2025-03-12 20:13

#1382. 英語史研究会のご案内 --- 4月12日(土)に京都大学にて開催

▼今回お話しした英語史研究会第34回大会については公式サイトをご覧ください.

- https://jashel.sakura.ne.jp/227


▼高田 博行・田中 牧郎・堀田 隆一(編著)『言語の標準化を考える --- 日中英独仏「対照言語史」の試み』 大修館,2022年.


- https://amzn.to/3XpLnJh


▼パーソナリティ,堀田隆一(ほったりゅういち)の詳しいプロフィールはこちらの note 記事よりどうぞ.


- https://note.com/chariderryu/n/na772fcace491


▼helwa リスナー有志による月刊誌「Helvillian」が2024年10月28日に創刊しています.第4号まで公開されています.


- 創刊号(2024年10月28日):https://note.com/helwa/n/ne2b999d5af72

- 第2号(2024年11月28日):https://note.com/helwa/n/n94e9d9a74706

- 第3号(2024年12月28日):https://note.com/helwa/n/na7394ab1dc4c

- 第4号(2025年1月28日):https://note.com/helwa/n/nb6229eebe391


▼2024年12月30日に『英語史新聞』第11号がウェブ発行されています.


khelf(慶應英語史フォーラム)による『英語史新聞』第11号がウェブ公開されています.こちらよりアクセスしてください


- 第11号:https://keio.box.com/s/kk0jss15l22pz1rpuysa0ys4nkpc3lwr


第11号公開については,khelf 公式ツイッターアカウント @khelf_keio (https://x.com/khelf_keio) を通じても案内しています.

リツイートなどを通じて「英語史をお茶の間に」の英語史活動(hel活)にご協力いただけますと幸いです.


▼2024年第3四半期のリスナー投票による heldio 人気配信回


- 第1位 「#1219. 「はじめての古英語」第10弾 with 小河舜さん&まさにゃん --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6049608

- 第2位 「#1212. 『英語語源辞典』の「語源学解説」精読 --- 「英語史ライヴ2024」より」 https://voicy.jp/channel/1950/6052858

- 第3位 「#1139. イディオムとイディオム化 --- 秋元実治先生との対談 with 小河舜さん」 https://voicy.jp/channel/1950/1298775

- 詳しくは hellog 記事「#5645. リスナー投票による heldio 2024年第3四半期のランキング」をどうぞ http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/2024-10-10-1.html をどうぞ


▼2024年9月8日(日)に12時間連続生放送の「英語史ライヴ2024」を開催しました.英語史界隈では前代未聞のイベントとなりました.詳細は以下の配信回,あるいは khelf の特設ページを! イベント後は,数ヶ月間かけて各番組をアーカイヴで通常配信していきました.


- heldio 「#1119. 9月8日(日)「英語史ライヴ2024」を開催します」 https://voicy.jp/channel/1950/1296042

- khelf 特設ページ: https://sites.google.com/view/khelf-hotta/英語史ライヴ2024特設ページ


▼2024年8月26日より特別企画「helwa コンテンツ for 「英語史ライヴ2024」」が始まっています.ぜひ特設ホームページに訪れて,ライヴ当日まで毎日1つか2つずつ公開される helwa メンバーによる英語史コンテンツをお楽しみください.


- http://user.keio.ac.jp/~rhotta/hellog/etc/helwa_content_for_hellive2024/


▼X(旧Twitter)上で「heldio コミュニティ」が開設しています.


Voicy 「英語の語源が身につくラジオ (heldio)」のリスナーさんどうしの交流と情報発信の場です.heldio やそこで配信された話題を「待ち合わせ場所」として,英語史やその他の話題について自由にコメント・質問・議論していただければ.heldio が広く知られ「英語史をお茶の間に」届けることができればよいなと.今のところ承認制ですが,お気軽に申請してください.

https://twitter.com/i/communities/1679727671385915392


▼「英語史の古典的名著 Baugh and Cable を読む」シリーズ(有料)を展開しています.


