2025-04-14 58:11

#1415. 偽友達クイズ from 京都オフ会

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- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


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以上,よろしくお願いいたします.

00:06
はい、京都オフ会のですね、何ラウンド目かになりますが、今回のセッションはですね、カミンさんがですね、偽友達クイズを出していただける、いわゆるフォザミと言ったり、英語でfalse friendsと言ってますが、このクイズをですね、今日のために、オフ会のために用意くださったということで、この偽友達クイズ、京都オフ会行ってみたいと思います。
われわれ7名いますけれども、今日は出題者、カミンさん、よろしくお願いします。
ということでですね、やりたいと思いますが、フランス語と英語は、似たような語がたくさんあるんですね。
話によると、英語の語のですね、だいたい6割ぐらいはフランス語、ラテン語系だということで、同じ語源、同じラテン語源から取ってきた語であるとか、あるいはフランス語から釈用した語とか、そういうふうに似たような英語がたくさんあるんですけれども、ただですね、形は似ていても、実はフランス語と英語で意味がかなり異なってしまっている語がたくさんあるんですよ。
これを偽友達、ホザミって言うんですね。今回はですね、英語なんですけど、英語ってフランス語みたいなもんじゃないですか、言ってしまえば。
言われてしまった。
いや、昨日本当は言いたかったけど、緊張して言えなかったんですけど、ジョルジュ・クレマンソーという20世紀最初のフランスの首相がね、第一次世界大戦の、英語という言語は存在しない。
彼らが喋っているのはひどい発音のフランス語だという、そういう名言を残すんですね。英語試合の今でこそ言ってみたい言葉なんですけど、それくらい似ているんですよね。ひどい発音のフランス語を喋っている英語の人たちがいるんですけれども。
ここでクイズはですね、英語の単語を英字単語で挙げてですね、同じようなつづり、全く同じじゃないけど、フランス語の単語があるんで、それは偽友達なんですよ。
そのフランス語の意味を3択で当ててもらうという。
はい。フランス語の方の意味を。現代のフランス語の意味ですね。
フランス語を勉強されている方はそれでピントすることがある。
有利だけど。
あるいは英語試合を知っていると、多分いろいろ考え方がある。
全くずれているというよりは、何らかの語源的なつながりがあるからというので、何かかぶっているけどちょっと違っているような言葉を集めてみましたので、3択ですよ。
はい。
問題1からいきましょうか。
いきましょう。
1番はカー。自動車、乗用車、車はカー。フランス語にもカーってあるんですよ。
さあ、その意味は何でしょうか。
1番、カード、券。
2番、長距離バス、観光バス。
03:04
3番、移送機関、乗り物。
さあ、この3択で。カール、フランス語でカールはどれでしょうか。
逆に車の意味はないってことなんですね。フランス語では。
それではないんですね。
カーといってもフランス語では車とは言わないですね。
一台ずつの方やっていきましょうかね。
そうですね。
ちゃんと自分の点数覚えてください。
商品があるんですね。
あと、リスナーの皆さんもぜひお便りで何だと思うとかですね。
1番がカード、券。
2番が長距離バス、観光バス。
3番が移送機関、乗り物です。
さあ、この中でフランス語のカール。
全く関係がないということは少ないと思うんですけどね。
ちょっとねじってひねってある感じですかね。
そういうのをできるだけ選んでください。
どっちがひねったかもわからないですね。
英語側がひねってこうなったのか。
両方ありますよね。
改めまして、1番カード、券ということですね。
2番、長距離バスとか観光バス。
3番、移送機関、乗り物。
3択目はみんな切り上げてもらいましょうかね。
1番だと思った人。
2番だと思った人。
3番だと思った人。
みんな3ですかね。
みんな×です。
正解は2番の長距離バス、観光バスです。
そうなんですか。
カールなんですよ。
語弁的にはラテン語のカールス、車輪付きの乗り物に由来して、
オートカーという形があったんです。
移動的に走る車輪付きの乗り物、オートカーというのがあって、
そのオートが抜けてカールになって、車になったんですけども、
フランス語では、これは英語からの尺だと思うんですね。
車の意味のカーが入ってきて、
シャールという、二車という意味も同じような語弁でカールに向かったと思うんですけど、
それが英語に入ってきて、英語はカール、オートカールになって、
英語の方が三両学名で、それがフランスに入ってきたんだけど、
フランスに入ってきた時には、それは長距離バス、観光バスになってしまった。
普通の自動車にはなってなかったんですね。
これはみんな引っかかったというのは、三ありそうだなという意味の一般化みたいな。
ちょっと全員間違えているので、これは嬉しいです。
06:04
この調子で行く感じですか?
作物スタイルはこんな感じですか?
これは嬉しいです。
リスナーの皆さん、生で聞かれているかと思いますが、
増えてきました。ありがとうございます。
いかがでしたでしょうかね。いきなり外されたという感じで。
2番の長距離バス、観光バス。
ビスという言い方もあるけど、それは市内を走るバス。
それはビスなんですね。オートビスの略でビスって言うんですけど。
ところが、長距離バスとか空港からシャトルバスみたいなのは、カールなんですね。
空港地でカールを探すと、長距離バスの乗り場に、
あるいは市内に行くバスの乗り場になるということですね。
ややこしいのは、市内を走っている普通のバスはビス。
だからバスなんですね。
ちなみに7人いるんですけど、5人までが英語語源地点を開いて、
目の前にあるということなので、それが活用できる問題があったら、
ぜひ聞いてみてください。
カール、聞いてみてね。
カール、聞いてみてね。
荷車だよなと思って。
マジ?
