2025-09-14 14:46

#1568. 「英語史ライヴ2025」が終わった帰りの電車で --- 小河舜さん&まさにゃん

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ました


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html

- 7月13日(土) に朝日カルチャーセンター新宿教室にて著者3名が記念出版記念講座をハイブリッド開講します.詳しくは https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8388868 をどうぞ.


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の10号が公開されています


- 第10号(2025年7月28日):https://note.com/helwa/n/nb4e7746663b5


▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk


第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2025年第2四半期のリスナー投票が7月10日までオープンしています


- 投票会場:https://app.sli.do/event/weRify7g2SvDa89mZh7k1A


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

サマリー

英語史ライヴ2025を終えた後、参加者の小川俊さんとまさにゃんは帰りの電車で感想を語り合います。セッションでは、イベントの楽しさや新しい収録の経験について共有し、英語史に関する熱い議論が繰り広げられます。「英語史ライヴ2025」の終了後、参加者たちは交流を通じて楽しい体験を語ります。収録された多くのセッションの様子や、リスナーへの期待についても述べられています。

英語史ライヴ2025の振り返り
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者の堀田隆一です。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語史をお茶の間にを基に英語の歴史の面白さを伝え、裾間を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は9月14日、日曜日。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 いやー、昨日はですね、英語史ライヴ2025、1日完全に満喫いたしました。
全力を使い果たしまして、昨日の終わりはですね、 もう楽しくぐったりしたという感じだったんですよね。
終わりましてから1次会、2次会とみんなでですね、楽しくやりまして、帰りの電車で気づいたのが、
明日のheldioを撮っていないということでですね、 電車が同じ方面だった
上智大学の小川俊さん、そして 武蔵野学院大学の正にゃんこと森田正人さんと
同じ電車の中で、 じゃあちょっと今日の反省会、感想会しようではないかということで撮ったのが、これからお聞きいただくセッションです。
セッションなどと呼べる代物かどうかはわかりませんが、 それぞれ
純粋にですね、1日の出来事を振り返りまして この英語史ライヴ2025
どんな体験だったかということですね。 語り合いました。
本当にいろいろな意味で勉強になりましたし、何よりも楽しかったな この一言に尽きると思います。
新たな収録の経験
さあ、電車の中での会話で聞き苦しいところがあるかもしれませんが、 3人の感想を言ってみたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
今日はですね、英語史ライヴ2025を終えて、1時間2時間も終えて、もうちょっと終電間際の山手線でですね、今乗っているところで、
今日の総括しないとですね、今日終われないかなというところで、 実はですね、ここにマサニャンと小川俊さんがいる。
今日成し遂げられなかった、 初めての講英語シリーズ
ですね、この3人は皮肉なことに最後の最後に同じ電車で帰ることになったということで、 今日の総括をしたいなというふうに思います。
私本当に楽しかったと言いますかね。 もちろんいろいろ勉強だったんですけど、なんか楽しかったですね。やっぱりイベントって面白いなっていうふうに思いましたね。
