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2024-09-18 34:24

5. microCMSの働く環境

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非同期ワーク、フルリモートワーク、カルチャーなど、microCMSの働く環境について話しました。

サマリー

microCMSの働く環境について、プロダクトマネージャーのひらまつさんとCTOの大西さんがリモートワークや非同期の働き方の変遷、およびその課題を話し合っています。特に新メンバーの採用や効率的なコミュニケーション文化の浸透について触れています。フルリモート環境の中で、働きやすさやコミュニケーション方法について考察が進められています。特に、スタンプによる評価、オフ会、コーヒーチャットの導入が社員の関係性に与える影響について深掘りし、企業文化やデジタルトランスフォーメーション(DX)への期待についても語られています。このエピソードでは、エンジニアとしての働き方やタスク管理についても議論されています。また、KPIの重要性とその設定方法が取り上げられ、効率的な業務運営のためのヒントが共有されています。

働く環境の変遷
皆さんこんにちは、microCMS FMです。
この番組は、microCMSの中の人が、 いろんなトピックについて雑談する番組です。
まず、自己紹介ですね。
僕、プロダクトマネージャーをやっております。 ひらまつと申しまして。
普段は、仕様を決めたりとかですね、 次に何を作るか、優先度を考えたりとか、
そういう仕事をしています。
自分は、microCMSでCTOを やらせていただいてます、大西です。
普段は、開発の組織的なことだったり、 最近はバックエンドの課題解決とかをやっております。
よろしくお願いします。
この2人でね、しゃべっていきたいんですけど、 今日のテーマですね。
テーマは、microCMSの働く環境というところで 話していきたいなと思うんですけど、
大西くん、このテーマはどうですか?
いや、そうですね。
microCMSミートアップっていう オフラインのイベントをしたときに、
結構、我々の働き方とかを固めに話したといいますか、 スライド作って話したんですけど、
もうちょっとフランクにというか、 リアルな雑談みたいな感じでいろいろ喋れると、
もっと細かいところまで伝わるかなと思って、 このテーマでしゃべってみたいなと思いました。
いいですね。
今、非同期枠で2年、 非同期枠とかリモート枠とか、
そういう働き方が落ち着いてというか、 安定して始まってから2年ぐらい経ってるんで、
その間にどういう変遷があったとか、 今実際どんな感じなのかとかを、
しゃべれたらなと思っておるんですが、
最近はどうですか?働く環境は。
最近は結構こなれてきたというか、 2年前ぐらいに非同期枠みたいなのやり始めて、
右翼曲折というか、 結構不慣れなところもあったんですが、
だいぶ慣れてきたといいますか、 安定してきてますかね。
新しい人も入ってきて、
前までは既存のメンバーが、
今日から非同期枠頑張ろうかみたいな感じで やってましたけど、
非同期枠やってる最中に新しく入ってきた みたいな人とかもいて、
それでも結構いい感じに回ってるというか、
なってるから拡大できそうですよね。
コミュニケーションの文化
確かに。新しい人は結構いいって言ってる気がする。
そうですね。しかもそもそもそこに惹かれて、
面接を応募しましたみたいな人もいますし、
確かに。やっぱ採用っていう意味だと、 非同期枠というかフルリモートというか、
やっぱ嬉しいんですかね。
魅力的に感じるんですかね。
自分が候補者としてね。
仕組み化とか情報整ったりとかしてる会社なのかな という印象は受けるよね。
実際にやってると思うから。
入社してからいろんな情報にアクセスしやすい みたいなのもあるかもしれないですね。
フルリモートでやってるとか、
非同期でやり取りしてるっていう、
その表面的なところより、裏側を支える周辺の
ドキュメントめちゃまとまってるとか、 情報ちゃんと整理されてるとか、
そっちなんですかね。
その土台というかね。
確かに土台は人やね。
仕組み化をちゃんとするとか、
なるべく自動化して効率よく働こうみたいなのが、
そもそも浸透されてないと、
ちょっとぎこちない感じになったりするんですかね。
例えば、ミーティングとかリアルでやるとき。
