おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史の著者、そして6月18日に研究者から刊行された英語語源ハンドブックの著者のホッタリュイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間にをモットーに、英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく、毎朝6時に配信しています。
本日は9月13日土曜日です。 英語史ライヴ2025の開催日となりました。
お聞きの配信会は、本日の通常配信会となりますけれども、この6時の配信会をもちまして、英語史ライヴ2025スタートとなります。
これを皮切りに、今日は断続的ではありますが、1日中何かしらの英語史セッションが配信されていくことになると思います。
ぜひこの英語史付けの1日を皆さんお楽しみいただければと思います。 それでは行ってみましょう。
heldio 1567回 英語史ライヴ2025 by ケルフ&ヘルワが始まります。
どうぞよろしくお願いいたします。 さあ、いよいよスタートします。英語史ライヴ2025なんですけれども、
お昼の通常配信会ではですね、今日のイベントについて分かっている範囲内でですね、ざっと見通しを立てておきたいと思います。
まずですね、今日のイベントは主催はケルフとヘルワということになっているんですね。
ケルフ、慶応英語史フォーラムについては、様々な英語史活動をしているということで、このheldioにも
何度となくメンバーが現れてお話ししています。 主に私の慶応義塾大学文学部、英米文学専攻でのゼミ、
大学院のゼミと学部のゼミがありますが、 このゼミが中心となっている
組織、団体ということなんですね。他にもですね、一部卒業生であるとか、 慶応大学には通信教育部があることからですね、
通信教育部に所属して英語史を学んでいる方なども、少数名加えての、いわば拡大版ゼミですね。
これを慶応英語史フォーラム、KEO History of the English Language Forumということで、ケルフと呼んでいるんですね。
昨年、ちょうど1年前にですね、英語史ライブ2024を
開催したんですが、この時の主催はケルフのみだったんですね。 ところが今回はですね、ケルフに加えて非常に強力なヘルカツ集団、
英語史を広めてくれている集団としてですね、ヘルワの有志の皆さんにも、
このイベント開催に力を貸していただいています。 ヘルワの活動としましては、まず最も大きいのが月刊ヘルヴィリアンですね。
毎月28日にウェブ上で刊行されている月刊ウェブマガジンですね。 このヘルディオでも毎度出る旅にご紹介しておりますが、
そのような熱い有志のヘルカツ応援者の方々ですね。
今回の英語史ライブ2025では一肌も二肌も脱いでいただいています。 今日の一日がけのイベントは、東京の会場で
ケルフの主要メンバー、そしてヘルワからの参加者。 総勢30名になるかなというところですね。このような規模でですね、
1日中何かしら英語史関連の話題についておしゃべりして、それを収録配信しようと思っています。
収録場所は会場の中に複数設けてありまして、全てを配信するわけにはいかないということで取り置いておきましてね。
そして明日以降、後日アーカイブでこのヘルディオにてお届けすることになるんではないかと思います。
どんなセッションを収録して、何を今日配信するかというのはですね、 実際のところは行き当たりばったり的なところもあると思うんですね。
そのぐらいスケジュールをフレクシブルに設定しております。 ただいくつかですね、固定セッションというものは設けておりまして、特に早朝と
そして今日の最後のセッションですね、ここは固定で生配信したいと思っております。 リスナーさんの体験としてはですね、
2種類のセッション、配信会をお聞きになることができると思うんですね。 一つはですね、生配信ですね。
生放送ですので、その時間にのみ聞いていただけるということになります。 後日アーカイブで流す可能性も高いんですが、今日のイベントとしてはですね、
生配信の場合にはその時のみ聞くことができるということになります。 これがまず生配信ですね。もう一つはアーカイブ配信というもので、あるいはですね
疑似生配信と呼んでもいいようなもので、 先に収録してしまいます。配信はせずにつまり録音します。それを
ある程度音質などを後で確認した上でですね、 例えば30分後とか1時間後に
