2025-04-06 28:55

#1407. コメント返し --- 高崎・伊香保温泉オフ会の余韻とともに

▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、 そして英語のなぜに答える初めての英語詩の著者の、ほったりゅう一です。
英語の語源が身につくラジオheldio。 英語詩をお茶の間に思っとうに、英語の歴史の面白さを伝え、
裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。 本日は4月6日日曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
新年度、新学期が私の方も始まりつつありまして、慌ただしい1週間でした。 今日は日曜日ということで、恒例のコメント返し言ってみたいと思います。
ちょうど1週間前の日曜日は、 高崎・伊香保温泉オフ会、土日で言っておりまして、コメント返しの回、撮ることができなかったんですね。
ということで一回お休みさせていただきましたが、今日はこの1週間振り返っていきたいと思います。 どうぞよろしくお願い致します。
それでは1週間前の日曜日の回、ちょうど1400回だったんですね。 こちら振り返ってみたいと思います。
1400回は素朴な疑問に答えよう。 生配信from高崎オフ会ということで、その前日土曜日の高崎オフ会で、
生配信としてお届けした素朴な疑問に答えようですね。 こちらを翌朝、日曜日の朝に流したということでした。
こちらですね、多くの方に生でも聞いていただきましたし、アーカイブでも聞いていただいたと思います。 ありがとうございました。
さてコメントを読み上げていきたいと思います。 菊蔵さんです。
英語学習者にとって全知識は難しいというものでしたが、いろいろな角度からの皆さんの意見が聞けて面白かったです。
最後の最後まで目が耳が離せませんでした。 ipad 画面に向かいいいねを連打しました。
ということで、この回はですね、司会がまさにゃん、プラス川上さんということでお届けした回なんですが、
ipad に向かっていいねを連打していただいたということで、菊蔵さんには喜んでいただけたようで幸いです。 ありがとうございました。
ライブリーオールドファートさんです。 生放送お疲れ様でした。身も蓋もないぶっちゃけた話になりますが、語学に王道なしです。
学ぶ側の視点だと、たくさんの用例に触れて言語感覚を磨くしかないと思います。 教える側の視点だと、イメージや本質を伝えるしかない気がします。
結局のところ、機能と演役、両方のアプローチが必要で、特効薬みたいなものは存在しないですね。 ということですね。
英語教育、英語学習の方法というのは、学問的にもいろいろと研究されているんですが、これぞ決定版というのもなかなかなかったりしてですね、
03:02
いろいろ探られてはいるんでしょうが、確かに特効薬というのはないかなというふうに私も思いますね。 続けまして、スレッドが続いていますが、個人的な見解ですが、そもそもその質問には発想の転換が必要かと。
これはその質問というのは、今回取り上げた全知事は英語学習者にとって難しいというこれでしょうかね。
言葉は歴史や文化、物の見方など様々な背景が内包されていて、とても奥深いもの。 どんな外国語であれ、学習者にとって難しいと感じるものは必ず存在します。
それに相対した時、単に暗記、難しいとネガティブに捉えても何ら問題が解決するわけじゃないので、学ぶ立場からは考え方を改めた方がいいです。
大切なのは難しいことに目を向けるよりも、その中で自分が分かったこと、できたことがあったなら、それをポジティブに捉えて少しずつ積み重ねていくことです。
ということで、教える側からの角度のですね、コメントもこの後に続いておりまして、最後の部分で全く同感ですから始まる海塩さんのコメントです。
子は親が言うような人間になるのではなく、親のような人間になると言いますが、教える側が楽しく学ぶことで学ぶ側も楽しく学ぶようになると思います。
学ぶのが楽しくなければ無理に子に押し付けてはいけませんし、それはすべての学問について言えると思います。
そうですね、私もこのヘルディオお聞きのチャンネルを通してですね、英語詞を学ぶことの面白さ、そして面白そうに英語詞について喋っているという姿をですね、ある意味お示しすると、
これがヘルディオの目標の一つだったりしますので、コメントをいただいた通りの方向でですね、私もこのチャンネル運営しているということでですね、これからもご協力いただければと思います。ありがとうございました。
その同じ3月30日、日曜日の夜なんですが、3月最後のヘルアをお届けしました。本来であればカーモク堂の午後6時ということで英語詞の話、ヘルアお届けしているんですが、やはりですね、オフ会中だったということでちょっとイレギュラーになりまして、日曜日の夜にお届けしたということになるんですね。