リアルじゃないかな。
同期的にやるとき。
ハードルとかでやって、
喋ってたら誰かが議事録取ってくれて、
テキスト化されてるとか、
また事前に話したい内容を書いて、
参加者に展開しておいたら、
みんな読んでから来てくれるとか。
そういう左右まで、
こういう文化が浸透していってる感じは感じますね。
そうですよね。
単純に今日から非同期学やりますって言って、
例えば誰かが会議のね、
喋る内容まとめたんで、
読んでください、
読んでくださいっていうか、
シェアして事前にシェアしといたとしても、
みんなが読んで、
理解して、
ほんまに参加するみたいなことをしてくれないと、
自分見てなかったですとか、
大半の人が見てなかったですみたいになると、
成り立たないというか、
効果が薄いですもんね。
それはあるね。
参加者側の非同期ワークリーティラシーも求められるとか。
それがだから文化が浸透してるみたいな表現になるのかな、
そういうことです。
副業をしてるんですけども、
副業先とかだとフルリモートではありますし、
一部非同期というか、
なるべく非同期ワークな感じではあるんですけど、
その辺の細部まで浸透しきってるわけじゃない感じがするんで、
たまにちょっとぎこちなさというか、
効率よくいってないなみたいな。
それやったら集まっちゃった方がいい、
集まってとりあえず話した方がいいよね、
みたいな感じになるときはありますね。
みんながそうなると多分、
リモートワーク微妙ですね、みたいな感じになったりするかもしれない。
なるほど。
ぎこちないってのは、例えばどういうぎこちなさ?
例えばスラックでメンションしてても、
忘れてて永遠に返事返ってこないとか。
それがちょいちょい発生する。
我々とかだとブックマーク登録しとくとか、
クリックアップでタスク管理、タスクにして後でやるとか、
忘れないようにやるみたいな。
結構意識、頭にあると思うんですけど。
その辺の後で返事すればいいか、みたいなのは多分終わってるんかな。
タスク化して後でちゃんと忘れないしなな、
みたいなのはないかもしれない。
ちょっと分かんないですけど、
そういうのがちょいちょい発生すると、
15分でもいいから、
ハドルで口頭で喋った方がすんなり終わるかな、
価値観のメンテナンス
みたいに思うことはたまにありますね。
あとはドキュメントとかもそうかな。
あんまり情報が整理されてなかったりとかするので、
聞かないとやっぱ分かんないとかありますね。
結構変化は大きいと思うから、
それを成り立たせるために各々が努力しないといけないと思うから、
必要性がみんな分かってるとか、
全員がポジティブにとらえようとしてるとかね、
そういうのは浸透のためには必要そうですよね。
我々って浸透させるみたいなの頑張ったんでしたっけ?
いや、頑張ってない。頑張ってないと思う。
頑張ってないですよね。
それはやっぱりもともとエンジニアが多かったじゃないですか。
結構いろんな職種入ってると思うけど、
エンジニアはもともとドキュメントを書いたりとか、
オープンにしたりみたいな性質があるかなと思ってたので、
偏見かな。
結構そういうことするしがちな職種かと思うんですよね。
オープンソースとかあるし、見えるところで議論しようとしたりするし。
割と相性は良かったなとは思うけどね。
自動化とかも実際エンジニアじゃないと難しいみたいなところもあったりしますもんね。
仕組み作ったりするのはエンジニア得意よね。
一応会社でやってることとしては、
全社でワーク、働き方のドキュメントみたいなのを定義して、
新しく入ってきた人とかにもそれ読んでもらったりとかしてますよね。
非同期ワークというか、タスク管理の方法だったり。
働き方のガイドブックみたいなね。
そういうのは一応やってはいるけど、もともとはそんなようなんですね。
そういう意義とかを名文化ノーションでしてるっていうのと、
あとツール的にはクリックアップっていうね、
チーム中のアプリをみんなで入れてるから、
そこは入れるときはみんなで頑張ったかな、
それを使うように合わせるっていうのは。
確かに2週間ぐらいこれでやってみましょうみたいな感じで、
トップダウンというか割と号令かけて、
1回2週間だけマジでやってみようぜみたいな感じでやったような気がしますね。
そうそう。
そういうの管理の仕方って結構人それぞれ違うと思うから、
自分でメモ的に書いたりする人もおれば、
手書きの方がいいっていう人もいると思うけど、