アーカイブとして配信するというものですね。 この2種類です。生配信ものと疑似生配信もの。
この疑似生配信ものについては、 配信を開始してから基本的にはですね、本日いっぱい聞くことができるというような仕様にしたいと思います。
これもですね、実際のところ後日アーカイブで 流す予定ではあるんですけれども、今日のこの生のイベント感というのを出すために
基本はですね、本日中に皆さんに聞いていただいて、 同じ時間、同じ日のこのライブ感を共有しようと、そういう趣旨ということになります。
つまり皆さんにとってはですね、ボイシーアプリなどから ひっきりなしに、というほど頻繁ではないんですけれども、1時間に1本ぐらいというような
頻度になるかなと思いますが、 新着配信会がヘルディオから届くと、そういうことになると思うんですね。
ですのでぜひですね、まだこのチャンネル 英語の語源が身につくラジオヘルディオを
フォローしていない方は、今朝のうちにですね フォローしておいていただけますと
毎回更新通知が届くことになります。 生配信とも聞き逃しがなくなるかと思いますので、ぜひフォローのほどよろしくお願い致します。
それからもう一つですね、 基本はヘルディオからの配信となりますが、
プレミアムリスナー限定配信チャンネル、英語しのはヘルアというものも運営しております。 こちらは
毎週下木堂の午後6時に だいたい配信することを原則としているんですが、そのプレミアム版のヘルアの方でもですね
いくつかの配信会は流そうかなというふうに考えております。 つまりヘルア限定の生配信あるいは疑似生配信というものもいくつか今日収録できればなと思っております。
ぜひこの機会に お入りでない方は
ヘルアの方も覗いてみていただければと思うんですね。 月額800円のサブスクなんですけれども
初月は無料ということですので、ぜひこの機会にですね このイベントならではのヘルア配信会いくつかお届けすることに本日なるかと思いますので
ぜひヘルアメンバーになることをご検討いただければと思います。 さて今日の
セッションのうちですね、固定セッション これについて主にお話ししたいと思います。
まずこのおきの通常回ですね。6時から配信されていると思いますが、これが終わった後ですね
7時からボー&ケイブルンの第62節を 超誠読するというシリーズ回をお届けいたします。
お相手と言いますかパーソナリティを張っていただこうと思っておりますのはいつも このシリーズで活躍していただいております。
提供科学大学の金田拓さん 朝から元気に行きたいと思います。実はですねギャラリーも複数名
この朝早い時間からですよ会場に集まって盛り上げてくれることになっております。 こちら生で行きたいと思いますのでぜひですね
ご注目いただければと思います。 そしてそれがですね40分50分くらいかけて終わりましたら一息ついて8時からも生配信をお届けします。
英語に関する素朴な疑問1000本ノック with 小川俊さん ということでですね、常治大学の英語史研究者小川俊さんと2人で
そしてギャラリーもやはり 複数名ですねいらっしゃるという状況でですね
生配信の1000本ノック1時間弱お届けしたいと思います。 9時以降はですね会場が本格的にオープンするということで
最初の30分ぐらいはですね 居合わせたみんなで手分けしながら会場設営したりするということで収録はできないと思うんですよね
ということは配信もできないということになりそうなんですけれども 設営が終わりましたら本格的に複数の部屋に分かれていろいろとセッションを収録して
いく予定です。そしてその中からですね 全てとはいかないわけですがいくつか選んで順次
生配信あるいはアーカイブ配信という形で皆さんのお耳に届くことになるのではないかと思います
そんな感じでですね日中のセッションはかなりフレキシブルにスケジュールを組んでおりまして 何がいつやってくるかはわからないというような状態ですね
リスナーの皆さんにはランダムにお楽しみいただければと思います そしてですね日中セッションがおおよそ片付きまして
午後4時からは固定セッションと言いますかこれが最後のセッションになるんです けれども今日の
クライマックスになります 何が始まるかと言いますと
イノホタなぜ予約爆撃アワー企画が始まるんですね これは何かと申しますと
慶応大学文学部英米文学専攻の同僚で英語学を専門とされている井上一平さんと 私ホッタリュウチが毎週2回水曜日と日曜日の午後6時からですね
youtube チャンネルを配信しています イノホタ言語学チャンネルというものですね
