おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語詩の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者の堀田隆一です。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語詩をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は7月6日日曜日です。 皆さんいかがお過ごしでしょうか。
毎日暑い日々が続いております。今週も1週間色々と減るかつしてきました。というところで本来であればコメント返しの回なんですが、昨日面白い生放送が撮れたということでですね、そのアーカイブをお届けしようと思います。
昨日は土曜日だったんですが、大学の方でですね、ある仕事がありまして、井上一平さんと一緒にですね、仕事をしていたんですけれども、まあそれが終わってですね、普段の平日とは異なりまして授業などがないということでですね、少し時間を割いていただいて、いきなり生放送でもいかがですかということでですね、
井上一平 言語学チャンネルのことを話したり、いろいろ雑談しましょうという趣旨でですね、研究室においでいただいて、久しぶりにVoicy生配信という形で出ていただきました。昨日の夕方6時前後でしたかね、思ったよりもですね、長くおしゃべりしてしまいましたが、なかなか面白い話が含まれているのではないかということなんですね。
そして、本編の中でも述べていますが、今度の水曜日ですね、7月9日水曜日の午後7時からですかね、井上言語学チャンネルが350回を迎えるということで、記念ライブを行います。普段はですね、水曜日と日曜日の午後6時に配信しているんですが、今回ライブということでですね、特別仕様で7時からということになります。
7月9日水曜日の7時、ぜひですね、井上言語学チャンネルライブでご覧いただきまして、インタラクティブなチャット等でですね、皆さんとコミュニケーションとれればと思っております。
その他もですね、関連するイベントについても本編の中で触れておりますので、ぜひお聞き逃しなく、といえですね、カジュアルに聞ける雑談だと思いますので、日曜日のカジュアルトークということでお聞きいただければと思います。
それでは行ってみましょう。いきなり井上一平さんと生配信のアーカイブです。どうぞお聞きください。
はい、始まりました。今日はですね、井上一平さんをお呼びしまして、久しぶりにあのボーイシーンの方に来ていただきましてありがとうございます。
今日は土曜日なんですけどもね、大学院関係でちょっとお仕事がありまして、それが終わった後でちょっとお時間よろしいですか、みたいな感じで。
雑談なんですけども、雑談プラスちょっと方法で、我々の井上チャンネルももうだいぶ経ちまして、350回記念ライブをまたやらせていただきます。
今度の水曜日。
そうですね、今度の水曜日7月9日、19日から。
本当はもう350回は過ぎてるんですけど。
本当は先週の水曜日ね。
島田さんの回を4回の途中に入れるのも失礼かな。
シリーズ終わってからということで。
たまたま今まで300回250回って切れ目だったんですよ。
あ、たまたまですか。奇跡的に。
それでじゃあズバリやってたんですね。
途中で入れたことなかったんですけど、今回はたまたまちょっと途中になっちゃったんで。
7月9日、今度の水曜日なんですが、夜7時からということで。
特に何も考えてないです。
何も考えてないです。
この多いでいただく。
いつもと同じですけど。
最初にこういうなんか盛り上げ的に、最初のライブやったのはいつでしたっけ?200回?
もう何回目かになりますか?
最初はなんか画面も、とにかく電波も悪く、接続も悪く。
画面はなんかぼやけてるし。
ひどい状態でしたよね。あれパソコンも悪く。
これ大丈夫ですか?
パソコンも悪く。
そんなでしたかね。
いろいろ言われながらもう皆さん優しいんで。
我々のリスナーさんたちやチャンネル登録者さんたちは本当に優しいんで。
みんな許してくれて。
本当ですね。350回で。
今朝見て1.49万人とかですか?
1.49万人くらいです。
今正確に見る?正確に何人かって言われますけど。
1万人に達しようとした時、9000人から1万ってなんか長くなかったですか?
そうそう。
それに比べれば、その1万超えたあたりからはまあまあ順調。
まあまあなんか一定ペースで来てますね。
そんな感じですよね。
だから1.5に近づいて、1.5万人っていうのも、本当ですよね。
この言語学の専門的なね。
専門って言っても我々は非常に分かりやすく心を分けてるんですけれども。
専門家がやっているものとしてはっていうので。
知名度もね、だいぶ上がってきたんで。
言語学の世界では多分あんまり知らない人いなくなっちゃって。
言語学でも広いですけど、私も最近学会なんかで知ってる方はあれなんですけど、
知らない方にも話しかけられて、猪太チャンネル見てますみたいな。
この1年ですね、私のところにも。
私ね、この3ヶ月くらいです。
タイムギャップがあるのは知ってますね、広い言語学と。
すごい知らない方に、結構若い方でも、
例えばすごい立派な大学の、でも僕は知らない大学院生が、
なんかすごい芸能人を見るかのような感じで、いつも見てますみたいな感じで。
そうなんですよね。
数写と写真撮っていいですか?みたいな。
本当ですか?