シャリオ。
シャールっていうのがあるんですよね。フランス語にもね。荷車っていうね。
そうか。
長距離バスは新しそうな感じだから。
新しいということですね。
そうじゃないだろうと思ったら新しいんだ。
そうなんですよね。
どういうひっかけが。
ちょっと言い問題過ぎたかな。
車両問題がね。
今、英語語源地点で英語の側のカール。
そっちの方が正しい説明があって。
どうなっているのか。
バスの意味は英語側ではなったこともないですよね。
マジ?
バス車、戦車、車両が新しい。
車両が一番近いぐらいですかね。
特にトラック、バスと区別して両用車。
むしろ逆っていうか。
取れますよね。
なるほど。
一応フランス語から中英語に入った単語。
フランス語からシャールという形で入っているんですけど。
アングロノルマンじゃない?
アングロノルマンデスっぽいですね。
形はどうなってます?
アングロフレンチですね。
それこそ中の音が区の音になるっていう。
最近フリオで流した話題なので。
中が区になるのでアングロフレンチっぽいですよね、形は。
それがフランス語から英語が借りたんだけれども
その英語がお返しして
それがちょっと違う意味となってフランス語に今残っている。
そういうことになったんですね。
09:03
あと産業革命なんかではイギリスの方が先行したので
オートカーっていう形で入った時に意味が変わってしまう。
フランスではカール、車はボアチュールって言いますよね。
あれは元バシャの人でそういうことを言ってたんで。
そんな話になってます。
いいですね。スタートとしてはなかなか面白いスタートになりましたが。
2番目いきましょう。
はい、じゃあいきましょう。
コンプレヘンシブルでしたね。
コンプレヘンシブルですね、英語の。
包括的な、網羅的なとか広範囲にあたる。
そうですね。
フランス語でもほぼ同じ形でコンプレヘンシブルというものがありまして
1番、どうでしょうか。
1人に対して理解やる、思いやりのある。
2番、詳細な、精密な。
そして3番、全てを含む、完全な。
いちいちさん、どれでしょうか。
フランス語学習者、りりみさん的には。
わかんないんで、噛んでいきます。
私もフランス語は復習しなきゃと思っているんですけど
こういうふうに逆に同じ単語があると、やっぱり思い込みで実証を引かなかったりするので。
そうなんですね。
弱いですね。
文脈でなんとなく解釈できたりしますんでね。
でもなんかこれかなって思うやつはあります。
そうですか、さすが。見慣れてると。
3つのうちどれかはそうですからね。
3つとも嘘ってのはないんで。
ひどい問題ですよ。
英語で言うところのコンプリヘンシフのフランス語版コンプリヘンシフの意味はってことですね。
英語では包括的なっていう意味があるんですが、
フランス語では1、人に対して理解のある、思いやりのある。
2、詳細な、精密な。
3、全てを含む、完全な。
そうですね、いかがでしょうか。
あ、でももう3択なんで。
そうですね。はい、いきましょうかね。
1番、人に対して理解のある、思いやりのあると思う人。
これ4人多い。
2番、詳細な、精密なと思う人。
3番、全てを含む、完全なと思う人。
正解は1番。
理解のある、思いやりのあるでした。
コンプリヘンシフってね。
さすが、さすが。
なんかでも、人に対して理解のあるじゃなくて、
その理解力みたいな。
デルフの試験とかで、リスニングとかリーディングで、
なんちゃらコンプリヘンシフっていう風に言ってませんっけ。
そうやったっけ、そんなんあったっけ。
なんか、辞書でコンプリヘンシフって言われたかな。
でも、コンプリヘンシフは、人の性格や態度を示すと。
英語のコンプリヘンシフは、物事の範囲や内容に関わる内容と。
12:04
どっちでも、ラテン語のコンプレヘンデレ、
把握するに由来するということだけど、
フランス語では、他者を理解する能力。
英語では、広く含む性質とか。
理解力のあるっていうのは、
初期近代あたりには、理解力のあるという、
フランス語でいうところの意味に近いものはある。
今、一般的かは別ですけどね。
これ、語源地点なんで。
ラプラシックのコンプレヘンデレ、コンプレヘンデオですね。
そこから来た名詞で、コンプレヘンスヨっていう名詞がありまして、
理解力を把握するっていう意味なんですけど、
そこから意味が分かる。
人に使うってことですね。
人に使うっていうことですね。
なるほど。
これは、正解が出ましたね。
正解が出ていいんですけどね。
はい。
Cさんが、イテデスカネーと言ってたんで、これ当たりです。
Cさん、イテデスカネー。
じゃあ、3番いきましょうか、3番。
はい、お願いします。
これ、英語でもクレヨンでいいんでしょうか、発音。
クレヨン、クレヨン、クレヨン。
クレヨンですね。
これはですね、英語の意味はクレヨンですね。
我々は、子供の頃からクレヨンです。
フランス語でも全く同じ通じでクレヨンってありますけど、
その意味は何でしょうか。
1番、油絵の絵の具のこと。
2番、鉛筆のこと。
3番、色付きのマーカーのこと。
クレヨン。
簡単でしょ。
煽りが。
これはフランス語1年目で、やった人は間違えてはいけないっていう煽りになっちゃいますかね。
これは分かった気がしますね。
間違えると大喜びされてる。
下を見て、目をつぶって手を挙げる。
これ、やっぱりクレヨンはヒント、色が付いてるんですよって感じ。
そんなヒントよくないですね。嘘ですよ、なんか。
1番、油絵の絵の具だと思った人。
いない。色付いてるのに。
2番、鉛筆だと思った人。
全員。
3番、色付きのマーカーは1人もいないと。
クレヨンって色が付いてるじゃないですか。
それなのに鉛筆を選ぶんですか。いいんですか、本当に。
正解は2番のクレヨン。
フランス語で鉛筆を指してます。
英語のクレヨンはワックス製の色鉛筆を指すけど、
15:02
フランス語はクレヨンズシール。
ローですね。ローの鉛筆と言いますと。
語源がラテン語のクレってのがあったかな。
ラテン語でチョークですね。
チョークのこと?
