1. ネオ五条楽園
  2. 第102回『書を捨て町へ出て書..
2022-08-12 40:52

第102回『書を捨て町へ出て書を取れ』

今回はヤブタとヨウイチの本の選び方のお話!特に街の本屋さんの大切さについて丸々1本でお話ししております!

質問・感想などすべてのお便りは、 neo.5jo.paraiso@gmail.com もしくは、 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdWmXKlFfHBNQ_LhoOu0h3z4uoAxKfclMO0ZEKwlyhh74nGmg/viewform まで!
00:01
鍋持つの最新回を聞きました?
聞いたよ。 聞きましたでしょうか?
みなさんは聞かれましたでしょうか? めちゃめちゃおもろい回な。
シャープ38、17年前、8年間、10日ぶりっていうタイトルのね。
1時間のエピソード、土曜日に配信されたものなんですけど。 8月の6日か。
まあ、僕らの話をね。 ちょっとしていただいてるんですけど。
だいたい一月前、半月前ぐらいかな? イベント終わってからやから。
あの、あった出来事ね。 あの、まあ
僕らのね、番組にたびたびお便りをくれるある桜の方から、 ちょっと京都にいるんでご飯食べましょうと。
まあ、お誘いいただいてね。 お誘いいただいて、明日なんですけど。
もうバータリーの予定が多いのよ。
で、実はその桜の方が、ちょっとお名前は言えないんですけれども、
あの、その方が実は鍋持つの関谷さん。 僕らキーボーって呼んでますけども。
パーソナリティーのね。 キーボーの高校の先輩なんですと。
いやもうね、そうなのよ。 実は以前から直接その話は伺っておりまして。
で、あの、キーボーと久しぶりにご飯食べるんで、 よかったら一緒にどうですかと。
これは言うたらもう再度俺ら側の話やよな。
本編というか、その概要は向こうの番組を聞いてくれたらええねんけど。
で、あの、キーボーには内緒で、サプライズで。
まあそうね、キーボーはその時全容を知らんから、 俺らとその先輩が繋がってるとか、
その先輩とキーボーの関係を俺らが知ってるとか、
諸々のことは全然キーボーは通知らずっていう状態だったからね。
キーボーからしたら、高校時代崇拝してた女性の先輩と8年ぶりに会うと。
で、服屋さんでおめかしして。
その話とかはもう知らんかったから。
確かに。
まあ俺とヨイチは河原町で集合して。
まあ仕事終わりにっていうのもあってね。
テクテク歩いていきながら、俺ら行っていいんかねーっつって。
まあまあええやろうね。
8年ぶりとかも知ったことじゃないって言うたら、
そんな歴の話とか、そのキーボーのそのね、
それもやっぱ放送聞いてもらえばわかることやけど、
もうなんていうか、一般的な先輩後輩の仲の良さとか、
の枠組みをおそらく多分、関谷君なりには遥かに超越した、
もうほんまに数杯ないよな。
自分の生き様とかにまで影響を及ぼしたような先輩との、
03:02
やっとの開講やってな。
死ぬかと。
店行ったらさ、みっちゃん奥の席で、まあ楽しそう。
鼻咲いてたな。
まあ楽しそうだった。
会話に。
でも、何も言わずに席座ったな。
そうやね。
いえいえ。
いえいえ。
お疲れ様です。
何食べる?
何食べる?
