2025-09-15 54:55

#1569. 「いのほたなぜ」予約爆撃アワー --- 「英語史ライヴ2025」より

▼緊急告知! 2025年6月18日に本が出ました


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


- ぜひ Amazon よりご予約ください:https://amzn.to/4mlxdnQ

- 詳しくは研究社のHPをご覧ください:https://www.kenkyusha.co.jp/book/b10135166.html

- 7月13日(土) に朝日カルチャーセンター新宿教室にて著者3名が記念出版記念講座をハイブリッド開講します.詳しくは https://www.asahiculture.com/asahiculture/asp-webapp/web/WWebKozaShosaiNyuryoku.do?kozaId=8388868 をどうぞ.


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の10号が公開されています


- 第10号(2025年7月28日):https://note.com/helwa/n/nb4e7746663b5


▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk


第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2025年第2四半期のリスナー投票が7月10日までオープンしています


- 投票会場:https://app.sli.do/event/weRify7g2SvDa89mZh7k1A


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

サマリー

ポッドキャスト第1569話では、英語史ライヴ2025の概要や盛り上がり、井上なぜという新刊の予約促進について話されています。特に、英語学や言語学の普及方法とそのエンターテインメント性に関する考察が中心となっています。このエピソードでは、若い世代の車票の伸びやソーシャルメディアの利用について掘り下げられています。また、予約注文の重要性や英語書籍の人気ランキング、さらに言語学の専門性への新しいアプローチについても議論されています。 英語史ライヴ2025に向けた準備や予約戦略についても話されています。特に、出版業界におけるアルゴリズムやメディアの影響、研究者が本を出版することの重要性についての考察が展開されています。 英語学習や出版業界の変化、特にインターネットやSNSの影響について詳しく語られています。また、本の宣伝や予約販売に関する戦略についても触れられ、リスナーに新しい情報の伝え方が提案されています。 ポッドキャストのエピソードでは、猪穂田なぜの予約爆撃アワーの進捗とその成果が話され、リスナーからの強力なサポートが紹介されています。また、今後の英語史ライブ2025の成果物やゼミ合宿の計画についても触れられています。