写真撮っていいですか?みたいな。
現在ですね、14,938人です。
もうちょっとで。
あと62人ということで。
時間の問題という。
そうですね、これもチャンネル登録者の視聴回数も再生時間もだいたい一定ペースで。
ということはつまり、爆上がりすることもなく。
そうですよね。
これ何かって、収録はこうやって2人の時間を合わせたりするのもあれなんですけど、
何よりも編集がね、慣れてきたと言ってますけど、やっぱり1回1回力入れてやっていただいて。
そうではなくてね、やっぱりね、何と言ってもホッタさんのコンテンツと、
ホッタさんの継続力ですよ。
本当に継続は力なりってよく言うけど。
なんか堀本さんにも同じこと言われますね。
本当にそうなんですよ。
だからもう350回やってきたっていう、それ自体で我々の価値高まってるっていう。
毎回のサムネイルとか、テロップなんかも減らしたとか、やってもやらなくても。
最近ちょっとまたやり始めました。
そうですよね。
何か力入って。
力入ってっていうかね、よくご覧になっている方はわかると思うんですけど、
時間ではやってるんですよ。手は抜いてるんですよ。
細かいところでたまにツッコミ入れたくてしょうがないところに入れたりとか、
でもトピックごとにテーマを入れる、テロップ入れて、
そこで時間入れてそこに飛べるようになってるんです。時間入れると。
それをちょっとザックになっちゃったんですよ。
だからこの前のホッタさんたちの英語語源ハンドブックの。
ありがとうございます。
あの回は。
あれかなり伸びておかげさまで。
でもあれね、チャプターが1個しかないんですよ。超手抜きなんですよ。
そうですか。
でもやっぱりコンテンツ良いと伸びる。
あれを上げた後に、私にURLを送ってくださるじゃないですか。公開より先に。
その時のメッセージに、これは今回いけそうですね、バズりそうですね、みたいに。
これまでも、そういう予言みたいのをして大体当たってるんですよ。
よくあんまり分かんないんですよ。
特に自分が入ってるわけなんで、結構客観的に見られなくないですか。
でもね、もうだいぶ分かってきたんですけど。
当たるんですよ。
まずホッタさんのコンテンツ、それから上手いサムネイルができると、自分でこのサムネイル上手くできたなって。
サムネイルかなり命ですよね。
結構大事だよ、やっぱりサムネイルで。
サムネイルが上手くいくと、プラスホッタさんのコンテンツでやると、これバズるなって。
もう感覚分かってくるんですか。
もう分かります。
それだと我々にとって5000、6000って多い方ですけど、5000、6000いくなっていうのはすぐ分かります。
これもう予言じゃないですよ。もう分かる感じです。
その感覚すごいですね。それ持ってると強いっていうか。
サムネイル大事です。
サムネイルは上手くいくときとあれって。
キャッチーな言葉をまず思いつくかどうかなんですよ。
それ言ってましたね。収録中にもうキーワードを探してる。
もうこれで、これ絶対バズるなっていう。
本当ですか。
だから例えば、一番最近で言うと絶対バズるなと思ったのは、英語語源辞典。
はいはい。
これ点、世界一です、丸。
なるほど。
これ絶対バズるなと。
それすごい感覚的に分かるんで。
今回のも、ホタさんいろいろ候補なさってるからっていうのもありますけど、売れてます。
そうですね。ズバリ。
売れてます。
私やっぱり自分で一人で作るのはかけないですもん。
確かにね。それはあるかもしれないけど。
いや、そういうあれですね。サムネイル大きいですね。
大きいです。
だからそれをもうちょっと磨いてセンス良くして、
あと私ビジュアルのセンスがないんで、そこ本当もうちょっと上手くできたら、もっとバズるかもしれないんですけど。
そのキャッチコピー能力ですよね、結局。
本質を見抜いて、マーケティング、その受け手がどう。
これってかなりすごい能力っていうか、何にでも使えるから、すごいですよね。
それは大事じゃないかなと。
ありがとうございます。
おかげさまで1.5万人と、で350回。
ということで、水曜日に皆さんライブでご覧ください。
今度はあれですね、この間は300回の時は皆さん読んでっていうか、今回はちょっと内輪っぽく小さく。
中短版ですからね、350回っていうところはありますけども。
そういう企画で。
で、私は仕事に役に立つ言語学っていうことになってて。
あるんですか?仕事に。
これから考える?