キーボー。
いや座ったな。
いや座ったな。
いや座ったな。
あの、軽減中の軽減の顔してた。
いやなんかめっちゃ、なめぼつではすげえ落ち着いてさ、
なんかもう、なんていうんだろう。
これなかったんすよーみたいな、ちょっと愚痴っぽくね。
かつこう、希少転結的な感じで落ち着いて喋ってはいたけどさ、
もう俺ら行った瞬間に、え?え?え?なんで?え?え?え?とか言って。
すごかったな。
人があんなてんぱる様子って、あんまこの歳で見えへんからな。
めちゃくちゃおもろかったな。
そうやったな、確かに。
なんか、あのー、先輩がインスタに、
ネオゴジョラクエンのグッズの写真をあげてくださってて。
これもまあ本編でね、言うてはるけど。
最強のグッズ、ゲットみたいな。
言うてくれたね。
でもキーボーが、それでネオゴジョラクエンごときのグッズにそんな、
なびくような先輩じゃなかったはずやと。
もうその先輩自体が作るものとかが素晴らしい。
そうそうそう。
んー、でも、いや、知らん知らんと思いながら、
そしたらなんかキーボーがツイッターのスペースで、
そのモヤモヤをこうトロするかのような話を。
あ、そうなったよ。
で、俺は最初こうリスナー側でね、
うん、聞いてたね。
そうそうそう。
他の人とかもおしゃべりだったんやけど、
親分もいるわって。
うん。
で、キーボーが、え?先輩と知り合いなん?みたいな。
あ、俺らがね。
親分も知り合いなん?みたいな、先輩と。
で、俺は、いや知らんって言ったら嘘になるなと思って。
いやー、いやー、いやいや、とか言って。
一番鬱陶しいあいづちだな。
数あるあいづちの中でも最も鬱陶しい。
女オゴジョラクエンごときの先輩がさ、キャッキャしてさ、みたいな。
いや、別に、俺は家に来たヨウイチとしゃべってるだけやからって。
極論だ。
別に、女先輩に媚び売りに行ったわけじゃないよって。
確かにな。
うん、言われたかって。
感化される方が悪いからね。
そう、明日仕事やから抜けたんですけど、そのスペース。
めっちゃイラーっとしちゃった。
いっこんだけを残して。
でもあれが効いたなって思って。当日会った時。
余計モヤモヤして。
06:04
で、まぁ結局ね、明かして結局。
実はだれだれやってて。
で、まぁあの女王の反応になって。
なんか俺らもさ、半分イラつかせようとしてた節あるよな。
煽り言ってたな。
まぁそうよ。
なんかキボウが結構過去の思い出の話とか大事な話をしてる最中に、
俺が食物を渡してうんぬんかんぬんみたいなの言ってたんやけど、
いやいやいやと思って俺聞きながら。
前後関係逆で、
先輩の方がねおごと楽園の話をしてくれるから。
その時にキボウが中島みどりTシャツを着てて、
これもねみたいな。
あっ今日グッズ持ってきたんですよそういえば。
郵送するのもあれなんで。
総理を払ってもらってる分ちょっとおまけつけたんでその場で渡して。
忘れんうちにぐらい。
でその先輩はえーみたいな感じで。
ありがとうございますみたいな言ってたらキボウが、
いやでも僕なんかあの高校の時の絵のこととかもずっと覚えてて。
モテ!
モテ!
でなんかその先輩も話聞かなあかんからぐらいの感じで。
はいはいなになになになにみたいな。
はいはいはいはいみたいな。
キボウのガキ棒ムーブが。
そうやねんな。
そっからねエモい話が始まったんか。
俺は食べながら聞いてて。
そしたらヨウイチがトイレに行って。
まあちょっとね。
そしたらなんかヨウイチ戻ってくんの遅いなって思ってたら店員さんが
なんかあの水吐いたピッチャー持ってきてくれる。
そうやねん。
ヨウイチ吐いてると思われてる。
そうやねんな。
ちょっとそれで誤解読まねえたけど。
もうベロよしてると思われたのから水持ってきはったんやけど、
普通にこうガチャって出てきてヨウイチが。
で俺がえ、なんか入ってたん?みたいな。
大丈夫?って聞いたらめっちゃ綺麗なの出た。
めっちゃ珍しいねんけど。
1本やったよ。
1本のが出た。
あのバナナを作るポーズ。
そうやねん。
こんなん出た。
もう先輩家だけで笑っててもうキーボウもイラーってして。
タイミングが。
キーボウが悪いのよ。
生地。
いやなんかな、俺ら俺らで先輩と盛り上がってた感じがあったけどな。
だって呼ばれた以上言うたらこっちにも話をするような権利があるわけやし。
やのにあいつ終電早いから。
あいつの都合で解散したから。
あいつの都合で解散させられた。
まぁ全然な、もうちょいいけたのに。
ほんまそうだよねマジで。
勘弁してよと思った。
かといって3人で残ったらキーボウもまた粉死するやん。
カノッサの屈辱みたいになるやん。
09:02
いやまぁまぁまぁ。
いやでもいい回やったけど掃除で。
いや面白かったよほんまに。
ていうことでね今週もね。
ズーミンに続き。
ちょっとまた親しい女の子おったらまた教えてほしいな。
僕らはね。
ヤンキームーブで。
キーボウの女を奪っていくから。
もう全然すぐ行くから。
また京都で会うといいよ。その子と。
京都いいとこ多いからね。
まぁまぁまぁそんなこともありつつ。
デカトピックやったら。
とりあえずね。
実は朝ってキーボウと会うんですけど。
あ、そうなんや。
ご飯食べる?
