2025-03-17 23:18

#1387. 大修館書店『英語教育』4月号で「英語の語形成と語彙史を知ろう」を書かせていただきました

▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼heldio のビデオポッドキャスト版を Spotify で始めていますので,そちらのフォローもよろしくお願いします.


https://open.spotify.com/show/0xOyOIXBUrIZbnwSLeJsSb?si=zH5V2CjkS0ekqNz5ro7caw


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語詩ブログの管理者、英語の謎に応える初めての英語詩の著者、そして英単語のスペリング愛好家のホッタリュイチです。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語詩をお茶の間にをもとに、英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は3月17日月曜日です。新しい1週間の始まり。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
昨日、今日と気温が目まぐるしく変わってですね。昨日は日覚めが降る中ですね。非常に寒い日だったんですが、今日は暖かくなっていきそうな関東地方です。
参加しようんですね。どんどんこれから春に向けて暖かくなっていくとは思いますが、花粉もいっぱい飛んでおりますよね。
さあ元気に行ってみたいと思うんですけれども、3月も半ばですね。前半戦が終わりまして後半となるんですが、
数日前にですね嬉しいニュースが入りました。このVoicyでですね、先月2025年2月、特に多くのリスナーに聞かれたチャンネルとして、これ語学枠限定なんですけれども、ランクインいたしました。
本チャンネル英語の語源が身につくラジオヘルディオ第7位です。 皆さんありがとうございました。
こちら毎月ですね、Voicy社の方からお知らせが来るんですけれども、Voicy人気チャンネルランキング2025年2月語学編ということで、いろいろなカテゴリーがありますのでね、語学の中で第7位ということになっております。
こちらですね、毎月ですね、大体ここ数ヶ月は6位とか7位とか5位以内には入らないというようなところなんですけれども、ただですね、語学枠もこれ激戦区なんですね。何しろですね、実用的な語学チャンネルが周りにたくさんあるわけですよね。
これも非常に有力だね、チャンネルが多いわけなんですが、その中でもっとも実用的でないのがこのチャンネルなんですよ。これ時にですね、自虐的に言ったりするんですが、これ私、大学でですね、まともにA5Cという授業でこういうことをやっていますので、特に自虐は本当はしてないんですけれども、
ただですね、こうやってですね、周りを実用語学のチャンネルで囲まれるとですね、さすがにですね、何と言いますか、あまり仲間が周りにいないなという雰囲気でやっていましてね、語学編というカテゴリーで果たして良いのだろうかと思ったりすることもあるんですよね。
03:00
もちろんですね、私もですね、非実用を積極的に目指しますみたいな大きく宣言をするわけではなくてですね、結果的に私のやっている分野であるとか、このチャンネルはですね、さほど実用性がないという結果になっているだけで、これあの私の立場なんですけれども、リスナーの皆さんとしては、これをですね、実用に役立てるも良し、
そうでなく、例えば教養であるとか、その他のことに活用するでも良くということで、これ皆さんにお預けしておりますという言い方がですね、パーソナリティとしてはですね、これ本当にそう思ってるんですね。別に非実用を逆に積極的に売ろうとも思っていませんし、実用実用というのも、これ嘘ですし、ということでですね、これ情報はお伝えします。
これを聞いていただいた皆さんが、実用で使うなり、あるいは他のことに活用するなりというのは、本当に皆さんにお任せいたしますというのが私の率直な態度なんですよ。なので、実用を狙っているのは嘘ですし、非実用を積極的に推し進めるみたいな、そんな強い態度もないということです。
結果的にこの分野はですね、そんなにパッと見ですね、それだけで見ると実用とは遠そうなエリアだということはですね、おそらくお聞きの皆さんもわかるかと思うんですが、そのような態度でですね、私も毎日配信しているということで、私のだいたい配信はですね、このヘルディオのみならず、ブログとかYouTubeなどでもやっていますが、基本そこなんですよね。