チョークのことですね、クレヨンの絵図は。
ラテンクラシックのクレーターっていうのがあるんですね、クレーター。
これがチョークの意味なんで、ここから派生して
クレ、マイオセンサーのね、ここからクレヨンという風になったらしいですね。
どんどんいきましょうか。全員正解は面白くないですね。
英語語源辞典をみなさん引いていますが、クレヨンは
通俗語源としてラテン語クレーターを
クレターと関連づける通俗語源があります。
そういうのもあるんや。
通俗とはありますからね。
やっぱり英語語源辞典そんなことも書いてあるんですね。
本当チョークっていうことなんですね。
チョークですね。
ラテン語では黒板にチョークみたいなので書いてましたんで、いいでしょう。
いいですね。勉強になりますね。
4番目いきましょう。
これもよく出てくる。
4番目は我々プリントが配られていない。
じゃあ3番目。
4番目は簡単でしょうね。
4番目は簡単でしょう。エディターですよね。
よく見る。日本語でもエディターってカタカナってくらいの簡単で。
英語で編集長でいいですか?
編集者。
編集者、編集長ですね。
エディターはそうですね。
フランス語でも若干語尾が違いますけど
エディトゥールという単語がありまして
語尾が違うだけでほぼ同じ単語なんですが
1番、フランス語でエディトゥールの意味は何でしょう。
1番、文章構成者、添削者。
2番、出版社、発行人、出版社。
3番、コメンテーター、開設者。
エディター何が何でしょうか。
英語でもカタカナになってくらいだからみんな大丈夫でしょう。
エディターですよね。
エディターですね。
英語のエディターは編集者だと思うんですけども
フランス語でエディターというのが
1番、文章構成者、添削者。
2番、出版社、発行人、出版社。
3番、コメンテーター、開設者。
そうですね。
3択ですからね。選べばいいじゃないですか。
1番、文章構成者、添削者だと思った人2人いますね。
18:03
2番、出版社、発行人、出版社だと思った人2人いますね。
3番、コメンテーター、開設者と思った人。
分かりましたね。
分かりましたね、2人ずつね。
でも意味論的にどういう編成だったとかちょっと類推を。
そうですね、知りたいですね。
私もプロですからやっぱりこういう意味にならへんやろうとかね。
正解は2番、出版社、発行人、出版社でした。
フランス語のリトゥールは出版社、発行人、出版社をはじめます。
英語のエディターは編集者とは役割が違います。
語源はですね、ラテン語のエドですね。
エデ、エデ、エデが来ている。
生み出すっていう意味ですね。
フランス語では出版する役割。
英語では内容を編集する役割に焦点がつられたということですね。
だからフランス語で英語のエディターに相当するのは
レダクトゥー、レダクトゥーアンシェイクとかいう別の単語で言うことになってますね。
なるほど。
英語語エディター時点によりますと、
一番最初に英語に入った時はラテン語から入ったんですけど
発行者の意味があったということのようですね。
もともとの意味は定性ラテン語になってますけど
何かを生み出す人がエディトール。
エディトールが何かを生み出す人。
エディトールって意味で、そこから来ているという。
なるほど。
生み出す人。
必ずしも文章に限らず、絵道っていうのはね。
テキストに限らないんですけど、何かを作る人がエディトールなんですけど。
英語だとパブリッシャーっていうね。
発行者、出版者っていうのもありますが、
やっぱりこれずれですね。
ずれますね。
どっちにもハマりますね、やっぱりね。
ちゃんと調べないからですね、多分。
分かっちゃってる気になるから。
そうですね。
ほざみは。
ほざみは分かった気になる。
だから英語系の人がフランス語を学ぶとか、
フランス語系の人が英語を学ぶときに、
このずれを案外気づかなかったりすることもあるかも。
そうですね。返って落としてはないですよね。
そうかもしれないね。
まあそれもラテン語から来て、
でもどの時点でずれたのかっていうのもね、ちょっと気になる。
そうですね。
つまり近代語からの釈放やったら、
ラテン語の元にかなり投資したものになるだろうし、
そうでない場合はいずれなく年来増えてですね、
なんかずれたっていう可能性もありますんで、
そういうこともちょっと考えてみたいですね。
だからラテン語って言っても、
固定のラテン語からやったやつか、
あるいはそれぞれの定成期、もっと下のラテン語からやったやつとか、
結構時期によって分かれるっていうのが細かく見てみると、
多分英語語園児のその辺は変えてるんじゃないでしょうかね。
リスナーの皆さんもいかがでしょうかね。
増えてきまして、ライブでお届けしていますが、
やっぱりこれは受けるコーナーになってきました。
21:00
これ勉強になりますね、ほんとね。
5番目は、これは短いですよね。
じゃあ行きましょう。5番目。
エクストラ。
これね、英語では余分のとか追加のっていう意味で使われますね。
フランス語でも全くエクストラっていう単語があります。
さあ、フランス語のエクストラの意味は、次の3つにおいてどれでしょうか。
1番、極上の飛び切りの。
2番、過剰な、行き過ぎた。
3番、特別料金の割増の。
これやっぱり日常使いするっていう、
わりと普通の方法的に出てくるとかですか。
普通の方法的に出てくる情報ですね、エクストラ。
濃いんですけどね、どれなんだろうっていう。
どれもありそうな。
これもなんか、エクストラがあら天の具合がこれやなとか思いついたら、
これ理論的にこういう発展の可能性があるなと。
その理論的に。
そこのね、煽りが。
