2025-06-09 18:09

#1471. 7月19日(土)朝日カルチャーで「深堀り『英語語源ハンドブック』徹底解読術 出版記念・鼎談」

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ます


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

00:00
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、英語の謎に応える初めての英語詩の著者、そして2025年6月18日に発売予定の英語語源ハンドブックの著者の堀田隆一です。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語詩をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、
裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。 本日は6月9日月曜日、英語語源ハンドブック発売まであと9日です。
みなさんいかがお過ごしでしょうか。 早いですね。あと9日で発売。
ということで、もうすでに長らくこの広報活動をしてきたなぁという感じがするんですが、いよいよ本当の意味でのカウントダウンというふうになってきましたね。
さあ、新しい1週間の始まりなんですが、 この過ぎ去った週末には京都の立命館大学にて
日本中西英語英文学会西支部例会が開催されまして、そちらで新刊紹介セッションが設けられておりまして、そちらで
英語語源ハンドブック協助者3名とともにこの金刊書を紹介してまいりました。 こちらについての話も本編で触れたいと思うんですけれども、
発売後にも協助者3名が集まってのトークイベント と言いますか講座ですね。こちら開かれることになっております。
その情報がつい先日公開されましたので、そのお知らせという趣旨で今日はお届けしたいと思います。
7月19日土曜日朝日カルチャーで深堀 英語語源ハンドブック徹底解読術出版記念提談
お聞きいただければと思います。 この過ぎ去った週末なんですけれども
金曜日の夜に私京都入りいたしまして 京都は丸田町の鳥どころ
個室を抑えまして4人で鴨鍋を囲みながら 英語語源ハンドブックについて語りました。
参加したのはまず立教大学の 唐澤和智智
愛知教育大学の小塚義隆 駒沢大学の福田和隆
そして私堀田ということで4名がよなよな集まりまして 英語語源ハンドブックの見本ですねもう出来上がってるんですね
03:01
こちらを手にしながらいろいろとトークいたしました その翌日に立命館大学での新館紹介セッションを
ちょうど行う4人ということで打ち合わせという趣旨の会合でもありました その様子は生配信でこのヘルディオからお届けしましたし
土曜日には早速アーカイブで配信いたしましたので 皆さんすでに聞いていただいた方も多いのではないかと思います
まだの方はぜひですね一昨日土曜日の回にて配信しておりますので聞いていただければと思います そして翌日曜日ですね
学会自体は午後からということだったので少し早めにですねお昼前に立命館大学裏にある カフェ山猫圏
こちらでランチをとったんですね このお店は開催校の岡本裕樹氏ですね
このヘルディオでも何度か出演していただいたことのある先生なんですけれども 岡本氏に勧められてですね
ここランチにいいよということで行ってみようということになりました 前日集まった4名に加えその日から加わりました
もう一人の高越協力者である 上智大学の小川俊さんも加わりまして5名でランチをしたんですね
そしてひとしきりご飯を食べた後にですね せっかくなのでこの5人で何か英語語源ハンドブックをめぐって
トークしましょうということで他にお客さんもいたのでちょっとひそひそっぽい 話し方でですね
トークしましてそちらを収録しておきました こちらについては実は昨日日曜日のヘルはプレミアムリスター限定配信チャンネル英語
詩の輪の方で配信いたしました 5名が対面で一同に会するというのはなかなかない機会ということでですね
この話を収録できたのは良かったなというふうに思っております ご関心のある方はぜひですね
プレミアムヘルはの方にお入りいただいた上でお聞きいただければと思います さあそこでですね一種の打ち合わせを改めてやった上でですね
午後の新刊紹介セッションに臨んだというわけなんですね 新刊紹介セッションは大いに盛り上がりました
会場にはですねそうですね40名くらいの方々がいらしていたかなぁと思います 福田氏が司会を務めまして
06:00
協調者3人がですね 質問に答えるという形で英語語源ハンドブックの制作の過程についてですね
主にお話しいたしました 会場にはですね出来上がりの見本ですね
英語語源ハンドブックの本体を2冊 開覧するという形で皆さんに眺めてもらって触れてもらってという時間もですね
あったわけなんですが このヘルディをお聞きの方でですね会場にいらした方もいらっしゃるんではないかと思います
実はヘルはのメンバーの方もですね2名会場にいらしておりましてね 新刊紹介セッション終わった後にですね
どんな感じでしたかとご感想を伺ったり 英語語源ハンドブック本体を手にしていかがでしたか
そんなことですね話したりしたわけなんですが他にですね実は このセッションのためにと言いますか今後のためも含めましてチラシを作ってあったん
ですね 英語語源ハンドブック広報のためのチラシということでこちらはですね
有志でケルフの藤っ子のお豆さん このヘルディをのリスナーでもいらっしゃいますが
デザインがお得意ということでですねこちらのチラシ制作をお願いしたという次第なんです こちらを紙印刷した状態で学会の会場で配布しました
60部ほど持って行ったんですがすべて吐けました 残りが出なかったということでですね
全体として本当に好感触だったと思うんですね 非常に会場の皆さんも好意的にこの英語語源ハンドブックを見ていただいておりまして
私たちもですね本当にいや京都に来てこの広報できてよかったなぁと思いました よかったなぁと言いますかこの新刊紹介のために40分というね
セッションだったんですがこれだけの時間を割いていただける学会というのは何 というぐらいこれ本当にありがたいことなんですよね
ということで日本中西英語英文学会西支部の関係者の皆さん本当に感謝しております ありがとうございました
学会は夕方に終わりましてその後懇親会一次会 そして場所を京都駅前に移しまして先の5人で2次会を繰り広げました
その2次会も大盛り上がりでといってもですね 英語語源ハンドブックの魅力をこれからいかにして最大限に伝えていこうかという試作についてですね
