Gender Inclusiveのコンテンツについて
フェスティナ連邦、この放送は、SWCコミュニティメンバーのワーパパCTO🦥がお送りいたします。
今日もちゃんとしたマイクにつないでみました。
いつもより聞きやすい音声かなと思います。
株式会社コテンさんがされているGender Inclusiveの話を、コンテンツの中にはあまり触れないんですけれども、
それに関連する私の身の回りのことをお話しできればなと思っております。
まず、コテンさんがやられているGender Inclusiveの温泉コンテンツの件、
方針として、ちゃんと料金をお支払いしようと思っていて、
お問い合わせをしていて、昨日か一昨日くらいにレスポンスがありまして、無事お支払いすることができましたということでした。
お問い合わせがめちゃくちゃ混んでるみたいで、私の知り合いもコテンさんのところにお問い合わせしたんだけど、
レスがつかなくてちょっと心配ですみたいなことをおっしゃられてたんですけど、ただただ混んでるだけっていうことでした。
お待たせして申し訳ございません、みたいな感じでレスポンスをいただいたんですけれども、
めちゃくちゃ混んでると思ってたので全然気にしてませんよっていうふうにお返ししたら、
状況をご配慮いただいてありがとうございますみたいな感じで、すごい丁寧な感じで聞きまして、申し訳ないところじゃないか。
ちゃんとコンタクト取れてよかったです。
紹介枠が3つ付与されているわけですけど、これ前回、いや前回じゃない、3回くらい前の配信で、
企業のトップだったり、D&Iの部署の方だったりにお渡ししたいなというふうに思っていてっていう話をして、
今その何社かさんに知り合いですね、フェイスブックでつながっている、昔からお付き合いがある人、
昔の会社の同期とか、そういった常で、賛同いただけるって言うとおかしいんですけど、
このコンテンツ、20時間くらいあるコンテンツ聞いてみたりして、そういう活動とかにご興味ありませんか、
D&Iの文脈で、特に女性の社会産業の文脈でこういった学べるコンテンツがあるので、
誰々さんは立場的にそういうところにパスがあるんじゃないかなって思うんですけど、どうですっていうふうにアプローチしたりしてます。
これがなかなかハードルが高いっていうことを実感しまして、
結構、今ところ一枠もお渡しできてないですよね。
どういった形でお断りされるかというか、明確に断ってるわけじゃないんですけど、
例えば、うちの会社だと全然そこまで余裕がなくてっていうのはあって、それはそうかなと思います。
あと、言い方はあれですけど、マッチョな男性たちだけでグッと組んでバッとやるフェーズですみたいな感じになると、
D&Iとか言ってられませんみたいなことになってるなと思って。
ちょっとそういう感じで今ところお渡しできてないことのほうがほとんどですね。
これ別に男性にアプローチしてるだけではなくて、女性にももちろんアプローチしてるんですけれども、
女性の方からも、私がこういうのに興味を持ってそういう活動をしていることにはすごく共感するし、
コテンさんももちろんめちゃくちゃ聞いててファンなんですと。
だけど、うちの会社の中でこれは響かないって思ってるっていうか、ちょっと言い方違いますけどね。
そういう捉えられ方っていうと、その方もめっちゃその社内で頑張ってるんですよ。
めちゃくちゃ頑張ってて、その上で響かないことがすごく予想されるので、
貴重な枠はもうちょっと響きそうなところ狙ってもらった方がいいみたいな感じでレスポンスいただくことが結構多くて、
難しいんだなっていうことを実感しました。
これだけでね。
事業としてアプローチされている会社さんもいて、そのお客さんとのお付き合いもあるわけですけど、
そういった方々は本当にすごく難しい領域にアプローチされてるんだなっていうのが一端として見えたというか、
だからこそ無償でお手伝いしてるわけですけど、難しさを肌で感じました。
というお話でした。
意識の変革の必要性
とはいえね、もうちょっといろんな人にアプローチし続ける必要があるなと思うので、
枠はそのまま保留して、人脈を渡りたいなと思ってます。