英語史の古典的名著 Baugh, Albert C. and Thomas Cable. *A History of the English Language*. 6th ed. London: Routledge, 2013. のオンライン講座です.毎回1セクションンずつゆっくりと進んでいき,内容について縦横無尽にコメントしていきます.シリーズについて自由にご意見,ご感想,ご質問をください.皆さんで議論しながら読んでいきましょう.1回200円です.

https://voicy.jp/channel/1950/570931


▼プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」 (helwa) も毎週火木土の午後6時に配信しています


「英語史の輪」にこめる想い


1. レギュラー放送は,これまで通り,最大限に良質な内容を毎朝お届けしていきます.プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」のための課金の余裕がない方々(例えば中高生や英語史を真剣に学びたい苦学生など)は,無料のレギュラー放送のみを聴き続けていただければと思います.レギュラー放送では,皆さんに最良の放送をお届けし続けます.


2. プレミアムリスナー限定配信チャンネル「英語史の輪」で得た収益の一部は,レギュラー放送の質を保ち,毎日円滑にお届けするための原資とします.


3. また,収益の一部は,Voicy 以外でのhel活をさらに拡大・発展させるための原資とします.


4. ときに khelf(慶應英語史フォーラム)やプレミアムリスナーにも協力していただき,hel活の新機軸を打ち出していきたいと思っています.企画本部としての「英語史の輪」です.

5. ぜひとも「英語史の輪」のプレミアムリスナーになっていただきたい方


 ・ hel活を応援したい方(資金援助,広報支援,盛り上げ係りなど.研究者,学生,一般の社会人など職種や専門は問いません.)

 ・ 毎日もっともっと英語史に触れたい方,レギュラー放送では足りない方

 ・ 私(堀田隆一)の話をもっと聴いてみたい方

 ・ レギュラー放送のような一般向けの話題にとどまらず,もっと専門的な英語史の話題も聴いてみたいという方

 ・ レギュラー放送で言えない/配信できないような「低い」話題(対談のアフタートークや飲み会での雑談など)も聴きたいという方

 ・ パーソナリティおよびリスナーさんどうしで,もっと交流したい方


以上,よろしくお願いいたします.

