2025-07-05 27:40

#1497. 『英語語源ハンドブック』の重版決定 --- 昨日お昼の緊急生配信より

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ます


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

サマリー

英語語源ハンドブックの重版が決定し、発売からわずか2週間で多くの方に支持されているとのことです。緊急生配信では、出版を祝う声や書籍に対する好意的な意見が寄せられ、改訂版への期待が高まっています。『英語語源ハンドブック』の重版が決定し、その重要性が強調されています。この本は英語を広めるための起爆剤として位置づけられ、著者らのイベントも告知されています。

英語語源ハンドブックの重版
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語詩の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者のホッタリュイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語詩をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は7月5日土曜日です。みなさんいかがお過ごしでしょうか。
本日は、昨日7月4日金曜日のお昼12時半より、緊急生配信いたしました。その様子をアーカイブでお届けいたします。
英語語源ハンドブックの重版決定! 昨日お昼の緊急生配信よりと題します。
そうなんですよ。昨日の緊急生配信ではこの主題の部分隠しておきまして、ただ緊急生配信ですという趣旨だけをですねショートノーティスで投げたんですね。
その日の朝11時ぐらいでしたかね。もうちょっと前ですかね。投げてですね、これはお昼のタイミングでやってしまおうということでですね、あまり計画性もなく生配信することに決定したんですよね。
本当に朝のうちにバタバタとやってしまおうと決断したという次第なんですよね。本当にいきなりなったんですけれども、多くの皆様に生でお聞きいただきまして本当にありがとうございます。そして何よりもですね、英語語源ハンドブックご好評ご愛読いただきましてありがとうございます。
6月18日に発売された英語語源ハンドブックこちら発売から2週間で受販決定という知らせをですね出版社の研究者さんからいただいたのが水曜日くらいでこれ公にして良いものかと確認をとって最短の昨日の金曜日のお昼という流れだったんですね。
ということでですね興奮テンション高めです。ぜひお聞きいただければと思います。それでは生配信の様子お聞きいただければと思います。どうぞ皆さんこんにちは本日は2025年7月4日金曜日ですね。
お昼の12時半を回ったところでございますショートノーティスでこちら緊急生配信という形ですねタイトルはヘルディお昼の緊急生配信と題しまして生配信の予定を入れましてそれでもあの今ですねあの20数名の方がお集まりいただきまして本当にありがとうございます。
皆さんお仕事の間のお昼休みという方が多いのかなと思われます。あの私もそうなんですけれどもね。でまぁこの緊急生配信何事かと言いますと結論から英語語源ハンドブック受販決定ということを告知したいと思いまして今日このタイミングでですね。
ご報告申し上げたいと思いましてこんな生配信ということだったんですけれどもいやこれがですね嬉しいっていうところですね発売2週間です6月18日にこちら英語語源ハンドブック研究者より出版ね観光されましてこの2週間という短い間にですね。
大変ご好評いただきまして多くの方に手に取っていただいたということかと思います。本当にですねもうありがとうございます。ありがとうございますありがとうございますって感じですね。
はいえっとあのもう一人一人のですね。あの買い求めいただいた方にですね。あの握手したいというか両手で握手したいっていう感じですね。あのサインセンの候補者みたいなあの気分なんですけれども。
いやぁこちらですね。あの6月18日の水曜日に発売となりましてその後もですね2週間ほどをいろんな形でえっと広報してまいりましたがそのちょうど2週間後の水曜日つまりえっと今日から見るとおとといですねおととい出版社の研究者さんの内部で在庫がだいぶ少なくなったので10日間ですね。
