2025-09-29 22:36

#1583. alligator でワニワニパニック --- khelf 寺澤志帆さんと語る

▼2025年10月15日に新刊書が出ます


📕井上 逸兵・堀田 隆一 『言語学でスッキリ解決!英語の「なぜ?」』 ナツメ社,2025年.


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▼2025年6月18日に新刊書が出ました


📙唐澤 一友・小塚 良孝・堀田 隆一(著),福田 一貴・小河 舜(校閲協力) 『英語語源ハンドブック』 研究社,2025年.


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▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


- https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」の11号が公開されています


- 第11号(2025年8月28日):https://note.com/helwa/n/n2415c5e4db5e


▼2025年7月7日に『英語史新聞』第12号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第12号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第12号:https://drive.google.com/file/d/1eQawDu2njFNMMVKDUr4JRZdIWTNHDdha/view?usp=drivesdk


第12号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


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1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

サマリー

今回のエピソードでは、ケルフのテラサワ志帆さんとともに、英語の単語「アリゲイター」についてお話しします。アリゲイターの語源やつづり字の変遷、クロコダイルとの違いなど、興味深い話題が盛りだくさんです。また、寺澤志帆さんとともにワニワニパニック問題が取り上げられ、クロコダイルとエレゲイターの違いや語源について探求します。さらに、語形や文法に関する複雑さについても議論され、英語の語彙の深化が促進されています。