やっぱり見える側でみんなが見えるところに並べるのが大事って言って、
トップダウン的に入れるっていうね。
ああいうのもやっぱ必要なとき必要だね。
確かに。
しかも決定とかじゃなくて、
2週間とか1週間とかトライアルで、
1回これフルコミットしてみようかみたいなのだと、
そんなに摩擦もないというか。
確かに。
それぐらいならやってみるか。
で、やってみたら結構思いのほか悪くないみたいだね。
うん。
ギャザーからスラックのハドルにしたみたいなのも、
そういう感じでやった気がしますね。
もともとギャザーで集まってたというかね、
バーチャル上で集まってたみたいな感じだったんですけど、
ハドルで喋るときだけ喋るでよくないみたいな。
ツールのお金の話もあったんですけど、
そのときもそういう感じで、
1回スラックのハドルでやってみる習慣にしますかみたいな。
そういった記憶がありますね。
確かに。
あれとかはほんまそれでいいなって思ったな。
喋るときだけハドルでいいなってめっちゃ思ったな。
俺ちょっとギャザーのほうがいいかなと思ってたから、もともと。
人がいる感というかね、
やっぱりいいんかなって思ってたけど、
ハドルでやってみたらもう絶対これでいいなって。
僕もギャザーは好きだったんですけどね。
好きではない。
面白さがあるというかね。
そうだね。
キャラクターカスタマイズして話しかけに行くみたいなのとかも
ちょっとおもろかったけど、
そこじゃないなというか。
確かにね。
浸透みたいなところでいくとバリュー?
相手からしてバリューみたいなのが結構大事なのかなと思ってて。
確かに。
オープン誠実本質っていう三つキーワードでやってたんですけど今まで。
最近一個追加されて気づきを伝えようというのが追加されたんですよね。
こういうバリューがちゃんとメンテされてるというか、
フルリモートの影響
人が増えてきて、非同期かつフルリモートだとあんまり他の人の仕事って見えなくなるし、
気づいても言わんでもいいかって引っ込めてしまうけど、
それ言おうよみたいな。
こういうのをバリューでちゃんと書いていくみたいなのはいいのかなと思いましたね。
確かに。
結構オープンが入ってるのがめっちゃデカい気がしますね。
デカそう。
っていうのがあるかな。
あとスラックのスタンプでグッドワークみたいなスタンプあるんですよね。
うん、ありますね。
この人いい仕事してるなと思ったらスタンプ押すとグッドワークチャンネルみたいなのが流れていって、
そのチャンネル見るといろんな人のグッドワークが見えるっていう。
これかなり活用されてるかなと思って。
グッドワークされたら嬉しいしね。
うん、確かに。
なんかこれ雰囲気づくり、働く環境の一環として言うけど、
雰囲気としては結構プラスに働いてるいい仕組みだなと思ってますね。
確かに。あれもスラック上のスタンプっていう誰もが見える場所で押されてるのが結構デカいと思ってまして、
スラックのあれが別の仕組みでね、全然違うところで、
なんかやられてたら普段見る情報源にないところでやってたらね、
多分なんかあんまり微妙だと思うんですけど、
例えばノーションでいいと思ったのをまとめて月1発表するみたいなのとかさ、
それ結構微妙だと思うんですけど、
なんか普段見えるところでグッドワークのボタンが押してあるみたいなのが結構、
多分SNSのいいねとかとやや近しいかもしれないですけどね。
確かに。
承認欲求というか見えるところで評価されてるっていう感じ。
誰でもつけれるっていうのもいいしね。
社長が選ぶとかじゃなくてこの月頑張った人は。
それはそれで違う良さがあるかもしれないけど、
みんなが各々の仕事をリスペクトする方が働きやすくなるんかなと思うので。
そうですね。
結構いい仕組みだなっていう感じがするね。
ああいうのもでもなくてもいいじゃないですか、多分。
なくてもいい。
なんかああいうのが微妙ってバランス感覚が難しいところですよね。
あれ多分2,3人ぐらいがなくてもいいんじゃないですかって言い出したら、
なくなりそうな気もする。
確かにスタンプ押してもしゃがないかみたいな。
俺は抗うけるね。
結構バランス感覚というかね、それが大事な。
バランスでうまくいってるみたいな部分もありますよね。
かなりあるよね。
中の人がどういう人たちがいるかっていうので結構決まる。
仕組み導入すれば誰でもうまくいくとかじゃないと思うから。
そうですね。
そういうのをカルチャーと呼んでるのかなっていう気がするよね。
確かに。
社内コミュニケーションの方策
あとはどうですか?