食べるだけ?
ほんまは電脳大河反転の公開収録があったんやけど。
あ、そうなんや。
足湯がコロナになってなくなったから。
水吉とキーボウと3人でご飯だけ食べようと。
その予定も決まり済みで。
さらにキーボウのイラーを加速させようと思うんで。
顔パンパンになってほしいな。
パンパンの。
赤金玉みたいな。
パンパンの赤キーボウ。
パンパンの赤キーボウみたいな。
ということでね。
私はもうお便りを抜きますよ。
どういうことだよ。
はい、ということでね。始めていきます。
ネオ五条楽園。
ネオ五条楽園。
ネオ五条楽園。
五条楽園っていう元遊覚街。
いっぱいやつ。
ここは五条楽園スタジオってことですよ。
娯楽スタジオ。
娯楽スタジオ。あ、いいな。
お前。
お前。
ネオ五条楽園。
中止だ。中止。
じゃあ、1通目はこのおっさんから。
おっさん。
勝手におっさんにとも続言。
そんなことない。
やっぱり陽一が読むほうがいいかな。
あ、そう。
桜庭文。ライオンガオエクスプレスさん。
いいですね。
ありがとうございます。いつも。
3通目かな。
前回数えたのにな。
あの紙見りゃ分かんないけど。
さよなら。
山田様、陽一様、おはようございます。
おはようございます。
朝送ってきたな。
ライオンガオエクスプレスと申します。
第100回の配信、そして第101回目の突入。
誠に、あ、誠におめでとうございます。
ありがとうございます。
100はお二人の努力と意志が途切れなかった証。
なんという尊い数字。
ポッドキャストも仕事も私生活もお二方のますますのご発展をお祈り申し上げます。
ありがとうございます。
私、ライオンガオエクスプレス。
昨日から訳あって京都市は四条河原町に宿泊いたしております。
あら。
目と鼻の先にある旧五条楽園に思いを馳せつつ、
ぽちぽちお便りをしたためることにいたしました。
朝から。
そういうことやね。
12:00
8時半に。
8時半に。仕事せよ。
第94.5回では温水洗浄便座の分析と考察に関するお便りをお見いただき誠にありがとうございます。
いい回だったね。
衛生面的に不安があるみたいな話。
これは面白い文章ができたぞと息巻いてお送りしたんですが、
いやはやお二人を困らせる始末。
いやいや、なことないよ。
なことないよ。
失礼いたしました。
良いお便りをお送りするのは難しいものですな。
鬱陶しいな。
上達には回数を重ねることが必要のようですので、めげずにお便りさせていただきます。
そして、それがねお五条楽園の番組継続の一助となれば、これなお幸いでございます。
どうぞお手柔らかに。
さてさて、陽一様は第100回の放送内で、最近読んだ書籍としてミシェル・ウェルベック氏を紹介されており、
また以前の放送でも、キム・チョヤフ氏に言及されておりました。
韓国のSF描く人ね。
お恥ずかしながら東宝二人とも名前すら存じ上げませんで、
陽一様がどのようにこの書籍、作家と出会ったのか大変気になってしまいました。
そこで書籍を選ぶ上での陽一様のアンテナの使い方についてお話しいただけませんでしょうか。
本屋でセリオだけを見て購入というわけではないと思うので、
事前にどのような検索の仕方をしているのか、
どのようなソースに当たっているのかなど、
書籍の選択までの過程をお話しいただけますと幸いです。
他人の本棚は大変興味深いので、
たまに最近買った本などを紹介していただけますと嬉しく思います。
そろそろ出発しなければ。
それではまた。
五条の業は数字の業とのことで。
ありがとうございます。
ちょうど本面仕事前に来てるな。
なるほどね。
陽一の本選び。
本選びか。
本選びは別に俺に限らずヤブ太も漫画をよく買うけど、
それも別に選び方はあるだろうしな。
CD、レコードだね。
一緒だよね。
それでいうと、漫画とかはどう?