幸いと言いますか、経営者の知り合いはいないことはなくて、
メッセージを送れる相手はいたのは幸いだったなと思いつつ、
その幸いの先にぬるっと行くルートはなかなか見つけられないという感じですね。
もうちょっと早く企業化として活動してたら、いろんなパスがもっとあったんだろうなって思うとちょっとそこは悔やまれますが、しょうがないということでございます。
というのが現状報告でございました。
コテンさんのアプローチに関してもなかなか難しいなって思いました。
このなかなか難しいところに対してのコテンさんのアプローチっていうのがやっぱりすごく正しい戦略なんだろうなっていうふうに思いました。
もともとその戦略しかないだろうなって思ってたんですけど、言い方としては、マスコットさんもおっしゃってましたね。
政府主導とかでもなく、あるいはコテンラジオの中のコンテンツとして思いっきり全体に無料で聞けるようにオープンにするっていうアプローチは両方ともうまくワークしないという想定がある。
その上で、今だとコテンクルーに入ってくれてる人とか、あるいはすでにこの領域でアプローチしている会社さんとかで、
お互い横の繋がりを作って、そこで一致団結して、一部の領域から変えていくみたいなのが筋がいいんじゃないかみたいな話を、
ジェンダーインクルーシブのコンテンツが発表された時に、そういった配信の中でそういった話をされてたかと思うんですけど、
それがすごく一番筋が良いんだろうなっていうのは、今回の私の知り合いのツテで広げてみようとした結果、なかなか受け取ってもらえないみたいなのを通して実感したんですよね。
これがトップダウンでもなく、ボトムアップでもなく、別に配信の中では言ってなかったんですけど、
日本がガラッと体制を変えたのって、武家社会のやつはちょっと古いんであれですけど、武家社会から明治維新が起きたタイミングってまさにこういう形なんですよね。
武士ってその一枚岩ではなくて、戸様とか、武士の中でも戸様だとわかりやすいんですけど、上司下司って言って、武士の中にも身分差があるんですよね。
西郷隆盛も偉い方の武士ではなくて、下っ端というか、武士だけど下船のみだよね、みたいなこと言われてたタイプの執事っぽくて、
そういった方々が一致団結して、俺らでやらないといけない、日本がやべえって手を取ってやってたのが明治維新なんですよね。
そういった意味では、危機感を共有する人たちで集まって、その中から変えていく。その中で既成事実を作っていくっていうか、
例えばジェンダーインクルーシブに対応している会社が強いですよね、みたいな既成事実を作っていく。
これはSDGsみたいなのとちょっと似てるんですけど、SDGsも、違うな、SDGsじゃない、何投資でしたっけ、忘れちゃいました。
投資のスタイルでありますけど、エコとかにすごく気を使っていないと、そもそも投資が集まらないというか、むしろそっちをしていることでちゃんと儲かるという、
欧州の戦略がありますけど、それにすごく似ているというか、この方式でやって成功したという既成事実を作って、社会全体をそっちに寄せていくというアプローチが非常に大事なのだと思いました。
それに乗っかりたいんだがしかし、日本全体での意識というか規範というか、今のみんなの基本的なスタンスみたいなものが一気には変わらないので、
これがなかなか変わりづらいので、一部の人がたまたま金銭に触れて、こっちに寄せないとダメだと思った人をとにかく見つけないといけないんだなと思いました。
これね、やっぱり探すの難しいなぁとは思いますよね。思いました。アメリカだとウォークっていうらしくて、これ目覚めた人っていう意味らしいんですけど、名付けどうなんとは思ったんですけど、目覚めるっていう感覚は思っちゃいましたね。
別に何に目覚めようが人の勝手なんですけど、目覚めてない人をやいをしている感じもするので、うーんと思ったりするんですが、その問題意識を自分ごとにするかどうかみたいな感覚は結構あるなって思ったんですよね。
頭でもわかってる。まだまだ空気感もありそう。ああそうそう。それもめっちゃあると思います。