ではですね、まず小川俊さん、一番最初に近い時間帯から、 千本ノックから、8時からお付き合いいただきまして、今日一日本当にお疲れ様でした。
ありがとうございました。楽しかったですね。 千本ノック、去年は開始もちょっと早かったので、今年よりも、なんかすごい慌てて行って、慌てて質問に答えてみたいな感じがあったんですけど、
今年は少しそういう意味では余裕を持った上で、結構前もって先生が募っていた質問、 あれも含めて答えたので、しかもその質問の選定もリスナーのリリミさんだったり加賀太さんがやっていただいたというところで、
すごい質問がこう骨太な感じで、すごく面白いなぁと、頭がいきなり朝から活発になるところからスタートして、個人的に今年、今日のこのライブ2025で良かったなと思ったのは、
あんまり普段話さない人と収録ができたというところで、例えば、骨太先生と僕と青木くん、3人で収録したというのが初めてでした。
やり通りなかった? そうなんですよ。結構それも盛り上がって楽しかったです。あっという間に時間過ぎましたし、
あとは、まだ出てないと思うんですけど、この音が出るところに、KOの陰性の菱田くんと2人で実は収録もしまして、
収録したかったので、この2人は組ませようかなというか、絶対話してほしいなと思ったんです。
しかもこういう名刺のね。1年前の2024年度にこういう授業を、お母さんがやられてた時の受講生で菱田くんがいるという、
この流れを知っていたし、面白そうな授業をやってるんだと思ってたんで、去年。これで話してもらうと面白いんじゃないかと。
だからすごいこう、2人で本当にわけあいあいと話をして、すごい楽しかったです。それは本当に楽しくて、
あの授業の後に、去年、いつも終わった後、いつの間にか立ち話ししてたら、一元の授業だったんですけど、いつの間にかお昼になっちゃうんですよ。
なんてことない話をしてるんですけど、そんな感覚でフランクに2人で話ができたので、あれは是非、どうですかね、少なくとも。
次回に配信することになると思います。
スタッフがやってる2人としてはすごく面白かったので、そういう新たなコラボというか、そういうのがあって、すごく面白かったです。
ディスカッションの深まり
で、まさにゃんですね。途中からの参加でしたけど、みんなに待たれていたという感じですよね。
今日はまさにゃん、川上の素朴な疑問に答えようがあったので、それにも全集中で。
川上さんとまた今回もいい感じの価格反応で楽しいのが取れたんじゃないかなという。
しかもその後の温新会でも、それこそその議論の一次会、二次会が続いたって感じなんですか。
収録でも30分から40分ぐらい喋ったと思いきや、一次会でも他のメンバーを踏まえて3、40分くらい、序童誌のテーマですね、序童誌で。
どんとハフトゥーとマストノットの意味の違いについて、合わせて一次会以上議論したというなかなかの経験になりましたね。
しましたね。それを実は全部収録してるんですよ。
あれはちょっと有料級じゃないかなと。
みんな、井上先生もね、持論を最終的に述べられたし。
なかなかムードとは何かみたいな議論はあんまりないと思うんですけど、この濃密度はね。
そうですね。テーマとして中古で使う基本単語なんで、でもただ難しかったですね。
でも深めれて良かったですね。
それで二次会までいきまして、今はちょっと終電が危ぶまれるみたいな感じで同じ方向の3人がたまたまあれなんですけど、
本当はこの3人で初めての講演語をやるはずだったんじゃないかなって思ってましたよね。
思ってました。実はちょっと準備はしてはいました。
私も何と謝っていいやらという謝る言葉も見つかりません。時間があれば撮りたかったんですけど。
その分、これからやれる初めての講演語のネタがどんどん溜まってるっていう意味では、最先がいいんじゃないかなと。
伸びしろはね、あるっていうことで。
今日は本当に楽しかったの一言ですかね。
私は皆さんの熱意というか、いろんな角度から英語誌を軸として語って、私も聞いてない収録がいっぱいあるんですよ。
多分10、20聞かないんじゃないですかね。相当撮っていただいたっていう感じでね。
岡田さんはどんなの撮りましたか?
僕は外で撮ったのは引田君との講演の書評ですかね。それだけですかね。
やっぱり初めての講演語をね、期待してたっていうところはあるんですけど。
マザーニャンもない?マザーニャンもあれで力尽きた?
いや私も、時間が許せばその後にやる気満々だったんですけど、
時計見たら次の収録の爆撃が待ってたんで。
そうなんですよね。収録会も何回かやってきましたけど、毎回の感想は思うほど撮れないんですよ。