漫画は、
俺は各出版社のツイッターを片っ端からフォローしてて、
最近は漫画雑誌の編集者もツイッターのアカウントを持ってて、
広報用のやつ。
あれも結構片っ端からフォローしてる。
色んな人、複数担当してる人もいたりするしね。
漫画アプリもレンタとかピッコマとかじゃなくて、
出版社が運営してる、
ジャンプラとか。
サンデーウェブリとかヤンマガのやつとかね。
ああいうのとかを全部インストールして。
それは何で?ピッコマとかじゃないのは。
無料で読める話数が本家の方が多い。
試し読みのママがね。
ジャンプラとかは特にそうなんやけど、
新人サッカーのやつは○○1は無料で読めるし、
押してくれるし。
何ならクリックしてないのにポップアップが一発目にバーンって出てきたりするやんか。
するね。
それで気になったら見たいとか。
ただそれは多分メジャーな方というか。
マイナーなので言うと、
15:01
セレクト系の本屋とか、
ジン置いてるところとか、
それこそ家で印刷したジンとかを置いてるようなお店とかは、
結構ちっちゃい出版社の漫画とかを取り寄せて置いてたりっていうのが多いんで、
そういうところのインスタとかをフォローしてると、
その店主の人が良かった作品とかを載っけてたりする。
確かに確かに。
結構台湾の漫画家さんの翻訳版が出てたりとか勝負数で見つけたりとか、
そういうのはあるけど、
でもほとんどネット使いかな。
結局漫画は大きい書店行ったら、
普通にメジャーなのばっかりしか目につかへんから。
あっても一冊だけとか、結局それが売り切れたら目に入らへんとか。
埋もれるような。
俺結構月一ぐらいでネカフェ行くんやけど、
月刊雑誌を結構パラ読みしてる。
あーなるほど。
ハルタとか。
はいはいはい。
連載してる感じのやつね。
月刊スピリッツとか。
スピリッツずっと買っとんな。
週刊スピリッツはずっと買ってて、
月刊スピリッツはたまにネカフェとか行って読んだりとかいう感じかな。
ネカフェだ。
確かにね。
漫画はめちゃくちゃアンテナ張ってるな、意図的に。
確かにね。
あとはスカートサワベのツイートを見る。
最近買った漫画あげるからな。
それ俺も見てるわ。
わかるわかる。
結構俺趣味合うと思う。
いやーわかる。俺もあれから買ったんじゃん。
買ってる買ってる。
最近も買ったわ。
一番いいのはさっき言った小さい書店の店主とかも含めてやけど、
多分金銭が感覚が近い人とかをフォローしてるといいな。
結局一緒一緒。サジェスト先というか。
間接的にレコメンドを受けてる状態みたいな。
あるね。
かといってさ、出版社の人みたいにこれを売りたいみたいなんじゃなくて、
よかったら載せるっていう人が多いから。
感想的な。
っていう感じかな。
そういう意味ではほとんど一緒やけど、
俺もそういう意味では、
いったら経営分社やったりとかさ、成功者とか、
京都のインディペンデント系の本屋さん。
成功者の本屋。
素晴らしいよな。
京都で一番好き。
河原町丸田町にある、
もともと経営分社っていうお店で店長をやってた堀部さんっていう人がね、
独立されて始めたお店ですけれども、
ぜひ京都をお越しの際は来てみたらってお店ですけれども。
河原町丸田町。
そういうお店もそうやし、
さっき言ったみたいに編集者、
矢豚が編集者の人をフォローしてるみたいな感じで、
俺は割と翻訳家の人をフォローしてて、
それこそ柴田本幸さんとか、
18:02
柴田本幸ツイッターやってるの?
