2025-09-16 13:18

#1570. ゼミ合宿飲み会で,継続こそがすべてという話しをしました

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ました


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html

- 7月13日(土) に朝日カルチャーセンター新宿教室にて著者3名が記念出版記念講座をハイブリッド開講します.詳しくは https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8388868 をどうぞ.


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の10号が公開されています


- 第10号(2025年7月28日):https://note.com/helwa/n/nb4e7746663b5


▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk


第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2025年第2四半期のリスナー投票が7月10日までオープンしています


- 投票会場:https://app.sli.do/event/weRify7g2SvDa89mZh7k1A


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

サマリー

ケルフゼミ合宿での学生との懇親会で、継続の重要性についての話が展開されている。特に、毎日の小さな努力が大きな成果につながることが指摘されており、実践の重要性が強調されている。

ゼミ合宿の開催
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語詩の著者、そして、6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者のホッタリュイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio、英語詩をお茶の間に思っとうに英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は9月16日火曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。昨日からですね、
ケルフゼミ合宿 at モバラということで千葉県モバラ市のある宿にてですね、ゼミ合宿を行っております。
毎年この時期に開催しておりますが、今回はですね、千葉県モバラ市の温泉宿ということでですね、
30名弱のケルフの学部3、4年生、そして大学院生ですね。そしてさらにですね、今回は実は特別ゲストと言っていいんでしょうかね。
専修大学の木口翔太先生もご参加いただきまして、大いに初日盛り上がりました。
主に大学院生が発表したんですけれども、非常に濃密な研究発表が行われたというふうに思います。
さあ今日は2日目ということになるんですが、主にですね、学部4年生、卒論を控えた4年生の研究発表を聞くことになると思います。
こちらについてもですね、また何らかの形でヘルディオでもお届けしたいと思っておりますが、まずはですね、昨日初日の様子をお伝えしたいと思いまして、このヘルディオ、収録ボタンを押しました。
いやー、あのですね、1日研究発表等で非常に濃密な時間を過ごしたんですけれども、その後の懇親会ですね。やっぱりこれが一番の楽しみということだったんですが、夜更けまで学生のみんなとですね、じっくりと議論して楽しかったですね。
いやー、なかなか体もきついんですけれども、いやー楽しかったです。これは間違いないですね。そこで今回何をお話ししたのかと言いますと、継続こそが大事です。
まあこれはですね、まあ説教くさいところではあるんですが、結局これが全てなんですよね、という話をしてですね、昨日の飲み会、1時会、2時会、3時会って言うんですかね。朝のですね、2時、3時近くまでやってましたかね。
これでですね、締めくくったって言うんですかね。はい、そんな感じになりました。
ということで、これはですね、部屋に帰ってきて、その深夜3時ぐらいに今撮っているという会なんですけれども、路列ちゃんと回ってますかね。
この話題についてお話ししたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
もっか、ケルフゼミ合宿に来ております。千葉県モバラシのある温泉宿に来ているわけなんですけれども、昨日1日ですね、ゼミ合宿の初日のセッションを終えました。
主に、大学院生の研究発表をみんなで聞いてですね、議論したということになるんですね。
夕方からはもちろん懇親会ということで大いに楽しんだんですけれども、そこでですね、いろいろな話を学生のみんなとしました。
このコミュニケーション、語らいこそがですね、合宿の一番の魅力と言いますか、いいところですよね。
朝の2時半ぐらいまで大いに学生のみんなと飲みました。これがですね、もう本当に買いがたい貴重な機会でしたね。
私もお酒は好きなんですけれども、それだけでなく、このお酒を買いしての学生のみんなとの語らい、議論、本当にこれに勝る喜びはないなというふうに思っています。