英語史ライヴ2025の開催
おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、 英語のなぜに答える初めての英語史の著者、そして6月18日に研究者から刊行された
英語語源ハンドブックの著者の、ほったりゅいちです。 英語の語源が身につくラジオheldio、英語史をお茶の間にをモットーに英語の歴史の面白さを
伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は9月15日月曜日。みなさんいかがお過ごしでしょうか。 おとといのことになりますが、9月13日に
英語史ライヴ2025を実施いたしました。 大変盛り上がりまして、十数本の音声配信を
heldio、そしてヘルワでお届けしたことになります。 実はその収録会場の裏では他にもたくさんの
収録が行われておりまして、今ですね その収録したもの、録音したものを整理しているところです。
ですので今後もですね、続々と英語史ライヴ2025 関連の配信会が続いていくことになると思います。
英語史ライヴ2025そのものは終わったとはいえですね、 その余波はむしろこれからが始まりということでお楽しみにしていただければと思います。
当日1日中聞いていただいたというリスナーの方々も多いと聞いております。 ありがとうございました。
そしてもちろん当日会場で参加された皆さん、主にケルフメンバーやヘルワのメンバーでしたが、大変お世話になりました。
ありがとうございました。 さて今日の配信会なんですが
9月13日の英語史ライヴ2025の最後のセッション 生配信でお届けしましたが、そちらをアーカイブ配信としてお届けいたします。
こちら特別セッションとして youtube チャンネル
井上言語学チャンネルと沖のヘルディオ 英語の語源が身につくラジオのダブル生配信ということでお届けしまして、 当日は多くの方にライブでご参加いただきました。
趣旨としましては その趣旨は何だったかと言いますと
井上一平さんとともに10月15日に夏目社より本を出します。 言語学ですっきり解決
英語のなぜ 通称井上なぜと読んでいただければと思うんですが
こちらほぼ1ヶ月後に 観光が迫ったということでですね
アマゾンなどで一斉に皆さんに予約注文して新着ランキングの順位を上げていただきたいと その趣旨での呼びかけ一緒に盛り上がりましょうという
そんな配信会でした。 おとといのイベントとはいえですねまだまだ予約
受け付けておりますのでこれをアーカイブでお聞きの皆さんにおかれましてもぜひこちらの本
井上なぜご関心を持っていただければと思います。 それでは当日の生配信の様子を聞いていただきましょう
youtube チャンネルからも同じようにご覧いただけます それではどうぞ
言語学のアプローチ
おだしょー 今日実はイベントをやってまして1日 英語集ライブということでこのご一緒のラジオの方で
段続的ですけどいろんなセッションをとってですね お話届けてきたんですが今日最後のこのタイミングで
ぜひ井上さんにも一緒に出ていただきまして 今日の話題である猪穂田本なんですけれども
これあるんですけどそこですね
これがですね ついにできました
これあの初公開ですね 本当言うと
本当言うとダミーでこれ中身違う本なんですよ まだ出来上がってない日本が
今日のこのライブに間に合うように表紙をつけて 同じ厚さの別の本にはめたということで編集者さんからですね
昨日いただいたんですかね 今日に間に合うようにみたいな形で
なので形と大きさみたいなものは完全にこれっていうことになっているんですが これが夏目社よりですね
出ることになっておりましてこの youtube チャンネルの本ですねまさに
これがえっと10月15日ということなんで まあほぼ1ヶ月
5ということでですね もう予約は始まっている始まってますねあのだいたいあのこの1ヶ月前発売の1ヶ月前ぐらいから
実はの前もですね私のあの英語語源ハンドブックについてもあの同じようにですね 予約爆撃アワーみたいなものをまああのお祭り騒ぎっていうことでやってみたらしい
そこからの1ヶ月広める 活動みたいのを始めたんでまぁ1ヶ月前というタイミングですね
そうなんですよ英語部門でその予約爆撃アワーの翌日か翌々日にいろいろ反映されまして
そうですねあの私はあのしょっちゅう頻繁にね更新されるって聞いてたんで あのあの4,5時間のライブっていうか研究室でみんなであの
どんちゃん騒ぎしながら上がるかなーって見てたんですけどさすがに2,3時間じゃ 上がらないんですけど
ただ帰って翌朝見たらドカーンと上がってその次の日ぐらいに1位になったんで やっぱりあの短期間にこういう形で関心が集まると
評価してもらうアルゴリズムなのか詳しいところはわからないんですけどもね
ということであのその時もそうですしあの我々のこれもあのやっぱり英語学言語学 まあ面白いんだよってことを伝えたいわけですよ
これなかなかあの伝えるの難しいというか一般にですよいる言語学ラジオさんが本当に頑張られているんですけれども
この言語学ちょっとしたブームと言いますか関心がある時に我々もガンガン言っておかないと
これなかなかそのエネルギーっていうのは作り出すのは難しいということもありまして
このような今回もですねあの企画で皆さんで盛り上げていただけると嬉しいなっていうこの言語学の面白さですよね
魅力を伝えるべくということでこんな企画を立てさせていただいたわけですね
ちょっと真面目な話ですはい私あの今のねこの言語学英語は広めた方たさんの情熱 私も共有していると思うんですけどそれだけじゃなくて私あの日本英語学会っていう学会で
11月 特別公演に招かれたんですか
はいおめでとうございます何もしてない私がいやー多分これなんですよ あの日本英語学会でご存知の方はご存知と思いますけど
ガッチガチのどっちかというとシンタックス主流の 一時期はもう生成文法しか発表なかったくらいのガッチガチの学会なんですよ
それがまあその後まあ社会言語学とかあの ご要望とかもうちょっとあのセッションできるようになったんですけど
で私も委員やったこともあるんですけどそんなガチガチの学会が私を呼んでどうするの って思ったときに多分まあ言語学の世界でだいぶこのチャンネル知っていただけるようになったんで