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おはようございます。英語の歴史の研究者、ヘログ英語史ブログの管理者、英語のなぜに答える初めての英語史の著者、そして英単語のスペリング愛好家のほったりゅうちです。
英語の語源が身につくラジオheldio。英語史をお茶の間にをもとに、英語の歴史の面白さを伝え、裾野を広げるべく毎朝6時に配信しています。
本日は3月12日水曜日です。皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、いつものヘログ英語史のお気の方はそれほど違和感なくお聞きいただいているかとは思うんですけれども、実はですね、ビデオも一緒に撮っております。
つまり動画ですね。そしてこれをビデオポッドキャストという形で上げております。
お聞きのヘルディオからはそのまま見ることはできないんですけれども、リンクを貼りましたのでそちらからですね、訪れていただきますと、ビデオポッドキャストという形で、
要するにですね、私がマイクやパソコンの前でですね、話している姿が見られるだけで、別に内容は変わりませんし、基本的には耳で聞いていただければ十分なんですが、
このような試みもですね、始めていきたいと思っておりまして、今回はですね、試験的に始めて、どんなものかなということでやってみたいということで、こんな姿でですね、お届けしてるんですね。
ちょっとね、部屋全体が暗いと思うんですが、結構こんな環境で撮っていることが多くて、これ上のね、蛍光灯をつけてしまうと逆にものすごく光っちゃうんですよ。反射しすぎて、あれなんで、
ちょっと暗めの感じで、最初の試験的にするなら、もうちょっといいところで撮りたいなというところはあったんですが、こんなことでですね、始めてみております。
どんな感じかですね、動画の方も見られた方はですね、ご感想いただければと思います。大したことではなく、ただ話している姿が映っているということで、何か激しい動きしているわけでもないんですが、
こんな風に普段撮っていますということをですね、ちらっとお知らせできればという趣旨です。
さて、本日はですね、3月12日水曜日のヘルディオということでお届けする予定なんですけれども、今日の本題はですね、
英語史研究会のご案内。4月12日土曜日に京都大学にて開催ということで、このヘルディオではですね、学会関係の話題はですね、必ずしも多く取り上げてきたわけではなくてですね、
やはり学会と聞くとですね、多くのリスナーの皆さんは本当に学術的な専門家の集まって、何やら研究発表などしているということで、遠同意というふうに感じる方がいらっしゃるかもしれませんよね。
03:13
多くの方がそうかなというふうに思ったりします。研究会や学会の終わった後にですね、自己報告みたいな形でこのヘルディオでもお話ししたりすることは今までもありましたが、これから開催される学会のご案内ということです。
つまりですね、これあの学会というのは基本的に一般に開かれております。もちろん会員制をとっているところはあったりするんですけれども、会員になるのは自由なんですね。
会員費と言いますか会費みたいなものはですね、徴収するということもあるんですが、今回はですね、4月12日もう1ヶ月後、ちょうど1ヶ月後ですね。
はい、というかあのちょうど1ヶ月だからこれを撮ろうというふうに数日前からですね企画していたんですけれども、1ヶ月後の4月12日土曜日に京都大学にて開催される学会ですね。
比較的小規模なので研究会というふうに呼んでいるんですが、英語子研究会、こちらご案内差し上げたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
さあこの英語子研究会なんですけれども、1年に1回大体この数年はですね、この4月の新年度始まったところで確かに皆さんですね、お忙しい時期、年度初めでバタバタしている時期なんですけれども、このタイミングで開くことになっております。
英語子研究会などと検索していただきますとウェブ上に公式にですね、学会研究会のホームページがございます。
1年に1回開かれるんですが、今回は第34回大会ということになっているんですね。プログラム等もすでにオンラインでですね公開されておりますので、そちらぜひ見ていただければと思うんですが、
4月12日土曜日の13時よりつまり午後ですね、午後開始で夕方終わり、そして懇親会みたいな、いわば半日の研究会、学会ということになります。
詳しいプログラムにつきましては、もうすでにウェブ上に載っかっておりますので、そちら見ていただければなというふうに思いますが、
これヘルディオでお知らせしているということで、そちらの観点からですね一言二言述べますと、これまでヘルディオにですねご出演いただいた方がですね比較的多く研究発表されたり、あるいはですねラウンドテーブルに登壇されることになっております。
06:05
はい、なのでヘルディオリスナーの皆さんにはですね、知っている名前だというものがプログラム上にですね、たた見つかるんではないかと思います。
言ってもですねものすごく大きなコミュニティではありません。英語子業界全体がですね、すごく小さくもないんですが、やはりですね大きいものではないんですね。