多少そこの私の基本線からちょっと教育側に揺れたり、あるいは非実用側に揺れたりという誤差の範囲内ではあったりするんですが、そんな形で配信を続けております。
受け取り方は様々かと思うんですが、結果としてですね、このランキングがどういう数の指標でですね、計算されているかっていうのは、ちょっとブラックボックス的なところはあるんですけれども、それでもですね、毎月この7位前後という評価をいただいていること自体はですね、本当にありがたく思っております。
皆さんにですね、広い意味での有益な情報なりですね、英語詞の面白いところを伝えていければなというふうに思っております。
さあ、そんなことでですね、どちらかというと非教育的、非実用的みたいな雰囲気も匂わせながら、今ですね、もう数分話してしまったんですが、今日のお題はですね、実は英語教育なんですよ。
06:01
というのはですね、大週刊書店より出版されております英語教育という雑誌があります。こちらの2025年4月号ですね、すでに出ておりますが、こちらで英語の語形性と語彙詞を知ろうという見開き2ページの記事を書かせていただいています。
今回はですね、その広報と言いますかね、どういうことを書いたのかということを詳しくお話しするわけにはいきませんので、匂わせながらですね、このあたりお話しさせていただければと思います。前置き長くなりました。ではどうぞよろしくお願いいたします。
今日の本題なんですけれども、数日前のことになります。大週刊書店より英語教育という月刊誌の2025年4月号が発売されました。教育関係の雑誌で4月号ですから、年度初めの号ですので、これは気合が入るわけですよね。
その中で特集が組まれているんですけれども、2つ特集がありまして、そのうちの1つ目、第一特集、新年度に見直したい英語語彙指導と題する記事がですね、いくつか集まってきているんですよね。
その中でですね、私が歴史的な観点から英語の語形性と語彙詞を知ろうというタイトルで見開き2ページの記事を書かせていただいております。今日はそのご案内ということになります。
この第一特集からには第二特集もあるということなんですが、まず全体のお知らせですね。こちら大週刊書店の英語教育という英語関係の紙で出版されている雑誌としては非常に貴重な定評のある雑誌なんですけれども、
こちらまずですね、英語教育という名前ですので、その教育関係者に向けているということは確かなんですが、実際にはですね、英語教員とてですね、英語学習者なんですよ。継続している英語学習者ということですので、広い意味で英語に関係することに関心がある方ですよね。
つまり英語学習者も含めてなんですが、ぜひ注目していただきたい雑誌なんですね。これまでもですね、私、あの記事を何度か出させていただいたりですね、いろいろとお世話になっているわけなんですが、今回もですね、お声掛けいただきまして寄稿したという次第なんですね。
4月号、年度始め号ということでですね、2つの特集が組まれているんですね。第1特集が、新年度に見直したい英語語彙指導ですね。今回私もこの中で書いているということなんですが、ちなみにですね、第2特集もありまして、これからの学びの風景シリーズ①、学びを学習者に委ねる個別最適な学び、自己調整学習を通じてということで、
09:25
それぞれですね、複数の記事が異なる執筆者からですね、寄稿されているという、そんな作りになっております。その第1特集ですね、新年度に見直したい英語語彙指導。この語彙の指導っていうのは難しいんですよね。
いや、究極的に言ってしまえば、学習者一人一人が暗記するしかないんではないの?という、これ身も蓋もない話ではあるんですが、それを授業の中であるとか、あるいは自習の中でですね、より効率的に行うにはということで、いろいろな論者、執筆者がですね、頭を悩ませたりですね、自分の英語学習を振り返ってみたりということで、いろいろ書かれているんです。
そこでですね、8つの記事がですね、この第1特集のために寄稿されているんですよ。その中の最後ということでですね、私も書かせていただいているんですが、他の7つもご紹介していきたいと思うんですね。
ここでタイトルだけということで失礼いたしますが、1つ目、教室でできる語彙指導4つのポイント。
2つ目、英語定型表現の指導。You shall know a word by the company it keeps.
