2025-06-12 20:57

#1474. ゆる言語学ラジオの「カタルシス英文法」で関係詞の制限用法と非制限用法が話題になっています

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ます


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語詩の著者、そして2025年6月18日に発売予定の英語語源ハンドブックの著者の、ほったりゅう一です。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語詩をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は6月12日木曜日、英語語源ハンドブック発売まであと6日。ついに1週間を切りました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。いよいよですね、1週間切りまして、
ちょっとですね、そわそわしだしてきているわけなんですが、昨日のヘルディを配信会お聞きいただけましたでしょうか。
1473回土曜日の英語語源ハンドブック新刊紹介の振り返りと称しまして、
関係者4名が集まり、英語語源ハンドブックを大々的に紹介いたしました。
強調者の唐沢和智さん、そして私、ほったりういち。 公越協力者の福田和隆さんと小川俊さん。
4名で40分ほど語っておりますので、お時間のある時にじっくりお聞きいただければと思います。
こちらはですね、火曜日の生配信を昨日アーカイブ配信したという次第なんですが、
火曜日のヘルディを生配信の後にですね、プレミアムリスナー限定配信チャンネル英語信号はヘルアの方でも実は生配信を行っております。
同じ4名のメンバーで、なんとこのヘルディを人気コーナー1000本ノック、これをですね、初めて4名でやってみたということなんですね。
こちら、やや危なかしいところがありそうな予感がしましたので、プレミアム限定ということでお届けしたのですが、大変面白い回になりました。
聞いてみたいという方はぜひこれを機にですね、プレミアムに入っていただければと思います。
月額800円なんですが、初月無料ということでですね、 この1000本ノック回を聞くためにですね、
仮にお入りいただくのもよろしいかと思います。 昨日のお昼に
前編を公開しまして、そして今晩ですね、後編をお届けします。 全体で80数分という、実は長丁場になったので2回に分けたという次第なんですが、
いや、たまらなく面白い回になっておりますので、ぜひお聞きいただければと思います。
03:06
さて本日のお題ですが、イル言語学ラジオのカタルシス英文法で関係詞の制限用法と非制限用法が話題になっています。
と題しまして、イル言語学ラジオ最新回。 こちらでなんと関係詞が扱われているんですが、
素晴らしい回になっていますので、 これはぜひご紹介しなければと思った次第です。
それではどうぞお聞きください。 本日のお題は、
イル言語学ラジオ最新回、 不毛な対立を避けるために英文法を学べ
という回をご紹介します。 カタルシス英文法シリーズの一環と考えて良いかと思いますが、
ここでですね、本当に素晴らしい 関係詞の制限用法と非制限用法の導入がなされているんですね。
こういうやり方があったかというふうに、私自身も学ぶことが多かったんですけれども、 こちらを紹介しつつ関連する
英語詞の話題などにも触れながらお話ししたいと思います。 イル言語学ラジオの最新回なんですけれども、このタイトル
不毛な対立を避けるために英文法を学べ、 これはですね、見ていただけると最後にですね、
どういう意味かわかるという仕掛けになっているんですが、 このやり方があったかと本当に唸りましたね。
日常に役立つ英文法、言語学という 狙いとなっていまして、これが見事にはまっているんですよね。
最初に水野さんが出されたのは、最近のニュースで見かけたという、 勉強しない大学生というこのフレーズなんですね。
2つの解釈が可能であると。 大学生はみんな勉強しない。これが昨今の大学生なんだという読み方。
この場合、かなり主語が大きくなりますよね。 一方で、いやいやそんなことはなく、大学生にも勉強する大学生と勉強しない大学生がいて、
その中の勉強しない大学生のことを話題にしているんだという読み。 この場合、主語はそこまで大きくならない。
あくまで大学生という募集団の一部、部分主語ということになるからです。
2つの読みがどうして可能なのかということを、 英語の文法に照らしながらですね、紐解いているということなんですね。
06:07
英文法、特に関係詞を扱う セクションでは、
制限用法と非制限用法というのがあると習うことが多いんですね。 制限用法というのは、
先ほどの部分集合の読み、校舎の方の読みということで、 英語で言うならば、
university students who don't study ということになりますね。
