2025-08-13 11:49

#1536. 『英語語源ハンドブック』の著者の1人小塚良孝さんが ZIP-FM に出演!

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ました


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html

- 7月13日(土) に朝日カルチャーセンター新宿教室にて著者3名が記念出版記念講座をハイブリッド開講します.詳しくは https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8388868 をどうぞ.


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の10号が公開されています


- 第10号(2025年7月28日):https://note.com/helwa/n/nb4e7746663b5


▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk


第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2025年第2四半期のリスナー投票が7月10日までオープンしています


- 投票会場:https://app.sli.do/event/weRify7g2SvDa89mZh7k1A


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

サマリー

英語語源ハンドブックの著者の一人である小塚義孝がZIP-FMに出演しています。対談では、小塚の英語語源ハンドブックの内容や、それに関連した興味深い話題が語られており、リスナーは楽しめる内容となっています。

小塚義孝の出演
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語詩の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者の堀田隆一です。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語詩をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は8月13日水曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日は、とある宣伝の回ではあるんですけれども、異色のタイプです。
毎朝コールしておりますように、6月18日に研究者より英語語源ハンドブックが刊行されております。
著者は3名で、立教大学の唐沢和友さん、愛知教育大学の小塚義孝さん、そして私、慶応義塾大学の堀田隆一というこの3名なんですが、小塚義孝さん、
実は最近、FMラジオにゲスト出演されまして、この英語語源ハンドブックのこともいろいろとお話ししているんですよね。
そちらの番組はZipFMのライムライト、こちらパーソナリティのテッペイさんによる対談番組なんですが、
その120回として小塚義孝さんが招かれて、英語語源ハンドブックを含め、その他のとっておきの話題も含めてですね、
40数分ほど話されているんですね。今日はそのご案内ということになります。
こちら地方放送局ということで、私のいる東京には流れていなかったんですよね。
こちらオンエアされたのが7月19日土曜日ということで、その日はくしくもですね、なんと東京で
著者3名、それからヘルワのメンバーの皆さんたちとですね、懇親などしていたそんな夜にですね、
オンエアされていたということなんですね。それが数日後にポッドキャストにも流れまして、私もつい先日
Spotifyの方で配信を聞いたということなんですね。こちら紹介しないわけにはいかない。ということで、
英語語源ハンドブックももちろんなんですけれども、こちらの小塚義孝さんが出演されている番組、こちらをご紹介したいと思います。
どうぞよろしくお願い致します。今日の配信会は冒頭ですでに述べたこと、それに尽きると言えば尽きるんですけれども、
ぜひですね、この本編からリンクを貼りましたURLよりお聞きいただければと思います。
この情報はですね、実はいち早くヘルワにお入りのヘルメイトの方から教わったということもありますし、その後、
小塚さんご本人からも教えていただいたという経緯があります。 こちらを今日は皆さんにご紹介したいということなんですね。
実はですね、この番組に出演されるということは前々より伺っておりまして、7月の初旬あたりに収録を行ったんでしたでしょうかね。
そしてそのオンウェアがZIPFM上で7月19日土曜日の夜10時半から11時半ということで、ちょうどその日はですね、
朝日カルチャーセンターでこの英語語源ハンドブック観光1ヶ月後というタイミングでですね、
著者3人が朝日カルチャーセンターの新宿教室に集まりまして、深掘り英語語源ハンドブック徹底解読術出版記念提談と題する
提談会と言いますかね、講演会のようなものを開催した日だったんですね。 ということで小塚さんも含めて東京にいらっしゃっているところで、