であると私はなこのもうニーズに多分答えているつもりなんですけど 新しいアカデミックアカデミアの形っていう
でそれを何かちょっとお話ししようと思ってだからあのチャラチャラ売りたいがためだけじゃなく それはもう年々違いますよね
広めたいだけでもなくねなんかやっぱり学問の世界って 時代時代であり方変わってくるんだよ
それこそあの 関東とかねああいう時代のドイツの哲学者ってあれ
羽根屋敷を投げ線もらって授業やってたんでしょ そうそうらしいちゃんとちゃんとなんかそういう嘘かもしれないですけど
ブーブー今の我々みたいに給料もらってある非常勤更新にしても給料もらって授業 やるって言ってそのその授業面白いからってきてくれた人がまあ投げ線じゃないけど
あのなんかそうお金払ってそれであの やってたっていうそういう時代もあったり
でまぁ言語枠も例えば20世紀のチョムスキーからしばらくの市販席ぐらいってある意味 言語枠が一番輝いていた時代だと思うんですけど
でアメリカなんかでもやっぱり予算がガンガンしてそれがまあちょっとちょっと変わってきて 世の中買ってきて
ソーシャルメディア時代になってきてこんな時代になったら学問は私のやり方みんなやれって 意味じゃないですけど
一つのなんか学問あり方ってこういうのあるんじゃないですかって話しようと思ってああ だからそのタイミングでこの本間にあったんだよ
あーじゃあお前は良かったっていう例えばねあの 日本英語学会でガチガチ硬い学会なんで私が例えばあの
ただ youtube やってますみたいなだけだったらちょっと ジャラやつ出てきたみたいな
そんな感じだったらちゃんとこんな形の形でもなります やっぱり我々の世界って基本を本出したいんで本出すのより教席なんでね
やっぱこういう形で何か人に知ってもらうっていうような学問のあのやり方もありますよ っていうちょっと繰り返しになっちゃいました
まあそこははいえっとも完全に一致してますよねそういうことは何か 真顔で議論した機会はそんなにないですけどやってればわかるわけでまあそれがまあまあ長続き
してるって言うこともカメラ回ってる時しかしたことないよねないんですね これで一番真面目ここが一番真面目かもしれないですけど
まあ同じ方向を向いているタイプの研究者だなっていうのはここはよくよくわかるわけですよね
そのためにもこの辺からちょっとすけべ心ですけどちょっと売れてほしいなっていうところがやっぱりあって
これ今日の本題ですけど
まああの爆撃アワーということであのまあ言語学習を語っているカメラマン井上芯師
ありがとうございますそうですねなのでまああの ぜひですねあのこの
まあ趣旨と言いますかこの youtube チャンネル自体ももう3年半やってきまして 遠くの方に見ていただいているのでこの趣旨に今賛同いただける方であるとか
あのまあ今ねえとお話しされたことだと思うんですよ やっぱり新しいアカデミックのあり方であるとか
やっぱりこういうの発信とか始めるにあたってはこれやっぱりあのどこかにこれじゃないと思われ ちゃうだろうなという
そういうことは最初の8ハードルはやっぱりそ 一応そこでしたねうん私もその発信するって言う
まあゆるゆるとブログっていう書き言葉から始めてそれでもあの美味しいんじゃなくて っていう感じではあるんですが基本はあの自分の音学びにもなっているしでそれで面白い
と思ったことをやっぱり伝えていきたい で賛同者っていうか同じようなことに同じように面白いと思ってくれる人があのいるんで
あればこんなに楽しいことはないっていうのがまあ あのアパンデミックの一つのあのあり方でし私はとやっぱり半分はエンタメだと思って
るんですよね なぜかと言ってやっぱりこれはあの今日もイベントやったんですけどあのこれた楽しいんですよ
アカデミックな楽しいでエンタメの側面は必ずある これだけではないんですけど厳しいところもあるんですけどっていうのは8ずっと思っているん
でが学会なんかも私もどっちかというとなんかエンタメに見に行くみたいなあのイメージ なんか指導教員と学生の関係もまあ1時代前だったら苦行のようなそのなんか
いろいろあの 指導してこれで
ライオンが子供を掛けから飛び落とすと飛びそうじゃない 突き落とす突き落とすみたいなねああいう時代はあったかもしん
欲しいヒューマンみたいなそういう時代もあったかもしれないしそれはそれでその時代は 価値あったと思うんですよ
でもやっぱりそういう形もやっぱり時代とともにやっぱり変わった変わりますね こういうインターネットとかソーシャルメディアってねもう非常に大きく我々の生活変えたし
いろんな考え方変えていると思うんですね 昨日私ねちょっと余計な話ですけどちょっとある新聞社から取材を受けまして
今自民党の総裁選をやっているときにフルスペックっていう言葉がやけに気になるんだけど あら何で使ってんだみたいな取材を受けた
それをまあまあ一般的な誰でも答えられるようなあの答えお答えしたんですけど まあちょっと言語学者っぽく言語学者っぽく
あのこれはねあの社会言語学から見るとこうこうこうなんですよねって言うここ こうなんですよってまだで普通のことなんですけど別に社会言語学から見なくても分かるような話なんです
けどでも自分で喋ってて思ったのは自民党の上の層の人たちがメディアに対する態度と あの例えば
ソーシャルメディアと若者
今回の賛成党とか国民民主とかが若い層で車票を伸ばした 持ってまあ確実にソーシャルメディアをうまく使った人たちがうまくやってるわけですよね
だからなんかねちょっと上の世代の人たちがあの 発信してメディアで流れるっていうその情報の流れ方の図式が多分ちょっと古いんですよ
おそらく これでフルスペックっていう言葉がわかる人としてスマホ
それからパソコン分かってる人が多いじゃないですか その人たちのなんか情報の流れ方ってこういう流れ方じゃなくてこう流れてこう流れて
行くじゃないですか 要するにバズってあの形を前のあの石丸さんもそうだったし
それから今回のあの人なんだっけ 国会議員になったあの庵野さん
庵野さんとね ITのね
あの人たちもまあ若い世代の人たちはまあ当たり前のようにわかってるけど メディアがパーって広めてそれでっていうような形に思っている層もいるんだけど