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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語誌ブログの管理者、 英語のなぜに答える初めての英語誌の著者、そして6月18日に研究者から刊行された
英語語源ハンドブックの著者のホッタリウイチです。 加えて来る10月15日に夏目社より新刊書が出ます。
井上一平、ホッタリウイチ長。 言語学ですっきり解決英語のなぜ。こちらもどうぞよろしくお願い致します。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語詞をお茶の間にをもとに、英語の歴史の面白さを伝え、 裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は 9月29日月曜日です。新しい1週間の始まりです。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
アリゲイターの紹介
本日お届けする話題は アリゲイターでワニワニパニック
ケルフ・テラサワシホさんと語る と題してお届けいたします。
先日、ケルフの大学院生 テラサワシホさんと対談する機会を持ちました。
テラサワさんといえばですね、すでにこのheldioでも何度かお話ししておりますが、
英語語源辞典でたどる英語つづり辞紙という ブログシリーズをほぼ毎日のように公開されています。
こちらの連載を始められたのは春のことなんですけれども、それから順調に回を重ねまして、
もうですね120何回というほど記事が進んでいるんですね。
英語語源辞典をAから読みながら、 テラサワさんの専門であるつづり字、スペリングに関して面白いところを抜き出して、
さらにOEDなどで情報を補いながら書いている かなり専門性の高いブログ記事と言っていいと思うんですよね。
私も追いかけているんですけれども、 先日RSSフィードも準備されまして、
定期購読していただくにも便利になりました。 ぜひですね皆さん日々追いかけていただければと思います。
話題が百数十溜まってきたということでですね、 このあたりでとりわけ面白い話題を提供いただけないかということで、
今回ヘルディオ対談、 受けていただきました。
そこでテラサワさんが選んだ単語は何かと言いますと、 アリゲイターなんですよね。
まさにワニワニパニック。 これで何か思い浮かぶ方いらっしゃるんではないでしょうか。
そう、ヘルディオヘルアのコアリスナーのラコラコさんもまた、 英語語源ハンドブックを通読されているんですが、
と言いますか、 ラコラコさんの通読ぶりに刺激を受けて、
テラサワ司法さんも通読を始めるという流れになったので、 思いっきり関係するわけなんですが、ラコラコさんがですね、かつてその通読ノートで、
クロコダイオについて非常に面白い話題を提供されたんですね。 ラコラコさんの話題と今回のテラサワ司法さんの話題で関連するのは、
語源的つづり字というタームなんですね。 そしてまたこの語源的つづり字につきましては、私も非常に強い関心があるということでですね、
これは楽しい対談になるな。 ということで名付けたタイトルが、
アリゲイターでワニワニパニック ケルフ・テラサワ司法さんと語る
と題しましてお届けします。 ごゆっくりお聞きください。
つづり字の変遷
おはようございます。 おはようございます。 本日はケルフのテラサワ司法さんに出演していただいております。
よろしくお願いします。 よろしくお願いします。 前回出ていただいたのは、少し前でしたかね。
英語詩ライブ2025ではいくつか。 そうですね、いくつか。 いくつかって感じですかね。
収録をしました。 まだそれ配信されていないタイミングかもしたタイミングかと思うんですが、
今回はですね、今レギュラーで続けていられる つづり字の
ブログ記事と言いますかね、英語語源辞典でたどる英語つづり字詩 ということでですね、こちらのスタートした時にこの
エルディオでどんなことを始めようとしているのかということをですね 語っていただきましたが、その後順調に進んで、今もう120何回とかね
進んでいるというタイミングで今収録しておりまして、 いや驚くべき、これ継続性でほぼ毎日なんですか
多少お休みする時もあるんですけど。 で、びっくりしたのがゼミ合宿にね、一緒に行ってた日の夜も
あんだけ我々飲んだりしてたのに、なんでいつアップしてたんだろうって。 私はね、書きおいておいてアップしたっていう。同じですか?
そうですね、合宿地に向かう行きの電車の中で原稿を作っておいて。 同じ同じ。
で今はですね、それぐらい進んでいて、あの100を超えた時にですね なんかお祝いデモみたいな感じで撮ろうかなと思ったんですが
ちょっと機会を逸しまして、もうすっかり100を超えてしまったというところですね で、相変わらずですね、英語のつづり字に注目して、でとりわけあの研究テーマでもある
語源的つづり字とか非語源的つづり字とか そのあたりに注目されることが多いと思うんですが、今回
一つ取り上げてお話しいただきたいんですが、ちなみに百何十 進んだと言ってもまだAなんですよね。そうなんです。これでやっぱり持つんですね、つづり字の話。
いつまで経ってもAが終わらなくて。 しかもAね、前も言いましたけど、専門なんでアドなんで
そういう意味では、細かいところまで目が行きやすいのかなぁとも思うんですが、いやーこれどうなるか 楽しみでかつ心配ですね。
ちょっとでも自分の中で引っかかったら記事にしようと思って進んでいるんですけど、そうしたら全然進まなくて。
こちらですね、皆さんもぜひ読んでいただければと思います。途中からRSSフィードという形での提供も始まりましたので、
関心がある方はぜひですね、 購読していただけると、多分ほぼ毎日のようにピンピンって入ってくると思うんで。
で、じゃあ今日はですね、何をご紹介いただけるんでしょうか。
はい、今回は私の117回目の記事である、アリゲイター、ワニを表すこの単語のつづり字についてお話しさせていただきたいと思ってます。
はい、ワニといえばですね、これはこのヘルディオでもですね、ラコラコさんが英語語源辞典を、これ通読ノートということでつづりにこだわらずに
ラコラコさんの直感で面白いと思うものを拾っていくということで、Aから順にやはり始められているんですが、
