2025-08-11 21:21

#1534. 10人で千本ノック --- プチ英語史ライヴ from 横浜

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ました


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html

- 7月13日(土) に朝日カルチャーセンター新宿教室にて著者3名が記念出版記念講座をハイブリッド開講します.詳しくは https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8388868 をどうぞ.


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の10号が公開されています


- 第10号(2025年7月28日):https://note.com/helwa/n/nb4e7746663b5


▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk


第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2025年第2四半期のリスナー投票が7月10日までオープンしています


- 投票会場:https://app.sli.do/event/weRify7g2SvDa89mZh7k1A


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

サマリー

ポッドキャストのエピソードでは、横浜で行われるプチ英語史ライブの様子と、英語の語源に関する素朴な質問についてのディスカッションが行われています。特に、英語と日本語の家族関係における言語的な違いや、「シスター」という言葉の成り立ちについて考察されています。また、英語の進行形の存在理由や、日本語での表現の違いについても議論が展開されます。学習者が進行形を扱う際の難しさや、日本語での訳語の問題についても考察されています。

プチ英語史ライブの開催
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者のホッタリュウイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は8月11日月曜日です。新しい1週間の始まり。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
本日は8月2日土曜日に開催されました プチ英語史ライブ from 横浜
こちらで収録したものを配信するという機会がこの1週間ほど多かったんですけれども、今回で最後になりますかね。
当日最後の最後に収録した セッションなんですね
実は本編、会場で撮ったというよりはですね その後の懇親会、横浜中華街のとある店で
楽しくやったんですが その懇親会の終わりにですね
もう一つ、二つぐらい収録しませんかという流れになりまして 勢いでですね10名の皆さんが集まっているところで英語に関する素朴な疑問
1000本ノックをやってしまおうということなんですね 本来は1000本ノック
会場で収録しようと思っていたわけなんですが時間の都合でできなかったんですね
質問自体は集めておりまして 会場にいらっしゃったヘルメイトの皆さんにチェックしていただいていたんですね
そしてそのチェックの数が多いものから優先的に 1000本ノックの話題として取り上げようということでですね
準備は万端だったんですけれども なかなか収録する機会がなくこの懇親会の最後までもつれ込んだというところなんですね
ただたくさん時間があったわけではないので 十数分ぐらい収録いたしましたがたったの2問
1000本ノックなのに2問ということなんですが 一つ一つが奥深い問題だということもありますし
いつものように一人二人の専門家が回答するという体ではなく 10人みんなで語り合いましょうという
変則的な1000本ノック会だったということでですね これはこれでとっても面白かったんですよ
聞いていただければわかると思います そして皆さんもですねこの2つの問題非常に大きな問題です
英語史上の問題あるいは言語学一般の問題にも関わると思うんですけれども 改めてこの大きな問題
考え直していただければと思います そしてそれ以上に当日の懇親会の雰囲気が