でもやっぱりこのフルスペックって言葉が通じる人たちってどういう人たちかって言うとやっぱり若い人で そこを受けるようにやっているポーズを見せてるんじゃないかって
だから自民党の上の方の人たちはまあちょっとするとあんまりフルスペックという言葉を使う意味がそれほどわかってないかもしれないけど
まあなんか使ってるらしいんですよね ちょっとあの関係ない話のように
いやいやいや
やっぱりあの横文字の話になると新聞社とかね 振ってくるんですよね
そういう話でお得意
書いちゃったからね 他にそんなこと書くしない
まああの情報の流れ方というかその伝わり方はやっぱりあのアカデミアにもかなり大きな影響をやっぱり与えると思うんですよ
情報がこれだけ民主化されるっていう際に教育も広がってさらにその情報の流れ方も民主化すると
アカデミアとそれ以外っていう区別のつけ方がどんどん難しくなってくると思うんですよ
それで守りに入るっていうのはわからないでもないですね この業界としてはわからないでもないんですが
もう流れとしてはこれ既定路線ということなので
むしろ我々が持っているのはこれまでは知識の量だったかもしれない
だけどそこはあの情報の民主化っていうことと
それこそねチャットGPTをはじめとするSSAIの方が賢くなってきたということになると
多分我々アカデミアの人間ができることはそれをどれだけ面白がってやっているかっていうところかなっていうふうに思うんですよね
そことあとやっぱり思うんですけど情報があふれてコンテンツあふれてるじゃないですか
実は誰よりもコンテンツ持ってるの多分学術の世界なんですよ
例えば大学なんですよこれ間違いなくて
それぞれの研究者が研究をしていてその分野についてはものすごい知識を持っていて
面白いところもあるんでコンテンツ持ってるんですよ
そういう人たちの集合体である学術機関ってこれほど多分コンテンツが眠っている
それを出すことには長けてなかった気がするんですよ
内輪で出すのはその論文とかあるんですけど
これ今こそ出し時でここで出さなかったら埋没しちゃうぐらいですよ
これだけあるんだ宝物が眠ってるんですよね
だからそういうふうな形で発信しないと学問の価値自体も見過ごされるし
価値ないに等しくなっちゃうしね
そうですね面白がってやってることっていうのは本当に重要な気がしますね研究者にとっては
予約注文の重要性
面白がるっていうことだけがAIに勝てるんじゃないかと私は思ってます
そうだと思いますね知りたいと思う心とかそういうところはあるかと思いますね
こんな話になると思わなかったですね
私も思ってなかったです
本題に行かなきゃってこんなにあれだったんですけど
ということでこういう思いでこのYouTubeチャンネルもやってご支持いただいているということですので
ぜひランキングが出るのがいろんな本を買う媒体あるかとは思うんですけれども
Amazonが非常に効果的であるという事実もありまして
私も前の時にその後本屋さん巡ったりして非常にリスペクトするというか
本当に書店っていいなっていうのを書店巡りして
最近また行くようになったんですよちょろちょろと
ですけれども市場の回り方という点ではこれをご覧になっている方なんかも結局ネット募集ですし
ネットでの注文というのも一つの現実ではあると思うんで
こちらのほうですね予約注文という形で
今の注文ですか
一斉のせでやるとむしろ変な感じ
そうなんですか
いや分かんないです分かんないんですけど
今やっていただいてももちろんあれなんですけど
向こう1、2時間というかそれで反映されるの結局
今晩とか明日の朝っていうような感じにはなりますので
一つの急という風に
じゃあ今から
もちろんこの
ぼちぼち
ぼちぼちという事でですね
予約していただいて
これはYouTube貼っていただいたんですかURL
ウェッジにもあるの忘れてた一番重要
ここで投げれば
なんだっけ何を貼ればいいんだっけ
アナゾンのリンクで
もちろん検索としては英語のなぜ
語源閉鎖ボタンの領域で見たら多分一番上に
二人で書いたの初めてなんで
どっちかだけでも多分一番新しいんで
一番新しいんで出ますかね
あと2番目語源販毒も新しいから
その次ぐらいかもしれないけど
でも最初の画面に出てくると思います
この表紙を見ていただく
生放送でURLつけるのちょっとめんどくさくて
我々が一視聴者としてなんかチャット投げて
みたいなのが一番楽ですかね
そうすればいいんですか
すいません本当はこれをね
しっかり今できるのか
できるかもしれないですねちょっと待って
これが違うかも
言語学ですっきり解決英語のなぜっていう名前
これのリンク
ちなみにですね
新着ランキングというところが
発売前を見るべきところなんですけれども
すでにこの予約爆撃アワーで皆さんにお願いしますと
コールする前からですね
もう発売は始まってるので
これ昨晩時点で見ましたら
英語部門という括りで
すでに15位に入ってます
イベント前に
夏目久さんがいろいろやっていただいたとか
早めに出していただいたということもありまして
ですので
言語学の新しいアプローチ
イベントお知らせしたら
もう予約しちゃいましたっていう
前の時もいらっしゃって
それくらい熱い追いかけていただいている方が
いらっしゃるというか
これは大変嬉しいこと
どういう本かっていうことなんですが
ありがとうございます
チャンネル主がやらないとリンクにならないですね
今やろうとしたら文字数が多すぎてダメだった
どうしたらいいんだろう
私のですね
今朝のブログに詳細今日やりますっていうことも含めて
いろいろリンク貼ったりして
一番実は詳しいのは
こちらでいただくかなんですが
これはまたチャンネルの
そうですね
終わってからでも
やってる生の時間中にとかいうことでは
必ずしもありませんので
教えていただいて
ありがとうございます
これ中身なんですけど
ちなみに定価は
税込みで1760円となっております
いい感じの
ゆる言語学ラジオの水野さんの5本と
だいたい同じくらいで
こちらですね
いい本だけどちょっとアプローチが違うんで
どっちも買うといいんじゃないですかね
どっちも買うといい
予約しましたありがとうございます
ありがとうございます
いろいろと本を作る過程で
面白いこともいくつかあって
まずイラストをいろいろ書いていただいて
絵もそこそこあるんですけど
めぐってもダメだよ涙