やってるよ。
柴田本幸のツイッターというか、
モンキーの編集部かな。
期刊誌というか。
もう七八十くらい。
七十ちょっとかな。
やってるのおかしくないけどね。
松本隆やってるし。
そうです。
確かに。
京都来るたびに。
あげてるし。
未だにエゴサしてるし。
そうやってるから。
そういう翻訳家の人とかのツイッターフォローしたりとか、
それこそ今言った柴田本幸さんがやってるモンキーっていう雑誌は、
結構柴田本幸さんが気になる作家とか、
今海外で全然翻訳されてないけど、
もう完全に自分が翻訳したいというか、
日本に読者を増やしたいとか、
教えてあげたいみたいな感じの人に短編を書いてもらって、
それを訳したりとか、
あるいはもうすでに発行されてるやつを翻訳して載せたりとか、
っていうようなことをしてる雑誌。
そこに日本の作家さんの文章とかも全然載ったりしてて、
今こういうのが来てるんやみたいなのをそこで知ったりとかっていうのもあったりはする。
っていう意味で結構その、
情報の入手経路は近いとは思うんやけれども、
今聞いてて思ったのは、
アプリとかに該当するやつは多分ないよね。
小説とかに関して言うと。
あんまり試し読みとかは俺はしないかもしれない。
あんまり一巻読んで、
これを買うに至るとかにまでは俺はならへん。
一巻というか一章一章か、読めても。
そもそも小説自体を俺は携帯とかPC画面で読むっていうことがあんまり得意じゃないから、
どうしても物で欲しい。
本としての機能性やろうな。
漫画は広告収入のための道具みたいになってるやんか今。
そうね。
ウェブ漫画とか。
ツイッターで割と4枚絵が貼ってあって、
追検式で上がったりするのも漫画やからできることで、
小説で俺はあの携帯見たことないわと思ってるし。
穴ばっかも知れへんね。
穴ばっかも知れへんとは思うけど、
ツイッターでやる意味とは思うしね。
それで言うと文字打てるメディアでやることじゃないなとか。
だからそういう意味でそこだけちょっとハードルはあるかもしれんけれども、
それに準ずる部分は、
言うたら書店のポップやったりとか、
あるいは帯やったりとかにもなるから、
結構俺はなんやかんやで書店には
つどつど足を運んでる方かなとは思う。
そういう意味ではやっぱりセレンディピティの場ではあるし、
ネットにはないというか。
意図的に情報拾いにいかんでも、
バッと想定で気になるとか、
この人こんなのも出してるねとか、
あとこの人が推薦してるんやみたいなのとかでもね、
興味引かれたりっていうのもあったりするし、
あとは思い出したように個展買ったりとかもね。
21:00
そういえば読んでないわこれとか、
持ってないなまだみたいなとかを、
改めてインプットしたいっていうのは
割と本屋ならでは。
本屋さんっていう存在自体に結構、
この世の中のあらゆるお店の中で、
本屋っていうものに特別感を感じてると思う。
そうかもしれへんよな。
やっぱり成功者みたいな、
自分でやってる本屋さんが好きっていうのもあるし、
そういうところは結構ギャラリー持ってたりするからさ、
展示イベントとか、
別目的で来たりとかってのもね。
場合によってアコースティックライブとか。
イベントはライブみたいなのもあるもんね。
イベントで東京行った時も、
翌日は結構めぐったよ。
本屋さん。
俺はずっと神保町の古本屋にぐるぐるしてた。
どこ行ってた?
結構写真集とかを見るのも割と、
大人になってから好きになって、
そういう芸術関係の書籍が強い本屋さんが一軒あってね。
込山書店っていうお店があって、
結構デカいんよ。
1階、中2階、2階、中3階くらい。
結構階段状になってて何層にもなってるというか。
売り場の面積は結構縦長の。
1フロアあたりの面積がそこまで広いわけではないんやけども、
建物の構造上結構いろいろ陳列されてるというか、
蔵書室は多い感じのお店やねんけれども。
そこでね、
そういえばこの人の本欲しかったんよなとか、
ずっとここに2時間くらいおったな。
神保町自体がめちゃくちゃ好きやから俺は。
カレー焼いて、コーヒー飲んで、
ホルモン屋行ってみたいな感じで一日過ごしてたな。
やっぱ本屋さんの街っていうイメージは強いかな。
そうね、やっぱ実地っていうのは言い古された話ではあるけれども、
いつの時代においても巡ってそんなことはないやろうなとは思うしね。
僕はイベントの翌日は奥渋谷にあるSPBSっていうセレクトの本屋さんに行ったんですけれども、
24:03
別に特に目的があって行ったわけじゃなかったんやけど、
とりあえずあの辺行ったら行ってみようかなっていう。
何かしら興味あるものとか引っかかるものがあるやろうみたいな。
関西にないものがあるから。
それはデカい。
結局買ったのは関西でも買えるやつやったんですけど、
わたぬき大輔の僕たちのドラマシリーズっていう本を買ったんですけど、
これも多分そんなに大きい本屋さんにおいてないはず。
ビトルプレスみたいな。
自称テレビっ子によるジャパニーズドラマエッセイと。
既存のテレビドラマのことを書いてはあるんやけど、
考察系?