英語の家族用語と文化
とっても素晴らしいものであるっていうことこれ伝わるかと思いますので そのあたりも聞きどころとなっております
ということで ぷち英語史ライブ from 横浜
横浜オフ会の様子 これまで数日に渡りましていろいろとお伝えしてまいりましたが全体像
つかめたでしょうか ヘルワの深いこれぐらいですね充実して楽しいものだということでなるべく多くの方に
ヘルワにお入りいただきましてそして このようなオフ会にご参加いただけますと幸いです
それでは10名で1000本ノックという初めての機会です 行ってみましょうどうぞお聞きください
英語に関する素朴な疑問1000本ノック あっと?あっとかな?
英語史ライブ from 横浜仲屋に
これ本編でなかなか今日の収録会ではですね1000本ノック取れなかったので
今ですね懇親会の三和郎という中華ですね中華街のお店なんですがもうすっかりコースは終わったというのに
最後にせんるいさんがやっぱりこれをやっておかなければ今日帰らないと言ってないですから
次回にやりましょうということだったんですが次回あるのちょっと先なんでということで
実は質問を選んでいただいたりしたのでこれはちょっと一つ二つ異論していただかないと
せっかく集まったのでということで10名いる中でですね
みんなでガヤガヤとその話題について語りましょうという意味でのこれぐらいだと名古屋からいいですね
これでいきたいと思います
問題の選定はたまたま隣にお座りのプリッツさんにお願いしたいと思いますよろしくお願いします
じゃあもう丸が3つついている人気の話題からいきます
なぜシスターには姉と妹の区別がないのか
なぜシスター姉妹という単語には日本語の姉と妹のような年齢で上下を分けるような単語がないのでしょうか
これはあの兄と弟でないってところは女性なんですかね質問したらわからないですけど
これはあのいろんな答え方というか教科書的な答え方も多分あると思うんですけどもこれは逆にそうですね
答えてきたこれまでもあったかなっていう気がするんですよね似たようなのもあったかもしれないですけども
これあの逆にどうですかねあの皆さんそれこれどう考えてましたね最初は変に思いましたね
役立つ時に自分の兄弟がいた時にどっちか言いたいじゃないですか上か下かとかだけれども英語を習うとそれは気にしないでいいんだよみたいに言う習うわけですよね
その時になんでとかって何か教わりますっけ
不便だなと思った記憶があるんですよね上下が分かんないんだと思って中学生か高校生かな時に不便だなって思った記憶は残ってますけど
なんでかって説明された記憶はないですね
なんで不便かって感じるかというと日本語では使い分けててそれによって多分やっぱり対し方が変わるという年によってっていう文化がやっぱり根付いているので
年上か下かを知っておきたい知っていないと早々起こすかもしれないみたいなものがもう生活の中で染み込んでいるので
英語を話す時も同じような発想になって
相手のじゃああなたは弟さんなんですかとかね姉の方なんですかとか知っておくとこれから付き合う上で言葉遣いが変わるって可能性がある時は慣れてるじゃないですか
っていうところの違和感ですよね僕もねなんでかっていうのは習った記憶がないですね
英語はだからこれは両方の役に相当するんですよみたいに多分言われて
私には一人姉妹がいますとかいう役になるんですね逆に英語を言うとものすごく不自然な日本語なんですけどそうなりますよね
なんなんだろうっていう違和感は確かにありましたね
どうやって解消したかっていうとどう解消というか解消してないのかもしれないですよね
そう銀紙プタームスって言われるやつですよねこれはね親族を表す
そうですね
これって文化圏が変わるとかなり変わるっていうのは有名な話ですね
でも姉はチェイジーで妹メイメイって言ってたよ
兄がグーグーとして弟がディディで
分かるとやっぱりこの儒教ってなのかよく分からないですけどもこういった上なのか下なのかっていう
多分韓国もそうだと思うんですよ
俺はどう思いましたねむしろ
やっぱり日本だと区別をする理由があるとした方がいい
英語の世界だと区別する必然性が多分あんまりない
塊っていう生理ってことなのかなとは思いますけどね
どうしても私と会社とか何年に会社入った人なんだっていうのが結構厳密にあの人何年あの人何年って分かってるんですよ
同期か
それもどのくらいの上下とかだと上と下5年ぐらいは把握してるので
確かにだから普通に研究者が相手でも