オロズから導き出せるんじゃないでしょうかと。
めっちゃ煽りますね。
これはね、どれもいけるしなっていう感じですよね。
エクストラ。
結構フランスは日常時に使いますよ。
エクストラ。
これやっぱり簡単詞的な使い方なんで、
私は1なのかなと思ってたんですけど、2も普通に。
そうか、そしたら3がない感じになってきた。
3だと最初思ってた。
エクストラ。
駆け引きみたいな。
そういうのやっぱりやめた方がいいですね。
1番だと思う人、極上の飛び切りの2人。
2番だと思う人、過剰な行き過ぎた。
3は特別条件の割増しの2人。
これも完全に分かれましたね。
フランス語のエクストラ、正解はですね、1番。
極上の飛び切りの小3の2人。
小3ですかね。
英語のエクストラっていうのは別に忠実的な、小3のすごいっていう意味はあまりないですよね。
ないですね。
これね、実はラテン語のエクストラオルディナーリス。
それかなと思ったんですけど。
通常よりも超えたっていう。
オルディナーリスって通常のですね。
なんでもいけますもんね、1,2,3。
その後ろ側が落ちた形で、フランス語では通常を回る素晴らしさ。
英語では通常の量を超える超カッティング、APカッティングで使われていると。
そういうことのようですね、なんかね。
むしろこれを集める趣味があるかも。
これを集めているのがカミンさん。
これさすがに俺自分で集めたんじゃなくて、ネタ本がやっぱりあるんですよ。
ありそうです。
さすがにね。
そもそもが、この似ているのにっていう偽友達、フォザミは、フォザミっていうのがフランス語なんですけど、
24:02
これが用語として定着しているのは、フランス人が英語を学ぶときにはまってしまうっていうところが確かできたんじゃなかったかもしれないですね。
そうなんですね。
そうなんですよ。
そうなんですね。
さすがに自分だけでは探せないんですね。
さあ、6番。
6番。
ファブリックって英語でよく使います?織物、布地のところに。
使いますね。
ファブリックね。
フランス語では若干通りが違いますけど、発音がいい。
最後はQ-U-Eになりますよね。
はい。
さあ、この意味は何でしょうか。英語では布地、織物という意味ですね。ファブリック。
フランス語、1番、織り方、織りの種類。
2番、製造所、製作所。
3番、衣類の素材、テキスタイル。
うん。
この3つですね。
ファブリック。
英語の意味は布地、織物ですね。
フランス語ではファブリックはどういう意味になるでしょうか。
ファブリックですね。英語ではこの単語は布地、織物という言葉なんですが、
フランス語では違うようでファブリックっていうんですかね。
これが織り方、織りの種類、これが1。
2、製造所、製作所。
3、衣類の素材、テキスタイル。
まあ、これもね、わかるでしょ大体。
大体かどうか。
だって、語源一緒ですからね。形もほぼ一緒なんで。
だから難しいんですよ。
語源と形がほぼ一緒なんで、だから意味わかるんじゃないですかね。
さあ、いきましょう。
しかも英語の意味もちゃんと教えてますからね、もしかしたら。
はい。
1番、織物、織りの種類だと思う人。
あっ、いいなあれ、織り方。
2番、製造所、製作所だと思う人。
えー。
えーと、5人ですか。
3番、衣類の素材、テキスタイルだと思う人。
えーと、正解はですね、2番。
2番。
製造所、製作所。
やりました。
要するにその、英語のファブリックと全く違うと。
で、もともとはラテン語のファブリカっていう単語がありまして、
これはですね、物を作るっていうのはファブリックがあるんですけど、
職人の技術とか作業場という意味で来てるんですね、なんかファブリカはね。
ところが、それがフランス語では物を作る場所っていう意味になって、
英語ではファブリカに対するファブリックが、
そこで作られた製品、特に布製品に特化していわれているということになってます。
どうでしょうか、ファブリック。
古くは英語のファブリックも、英語語源辞典によりますと製造所の意味があった感じですかね。
27:04
あったんですね、なるほどね。
今では一般的ではないので、そういうパターン多いんですかね。
記録には英語側でもあったりしても、今はメジャーではない、あるいはほとんど使われない。
なるほどね。
なのにやったのは、どうしようかな、やっぱり毛織物工業の、あの辺と関係ある、そういうのも関係ある。
特化しちゃったんですかね、同じ製造物というのは。
なんかね、そんな感じは何とかしよう。
結構、正解が多かったですね。
アリさんからありまして、2番ですかね、1個だけ何か違うから。
質問がある。
さすがですね。
ダメージが大きい。
選択肢のつけ方問題ですね。
フランス製品とか見ると、メイデン・フランスのタブレコン・ファンスですね。
ああ、確かに。
タブレコン・ファンス。
まあまあ、そうだよね。あまり問題じゃなかったですね。
789です。
ありがとうございます。
りみさんもね、今補足くださいましたけども、いろいろと。
これ勉強になりますね、ほんとね。
一回やっとけば忘れない。
いきましょう。
7番目。
これはできるでしょ。
英語でレクチャーって言ったら、これは講演ですね。レクチャーしましょう。
レクチャー、はい、講演。
日本語の外来語でもレクチャーって言ったらそうですね。
フランス語でも全く同じ続いて、フランスではレクチュールって言いますけど、レクチュールがいます。
さあ、レクチュールには何でしょう。
1番、朗読・読み上げ。
2番、読むこと・読書。
3番、説教・訓話。
この3つですね。
英語のレクチャー、講義という意味ですが、フランス語のレクチュールは意味が異なっていて、どれでしょうかと。