いや単にそのドラマのうんちくをまとめた一冊ではなく、
それぞれのドラマにかぶせるようにわたぬきさんのエッセイ、
それこそ内容はドラマ的なものが書かれていると。
それこそ坂本優次の僕の好きなドラマのこととかにかぶせて自分のことがちょいちょい書いてあったりとか。
で、もう一冊買ったのが、
小原晩っていう人は一応小説とか詩書いてる女の子なんだけど、
この人は会ったことがあって。
お店の?
その人の本買ったんやけど、
ここで唐揚げ弁当を食べないでくださいっていうエッセイ。
なんかその人がイベント、トークショーかなんかをやるにあたって、
グッズ作りたいって言ってうちに来たんや。
お客さんとして。
そうそう。
で、なんか挿絵と4コマ漫画みたいな挿絵になってて、
エッセイの内容を4コマ漫画にしたやつをTシャツに擦りたいみたいな。
とロゴみたいな。
で、その時に僕が接客して、
いろいろTシャツとかトートバッグとか持って、
それの作業の合間に、
これ何の作品なんですか?みたいな。
実は私は本出して、
それの関連するグッズで今度イベントで売ろうと思っててみたいな話をしてて、
調べたら、もちろん勝負数で、
セレクト系の本屋とかに置いてるけど、
それこそ京都やったら、
競文社とか行ったら置いてますみたいな。
俺正直あんま競文社に行く機会がなくて、
ちょっと遠いしね。
ホザ泊まりやな。
っていうのもあって、
行く機会あったら買おうかなぐらい。
ちょうどね。
で、なんか、
SPBS行ったらこれが置いてあったから、
わっ!小原さんのあの本や!と思って、
もうせっかくやし買おうと思って。
それで買ったらたまたまサイン本やって。
あー良かったね。
これ結構内容もすごい良かった。
で、ちょうどね、
昨日来てん。
久しぶりに紙買いに。
紙買いに?
無地のね。
無地のポストカードとか、
またそれもグッズにするみたいな。
多分そんな感じになるな。
で、お久しぶりに出してますって喋ってて、
27:01
で、レジ打ちながら、
そういえばね、この前東京で
SPBS行って、小原さんの本見つけたんで買っちゃいましたよ。
ははははみたいな言ったら、
えっ!買ってくれたんですか?
わざわざ。
警部舎にあるって言いましたよね。
聞いてないこいつ。
愚か者みたいな。
何しに行ったんですか?
別件なんですけど。
まさか自分のイベントだとは言えへんかったけど。
それでまた
グッズ作りに来てくださいって言ったんやけど。
そんなめっちゃ
普通にお客さんっていう
間柄でしかないけど、
見つけたら嬉しくなって。
買ってみたいな。
内容もすごい良かったし。
本当に世に出てるところが見れるとね、
そのお客さんの
やってることかな。
しかも置いてる本屋も書き込めてるのにっていう。
それで結局ね、その後池袋に移動して。
池袋は
目的があって言ったんやけど、
住宅街の中に
ギャラリーポポタムっていうところがあって。
そこが
ギャラリーと
古本とかジンとか
結構置いてるお店。
どっちかというと
大手の出版社のものよりかは
ジンとかリトルクレスとか
あとは韓国台湾の本。
結構中心に置いてる。
輸入というか。
池袋か。
渋谷から池袋か。
めっちゃ遠いな。
目的が
ガオゲンっていう台湾の漫画家さん。
知らん。
緑の歌っていう漫画を
先々月ぐらいに出したんやけど。
その絵の原画展。
原画展というか
多分それの書き下ろしの
イラストばっかりやったんかな。
漫画の原稿とかじゃなくて。
その漫画はすごい好きやったから。
本人はニアミスやって
在郷してなかったんや。
1日前やったら居張ってんけど。
やってる場合じゃなかったやん。
値段によっては原画も書いたいなと思ったけど
全部売り役済みやったわ。
人気やね。
そのね、緑の歌っていう漫画が
めちゃくちゃ最高で
自分の自伝
エッセイ漫画みたいな
あの時代やけど
学生生活を送ってたガオインっていう
女性の方の
体験が主に
記入されてるんですが
日本の音楽が
好きになって
それにどっぷり使っていくっていうような
女の子の漫画なんやけど
ハッピーエンドとか
その辺り
細野晴海がめちゃ好きになって
みたいな話で
実際そういう人多いんやろな。
それこそ僕らが
会場で流してました
ハライソとかもね
30:00
出てきたりとか
これ本屋で見てない?
