2025-06-17 17:19

#1479. いよいよ明日『英語語源ハンドブック』が発売 --- 「フォトチャレンジ」と「Amazon 最速レビュー」の2つの企画にご協力ください!

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ます


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史の著者、そして、2025年6月18日に発売予定の英語語源ハンドブックの著者の、ホッタリュウイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語史をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は6月17日火曜日、英語語源ハンドブック発売まであと1日です。
明日、明日ということですね。いやー、ちょっとやばいですね。これは興奮してしまいますね。
1ヶ月以上毎朝ですね、このheldioで、この冒頭チャプターでコールしてまいりましたが、カウントダウン始めてから早30数日経ちました。
いよいよあと1日ですとコールするタイミングにまでやってまいりました。
明日6月18日水曜日にいよいよ英語語源ハンドブックが研究者より出版されます。
書店で発売となります。
差し迫ってきたということでですね、今日は関連する配信をお届けしたいと思います。
明日以降、発売日以降に開始される2つの企画、イベントについて告知したいと思います。
このheldioおきの一人一人皆さんに是非ご協力いただければと思っております。
特にですね、発売後の最初の1週間、2週間、この辺りが勝負なんではないかと思っているわけなんですけれども、
2つの企画、是非皆さんにご協力いただければと思いまして、
今日は協調者4名でですね、この企画についてご説明し、ご協力を仰ぎたいというふうに思っております。
今回登場しますのは立教大学の唐沢和智氏、協調者の一人であります。
一人の協調者、愛知教育大学の小塚義孝さんはですね、名古屋ということで、今回の収録にはお立ち会いただくことはできなかったんですが、気持ちは同じかと思います。
そして、後越協力者のお二人です。小間沢大学の福田和隆氏、そして城地大学の小川駿氏。
私、ほったりゅいちを含めまして4人で、なかなかのハイテンションでのご案内となりますが、発売間近で興奮しているということでですね、ご回答いただければと思います。
03:06
今日お話しするのは2つの企画です。
明日発売日以降に開始される2つのイベント。
1つはフォトチャレンジ。
そしてもう1つはAmazon最速レビュー。
こちらお聞きの皆さんにご協力いただければと思います。
何卒よろしくお願いいたします。
それでは本編お聞きください。
おやすみなさい。
それでは今日はですね、英語語源ハンドブックに関係する4人が集まって配信しているわけですけれども、
それではですね、自己紹介よろしくお願いします。
どうも、河澤です。
はい、小間沢の福田です。
はい、城地大学の小川です。
はい、みんな口もぐもぐしてる感じなんですけれども、
はい、福田です。
いよいよ英語語源ハンドブックの発売がもう、文字通り秒読みですね。
いよいよですね、いよいよ。
30何日前から私やってきて、もう疲れ果てて、この後大丈夫かなっていう感じなんですけど、
ようやくもうここまで辿り着きましたというところで、
ここまでも来たらですね、後はもう発売を待つばかりですし、
発売した後にですね、これ言えないこといっぱいあったんですよ。
発売前はやっぱり研究者さんから口止めされてあんまりネタバレはしちゃいけないと。
だけど1回発売されれば手に取る方がいらっしゃって、
その中についてもね、やっぱりそれをベースにしていろいろ面白いんだよっていうことを言えるようになるので、
ずっと楽になるんですよ。
その広報と言いますか、魅力を語るのでね。
それができるということで、私も楽しみにしているわけなんですが、
いよいよ本当に発売ということで、発売したあかつきにはですね、
昨日リスナーの皆さんは本当に関心が高いので、
もうすでに予約注文されている方であるとか、当日に手に入れますという方も非常に多いと本当に思うんですね。
本当にありがとうございますということなんですが、勝負はこっからなんですよ。
英語誌を広めるのにはこれをね、やっぱり一人でも多くの方に見ていただいて、
このね、英語語源ハンドブックがいかに素晴らしい内容かというのをですね、