これから考える。
それ明治大主催っていうか、ホッタシュゴ先生主催みたいな感じで。
明治大学のオープンカレッジっていうか、社会人向けの講座が。
諮問講座みたいなのを明治大学がやってて。
ホッタシュゴさんが企画されて、私呼んでくださって。
去年もやったんですけど、実は。
今年もやりましょうっていう感じで。
7月19日土曜日のお昼、午後。
13時だったかな。
13時。
これはちょっと申し込みがいるので。
しかもお金かかって。
しかももう始まってるかもしれない。
ホッタさんとかもう喋ってるんじゃないかな。
ホッタシュゴさんね。
そういうやつなんですね。
同日ですね、午後3時半から5時まで、朝一カルチャーセンター就力教室で、
私と英語語言ハンドブックの著者3人で集まって、
これも有料でやるんで、どっちが寄り入るでしょうか。
それはそっちでしょ。
すごい。
そうなんですよ、3人で集まって。
ホッタさんNHK文化センター行ってます?
NHK文化センターは。
行ってないですね。
行ってないか。
NHKやってないですね。
NHK文化センターの方も実は鹿児島にわざわざ東京からいらしてて、
私はそっか、私NHKに出てるかと思ってたホッタさん、朝からだったのね。
朝日なんですよ。
ホッタリュイさんの話したら、
お世話になってますとか言ってましたよ。
なんだかのつながりと、なんだろう、
NHKの原稿かな。
ラジオ原稿とか、
あとなんかチコちゃんとかは出たり、
関わってる仕事が今もあったりするんで、
NHK文化センターとか。
直接、そうですか。
またかもホッタさん、ホッタリュイさんの。
集合さんと間違えたんじゃないですか。
違うと思いますよ。
私のYouTube見てるんですよ。
本当ですか。
結構この業界は我々のYouTubeを割と見てくださってて。
NHKの文化室系の人はみんな見てますよ。
本当ですか。
だからたまにそのNHKの仕事で、
NHKエデュケーショナルっていう制作会社で、
たまに向こう行くことあるんですけど、
そうすると大概の人は、見てます?みたいな。
本当ですか。
大体こっち側何とも言わなくなる。
NHKとの井上さんのつながりがあって、
いろいろこういう今回のあれとかの話があるから、
チェックして知ってますよっていうノリなんじゃないですかね。
そうかな、でもYouTube見てるとは言ってますよ。
本当ですか。
あとぬまる語学って前やってた。
はいはいはい。
ちょっとやっていいのか分かんないんですけど、
またやります。
またやります。
なんだかの形で。
またやります。
あれ結構好きでしたけどね。
本当ですか。
あのノリが。
あれはなんか。
めちゃくちゃハート喋ってはい終わりっていう感じの。
そうそうそうそう。
いいですよ。
あれも是非。
まだ見られますけどNHKラーニングってやつで。
そうなんですか。
まだ探していくと見られると思います。
今度同じようなメンバーでノリ。
ノリは同じです。
ノリは同じです。
ノリは同じですけど、ちょっと言語が変わりまして。
面白そうですね、また。
ちょっと言っていいか分かんないですけど、
ちょっと言ってよくなったらまたお知らせしますんで。
ぬまる言語ですか。
ぬまる語学。
語学。
だからNHKもだいぶ攻めるようになってきたなっていうのはね。
ぶっちゃけですけど、これは私もそう思ってるんですけど、
語学番組の存在ってなかなか難しいところあるじゃないですか。
みんなやっぱりYouTube行っちゃうし。
だからどうなっていくかなっていうのは、
これ個人的な見解です。
個人的な見解ですけど、
私はその語学バラエティっていうジャンルを創出してるつもりなんですけど。
なってますなってます。
私と、私を一緒にやってくれるって言ってるプロデューサーも
一緒にそういうような考えでいると思うんですけど、
語学バラエティが面白いじゃんって。
それでなんか語学のきっかけになったり、
言語に興味を持つようになったりってなったら、
それはすごい貢献なんで。
だからやっぱりそういうバラエティとかきちんとやるっていうと、