クロコダイルというところで一つかなり面白い話題があったんでしたよね。なのでその記憶が新しくてですね、私も実は水面下でクロコダイル周り調べているんですが、
ここで寺沢さんはアリゲイターにたどり着いたと。Aですからね。はい、これはこれでまた面白いっていうことがわかったということで、今日そのお話ですね、リンクも貼っておきますので、ぜひ記事の方もお読みいただきながらですね、お話を聞いていきたいと思います。
このアリゲイターとそもそもクロコダイルって何がどう違うんでしたっけ?
さっきも収録前に穂田先生と何が違うんだっけって確認してたんですけど、クロコダイルとアリゲイターで住む場所が、生息地域が違うというのがまず一点あるようですね。
それから生物学的にも異なるっていうことなんですかね? 形状も少し異なるようで、あとはクロコダイルは海水の近く、海水の中でも生きられるのに対してアリゲイターの方は基本的には
淡水生物と言っていいんですかね? だいたいアメリカさんがアリゲイターっていう感じですかね。クロコダイルはアフリカとか南アジアっていう感じで、これもう何回もこれ私、し直してますね。
どっちがどっちだっけとか、何が違うんだっけ?動物が行くたびにですね、覚えてるはずなんですが、このアリゲイターの方ですね。
この単語、現代の標準つづり字ですと、ALLIGATORとなっておりまして、この語源であるとか、その語形ですよね。つづり字について、どこが面白いと思われたかっていうことを紹介していただきたいんですが。
こちらは16世紀終わり頃に英語に釈用された単語になっているんですが、当初のつづり字はいろいろあったんですけど、主なものを一つ挙げると、
アリガルトって呼んだらいいんですかね。A-L-I-G-A-R-T-Oという、現代のアリゲイターとは、Rの位置が5中から5尾に移りましたし。
これ、あのクロコダイルのところでも、Rの位置が問題だったり、変なところが現れたりってあるんで、和にやっぱり何かあるんですかね。
ちょっとクロコダイルが私の頭の中に浮かんできて、ちょっと似てるなぁと思いまして。
そんな意形があったと。
で、もともとこれ何語から釈用されたかというと、スペイン語からの釈用語とされていて、スペイン語のLラガルト。Lが英語でいうところの定幹子、座にあたるようなもので、ラガルトがラテン語でトカゲを表すものから発達したスペイン語の単語になっています。
最初に、あと先ほど申し上げたアリガルトっていう綴り字は、どちらかというとスペイン語のLラガルトに近い語形になっているんですけど、そこからなぜかアリゲイターになってしまったっていうのが、だいぶ形が変わったというか、文字が動いているので面白いかと。
アナロジーと語源
そうですね。Rの位置が動いてしまったということですね。
あと、語頭のLがもともと1個だったんですけど、現代だとLが2個に増えているというところも変化しています。
なるほど。ちなみにトカゲということなんで、リザードという単語とも、この語根自体は関係してくるということですかね。
こちらも英語語源辞典でリザード辺りを引くと詳しく載っているかと思うんですが、どうして今のような形で落ち着いてしまったのかっていうのが一つ謎なわけですよね。
これどういうふうに考えればいいんでしょうかね。
まず英語語源辞典で書いてあることによりますと、このLが1つから2つに増えていることについては、ラテン語で結びつけるという意味のアリガーレという単語からの影響なんじゃないかというふうに英語語源辞典では書いてありました。
アリガーレという動詞ですね。これはアリゲイターとは語根も全く異なる、絵もゆかりもない単語だけれども、なんとなく形が似ているということで連想が働いたんじゃないかということですかね。
こういう似た語形からの連想で引きずられるっていうのは割とあるんですかね。
今のところ語源辞典を通読していると、何が別の語源とは関係のない単語から連想が起きて語形が変化したって書かれていることが多いように感じます。
いわゆるアナロジーですよね。語源的には絵もゆかりもないんだけれども、たまたまそこそこ似てる形があると一方から他方に映っちゃうみたいな現象ですかね。
広くアナロジーってそういうことだと思うんですけれども、スペリングの世界でもかなりありそうだっていうことですかね。
なるほど。 ただ英語語源辞典だとこの
Rの位置が語中から終わりに移ったっていうのが何でなのかっていうのははっきりとは書かれていなかったので、オックスフォードイングリッシュデクショナリーの方でも
アリゲーターを調べてみたところ、このRが語中にあるところから今の終わりに移ることについて、アドミニストレーターなどに見られる後遺者設備時のエイターとかの
語形と似ているからそこから連想してアリゲーターも語源とは関係ないけどRが後ろに移ったんじゃないかということが示唆されていました。
そこもまたじゃあ連想というかアナロジーみたいなことで、OEDでは考えていると。
そうすると、この単語だけでも2つぐらいアナロジーの可能性があるっていうことですかね。
結局こんな形に落ち着いてしまったということですかね。 寺澤さんの書き方ですと、二段落の最後の方でそれぞれ語源とは関係のない形態的な
類推あるいは民間語源によるものであると考えられているようだということで、この
語源とは関係のない形態的な類推っていうのと民間語源っていうのもこれかなり近いっていうか、分けられないぐらいに
分けられないですよね。 なかなか毎回記事にキーワードとしてこういうものが関係していそうだっていうものを貼り付けているんですけど
ワニワニパニックの背景
どこまでを民間語源、フォークエティモロジーに分類して、どこまでをアナロジーと貼り付けるか貼り付けないかいつも迷っていて、結構適当になってしまっているというか、厳密に
根拠を持って付ける付けないを決めるの難しいなって毎日思っています。 そうですね、厳密には難しいので、研究者の直感でいいと思います。
キーワード、タグみたいなところで今回両方入れてますかね。フォークエティモロジーというのとアナロジーっていう
これでいいと思いますね。広い方が引っかかった方が良いので、狭めるよりは広げるのがいいんじゃないかなというふうに思いますよね。
なるほど、アリゲイターですか。 これもあんまり深く考えたことがなかったんですが、かなり語形がいじられているというか、結果としてスペリングも