ヨーロッパの人とかと話すときに年齢聞かれたこともないし聞いたこともないし
そんなことだとやっぱり
僕に頭とも3人同期がいい
語言の違いの考察
同期がいい
それでなんかこう変わるわけですけど
まず英語研究はそういう会話にならないですし
先輩とか後輩っていう単語も相当するのはないと思うし
英語って
あんまり使わない
使わないですよね
まあ無理やり言おうと思ったら言えないこともないと思いますけど
これなのでなんかね英語学とかやって解決するってことでもないので
むしろみなさん考えていただくというか
やっぱどっちかというと人類学とか
何がポイントなのか
なんと性が重要っていうところもあるし
年上下が重要っていうのもあるし
あとこれは民族によっては
人類学的にはいろんな絵があるって分かっていて
お父さんとおじさんが同じ名前で呼ぶっていう
血筋で言えば
だいぶお父さんとおじさんっていうのは離れているっていうことになるんですけど
社会的に同じ扱いなんですよね
同じ扱い
だからこそ同じ名前で呼ぶっていうような
その文化での家族とか親族のあり方みたいなのを反映しているっていうところですよね
文化だけじゃなく
たぶん相族なんかで
古くは法律上も埋め込まれているしっていう
一環として言葉もあるんだというか
むしろかなり強い縛りとして言葉が先頭しているというところは
多く社会あるようなんですけどね
ここはなので
それこそ相対的なんだということを知るには
一番手っ取り早いのが
少年堂出ますからね
その意味では
むしろここが入り口なんじゃないかって考える
全然答えになってないんですけど
ひっくり返しただけなんですけど
そういう気すらするんですよね
他にこれ以上典型ってある意味難しい
次何ですかね
英語でえって驚くのって
そういう文化的な問題で
お湯っていう単語はないの
結構衝撃でしたね
これは文化語ですかね
ないんだって思ってびっくりした記憶
これ何でか問題っていうのも
私前にちこちゃんと言うとそれだったんですよね
これ全部私に聞かないといけないじゃん
関係の仕方で言うと
だから調べられるのは
昔弟とかご友人に関する単語あったのかっていうやつで
ちょっと調べたくらいで
私じゃなくてもいいような
分からないですしね
確かにそうですね
お湯問題っていう
他に英語とか
外国語触れてると必ずあると思うんですけど
確かに典型の一つではありますよね
兄弟問題って身近なので
ただその兄弟に出会うよりさらに前に
なんか私がどうだったかなみたいに思うと
最初に英語に出会った時に
状態と形態の区別がないとか
あるいは一人称がたくさん
こちらにはあるんだけど向こうにはない
それもありますね
処方の処方のところで
日本語では言い分けるものを
英語では全然言い分けないみたいな
例がいくらもあるので
その質問者が何でここでシスター
コウハナのシスターを出してきたんだろうな
読みが深いっていう
そこはちょっと気になってます
相絡まずつまづくもんじゃないですかみたいな
確かにね
全部そうだね
そう考えたら最初から
なんでひらがなとか使わないんですか
進行形の存在理由
ところから入って
それこそ尊い質問じゃない
解けないっていう
質問が高いかと
これ以上この問題に
じゃあ次行ってみますか
なぜ英語には進行形があるのか
なぜ英語には
ドイツ語やフランス語にはない
進行形があるのでしょうか
近代にはなかったのは
なんで急に出てきたのっていうのは
確か面白いですよね
日本語はそれこそ訳語として
区別があるほうが発達してるので
割と対応する訳語みたいのがあるので
英語なんか普通に感じるっていう
その後でフランス語とかドイツ語やって
ないんだというのにびっくりするっていう
順番なのかなと
日本語としては
ただ一方私は泳いでいます
I'm swimmingって分かりやすいんだけど
I swimって時に
私は泳ぐっていうのが
伝統的な訳なんですけど
これを発したことないんですよね
日本語で私は泳ぎますとかって
言わないじゃないですか
意味は私は水へよく行くんですよとか
実際私行くんですけど
I swimとかで分かるんだけど
これを日本語で何て言うかっていうと
よくスイミングプール通ってますよとか
いう言い方になるんであって
私は泳ぎますって言わないんですよ
だけども英文和訳だと
私は泳ぎますって訳するように指導されるんですよね
それは裏返して言うと
その後の上級段階
もうちょっと高い段階で
私は泳いでいますってのがあるから
区別したいための予備的な訳であって
普通日本語で使わないのに