3つ目、高校での語彙指導、論理表現での実践例。
4つ目、中学校の教室場面で行う語彙指導の工夫。
5つ目、児童に教えるべき語彙知識とその指導方法とは。
6つ目、ティーチングアセスタントとしての生成AIを語彙指導に生かす。
7つ目、ウェブアプリでデザインする語彙学習アクティビティ。
8つ目、英語の語形性と語彙意志を知ろう。
非常に現代的な話題からですね、中学高校というふうにターゲットを絞った語彙指導の方法。
そしてですね、私浮いてはいないかなと思いつつですね、最後の8つ目ということなんですけれども、
英語の語形性と語彙意志を知ろうということでですね、見開きにページということで、ものすごく長い記事ではないんですが、
このスペースにですね、なるべく多くのことを詰めようと、有益なことを詰めようと思いまして、
12:05
語彙教育、語彙学習ということがですね、今回テーマだったので、どういう方向で行こうかなと思ったりしたんですね。
くしくもですね、この1年間、つまり2024年度なんですけれども、先日お話ししました朝日カルチャーセンターでですね、
英語の語彙意志をですね、連載的にシリーズで講座を開いてきたんですね。
それがおととい土曜日にですね、最終回12回を終えたということで、英語語彙意志ということをずっと考えてきた年度だったんですよ。
そんなところにですね、少し前ではありますが、この4月号のためにですね、語彙教育の4月号のために機構いただけませんかということを声掛けいただいたので、
これはどうしようということでですね、いろいろ考えたんですね。
まさにズバリ語彙意志ということを考え続けてきたので、語彙意志で攻めるかなというところだったんですよね。
ただ語彙意志というにとどまらずに、英語の語形性と語彙意志を知ろうというタイトルでですね、
教授的な語形性の話も含めて、短い2ページほどでグッと詰まった記事となっていると思います。
でですね、こちら、あまり詳しくお話ししてしまうわけにはいかないので、込み出しとしてですね、4つ立てたんですよ。
この2ページものの記事なんですけどね。そこで、この込み出しはちょっと読み上げたいと思うんですね。
で、雰囲気掴める方は多分掴めてしまうんではないかなと思います。
で、第1込み出しっていうのが第1節ですね。
英語語彙の3分の2が釈用語。
はい、これはこのヘルディオでも何遍となく、この周辺の話はしてきておりますので、ピンとくる方と言いますかね。
ピンとくる以上に、よーくお分かりの方もリスナーの皆さん、中にはですね、いらっしゃるんではないかと思います。
そして、第2節。新語導入の試測計算。
新語導入の試測計算。
これ、新語導入法と言いますか、新しい語をある言語にですね、もたらす場合。
これは英語のみならず、日本語でも他の言語でもそうなんですが、これを試測計算になぞらえることができるというのが、これ私のですね、理論と言いますか、いろんなところで述べていることなんですね。
実は、かつてのこの大習慣英語教育の雑誌、記事の中でもですね、この試測計算については触れたことがあるんです。
15:03
ですので、今回はですね、ある意味、それがサマリ、サマライズされた形でですね、短くまとまっております。
もっと語りたいことは本当はあるんですけれども、今回はですね、ようやくバージョンみたいな形で、この第2節に収めている語形性の考え方です。
次、第3節。英語詞の各時代で好まれた方法ということで、ぐっと英語詞寄りのお話になってきますね。
そして最後、英語詞の知見を語彙学習にということでですね、先ほど冒頭チャプターでお話ししたように、英語詞の知見そのものは、英語学習とか英語教育にですね、
これはポジティブだったり、ネガティブはわからないんですが、少なくともですね、私としてはニュートラルな態度で臨んでいるんですね。
なので、情報はなるべくですね、皆さんにお伝えしたいと思うんですね。
それを英語学習にどれだけ役立てられるのかどうかというところは、ぜひですね、リスナーの皆さん、英語教員の方もいらっしゃると思いますし、
そして英語学習者の方も非常に多くリスナーの皆さんの中にですね、いらっしゃると思いますので、
というか、基本的に英語学習者がですね、このチャンネルやっぱりお聞きいただいていると思っているんですね。
だからこそ、語学部門の第7位ということをいただいたかと思うんですけれども、そんなことですね、もちろん私もこの英語詞の知見が何らかの形で英語学習とか英語語彙学習にですね、役立ってくれるんであれば、
それはですね、素晴らしいことだというふうには考えております。
で、ちゃっかりですね、この右開き2ページの右下の方にですね、YouTubeやVoicyにて英語詞の動画音声コンテンツを日々配信しています。
かっこ掘った、みたいな形で、QRコードが示されているという、ちゃっかり広告もしておりますので、そこも要注目というところでですね、
ぜひこの大週刊書店の2025年4月号、もうすでに出ておりますので、こちら入手してですね、
私のところは30ページ、31ページという右開きの2ページなんですが、先ほど述べたように、この今回のテーマですね、第一特集として、