井上のイノとホッタのホタということでイノホタ言語学チャンネル この youtube チャンネルがなんと本になります
来る10月15日水曜日に発売予定です ほぼ1ヶ月後ということなんですね
すでに amazon 等では 注文できる状態になっておりまして
こちらをですね今日皆さんにライブで ご注文していただきたいというそういう盛り上げ企画なんですね
本日16時からこの沖のヘルディオから生配信しますし それだけでなく今回の本は youtube 本ということなので
youtube 井上言語学チャンネルからも生配信いたします 内容は同じですので
お好きなメディアでお聞きいただければと思うんですけれども ダブル生配信ということで井上なぜ予約爆撃アワー企画を行います
井上ホッタがこのイノホタ本をですねライブで紹介します そしてリスナーの有志の皆さんにその場でぜひですね
amazon にて予約注文していただき全体としてお祭りムードで盛り上がろうという 遊び企画なんですね
ただ遊び企画とはいえですね 皆さんには
amazon での新着ランキング こちら順位を押し上げていただきたいという意図もあります
実はですね昨晩の時点で確認しましたら amazon の新着ランキングの英語部門にてすでに第15位にランクインしているんですね
今回井上なぜ予約爆撃アワーにて皆さんの協力を得ることができましたら おそらくですね数日以内に順位がドドドッと上がってアワヨクバ
第1位を獲得することもこれは夢ではないというふうに思っております ぜひ皆さん
16時に生配信お立ち会いただきまして 予約注文いただければと思います
その時間ご都合が悪い生配信を聞いたり見たりすることはできないという方もですね 夕方以降にぜひ amazon より
本のご注文いただけますと幸いです 比較的短時間のうちに注文が入ると
ランクが上がるというようなアルゴリズムのようなんですね この辺はっきりとはわからないんですが
ただ一度私 実績があるんですねと言いますか皆さんに実績を作っていただいたと言いますか
6月18日に 発売されました英語語源ハンドブック
これのですねやはりほぼ1ヶ月前に予約爆撃アワー企画を実施いたしました その結果なんとなんとなんと皆さんにご協力いただきまして
英語部門で1位を獲得することができたんですね 一度経験があるということでもう一度皆さんのご協力にあやかりたい
ということで今回のイノホタ本についても この予約爆撃アワーやってしまおうということになったわけですね
発売ちょうどほぼ1ヶ月前ということですし この9月13日に英語しライブ2025を開催することは前より決まっておりましたので
ちょうどいろいろな意味で良いタイミングでもあったんですね ここで
VoicyとYouTubeダブルの生配信をすることで皆さんのお力を借りたい そんな趣旨でございます
ちなみにですねこの本まだタイトル述べてませんでした 井上一平 穂田隆一 著
言語学ですっきり解決英語のなぜ 夏目社より10月15日に発売となります
イノホタなぜというふうに省略して呼びたいと思います あるいはイノホタ本がわかりやすいかもしれませんが
この内容についても 今日午後4時からの生配信にて
井上&穂田でいろいろと出せるところまで 出してご紹介していきたいなというふうに思っております
ぜひこちらですね今日の英語しライブ2025の締めくくりのセッションとして ご参加いただけますと幸いです
こんな形でですね 5時には収録会は終わるんですがその後もですね
それまでに収録したものが時間差で配信される 疑似生配信のようなものは続くかと思いますし
リスナーの皆さんには1日中夜まで楽しんでいただけることになります そしてですねもし可能であればということなんですが
各配信会の通知などが来ましたら あるいはすでに始まっている配信会を聞いている折にですね
お持ちの sns アカウントなどから シェアして広報していただけますと幸いです
私もそしてケルフメンバーの担当者もですね なるべく sns で発信することは心がけようと思いますが
何せ会場でバタバタすることが多いかと思いますので リスナーの皆さんのお力もこの点でもお借りできれば本当に幸いです
ということで今日1日充実した英語詞付けのラジオライフ 皆さんにお楽しみいただければと思います
エンディングです今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました いよいよ始まりました英語詞ライブ2025 by ケルフ&ヘルワ