話し合っていたということなんですね日が変わるまで飲み続け話し続けまして 3回となったという次第です
09:08
その時のですね写真ですね 5人がみんながそれぞれですね英語語源ハンドブックを持った状態でですね
一度に返して写真撮影これはなかなか珍しいということでですね こちらクローズイングチャプターに貼り付けておきたいと思います
一種の記録写真記念写真ということになりますね そんなわけで慌ただしくも非常に濃密で楽しい週末を過ごしたわけなんですけれども
ちょうどですね学会の土曜日の朝メールを開いた時にですね 絶妙のタイミングでお知らせが入っていたんですね
どなたからかと言いますと私がいつもお世話になっております朝日カルチャーセンター 新宿教室の担当者の方からだったんですね
私今年度も朝日カルチャーセンター新宿教室にて毎月1回レギュラーで英語詞関連の講座を 開いているところなんです
そのレギュラー会とは別にですね 今回英語語源ハンドブックが出版されるということなので
協調者3名による 出版記念講座のようなものを開けないかということでですね
相談差し上げていたんですね しばらく水面下で調整が続いていたんですけれども
内々にはおよそ1人も決まってというところで あとはその一般公開を待つばかりというところだったんですね
それが土曜日の朝に解禁となったというお知らせだったんです これはグッドタイミングですよね
午後の学会にてその旨お披露目することができたということなんですね そしてブログにも実際ですね
その日の朝書いてあげた通りなんですが こちらのヘルディオではまだ正式にお知らせ差し上げていませんでしたので
今日 こうしてご案内差し上げる次第なんですね
7月19日土曜日の午後 3時半から5時という枠でですね
深掘り英語語源ハンドブック徹底解読術 出版記念提談と題して単発の講座を開くことになりました
タイミングとしては6月18日に英語語源ハンドブックが発売されまして そのほぼ1ヶ月後ということになりますね
12:00
多くの皆さんにすでに手に取っていただいている頃かなというふうに思います そして眺めてですね
質問も湧いてくるようなタイミングかもしれません あるいはですね
一通り読むことはできるけれどもそれをどう使いこなせばよいのかとかですね どう解読すればよいのか
このあたり気になる方も出てくる頃かなと そんなタイミングにですね この講座開くことになりました
朝日カルチャーセンター新宿教室にて開催ということで 教室もですね用意はしております
つまり対面で参加するということはもちろん可能なんですけれども 一方でですね
オンラインでも受講できます ズームによるオンライン受講となります
さらにその日そのタイミングが難しいという場合にもですね 申し込みいただけますとその後2週間の見逃し配信がございますので
ご都合の良い方法で ご参加いただけます
登場する3名は英語語源ハンドブックの強調者3名です 立教大学の唐澤和智智愛知教育大学の小塚義隆
そして私慶応義塾大学の堀田隆一 この3名でこの語源ハンドブックをベースにしながら英語語源話を展開していくことに
なると思います 90分の講座でですね
著者たちが発売後だからこそ語れる本書の魅力 などを披露していきたいと思うんですね
著者ならではの視点からより深い解読術 この英語語源ハンドブックをいかにして使いこなすか
このあたりの技を伝授したいと思っております そして各著者から一押しの語源
を取り上げてですねそれを深掘り解説していくというようなコーナーも設けていき たいと思っております
あの単語とこの単語がつながっちゃうのといったような語源探求の一番面白いところですね これをライブで共有できればというふうに思っております
その他執筆や広報活動のエピソード等もですね いろいろお話しすることになると思いますが
ある程度は事前にプロットを3人の間で決めておいたとしてもですね まあ3人とも英語史研究者ですから話がどこまで展開していくのかというのは今から
我々も予想できないところですね ライブ館を私たちも含めて楽しみたいと思っておりますので
ご関心のある方はぜひご参加いただければと思います 1人でも多くの方にですねこの英語語源ハンドブックの魅力を伝えられればというふう
15:10
に思います 当日ですね会場での英語語源ハンドブックの販売も行う予定です
ただですね 予想では比較的多くの方受講者の方がですね発売後1ヶ月ということもありますので
すでにお持ちという方も少なくないんではないかなというふうには予想しております ただですね
お持ちでない方も当日販売もいたしますし トークを聞いてから購入するということもですね
可能ですので お好きな形でご参加いただければと思います
トークの後はですねあのこっぱずかしいんですけども3人ともですね いやーと照れながらなんですが実はサイン会というものもございます
別に有名人でもないのになポリポリというところなんですが運営の方によりますと いや付加価値をつけないとお客さん来てくれないんです
というようなことをですね 言われた次第ですのでこのサイン会というものも
行いたいと思います それまでにすでに入手されているという方はぜひですね
その本をお持ちいただきましてあるいはその会場でお買い上げいただく方はですね そのお買い上げいただいた本
こちらにですねサインを差し上げるということになるかと思います ご参加申し込みの方法につきましてはこのチャプターにリンクを貼っておきますので
そちらからご確認いただければ幸いです ということで深堀英語語源ハンドブック徹底解読術出版記念定談
朝日カルチャーセンター新宿教室にて7月19日土曜日の午後3時半から5時 90分開講する予定です
ぜひご注目ください エンディングです今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました
考えてみればまだ発売前なんですよね 英語語源ハンドブックあと9日で発売ということなんですが
発売後のイベント についてもいろいろと予定がございますのでこれからまた
皆さんにお伝えしていきたいと思います このチャンネル英語の語源が身につくラジオヘルディオではあなたからのご意見ご感想をお待ちして
います ボイシーのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです
sns でのシェアもよろしくお願い致します それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように
18:03
英語子研究者のほったり打ちがお届けしました また明日
18:09

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