YouTubeよりやっぱりテレビ業がまだ強いんで、
やっぱりうまくやるんで。
語学バラエティがこれからの生きる道。
井上は語学バラエティではない。
語学バラエティだと思ってるんですけど、
なんかバラエティってどっちかっていうと、
3人以上いるイメージじゃないですか。
もうちょっとなんか、
例えばバラエティ番組ってテレビで言うと、
なんか芸人さんが雛壇に並んでっていう感じだよね。
そういう感じがバラエティって言ってるんじゃないですかね。
だから2人だと対談番組とかトーク番組みたいな、
そういうジャンルになっちゃうかもしれないけど。
だけど思いとしては割とそういう方向性の方とも。
トークバラエティみたいなね。
基本的に面白さを伝えるアウトリーチ、
広く伝えるということなので、
精神は多分遠くないですよね。
と思います。
絶対それは意味あると思う。
あると思いますね。
特に若い世代はテレビ見ず、
YouTubeは見るっていうことだから、
入り方としてはYouTubeなのかなっていうところは、
やっていてありますよね。
声かけられるようになるわけですか、若い人に。
そうそう。
え?っていう感じ。
これね、私前、
これホッタさんにはもうお話しした話なんですけど、
前中東部の校長先生やってまして、
もう終わったんですけど、
中東部の3年生向けに講演したことあるんですよ。
それでちょっと語学番組と社会みたいな感じの、
今度それちょっと書こうと思ったんですけど、
短いものを。
その時に中学生に向けて、
テレビは僕前出ててね、帯番組持っててね、
ドヤ顔で言ってもみんなニヤニヤしてへーみたいな顔してるんですけど、
今でもYouTubeやってて、
チャンネル登録者がもうちょっとで1万5000人、
今1万4000人ぐらいって言ったら、
うおー!みたいな。
わき方が全然違う。
テレビに出てるって言っても、
中学生とかは全然リスペクトしてくんなくて、
1万4000人、我々からすると1万4000人でもっていう、
ゆる言語学ラジオさんとかと比べるとね、
弱小チャンネルですけど、
1万4000人でも、
なんかチャンネル出てきたら、
すごい盛り上がるから。
すごいな。
世代がね。
それがやっぱ中学生ってこうなんだ、みたいな。
で、その話を、
この前ちょっとゼミ生とかにしたら、
我々もそれに近い。
分かるって。
分かりますね。
どっちかというとそれに近いって言うんで。
だから、どうなんでしょう。
でもね、私はテレビはまた復活してくると思ってて、
これね、よく言われてますよね。
メディアの移り変わりで、
前もお話ししたと思うんですけど、
ラジオがあって、映画があって、
テレビができた時に、
テレビできたの1953年で、
当時、映画に出てる人たちが、
スーパースターで有名俳優さんたちが、
テレビ出ちゃいけないっていう、
5社協定って言われる、
そういう申し合わせがあって、
テレビコンテンツ全然なかったんですよ。
だからしょぼくて。
それで、
横須賀の、
米軍の中の将王の、
バンドマスターみたいな人の声をかけて、
言えるような歴史があったらしいんですけど、
でも、だんだんテレビの方が流行ってきて、
映画が一旦下火になりましたよね。
でも、まだまだちょっとやっぱり、
映画って違うエンターテイメントの、
戻ってきてます?
戻ってきて、
例えば、デートのために映画に行くとか、
たまに映画もヒット作があるとか、
映画に出るのがやっぱりちょっとプレスティージ高かったり、
みたいな。
そうすると、
じゃあテレビが廃れるかっていうと、
テレビもこうやって、
違う違う、
映画もやっぱり復活してくるし、
今だから、
ちょっとYouTubeの上で、
テレビちょっと下火ですけど、
もっかいテレビ上がってくると思うんですよ。
でもそれは違う存在価値で。
なるほどね。
だから私、
テレビ局の教え子とか、
知り合いとか結構いますけど、
絶対にコンテンツ勝負で、
のじらいがもっかいやってくるんで、
コンテンツを磨くってことを絶対、
偉そうですけど、
忘れずにやったほうがいいよ、