あとはオフ会とか半年に1回オフ会って言っちゃってますけど、
その時しかオフラインで集まらないんで。
オンラインゲームとかの飲み会とかの時にオフ会って言ってたけど、
会社でも使うようになってしまった。
これもいいなと思うのは任意参加であるというのもね。
これもカルチャーを表現してるというか。
半年に1回しかないんやからちゃんと出席しなさいというわけでもなく、
これも任意という。
結構8割。
本当は予定とかなければ皆さん参加してるイメージはありますけど。
確かに任意参加やったね。
あとコーヒーチャットですか?
コーヒーチャットとかはどうなんでしょうか?
これ結構賛否両論社内でもあるような気がしますけど。
そうなの?
コーヒーチャット1対1とかで雑談する時間ですよね。
そうですね。
月に何回かランダムでマッチングしてその人とワンオワンというか30分ぐらい喋るという。
そういうの自動で予定をセッティングしてくれるツールがあってそれでやってると。
これ賛否両論って言ったのは本当に初対面の人とは対面で対面というか
30分話してくださいって言われても話しづらいですっていう人は結構いるよねっていうんです。
それはかなりいるよね。
むずいよね。
難しい。
一応みんな自己紹介ノーションみたいなの書いてるんでそれ見ながら共通点探したりとかね。
最近何してるんですか?みたいなのでやったりするけど。
初回はそれでいいけどね。
3回目ぐらいになるともうそれじゃ持たない。
最近何してるんですか?みたいなね。
あれもでも任意の仕組みなんで。
そうだね。任意なんで。あるチャンネルに入ってたら勝手にマッチングされるけど。
ちょっと忙しいときは抜けといたらその月はないとかね。そんな感じや。
この辺はでももうちょっとこうなんですかね。ありそうですよね。いろいろ。
ありそう。
ちょっとアイデアは出てこないんですけど、いろんな会社がいろんなことやってそうやなっていう。
やっぱフルリモートでちょっと温度感がないというかね。
冷たい関係になってしまうみたいなのは結構言われたりするんかなと思って。雑談しにくいから。
それはそれでオンラインでもそういう関係性を作れる方法はあると思うんで。
そっち側で探していきたいですね。やっぱ出社やなとかじゃなくて。
そうですね。何かしらある気はするし。
あとは何でしょうね。その辺で言うとオフィス回帰みたいな。出社回帰?
トレンドというか。コロナもだいぶ落ち着いて。
ちょいちょいいろんな会社がね。満員電車も元に戻ったみたいなのもあるし。
いろんな会社が週3出社に戻しますとかいろいろやってますけど。
昨日、今日かな。Amazonが週5出社にやっぱしますみたいなニュースになってましたね。
企業文化と社内チームの強化が目的ということで。一応前にYahooニュースには書いてあったんですけど。
そういうトレンドもありますね。
でも我々は日の元ワークで生きるところまで行きたいなと思いますけど。
そうだね。出社になることはない。
デジタルトランスフォーメーションへの期待
そうですね。
Amazonとかってもともと出社してたんやん。
で、コロナになってフルリモートにした。
本体は出社をベースに作られたってことなのかな?制度とか動き方とか。
AmazonとかGoogleとかもそのレベルの人数になってくると、
そういうコラボレーションみたいな何気ないコラボレーションで何かが生まれるかもっていう可能性はあったりしますかね。
ちょっとしたそういう出社して、そこでブレストしてみたいなのがやりやすいよねみたいなのが。
我々だと人数そもそも少ないから。
その死ねる割合みたいなの無視できるみたいな感じかもしれないですけど。
