2025-06-20 29:51

#1482. 『英語語源ハンドブック』フォトチャレンジで都心の3書店めぐりをしてきました --- 4人の感想戦

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ます


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

00:01
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語詩の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者のホッタリュイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語詩をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、進みを広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は6月20日金曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
おととい、英語語源ハンドブックが発売されたわけなんですけれども、昨日ですね、
著者関係者一同でですね、都内の3書店を巡りました。
そして英語語源ハンドブックがちゃんと陳列されているかどうかというのをチェックしに参りました。
英語語源ハンドブックフォトチャレンジ企画というふうに題しまして、
リアル書店でどのようにこのハンドブックが陳列されているか、これをですね、全国つつ裏裏の書店さんの様子を皆さんに
確認していただきたいということで呼びかけております。ぜひですね、書店におもむいてですね、許可を取った上でですね、書店さんの店員さんにお声かけいただいてですね、
写真撮っていいですかということをご確認いただいた上で、その英語語源ハンドブックそのものであるとか、それが置かれている書棚全体をですね、
写真撮影してSNSにあげていただく。こちらもちろんですね、この本省を広めていただくという趣旨でですね、ぜひ活動していただければと思うんですけれども、
ぜひですね、書店さんに訪れる際にはこのマナーを守っていただければと思うんですよね。それをですね、
フォトチャレンジと称してこの企画化しているということですので、ぜひですね、このマナー、ルールを守るということはやっていただきたいと思うんですけれども、
我々著者陣もですね、昨日行ってまいりました。まずは都内の大手、
大きな書店さんを巡るということでですね、昨日参集しましたのは立教大学の唐澤和智智氏、
そして公越協力者としてですね、ご協力いただきました駒沢大学の福田和隆氏、そして
03:00
上智大学の小川俊史、そして私、堀田隆一ということですね。
この4人で都心の書店を巡りました。他に同行していただいたのは、
研究者、出版社の研究者さんですね、の営業さんお二方ということでですね、総勢6名です。
協調者のもう一人の小塚義隆氏はですね、名古屋在住ということで、今回のツアーにはご参加いただけなかったわけなんですが、
小塚氏の分もですね、たっぷりとツアーしてまいりました。
6名での3書店周り、これがですね、思った以上に、私の印象ですけれどもね、
勉強になりました。これ、社会科見学になったなということで、これからお聞きいただく本編でも散々お話していることなんですけれども、
これはですね、書店巡りが終わった後の4人での飲み会ですね。
著者陣4名での飲み会と言いますかね、昨日暑かったんですよね。ちょっと飲まずにはいられなかったというところなんですけれども、
こちらを今日はお聞きいただくことになります。 その飲み屋がですね、新宿だったんですけれども、なかなかですね、騒がしいところで、
半個室だったんですけれども、生配信いたしましてお聞きいただいた方々ありがとうございます。
なかなか聞き苦しい配信会だったかなというふうに思うんですけれども、別撮りしておいたレコーダー、こちらの方が音質が多少なりとも良かったということで、こちらを使いたいと思うんですね。
それでもですね、なかなか他の雑音が入ってですね、お聞き苦しいかもしれないんですけれども、書店巡りをした後の4名の興奮、そのようなものが伝わるんではないかなというふうに思います。
改めまして私はですね、本当に大人の社会科見学だったと思っております。大変勉強になりましたね。
こちらお聞きいただければと思います。
そして、続々とですね、いろいろな方面からこの英語語源ハンドブック手に入れましたという声が届いております。
こちら、ウォイシー・ヘルディオの配信会へのコメントという形でも来ておりますし、さらにはですね、SNSXを中心として、
この反響をですね、手に入れましたという声が続々と届いておりまして、本当にありがたい次第です。
これ、あの初速が大事だということですね。このおととい発売した瞬間からですね、向こう1週間、2週間あたりが勝負だというふうに思っておりますので、ぜひですね、いろいろな形で反応いただければと思います。
06:18
皆さんご自身がお使いのSNS、そちらでですね、ぜひこの英語語源ハンドブックのことを紹介していただいたり、推していただいたりいただければと思いますね。
それからですね、Amazonレビュー、こちらの方も今後続々と上がってくるかと思いますが、ぜひ皆さんも投稿していただければと思います。
この英語語源ハンドブックがとにかく広まっていくということによって、このヘルディオンのモットーでもあります、英語誌をお茶の間にこれを実現したいというのが、私の狙いと言いますかね、夢でもあるわけですよね。
お力添えいただければ幸いです。
さあ、これから聞いていただくのは、昨日の興奮した4人の会話ということで、お酒も入っておりますし、聞き苦しいところも多分にあるのではないかと思いますが、これはそのままお伝えしたいなという、そういう配信会にもなっております。
こちら、ぜひお聞きいただければと思います。
それではどうぞお聞きください。
はい、乾杯!