1、朗読・読み上げ。
2、読むこと・読書。
3、説教・訓話。
歌が図書館とか小説とかになっているから。
あまり何か、そういうのはないです。
そういうのはないです。
だから2番かな。
そういうのはないです。
単なる英語つながりで、つながっているだけの話で。
では、いきましょうか。
レクチュールの1番、朗読・読み上げの意味だと思う人。
2人。
2番、読むこと・読書の意味だと思う人。
2人。
3番、説教・訓話の意味だと思う人。
2人。
これ分かりましたね。
でもやっぱり朗読に変えようかな。
30:01
朗読変えてもいいですか。
1番に変えます、私は。
これはちょっと俺もあるけど。
基本的にはレクチュールは、読むこと・読書。
変えた。
早速。
第一義はそれですか。
そうですね。
ラテン語のレクチューラーというのがありまして、
レゴを読むとか集めるという意味ですね。
集めるというのがありますね。
コレクトのレゴ。
コレクトのレゴを集めるという。
英語ではレクチャーは知識を集めて伝える行為。
講義になっちゃっているんですね。
フランス語では文字を読む行為ということで。
また講義とは空語という別の単語があるということですね。
英語でもありますか。
英語でも最初は読むこと書かれたものです。
最初は読むこと書かれたものということで、
背義になってますね。
一番最初に入ってきた時、たぶん原義でラテン語の。
そうなんですね。
英語で講義にまで変化してしまったという感じですかね。
なるほどね。
講義、講演。
そういうのが結構あるんですね。
教訓、説教も一応ありますね。
一応あるんですか。
なので3も微妙なところ、いいところをついているという選択肢になってますね。
あ、でも朗読もね、今のフランス語もある程度あるんですけどね、朗読もね。
第1語義というかね。
そういうことですね。
一番よく使うことで言うと。
歴中読み上げるのもあります。
だから一番不正解とは言えない三角という感じもあるんですが。
8番、これはわかるでしょう。
えっと、まってくださいね。
えっと、アリスさんは1番で正解ですね。
お付き合いいただきありがとうございます。
みなさんもお願いします。
あ、ごめんなさい。
2番でしたね。
1番はでも三角で間違いではない。
1番は三角で0.5点ということですね。
2番の読むこと、読書が第1義ということですね。
そうですね。今の現代フランス語ではそうですね。
はい。
8番、これは簡単。
ライブラリーというか。
英語では図書館とか図書室ですね。
フランス語では結構おにたつでリブレリーというのがありますね。
ライブラリーのイグレックがEUになってフランス語系の語尾になっているだけで話していたのですが。
さあ意味は何でしょうか。フランスのリブレリー。
1番、本棚、書家。
2番、本屋、書店。
3番、蔵書、コレクション。
さあ、いずれでしょうか。
ライブラリーですね。
ライブラリーは図書館という意味ですよね。
英語では。
テラサさんとかも変わっているところじゃないですか、ライブラリー。
ほぼ毎日のように、ライブラリー。
だからこれがリブレリーだとどうなるかというのが。
フランス語リブレリーは。
ほとんど常識レベルで。
常識だ。
常識ではない。
フレッシャーだ。
やっぱりリブレリー。
1番、本棚、書家。
2番、本屋、書店。
33:00
3番、蔵書、コレクション。
そうですね。
じゃあ言いましょう。
1番、本棚、書家だと思う人。
いない。
2番、本屋、書店だと思う人。
5人全員。
3番、蔵書、コレクションだと思う人はいない。
正解は2番の本屋、書店です。
アリさんも正解、本屋さん。
これはフランス語でリブレリーは本屋、書店を意味します。
英語のライブラリーは図書館とは異なると。
ラテン語のリベルですね。
本に由来するんですが、リベルがあるところなんですが、
フランス語では本を売る場所。
英語では本を図書館という意味に変化していった。
ちなみにフランス語で図書館はビブリオテイクと言います。
ビブリオテイク。
これは多分結構釈迦語っぽいですね。
そうですね。
ギリシャ語ですかね。
フランス語でビブリオテイクと言わないか。
言わないですね。
フランス語でビブリオテイクと言います。
これは典型的なポザミで、絶対知っておかないと勘違いしちゃうという。
全然違うところに行く。
有料から有料から。
お金が動くか動かないか。
昔どうでしたかね。英語でもあった可能性は。
図書館が最初の。
書店の意味は。
少なくとも語源地点レベルでは載っていない。
収書で、フランス語の話も載っています。
近代フランス語のリブ・フェリーは、16世紀以降書店の意。
他のロマンス語も同様、図書館の意味ではビブリオテイクを用いるまで。
やっぱりギリシャ語の方がかっこいいということになった。
新しい意味ですね。
なったんですかね。
アレクサンドリアの図書館とか。
そういう誤解があって、ギリシャ語になったとか。
なんか言われはあるんですかね。
英語ではそういう方向にならなかった。
大陸の言語ではビブリオテイクになったというのも、
ちょっと文化が違う感じがします。
大陸と海峡で別れるというのも面白いですね。
面白いですね。
どうしましょうか。結構時間もあれですね。
これがノベルですか、英語では。
ノベルって英語では長編小説。
そうですね。長編小説。
単編のことはノベルと言わないなんですね。
長編のイメージですね。
さあ、フランス語でも結構同じ語源の似た単語があって、
フランス語でヌーベル。
ちょっと続いは若干違うんですけど、ヌーベル。
これノベルと同じような語源なんですが、
さあ、ヌーベルの意味は何でしょう。
1番、知らせ、数値、情報。