あー知ってるわ
これこれ
台湾とかの人が書いたやつ
あ、知ってた
知ってたし
ちょっと俺お気に入りに入れてるわ
そうやね
帯に村上春樹が書いてんだよね
そうそうそうそう
あーそうなんや
うーん
いやこれのいいところは
やっぱ曲を流しながら
読むと最高やな
あーなるほどね
歌詞とかもね出てくるし
大体いいなと思うのやっぱ上下感で終わるからな
いやわかるよ
それこそこれもコミックビームの月刊誌で連載されてたから
知ってたんやけど
へー
すごいね幅広いね
コミックビーム
これの展示を見ながら
売られてる本とかを
見てたら
本棚がある壁にも
ミニギャラリーみたいな
感じで
いろいろ作品が貼ってあったんやけど
それがミシシッピさんっていう京都在住の
作家さんイラストレーターの
人ってうちの
すごいお世話になってる
ふと客
ふと客作家さんのやつ
これうちで吸ったやつや
これ俺が吸ったやつや
置いてあって
でその後
僕の好きな韓国の作家さんの
ポストカードとかステッカーとか
シルク作品とかをちょいちょい買い漁って
そんな感じでね
いろいろ買って
報告しながら帰ろうとしたら
店員の人に
こういうの好きなんですかみたいな
この作家さん好きなんですかみたいな声かけられて
そうなんです
これ取り寄せる部数を
結構悩んでて
絶対売れるんでいっぱい入れてください
ブッシュして
何が
俺が入れてください
強く押したかというと
ハングル読まれへんからネットで買われへんねん
あーそういうことか
英語やったらまだなんとかなる
ハングルは分からん
インスタも
何書いてあるか
インスタも何書いてあるか全く分からへん
韓国の作家さん
意思疎通ができへんもん
中国語はまだギリ分かるんだけど
分かんねえや
なんとなく単語単語で
作品のタイトルにされがちなんて
日本でも使う漢字やったりするから
かろうじて意味分かるくらい
最悪漢字の意味さえ分かれば
作品の雰囲気分かったりするやんか
ハングルはもう分からん
中国語
たまに手紙がトイレットペーパー
ぐらいの罠はあるけど
あるな
そういうのもあったんで
イベントのことは
すっかり忘れ
本とか紙とか
趣味がもうね
爆裂した1日やった
33:00
ヘトヘトになったんやけど
そういう意味でも東京行ってよかったな
というのは収穫がありましたね
遊びに行く分にはやっぱ
いい街やわな
それこそ京都にも
小さい日本屋さん
せやねんな
改めて思ったけど
案外
そういうリトルプレスで
特にそういうポストカード
やったりとか
おまけじゃないけどさ
言うたらその店頭に置いて
あるものみたいなぐらいのものは
確かに東京しかないものとして
あるんかもしれんけれども
なんやかんや言うて東京でしか
手に入らんもんってそこまで
あるわけじゃないよなっていうのは
実感したかな
むしろ
地方でしか手に入らんもんの方が
俺は多いかもしれんな
せっかく足伸ばしていったからには
いじでも一冊なんか
いいの見つけたいみたいな
ネットで買い物をしてると
芽生えへんから
書を捨て街へ出て書を取って
確かにな
寺山の先に行って
寺山もそうしてた気がする
街へ出た結果書を手に取ってた
あいつは書を捨て街へ出て書を取って
書を書いてるんやわ
書と劇を書いてた人
そういうライオンガオエクスプレスさんも
わざわざ京都に来る用事があるとか
やったら
きっとあったんちゃうかな
行った町行った町とかで
実際本屋さんにちょっと寄ってみるみたいな
習慣化してみると
新しい本屋で
あると思いますよ
なんぼでもね
あの日の後何してたみたいな話してなかったな
いやっていうよりさ
イベント中もさ
俺らみんなと喋ったわけじゃないからさ
証言集めたら知らん話いっぱい出てきそうやんな
あーそうね
アナザーサイト
アナザーサイト
あーそうね
アナザーストーリーたちを
結構いろんな人にさ
あの日の写真送ってもらったけどさ
僕ら写ってなくてもいいんでその日の写真くださいみたいに
言ったらさ
結構来た?