2万人とかがちょっとずつ損失じゃないかそういうところでね。
一律法で実はめっちゃでかいみたいな。あるんかもしれないよね。
そうかもね。
普段の仕事は回るけど、それとは違うもんね。
そういう違う職種同士で喋って何か生まれるとか。
かもしれないって言われたらそれはね。
でも我々は今そういうフェーズじゃ全然ないから全然ね。
普段の仕事が回ればよしというのをやってるけど。
めっちゃ長期的なこととか考えだすとわからなくもない。
なるほどね。
ただというか僕はちょっと思ったのは日本もオフィス回帰みたいなトレンドにはあんまなってほしくないというか。
アメリカとかって結構DXみたいな進んでるという認識なんですけどある程度ね。
実態は知らないですけど。
日本は結構遅れてるみたいに言われてるじゃないですか。
結構コロナでリモートワークで結構強制的にDX進んだみたいなところもあるんかなと思って。
そういう意味ではオフィス回帰になっちゃってDXへの投資が減るみたいな。
そういう風にはなってほしくないなと思いましたね日本においては。
ちょっともったいないってことか。
DX路線でもちょっと進めたらいいのに。
何でもいいからDXは進んでほしいなと思ってまして。
個人的にはね。
そうだね。
役所にせよ何にせよ。
エンジニアだとユニットテストのカバレッジが80%がいいとか60%がいいとかいろいろあるってよく議論されるんですけど。
Googleのテスティングブログとか結構有名なところには
大体のプロジェクトはそういう議論いろいろこれがいいとかはありますが
大体のプロジェクトはカバレッジが低すぎるのであんまその議論をごじゃごじゃする前にとにかくテストを書けみたいなこと書いてある。
僕結構好きなんですけどね。
正解60か正解が80か正解かもわからんのに
議論をしとる前にまずカバレッジが低すぎるからさっさとテストを書きなさいっていう。
そういう感じ?日本のDXも低いっていうか進んでないんやよ。
オフィス回避とかどうのこうのとか言うて前に
まずはDXちょっともうちょっと進んでほしいなみたいな。
やってから考えようよってこと?
みたいなね。
これはめっちゃ雑なんですけどね。
そういう風にならなきゃいいなっていう感じですかね。
でもなんかよくAmazonとかも集合出社してんねんからみたいなね。
Googleもね。
週3出社とかやってないからみたいな。
多分言うでしょ?
言う。
どっちが正解とかは多分出てないんですけど。
そうですね。状況とかによると思うんで会社の。
働き方は僕はもうどっちも正解だと思うんですけど
DXはどっちにしても改善してほしいですね。
確かに。
そんなもん?あとは?
そんなもんか?
あとはどうですか?
エンジニアは定例やってないみたいなトピックが一応ありますが。
ちょっといきましょうか。
非同期ワークの一環と言いますか。
定例っていうものを。
毎日のデイリーの定例。朝会とか夕会みたいなやつですね。
それはエンジニアはやってなくて。
もうかれこれ1,2年それでやってますけれども。
特段分かりやすい問題みたいなのは発生してなくて。
はい。これも。
どう思います?
定例がないこと。
定例がないこと。
良いこと。
エンジニアの働き方
良いとか悪いとかじゃないもんな。
作業者としては両方の側面あると思うけど。
自分がエンジニアとしての気持ちでは朝めっちゃ集中してて朝会って入ると途切れはするよね。
集中力が分断されるっていうのはあると思うから。
そういうのはない方が極力いいんかなと思うんで。
困るのはマネージャーが管理できなくなったりすることだよね。
そうなんですかね。そういうのはよくありますよね。
西尾西君、一応マネージャーですけど。
どんな感じなんですか?