2番、革新的なもの、新基塾。
3番、短編小説。
36:02
ヌーベルですね。
分かっているようでやっぱり調べないから、
フランス語を普段親しんでいるとこういうのはよく出て、
あれなのかもしれないですけど、
どうだったっけなとか考え出してしまった。
えっとね。
語源は一緒ですよ、みんな。
ラテン語の語源なんですけど。
まあ、じゃあいきましょうか。
1番、知らせ、数値、情報だと思う人。
3人。
2番、革新的なもの、新基塾だと思う人。
2人。
3番、短編小説だと思う人。
1人。
これは分かれましたね。
正解は、えっとあれですね。
1番、知らせ、数値、情報です。
これは、ラテン語のノブスとかね、
形容詞があって、新しいという形容詞に由来するので、
新しいものというかね、
そういうのが元々の意味なんですけど、
ラテン語のノブスという形容詞で、
ノベラという、続ラテン語系でノベラという形が
名刺化されてあられまして、
新しいもの、目新しいものということなんですが、
それがですね、フランス語では知らせ、通知情報、
聞いていないことというので、
そういう風な意味になった。
だからフランスでは、中編小説とか、
短い小説のほうがヌーベルという、
短い小説について、
コントというのが一番短いんですけど、
長編小説はコマンなんですよ。
コマンという。
ロマンですね。
ロマンですね。
中編の小説のほうがヌーベルという言い方も
中編ですか。
言うことがある。
ただ新しいもの。
英語ではヌーベル、長編小説のようになったと。
新しいものによる、新しく伝えられたものという
共通点がありますが、
フランス語では新しい情報、
英語では新しい形式の長い物語とかね。
ニュースになるんですかね。
ニュースですね。
ニュースはフランス語の名取りなのか、
あるいは英語からむしろフランス語、
だけど今ラテン語の話も出たんで、
経路がニュースなんですよね。
ニュースは英語系の言葉ですか。
そうですね。
新しいものですね。
英語ではニュース、フランスはヌーベル。
ニュースもいろいろ微妙なんですか。
オールドフレンチから入ってきているという書き方もあるし、
その元はヌーベルなんで、
こことつながりますかね。
医薬?
医薬、名取りとかね。
英語でこのヌーベルって言うと、
短編小説っていう意味として載ってます?
ありますか。
複雑、複雑。
39:00
フランス語で短編小説はコントですね。
長編がロマンですね。
これ9番でしたっけ。
これ9でしたね。
せっかく作ったもん、じゃあやりましょうか。
いいですね。
10問目ですね。
クリッと回します。
みなさんもぜひご参画ください。
何も当てられない。
10問目いきましょうかね。
英語ではプレジュディスって言うんですか?
プレジュディスですね。
偏見とか先入観という言葉ですね。
フランス語でも全く同じ意味じゃないですか。
アクセント記号はついてますけど、
プレジュディス。
さあ、フランス語のプレジュディスの意味は何でしょうか。
1番、差別・不平等。
2番、損害・不利益・迷惑。
3番、前提・前提条件。
なるほど。
違うんですね。
これは完全に私にとってのフォザミっていう感じ。
でもね、実はね、俺もフランス語のこの意味知らなかったですよ。
じゃあいきましょう、1番。
1番、差別・不平等だと思った人。
2番、損害・不利益・迷惑だと思った人。
3番、前提・前提条件だと思った人。
なるほど。
これね、実は俺も知らなかったんですけど、
正解2番、損害・不利益・迷惑。
これは分からなかったですね。
分からなかったんですけど、要するにプレジュディスですね、プレジュディス。
損害・不利益・迷惑を指定します。
法律用語か何かですか。
要するにプレジュディスはどっちもラテン語の文章でプライユリクムっていって、
プライユリクムはあらかじめ前もって、ユリクムは判断ですね。
あらかじめ判断することということで、英語はラテン語のそのままですよね。
で、フランス語ではその事前の判断によって損害、
英語では事前の判断そのものという意味が直徴されていると。
フランス語で偏見はプレジュジェっていう別の単語。
ジャッジ。
プレジュジェ、これはジャッジですよ。
プレジュディスですね。
それとちょっとラテン語っぽいので、法律用語というかちょっと固めの用語でにみたいなのになるのかなっていう。
でも実はフランスの不利益、損害不利益、迷惑やったんやっていうのは私も実は知らなかったというね。
42:03
英語語源辞典見ると、第1義はプレジュディス偏見なんですけど、その30年後くらいから損害の意味で。
今もあるんや。
今も普通かは分からないですね。会議にはなってない。
リーダー制は今も載ってます。
載ってますか。
法律用語として侵害とか損傷。
あるんですね。
やっぱり法律用語、一般では知らないかもしれないですね。
法律用語、かなり前からあるってことなんでしょうかね。
かなり前っぽいですね。
1333年より前。
英語の使用ではフランス語が15、16世紀まで使われてたでしょ、確か。
そうですね。特に法律関係だとほとんどアムロ・ノルマン系なんで。
そういうのもあるのかね。
これは専門用語として、英語の勉強にもなりましたね。
ちなみにフランス語のプレジュディスとプレジュゲの解説も載ってました。
さすが。小谷もちゃんと載ってるんです。
英語語源辞典。
驚くべきってことですね。研究者の英語語源辞典のすごいところですね。
これ、普通語の専門家とかも入ってるんですよ、ぱっちり編集で。
その辺チェックされてるんだと思うんですけど。
英語語源辞典とリーダーズですか。リーダーズもあると思う。
鬼から坊というか、完璧じゃないですか、この場は。
