2025-07-11 17:56

#1503. 7月19日(土)午後,朝カルで「深堀り『英語語源ハンドブック』徹底解読術 出版記念・鼎談」を開講します

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ました


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html

- 7月13日(土) に朝日カルチャーセンター新宿教室にて著者3名が記念出版記念講座をハイブリッド開講します.詳しくは https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8388868 をどうぞ.


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の9号が公開されています


- 第9号(2025年6月28日):https://note.com/helwa/n/n79623d921a95


▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk


第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2025年第2四半期のリスナー投票が7月10日までオープンしています


- 投票会場:https://app.sli.do/event/weRify7g2SvDa89mZh7k1A


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

サマリー

7月19日(土)に朝日カルチャーセンター新宿教室で開催される「深堀り英語語源ハンドブック徹底解読術出版記念鼎談」では、著者3人が集まり、英語語源ハンドブックの魅力と活用法について語ります。参加者は英語のロマンや語源探求の面白さを体験し、Q&Aコーナーでの交流を楽しむことができます。また、懇親会も予定されており、参加者は作者と直接交流する機会を得ます。

講座の紹介
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語詩の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者の、ホッタリュウイッチです。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語詩をお茶の間におもっとうに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は7月11日金曜日です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日はですね、英語語源ハンドブックに関連する講座のご紹介なんですけれども、こちらの本、発売から3週間でついに版元からは品切れとなりました。
ということで小さく拍手いたしましたけれども、発売が6月18日のことでした。それから2週間後に10版が決定、そして3週間後が2日ぐらい前、一昨日ぐらいのことだったんですけれども、
版元からは品切れということでですね、各書店にはまだ在庫があって店頭に出ているということも、大きめの本屋さんであればですね、あるんじゃないかなと思いますので、まだですね、完全な在庫切れというわけではありません。
まだ手に取っていただけていない方はですね、10版までに少し時間が数週間空いてしまうと思いますので、このギリギリのタイミングで初版と言いますかね、最初に刷ったものについて書店等で手に入れていただければと思います。
実際ですね、都内限定ではあるんですが、私もここ数日ですね、フォトチャレンジと称しまして、いくつかの都内の大型書店を中心に回っております。
昨日もですね、行ってまいりまして、3連チャンで行きましたかね、3日連チャンで秋葉原の三聖堂にまず行きですね、それから一昨日ですかね、お茶の水のですね、マルゼンの書店に行き、そして昨日はですね、やはり炎天下だったんですが、東京都書店ですね、神保町です。
こちらでですね、昨日は3部ほどありましたね、平積みということで、3段重ねと言いますかね、3段分、3冊分が重ねてございました。
まだこういう形でですね、店頭には在庫があるかと思いますので、ぜひですね、まだ手に取っていない方はこのチャンスにお買い求めいただければと思います。
はい、それからですね、同僚の井上一平先生と一緒にやっております、いのほた言語学チャンネル、こちら一昨日の水曜日の最新回なんですが、実は夜7時からですね、普段は水曜日、日曜日の6時、午後6時からスタートなんですが、一昨日につきまして実はライブ配信をしたということでですね、イレギュラーに7時からお届けしました。
一昨日ライブ配信したのは、なんと350回記念だからなんですね。そしてですね、折り紙もチャンネル登録者がですね、15,000人を突破したという、その直前ですよ、ライブ配信の直前にですね、15,000を突破したということで、花を添えていただいた形ですね。
ライブで多くの方に見ていただきまして、チャットでですね、インタラクティブに交流することもできました。ありがとうございました。