この講演会朝日カルの会が終わった後にですね、有志ヘルメイトさんと共に新宿で懇親会を開いていたんですね。
1次会、それから2次会、ギリギリまで小塚さん残られて終電に近い新幹線でですね、名古屋にお帰りになったというような、そんなバタバタしたスケジュールだったんですが、
その夜に名古屋近辺ではこちらのZIPFMのライムレイト、120回小塚・吉高会が配信されていたということなんですね。
当然ながら私は生放送で地域的にも時間的にも聞くことができなかったわけなんですが、その後いろいろな形でですね、聞く方法がありまして、
そして広く一般にですね、ポッドキャストという形で先日公開されたという、そんな流れなんですね。
40数分ほどの対談会で小塚さんが一般リスナーに対して、この英語語源ハンドブックというのがどういう本なのかということを、多分これまで以上に分かりやすく、優しくご紹介されています。
その中から具体的にいくつかの単語、特にパーソナリティの鉄平さんが気になったというような単語を取り上げたりしながらですね、話が進んでいくということになるんですね。
対談が非常に軽妙でですね、実は以前に鉄平さんと小塚さん、一度お話していたことがあるということで、そのあたりのですね、息も終わって、比較的長時間の対談と言って良いと思うんですが、非常に聞き心地の良い、そして分かりやすくこの語源ハンドブックを導入しつつ、
英語史全般の話も色々と散りばめられているんですよね。ですので皆さんも楽しく聞くことができるかと思うんですね。ぜひお聞きいただければと思います。
その中でですね、あまりネタバレになってはいけませんので、ここでは抑えておきたいと思うんですが、とっておきの話がいくつか出ます。小塚義隆さん、愛知教育大学の教授で、しかもですね副学長でいらっしゃるということで、いやいや偉い方だなというイメージを持たれているかと思うんですが、
それがですね、ドーンと覆されるような、ある皆さんも知っている有名人の方との掛け合い、このあたりの話題にも及んでおりますので、これはもう筆調という他ないですね。
それから、FMラジオ番組ということで、ゲストが選曲した曲が流されるんですが、小塚さんは何を選んだでしょうか?というところがですね、やはり英語語源ハンドブックのある単語の項目と引っ掛けた選曲になっているっていうところがまた心にくいんですよね。
こちら、ぜひですね、ご確認いただければと思います。
とりわけですね、英語語源ハンドブックの中には、曲であるとか音楽周りのネタと言いますかね、話題がですね、いろいろと散りばめられているんですが、その多くは小塚義隆さん執筆箇所と考えて、おおよそ間違いないっていうこともですね、
今回のライムライトの配信回、聞いていただくとですね、多分わかってくるんではないかと思います。
リスナーへのメッセージ
そして最後の最後の部分ですね、私も小塚さんとは長らくお付き合いさせていただいておりますが、知らなかったことがありまして、
将来の夢と言いますかね、これについて語られているところが非常に印象深かったですね。
小塚さんがもしパブ作られましたら、絶対に行きますし通うと思います。
とにかく皆さん、びっくりすること請け合いですので、まずはですね、聞いてみていただければと思うんですね。
そして聞いた感想などをですね、ぜひこの大ききのヘルディオ1536回、コメント欄にてお寄せいただければと思います。
小塚さんも読んでくれるだろうと思いますし、何せ先日の名古屋オフ会にて、特にプレミアムリスナー限定配信チャンネル英語詩の和から参加されたヘルメイトの皆さん。
小塚さんに直接お会いになって、じっくりと懇親会でもお話したと思うんですよね。
ぐっと親近感が湧いたと思うんですが、今回のFMラジオ、聞いていかがでしたでしょうか。
ぜひコメントと寄せていただければと思います。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
今日はですね、VoicyからZipFMへの宣伝会。
ラジオからラジオへの宣伝会というのはですね、これまであまり私もしてきたことがなかったんではないかなと思いますね。
大変相性はいいですね。音声から音声ということでですね、繋ぐものはもちろん英語語源ハンドブックということですので、
こちらの方もですね、受販すでに出ております。
書店の方でもまだまだ英語部門のランキング上位に位置づけておりまして、多くの皆さんに手に取っていただいている模様です。
まだ入手していないという方はですね、この気を逃さずに、ぜひ英語語源ハンドブック。
一生使えます。じっくり読むことができるハンドブックとなっておりますので、お読みください。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
Voicyのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。 SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。
それでは、今日も皆さんにとって良い一日になりますように。 英語史研究者のホッタリュイチがお届けしました。
また明日!
11:49

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