カバーとかね
アイコン作ったんですよ
アイコンって今までなかった
文字でだいたい国標されてました
あんな字入れても意味わかんない
今回イラストレーターさんに
プロさんに作っていただいて
最初に出てきたのがやけに2人が似てたんで
同じメガネ出して
シャツで分けましょうみたいな感じで
シャツで分けるのに私Tシャツになったんだ
ちょっと小さいですけど
これから使っていくってことですかね
このチャンネルでも
というところとか
あと中身に入りますと
中身は実はこれ
お声掛けいただいたのは夏目シャさんからの方で
英語の話題最近盛り上がっているっていうこともあって
YouTubeから入りの
言語枠みたいのはいかがでしょうっていうことで
今までも何回ですか
200回300回とかやってますよね
この全てを取り込むわけにはいかないので
読者が読んで面白いと思うようなところっていうのは
我々なかなか選べないんですよ
そういうので
やってる本人って自分はこれ面白いと思っても
これ外れる時ありますし
これはむしろ読者目線と言いますか
慣れている編集者さん目線の方が
ピックアップするにはいいかなということで
ある意味丸投げしたんですよピックアップ
数百回の中からどれを取るかっていうことですよね
それを話題別
胃の上話と掘った話みたいのでジャンルが違いますし
割と入っていきやすい初級の話から始まって
中級とか上級っていう風な並べ方で
章があるんですよ
上級の方だと我々もたまにかなり難しい話してますよね
伝わるようにということで
なるべく柔らかく優しく相当頑張ってると思うんですけど
めちゃめちゃよく書いてくれましたよね
それが非常に分かりやすく
宣伝のためだけじゃなく
ちょっと驚きました
そんなにうまく書いてくれるんだ
しかも分かりやすく
すごく砕けた言葉で
テイストも伝えながら
基本的にライターさんが
YouTubeチャンネルを見ながら
こういう趣旨かなということを
言語の専門家でもありませんし
むしろだからこその目線っていうのが
言語学が素人さんで
できあがってきた原稿というか
最初のものを見て確かにびっくりしましたね
こういうふうに噛み砕いた形にできるんだっていう
AIできて編集プロダクションとか潰れるんじゃないか
みたいに言われてましたけど
ライターさんとかも仕事ないんじゃないかって言われましたけど
全然ありますね
これはできないですよ
AIでは無理だと思います
必ずしもアカデミックに正当な
アプローチとは限らなく
我々じゃないかもしれない
我々だったらできないかもしれないような
そんな感じのアプローチで
我々が砕けてかけって言われても無理ですね
そこは我々の限界はあるんじゃないでしょうかね
そこを読者目線で
越えていただいたという
ところは大変ありがたかったですね
大石のほうでもコメントを下さってまして
会場にいらっしゃるフリッツさんから
今Amazonの英語ランキングで7位になってます
予約戦略とアルゴリズムの影響
昨日から今日の間なので
基本的に上がっているところに
プッシュという形になる可能性が高いですよね
一冊と10冊で
何が違うか分かんないみたいなアルゴリズム
そうなの?
10冊頼んでもダメ?
誰が何人買ったかとか
どのアカウントから
色んな説があってアルゴリズムなんで
分からないんですけど
同じ人10冊買ってもダメ?
私が10冊買っても
買い方は一般になされてますけど
アルゴリズムなんでちょっと分からないですよね
時間を置いて10冊とか買っていただくと
センスが入るのかもしれないですけども
あとこの本の特徴としては
お互いの
だいたい各章が
どこかの300回の中のどこかの1回に対応してるんですね
その対応付けのリストっていうのは
ホームページで上げることにしてるんですよ
1章だとこの回がYouTubeなんで
だから今YouTubeから見て本にもなってるんだって思う人もいれば
本を読んでからこれ見てなかったけどって言って
飛ぶこともできるみたいな関連付け
編集さんが基本のデータはやってくれたんですけど
私もホームページをこれから作る準備はできてますので
これで
井上さん回
井上さん回
両方の回に2人ともコメント出してるんですよ
自分が書いたところは要約っていうか
わかりやすいと
私の回に井上さん書くときには
YouTubeでやってるようなコメントくださって
しょうもないツッコミ
そういうのが必ず最後に1行2行ぐらい
あるっていう形
あとコラム
どういうつもりでYouTubeチャンネルやってるんですかとか
なんでこの道
研究者目指したんですか
書き下ろしで
先ほど話したような話が大体要約されてるかなと思うんですけど
おいたちは
おいたちまではあれですけど
この配信を1回目から拝見している私にとっても
この回がどんな風に本に書かれているのかとても楽しみ
どう本になるのかな
370回見てくださってる
ありがとうございます
本に私なるとは思ってなかったんですよ
いつかなるかなみたいな
私は狙ってました
ホッタさんの力を持って
どうなるのかなって想像がつかなかったんですよ
絶対面白くなると思ってたんで
本って売れないって言われてますけど
売れたほうがいいんですけど
我々職業にとっては本って
名刺みたいなところがあるんで
出してなんぼって売れるかどうかじゃなくて
出してなんぼっていうところがあるんで
研究者の方若い方もいらっしゃると思うんですけど
出版の重要性と研究者の役割
本は出しといたほうがいいんですよ
出すまでのアプローチはいろいろですけど
私は結構狙ってて
いつかなるだろうなと思って
いつ頃になるかわからなかったですけど
でもまあまあ早いかな
3年半ですしね
コンテンツそれだけたまってきたということかと思いますよね
強烈に構成の段階で
何回か投資読みするわけなんですが
YouTube全体を振り返った気になるわけですよね
この本を出ると
こういうことを話してきたんだっていうのが
毎回ランダムに今日はこれかなとか
その日の来る電車の中で考えて
会話を合わせて
それから一気に撮っちゃうじゃないですか
打ち合わせもほとんどせずに
という行き当たりばったりなので
まとめてくださった感じなんですよね
そしたらそれぞれの持ち味みたいのが
出てるんだなっていうのが
長く続けるって大事なんですよ
そうすると平均化されてくるっていうか