10番を決定しようということでですね。まあ著者であるとか関係者に内々にその胸が伝えられましてもう気持ちとしてはですね。まずその瞬間にあの喜び嬉しさが爆発しまして告知しそうになったんですがちょっとここは落ち着いてということであの研究者さんのあの許可もいただきまして2日経った。
あの今日金曜日ということなんですがこのヘルディオで告知に至ったという次第なんですねえですのであのちょうど発売えっと2週間ということでですねいやあの早かったと正直思いますあのこの発売前からですねあの手応えは感じておりましたこれあのまさにえっとヘルディオお聞きの皆さんのご協力応援ということであの手応えはありませんでしたね。
は感じておりましたのでもちろん10番ということはですねあの薄々と期待していたところではあるんですがあのやはりですねあの数はわからないわけですねで手応えはあってもどれぐらいあの具体的な数えこうさ分けているんだろうかということは分かりませんのでまああの早いか遅いかなとは思ったんですがその早いがですねえ本当にあの数週間とか1ヶ月というレベルなのかそれとも半年1年なのかというふうに思っております。
ということはですねあの全くわからないので期待をしつつもですねあの期待しすぎずにという感じで心を沈めていたところがありましたのでその意味ではですねあの2週間っていうのはあのやはり意外と早かったというのがあの正直なところでまあそれだけにですねあの喜び等しようというところですねでこれは本当にも一重に皆さんの
ご協力応援のおかげだというふうに認識しております。
発売前1ヶ月ほどですね今思えばなかなか長い事前のあの広報だったんですけれども5月の10何日かという発売1ヶ月ちょっと前からですね私の方でもこのヘルディオなどを通して広報をいたしましてその第1弾が
アマゾンでの注文のあの予約爆撃アワーということですねこれあの著者陣が一体となってですねこの企画で盛り上げてそしてあの皆さんにこれにお答えいただいたということで結果としてですねあの事前にアマゾンでの英語部門ランキング新着ライキングランキングが1位ということをですね予約爆撃アワーの数日後にこちらの
記録をマークしましてその後ですねあの1位の座をかなり長い間たまに入れ替わったりしたんですがこう保っていたかなと思いますねでさらにその英語の一つ上の部門の語学枠というより広い枠でもですね最高で2位全体のあの新着ランキングにということでですねこれは本当にあの皆さんのご協力のおかげですね非常にあのノリの良い
あのリスナーの皆さんが集まっていただいておりましてあのこの企画を祭り騒ぎにこう乗っていただいたというところがありますね本当にありがとうございますそして無事に6月18日の発売いい観光を迎えまして私たちもですねあのいてもたってもいられずという感じでその翌日6月19日木曜日だったんですけれども8著者陣でですね
東京で集まれる著者陣とあと研究者さんの営業者営業者さんですねとともにですね都内のいくつかの主要な書店巡りをするということであのフォトチャレンジも兼ねましてね回って発売翌日からだいぶ手応えがあるなというふうに感じていたんですがその発売から4日後ですね
4日後にキノクニア書店新宿本店ですね語学部門の週刊売上げランキングでなんと英語語源ハンドブックが第1位に輝いたという知らせを受けましてこれもですねあの私も腰抜かしそうになりました週刊ランキングということですので1週間7日ですよねですが発売してからの4日ほどでこの速報が入ってきまして驚きました
同じようにですね丸善丸の内本店では同様に週刊第4位ということでこれは非常に高評価高評いただいているなということでその事前の告知でですね1ヶ月毎日のように告知していましてちょっと私もですねあの疲れ気味ではあったんですが
いやここまで応援していただけるということであればこれは手を抜けないということでその観光後もですねこのヘルディを含めてそしてあの著者高越協力者の皆さんとも協力してですねまあ2週間ほどいろいろな形で告知に努めてまいりました
であの沖の皆さんにもですねあのフォトチャレンジという形でリアル書店ですね住んでいる町のリアル書店あるいは旅先の書店などでですねこの英語語言ハンドブックが置いてあるか平積みになっているかとかですねあのご報告いただければということで呼びかけましたらヘルディのリスナーさんの中心にですね本当にあの全国ずつ裏裏まだ入ってませんも含めまして