両太郎さんのアプローチはすごく筋がいいなと思っていて、上から目線みたいな言い方しましたけど、男性がんばれって言ってたじゃないですか。あれすごくいいなと思ったんですよね。
意識から変えていくアプローチの順番があって、一部の人の意識を変える。その意識が変わった人の行動が変わる。その行動が変わったのを見て別の人の意識が変わる。
っていうサイクルがぐるぐる回った逆、一定量を超えた時に予約社会全体の空気が変わるねみたいなことになると思うんですよね。
そこまでのサイクルをどれだけ短くするかなんでしょうけど、本当は株式会社レベルでアプローチをできたらいい。その会社の規範がこうだよねっていう風に変わる。
株式会社の中で社長だったり、あるいは自分の直属の上司だったりが振る舞いが変わって、そういう振る舞いが普通なんだねっていう風なところに持っていかないといけない。
だけどそこの意思決定層の意識を変えないとこの流れにならないっていうところがすごいジレンマっていう風に感じました。難しい本当に。男性が呼びかけてくれるのはとてもいい流れですよね。そうなんですよね。
私が言うことにもやっぱり意味があるんだろうなって思いますし、両太郎さんのアプローチは女性がって言ってないのが逆にいいんだろうなと思って。ジェンダーインクルーシブの文脈の匂いはさせずに、実際意識はされてると思うんですけど。
リモートワークの影響
男性の行動を変えたら、それがジェンダーインクルーシブにすごくつながってたねっていうゴール地点が一緒みたいなアプローチもあるなと思って、すごいいいなと思ってます。
最近思うのは、女性も被害者という立場でこの問題を見たらいけないなって改めて感じます。それはちょっと思います。上から目線じゃないですけど。難しい。でも簡単じゃないじゃないですか。
社会の規範がそうなっちゃってるので、それに沿った方が安定しちゃうんですよね。女性も女性で真っ新な目でジェンダーの問題を見ないといけないし、自分も加害者側に立ってるかもと思わないといけないなって。
加害者側に立ってるって思わなくていい。構造として、古い規範の再生産ということに加担しないという態度がすごく大事。そういうことですよね。
今朝、ケンスさんがXで書かれてた構造の話をされてたんですけど、私が今ちょっと前に読んだ本でタイトル忘れちゃったんですけど、これで書いてあったのが、例えば、通勤がありますと、
今、工業化社会、ポスト工業化社会兼工業化社会だと思うんですけど、これだと工場とか会社オフィスっていうところに通勤して一箇所に集まって働くということをすることによって、
資本を集約できるので強いというインダストリー上の構造がありました。これに従うと、みんな同じオフィスに通勤して働きましょうということになるので、
特に子供がいる家庭にとっては、誰かが家にいないと子供の面倒を誰がみんねんという話になると。保育所はあって、それはすごく助かるんだが、それだけでは解決できないので、保育所に預けられたとしても働き方をどちらかが制限する。
この前提が、一箇所に集まって通勤して仕事をするという基本的な構造にロックインされているんですよね。なので、どうしてもオフィス出社ということが前提になると、夫婦のどちらかが働き方を制限しないといけない。
そうなった時に、今までのジェンダーギャップの流れ上、給与が高い方がいっぱい働いて、そうでない方は働き理解した方が家庭によって都合がいいという構造になります。これ、いろんな本でも指摘されているので、そういう構造になっている以上、女性が働き理解をするということになり、経済上のジェンダーギャップは縮まらないという構造になっています。
これが、ポスト工業化社会からITがインダストリーのメインになってシフトしてきた時に、特にコロナの発生によってリモートワークが普及しました。リモートワークができるようになると、この前提が変わります。
通勤が不要になります。通勤が不要になるということは、夫婦においては男性女性両方ともいるというケースが可能になります。可能になった時に、家にいる時に家事・育児をお互いがやることがやりやすくなり、それが次の時代の家族の形態を決めるということになります。
リモートワークかオフィス出社かというだけで、家族の在り方が変わってしまいます。