英語詞の話269回は、ケルフ・テラサワシホさんへのインタビュー。ヘルア・イカホ温泉オフ会よりとしてですね、これは内輪で聞いていただくべき回かなということで、ヘルアとしてお届けしましたが、非常に聞き応えのある、なんていうんですかね、イカホ温泉オフ会に参加された女性陣4名による対談という感じですかね。
06:07
はい、こちらご関心のある方はですね、遡って3月のヘルアの回になりますけれども、最後の回になりますけれども、ぜひお聞きいただければと思います。
さあ、次にですね、月曜日の回ですね。これもオフ会からの流れでですね、英語詞の古典的名著ボー&ケーブルを読む61-1Effects of Christianity on English Civilizationとして、イカホ温泉に泊まった翌朝ですね、朝8人にですね、超誠読会を開きましたということですね。
61節を読んだんですけれども、こちらですね、90分かけてこの1節を超誠読したということで、これは3回ぐらいに分けてお届けしようということで、その第1弾を早速ですね、翌月曜日にお届けしたという次第なんですね。
司会は元気な金田拓さん、定教科学大学の拓さんにお願い致しました。コメントいただいておりますので、読んでいきたいと思います。
まず、川上さん参加されていました。川上さんからのコメントですね。拓さんが超読の読書会をリードしてくれました。この熱意にこれからもついていきます。
They are still living at this day some of their scholars who…の下りですが、areの後ろにあるべきsome of their scholarsが後続する就職極who…以下に近づけるために後ろに寄せられたと読めるのではないでしょうか。
そうですね、統合的、それから情報構造的にはそういう解釈が成り立つと思うんですよね。はい。それからですね、ライブリオールドファートさんもこのアーガティブ・ゼア公文に用いられる動詞について触れていただいています。
正確に言うと往来発着ではなく、出現と存在に限られますということですね。例文もつけていただいております。それからミーさんですね。
たくさんの熱い解説に加え皆様の気づきがすごいですね。初めて誠読会に参加させていただきましたが、自分一人で字面だけを読んで理解した気分になっているのとは大違いの、大変濃い誠読会でした。私もこれからもついていきたいです。
ということでね、これしょっちゅうやるっていうことができずにですね、どうしてもスローペースになってしまうということなんですが、たくさん。それから川上さん、ミーさんというこの場に同席いただいたですね、方からもこれからもやっていきたいというご指示いただきましたので、ぜひですね、続けていきたいと思いますね。たくさんぜひよろしくお願いいたします。
09:09
海塩さんです。予習して2ヶ月も待ってました。冒頭たくさんから今回は徹底して誠読でいくぞという意気込みが伝わってきました。ということですね。誠読のために生まれてきた男ということでですね。はい、これからもお付き合いいただければと思います。
そしてOTさんからコメントをいただきました。送ればせながら気になったことを書いておきます。
たくさんは先生方がいろんなことをしてきてそれを通じて学校が有名になったと理解されているようですが、たまたまネット上で見つけたボー&ケーブル第2版を見ると問題の全知識が
through the possession of great teachersとなっています。ということで、そうすると少し読みが変わるのではないかということですよね。
なるほど、これ面白いですね。2版ではthe possession of great teachersとなっているところ、4版は少なくとも私確認したんですけれども、3版はちょっとわからないんですが、4版以降はこのthe possessionの部分が消えてますね。
そして現行の第6版の形になっておりまして、このthe possession ofが入っているとOTさんがおっしゃるように偉大な教師がいることでといったような、一段階中小度の高い、そのthroughというのは何々を経由してという何々によってということなんですけれども、一段階中小度が高くなるのかなという感じですよね。
それに対して現行の第6版のthrough their great teachersですと、先生方の活動そのものという感じですかね。先生方の手を通じてということで、これも中小的な読みができないわけでもないとは思うんですけれども、やはりthe possession ofがある時とない時とで、ちょっと微妙に解釈、読みが変わってくるのかなという点ですね。