数百人規模、最大でも数百人規模ということで、この英語子研究会についてはもう少し小さい規模でやっておりますが、そんなことでですね、私もこの英語子研究者の仲間を呼んでですね、このヘルディオで対談をしたり、一緒に企画をしたりということをやってきましたので、
まあ、狭い世界ですよね。こういうほにゃらら研究会とかほにゃらら学会にはですね、大体ですね、名前が載ったりするわけなんですよね。ということで、そちらのプログラムを覗いていただければと思うんですが、今回はですね、私自身もですね、ラウンドテーブルの司会として参加させていただくことになっております。
ラウンドテーブルというのは、あまり聞き慣れないかもしれませんが、学会では一般的なシンポジウムっていう言い方が多かったりするんですが、シンポジウムに比べてラウンドテーブルは一段カジュアルなんですね。座談会っていう役がいいんではないかなと。シンポジウムはシンポジウムとか横文字で言いますが、ラウンドテーブルもラウンドテーブルと言ってますけどもね。
座談会の役みたいなもので、数名の方が集まってある一つのテーマについて議論すると。シンポジウムはもう少しフォーマルでしっかりとした発表の後に建設的な話を、議論をしてですね、深めるっていう感じですね。
ラウンドテーブルももちろん建設的を狙っているんですけれども、あくまで話題提供みたいなものをですね、司会がして、そして集まられた、その登壇される方はね、もちろん先に決定しておいて、登壇いただくんですが、比較的緩くカジュアルにその話題について、皆さんに関心を持っていただくというような流れでやることが多いかなというふうに、
思います。そしてですね、プログラムにも出ておりますので、そのまま読み上げるような形になりますが、夕方4時10分から1時間半、90分の枠でラウンドテーブルを開催する予定なんですね。
その英語史研究会大会の中でですね。そして私、堀田隆一が司会を務めさせていただきまして、お題はですね、語彙と文字の近代化、対象言語史の観点からというタイトルなんですよ。この対象言語史というのが今回推したいところなんですよね。対象言語史というのは対象の章はテナス方ですね。比較対象の対象の方ですよね。
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これですね、英語史研究会としても必ずしも初めてではないとはいえですね、比較的稀なケースと言いますか、稀なお題設定なんですね。対象言語史と言いますと、要するに複数の言語の言語史、つまり英語史とかフランス語史とかドイツ語史、日本語史といった異なる言語の歴史同士を比べ合って何か共通項があるんではないかであるとか、
むしろですね、各言語史の個別性みたいなことを述べたりして、言語史研究者同士が集まるという、この機会が実はありそうでないんです。今回英語史研究会であるので、英語史のですね、専門家がもちろん多くなるというのは、私も含めてなんですけれども、当然なんですが、
今回はですね、仲間、本当有志でですね、実は出てくださる他の言語、英語以外の言語の言語史研究者がですね、いらっしゃるということで、これはですね、盛り上がるはずなんですよ。特にその中でもですね、語彙と文字の近代化というこのお題でいくと、つまりですね、例えば英語史と日本語史比べると言っても、もう途方もないですよ。
一つ一つの〇〇語史というのが、一つの分野を形成していますのでね。隣の別言語の言語史というのはですね、なかなかですね、これやはり知らないんですね。日本語史だと母語である日本語の歴史とはいえですね、入門レベルの本は何冊か読んでいますけれども、やっぱりですね、専門的になると全くわからないっていうところですよね。
で、そのような各〇〇語史の研究者が集まって、一つのテーマ、テーマはなるべく合わせるようにして、つまり今回は語彙と文字の近代化。ここで合わせて各言語からそれぞれですね、その語彙と文字の近代化に関する話題を持ち寄って、ああここは似てるねとか、そこ全然違うねみたいなのを突っ込み合うという、そういうインフォーマルでカジュアルな回にしたいなというふうに、
思っております。そして登壇者はですね、プログラムにも既に明記されておりますが、まずですね、日本語学より、日本語史より明治大学の田中牧郎先生いらっしゃいます。そしてドイツ語史より学習院大学の高田博之先生がいらっしゃいます。
12:06
そしてフランス語史よりですね、2名です。大阪公立大学の片山美京先生。そして同じくフランス語史ですけれども、京都大学の西山範之先生。そして英語史からは私を含めて3名です。一番多いのは英語史研究会、ベースだからなんですけれどもね。京都大学の家入陽子先生。今回、京都大学の開催校としてもお世話になります。
そして神奈川大学の中山正美先生です。英語史研究者ですね。そして私、慶応義塾大学の堀田隆一ということで、今読み上げたですね、先生方は実はですね、多く、皆ではないんですけれども、ヘルディオにご出演されたことがあるという、広い意味でのヘルディオ関係者ということなんですね。
これだけ異なる言語史の研究者が集まって、それほど長い時間ではありませんが、ディスカッションできるというのは本当にこれは幸せな機会だなというふうに思っておりますし、なかなかこれはですね、参加する機会もないんではないかと思われますので、ご関心のある方、そしてとりわけですね、京都大学ということで近畿地方、近辺にですね、お住まいで英語史、
あるいは〇〇語史に関心があるという方はですね、ホームページに訪れて詳細確認していただければと思います。ご参加希望の方はですね、3月20日締め切りで、今参加応募と言いますかね、Googleフォームで受け付けておりますので、そちら飛んでいただければと思います。