素晴らしい。
どんどん見ろ。これ簡単です。
これサンシブルって読むのか。センシブル。
センシブル。
センシブル。分別のある懸命なっていうね。
フランス語でもまったく同じ通りで、ソンシブルっていうね。
これが2つ意味がありまして、フランス語単語がありまして、
1番、感じやすい、感受性の強い。
2番、現実的な、実用的な。
3番、明らかな、はっきりした。
フランス語のサンシブルはみんなそれでしょうか。
ということですね。
もう勘でしか答えられない。
勉強した気はするんですけどね。
ほざみだったようなみたいなね、おぼろげに。
昔フランス語勉強した時も。
英語では分別あるっていう。
そうですね。
じゃあ、いきましょうか。
1番、感じやすい、感受性の強いだと思う人。
2番、現実的な、実用的な。
3番、明らかな、はっきりした。
正解はですね、1番、感じやすい、感受性の強い。
読みすぎた。
これはラテン語のセンシビリスですね。
感じることが可能だ、センスですね。
センティル、センティオですね。
感受という動詞から、センシビリスという形容詞に。
45:01
感受を取ることができるということだけど。
現実は現実ですね。
フランス語では感覚に敏感である性質、センシビル。
だから俺もセンシビルってずっとこの意味で思ってて。
それは分別があるって意味なんだよなと。
英語では感覚をよく使って判断する能力という意味になったと。
で、フランスでは分別ならどういうのかと。
レゾナーブル、レゾン、理性。
レゾナーブルを使うとかそういうことですね。
すごく根が上がりますね、やっぱりね。
中途半端に似てるんで。
センシビルはかなり俺もフランス語の意味で思ってたんで、センシビル。
ちょっと意外でしたね。
12番いきましょう。
これもスモーキング。
スモーキング。
これは喫煙とかタバコを吸うことでしょ。
フランス語でもスモーキングってあるんですよ。
これが1番、喫煙所、指定された喫煙エリアのこと。
2番、タキシードの上着、ディナージャケットのこと。
3番、タバコ、喫煙繊維のこと。
こういう変な英単語が入ってますよね、たまにフランス語って。
なんか入ってるんですよね。
スモーキング。
スモーキングだと入ってるんですか。
俺も知らない単語でしたからね。
じゃあいきましょう。
1番、喫煙所、喫煙された喫煙エリアのこと、スモーキングという。
2番、タキシード、ディナージャケットのこと。
明らかになんか怪しすぎますもんね。
3番、タバコ、喫煙繊維のことはゼロ。
まあね、ちょっと選択肢がこの作り方よくないというか。
スモーキングは、ディナージャケット、タキシードの上着のこと。
なんでですかね。
これ英語でスモーキングジャケットってあったじゃないですか。
スモーキングジャケット。
スモーキングジャケットが喫煙用の室内着、スモーキングジャケットってあるんですか。
書いてますね、スモーキングジャケット。
から聞きますと、19世紀、喫煙する紳士が着用している特別な上着が
清掃として発展し、フランスがスモーキングジャケットのスモーキングだけが
清掃を示すことをして定着したと。
なんと由来がね、あるんですね。
スーパー。
スモーキングジャケット、知らなかったですね。
もう19世紀の話ですからね。
乗ってた?
私もリーダーだと思うんですけど。
スモーキングジャケット乗ってる?
はい、乗ってます。
あ、乗ってた。
面白いですね。
こういうILG系の英単語ってまあまあ入ってますよね、フランス語に。
意味はだいたいフォーザミーですよね。
今のように省略されていることが多いじゃないですかね。
13、14、15ってないんですか、もしかして。
ない。
48:01
みなさんお聞きいかがでしょうかね。
これはなかなか勉強になるというか。
フランス語勉強してる人もね、なりますよね。
13、14、最後いきますかね。
すごいいっぱい作っていただいてありがとうございます。
作ったってもとんじゃがあるんですけどね。
次は13問目になりますかね。
13問目。
これなんて読むんですか?
コンフィーン。
コンフィーン。
これ結構普通に使う単語?
頻度は高くない方ですけども。
コンフィーンっていうのが英語では
人、院などを招集する会を開催するという意味です。
そうですね。
フランス語でもほぼ同じ形で
コンヴニールっていう動詞がありまして。
さあ、これの意味はなんでしょうか。
1番、一致する、同意する。
2番、人に都合がよい、人を物事の状況に適する。
3番、会合する、集まる。
さあ、どれでしょうかという。
コンヴニールの意味ですね。
コンヴニールですね。
これ、フランス語では比較的よく出てくる単語ではあるような気がします。
そうですね。
フランスの常識。
常識、よく使いますよ。
また煽りが。
じゃあ、1番。
コンヴニール。
コンヴィーンですか。
コンヴニール。
じゃあ、いきますよ。
1番、一致する、同意する。
2番、人に都合がよい、人を物事に適する、状況に適する。
3番、会合する、集まる。
1人。
私、1で。
1か。
じゃあ、正解は2番、人に都合がよい、コンヴニールで何とかに都合がいいとかね。
そういう意味、適するという意味ですね。
サムコンビアン、私に都合がいいですよとかね。
サツコンビアン、OK、都合が大丈夫という感じで使いますね。
ラテン語のコンヴィニーレ、コンヴィニオ、一緒に来る、同意するに依頼するが、
フランス語では合意や調和の側面が、
英語では一緒に来るという集まる行為の方が強調された。
レシューする。
そういうことになったということですね。
もう知らなかった。
基本は、これはどうでしょうかね。
これどういうことだい?