この指摘ありがとうございました。実はですね、このボー&ケイブルの誠読会ですね、初期の頃はまさに反比較もやろうということでですね、結構細かく見ていたという経緯はあったんですが、ちょっと最近は力尽きてですね、反比較というのをやっていなかったので、ちょっと今回思い出させていただいたという感じですよね。
このように、ちょっとした語句が省略されていたり、あるいは過失されていたりということで、読みが微妙に変わってくるというね、その点も誠読の面白みかと思いますので、その点思い起こさせていただきました。ありがとうございます。
12:09
その後もですね、Theodore of Tarsusの話であるとか、Hadrianの話についてもコメントくださっております。ぜひですね、皆さんコメントを読んでいただければと思います。こういった誠読会の折にはですね、コメント欄にいろいろと新たな読みであるとか、読みの提案というのをいただいて、みんなでですね、より良い読みを作り上げていくという。
これ一つのね、醍醐味かと思いますので、オンライン読書会みたいな形で、ぜひですね、こんな感じで、今後もですね、ゆっくりペースかもしれませんが、進めていければと思っております。
そのためには、やはりコメントをいただく仲間であり、それから誠読に参加していただく仲間が多ければ多いほど楽しいかと思いますので、ぜひですね、この原書を入手していただきまして、これからの読み進めにですね、お付き合いいただければと思います。ありがとうございました。
次にですね、1402回ですかね、4月1日ということで、ヘルウィリアン4月号が公開。ということでこちらもですね、なかなか熱い企画なんですけれども、毎月1回ヘルメイトの有志の方々がですね、主にノート上で英語詩関連の記事を上げていただいて、いわゆるヘルカツですよね。
英語詩を広める活動、英語詩活動、ヘルカツを行っているんですが、それを月に1回取りまとめようと、リンク集のようなものを有志で作っていただいております。
これですね、毎月28日に新しい号が出るということで、今回4月号ということになりますよね。出る度に私もですね、これは絶対に宣伝しなければということでお知らせしております。
ディリミさんです。編集委員の一人ですけれども、今回もヘルウィリアンを宣伝していただきありがとうございます。ヘルメイトたちの個性あふれるコンテンツをお楽しみください。ヘルウィリアンのノートをブックマークしていただいて、隙間時間に気になる記事を読んでいくのもおすすめです。
ということですね。ありがとうございます。海塩さんからも届いております。特集のハマった沼を語らせての海塩さんのとこだけ読めばよかよかということなんですが、他もぜひお読みいただければと思います。
さあこちら、時間のあるときにじっくりお読みいただければと思いますね。そしてその日の晩ですね、4月1日ということで、英語字の話270回、4月最初の回ですね、高崎イカホーン船オフ会を終えてということで、私のルポ、報告をですね、口頭で行ったという、そんな会です。
15:11
実質的には、実はですね、このヘルワの会は、その数日後にですね、文字起こししまして、私自身のノートの方に文字でもですね、読めるような形で置いてありますので、ぜひ訪れていただければと思います。
こちらにリンクを貼っておきたいと思います。
はい、雰囲気がわかるんではないかと思いますね。
ちなみにですね、私のみならず参加された方数名がですね、すでに独自のルポ、このオフ会ルポをですね、やはりノート上であげていらっしゃいますね。
いや、皆さん筆が早いというかね、驚いて、私も追随しなければという感じでノートにあげたという、そんな次第なんですけどもね、ぜひそれぞれお読みいただければと思います。
次に1403回、4月2日、水曜日の回ですね、川上さんの英語のなぜ5分版やってます通信第15弾。
今週はいろいろな形で川上さんにお世話になっておりますが、今回もですね、やってます通信、もうすでにお馴染みかと思いますが、
昨年度、川上さん、現役英語高校教員の川上さんが授業の中で英語誌を導入していたというその報告シリーズですね、第15弾ということで、
月目ですね、月目の話であるとかイングランド、イングリッシュの話でしたね。非常にコアなところを今回は取り上げたというその第15回だったんですが、皆さんいかがお聞きになられましたでしょうか。
ノリノリさんよりコメントいただいております。川上先生を通じて生徒さんたちの世界と歴史と文化にまで思いを馳せる成長ぶりに感動しました。
私も昔、イギリス国旗の意味を知った時の驚きや、物や人の名前の付け方に文化の違いが如実に出ることへの発見など、初心を思い出しました。
改めて広く経験と知識を広げていきたいなと、とても素敵な刺激をいただき感謝です。