ランダムなようでもまとまるというか
その人の癖は確かに出てくるところはありますし
だからどこにもない英語学の本ですよね
これは極めてパーソナル2人なんですけど
パーソナルな本にはなってるのかなっていう
これから入る言語学英語学は
全然これからありだろうなっていう
新しい時代の
教科書から入るというのが入門書から入るっていうのは
どこまでこれからも持つかっていうところもあるので
入り口としてですけどもちろん
別に悪口言うわけじゃないですけど
入門書解説書ってやっぱりおよびよく並んでますよね
我々の分野だったら大体お決まりのトピックはあって
お決まりの順序があって
それはそれですごく概要
その学問の全体像を使うためには必要なんですけど
こういう入門書もあっていいなっていう
こっから入っていって
これちょっとフィロリ行こうかな
Linguistics行こうかなって
どっち行こうかなって迷ってもらうような入門書なんで
そういう意味ですね
そういう意味でも価値あるんじゃないかと
ゼミ選びみたいなもんですね
言語系2人しかいないんで
大体大人気なんで
だいたい持ってかれてですね
フィロロジーは少ない感じになるんですけどね
フィロロジーはね
MEとか多いやるとなるとなかなかしんどい部分ある
ハードルは高いですよね
Linguisticsはね日常の言語を相手にできる
そういう意味で楽できるかなと思って
あとやっぱりこの3年半のYouTubeを通じて
こうやって言語の話をね
ちゃんとする機会っていうのはそんなないですよ
同僚でも
私このYouTubeやらなかったら
私来年定年退職なんですけど来年度
ホッタさんとこんなにしゃべれなかったなと思って
そうですね
たまに飲むけど
多分飲んでる時ってもっとくだらない話ですよね
そうですね
口ごもってるじゃないですか
いや面白い話ありますよ
そうですか
ホッタさんと飲むと面白い話はたくさんありますが
あとは本当に大学の仕事の話で
そういう話ばかり
そうですね
同僚は
学生の話とか
になりますよね
この大学ボロいな
これなんかあれですよ
私が学生の時と同じですよ
何十年前だと思ってるんですかって感じですけど
話す機会になっているし
井上さんがやっていることが分かってきたっていうか
表面上はなんとか学校やってますとか
こういう業績ありますっていうのは見てるわけなんですけど
それだけじゃ分からないじゃないですか
むしろ学生のほうがいつも授業を受けてるんで
分かってる
近いと思ってるんだけども話したことないから
じゃあ具体的内容どういうことやってるんだろうっていうのも
学会でもそんなに一緒にならないですね
だからこういう形で定期的に話したことで
かなり耳がくもんですけど
私は本当にそれこそ私こそ
英語史って全然分からなかったんで
自分は学生の時に取ったはずなんですけど
もう370回最低半分ぐらい
おたさんネタで相当英語史的なことが分かるようになってきて
これは本当にお互いで
これは本当に如実に感じますね
おたさんの受け売りです
これで学んだことが多いということと
あとやっぱり嬉しかったのが
重なるところがたまにあるんですよ
これ何回も言ってるシナジーと呼んでるんですけど
この中にも随所に現れます
シナジーが現れたところは
コメントとかも我々熱いんですよ
シナジーって感じの書き方で
そうでもないところは
そうなんですねみたいなぐらいのコメントなんですけど
シナジー生まれた時っていうのは
これまさに異分野
近いけれども異分野っていうようなところで
関わった時の喜びっていうか
ハッとする感覚というのはありますよね
最近もありましたよね
ありました
ありましたよね
まだ公開してない
撮ったばっかりの
これ
またシナジー起こりましたね
シナジー
たまに起こるのが
これがちょっと快感ですね
ちょっとびっくりするような驚きの反応
コロナの影響とビジネスモデル
得たりもらったり
そうですねお互い
そこは割と出ているかなというところは
自信はありますかね
この本もね
シナジーいいですね
だから世の中の研究者の方にも
これ言っちゃっていいのかわからないんですけど
やっぱりやったほうがいいですよね
やったほうがいい
やったほうがいいですよ
面白いと思って
マスさんかな
本を書いたほうがいいですよという話で
研究者の方かもわからないんですけど
本を書いてみないかという話は
学会の研究者たちの間で話が回ってくるものなんですか
それなりにあることをやっていれば
出版社から突然連絡が来るものなんですか
これいろいろで
いろいろですね
いろいろで実質
いくつかの学術出版社で
出版助成をもらって出版するっていう
ビジネスモデルの出版社もあるんですよ
それはどっちかというと
こっちから持ちかけて
こんな本あるんですよ
例えばこういう博士論文書いたんですけど
これ出版できませんかね
っていう感じで持っていく場合もあるんですけど
そうするとどこかから出版助成もらってとか
場合によってはお金持ってるからだったら
ちょっと自分でもお金出してとか
我々比較的少ないんですけど
それこそもっとマイナーな
ちょっと失礼ですけど
そんなにマーケットとして大きくない学問だと
そういうことが普通みたいになってるんですけど
我々英語系なんで
結構一般にもよってもらえる
そうですね
需要はあるほうなのでね
ちょっと前までは
出版社って大体ツイッター見てたんですよ
ツイッター見てて
この人面白そうだなと思ったら
依頼するっていうことなんですけど
私この前もお話したかもしれないですけど
ホッタさんとのYouTubeをやり始めて
一番大きな変化は出版オファー増えた
とにかくこれ見てんだな
YouTubeを見てんだな
YouTubeやってください
出版社さんはやっぱり本が出て
このYouTubeの書評チャンネルみたいなところで
取り上げられるというのは
かなり大きな宣伝媒体になってるんで
そういう協業みたいのはできてきてるとは思いますけど
いろんなビジネスの形ありますけど
基本的にビジネスなんで出版社って
儲からないと成り立たないんで
やっぱり基本的に売れる本を作りたいわけです
ただ売れる本がどういう本かっていうのは
時代とともに
特に最近だとコロナでガラッと変わったところがある
そこでやっぱりこの
例えばですけど
私コロナ前に本書いた時に