なぜかというと多分、1回10分15分で終わろうなって言うと終わらないんですよ。
やっぱり盛り上がっちゃって。
あっという間にもう夕方4時5時になっちゃったっていう感覚でしたね。
そうですね、なかなか撮れないもんだなっていうことなんですが、
逆に言うと撮りたいことあったなぐらいで残しておくと、
初めての講演語もそうですけど、次に期待が持てるかなっていうことで。
そういえば今思い出したことがあって、
久しぶりに人間間違いに会ったというか、
私を他の人と間違えるという現象が、
間違えて話されてるなって思って、
楽しい交流のエピソード
個人的に面白かったというかね。
大川さん、僕誰かに似てるって言いますよ。
実は今日会場に入りまして、
間違えられたんですけど、
マサニャンではなく英語史関係者なんですけど、
英語語源…
そこにしばらく間違えられて…
いや、ハルバルいらっしゃいまして、
あれそんなハルバルじゃないなって思いながら、
新幹線で、あれそうだったっけって思いながら、
ただ、ここは僕もなりきろうと。
ハルバル来まして…
その判断がおかしいからね。
おかげさまで本も売れてまして…
それはそれは。
実は英語語源ハンドブックの研究者の方が、
英語語源ハンドブックの小塚先生と僕、
どうやら間違えられたみたいで、
おかげさまで売れて…
それはそれはと思うと思うみたいな。
似てるかもしれないですね。
せかっこかな?
雰囲気も似てるっていう評価がいたい。
僕としては小塚先生と似てるっていうのは、
もう嬉しい限りなんで。
副学長ですからね。
今の新幹線の話とかじゃなくて、
杉ちゃんとどうですか、最近とか。
僕、杉ちゃんと関係あったかなって思って。
そこでピーって、
あ、小塚先生と間違えてると思って。
確かに先日一緒に小塚先生と
写真撮らせてもらったんですけど、
確かに似てる気もするような感じがして。
ちょっと概要欄に小塚先生との
二人の写真載せておきますんで、
判断はおまかせしますけど。
確かに似てるかもしれません。
今日ね、それはおかしくてね。
どうやって間違えんだろうみたいな
ところがあったんですけどね。
ちょっと面白かったなって思います。
その後、小塚先生が言って、
ちゃんと自己紹介した方がいいよ。
すいません、森田ですって言って
挨拶をしたところです。
そんなこともありました。
いろんな事件がありましたけれども、
今日も懇親会も含めて本当に楽しかったですね。
濃い集団ですね、これは。
未だに我々Tシャツ着ちゃってます。
これね、結構いいですよ。
いいですよね。
これもちょっと写真をね、
いろいろ撮ってあるんで、
お届けしようかと思うんですが、
今日はこんな感じで許していただければな
っていう感じですよね。
ありがとうございました。
収録セッションの振り返り
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきまして
ありがとうございました。
お気の通りですね。
昨日1日の英語師ライブ2025を終えた後の
1時間2時間後ということなので、
なかなか熱に浸っている様子が
伝わっていたかもしれませんけれども、
いや、本当に楽しい回でした。
そして非常に多くのセッションを収録いたしました。
昨日の当日にも
生配信やアーカイブで
多くのセッションを配信いたしましたが、
いかがお気になられましたでしょうか。
様々なタイプのですね、
収録をしまして、
配信した次第なんですけれども、
これからですね、
改めて整理した上で、
連日この英語師ライブ2025の
様子をアーカイブでお届けしていく予定です。
ぜひですね、
楽しみにお聴きいただければと思います。
私自身もまだ全て聞いているわけではないわけなんですが、
会場参加で立ち会った方々から
いろいろと評価は聞いております。
非常に実りある収録会になったと思うんですね。
参加された皆さんの英語支熱、
これがリスナーの皆さんにも感じていただけるんではないか
というふうに期待しております。
これからも皆さんのヘルカツの応援、
どうぞよろしくお願いいたします。
このチャンネル、
英語の語源が身につくラジオヘルディオでは
あなたからのご意見、ご感想をお待ちしています。
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それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように
英語師研究者のほったり打ちがお届けしました。
また明日!
14:46

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