ディザグリーメント?
ディザグリーメント。
ディザグリーメントですね。
これは不一致。
不一致、相違。
相違。
そうですね。
フランス語のデザグレマン、ほぼ同じ通りでデザグレマンの意味は何でしょうか。
1番、意見の相違、論争。
2番、不愉快なこと、面倒厄介。
51:02
3番、不承認、否認。
これも完全ほざみで調べないですね。
ちゃんと辞書を調べないと。
こういうのは定着しない感じですよね。
流れで読めちゃう時があって。
ディザグリーメントの英語は不一致、相違ですね。
意見の不一致、相違。
フランス語のディザグレマンは、
1番、意見の相違、論争。
2番、不愉快なこと、面倒厄介。
3番、不承認、否認。
じゃあ行きましょうか。
1番、意見の相違、論争だと思う人。
これはもう同じだもんね。
2番、不愉快なこと、面倒厄介。
気がしますね。
3番、不承認、否認の意味だと思う人。
これは正解は2番の不愉快なこととデザグレマン。
アボアデザグレマン、困ったことがあった。
ディザグリーメントとは違う。
英語にはグラーティスというのが入っています。
感謝するというのが入っていて、
感謝しないという否定ですね。
感謝できないということで、
フランス語では心地よくない状況。
英語では意見が一致しない状況という意味になる。
これはどっちかどう入ったんだろうな。
どっちですかね。
直接フランス語形式入ったのか、
それも直接やったのかとか考えたくない。
グラーティスですか。
グラーティスが来ているということなんですけど。
グラーティスの否ですね。
否定的ではあるんですけどね。
どういう意味になるかは。
グラーティスを否定しているということで。
英語語言辞典では主要な意味としては不一致という、
今にまで続く英語の意味のみが一応載っている感じですかね。
発声語のdisagreeableになると不快になっている。
disagreeableになると不快というか感情を保りますね。
近いですね。
そうですね。近いですね。
最後の問題いきましょうか。
15問目最後です。
パフォーマンス。
英語では上演とかパフォーマンスとか公演とか工業とかね。
そんな意味で使うでしょパフォーマンスを。
素晴らしい。パフォーマンスはよかった。
さあフランス語でperformance。
同じ綴りでperformanceと言いますけど。
フランス語でperformanceの意味は何でしょうか。
1番競技などの記録成績成果。
2番演技パフォーマンスの意味。
3番機械の性能効率の意味。
さあいかがでしょうか。
54:01
パフォーマンスですね。
英語のパフォーマンスですね。
パフォーマンス。
これは全部含まれて記録ですね。
第1位という感じですか。
フランス語ではパフォーマンスがどういう意味か。
あんまり考えたことなかったですね。やっぱりこれも。
結構盲点な。
舞台技術とか使うとついパフォーマンスがっていう感じで言うんですけど。
フランス語でそのまましていいんかって言ったら何かっていう感じですね。
さあいきましょう。
1番競技などの記録成績成果だと思う人。
2番演技パフォーマンスだと思う人。
こいつとは駄目だね。
こいつとは同じやんからね。
3番機械の性能効率だと思う人ということで。
正解はですね。
フランスのパフォーマンスはスポーツや競技における記録成績を意味するのが第1位ですね。
英語はパフォーマンスの影響で、最近はパフォーマンスという意味でも使われる例はあるんですけど。
英語ではより広く上演実行。
要するにフランス語では達成するという概念に関係しているからフランスでは達成された結果。
英語では行為そのものに焦点を取られているという。
やっぱりニュアンスが違いますよね。
フランスではパフォーマンスってすごい成績やとかそういうニュアンスという結果ですね。
英語では行為そのものという。
そういう感じで意味が違うという。
これが違いますね。
最近は英語の影響で英語的なパフォーマンスで使う例も見たことがありますね。
日本語でも今パフォーマンスとかっていろんな意味で使えることになっちゃっていて。
パフォーマンスとパフォーマンスで。
違う。
パフォーマンスは上演実行。パフォーマンスはどちらかというと成果とか。
そんな印象がありますよね。
言いますね確かに。面白い。
これはお腹いっぱいですけどどうします?
一応ラテン語から英語を当てる。
何問くらいですか?
6問なんですけどね。
ラテンクエストこれ別撮りしますか?
そうですね。
ということで皆さんいかがでしたでしょうか。
これは何問くらい当たったかとか景品は後であるんですかね。
皆さんどれくらいですかね。
私ね、望んだほどの点数は出なかったかもしれないですね。
でも当たってますねさすがにね。
何点やった?
0.5点。何かありましたね。0.5点やりましょうか。
何やったっけな。結構そういうのもあるなって言ったんで。
レクチュールやったっけ。レクチャーやな。
その朗読も別にあるからなという。
57:00
何点ですか。
1、2、3、4、5、6、7で、8、9。
9点。
これは私も第二外国語でやってますし、
終点フランス語とかも読んできたので、
本当は満点取らないといけないと思うんですけど。
俺も満点ではないですね。
皆さんどのくらいですか。
9.5点。
8点。
5.5点でした。
6点。
10.5点。
さすが元気で一番フランス語勉強してる人だった。
面白いですねこれね。
ちょっと影響になりますね。
英語と照らすと。
面白いですね。
皆さんいかがでしたでしょうか。
とりあえずここで、
我々としては続くんですけど、
録音としては一旦終了させていただきたいと思います。
お楽しみいただけたら幸いです。
神さんありがとうございました。
ご視聴ありがとうございました。
58:11

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