まゆまるとおまつといくみとならキッチと
兄の地下アイドルみたいな写真
送られてきた
すごいやん
あの並び方
同じ地下アイドルやねんな
はっはっは
みんな
同じスタッフパスみたいなのつけて
これおもろいよな
これおもろいな
これおもろいな
いやもうなんか
わーなんかこれおもろいな
36:00
絶妙に兄みたいなポジションの
地下アイドルの端っこにいるよね
わからんけど
失礼な
気がするな
いくみ真ん中もおもろいし
そういう感じ
イベントの証言集めたいな
あーそうね
なんか
殴り合いのケンカありましたとか
それこそさ
初めてしゃべったけど
この桜とこの桜で仲良くなりましたとかさ
あー
うん確かにね
俺はもうだって
HKとすぐに俺一緒に来たけどさ
わからんかったもんね
駅で初対面やったらしい
あのTシャツだろうな
あーそっか
あの日に限っては
めちゃくちゃあれが起こり得たんか
すごい
キリシタン一切隠れんでいいしな
ほんまやな
その辺の裏話
もっとなあ
あったらなあ
生辞わからんからな
強いて言うなら
ココスナでも喋ってたんやけど
荷物をさ
コンビニから宅急便で俺の家に送って
グッズとか
せんべいとかプレゼントとか
全部入ってるやつをバーって開けて
お菓子の箱バーって開けたら
紙袋入ってて
あこれもしかして差し入れや
と思って
中にお菓子とかジュース入ってるし
やばいこれ誰のかわからんと思って
誰のかわからんのにいただくの申し訳ないし
1個ずつしか入ってないから
もしかしたら俺宛じゃないかもしれん
誰かがまとめて
持ってたやつかみたいな
しまったなこれ誰のかわからんまま
荷物入れちゃってたわと思って
そしたら
袋の内側に付箋貼ってあるなとか
って思って紙袋ガサガサ
開けたら楽しんできてね
ベイビーって書いてあって
仮名やけど
ほらそれほんまに
おもろいよな
一瞬何かわからんだって
メッセージやん
前日に
寺田言うとったわと思ってこの名前と
ベイビー
寺田んな
寺田多分バレたと思ったら
恥ずかしい思いするやろうなと思って
一応寺田に
メガネ履いてるから
これメガネ寺田の?
僕のです
振れんとこうと思って
で凛太郎にだけ
寺田の彼女ええやつやなって
一番バレたくないところやったと思うけど
そこが
お前の優しさ足りてないけど
配慮が
そこにバレたくなかったよね
多分寺田は
送ったら凛太郎から
返事きて
本番の直前に控室で
俺らの間にハラハラって落ちてきて
なんか寺田変なリアクションしとってんな
これね
あれが一番おもろかった
39:00
放送でも言ってた
あの付箋手にとって
家で腹抱えてわかった
アイアン
おもろいわ
ということで
皆さんの
ご実談も
何の脈絡もなく
2週連続で寺田のまま出てるんで
お便りが来たでもなく
ということで
引き続きお便りの方
募集しております
すべての後先は
neo.gojo.balaise.gmail.com
5条の5は
五穀豊穣の5
お気に入ったな
祈り祈り
豊穣豊穣
お便りのね
お便りも豊穣ですわ
アフタートークでは
実はちょっと読み損ねてた
これ致命的やん
いやーほんまに
どっちかって言うとそっちの方が積み受かる
いやそうやね
なんなら先週のアフタートークで
お便り没ないし
すぐ読みました
それが強みやなとか言ってる日に
忘れてた
読みます
ということで後半も楽しみに
40:52

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