新年度に見直したい英語語彙指導。これ指導というのは先生側の立場なんですが、英語語彙学習と考えていただければ、
全ての英語学習者に有益な情報が詰まっていると思うんですよね。ですので、こちら関心を持ってこの雑誌、手に取っていただければと思います。
本当にですね、この紙の雑誌というのはですね、英語関係、言語関係でも本当にグングンと減っておりまして、
18:02
こうしてですね、大週刊書店さんが紙媒体で続けていられるというのは本当に素晴らしいことだなと思って、私は応援したいんですよね。
今回たまたま記事書かせていただいて、こういう広報ということではあるんですが、これ一般論としてもですね、本当にこうした貴重な紙媒体での雑誌、
私も応援して支えていきたいなというふうに思っておりますので、ぜひですね、英語の先生方のみならず、英語学習者皆さんに読んで楽しいと言いますかね、
いろいろな形で学べる、そのような作りに、とりわけこの力の入った4月号、新年度号ですよね。
こちら、力が入っていると思いますので、ぜひ手に取っていただければと思います。
エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
大週刊書店、英語教育4月号、発売しております。こちらぜひ手に取っていただければと思います。
さあ、数日前からこのお聞きのヘルディオ、英語の語源がミニスクラジオヘルディオですね。
Voicyというプラットフォームで基本的にはお届けしてきたんですけれども、数日前からですね、Spotify、その他のですね、他のプラットフォームでもビデオポッドキャストという形で配信しております。
とりわけSpotifyはですね、その画像付きの動画付きのビデオポッドキャストという新しい形でおきのチャンネルですね、楽しめるようになってきております。
ただですね、これ動画といってもですね、撮影風景を撮るということを先週あたり試してみたんですけれども、これがですね、簡単ではないんですね。
YouTubeほどがっちり構えてですね、収録するわけではないとはいえ、やはりですね、動画、顔を出して何か映すとなるとですね、結構ハードルが高くなるんですよね。
逆に言いますとですね、こういう新しい試み始めてみると、これまでの音声配信のみでやっていたものがですね、やっぱりいかに楽かと言いますかね。
もちろん話題を考えたりするという手間はあったりするんですけれども、編集上のコストがかからないであるとか、やはり動画と音声配信もだいぶそのあたり違うんですよね。
ですので動画付き、ビジュアル付きとなるとですね、ぐっと障壁が高くなるというのも、この数日でですね、もう感じてしまいまして、これはなかなか続かないなということなんですよね。
ただ動画であるとかビジュアルあった方が良い場合には、このビデオポッドキャストという、こちらでお届けするというような選択肢もやはり残したいということでですね。
21:08
普段はSpotifyなどのビデオポッドキャストではですね、このビデオに沿うとするビジュアルの部分はですね、必ずしも動画にはなっていないという。
一度試したのがキャプションですね。話していることをAIで自動キャプション化してということも一回やってみたんですけれども、その他ですね、画像、静止画像ですよね。
それにしてみたりとか、いろいろですね、これから工夫してトライしていきたいと思います。
一番作る側としてもですね、無理がない、つまりサステイナブルで続けていきやすい方法。
そしてこの情報、ビジュアル情報があるとリスナーの皆さんにも役に立つかなという、それがですね、かけ合わせてマックスなものをですね、やっぱり求めていきたいと思うんですよね。
なので最初のうちはですね、ちょっと右往左往するかもしれませんが、とりあえずですね、このビデオポッドキャストという形で主にSpotifyを中心にですね、いろいろともがきながらいいところを探していきたいなというふうに思っております。
今日のところもですね、この配信会について何らかの画像を貼り付けていこうかなというか、これ撮り終わってからやるんですけどね。
どういう結末になるかっていうのは皆さんですね、朝お聞きになるときにですね、分かっているということになるかと思うんですが、いろいろとトライして頑張っていきたいと思っておりますので、
そちらSpotifyのビデオポッドキャストの方も合わせてフォローのほどよろしくお願いいたします。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。
Voicyのコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。
SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。
それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように。
英語式研究者のほったれゆちがお届けしました。
また明日!
23:18

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