えーここの書店にありましたというご報告が飛び込んでまいりましてねえーまああの非常にあの心強く思いつつ私もまあ主にえーと都内中心なんですが書店を回ってえーいったけれどもなかったというところもあればあの平積みだったりですねあのパネル表示していただいているような書店さんもあったりしてですねえーあの先日ちょうどあの名古屋の出張がありましたので
名古屋の純工堂さんにも寄って見たらですねあの表紙が見えるような形であの立てておいてくださったりとかですねでそういうあの非常にあの心強いエンカレッジングなそのフォトチャレンジの様子が全国から届きましてこれは本当にあの我々頑張らなければなぁというところでまあ思っていたあの矢先にまあ2週間ですね発売から2週間でこのような
結果となりましたえーあのすでにですねアマゾンレビューであるとかあるいはあのノート記事それからまああの一般に sns などでもこの英語語源ハンドブックにつきましてあの大変ご好評いただいておりましてまああのいろいろな意見
手に取った際の感触も含めましていろいろとすでにコメントいただいているんですねその中で目立つのはですねあのやはりあのただの語源本ではなくジャセットの戦後っていう基本語に注目したところがやはりユニークでありそうでなかったというような声ですね
それからあの英語の先生に向けてですねあの授業でそのまま使いますと文字通りそのまま読み上げていただいて結構ですぐらいの形であの書かれているので英語の先生のための虎の巻という趣旨ですねこれあの制作側もあの強く意識して作ったということもありますがあのこれはあの嘘ではなかった本当だというような声もたくさんいただいております
読者からの反響
そしてもともとあの語源好きだった方まああのいわば語源上級者というべき方々からはですねここを起点にして英語語源時点の方にですね
いって深掘りしたりあるいはその背景を知るために英語システム全体について学んでみようという気になったというような声なども含めて非常にあの好意的なご意見をたくさんいただいております
はいあのたくさんあのコメントライブで大きな方コメントいただきましてありがとうございますえっとですねはいあのたくさん来ておりますねありがとうございますえっとえプリスさんおめでとうございますということですねあおめでとうございますとたくさんいただきました
菊蔵さんからもいただいておりますゆずさんそれからライブリーオールドファートさんですねミンスさんからもいただいておりますそしてえっとたくさんあってですねあの全部読みきれないかもしれないんですけれどもありがとうございます
あのこの循環というのはですねあの大変嬉しいことなんですねあの3つの意味ですごくこう意味があると言いますかあのこのように興奮の告知をするだけのですねあの価値があるというふうに思っているんですがそれはですねまあまずは一つえっと政策へと著者としてですね純粋にあのこれぐらい手に取っていただいているんだということは嬉しいですね先ほど申したようにあの具体的な数はですね、
わからないんですね 手応えあった といっても これが本当にどういう
数に現れるかって分かりません ので こうして研究者さんが出版
者さんが決定をしたということは そういうご判断なんだろうということ
で まず純粋にうれしいっていう のが1点ですね
もう1つは 重磐に際して 初磐に間違い があったり 誤りがあったりした
ときに それを直すチャンスっていうこと なんですね これは特に 辞書その
ものではないんですが 辞書に類 するハンドブックのような 精密
な記述 正確な記述が求められる ような本においては取り分けなんです
けれども やはりこれ 間違いのない 本っていうのは このように一冊と
してないっていうふうに私は思 ってるんですね それなりの長さ
であれば 極めて精密で厳密な講 越者 構成者 著者 関わっていても
やっぱりどこかにミスなり 誤食 なり あるいは内容上の勘違い
も含めまして 注意はしていても 起こるものなんですね 重磐という
のは その重磐までに気づいた 訂正等を反映させられるという
チャンスなので これは著者として もありがたいことなんですね と