リモートワークが可能な会社はリモートワークに寄せた方が、家族形態が変わることに加担することになります。
話がずれてしまいましたが、働き方、特に産業によって働き方が規定され、それによって家族形態が変わり、家庭によって規範が再生産されるので、
インダストリーが変わると家族形態も変わり、規範も変わるということがケンセルさんのXのポストで書かれていたことです。
ただし、規範が今混ぜこぜの状態になっていると、古い規範と新しい規範が両方とも同時に存在している状態だと衝突をするんですよね。
ワンオペ育児の論争
どっちに従ったほうがいいかなとなった時に、秩序を維持するために昔の規範に従おうという人たちと、既存の新しい規範にシフトしたいという人たちの間でまたコンフリクトが起きて、この時期はどうしても混乱が起きます。
ただし、新しいインダストリーに適した形に早めにシフトするとパワーが出るので、圧力が生まれない方がパワーが出るので、シフトする時間をなるべく短くして早めにみんなでシフトできるといいんだろうなと思います。
もちろんリモートワークできない職業もあるので、そのあたりは当然無理な人に無理だという話はあるんですが、個々の話よりは社会全体としての流れを作っていく方が結構大事だなと思ったりしています。
13時半、14時からミーティングがあるんですけど、それまでの間に喋れることを喋っちゃおうかなと思います。
どうしようかなとずっと思っていたのがあって、鳥ひろふみさんのワンオペという言葉に対する違和感という配信およびブログについて、私なりに思っていることをちゃんと共有した方がよかろうなと思いました。
建設的に批判をしたいと思っています。
これ、両太郎さんも以前3個くらい前の配信で確か共有されていて、X上で両太郎さんともやり取りをしていたので、ブログの内容自体はまた個別に見ていただければと思うんですが、
基本的には鳥ひろふみさんとは逆のスタンスで、この記事に対しては鳥ひろふみさんと逆のスタンスを取りたいなと思っています。
そのどういうことかという話を喋ってみたいと思います。
前提として3点留意しながら喋ろうと思うんですけども、
1点目はワンオペとか子育てとか家族のあり方みたいなのは、今絶賛議論の真っ最中という状態で、いわゆるコントラバーシャルと呼ばれる、揉めがちって言ったらあれですけど、
多様な意見が存在するような状況なので、その前提で私も多様な意見の一つとして言いたいという話ですね。
多様な意見なので喧嘩する必要もないと思ってますし、お互いの意見はそうだよねっていうことができればいいかなと思ってます。
2点目は私自身のスタンスとして、男性でありながらワンオペ育児家事をしていますというスタンス。
このワンオペでもいいんですけど、いろんなことを語る上で大きく2つのスタンスがある。
例えば、共同体における秩序の維持というスタンスとか、社会における既存の規範を壊したいと思うスタンスとかがあるので、
それによってその意見が変わるものだと思ってます。特に私は既存の社会の規範を破壊したいというと攻撃的すぎるかな、よろしくないよねと思っている部分があるので、そのスタンスでお話しします。
社会の構造的問題
3つ目は、両太郎さんが確かXで、これちょっと文脈知らない人は誤解するかもっていうふうに確か補足をされてて、スタイフの中でもそういうふうなお話をされてたと思うので、
実際そのブログの中に書かれている文章そのままを丸ごと鳥井さんが全て言い表せてないという前提でしゃべります。
ブログの中にはいくつか鳥井さんもエクスキューズちゃんとしていて、言葉借りをしたいわけではないんですとか、
ワンオペっていう言葉に告発的な意味があるだろうけども、その告発自体を否定しているわけではないし、社会を良くしていくべきだよねっていうところに関してはアグディですというふうに語られているので、
なので鳥井さんが規範を維持したいって思ってるわけではないっていうふうには、一つの面だけで全て捉えているわけではないという前提でしゃべっています。
まず鳥井さんのお話の中ですごく同意できる部分が大きく二つあります。