university studentsとwhoの間にカンマなどなく、そのままつなげるっていうことですね。 発音上も特にポーズはなく、
university students who don't study というふうに、なめらかに続くということなんですね。
一方、主語が大きい読みですね。先ほどの全社の読み、 大学生はみな勉強しないもんなんだという意味が含まれた方の解釈ですね。
この場合、英語では典型的に、先行詞と関係詞の間にカンマを入れてですね、 一回区切る形になっています。
発音上もポーズを置くということが多いですね。 university students who don't study みたいな言い方になります。
このように、英語では形式上区別があるわけですね。 書き言葉においては、カンマの有無。
そして、話し言葉では、カンマに相当する部分に、ポーズがあるかないか。
ということで、形式的に区別される仕組みが整っているということなんですね。 それに対して、日本語はそのような形式的な区別がないために、
勉強しない大学生というフレーズは、文脈によって二通りに解釈される。 あるいは、文脈によってもですね、揺れが生じるということで、
でかい主語を持つ表現だというふうに捉える人とですね、 言うほどでかくはないというふうに捉える人。
これがニュースなど、影響力のあるメディアに流れた時に、場合によっては、炎上したりですね。
少なくとも、何らかの誤解を生む可能性がある。 そんな状況が生じるということなんですね。
日本語においては、形式的に制限用法と非制限用法の区別がつけられない、つける。
文法上の関修がないということになるからです。 この問題本当に面白いですよね。
今回は水野さんは関係詞という、節の形で名詞句を説明する 統合現象に注目されていますが、
09:06
名詞句を修飾する最も簡単な表現形式といえば、形容詞がありますね。
一語で済みます。形容詞。これも結局ですね、制限用法と非制限用法があるということなんですね。
関係詞よりももっと単純で、原始的な構造の中にも同じ制限用法、非制限用法の対立っていうのは隠れてるんです。
これは日本語でも英語でもその他の言語でも同じです。 形容詞がどのように名詞にかかるのかという範囲の問題といって良いので、これはユニバーサルな問題ということになります。
例えばですね、日本語で私が気になっている表現と言いますか、 分析すると面白い表現と思っているものがありまして、これがですね、
駅のホームで電車などを待ってますと、長い重量編成が参りますとかですね、短い8両編成が参りますのようなアナウンスが入るんですね。
例えば、前者の長い重量編成、これを聞いた時、皆さん、何を思い浮かべますか?
どのように解釈しますか? 私が最初、このような表現を聞いたのがいつかというのは思い出せないくらい昔なんですが、最初に聞いた時にですね、
長い重量編成ということは短い重量編成があるのかと思ったことを思い出します。
ですが、そんなわけないですよね。車両というのは規格ですので、少なくとも同じ路線を走っている電車にですね、短い車両と長い車両という2種類があるとは思えないわけですので、
よくよく考えればわかることなんですけれども、長い重量編成と短い重量編成があって、その前者の方ですよという意味ではないわけですよね。
そうではなく、あくまで8両編成と10両編成があって、10両編成の方ですよと言いたいがための長いですね。
そして、8両編成の方は常に短い方ですので、短い8両編成と呼んでいるわけですよね。
つまり、10両編成と8両編成、これだけで済むと言えば済むんですけれども、
今節丁寧に10両編成の方は長い方なんだよという意味で、長い10両編成、そして逆のものは短い8両編成と言っているわけです。
この場合の長い短いは従って、余剰である、無駄であるということになります。
12:07
ただ、言語というのは余剰なもので、無駄なもので、保険としてあるに越したことはない。
長いと聞こえればこれは10両編成のことだし、短いと聞こえれば8両編成のことだというふうに再確認できますね。
これはこれで便利であると。
つまり今回の場合ですね、非制限用法としての長い短いということだったんだと、一言で説明するとそういうことになります。
英語でもですね、形容詞1語の使い方を見ても、制限用法と非制限用法があります。
例えば、poor peopleという時のpoorというのは、かわいそうな人々、貧しい人々ということで、これは対立するrich peopleと比べればわかる通りですね。
人々の中には、貧しい人と豊かな人がいるんだ。
その中で今は、poorな側の人のことを言っているんですよというふうに、募集団を限定する。
限定用法として使われているのが、このpoor peopleの場合のpoorですね。
一方でpoor Tommyなんていう時に、これはかわいそうなTommyとかわいそうでないTommyが2人別々にいてですね、そのかわいそうな方を指すという使い方では普通に考えてないわけですよね。