そして川上さんがそれに答えまして、初心のみずみずしさを思い出されたとは大変嬉しいです。毎日のように生徒と接していると、それもわからなくなりがちですので。ということですね。
はい、わかります。毎日のようにこういうことを話しているとですね、最初のみずみずしさ、教える側って言いますかね、話す側から失われていくということはよくありますよね。
ですがこういう機会にですね、やってます通信などを聞いて再び思い出すというノリノリさんのコメントですね。本当に素晴らしいと思いますね。私も同じです。ありがとうございました。
18:06
次に1404回ですね、木曜日の回。ヘルディオ2025年第一市販期のベスト回を決めるリスナー投票、4月10日までオープンということでこちら告知会ということなんですが、もっとこれ宣伝していかなければいけなかったですね。
木曜にお話ししてからですね、ちょっとほっぽっておいたんですが、ここで改めてですね、もうしばらく空いておりますので、ぜひですね、お聞きのすべての皆さんに投票していただければなというふうに思います。ヘルディオの2025年第一市販期ということで1月2月3月ですね。
ちょうど90回分のヘルディオをお届けしたんですが、その90回の中からベスト回、ベスト10ぐらいを決めたいと思っておりまして、お聞きの皆さん一人一人がですね、10票持っています。90の中からですね、10回お気に入りの回っていうのを選んでいただいて投票をいただければということなんですね。
そして1週間ほど4月10日までこの投票会場をオープンしておきまして、この投票会場をその後締め切った後に集計してですね、やはりお聞きのこのヘルディオでですね、結果を発表するということをやりたいと思っております。
こちらの投票もですね、もう恒例となってきておりまして、3ヶ月に一遍やっております。これはまあ趣旨としてはですね、過去回どうしてもですね、毎日毎朝新しいものが上がってきますので埋もれてしまう過去回が非常に多いわけですよね。
その中から取り分け比較的よく聞かれた回であるとか、人気をいただいた回ですね、投票をいただいた回についてはより広くですね、再び広報して聞いてくださいと言ってですね、過去に埋もれたものを掘り出すというような、そんな意味合いもありまして、ぜひですね、皆さんには投票をいただきたいと思いますし、
また投票をきっかけに過去回の中で聞いていないものがありましたら、ぜひ聞き直してと言いますか、初めて聞いていただければと思います。よろしくお願いいたします。4月10日、今度の木曜日まで投票場はオープンとなっております。
さて、その日の夜、木曜日の夜ですね、英語誌の271回は、ヘリトのお題を考える回ということなんですね。ヘリト、HEL、英語誌ですね。ITOと、イトを足してヘリト。これ何のことか分かる人はですね、少ないかと思うんですけれども、それこそですね、先日の高崎オフ会でやった英語誌のゲームなんですね。
21:01
ラコラコさんがご準備されましたね。これを11人くらいでやったんですけれども、これ楽しかったですね。これですね、お題が必要なんですね、この遊びをするには。ということで、お題を考えましょうという趣旨でですね、ヘルメイトに呼びかけたという回でですね、ご関心ある方は是非ですね、プレミアムの方に入っていただきまして、これ何かというのをですね、
理解していただければと思います。これ本当に面白かったんですよ。ゲームなんですけどもね。
そして、1405回、おとといの回ですね、皆さんが気になっている副詞をご紹介、リスナー参加型企画ということで、先日皆さんに呼びかけました副詞ですね。
気になっている副詞をあげてくださいといったところ、たくさんあがりました。それを読み上げて副詞をめでようという、そんな回となりましたが、いかがでしたでしょうか。
チャブダイさんからコメントいただいております。副詞がゴミ箱の品種と言われるのがかわいそうです。ずっと気になっています。そこで別の例えを考えてみました。ガラクタ箱、サラダボール、四次元ポケット、福袋ですね。
他にゴッタニ、消化土弁当など、副詞のイメージ向上になれば幸いですということですね。私ですね、ゴミ箱とよく言うんですけれども、もちろんこれめでて、愛情込めてということで、鍵かっこのゴミ箱なんですよね。
私としてはそういう意味なんですが、もしかしたらですね、場合によってはリスナーさんには伝わっていないかもしれないので、ここで改めてチャブダイさんのコメントに引っ掛ける形ですみませんが、述べておきたいと思いますね。これは私にとってはポジティブな用語ということです。ゴミ箱の中にこそ面白いことがあるということですね。
他に言語学の分野としてもですね、語用論っていうのは今でこそ大人気分野なんですが、一昔前はですね、ゴミ箱の分野というふうに、他で扱えないから、これを語用論でやるんだみたいに見なされていた時期あったと思うんですが、これもですね、ゴミ箱、漁って何が悪いっていうね、ゴミ箱を漁ると面白いものが出てくるということで、私にとってはそこそこポジティブなですね、意味を載せています。