実はですね、今回のそのラウンドテーブル、語彙と文字の近代化、対象言語史の観点からというのはですね、なぜこれが成立、ラウンドテーブルとして成立したかと言いますと、いくつか背景がありまして、実は高田博之先生、田中牧郎先生ですね、それぞれドイツ語史、日本語史のご専門なんですが、そして私、堀田隆一、英語史の専門、3人でですね、
2022年に、言語の標準化を考える、日中英読仏対象言語史の試みという本を案で出しているんですね。大週刊書店より出ております。実際ですね、このヘルディオでもその本が出版された時に、広告宣伝を兼ねてですね、この3名の偏者でですね、対談、提談したり、いろいろな試みをこのヘルディオでもしてきた経緯があるんですよね。
それが2022年に出版されたということで、その後もですね、いろいろ学会でこの対象言語史、いくつかの言語史を比べてみるというような試みでですね、やってきたんですが、今回、比較的久しぶりと言いますかね、2025年になりましたので、にですね、言葉と文字という雑誌の方で、これ4月に出るんです。
15:19
これから出るので、またですね、4月に入って出たらですね、これはこのヘルディオでも皆さんにお話ししたいと思っているんですけれども、そこでまさに今回のラウンドテーブルのですね、話題になるような記事を寄せ合ってですね、寄稿しているんですよ。
これについてはまた詳しくですね、お話しする機会がありますが、それを受けてと言いますか、それと連動しての企画ということですので、そちらの雑誌の特集企画ですね、これも4月に出ますし、そしてこの研究会も、英語史研究会も4月12日ということでですね、4月前半はですね、この語彙と文字の近代化をめぐる対象言語史、いろいろな言語の歴史、
をですね、比べ合うということがですね、私の周辺では少なくとも盛り上がっていくことになると思うんですね。そして盛り上がったらですね、そんなにすぐは冷めないと思いますので、4月、5月あたりはですね、この辺の話題、このキノヘルディオでも多分多くなってくると思いますので、皆さん今のうちにですね、注目し始めていただければと思います。
そして、先ほど述べました2022年に、この話題で一冊しっかりした本を書いておりますので、対象言語史って何?という、これは我々偏者3名が作った用語なんです。2022年に初めて出した用語で、実際その本のタイトルの中でも副題の中で鍵カッコをつけて、対象言語史とキーワード風にですね、表記してるんです。
なので、いわばこの対象言語史ってContrastive Language Historyという風に英語のタームとしてはそんな名付けをしたんですけども、これをいわば流行らせたいというところもあるわけですよね。というところでですね、いろいろこの4月に入ってからですね、特にこの話題で多分私もですね、ガンガン行きたいなと思っておりますので、
その非常に重要な契機として、英語史研究会、4月12日土曜日の午後に京都大学で対面開催されます。こちらの夕方からのセッション、ラウンドテーブル、語彙と文字の近代化対象言語史の観点から、こちらですね、ぜひおいでいただける方はおいでいただけますと、その後ももっとですね、ヘルディオの配信その他含めまして楽しめるんではないかなという風に思っておりますので、
ということで、今日は何の回かと言いますと、英語史研究会第34回が4月12日に開かれますということでですね、ぜひホームページの方に飛んで詳細をですね、ご確認いただければと思います。
18:17
はい、そんな感じですね。エンディングです。今日も最後まで放送を聞いていただきましてありがとうございました。
さあ、この英語史研究会に向けてちょうど1ヶ月後ということでですね、私も少しずつ準備を始めていきたいと思いますが、それにしてもこの対象言語史っていうのがですね、本当に壮大なんですよ。
一つの言語史、例えば英語史ですらですね、全く極めていない、極められることなんてできないですよね、一生かかっても。だからこの研究してるんですが、それがですね、全く知らない言語ではないとはいえですね、
専門的にはちゃんと見たことがない日本語史とかフランス語史、ドイツ語史というその道の専門の方とですね、話してですね、どこまで何が通じるのかと、話が通じるのかと、全く通じないのかっていう、そこのですね緊張関係、ハラハラ関係も含めながら、今度のランドテーブル私も楽しみたいと思っております。
ぜひですね、関心寄せていただけますと幸いです。そして今日はですね、冒頭に申し上げました通り、ビデオポッドキャストという形で、この収録している姿をですね、そのまま動画に撮ってあげているということにもなりますので、これどんな感じなんですかね、これ続けていくかどうかということも含めてですね、皆さんのご感想ともいただけますと幸いです。
このチャンネル、英語の語源が身につくラジオヘルディオでは、あなたからのご意見ご感想をお待ちしています。 ご意見のコメント機能を通じてお寄せいただけますと幸いです。
SNSでのシェアもよろしくお願いいたします。 それでは今日も皆さんにとって良い1日になりますように、英語史研究者のホッタリウイチがお届けしました。
また明日!
20:13

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