そういう訳語の区別を導入してんじゃないか
っていう風に思ってるんですね
言ったことないんですよ
私は泳ぐっていうのは
意味分かんないじゃないですか
私は泳ぐ
死でもない訳ですね
なのでこれは
なんなんでしょうね
日本語も結構怪しいかもしれない
その二つの区別っていうか
英語と同じ形である訳ではない
I swimとI'm swimmingっていうのは
きれいに一致する訳でもないのかな
と思っているっていうところなんですよね
これもう全く答えになってないんですけど
どうですかね
でも先生お酒飲みます?
お酒飲みます
飲みますね
今飲んでなかった
私も飲んでなかった
ゴルフしますが
ゴルフしますが
水泳か
分泌に泳ぎますかね
水泳しますかっていうのも
水泳する人なのかしない人なのかっていう
あんまり水泳はそういう風にカテゴライズしないけど
ゴルフとかはめちゃくちゃやる人なので
そうですね
こういう意味では
違いますね
お酒飲みます?っていうのと
飲んでいますか
飲んでいますかは別の意味だね
先生お酒飲みますか
違います
全然違います
お酒飲みます
確かにどんどん触れてきますけど
この問題どうですかね
英語史的に読んであれば
英語だって昔からあったわけじゃなくて
途中で分かれていったんです
それは他の言語ではあまり起こってないようです
という答えで
じゃあ何で分かれたのかはやっぱり難しいですね
音語
音ingが先に来て音が抜けたっていう風なのに
どっかで話されて
これも一つ有力な説なんですけど
二つを区別したいっていう状況が多かったっていうか
そういう思考回路が割と優勢になってきて
じゃあ分けますかみたいな
需要があって
かつ文法的な装置が
ingなりね
いうものが先行してあってみたいな
こんな感じ
というところですかね
逆に言うとどの言語でも
英語と日本語の違い
この二つが分かれるって芽生える可能性もあるし
英語でもまた収束するっていうか
その可能性は分からないですけど
っていう気もしますよね
アスペクトって結構変わるんですよ
割とインドヨーロッパソ語で想定されてるものから
アスペクトって相当変わるんですよね言語によって
日本語でもね
いわゆる共通語と関西の方では
アスペクトがだいぶ異なる
指定しているっていうのは指定あるみたいなのが
微妙にニュアンスが違ったり
ところだったり
日本言によっても相当変わるので
そういった
何でそうなったのか分からないんですけど
ワリエーション豊富でいろいろと展開して
生きうるのがアスペクトみたいな
いうところですかね
難しいですよね
難しいですよね根源的だと思うんですよね
せんるいさんありますかプラスして
もう全部言い尽くされちゃった
でも確かに英語の進行形って
使い道すごい難しくないですか
the train is comingみたいな
進行形で入れちゃうし
って考えると
究極には進行形なんて使わなくても
現在形で全部いいんじゃないかって思うこともあるし
それ考えてるのがドイツ語とか
そういう発想が裏にあるかは分からないですけど
進行形いらないから
現在形で対応してるとは思ってないですドイツ語が
でも別にオプショナルなものといえば
オプショナルなものかもしれないし
表すのは結構難しいんじゃないかと思ってます
実際その進行形って言っても
本当に進行をそこだけ表してるわけではなくて
未来も表すしみたいに
一つの形式でいろんなことを実際に表せると
ドイツ語とかフランス語は
いわゆる単純形で
この進行に
英語の進行に当たるものも表せるっていう
分布の問題っていうか
機能と形式の
そこはそれぞれがいろいろあるんじゃないか
っていう気がしますよね
英読普通で同じ複合辞世ってありますけど
単純に言うと
ハブカツかゴムスみたいな
この使い道はやっぱり三言語
かなり異なっている
形式的には全部
例えば官僚系とか
言い方でまとめちゃってもいいのかもしれないんですけど
その実はいろんな使い方があるっていう
それの一つの例として
一つ一つがなぜそういう機能になったのか
本当に難しい問題なんですけど
そういうふうに
相対的に考えることはできるのかな
っていう気がしますね
こんな感じでしょうか
今2問目
2問目いったっていう感じで
一応千本の句やったっていう
やってない
ということで
また別の機会にやりたいと思います
ありがとうございました
21:21

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