そして、主にそこででもですね、最初の方に、英語語源ハンドブックが10判決定した旨、それから品切れになっている旨を伝えましてね、多くの方にすでに買っていただいたというような声もですね、いただきまして、ライブでいただきましてね、本当に嬉しく思った次第です。
ということでですね、このフォトチャレンジでも店頭から徐々に本がなくなっていくわけですよね。そして10判出来まで少し間隔が空くということで、この間ですね、つなぎと言ったらなんですけれども、非常に重要な機会がございます。
今日の本題なんですけれども、来週の土曜日です。ほぼ1週間後になりますけれども、7月19日土曜日午後3時半から5時という1時間半、90分の枠でですね、朝日カルチャーセンター新宿教室にて、
これ、普段私朝カルで毎月1回レギュラーの英語子講座やってるんですが、それとは別枠で特別会として、深掘り英語語源ハンドブック徹底解読術出版記念定談を開講します。
定談と言っている通りですね、3人でお話しします。
著者の3人です。英語語源ハンドブックの著者、唐沢和友さん、立教大学の先生です。そして小塚義孝さん、愛知教育大学の先生です。
そして私、慶応義塾大学の堀田隆一、この3人がですね、集結しまして、そこで徹底解読術というタイトルにしましたが、英語語源ハンドブック、こうやって読むとますます面白いですよ、こういうふうに使いこなしてみてはいかがでしょうということを、著者3人、時期時期にお話しさせていただくという機会なんですね。
今日はですね、この広報に尽きるという回なんですけれども、どんなことをお話ししようかとかですね、その他諸々のことをですね、今日お届けしたいと思いますが、もうすでに6分話してしまいましたね。早速本編に行きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
本編といってもですね、だいぶ話した気がするんですけれども、来週7月19日土曜日の午後3時半から5時、朝日カルチャーセンター新宿教室にて、深堀英語語源ハンドブック、徹底解読術出版記念提談を開講いたします。
著者3人が集まってですね、この著者3人が集まって公式にお話をする機会というのは、講座みたいな形でですね、公式にお話しするのは初めてです。
これまでもですね、沖のヘルディオであるとかヘルアでは、たびたびこの3人、プラス校閲協力者のお2人ですね、駒沢大学の福田和隆氏、それからこのヘルディオでもおなじみの城地大学の小川俊氏とですね、5人でお話ししたという機会もありましたね。
これ、この1、2ヶ月の過去回、ぜひですね、聞いていただければと思うんですけれども、今回、著者3人でお話しいたします。朝日カルチャーセンターの新宿教室での対面が基本、ベースとなっているんですけれども、同時にオンライン配信もいたします。
教室からですね、ウェブカメラで同時中継というかつてリアルタイムのオンラインでも配信いたします。さらにはですね、それを録音録画しておきまして、見逃し配信というサービスですね、こちらを無効2週間ご視聴いただけるというような、そんな参加形態になっております。
チャプターにですね、詳細であるとか、公式ホームページ、朝日カルの公式ページへのリンクを貼っておきますので、そちらから詳細を見ていただきまして、ご関心がある方はぜひですね、ご参加ご出席いただければと思います。来週の土曜日ということですね。
これはですね、我々も非常に楽しみにしておりまして、3人が揃う機会というのは、この1、2ヶ月は英語語源ハンドブックの発売、その他のイベントが相次ぎまして、比較的多いと言っても、特に名古屋のですね、小塚義孝さんとは会う機会が限られているんですが、今度はですね、会うことができるということで、私も楽しみにしております。
今回の朝カル特別講座ですね、出版記念提談の売りと言いますかね、これはですね、公式ページの売り文句をですね、読み上げる形になるんですが、こんなふうになっています。
発売後だからこそ語れるハンドブックの魅力と活用法を90分に凝縮してお届けします。本書の構成や読み方のポイントはもちろん、著者一押しの語源を深掘り解説、あの単語とこの単語がつながるといった驚きや、ハンドブックには書ききれなかった裏話も満載の提談です。
参加方法と内容
お手元のハンドブックを片手に英語詞のロマンと語源探求の面白さを体験しませんか。Q&Aコーナーも設けます。英語学習教育のヒントが満載です。というふうに書いております。
その通りですね、たぶん90分では話し足りない。3人いますので、簡単に言われても30分ですよね。これはですね、話し足りるわけがないんですが、90分という枠でやります。
多くの方がですね、これお聞きの方はですね、英語語源ハンドブックを既に手にしていらっしゃる、あるいは関心があってどうしようかなというふうに迷われているかと思いますが、もちろんですね、既にお持ちの方はぜひ参加の際にですね、手元において携帯して、特に新宿教室に来ていただければと思うんですね。
そちらを開きながら色々と解説するという機会が多くなると思います。ただ、お持ちでない方もですね、当日スライドなどを使いまして、ちゃんと該当するところをですね、示したりしますので、もちろんお持ちでなくても十分に楽しめると思います。