っていうことですよね。
確かにフランス語においては 英語と同じ、現代の英語と同じ
もので、あ、英語からの釈用なんですか。 そういうふうに英語語彙地点で書かれていたので、私も意外だなと。 意外ですね。
で、最後のところにね、意外性についても触れていますよね。 英語がフランス語のツーリジーに与えた影響の一つ。
えー、こういうのはあるんですかね。 フランス語側は近代っていうか、かなり現代に近いんでしょうかね、もしかして。
そうかもしれないです。ちょっとまだちゃんと調べてないんですけど。 そうですね、ぜひフランス語をやられる方、
例えば上西さんとかを聞いていましたら、ぜひこのフランス語側のツーリジーの固定、確定っていうのはどれくらいの時代なのかっていうのを聞いてみたいところですね。
はい、こちらが9月19日の記事ということで、確かにこれは深掘りすると面白いですね。
なるほど、こういう形でどんどん進めているということなんですけれども、
今一覧をちょっと画面で見てるんですけれども、 いやーすごいですね。知らない単語もあったりして。
だけどこれで覚える単語とかありますよね。 ありますね。 初めて見るのに近いっていう。
私も結構調べてて、こんな単語あるんだっていうのを初めて記事にすることによって知ることが多くて、勉強になってます。
そうなんですよね。 だけどこうやってやはり記事に残すとね、自分自身で書いて残すと多分定着する可能性が高いというか、
少なくとも頭の片隅に引っかかっている、自分が書いたものって。どっかで他に出た時に、少なくとも何かこれ思い出があるなとか書いたなみたいなのがあったりして、
これは良い方法なんですよ。 非常にゆっくりとしたフェースかもしれませんが、一つ一つ深くやってるっていうことで、これはですね、
ぜひ続けていただきたいと思いますね。 これは継続パターンみたいなものは確立した感じですか?自身の中で。
なんとなく1日の中のこのタイミングで記事を考えてとかは習慣づいてきたような気がします。
最初の頃、これを書くのは楽しい、嫌ではない、みたいなことを楽しいって言ってたと思うんですけど、それはどうですか?今も。
楽しいは楽しいです。 これはじゃあ続きますね。ということで期待したいと思います。
皆さんぜひですね、私もですね、更新が早すぎて全て読めてるわけではないんですよ。
私のAログとかヘルディオもそうなんですかね。きっと見てる皆さんというか、なかなかついていけるものではないということで、まとめ読みある時に
したりしてですね、必ず追いついていきたいなぁと思っています。
これAで、まあ今見出し語ではやってますけど、やっぱりいろんな単語飛ぶわけじゃないですか結局は。
それで例えば何でもいいがDとかFとかの単語があって、そっちにちょっと浮気するみたいなことはないんですかね。
基本はAから順番にやっていこうと思っていて、ただ調べていくとその関連するAじゃない別のアルファベットから始まる単語も関わってくることがあるので、その時はそこを見返してというか、
ページを飛んで確認してってことはしてるんですけど、基本的にはわかんなくなっちゃうので、端から順番にやっていこうかなと思っています。
英語語園辞典は端から引きすぎて、最近ちょっと辞典が変形し始めて。
それはなりますよね。 引く頻度が明らかにAが多いっていうことになって。
本当に中身としてもね、その辻辞の話題ということで私も関心があるんですが、最近の私の関心は同じブロガーとしてどうやって継続していくのかなみたいなメタなところにちょっと関心が湧いて、今日もいろいろ聞いてしまいましたが、またちょっといろいろ聞かせてくださいということで。
はい、こちらはぜひシリーズ続けていただきまして、そしてこのエルディオキの皆さんも一緒に追いかけていただければと思います。
これを読んでいるとですね、たぶんつづり字と発音の関係とか、あとあらゆる現象が関わりますね。今日のだけでもフランス語、スペイン語、ラテン語、それからアナロジーまで来てしまうので、
これは割と総合的ですよね。
意外と文法のことが関わってきたり、携帯的なことが関わってきたり。
文法結構ありますか?
文法というか携帯というか悩ましいんですけど、複数形のSと勘違いされちゃったりとか、複数扱いするか単数扱いするかとかにもその語形が関わってきたりもするので。
なるほどね。異分析的なところで関与するっていうことですよね。
確かにここから入る英語詞っていうのはあっても良いと思いますので、皆さんもぜひ関心を持ってこのブログを追いかけていただければと思います。
ということで、百も数十展開しているという寺沢潮さんにおいでいただきました。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
エンディングです。
今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
なかなかニッチな話題ですが、好きな人にはもうたまらない話題ですね。
クロコダイル、そしてエレゲイターと続きました。
ヘルワメンバー、ケルフメンバーと連携しまして、このワニワニパニック問題が立ち上がってきたわけなんですが、私もまだですね、全てを解明できているとは考えておりません。
語源と文法の探求
お二人の問題意識を継いでですね、私も影で色々調べていこうかなと思っておりますが、お聞きの皆さんも含めて、そしてもちろんラコラコさん、寺沢潮さんも含めて、さらに詳しく調べて知見を深めていただければと思います。
そしてまたですね、ワニワニパニック第3弾、第4弾と、このワニ周りの英単語について深掘りしていきませんか。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
ご意見のコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。
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それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように、英語詞研究者のほったりうちがお届けしました。また明日!
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