知っていただきたいということなんですが、
これはなかなかね、硬いと言えば硬いですが、一般的に言うと英語語源ハンドブックみたいなタイトルを見ると、
06:02
やっぱりまだ硬いですよね。
だけどそうじゃないんだよということで、多くの方に手に取っていただきたいということで、
反則の方法というのを我々もいろいろ考えているところなんですが、
2つほどちょっと思いついたことがありまして、
1つはですね、フォトチャレンジというんですか、
これ何かと言いますと、我々もね、水曜日に発売された直後、木曜日ぐらいにやろうかなというふうに企画して話し合っているんですけども、
要するに本屋さんに行って、この本が入ってますよっていうことを写真に撮って、
SNSで流して、買いましたとか、ここにありましたみたいなことを報告するみたいな、
よくあるじゃないですか。よくあるのを我々もやっちゃおうという。
これは盛り上がるんじゃないですか。
フォトチャレンジ。
やっちゃいますよね。
ただね、めちゃくちゃ売れ筋の本じゃないわけじゃないですか。
すごいライターとかね、小説家が書いた、有名人が書いたものではないので、
しかも学術系なんでね、なかなかこれは難しい。
売れるよ、これは。
もう覆してね、我々の言うこと。
主に都市部の有名書店、大きな書店というところで置かれることが多いのかなっていう現実がありますよね。
それで、その地区にお住まいの方はぜひですね、この水曜日6月18日に発売なんですけれども、
その日とかその翌日あたりにですね、駅前であるとか、
街の中心部の大きな書店に行っていただいて、英語コーナーなのか、それらしいコーナーに行っていただいて、
これがあったらですね、ぜひ写真撮っていただきたいんですよね。
ぜひ。
それでですね、お好きなご自身がいつも使っているSNSで結構です。
投げていただいた後、お聞きのこの回とか、いつでもいいです。
この付近の回であればいつでもいいので、このおいしいの回のコメントに、これ投げましたよっていうURLを一ついただければ取りまとめますんで。
私の方で。
という形で、フォトチャレンジという形で、書店に行っていただいてね。
一言書店の方に声かけていただくと、多分安心かと思いますね。勝手にやるというよりは。
この本、街に待ってたんですみたいな言い方でやっていただくと、書店さんも拡散していただくことにやぶさがではないと思いますのでね。
09:03
そういう形で、我々はね、うまく時間があれば木曜あたりにやりたいなと思ってるんですよね。
都心のね、都心の中で回りながら。
ぜひサント物語は行きたいですよね。東京、もう一個サントじゃないですか。
東京、サントはどこですか?
適当なんだから。
いい加減なこと言うんじゃない?
いい加減だよね。
みんな助けてくれるのかなと思って。
東京しかない。
東京しかない。
東京、大阪。
我々は東京だから。
サントじゃない、10都ぐらいありますよ、余裕で。
ぼやかしといたら10都ぐらいになるよ。
大都市って言って。
あんまり良くないですよね、全体として。
そうかな。
みなさんお住まいのところで、大学の大きいところなんかにも研究者さんが営業してるらしいので、
もしかしたら発売当日じゃないかもしれないですけど、入ってる可能性ってのはありますので、
見かけたらぜひ撮っていただいて、
もし写真撮れない環境でしたら、テキストでも結構です。
見かけましたでも、ないよりは全然いいので、そういうことはいただければということですよね。
相互に掴めていきたいですよね。
そうですね。
もう一つは、Amazonデビュー、これをみなさんにお願いしたいんですよ。
これは盲点だったかもしれないですけど。
これはですね。
いいこと書いてよって。
純粋に感想書いていただければいいと思います。
別にいいこと書いてよって言う必要もないかなって気はするんですけど。
おのずとね。
いいこと書いてよって言っちゃったけど。
いいこと書いて欲しいんですけど、素手全然結構ですね。
もちろんAmazonで買った方も、書店で買った方も全く問題ありません。
Amazonデビューは一般のデビューの代表という意味で言ってますので、そちらに習い必要もありませんね。
1行2話でも構いませんし、場合によっては忙しいという方は欲しいの評価だけでも構いません。
これもいくつ付けてても言いません。
本当にみなさんの評価ということで、素手全然勝負したいですよね。
ただ一つは、Amazonの発売後の1週間の所属書道っていうのがかなり重要らしいんですよ。