本日はですね、生配信ということでですね、もう夜の9時近くになっているんですけれども、今日はですね、英語語源ハンドブック、これが昨日出たばかりということで、
まだAmazonの配信、配達などでは届いていないという方もいらっしゃるのではないかという、ちょっと遅れているみたいな情報を得まして、ただですね、リアル書店には、少なくとも東京の都心の大きい書店にはかなりの部数が入っているというのを今日確認しておりまして、
フォトチャレンジみたいなのをみなさんでやりましょうみたいな呼びかけをしていたんですが、我々もフォトチャレンジの第1回とメイン3書店もありましてね、4人で行ってまいりましたということでですね、今4人で終わった後飲んでいる感じなんですけれども、じゃあ自己紹介をお願いします。
金沢です。どうも今日はおとなしくしています。
いやいや、もう食べていいから。
09:00
小川です。よろしくお願いします。
福田です。お願いします。
はい、そして私は太田です。
今日はですね、東京暑かったですね。33度。昨日は34度だったんで、1度ぐらいは低いと言われていますけど、もう死にそうでしたよね。
いいっすね。
今日ですね、研究者の営業さんたちと合同でと言いますかね、一緒に都心のメイン書店、大きい書店を回ってですね、ある意味昨日発売なんで、ちゃんと本置いてますよねってことを確認、偵察に行きがてな担当の方に書店のご挨拶を聞くみたいな、
ことを言ってですね、ツアーしようっていう話をやったわけですね。
金沢さんが今日5時ぐらいまで授業、理教大学で授業ということで、じゃあ理教大学のある池袋から始めて、池袋の純駆動書店で大きい一つの建物をね、全部本屋さんっていうようなところから始めて、
で、2軒目が丸の内にありますね、本店ですね。
最後に新宿の木の国や、この3大店舗を回って、その後、まあちょっと2時間くらいだったんですけど、めちゃくちゃビジネスっていうか仕事しましたよね。
いやー、しました。
営業活動って感じですね。
そうですね。で、暑かったので、喉乾きすぎて、カラッカラになりました。
カラッカラになった状態で、お店をね、ふださんに用意していただいて、今この半個室のね、全個室じゃないんで、こんぐらいうるさいんですよ。
で、やって、最初の2,3倍くらいは、もうなんか、一瞬で水分を得る、ビールじゃなくて水分を得るための。
灰はなかったですからね。一瞬でなくなりました。
水分がなくなってくると、僕ね、コンタクトしてるんだけど、目の水分もなくなってくるみたいで、目がしょぼしょぼしてくるんですよ。
じゃあ、全体が弱るんですね。
そう、だからね、水分がもう枯れて、もう水分ないなっていう感じするんですよ。
目もしょぼしょぼするし、眠いし、なんか、と思ったけど、ここでビールを飲んだら、2,3杯飲んだら、ようやく目がうるおってきて、ようやくちょっと息を吹き返した感じですね。
どんな話だよ。
それだけきつい営業活動をしてきたっていう話です。
研究者の営業さん2人は本当のマジの仕事ですね。
12:02
お祭り騒ぎだけだからね。
やり方を教えてもらっていいですかね。
たくさん写真撮りますからね。
まだこれからXとかいろいろな形でやりたいと思うんですが。
早速コメントがある。
本日届きましたっていう。
ありがとうございます、コウさんですね。
プリッツさんが、私も丸の内販店行ってきました。目立つ場所にハンドブックが置いてありましたね。
確かにあれありがたかったです。
どの書店もいいところに置いてあったよね。
すごくいいところに置いてあったね。
ありがたいわ、あんなに大きく扱ってくれて。
われわれも初めて本を出して書店巡りみたいな機会じゃないとないじゃないですか。
しかもプロというか営業さんもついていたので。
僕ね、正直勉強になっちゃった。社会科見学。
書店さんの仕事とか、プロの仕事でこれがあるとか。
社会科見学行ったような感じだったよね、今日の。
