1. 英語の語源が身につくラジオ (heldio)
  2. #1492. 矢冨弘さんの国際学会..
2025-06-30 16:40

#1492. 矢冨弘さんの国際学会発表の報告

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ます


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

Summary

矢泊博さんはイギリスのブリストルで開催されている国際学会で発表を行っています。彼は歴史社会言語学と宗教文の研究をテーマにし、特にジョン・ダーンの言語変化について研究しています。矢冨弘さんが参加しているこの国際学会では、さまざまな言語が発表の対象となっており、特に英語以外の言語にも焦点を当てています。学会の新しい研究や発表の形式は興味深く、国際的な雰囲気を醸し出しています。

学会参加の背景
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語紙ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語紙の著者、そして、6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者の堀田隆一です。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語紙をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は6月30日月曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
先週末は名古屋の学会、そして名古屋でのオフ会がありまして、多くの方々とお会いしてきました。
土曜日の名古屋大学での近代英語教会という学会では、熊本学園大学の矢泊博さんとお会いする機会があったのですが、そこで対談収録いたしました。
話の中に出てまいりますが、1ヶ月ほど前にイギリスで国際学会に参加してきたということなんですね。
その時の学会発表のお話などを伺っています。 他に数名のギャラリーも同席していましたが、大変勉強になるお話でした。
ぜひこちらで皆さんにもお聞きいただければと思います。 それでは行ってみましょう。
矢泊博さんのお話です。 どうぞ。
おはようございます。
今、5人で収録しているんですけれども、メインで矢泊博さんにお話をしたいと思います。
はい、お久しぶりです。
この間は京都のお寺さんからということだったんですけれども、
今回名古屋から。
今回名古屋からですね。
最近国際学会に出られてきたということで、そのご報告といいますか、どういうお話をされてきたのかちょっと伺いたいんですけれども、
まずどれくらいの時期に、なんていう学会にいたんですか。
ちょうど1ヶ月前くらいですね、5月の23日に今発表してきたんですけれども、それ前後1週間くらいイギリスに行きまして、
イギリスのブリストーっていうところですね、ロンドンから南へ電車で2時間くらい、ちょうどウェールズの国境に入らないぐらい、ギリイングランドっていうところですね。
港町で造船とかが有名なところで、初めて行ったんですけど意外と活気があって、割と大きな町でもあって、いいとこだなっていう感じでした。
学会なんですけれども、今回行ったのが通称ハイソンとか言うんですけれども、Historical Sociolinguistics Networkっていうネットワークがありまして、まあ学会みたいなもんなんですけれども、
それの年次大会、コンファレンス、毎年あるんですけど、ヨーロッパのどこかで大会があるんですけど、今回はそれの20周年記念だったのかな。
当初ブリストルで始まったらしいんですけども、20年の記念節目で、またブリストルに帰ってこようみたいなことらしいですね。
それにエントリーしていって、だいぶ前からですかね、国際学会だと。
今回は誘ってもらったんですね、前回も他の学会、これは前回もイギリスのシェフィールドっていうところに帰りに行ってきたんですけど、これは2年前くらいですかね。
その時に結構いろいろ、私は宗教文やってるんですけれども、宗教関連のことを研究している人が結構声をかけてくれまして、君の論文読んだよとか言ってくれて、
今度一緒にパネルディスカッション、シンポジウムよりちょっと小さいくらいの共同で発表しましょうっていうことを言ってくれまして、こっちとしてはですね、ありがたいお誘いです。
じゃあ何人で今回は?
今回4人ですね。
4人のグループで。
大きいテーマは?
大きいテーマは、この学会自体が社会言語学の学会ですので、歴史社会言語学ですね。
これを、こういうテーマを研究するときに、今まで説教文、サーモンですね、あんまり研究されていなくて、