一つ目は言霊という言葉でワンオペっていう言葉自体に早期される意味合いみたいなのがあって、それがすごくネガティブな要素を含んでいるっていう話をされていて、それはそうだなと思います。
言葉の生まれから、いわゆる牛丼屋さんの深夜のアルバイトがワンオペっていう言葉から生まれたっていうところもあるので、結構その言葉の生まれに引きずられたニュアンスっていうのを持っているよね。
なので、その言葉を使うときにはそのニュアンスが含まれているってことを意識した方がいいよねっていうのは、なるほどな確かにそう思いますっていう感じです。
もう一つすごくそうだなと思ったのが、家事育児に対して社会や未来の共同体を維持するための公の活動として捉えることが大事ですよねっていうふうにおっしゃられていて、それもすごくその通りだなというふうに思っています。
私自身もそういうスタンスであったので、それはその通りだなっていうふうに思ったっていうところですね。
それらを踏まえつつ、いくつかオブジェクションしたいところがあってですね。
一つは、ワンオペという言葉を使ったときに、トリーさんが出会っている人たちがワンオペという言葉を使ったときに、結構自分事じゃないかのように喋っている人がいたのかもしれないので、すべての人がそうではないんだが、
昨日から今朝、読んでいる本がありまして、
なんだっけな、ごめんなさい。用意しとけばよかった。
Kindle開いて。
縛られる日本人っていう本があってですね。
これは、マイクから離れていいかと。
縛られる日本人という本があります。
これはメアリー・シー・ブリントンという方が書かれた就効審証の書籍です。
ここに書いてあったんですけど、この方が独自の研究をされているんですって。
その中で、日本人の家事・育児の負担が女性にかなり寄っている。
男女で、だいたい時間使っている時間の差が5倍以上の差があるということがよく知られてますけど。
このことに対して、日本人女性はどのように思っているのか。
例えば、日本人女性は日本人男性に対してすごく怒っているのではないかという仮説を持ってみたが、
必ずしもそのような怒りを口にした人は多くなかった。
むしろ半分以上の女性は男女の家事分担割合に大きな格差がある。
つまり負担が男女で違うことに対して合理的だよねというふうに考えていた。
夫が長時間働いていることを考えるとそれは仕方がないことだというふうに述べた女性も多かったというふうに書いてありました。
どのぐらいの統計調査をしたかはわかんないんですけれども。
これを見る感じだと、男性に対して女性側の応表をしている。
男性が全く家事をしないという状態に対して一定そうだよねというふうに受け入れている節がある。
というふうなことに読み取りました。
マクロで見たらちょっとこれは違うかなというふうに思いました。
もちろんあるんだと思いますけどね。ケースとしてはあると思いますけれども。
それを社会の全体として捉えない方がいいなというふうに思いました。
これが一つ目の反論で。
二つ目の反論は、そこに関連するかな。
両太郎さんとのやり取りの中にも書いたんですけれども。
ワンオペが大変なのは当然ながらそうなんですが、これの大変さはですね。
私個人の感覚としては、構造上リソースに限界があるから大変だという物理的な問題なんですね。
被害者意識を持ってつらいとかはあるかもしれないが、これは二次的感情であるというふうに私の中では思っています。
怒りの解説の中でアングリーアンガーマネジメントの文脈とか結構あると思うんですけど。
お腹が空いててそれでイライラしてるみたいな。
そのイライラしてる状況だけを見ると、怒ってるなっていうふうに見えるんだけども。
根本原因はお腹が空いてるという一時的な問題であって、その一時的な問題を対処する方が大事だよねっていう話があるかと思うんですけれども。
ワンオペに関しては、コンビニバイトも同じだと思うんですけど。
牛丼のバイトも同じだと思うんですけど。
リソースの問題、リソース不足ということが根本的な問題であって、
二次的に出てきたパートナーに対する怒りみたいなものは、対処してもいいかもしれないですけど、
そもそも根本解決にならないので、そういうふうに捉えた方がいいのではないかなというふうに考えています。