NHKのテキストもそうですけど
この書き方すると分かりません
一般人には難しくて分かりませんみたいに
英語学習と出版の変化
だいぶ突き返されるんですけど
今はどっちかというと
もうとにかく面白く書いてください
分かんなくてもいいです
そんな一般受けしなくていいです
面白く書いてくださいっていう
本読む人がちょっと変わってきてるので
一般人が分かりやすく
本を開いて手に取ってっていう
時代でちょっとなくなってきた
ちょっとマーケットは狭くなってるかもしれないけど
面白い本を求めてるっていうのは
今一つの自由というか
これからずっと続くかどうか分からないですけど
だからなんか
例えば分かりやすい英会話とか
分かりやすい英語だったら
本買わないもんね
だいたいどっかYouTuberで
面白く優しく分かりやすく説明してくれてる
YouTuberいくらでもいるし
英語でもね
あとよく話しましたけど
ダイエット本も
かつてはよく売れたらしいですけど
今ダイエットで本買う人いないんで
ダイエットしようと思ったら
だいたいYouTube見て
あるいはそういう
自分行ったりとかね
そういうところですけど
そういう流れも
ただ悲観するだけじゃなくて
やっぱり変わってくるのは一つ
しょうがないんで
そのトレンドを読んで
今こういう事例なんだなっていう風に
考えるのも楽しいんじゃないかと思うんで
それはありますね
合わせるほうが
良いことと合わせないほうがいい
守り続けたほうがいいものってやっぱりあって
そこの見極めなんだろうと思うんですよね
どっちかというと
英語誌の人たちって
その後者の人のほうが多いでしょ
太田さんみたいな人いないでしょ
あんまりやっぱり
ハードルが高いというか
そうなんですよね
なのでチャラいいと思われるかもしれないな
みたいな最初はものすごいありましたよね
特に何かやってるんだな
ぐらいの感じなんじゃないですかね
分かんないですけど
それなりに楽しくはやってますけど
かなりまともには真面目にはやってるつもりなので
これやはり広めたいなっていうことは
伝わるような形で
お話したり書いたりしてはいますね
それで私なんかこの3年半ぐらい
SNSの影響
YouTubeやって
その前もチラチラとテレビとかラジオとか
Twitterあんまり大してやってないんですけど
宣伝の道具ぐらいでやってて
それで私来年度定年退職ですけど
これぐらいの年齢になると
こういう時代なんだ
こういうことやってるんだみたいに
たった3年半で
ホッタさんがあと10年後
どんな姿であがめられるのか
何やってるかわからないですけどね
どのようにやってるんですかね
わからないですけど
ただこういう例えば2人でやったりとか
アカデミアがYouTubeで
いろんな媒体を使いこなす
SNSを使いこなすみたいなのも
当たり前の時代にはなっていくかな
まだ少ないというところなんですが
かなり早いことをやっているではないか
というのは思いますね
発信の仕方も変わってくるでしょうし
変わっていますね
本の宣伝戦略
私そんなにいろいろできないんだけど
ホッタさんそれこそボイシーやったり
もともとブログやってたし
これからどんどん新しい
だから機器に関しても
ホッタさんのほうが情報が新しくて
いろいろマイクがね
機械
機器って機械ね
全然私アップデートできてないんですけど
ホッタさんのほうが情報が良くて
最近はワイヤレスでもすごい
周りにそうなんですよ
ここに来ていただいてるような皆さんとか
いろいろ知る機械が多くて
アップデートされてる感じはしますね
なんかもう去年のギャグを思い出しましたけど
このマイクもね
これ最初ホッタさんの頭かと思ったみたいな
そういうしょうもないことを
これ映ってるの珍しいですね
確かにね
今ラジオと一緒にやってるんでね
今日はちょっと伸びてる感じ
だいぶ伸びてきましたね
ちょっと切らないとっていうところ
ちょっと結構落ち着いちゃった
それ後一歩まだ分かんないかもしれない
そうですね
変わっていくしね
テクノロジーもやっぱり変わっていくだろうし
どこまでついていけるかっていうのは
なかなかね
難しい問題ですけれども
遅ればせながらというか
おさまきながら
インスタを
はい
そうですね
学生に絶対やったほうがいいよって言われて
このYouTubeもね
インスタはね
私ちょっと
一応アカウント
自分の個人的なアカウントも
チャンネルのアカウントも一応あるんですよ
だけどほとんど使えなくて
一回学生と飲み会やってる時に
私のインスタ乗っ取られて
写真撮りまくられてアップされて
これで
私の
僕の好きな学生たちって書かされて
これで上げられたことありますけど
あと自分の個人的な学生は
私iPhoneを買った時に
やけになんか綺麗に夜撮れたんですよ
でその頃ちょっと仕事が夜になることが多くて
夜の見たキャンパスを
それ見ました
夜の見たキャンパスシリーズで上げてたんです
見てました
もう何年も前ですかね
そしたらなんか裏で
井上先生最近病んでんじゃない
色々言われて
めんどくさくなってきた
病んで
言われたらちょっとあれだな
最近再開したっていう
昨日今日なんか上がってましたよね
上げてないですよ
怖い怖い
上がってます
井上ね
井上だったと思うんですけどね
あれうちのケルフがやってくれたのかな
なんかYouTube
あれちょっとさっき
始めるって言ってたのか数日前なんで
じゃあもう始めたんだみたいに
いいねみたいな感じ
まだ開けてない
怖いですね
ちょっと確かめてみます
おった先生毎日インスタのストーリー公開
そのVoicyの
ストーリーの意味もわからない
インケーちゃんですけど
リンクが貼れるとか
ストーリーはリンクが貼れる
24時間で
普通のやつは貼れない
そういうことか
そういうのも知らないわ
難しいですよ
SNSは使いこなし
時間が足りないっていうか
そうですね
なかなかやっぱり
今日もだいぶお話ししましたがね
本当に
私のところにも予約しました
というところで
クレバーセながら
予約いたしましたとかですね
来てますね
ありがたいですね
これ本当に
明日以降どういう形になってるか
ということで
10冊とか頼んだらいいのかと思った
どうも違うっていうような情報が出てますけど
どうかわかんないですね
意味ない可能性の方が