我々はそれをやっている少人数が集まって、それをどんどん社会言語学の分野でも推し進めていこう、そしてこういうのがみんなやっていて、そしてこういう問題があって、これをどう解決していこうかみたいなんですね。
そういったようなパネルで。
じゃあ皆さん、今回の4人はみなさんサーモン、説教をやっているという、かなりニッチなグループですね。
ニッチなグループですね。特殊な人たちですね。特殊な学会な、もっと特殊な人たち。
他の3名というのは、どういう方?国籍とか、どういう方なんですか?
一人イタリアで、イタリアの方、ミラノ大学の方で、彼女は私と一緒で、英語の説教文を研究していて、社本が主で、私は出版業なので、そこでちょっといろいろ意見交換とかしたりとかですね。
あと他に、もともとイギリスなんだけど、今どこだったかな?ヨーロッパのどこか東の方に働いている。
彼は、ウェールズの説教文が専門なんですよ。
ウェールズ語で、いかにその説教文が書かれてきただとか、あと英語ももちろん合わせて使われているので、
この辺の場合、二重言語の話題とかをやっている人が一人。
あとは、スコットランドで研究をしていて、彼はもう一人はですね、マンクス、マントの言語ですね。
同じように、二重言語体制だったりするので、言語と言語のつながりであるとか、パワーバランスであるとか、そういうことを結構共通な話題としては話せたかなと思います。
いや、かなりニッチ攻めですね。
ジョン・ダーンの研究
ニッチ攻めですね。
ニッチ攻めだし、どっちがらもブリストルで、ウェールズの話とかマンクスの話とか、いい感じですね、全体がね。
かなりバリエーションが高めな。
で、ヤドミさんは?
私はこれまでもやってきてるんですけど、英語が専門ですので、今回はジョン・ダーンっていう有名なね、詩人でもあり、そして聖職者ですね。
ロンドンのセント・ポールズの大司教であった、有名な、両方有名ですね。詩人としても宗教家としても有名なジョン・ダーンですね。
彼の個人言語の分析と、あとさらに彼のソーシャルネットワークを再建しようと今考えてまして、これまでもコミュニティ・オブ・プラクティスっていう別のちょっと枠組みでやってたんですけど、それにプラスちょっとソーシャルネットワークっていう、彼が実際にどういう人とどういうやり取りをしていたか、それが言語変化にどう影響を及ぼしたかということをちょっと見てみたかったので、
そんなに今回は深くそっちの部分はできなかったですけど、そういったことをちょっと話してきました。
ちなみにダーンは手書きのものも結構残ってます?
手書きのものもありますね。手書きのものもあるので、今回例えば、ある特定の個人が残したいくつかのジャンルっていうのがありまして、特にダーンの場合には説教文もあるし、宗教ですね。
あとは詩もあるし、そして手紙も残ってるんです。なのでこういうのを比較したりだとかしました。
手書きのものもありますし、出版のものもあるんだけれども、今回は出版されたものに限定して話をして、今後もちろん手書きのものも含めてできると。
ただですね、手書きのものがいっぱいあるんですよ。いっぱいあるというのが、例えば一つの説教文について、写本が5つくらい存在してるんですよ。
はい、そうです。当時の宮廷の習慣として、特に詩なんですけれども、本人が書くじゃないですか。
それを貴族たちが回し読みするんですけど、写すんですね。写すときに結構変わるんですよ。
じゃあ本当に中英語までの写本文化みたいなのが再現されている。
で、ジョン・ダウンくらいまでですかね。やっぱり世代的にも。
そしてジョン・ダウンは特に、自分の特に詩を出版したくなかったんですね。できれば。
この手書きのものを回してサーキュレートするっていうのが、なんか彼のすごいこだわりだったんですよ。
がゆえに、説教文もそうですけど、同じものなのにいろんなバリエーションがあって。
それは面白いですね。
で、写し手が誰だとかね、いろいろ言われてて。
童貞、詩売る場合によっては。
そうですね。コレーション、ちょっと比べてみたりもしたんですけど、
ちょっとこれは生半可な格好じゃ立ち入れないぞくらいのバリエーションがありまして。
つづりもそうですし。
それ聞いたのは、隣につづりの出版物と手書きのものの比較をやろうかなと思っている職人代で。
もしかしたらと思ってダンに聞いてみたら、すごい情報引き出した。
面白そう。
絶対面白いと思いますね。
ただ、写本のフィロロジカルの背景を調べるのだけでも、ものすごい労力なんだろうなと。
覚悟が要りそうです。
あとダンの場合には、まだこの情報が有名な人なんでね、いろいろ残ってますけど、
もっとマイナーな作家とかになると、本当に誰がどこで写したかわからないみたいなことも多分出てくるかなと思うので、
その時にどう料理するかという難しさですかね。
かなりニッチなっていうか、いろんな方向からファンを見るみたいな。
面白そうですね。
観客、オーディエンスはどれくらいなんですか?
国際学会の特徴