書店さんによってその置き方が違う。
戦略が見えて、すごく面白かったね。
それぞれ、3社3業でして。
優劣とかじゃなく、こうなんだっていうのはすごくわかった。
それぞれどういう感触、最初から言いますか。
5時半に池袋の巡工堂の入り口に待ち合わせということで。
われわれ4人と、本当は小塚氏もいてくれるともっと盛り上がったんでしょうけれども。
何しろ名古屋だったので。
でも授業中、申し訳ないんだけど。
うちの大学で。
4人と研究者からの営業者のお二方、本当にお世話になっているんですけれども。
6人で回って、まず最初に巡工堂書店で。
この辺りから感想は。
感想はね、まず僕が一番多分遅くに着いたね、待ち合わせ場所。
巡工堂の入り口。
巡工堂入り口入って、みんなあそこにいるなと思って。
そこに行ったら、そこに置いてあったで。
ここにあるじゃんって。
入ってすぐの、足元の低いところだったけど。
でも入ってすぐ目につくところにある。
僕はみんなが待っているのを見つけて、いたいたと思った次にこの本がそこにあるっていうのを見つけた。
そのぐらい入ってすぐのところにある。
8階?9階?
8階、ビルは8階。
15:02
建物全体が本屋っていう大型書店の、一階当然みんな入る入り口に注目書籍みたいな形で置いてくれていて。
あれはすごいよね。
僕最初15分くらい前に着いてて、一回ずっと見てたんですけど、気がつかなかったんですよ、後押すと。
足元は?
足元で、絶対に5階のところにあるだろうと信じていたから、よもや1階にあるとは思わなかったから。
なるほど、じゃあいきなり5階のフロアの8階に行ったの?
いや行かないで、待ってたんですよ、みんなが来るのを待ってて。
ただ研究者の方がいらして、ちょっと話してたら、ここにありますからって言われて、本当だって言って、発見したんですよ。
なんか思わない?
思わないですよ。
油断してるから気がつかない?
だから意外なというか、思わぬところに置いててくれて、すごくいいところに置いてくれてるなっていうのはありましたね、研究者さんは。
で、みんな集まって、8階が語学書コーナーということで、エレベーターで上がって行って、ここがやっぱりびっくりしましたね。
そのフロアの担当者っていうか、お話をさせていただいて、あのフロアだけで何箇所にあったんですかね?
4箇所くらいじゃないですか。
5箇所あったんですね。
つまり、単語帳コーナーと辞書コーナーと英語学コーナーと新刊書コーナーとかがありまして、なのでそのフロアの中で複数の箇所に分散してあったんです。
これね、すごくびっくりしましたっていうか、つまりいろんな人の目に触れるように組み立ててみて。
なるほどと思いましたね。
1箇所にまとめてドカーンと面積を取ってというのも一つのやり方だと思うんですけど、あれだけではなくて。
あれだと語源に興味がある専門的な人にも目に留まるし、単純にボキャビリをしようと思って単語調査をしている人にも目に留まるし、あれはすごいなと思いました。
やっぱりああいう多くの人の目に留まるような配置法っていうのはすごく考えられているんだなというところが、我々だいたい買う側だし、しかも本を出したらほったらかしのことが多かったじゃないですか。
今回、以前は。今回なんかめちゃくちゃこうやる気になって勉強してるんですけど。
プロモーションかつやったことないよね。
やったことないですよ。だからすごい勉強になっちゃって、あれは必ずこの階に行ったらどこかでは目が留まるという配置法。
18:01
8階に行ったら逃れられない。確かに。どこの棚の列に行ったって見える。
英語に興味あったらあった、あれまたあったという感じで。
そういう意味では丸前が一番いいところに置いてあったよね。人がいっぱい通るところに並べて。
2軒目の丸の内丸前本店で、やっぱり一番中綺麗。新しい店舗だから。
しかもいっぱい人が通るところに面して並べていっぱい並べてあって、あそこが一番いいよね。