Tommyがいて、Tommyがかわいそうなわけですよ。これ1人しかいないわけですね、Tommyは。
同じように、poor meなんて嘆く時ありますね。
かわいそうな私と自分で自分を慰める場合ですが、これもですね、かわいそうでない私に比較して、かわいそうな私と言っているわけではないわけですよね。
あくまで私はもう決まった存在としていて、それがかわいそうな人なんだという後付けの説明、非制限用法的な使い方のpoorということになります。
このように形容詞1語だけ取っても、日本語でも英語でも、制限用法と非制限用法の区別というのは普通に存在しているんですね。
この用法の区別を形式上、何らかの形で表すかどうかというのは、これは言語によっても異なりますし、ケースバイケースです。
今回、ゆる言語学ラジオで注目されました。関係詞の使用につきましては、この区別が英語においてはある。
15:07
ただし、対応するものは日本語にはないということでした。
ただ、形容詞1語ということを考えますと、英語側にも日本語側にも、形式的に制限用法と非制限用法を区別する方法は備わっていないということになりますよね。
ですが、歴史を見てみますと、ちょっと事情が異なるんですね。 古英語の時代には、形容詞の屈折に2種類ありまして、強変化屈折と弱変化屈折というものがあったんですね。
2系列ありまして、これがゆるーくなんですが、制限用法、非制限用法に対応していました。
制限用法の場合には強変化屈折を用いて、非制限用法には弱変化屈折を用いる。
厳密に言いますと、形容詞の強変化屈折を使うか弱変化屈折を使うかというのは、今述べたような制限用法か非制限用法なのかだけではなく、他にもいくつかパラメーターがありまして、なかなか複雑な選択となっているんですね。
なので、スパッときれいに説明できるわけではないんですが、少なくとも制限用法や非制限用法という対立軸が部分的に関わるような形で、形式上の区別もなされていたというこの点がポイントとなってきます。
形容詞の強弱変化の区別というのは、実はインドヨーロッパ語族の中でもゲルマン語派の特徴と言われています。
したがって、小英語のみならずドイツ語やオランダ語にも見られまして、これらの言語では今の今までそれを保っているということなんですね。
英語の場合、小英語にはありましたが、中英語期以降にこれがどんどん失われていって、現代では形式的な区別もなくなってしまっているという事情があります。
他にも制限用法、非制限用法の関係詞につきましては、英語史上も面白い話題がいろいろとありますね。
現代ではですね、関係代名詞の中でもWHを使うものに限って制限用法が認められています。
ザットという万能な関係詞がありますが、あれは実は非制限用法には使えないということがあるんですね。
18:03
これはですね、実は古い時代からこの分布、傾向というのはですね、見られておりまして、それが何でなのかというのは一つ、英語史上の重要な問いになってくるだろうと思います。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
今日は、ゆる言語学ラジオの最新回より、カタルシス英文法、不毛な対立を避けるために英文法を学べ、という素晴らしい回でしたね。こちらを紹介させていただきました。
関係詞の制限用法と非制限用法という英文法ではだいたい通る道なのかもしれませんが、
これ一体何のことなの?という疑問を持つ方におすすめです。これほどわかりやすく、現実的な話題に引きつけて語られたというのは、もうさすが水野さんというほかないですね。
構想力といいますか、そしてそれを支える構成力、さらにはそれを実現する話術、ゆる言語学ラジオで鍛えられたものかと思うんですけれども、ピタッとはまった素晴らしい回だと本当に思います。
トークの中でいろいろな形で英語史の話題にもですね、触れていらっしゃいますね。概要欄の方にも参考文献として掲げられております、穂坂道夫先生の文法化する英語、このヘルディオでも穂坂先生においでいただいてお話いただいたことがありますが、
他にはですね、家入洋子先生のベーシック英語史、この辺りが触れられております。さらにはですね、概要欄の方にスルーティーシャツまで英語史関係ということで私の名前も出していただいているものと思われますが、スルーティーシャツまで勧められています。はい、ぜひご関心のある方、よろしくお願いいたします。
今回の動画ですね、堀本さんや黒川さんのリアクションも見事でですね、水野さんの解説を引き立てていたというふうに思います。ぜひご覧ください。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
Voicyのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように。英語史研究者のほったりうちがお届けしました。
また明日!
20:57

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