これは反論というよりは、自分の中のインサイトを共有ですという感じですね。
次にですね、配慮の話ですね。
ワンオペという言葉の中に被害者意識というものが表現されているとした場合、
被害者がいるイコール、相手は誰か加害者がいるということになり、
被害者意識というものは誰かを加害者にしてしまう。
その状況、そうなると、被害者側、搾取される側、ケアされる側、みたいな構造になってしまうよね。
そういう状況に自分自身を置いてしまうと苦しいのではないかということだとは思うんですけれども、
これは鳥井さんの言いたいことと、流度とか観点がずれる指摘をするんですけれども、
ワンオペしてて物理的に大変であるという状況に対して、基本的には配慮した方がいいと私は思っています。
鳥井さんは別に配慮しない方がいいよって言ってるわけじゃないんだけども、
配慮されるべき状態っていうものがいろんなものにありますよね。
例えば、食物アレルギーでお蕎麦が食べられませんってなったときに、それは配慮しますと。
あるいは、被災地に対してセンバーズルを送らないっていうのも配慮ですよね、みたいな形で。
特定の状況に対して配慮すべき事態っていうのは必ずあると思います。
ワンオペ育児に関しても、これは例えば株式会社の上長尉が言ったときに、
それって俺があなたのことを配慮しないといけないんですかって言われる可能性があるかもしれませんが、
それは当然配慮するべきであり、配慮されるべきだと私は思ってるんですね。
これはアレルギーとか被災とかと似たようなものだと思ってます。
特に一時的な問題がリソース不足から生じているものであるからですね。
なので、適切に配慮されるには、自分の今の状態を伝えたほうが合理的だと思ってます。
例えばもうちょっと具材的なケースを言うと、
育児の公共性と配慮
自分はワンオペ育児をしています。
子どもが病気になったときに、自分だけが病院に連れて行く役割を担うのです。
なので、そういったときにはお休みをどうしても取らないといけないです。
なので、その状況に対しては配慮してくださいって事前に言ってないと事故るので、
逆に事前に言っていれば対応の仕様が出るので、
これはちゃんと配慮されるという状態を作っておくことのほうが大事なのではないかなと私は思ってます。
これは鳥井さんの言いたいこととずれている可能性もあるので、まぁまぁまぁって感じですね。
最後、パブリックなものだという話がありましたけれども、
子育てをパブリックなものと考えた方がいいよねっていう話がありましたけれども、
これとさっきの配慮されるべきっていう話はリンクすると思っていて、
パブリックなものであれば公共に対してすごくプラスなことをしているはずであり、
そのプラスなことをしている人に対して負担をその人だけに負わせるというのはおかしいなというふうに思います。
なので、パブリックなことをしている人にはそれなりの配慮をされるべきだなというふうに思います。
これはさっきの話とリンクしていますね。
次に、パブリックなことを子育てということに対してプライベートな雑多なものというふうに捉えると辛くなっちゃうよねっていう話がありますが、
それはそうだと思うんですが、これは必ずしもワンオペに限らないものだと思っています。
つまり、条件としては直行しているんですよね。
直行という言い方があるんですけど、必要十分条件ではない。
必要条件でも十分条件ではないので、ワンオペとは基本的には切り離して考えられることだと思っています。
ワンオペをしている人の認知として、雑多なことを押し付けられてるなって思ったら辛いのはその通りなんだが、
そう思っていない人もいる。
これは私が実際にそうなので、これは必ずしも結びつかない。
例えば別のものも結びつくんですよね。
DVを受けています。
ワンオペをしているし、パートナーからもDVを受けています。
だから余計に辛いですみたいな掛け算も成り立つので、
たまたまこれをキックアップしただけなので、ここで挙げ寄し取りとかじゃないんですけど、
直行した概念なので分けて考えてもいいかなというふうに思いますし、
特に大事な仕事だと思っていないから、パートナー側が押し付けてるというケースの方が多いのでは?