やっぱり広いから、動線みたいなところを他よりも考える。歩き回るから。
そこでメイン通路じゃないけど、のところに、しかもいい目の高さがあってね。
丸前も3、4箇所にばらけて、やっぱり新幹コーナー、普通の語学コーナー、
漢語系とか、英語系とか。
あとね、思ったんだけど、最近我々もあまり書店旅行かないでしょ、みんな。
なかなかそうですよね。
昔は毎日のように一軒ぼちぼち通ってたけど、今はもうね、
個人的に買う方がなかなか日本で入手できないものになってきちゃったのかな、そういうのもありますけど。
普通に大型書店行くと少なくて、3店舗なんて1日で行くのもないから、やったんだけど、
思ったのはね、大きい書店のたまたま3つ回ったからだと思うんですけど、
英語学習ってやっぱり一つ産業だね、完全に。
すごい広いじゃん、棚が、面積で言うと。
だから本当はワンパブテムでしかなくてさ、すごいギリギリセックだよね。
それそうだね。
英語は昔から人気あるからね。
分かってたけど、今回改めて。
思いもよらないような内容であったり、アプローチの本が意外と出てるっていうのを知って、
こういう本が売れてるんだなとか、ちょっとびっくりしたところもありましたね。
ライバルっていうの、要するに競合っぽいのはだいたい3店舗一緒だったよね。
隣に置いて争うのが。
一緒でしたね。
これってさ、ネットだけだとちょっと分からない。見にくい。
相対的に見れないですけど。
本屋でね、ライバル的な、いつも隣に置いてあるやつと開いてみて、僕たちの本を開いてみると、全然違う感じがする。
21:00
別に読者はどっちが好きか分からないけど、全然違うから。
その意味では、ライバルといえばライバルかもしれないけど、はっきり言って違う人たちを対象にしてる本だから、そういう意味ではあんまりライバルじゃない。
バラエティトンネルとか、週のランチとかそういうのに変わるんですけど、来週以降とか来月以降とかまたそういうところにも出るのかなみたいなところで、
担当担当をお話しさせていただいたので、めぐんなりましたね。
それぞれ考えてくださってるから。
ちょっとね、ビリビリしてそうな感じの時もありましたけどね。
なんかあの、ホップっていうんですか?
あれはすごく…
これも全部、転給者から送ってるらしいので、みんな同じ3点を。全国の3点を。
あそこで、もう発売前から好評で、Amazonで1位を取りましたっていう。
発売前から話題フットをAmazonランキングで1位を買っておくから。
5月20日の、我々がやった格撃アワー企画の、あれで1位を取ったからこのポップが使えたんで。
これ25月21日にランキングだったんですか?
まさにそうです。
まさに翌日。
これがあるとないとだいぶ異なってたのかなっていう。
あのポップは結構引きつけるんじゃないかなと思います。
で、消息がね。これからですけどどうなってるかっていうのは。
で、3店舗目が新宿キノクニアっていうわけなんですけど。
3店舗の中では一番人が集まる。売れてる感ありましたよね。
明らかにこれ一冊入ってたら売れてる。
隙間ができてるのね。
あとちょっとひらずみの高さが低くなってるっていうね。
それは早く行かないと売れちゃいますよっていう。
バッタリ担当の方ともバッタリ会って。
その時もオンラインの方でもキノクニアは結構売れてるんですよみたいなことをおっしゃっていただいて。
今回残念だったのは3店舗ね。
急ぎ足で回ったんですけど。
我々が写真撮影とかいろいろ話聞いてる際に一部撮っていくお客さんには会えなかったんですよね。
これやっぱり3時間くらい待ってないと。
これいたらめちゃくちゃ興奮するだろうね。
話しかけずに両手なくちに行く。
緊急生配信で。
インタビュー。
どういう気持ちでこの本を買ったんですか?
24:00
本当にありがとうございますみたいな感じで。
選挙活動?