すると 重磐後のものでは訂正されている ので より精度の高いものを広く
皆さんにお届けできるっていうこと で これは不名誉なことではなく
むしろチャンスなんですね ですので これ 既に我々のほうで
気づいた間違いとか何点かあります しかも リスナーの方に指摘して
いただいたものもあるんですね これ 本当にありがたいことなんです
次からこれが直るということが 保証されていますので 重磐っていう
のはそういうチャンスだっていう ふうに捉えると これは大分嬉しい
ことなんですね 次の重磐するまでに もう数日しかないので なかなか
忙しいところではあるんですけ れども もし これをお聞きの皆さん
で 英語語源ハンドブックを既に お持ちで 例えば英語語源時点で
あったか その他のソースと照らし 合わせて 何かおかしいなっていうこと
がありましたら このLDOコメント欄 でも結構です 私に何らかの形で
届くような形でポイントを指摘 していただけますと そして それが
本当に誤りであるっていうこと になりますと それ反映できます
ので ぜひ今後 これ コンスタント にです 次の重磐に間に合わなく
っても さらに三重磐ということ も もちろん 狙っておりますので
そこで少しずつでも直って 精度 の高いほうになっていくっていうこと
重版の喜び
これは喜びなんですね その点で 重磐というのは チャンスが訪れた
より精度の高いものを作るチャンス なんだというふうに捉えております
ので ぜひ皆さんからコンスタント に これ 今日 明日と言わず 今後
末永く築いたところで ご指摘いただけ ればと思います
そして 重磐が嬉しい3点目 最後 なんですけれども こちら この本
自体が広まってくれるのは それ 自体が嬉しいことだと同時に 私
前から述べておりますが これは 英語誌を広めるための起爆剤になる
ものだというふうに位置づけて いるんですね このヘルディオでも
毎朝 英語誌をお茶の間にという コールしておりますが そのため
にはやはり起爆剤となる1つの本 っていうのが必要なんですね そして
多くの人に響く話題っていうと 英単語であり そして語源だろう
ということは思っておりまして しかも これ 私1人が関わってる
だけではなくて 英語誌研究者5名 で作っている さらには 辞書作り
で定評のある研究者さんに出して いただいているということと さらに
ヘルディオのプレミアム版 ヘルワ の皆さんで作っていらっしゃる
ヘルヴィリアンという雑誌も含 めて ヘルワの皆さんという 大変強力
な応援団がいると さらに私の周り には知り合いの研究者も含めまして
そして慶応大学には慶応英語誌 フォーラムという これまた強力な
研究者集団がいるということで これ どう私1人頑張っても 英語誌
をお茶の間にっていうのは限界 があるんですよね 本当に皆さん
にお助けいただきつつ みんなで 盛り上げていただきながら この
英語誌をお茶の間には達成できる だろうと考えているんですが その
ための重要なツール これが英語 語源ハンドブックなんだということ
なんですよね ここからスタート をして 語源辞典もそうですし
その他のたくさん世の中に出て おります英語誌関連の本 日本は
英語誌研究は非常に盛んで蓄積 もありますので 本もたくさん
あります なので 本当に入り口 第一歩となればなということで
この本 私としては位置づけております ので これが起爆剤となって そして
これが重版という形でより広く 広がっていくというのは もう
嬉しいを通り越して もう歓喜極まり にないですね 既にこの本を手に
取っていただいた方 ありがとうございます そして まだの方は この重版のお知らせ
ということは ご好評いただいている ということの証明だと思います
ので こちら 迷っている方もぜひ 手に取っていただければと思うん
ですね 3850円ということで いわゆる 一般のビジネス書などから見る
と倍ぐらいの値段ということで 簡単に手に取って レジに持って
いくというような値段ではない かもしれませんが それでも ここ
までご好評いただいているということは 内容が確かであるということを
著者が 言っても宣伝にしかならないん ですが こういう形として 重版決定
出版記念講座の開催