まあ、いい用語がありましたらまたお知らせいただければと思います。
ライブリオールドファートさんです。極性が関わる副詞については国文法では後往の副詞として教えられています。
滅多に食べなかったという時の滅多にみたいなものですかね。
それから、allegedly、arguablyなどの指摘が複数件ね、あった件に触れて、これムードなのでパラフレーズできる典型的な副詞。
24:05
なので、訳語だと言葉数が増えるのはある意味当然かということですね。他には、frankly、generally speakingなど独立文字構文に登場するものや、according toなどのフレーズに登場するものがなかったのが意外です。
これ上がってこなかったのがってことですかね。
副詞ね、本当に種類が多いので、第2回、第3回とやればどんどん出てくるのかもしれませんけれどもね、改めて副詞という語類に注目してみる機会ということでやってみました。
大変面白かったと思いますね。また次のリスナー参加型企画考えていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いいたします。
そして、昨日の回ですね、土曜日の回ということで、1406回、英語詩の古典的名調ボー&ケーブルを読むの、先ほどの61節を誠読する回の第2弾ということですね。
3回かけて90分お届けするということで、第2弾を昨日配信いたしました。
こちらですね、チャブダイさんですかね。
婚隆、県立。つまらないことで申し訳ないのですが、県立を県立と呼ばれていてあれと思いました。
寺院の婚隆の婚隆ですかね。
はい、こちら県立と婚隆、読みが違うと意味も違うといったような問題ですかね。
これに対して川上さんが語音ということで、日本の仏教授業時代の音ということで、けいではなくきょうもですが、面白いですね。
英語でこれに当たるものありますでしょうか。
はい、読みの違いということですよね。
日本語における漢字の字音の問題かと思います。
これに相当するもの、英語にもやはりあるだろうと考えています。
これはですね、ヘルディオでお話ししたことはありましたでしょうかね。
ヘログなどでは字音とか語音で入れていただきますと、関連する話題が出てくるかと思うんですけれどもね。
一種の25とか35みたいな話題と通じるので、ピタッとはきませんが相当するものが英語にもあると思うんですよね。
これひょんなところから面白い話題につながっていきそうですけれども、これ皆さんぜひお考えいただくといろいろ出てきて面白いんではないかと思いますね。
そして昨日の夜6時なんですけれども、ヘルは英語詞の話をお届けしました。
ジブリフィケーションについて語りました。
27:02
ジブリか、これを聞いてピンとくる方も最近では少なくないかもしれません。
こんな造語がポーンと最近出来上がったんですね。
この造語について語ってみました。
そんなことでですね、4月も始まったばかりということで、ヘルは英語詞の話の方もぜひよろしくお願いいたします。
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
今週は先週末のオフ会からの流れで、それと関連する配信会が多かったですね。
多くの皆さんが直接に参加してこのヘルディオというチャンネルを作り上げている。
それに対してたくさんコメントを寄せていただきまして、
こうしてコメント返しを通じてですね、ラジオという形ですけれども、
なるべくインタラクションがあるような形でこのチャンネル作り、番組作りしております。
皆さんからのコメントで持っているというチャンネルですので、
ぜひですね、初コメントの方もですね、たくさんお寄せいただけますと幸いです。
初コメントの方はですね、なるべく優先的に読み上げてですね、
参加これからもしていただけるようにしたいと思いますので、
ぜひふるってコメントをお寄せください。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、
あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
Voicyのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。
SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように、
英語詞研究者のホッタリウイチがお届けしました。
また明日!
28:55

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