突然と間違えられる。
新宿とか。
手に取ってる方は見ましたね。
マルゼンで。
だけど俺たちが来たらどっか行っちゃったんですよ。
行かない方が良かった。
人形崩壊しちゃった。
遠くから見守って。
ステージに持ってったら握手くらいして。
初めてであんな良いとこ置いてくれたから
思わず興奮して行っちゃったんですよね。
それぞれ本当に場所は工夫していただいたんですけど
最後のギノクニアさんは一段丸々。
一段丸々。
平積みっていうんじゃないけど逆に立てたのを
4つか5つくらい横に。
5冊を横に並べて一つの段を選挙するみたいな。
あれ目の高さだったし。
ちょうどいいところ。
まずエレベーターとか階段を出て
そのフロアになったら一番目に過ごすところですからね。
いいところ。
やっぱり動線ってすごいね。
っていうのはやっぱりマーケティングだよね。
そうですね。
動線の中でもあるんだと思うんですよね。
場所のあれは。
どこが売れやすいか。
それはもう熟知してると思うんですけど。
完全に我々はただの大人の社会科研が
ありがとうございますみたいな。
で終わった後4冊さ。
今日もただ楽しみじゃなくて。
そういうもんだと思ってるけど。
予想どおりです。
すごいよね。
すごかったですね。
昨日皆さんも京都で
主に大都市圏の方で
フォトチャレンジしていただいた方が多いかと思うんですけど。
大阪梅田とかね。
東京もマリゼンの日本橋とか。
いろいろ回っていただいて
フォトチャレンジご協力いただきまして
ありがとうございました。
我々も初めて
3店舗目振りさせて。
楽しいですね。
めちゃくちゃ楽しかったです。
くれぐれも
書店さんも
研究者も
営業さんも
やっぱりマナーね。
やっぱり
脱出なっていうか
ものが出てきてしまっているので
書店さんもちょっとピリピリするみたいな。
ここはやっぱりちゃんとね。
モラル守りたいですね。
営業の妨害には絶対しないといけない。
やっぱりこの本がいいっていうことで
広めてもらいたいっていう。
我々もこれ深く立ち上げてるんで。
逆交換だといけないので
これはぜひ
ルールを守った上で
このお祭りに皆さん参加していただけると
ありがたいなという
27:00
次第です。
決して無理は
していただく必要はありませんので
我々も楽しみながら
こういう所にも
こういう書店にも来ているので
全国裏裏
他の大きい書店はあると思う。
買っていただいた方がいたんですかね。
はい。
隣が我々よりも盛り上がってる。
我々もかなり盛り上がってる。
盛り上がってるんですけど。
風邪にうるせえ。
そうですね。
ちょっとフォトチャレンジ
我々としても
だから初日は
実り多かったですね。
すごく面白かったです。
楽しかったですね。
勉強もありましたね。
写真もいい写真が結構楽しかったです。
撮れましたね。
出していくことになると思いますよね。
あとやっぱりどういうのが
さっき言った広い意味でのライバルか
っていうのもね。
どういう英語の本が
出てるんだみたいな。
我々なんか学生時代とか
英語勉強してる
若い時はああいうのを本屋に行ったりして
いろいろ見比べたりしてたんですけど
今はむしろ関心なくなっちゃってるっていうか
ある意味で専門に入っちゃってるので
久しぶりに
かなり久しぶりに行った
かなりって言っても
そのかなりがだいぶすごいかなり
まともにああいう書店に
行ったのは
何十年ぶりだろう
っていう感じだね。
そうなんですね。
そういう意味でちょっといろいろと
考えるところは
ありましたよね。
ぜひ
昨日皆さん全国
裏裏の書店
少しずつ地方も含めて
在庫が入ってくるか
と思いますので
ぜひご注目いただきまして
そしてアマゾン等でも
入手しましたら
ぜひレビューも
まだほとんど出てないようなんですけど
これからということで
お願いできればと思います。
ということで
まずは書店巡り
直後の興奮を
我々
伝えましたということで
この後
引き続き
プレミアムの方で
ちょっと言えない話
出てくる人は出てくる
出てくる人は
今静かだった人が
これから話し出すので
またよろしければ
5分10分後ぐらいに
始めたいと思いますので
よろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
今日
我々4人
楽しく
できたということで
ありがとうございました。
29:51

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