高い
いろいろ調べた限りですけど
ですが
皆さんに応援いただいて
少しでも上がりましたら
徐々に
この本の良さ
内容についてもね
今ガンガンは言いにくいんですけど
少しずつ
この背景とか
改めて
例えばこの中でどの回が
面白かったですかみたいなのを聞いて
それの深掘り回とか
このYouTubeなんかでも
反響いただくとてもいい機会かとも
思いますので
何か紹介しようと思って別の本だった
まだですよ
いつもそうなんです
10月にならないと我々も
見本がもらえないっていうことなので
ゲラー持ってくればよかった
そうですね
わかってますね
なかなか面白い
本当に面白いですね
こんな読みやすくなるんだ
ということでですね
ほぼ1ヶ月前ということで
本格的に
これ出ますとは言ったんですが
今日の予約爆撃アワーをもって
我々の広報というか
これいかに
言葉っていうのが
面白い
魅力的なものであるのかっていうのは
これガンガンと
宣伝していきたいなという
これから思っておりますので
皆さん関連する話もなるべく
盛り込んだ
今後ですね
お話もしていきたいなと思っていますので
ギリギリホットさんが触ってたので
1年もいらっしゃらなかった
手に取ることができる
出た瞬間にはないですね
送ってくれると思うんですけど
ただ手触り感やっぱり
できた時って嬉しいですよね
ちょっと悔しい
先行されるっていうのが
あと書店巡りとか
フォトチャレンジとかやって
前撮りに行ったんですよ
写真を撮りに
それどれくらい意味ありました
あった
そこに来てくださってる方も
色々とお手伝いいただいて
地元の本屋さんとか
地元だけじゃなく色々出かけて
撮っていただいてっていうのを
主にXに出すっていう形で
出版社さんもそれに
応援してくれるんで
やるとそうするとやっぱり影響力が
全体として雪だるま式になるので
明らかに露出は多くなったっていうことは
間違いないですし
あとやっぱり著者自ら
情報をしてるってことは本当に
売りたいんだなってことだし
売りたいってことは伝えたいことがあるんだな
っていうメッセージになってるのかなと
私は勝手に解釈してるんで
本当は
営業さんがいらっしゃるんで
営業さんがそれだけ本気ならって
そういうことなんですよ
やってくださるっていうことはあるので
これだから書店巡りが
ちょっとできなくなるんで
代わりにお願いします
どうやってやるの
アンプすると
本当は2人で行きたいんですけど
寂しい
仲間をここに
学生とか
取って
ないですよ
許可は取るんですよ
店員さんに声をかけて
あれの場合は
著者なんですけどこれ出まして
いろいろ広報したいんで
よろしいですかって言うと基本的に
断られることはないので
ありがとうございますって言って
その日何とかに仲上げるみたいな感じを
こうやって
行くっていう
著者なんですって言ったことないですよ
何か言わないと
皆さんやっていただいたんですが
断られると
勝手に取らないでくださいみたいな
いろいろスタンスがあるようで書店も
なので著者といえば
そういうことですか
サインしますけどって言ったら多分断られる
それ勝手にね
猪穂田なぜの予約爆撃進捗
やめてくださいみたいな
そんな感じなんですけれども
たくさんコメントも
いただきまして本当にありがとうございます
そうですね
もう一つだけ
これ
この本に愛称とか略称をつけたいと
思っているんですけど
猪穂田本か
猪穂田なぜ
わかりやすいのは
猪穂田本はストレートですかね
最初は猪穂田本とおっしゃってた
最初は言ってましたかね
猪穂田本と
呼んでくださいまで言ってました
猪穂田なぜにすると
全部ひらがな6文字でお願いします
とか言って
本で揺れちゃうと
だいたい漢字でしょうけど
表記揺れみたいなものとか
いろいろ考えて
編集の方とも相談して
我々も猪穂田本って言っちゃうんですけど
タイトルの一部でも
入っていった方がいいかなみたいな感じで
そうですね
私の本も結構なぜもの多いんですけど
猪穂田ときてなぜを
初めてなんで
この辺りで全部ひらがなで6文字ですと
言っておけば
猪穂田なぜ
という辺りでいかがでしょうかね
というところなんですがね
これからいろいろやっていきたいと
思っております
こんなところですかね
はい
ありがとうございました
それでは予約爆撃アワーと言わず
今日明日
でも結構ですのでまた
ご検討いただければと思います
ありがとうございます
ありがとうございます
エンディングです
今日も最後まで放送を聞いていただきまして
ありがとうございました
いかがでしたでしょうか
猪穂田なぜの
予約爆撃アワー
一昨日の
英語しライブ
2025よりお届けいたしました
実際会場で参加された
皆さんや
ライブでお聞きのリスナーの
皆さんには
当日予約爆撃
していただきまして
その結果なんですけれども
一夜明けまして
昨日の朝ですね
昨日の朝の段階で
英語部門にて
猪穂田なぜが
第2位となりました
第1位は
取れなかったんですけれども
まあこれからですね
これからまた
押していきたいと思いますので
必ずや
第1位を獲得
できるんではないかと期待しておりますが
第1位がですね
ケルフゼミ合宿の計画
なかなか
強力な本なんですよね
ただ
皆さんの強力な
バックアップがございますし
これからもですね
広報を続けまして
第1位狙って
いきたいと思います
今後もどうぞよろしくお願いいたします
さて
今日からですね
実はケルフのゼミ合宿も
始まりまして
2泊3日でですね
みっちりと
勉強するわけなんですが
隙間時間などに
ケルフメンバーと
音声収録していきたい
と思っているんですね
英語志ライブ
2025の
成果物もたくさんありますし
今日からの
ケルフゼミ合宿の
成果も出てくると思いますので
今月はですね
こちらヘルディオ
耳が離せません
毎日
注目していただければと思います
このチャンネル
英語の語源が身につく
ラジオヘルディオでは
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それでは今日も皆さんにとって
良い1日になりますように
英語志研究者のほったり打ちが
お届けしました
54:55

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