それから、研究者さんのですね、営業さんにも来ていただく予定になっておりまして、そこで販売ですね、本そのものをいくらかお持ちいただいて、そういう形で入手していただくこともできるようになっております。
後半のですね、5分、10分、時間が余り次第なんですけれども、Q&Aコーナーといいますか、この英語語源ハンドブックをめぐって、フロアの皆さん、あるいはオンラインで受講されている皆さんからのですね、質問、コメント、ご意見なども、ぜひですね、受け付けたいと思います。我々も本当に聞きたいということなんですね。ご感想、ご意見ですね。
そして最後はですね、ちょっとこっぱずかしい話なんですけれども、サイン会になるものを初めてですね、これ、著者3人聞いたら、何かかっこいいサイン持っているの?聞いたらですね、誰も持っていません。私もただホッタリを1と書くだけなんですけれども、そのような機会がですね、90分終わった後になるんですかね。
そんな機会も設けるということでですね、なんかこっぱずかしい機会なんですけれども、そんなことも企画されておりますということなんですね。
さらにですね、これはこのヘルディをお聞きで、かつプレミアムリスナー限定配信チャンネル英語志の和、ヘルアーの方にもお入りの方ということでですね、限定させていただきたいんですが、その後ですね、5時に講座が終わるんですけれども、
この後、懇親会と言いますかね、とりわけ小塚義貴さんがですね、名古屋から出ていらっしゃるという機会でもありますので、著者3人、そしてヘルアーの皆さんでですね、かつ当日ですね、講座の方に出られているという場合にはですね、
これまたとない機会ですので、懇親の機会ということで、新宿付近がこれから出配いたしますが、ぜひですね、そのような機会にご一緒しませんか、ということですね。
ヘルアーメンバーに、今からなっていただいても全く構いません。初月無料サービスもヘルアーの方ではやっておりますので、とりあえずですね、今月このような機会があるということでお入り、のぞき見していただくということで全く構いませんので、
当日新宿において、そして、著者3人も含めてヘルメイトの皆さんとですね、交流したいという方はぜひですね、ご参加いただければと思います。
ヘルアーの方にお入りいただけますと、Discordというですね、チャットツールにてヘルメイトさんたちですね、つまりヘルアーのメンバーさんたちが交流できるコミュニティが開けておりますので、そちらの方から募っております懇親会参加も含めてですね、もうすでに何人かお入れになるということでですね、必ず実施はすることになると思いますので、
英語語源ハンドブックを片手に講座、そしてその後の懇親会、これもなかなかない機会ですので、ぜひご参加いただければと思います。
懇親会の案内
ということで、今日はですね、来週土曜日、ほぼ1週間後になりますが、7月19日土曜日午後3時半から5時の朝かる新宿教室、深堀英語語源ハンドブック徹底解読術出版記念提談を開講しますと題してお届けいたしました。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
今日は広報会ではありましたけれども、もう一つですね、皆さんにお伝えすることとしましては、昨日木曜日でリスナー投票を締め切らせていただきました。
1週間ほどの時間をですね、持ちまして、こちら投票会場を締めたということなんですが、2025年の第2四半期、4月1日から6月30日までの沖のヘルディオ配信会、レギュラー配信会の91回の中からベスト会を選ぶという投票でした。
1人10票ということで入れていただきまして、これからですね、集計と言いますか、もう結果は出ているんですけれども、ちょっと私の吟味してですね、結果を見ながらですね、近々にこの結果発表のヘルディオ会をお届けしたいなと思っております。
投票をいただいたヘルディオリスナーの皆さん、ありがとうございました。ご協力いつもいただきまして、これがですね、推進力となってまた次の3ヶ月、配信会をですね、生み出していいチャンネルにしていきたいなというふうに思っております。
ちなみに今月と言いますか、1ヶ月前のが出るので、先月ですね、先月のボイシーの語学誤惑としてはですね、沖の英語の語源が身につくラジオヘルディオは第6位ということで、皆さんにご愛聴いただいております。
引き続きですね、タミになるというか、面白い英語誌のお話その他、届けていきたいと思いますので、ぜひ毎朝6時、こちらのチャンネルをお聞きいただければと思います。
英語語源ハンドブックが今のところですね、しばらくはですね、話題の中心になることが多いと思いますし、そこから英語語源の話、まさにこのチャンネルとですね、完全に同じ向きを向いている本なわけですのでね、これはもうぜひこのチャンネルをお聞きの方、皆さんに携帯していただきたい本ということで、英語語源ハンドブックどうぞよろしくお願いいたします。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見、ご感想をお待ちしています。ご意識のコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように、英語史研究者のほったりうちがお届けしました。また明日!
17:56

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