その中でですね、ちょっと説教臭くなるかもしれないんですけれども、最後にですね、こんな話をして3回したと。
2時半ぐらいでしたかね。だいぶ遅くまでやりましたけれども、こんな話をしたということでですね、共有していきたいと思います。
継続の重要性
それはですね、極めて単純な話ではあるんですよね。何かと言いますと、継続ことがすべてなんですということなんですね。
これはですね、何度も言われ続けておりますし、皆さんもわかっているよというところなんですが、これこそがポイント、真理なんですよね。
これ以上に私が言えることはないというような究極のポイントでもあるんです。
エッセンスはどんなに小さなことでも結構です。 一つのことを毎日続けて365日継続してみてください。
それでいろんなことが変わるはずです。 というそれだけのことなんですね。
それを学生のみんなにも伝えました。 例えば腹筋1回でも結構です。これを365日続けることができれば、必ずあなたの人生は変わります。
大それたことは何にも必要ありません。 1日に腹筋100回やりました。次の日にサボりました。
3日目に30回やりました。 4日目にまたサボりました。
5日目にまた100回やりました。 このような
でこぼこのあるジグザグのある ものは
これ継続性とは言わないんですね。継続性というのは 1日1回でも良いです。それを365日やるっていうことなんですよね。
こんなことをですね、説教臭く話してですね、 大いに飲んだという、ただそれだけなんですね。
今日お伝えしたいのはこれなんですけれども、 こんなに小さいことがなかなかできないっていうのが
人間だというのもこれわかってるんですよね。 私はですね、英語詩ブログヘログというものを書き始めて、もう
十数年経つんですけれどもね、 こちらですね、今日はまだ上げていないんですが
5986回ということで、 今日中に何かを上げることにはなるかと思います。
一方でお聞きのこのヘルディオなんですけれども、 今回お聞きの回は1570回となります。
こちらですね、昨日私2時半3時ぐらいまで飲んでおりました。 学生と飲んであまりに楽しくてですね、
部屋に引きこもることができないということで、 ここまで付き合ってしまったんですけれども、 だからといって今日のヘルディオ回
サボるわけにはいきません。 ということで、これ今ですね、
寝てしまったら多分ですね、もう撮れませんので、 3時、今19分ですかね、撮っております。
まあ話の内容はどんなものかなというところで、 皆さんのですね、ご判断にお任せしたいと思うんですけれども、
つまりまあ大したことのない収録会ではありますが、 何としてでも、
今日の配信会6時までに間に合わせて撮りたいという意志だけは非常に強く思っているので、 頭がもうろうとしながらですね、この配信会を撮っているということなんですね。
そして明日早く起きてですね、また明日のゼミ合宿のセッションということにもなりますので、 だらだらとしていられないというのがありますね。
ということでですね、この大ききのヘルディオ配信会はですね、 どちらかと言いますと30分前、1時間ほど前に私が
飲み会会場で学生にたれた毎日、 ちゃんと
やること、やらなければいけませんよということをですね、 守るためだけに、もう強引に撮っているという会ということでもあります。
改めて申し上げます。 何が重要かというのは、
どんなにつまらないことでもいいです。 一つの趣旨に基づいて、毎日何かを
配信、発信したりですね、考え続けていくっていうことだと思うんですね。 その一つ一つは極めて小さいことかもしれません。
しかしこれを365日、休まずに
続けていれば、一つの成果になります。 そこからすべてが始まるものだと思っています。
皆さんぜひ、時間を味方につけてください。 この時間に味方をつけるということが肝です。
1ヶ月単位で考えないでください。 3ヶ月、半年、1年、
3年、5年、そして10年単位でものを考えてみてください。 そしてその大きな単位の中で、今日1日、明日1日、
あさって1日の役割を考えてください。 小さいことが大きいことなんだと思います。
1日1日を大切に過ごしていきましょう。 エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
いやー、 昨日はですね、学生と一緒に飲みまして、本当に触発されました。
いろいろな考えが頭に巨大してですね、 本当に有意義な時間を過ごすことができました。
今日もですね、学生と一緒にゼミ合宿2日目ということでですね、 大いに研究発表と盛り上がるかと思いますので、
関連する配信会とって皆さんにお届けする機会があるかなというふうに思っております。 こんな会もですね、1年に1度ぐらい許していただければと思います。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
ボイシーのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。 SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように。 英語子研究者のほったり打ちがお届けしました。
また明日!
13:18

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