときに
例えば表現したい世界観みたいな 分かりやすかったですか ありがとうございます
これ香里さんに言ったらそうかも って言ってくれるかもしんないん
ですけど 香里さんが表現したい 世界観がありますと こういうふうな
世界観を 例えば動画で表現したい みたいになったときに 世界観
自体は別にAIが作ってないんですよ ね 香里さんがこういう世界観が
いいなって思ったものを握って 話されないわけです そこのときに
分からないところも聞くのもいい と思ってます ありがとうございます
助かります 香里さんが一部の作業 をAIに代行してもらっているという
感覚なはずなんですよ 分かんない けど 香里さん自身がもともとめっちゃ
AI描いてた方じゃないですか 世界観 の表現もできる方なので こういう
ふうな解釈をできるなと思って いるんですけど 世界観は香里さん
自身が作っている そのための表現 の手法として AIを使ったほうが
早かろうとか AIを使うと今まで 動画を動かすっていうのにすごく
コストがかかってたんだが それを すごく低コストでできるようになった
のであるというふうに 今 めっちゃ 分かった そうとかっつって マジ
よっしゃ 伝わってきた この感覚 世界観は握っていて そのために
AIで出してきたものが私の世界観 と一致しているかどうかで採用
するかどうかが決まるわけじゃない ですか これってメンバーに指示
出しして アウトプットが合ってる 合ってないっていうのと同じなわけ
ですよ なので 人に指示出してる か AIに指示出してるかっていう
違いは出るんだけれども あるいは 自分の手でやるかっていう違い
もあるんだけども それでしかない ちょっとここ調整してほしいっていう
ふうな指示出しって ある意味 自分がその世界観を握ってない
とできないんですよね こう表現 したいが それに微妙に届かない
そこの届かないところはなぜか ここのAIがここ出してきた解釈は
こういうふうなことではない ちょっとここだけずらしてほしい
みたいなことを指示出ししながら 直してもらうんですよね きっと
何パターンか出して 一番難しい やつを採用するとか 動画だとちょっと
直すの難しいんですけど AIイラスト だったら 本当に出てきたものを
自分で微調整して手直しするとか っていうのも多分できるっていうこと
をやってるんだけれども 大事なのは クリエイターは世界観を自分で
握って手放さない 世界観を作る こと自体をAIに任せてしまって
はいけないんだと そうすると自分の 仕事がなくなっちゃうんで これは
一部をAIに代行してもらうことは 多分あると思うんですよ その案
出しとか 自分の言語化のサポート のためにAIを活用することは多分
あると思う 自分が表現したいこと はこういうこととこういうことと
こういうこと でも言語化がうまく できてないから AIと一緒に壁打ち
して それってこういうことですか ああいうことですかっていうの
を出してもらって そのニュアンス が一番私の感覚と近いみたいなこと
を言いながら それをAIに支持する ためには どういう表現をしたら
いいんだ 言語でっていうふうに 言いながら 自分の世界観 本当の
心の奥で持ってる世界観の形を うまく出すためにAIを使うって
ことはあるんだと思うんだけれども やっぱり世界観の厳選は自分の
中から出てるんですよね これって やっぱりどれだけAIを使おうが
使わなかろうが 香里さんの作品 は香里さんの作品なんですよ 世界観
を握ってるのが香里さんだから っていうのと同じように エンジニア
はモデルを握ると 業務フローを握る 表現したいシステムを握る その
ための手段としてAIが出してくる プログラミングコードだったり
設計書だったりがあるんだけれども それらのOKNGは自分の中でモデル
AIとの向き合い方
を握ってるんだから これは自分の 握ってるモデルと合ってる 合ってない
っていうのをただ判断するだけ なんですよ これは人間に指示出し
することも 時も同じであり AIに 指示出しても同じふうに扱う
っていうことですね 自分の思考は 自分で握ってるよね そうそう
そうなんですよ 香里さんのおかげ でとても 香里さんのおかげで理解
が深まりました さすが香里さん 自分の思考絵は世界観を深める
ために使うんだよね まさに そう そうそう そういうことだと思います
っていうふうに解釈すると やっぱり AIはツールであるなっていう
ふうには思います エージェント としてAIを使うこともあるんだけど
それってやっぱり自分の中でしたい ことを任せるじゃないですか トランポリン
が欲しいんだけど どのメーカー のトランポリンがいいか分かんない
から ちょっと探してみてください みたいな言って でもそれってトランポリン
が欲しいっていう 自分の中で欲望 がないと動かないみたいなのと
同じ感じ エンジニアはモデルを 握ることが大事ってなったときに
今後のエンジニアはどういうふう に何を育てたほうがいいのかっていう
ふうな話になると思うんですよ エンジニアの新人研修は何した
ほうがいいのかっていう話ですね ってなったときに モデリングを
学ぶ必要が今まで以上に重要になる というふうに考えてます クリエイター
であれば世界観をどう作るのか っていうことが重要視される もちろん
手を動かすっていうのも大事だ と思うんですよ 世界観の表現って
どうしたらいいんだろうみたいな のを AIに指示出しするにも AIが
出してきたものに対してフィードバック するのも 自分である程度手を動か
してないといけないんだが しかし その手を動かすことが目的
なんではなくて 世界観を表現する ために AIや自分の手を使う イラストレーター
だったりっていうツールを使う ための手を動かすであって 究極
目的は世界観をどう表現するか っていうところだよね あるいは
モデルをどう抽象度を上げ下げ して理解分解再構築するかって
いうことだよねっていうふうに 考えながらというスタンスで向け
AIは怖くないって話ですね という ふうに思ってましたって思って
たので 私 全然実はAIのこと怖 くなかったんですけど 何でみんな
そんなビビってんのっていうか 仕事を奪われる感覚になってんだ
ろうっていうのが分からなくて 自分の中での感覚を言語化して
みたらこうなったって感じですね ミドルさん AIがあることで今まで
センスで片付けられた面が言語化 したり定義したりする必要性が
高まった感じ あーそれはあります よね ありますね 特に絵を描く
人とかはすごく必要な気がします ね AIに必ずフィードバックして
おーすごい ここは身体感覚と言語をどれ
くらい結びつけるかっていうこと がすごく求められてるなっていう
感じがします そこの身体感覚と言語が遠 くてもAIを使うと言語化の
壁打ちの相手になってくれるので そういうふうな使い方もあるな
というふうに思いますね シトラスさんにAIで世界観ちゃんと
作れてますよね あーそうですよね 分かります そうなんだよな
なんか あの分かる 表現できない ダメだ言葉が出てこない
したらシトラスさんらしいねとか ちょっと世界観ずれてるねとか
っていうの あーなるほどね 学びがあるな ちょっと言ってみる
もんですね 面白いな っていうの 私はエンジニアなのでモデルを
握るっていうことに注力をする べきだなっていうふうに思いました
し クリエイターは世界観を握る というか 世界観の表現のために
AIを使うとか 世界観の純度を高める ためにAIを使うとかっていうこと
クリエイターの表現
になるんでしょうね いやー非常に 面白いなと思いました
ということで もう1時間になっちゃう ので 今59分30秒近くなりました
なので こんな感じで終わりたい と思います 30分くらいで終わる
と思ったのに ということで 皆さん お忙しい中お聞きいただきまして
ありがとうございました 休みます ということで ありがとうございました
スロスロスロースバイバイプー