マネージャー目線で見て。
確かに状況聞きたいなとかもちろんありますしね。
ちゃんとできてるかなとかはありますけれども。
我々クリックアップでタスク管理してとか。
一応オープンに共有するみたいなのがわりと浸透してるので。
課題があったら次の定例とか次の日の朝の定例とか待たずにスラックにシェアしてくれたりとか。
そういうのは比較的できてる方なんで。
実際定例やりますってなってもあんまりしゃべることが実はないという。
週2とかで定例やったりすることもあるんですけど。
特定のプロジェクトだけね。
そういうのをちゃんと浸透してるとチェックだけして終わりみたいなね。
意外としゃべることなくて境外化するというか。
だからタスク管理されてたりとかオープンにシェアする文化があれば全然いけるんやなっていう感覚で今のところいますかね。
確かに自分もデータ分析とかで定例会みたいなあるはあったんですけど。
週1とかなどのペースが定められてしまうのは変やなと思って。
必要な時に集まってしゃべったらいいかなと思ったんですよね。
でもそれができるのってもともとみんな定例ないからいつでも予定入れやすいっていうことがあるから。
急に一人だけそういう風にやろうって結構難しいんやけど。
みんながそんなに定例ないっていうねカレンダーが割と空いてるっていう環境では定例を解散して必要な時だけみんな集まってしゃべったらいいなって思いました。
その発想はその観点はなかったんですけど確かに。
確かにあの前職の前職ヤフーやったんですけど2人とも。
前職だとなんか先に定例枠用意しとくみたいな予定埋まっちゃうから。
そういう感じで定例枠作ってたな。
先に時間を抑えておかないと後で困るからみたいな。
予定味がなかったら解散しましょうみたいな。
会議室とかもそんな感じでしたよね。
おしさけの。
分からんけどここら辺全部抑えておきましょうかみたいな。
そんなんやるから会合みたいな。
確かにな。
ありそうだな。定例に参加する面もそんな多くないしね。
関係する人とか増えるとやっぱ時間見つけにくくなるけど。
そこら辺は最近思ったところですかね。
いいですね。
あとはとはいえですね全体的にちゃんと働けてるのかというか
効率が働けてるのかとか結果が出せてるのかみたいな
アウトプットとかアウトカムみたいなやつ。
それはちょっと絶対何かしら見ていく必要があるかなとは考えてはいて
具体的に全然動いてはいないんですけど
そういうのは最終的には何かしら確立させて
定量的に見ていくみたいなのがしたいですね。
不安定な速度になってないかどうかとかかな。
そういう感じね。
とか個人のエンジニアのパフォーマンスが急に落ちてないかとか
トレンドに気づくみたいなニュアンスが近いですかね。
なんか良くない状況になってたら早めに検知できるみたいな。
みたいな。そういう定量的に何か見ていくっていうのはやりたいなとは思ってますけど
この辺もめっちゃいろんな世の中様々な議論が
様々な人たちが様々なものを大事だと言って
4つ言ってみたり3つでいいとか言ってみたりして
いやいやもう1つずつ結局は売り上げなんでみたいな言ってみたりして
様々な議論がされてて
あれ誰か本当決まったら教えてほしいと思ってます僕は
KPIの重要性
誰かが決めないといけない
仕事放棄みたいになってますけど
決まったら僕に連絡してほしいなと思います
確かにねみんなのびのび働いてプロダクト地に落ちていったら意味ないからね
そうですね。そりゃそう
ちゃんと全身できてるっていうのが見えたら
よりのびのびいい仕事ができるみたいな感じですね
そうですね
平松さん的にその辺は何かあるんですか?KPIとかいろんなあるじゃないですか
でもエンジニアにKPI持たせるのはどうとかもあるじゃないですか
そこは自分も答えないけど
やっぱ自分が作業できるところを持たないと仕方ないかなっていうのはあるのかな
いいコード書いて3ヶ月で売り上げめっちゃ上がるなんてことはあんまないかなと思うんで
確かに
それで売り上げって持たされるとそういう目標とかKPI自体は嫌いになってしまうかなと思うから
そうじゃなくてこれをこの期間で作るとか今までできなかったこの領域も自分でやってみるみたいな
そういうものならエンジニアにはいいのかな
成長に肝ついてるみたいなやつか
結構ビジネス側、セールスとかマーケットとか
ビジネス側はKPIみたいに持った方が動きやすかったりする部分もあるのかなと思って
どれぐらい目指すかによってやり方が違う
あるから結構ビジネスとプロダクトでスタイルがそもそも違うけど
同じ目標で管理しようとするとうまくいかないのかなって
誰が言ってるかよくわかんないですけど
自分的にはそこらへんに何かあるのかなぐらいかな
今のところ
確かに
ありがとうございます
そんなとこですかね
そうですね、結構喋った
はい、じゃあこんな感じでいろんなトピックについて話していきたいと思いますので
お聞きいただきまして今日はありがとうございました
はい、ありがとうございました
はい、さよなら
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