やっぱりニッチなので、そこまで大きくはないですし、海外の学会ってだいたい4部屋くらいに分かれてて、
学会自体は多いんですけれども、その部屋は20人いればいいかなくらい。
じゃあまあまあですよね。
私一番少ない時で学会発表で、2人とかいた。
何のために何週間用意してたのか。
隣にめちゃくちゃ人気の部屋が。
いや、あるあるですよね。
今回いらっしゃった学会、ハイソンというのは、特に英語というわけじゃないですよね。
そうなんですよ。むしろ、もちろん英語も多いんですけれども、
むしろそれ以外の言語もしっかり言語研究対象としようという姿勢が感じられて、
例えばもちろんヨーロッパのメジャーな言語、フランス語であるとかドイツ語とかもそうなんですけれども、
マイナーな言語ですね。さっき出てきたマントーの言語。
すごい良いですね。
あとウェオシュですね。ウェールズ語とか。
あとゲール語系もいくつかありましたし、
フランスの南の方の語源とかですね。
プロバンスとか。
プロバンスのオック語とかですね。
あの辺とか、あとは何だったかな。
ポーランドの地方の言語とか、初めて聞いたものとかもありまして、
そういう意味でも面白いですし、
私は基本的に海外の学会、特に英語の学会、英語の何がしかの学会に行くことが多いので、
参加者の顔ぶれも違いましたし、発表の方向性もちょっと違ったものがあって面白かったですし、
あとは一つ思ったのは発表者の言語もやっぱりバリエーションが多くて、
英語で発表をするんですけどそこに鉛が出てくると。
そうなんですよ。みんな英語なんですけれども、私ももちろんね、鉛はあると思うんですけれども、
結構もうしっかり鉛ってるんですね。
で、みんなそれでOKというか、英語の学会だともうちょっとみんな英語に寄せてる気がするんですけれども、
そういう学会になると、
もう全然気にしてないし、みんなそれで理解もするし、
お互いの鉛のある言語で。
それ楽ですね。
楽ですし、これが言語研究の対象になるんじゃないかくらいの面白さが。
これだけで社会言語学できるしかない。
新たな文字通りネットワークですね、学会というのがね。
そうなんですよね。
私もあまり知らないタイプの世界というか学会かもしれないですね。
発表者との出会い
そうですね、そういう意味でもイケて面白かったですし。
これは年次大会ということで、基本的にはヨーロッパのどこかでやっていて、話題もヨーロッパの言語であるということは大体多いっていう。
そう言われれば確かにそうですね、明確な規定はないんだと思うんですけれども、
確かに発表者の方も大体ヨーロッパで、ヨーロッパ系の言語がほとんどでしたかね。
全くなかったわけではないと思うんですけれども、
ジャパニーズもあったかもしれないです。
本当ですか?日本人が?
日本人の方で、なんか来られていた先生が、その時初めてお会いしたんですけれどもいらっしゃって、
それは日本の継承とかのご発表されていたんじゃなかったかなと思うんですけど。
日本はある意味、ご要論とか言われる前からもそういう言語の話とか進んでいるので、
海外で発信すると割と受けるというか、
だから特別ヨーロッパの縛りはないんだと思うんですね。
本当に国際的な雰囲気がある感じですよね、お聞きする。
こういうふうに無数の学会って我々も知らない、省略されるとハイソンとか、
えーっていうのが本当に今たくさんあって、ある意味ではいろんなところにトライできるっていうのは面白いと思いますし、
国内だってね、伝統的で歴史の長い学会もあれば、
特に新しい小さい研究会も常に立ち上がっているという感じなので、
最近は私このヘルギオでも、学会のことをお話ししようかな、こういうものなんですよということを、
一般の聴きの方にですね、雰囲気とか、これやっぱり数十年変わってきてるんですよね、固さとか、
どういう顔ぶれかとかいうことね、今ちょうどランチの時に散々その話で盛り上がってたんですけど、
これもね、名古屋で来ている学会なんですけれども、近代英語協会っていうところで、
年に一回出している雑誌ですね、近代英語研究の最新号で、宿美さんがドカーンと載っていましたので、
先ほどというか、今朝ね、私受け取ったんで、じっくりまた読ませていただきたいと思います。
それね、最初のアブストラクトのところを読みながら、これ絶対要約して、宿美さんにも一回話してもらう機会作りたいなと思ってたんですよ。
そしたら急に今宿美さんが訪れてきていただいて。
なんかマイクのオンになったのを感じ取って。
ここにいるはずじゃない人間がいきなり現れる。
ありがとうございます。
こういう学会があるからこそ、熊本と東京では普通なかなか会えないんですけど、
割と会う機会があったりするので。
キャッチアップできていいですね。
はい、ということで、またですね、本当に次の機会に来ていただければと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
16:40

Comments

Scroll