なのでここに協力していただければということです。
12:01
その内容について本当に問いません。
みなさんの本当のコメントで全く構いません。
それ以上誘導する必要はないと思ってますので、本当ですよね。
なので書いてくださいっていう感じ。
あるいは星をつけてくださいっていうことを申し上げたいですよね。
あとAmazonレビュー以外でも、例えばノートにレビュー書いていただいたということであれば、
それをそのまま貼り付けていただくとか、要約を貼り付けていただくとかいう形も結構ですので、
そういう風に盛り上げていただく。
最初の1週間が重要だというふうに聞いております。
8日発売日から5日、6日くらいまでのここが特に重要だということで、
そこで本当に盛り上げていただきますと、その後も非常にいい感じで続くのではないかと。
しかもちょうど発売1ヶ月後となる7月19日でしたかね。
著者3人で朝日カルチャーセンター新宿教室にいて深掘り、解説会っていうのをやることになっておりますよね。
深いよね、これね。
かなり深い。深いよってまだやってないんですけどね。
深くなるよっていうことなんだけど。
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
なかなかのハイテンションでノリノリの4人の会話でしたけれども、
2つの企画、明日の英語語元ハンドブック発売日以降に事実上開始される企画なんですけれども、
こちらをご説明いただきました。
そしてお聞きの皆さん1人1人にぜひご協力いただければという趣旨でこの配信会を収録いたしました。
1つ目はフォトチャレンジです。
皆さんのお住まいの町の書店あるいはたまたま訪れた町の書店等を除いてですね、
英語語元ハンドブックがありましたらぜひ写真を撮っていただきまして、
ご自身のSNS上で広めていただければと思います。
写真を撮るのが難しいという環境でしたらテキストのみでも構いません。
ドコドコ町のドコドコ書店の本棚に英語語元ハンドブックがありましたという一言でも全く構いません。
ぜひご協力いただければ幸いです。
そして2つ目、こちらはですね、とりわけ最初の1週間、初速が肝心ということでですね、
向こう1週間、2週間くらいの間にぜひご対応いただけると本当に嬉しく思いますが、
15:06
Amazon最速レビューということです。
こちらの方に皆さんのご感想、英語語元ハンドブックを手に取って、
そして中身をパラパラとめくってあるいは精読していただいてももちろん結構ですと言いますか、
ぜひ精読してくださいというところなんですが、そのコメント、ご感想、何でも構いません。
ぜひですね、Amazonレビューの方に一言でも二言でもご投稿いただければと思います。
なんとなれば、欲しいくつかという評価だけでも構いません。
皆さんもお忙しいかと思いますので、ご対応できる範囲内でということになりますが、
ぜひぜひよろしくお願いいたします。
このヘルギオで何度も申し上げておりますが、
この英語語元ハンドブックが起爆剤となって、私が毎朝コールしています、
英語詞をお茶の間に、これが少しでも実現に近づくようにという、
そういう思いでこの1ヶ月広報もしてまいりましたし、
これからも英語語元ハンドブックの魅力を発信していきたいと思っているんですね。
目的はただ一つです。
英語詞をお茶の間に、一人でも多くの方に英語詞の面白さを広めたいというのが私の思いなんですね。
英語語元ハンドブックはそれ自体でも素晴らしい本だというふうに思っておりますが、
それ以上に英語詞が広がっていくということが何よりもの私の願いなんですね。
ぜひこのヘルかつエの応援のほどよろしくお願いいたします。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、
あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
Voicyのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。
SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。
それでは今日も皆さんにとって良い一日になりますように。
英語詞研究者のほったりうちがお届けしました。
また明日!
17:19

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