在庫が減っているということを ぜひ参考にしていただいて ご関心
持っていただければと思います 著者 陣もこれからもますます 力
入れていきたいと思っております し 7月19日土曜日には 実は著者
3人が集まるイベントがございます 朝日カルチャーセンター 新宿
教室にて出版記念講座というんですか ね そういった形で深掘り英語
語源ハンドブック 徹底解読術 出版 記念定談 3人でやるんで定談ということ
なんですが こちら 7月19日土曜日の 午後3時半から5時までということで
対面開催およびオンライン開催 のハイブリッドです しかも 2週間
の見逃し配信もついております ので ご都合の良い形で ぜひ多くの
方にご参加いただければと思います 深掘りとついていますように 英語
語源ハンドブックを使いこなす ためのコツであるとか その他の
裏話等も含めて 90分 3人 著者で 語りたいと思っております 今後
もこのLDO機能 皆さんには応援 のほどよろしくお願いいたします
リーミンさんからもコメント届 いておりまして 1単語4円もしない
ので 実質タダですね ありがとうございます ということで 英語詞をお茶の間
にこれを達成するための重要な 起爆剤としての英語語源ハンドブック
ということです ぜひこれからも 長らく 一回手に入れますと これ
長らく使えます 一生ある意味 使えますので ぜひこのHeldioでも
フォローアップ企画としまして いろいろな形で英語語源ハンドブック
に関係する話題 そしてそこから 始まる英語詞の世界というような
コンテンツをお届けしたいという ふうに いろいろと企画しております
ので ぜひよろしくお願いいたします 本日はショートノーティスの緊急
生配信でしたが みなさん お昼休み のお休みのところ 多く聞いていただき
まして ありがとうございます 私も これでさらに元気が出ました 午後
の仕事も頑張っていきましょう ありがとうございました
エンディングです 今日も最後まで 放送を聞いていただきまして ありがとうございました
本当に皆さんには感謝しかありません とりわけ このHeldioレギュラーで
聞いていただいている方は 発売 1カ月ぐらい前から長々とお付き合い
いただきまして 皆さんもそろそろ 飽きたんではないかというふう
に思いつつ 毎日のように広報して まいりまして 発売後も懲りずに
お付き合いいただきまして 本当に ありがとうございます 皆さんの応援
指示があってこそ このように思い のほか 早いタイミングで10判決定
となったものと考えております 引き続き 私もこの英語語源ハンドブック
の魅力を伝え そして それによって 英語詞をお茶の間にこれを実現
していきたいと考えております 引き続き 皆さんのご協力お願いいたします
生配信本編の最後のほうでもお知らせ しましたが 7月19日土曜日の午後
3時半から5時という90分枠で 著者 3人 唐沢和智 小塚よしたかし そして
私 ほったりういち 3名が集まり まして 朝日カルチャーセンター
新宿教室にて出版記念講座とい っていいと思うんですよね こちら
このチャプターに詳細へのリンク を貼っておきますので そちらから
訪れていただければと思います 今回の10判決定を受けてますます
著者陣営も盛り上がっております ので 当日の深掘り会 こちらも楽しみ
になってまいりました この講座 も参加してよかったという感想
をいただけるような会にしていき たいと 今から準備してまいります
ので ぜひ1人でも多くの方にご参加 いただければと思います 本当に
ご好評 ご愛読 ありがとうございました これからもガンガンと英語語源
英語誌の普及
の面白さ 英語史の魅力 このヘルディオを通しても伝えて
いきたいと思います 皆さん毎日お付き合いください
このチャンネル 英語の語源が身に つくラジオヘルディオでは あなた
からのご意見 ご感想をお待ちしています voiceのコメント機能を通じてお
寄せいただけますと幸いです snsでのシェアもよろしくお願いいたします
それでは今日も皆さんにとって 良い1日になりますように 英語史
研究者のホッタリオイチがお届け しました また明日
27:40

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