というふうに思ったりもしています。
これは個人の感想なので、オブジェクションとしては弱いんですけど。
そんな感じかな。
トータルもろもろですね。
でも一番言いたいことは、パブリックな重要なことをしているのであり、
リソース不足ということが問題なのであり、
それは適切に配慮されたほうがいいのではないかなというふうに私は思っているというスタンスですね、という話でした。
ということで、もうちょっとしたら打ち合わせなので、そんな感じでございます。
鳥さんの聞いて共感したんですが、あわぱぱさんの意見もなるほどです。
多様な意見の重要性
ありがとうございます。
でもスタンスが違うから意見も違うっていうことでしょうし、
そういうふうに思います。
ありがとうございます、感想を書いていただいて。
ということですね。
最初にも言いましたけど、コントラバーシャルな領域なので、
多様な意見があってしかるべきだと思いますし、
その多様な意見を持っている人は、
罵倒とか攻撃とかじゃない形で意見を表明して、
なるほど、そういう意見もあるねというふうに、
そのみどりさんみたいに受け取っていただければいいんじゃないかなというふうに思っています。
状況や過程でも違うよね。
そうなんですよね。まさしく。まさしくすぎて。
鳥さんが目の当たりにしている状況と、
私が目の当たりにしている状況はお互いやっぱり違うので、
鳥さんのブログを見たときに思ったのは、
そういうことがあるのかという感じだったので、
知らなかったという感じだったので、
知らないとアウフヘイベンできないということですね。
ありがとうございます。
ということでした。
仕事がどちゃくちゃ溜まっていたんですけど、
ブログの公開時期と話すと、
ちゃんと喋れなくなるなと思ったので、
時間を見つけて今喋ってみました。
いくつか今後配信したいテーマがめっちゃあって、
めっちゃ増えちゃいまして、
これをまとめたいんだけど、
全然仕事で時間が取れないんですよね。
リソースの問題ですよ、本当に。
リソースが欲しい。
やりたいことは、
雑用経済に関する話をしたいと思っています。
これはコテンさんのアプローチが
雑用経済的だよねとか、
コテンクルーって雑用経済的だよね、
みたいな話をして、
雑用って、雑用論という本があるんですけど、
そこでは雑用はどういうふうに機能しているもの、
そうそう、雑用経済、まさにその漢字ですね。
その漢字はニュアンスのやつじゃなくて、
文字の漢字ですね。
有益配信、ありがとうございます。
雑用経済の話をして、
雑用をするとお互いに、
メンタル的に負債を負ったりするんですよね。
お返ししないと、みたいなやつが生じたりします。
ケンスさんも言ってますけど、
ファイナンスってフィニッシュから来てる、
フィニッシュのラテン語的なものから来てる、
いいやつですけど、みたいな話とも関連があるので、
これをちゃんと学んでやりたいなと思ってます。
もう一つはモデリングですね。
構造でしゃべるみたいなのを、
私はどうしてもしたいなというか、する傾向があって、
以前の環世界とメンタルモデルとプロトコルとか、
そういう話をしたときに、あれってモデルで語ったんですよね。
なんとかという概念の次になんとかというのがあって、
なんとかという概念を引き継いで、
AとBとCがあります、みたいな、
そういう風なモデリングを、
モデルで状況を語ることをしがちなんですが、
これは私自身がエンジニアであるということに
起因しているなと思ったので、
自分ってモデリングをしている人なんだなという風に、
自分自身を定義し直しました、最近。
なので、その上でモデリングってどういうこと
という話をしたいなと思ってます。
あとは資産資本資源というものがあります。
似て非なる言葉、資産資本資源が何かという話を
したいなと思ってます。
これすごい面白い話ができるという自負があるんだけど、
時間が取れなくて全然整理できてない。
あとは最後、最後じゃない。
エンジニアの仕事をAI自体こういう風に定義し直すことで、
エンジニアは安心して仕事ができるようになるよ、
メンタルが安定するよという話をしたいと思ってます。
これは本当はノートにまとめたいんですけれども、
一回に雑にスタイフで喋ってみたいなと思ってますので、
こういうのもやりたいと思ってます。
ちょっと前に配信したいことなくなっちゃいましたって
言いましたけど、配信したいことがめちゃくちゃ
増えてきちゃって困りました。
ということで、ちょっとリソースの問題を解決してですね、
時間を作って配信したいなと思ってます。
ということで、2時から打ち合わせなのでこんな感じでございます。
今後のテーマとエンジニアの仕事
時間は作るのだ。頑張ってワープマン。
ありがとうございます。
そうですね、時間は作らないとね。
作らないといけない。
これですね、仕事をバカみたいに受けるとですね、
バカって言っちゃった。
バカみたいに受けるとですね、
バカみたいに仕事がなくなってですね、
なんだこれはってなっちゃうんですよね。
困っちゃいましたよね。
手放せって話ですね。
落ち着いたらまた対談しましょう。
そうですね。
男性の苦しみみたいな話をしたいな。
ぜひさせてください。
ということで、皆さん、
昼間からの配信にお付き合いいただきまして
ありがとうございました。
ということで、バイバイプー。
そろそろスロースということで失礼します。
はい、お疲れ様です。